JP2560189Y2 - コネクタ用のカートリッジ脱着装置 - Google Patents

コネクタ用のカートリッジ脱着装置

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JP2560189Y2
JP2560189Y2 JP1992001252U JP125292U JP2560189Y2 JP 2560189 Y2 JP2560189 Y2 JP 2560189Y2 JP 1992001252 U JP1992001252 U JP 1992001252U JP 125292 U JP125292 U JP 125292U JP 2560189 Y2 JP2560189 Y2 JP 2560189Y2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コネクタ用のカートリ
ッジ脱着装置、たとえばゲーム機用やマルチメディア
用、あるいは教育用のソフトとして用いられるROMカ
ートリッジなどのカートリッジをコネクタに脱着するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ROMカートリッジなどのカートリッジ
は、一般的に、エッジに多数の接点が並列されたROM
カードを偏平な矩形箱型のハウジングに収容し、かつハ
ウジングの一面に形成した開口に上記エッジを臨ませた
構成を有している。また、このカートリッジに対応する
コネクタは、ボディの内部に、上記接点に対応する接点
を備えた多数の接片を配列した構成を有している。そし
て、カートリッジのハウジングとコネクタのボディとを
嵌合することにより、カートリッジ側の接点がコネクタ
側の接点に弾接するようになっている。
【0003】ところで、カートリッジ側の接点は金めっ
きを施した金属導体で形成されているため、カートリッ
ジが頻繁にコネクタに対し脱着されて双方の接点同士が
繰返し接離されると、カートリッジ側の接点の金めっき
が欠落し、その欠落部分で金属導体が発錆するという事
態を生じることがある。そこで、カートリッジ側の金属
導体でなる接点が発錆を生じていてもその接点がコネク
タ側の接点に確実に電気的に接続されるようにするため
に、コネクタ側の接点を具備している接片の弾性力を強
めに設定して接点圧を大きくすることが行われている。
また、上記接点圧を大きくしておくための要因には、上
記接点の金めっきに生じる酸化皮膜をカートリッジの装
着時にコネクタ側の接点で擦らせてセルフワイピングを
行わせることを期待したり、カートリッジの着脱時に良
好なクリック感を出させることを期待したりすることな
どがある。
【0004】このような多極コネクタにカートリッジを
装着するには比較的大きな力が必要である。そのため、
従来は、カートリッジを手で持って上方からコネクタに
押し込んでカートリッジをコネクタに装着するという装
着手段が採用されていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】近時においては、カー
トリッジを横からコネクタに装着したいという要望が出
されている。ところが、上述のようにコネクタにカート
リッジを装着するには比較的大きな力が必要であるの
で、カートリッジを手で持って横からコネクタに装着し
ようとすると、コネクタの組み付けられているゲーム機
やパソコンなどのセット自体が動いてしまうという不都
合を生じる。
【0006】本考案は以上の事情に鑑みてなされたもの
であり、カートリッジを横方向に動かせることによって
コネクタに脱着することが可能であるにもかかわらず、
カートリッジ側の接点とコネクタ側の接点との接点圧を
十分に大きく確保することのできるコネクタ用のカート
リッジ脱着装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案によるコネクタ用
のカートリッジ脱着装置は、カートリッジのカードエッ
ジに並列された多数の接点に対応する接点を備えてなる
コネクタに対して接近離間方向に進退可能なトレーと、
このトレーに載置された上記カートリッジの後端面に対
向する押圧体と、上記トレーに載置された上記カートリ
ッジの前端面に対向する係合体と、上記トレーの進退方
向に直交する方向の横軸に回動自在に支持されたカバー
体と、このカバー体が上記横軸回りで上下方向に回動す
るときに上記トレーの進退方向に沿う円弧経路で往復動
されるように上記カバー体の所定箇所にそのカバー体に
一体に連設された上下方向に長い孔部でなる第1係合部
と、上記トレーに一体に具備され、上記第1係合部に係
合してその第1係合部の円弧経路での往復動を上記トレ
ーの進退動に変換する突起でなる第2係合部とを備える
ものである。
【0008】
【作用】この構成のカートリッジ脱着装置において、カ
バー体が横軸の回りで下方に回動させられてカバー体の
後端部が下がりカバー体の前端部が上がると、カバー体
下方への回動が第1係合部および第2係合部を介して
トレーの前方への直進運動に変換されるのに対し、カバ
ー体が横軸の回りで上方に回動させられてカバー体の後
端部が上がりカバー体の前端部が下がると、カバー体の
上方への回動が第1係合部および第2係合部を介してト
レーの後方への直進運動に変換される。
【0009】したがって、トレーにカートリッジを乗せ
た後に、カバー体を下方に回動させると、押圧体によっ
てカートリッジが前方に押されて前進し、カートリッジ
がコネクタに装着される。そして、そのようにカートリ
ッジがコネクタに装着されている状態からカバー体を
方に回動させると、係合体によってカートリッジが後方
に押されて後退し、カートリッジがコネクタから離脱さ
れる。
【0010】そして、カバー体を下方や上方に回動させ
るのに必要な力は、その力が加えられるカバーの所定箇
所と横軸との相互間長さを長くすることによって、ま
た、横軸と第1係合部および第2係合部の係合箇所との
相互間長さを短くすることによって小さくなる。
【0011】
【実施例】図1は本考案の実施例によるカートリッジ脱
着装置AやカートリッジCの一部を破断した概略外観図
である。
【0012】カートリッジ脱着装置において、ステージ
1には、ゲーム機やパソコンなどのセット(不図示)側
にビス止めされる複数の取付座11…、左右端部のそれ
ぞれに設けられた複数のガイド爪12…、後端部に立設
された複数の止め板部13…、前端部の左右2箇所に立
設されたブラケット14…、後端部に固着されたばね材
15、などが設けられている。
【0013】ステージ1の前端部に近接してコネクタ2
が取り付けられる。図6に示すように、コネクタ2はボ
ディ21の内部に上下に対向する状態で接片22,23
が保持されている。そして、これらの接片22,23は
多数が所定の間隔を隔てて並列されている。
【0014】トレー3は、上記ガイド爪12…により左
右両端部の上下方向および左右方向のがたつき移動が規
制された状態で上記コネクタ2に対して接近離間方向
(すなわち進退方向X)に進退可能にステージ1に重ね
て取り付けられている。そして、上記ばね材15がトレ
ー3に形成されたスリット35に対応している。さら
に、トレー3には、トレー3に載置されるカートリッジ
Cの後端面C1に対向する板片状の押圧体31…と、ト
レー3に載置されるカートリッジCの前端面C2に対向
する板片状の係合体32…と、左右両端部に立設された
ブラケット33…と、ブラケット33…に突設された突
起でなる第2係合部34と、が設けられている。ここ
で、ブラケット33はトレー3と一体に形成されてお
り、第2係合部34はブラケット33を介してトレー3
と一体に形成されている。
【0015】カバー体4は上板部42と左右の側板部4
3,43とでなりかつ上記トレー3を上方から取り囲む
ことのできる大きさに形成された蓋枠41と、蓋枠41
の前端部からその斜め上方に向けて延出された前枠44
と、蓋枠41の後端部に設定された押圧操作部45と、
前枠44の前端部に設定された押圧操作部46と、蓋枠
41と前枠44との境界箇所近傍箇所における上記側板
部43に、その側板部43を凹入状に切欠することによ
り形成された縦長の孔部でなる第1係合部47と、を備
えている。したがって、第1係合部47はカバー体4と
一体になっている。そして、トレー3の進退方向Xに直
交する方向の横軸5によりカバー体4がその側板部43
を介してステージ1のブラケット14に上下方向に回動
自在に支持されていると共に、カバー体4の第1係合部
47にトレー3の第2係合部34が嵌入状に係合されて
いる。したがって、上記第1係合部47を形成している
縦長の孔部は上下方向に長いものになっている。
【0016】図1および図6に示すように、カートリッ
ジCは前端面が開放された偏平な箱型のハウジング61
に収容したROMカード62のエッジをハウジング61
の開口63に臨ませたものであり、ROMカード62の
エッジには多数の接点64が並列されている。そして、
これらの接点64に上述したコネクタ2の多数の接片2
2…,23…が対応している。
【0017】この構成のカートリッジ脱着装置Aの作用
を図2と図3を参照して説明する。
【0018】図2の矢符F1のように前枠44の押圧操
作部46を押し下げることにより、あるいは蓋枠41の
押圧操作部45を持ち上げることより、カバー体4を横
軸5の回りで上方Mに回動させると、蓋枠41が開いて
トレー3にカートリッジCを載置できる状態になると共
に、トレー3がコネクタ2から遠ざかって後退し、スリ
ット35よりばね材15がトレー3の上部に撥ね上がっ
て突出する。
【0019】この状態から、図2のようにトレー3にカ
ートリッジCを載置すると、カートリッジCがばね材1
5に支えられた状態になると共に、カートリッジCの前
端面C2がコネクタ2に対向する。このようにカートリ
ッジCをトレー3に載置した後に、カバー体4における
蓋枠41の押圧操作部45を図3の矢符F2のように押
し下げることによりカバー体4を横軸5の回りで下方
に回動させると、蓋枠41(カバー体の後端部)が下が
り前枠44(カバー体の前端部)が上がると共に、カバ
ー体4の下方Nの回動が第1係合部47および第2係合
部34を介してトレーの前方X1への直進運動に変換さ
れ、ばね材15がトレー3に押し下げられて下方に退入
し、同時にカートリッジCがトレー3の押圧体31と係
合体32(図1参照)との間に挾まれて固定される。し
たがって、カートリッジCはその後端面C1が押圧体3
1に押されてトレー3と共に前方X1に直進し、コネク
タ2に装着される。
【0020】図3に示したようにコネクタ2にカートリ
ッジCが装着された状態では、カバー体4がカートリッ
ジCやコネクタ2を上方から取り囲んでいるため、カー
トリッジCに外部から侵入したごみが付着するといった
事態が抑制される。そして、このカートリッジ脱着装置
Aをゲーム機やパソコンなどのセット内に組み込んでお
くことが可能であるため、そうしておくことにより、カ
ートリッジCがそのセット内に収容された状態になって
ごみやほこりによるダメージをいっそう受けにくくな
る。
【0021】図3に示したようにコネクタ2にカートリ
ッジCが装着された状態から、カバー体4における前枠
44の押圧操作部46を矢符F1のように押し下げてカ
バー体4を横軸5の回りで図2の矢符で示すように上方
Mに回動させると、トレー3がコネクタ2から遠ざかっ
て後退する。このとき、トレー3の係合体32(図1参
照)によりカートリッジCが後方に押されて後退するた
め、カートリッジCがコネクタ2から離脱される。ま
た、トレー3の後退に伴ってスリット35よりばね材1
5がトレー3の上部に撥ね上がって突出し、そのばね材
15によってカートリッジCの後端部が図1のように押
圧体31の上方に持ち上げられ、オペレータがカートリ
ッジCを取り出しやすくなる。
【0022】以上において、コネクタ2に対してカート
リッジCを脱着するときの操作は、前枠44の押圧操作
部46または蓋枠41の押圧操作部45を押し下げるこ
とにより行われるので、カートリッジ脱着装置Aが取り
付けられたセット自体がカートリッジCの脱着時に前後
に動く心配はない。そのため、コネクタ2に設けられて
いる接片22…,23…(図6参照)の多極接点とカー
トリッジC側の接点64…との接点圧を高く設定して接
触安定性やクリック感、あるいは接点のセルフワイピン
グ作用などを高めておいても、カートリッジCの脱着が
セットを前後に動かせることなく行われる。
【0023】また、それぞれの押圧操作部44,45を
押し下げてカバー体4を下方Nや上方Mに回動させるの
に必要な力は、押圧操作部44,45と横軸5との相互
間長さを長くすることによって、また、横軸5と第1係
合部47および第2係合部34の係合箇所との相互間長
さを短くすることによって小さくすることが可能であ
る。
【0024】図1〜図3に示したカートリッジ脱着装置
Aは、コネクタ2にカートリッジCを装着するときに用
いられる押圧操作部45とコネクタ2からカートリッジ
Cを離脱するときに用いられる押圧操作部46とがカバ
ー体4の後端部と前端部とに振り分けて形成されている
けれども、これらの押圧操作部45,46をカバー体4
の後端部付近にまとめて設けることも可能である。その
ような対策を講じたカートリッジ装着装置Aを図4と図
5に示してある。
【0025】すなわち、図4と図5に示したカートリッ
ジ装着装置Aでは、ステージ1の後端部付近に立設した
ブラケット7にレバー8を横軸81を介して回動自在に
取り付け、そのレバー8の前端部に設けた突起82をカ
バー体4における蓋枠41に形成した長孔48に係合さ
せ、レバー8の後端部に押圧操作部46’を形成したも
のである。
【0026】このカートリッジ脱着装置Aにおいて、押
圧操作部46’を押し下げてレバー8を横軸81の回り
で回動させると、突起82によりカバー体4の蓋枠41
が持ち上げられる。したがって、この押圧操作部46’
を押し下げる操作は、前枠44の押圧操作部46を押し
下げる操作に相当し、カートリッジCをコネクタ2から
離脱させるのに役立つ。なお、図4は図2に相当し、図
5は図3に相当している。
【0027】
【考案の効果】本考案によれば、カバー体を横軸の回り
下方に回動させることによってトレーを前進させた
り、カバー体を横軸の回りで上方に回動させることによ
ってトレーを後退させたりすることが可能であるので、
接点圧を大きくすることによってカートリッジ側の接点
とコネクタ側の接点との接触安定性やクリック感、さら
にはセルフワイピング機能などを損なわないようにする
ことができるにもかかわらず、カートリッジを横方向に
動かせてコネクタに脱着することができるようになる。
しかも、トレーの進退動に必要な力が梃子の原理を利用
して付与されるので、その力を小さくすることが容易に
可能になるという長所もある。また、本考案によれば、
第1係合部がカバー体の所定箇所にそのカバー体に一体
に連設された上下方向に長い孔部でなり、その第1係合
部に係合する第2係合部がトレーに一体に具備された突
起でなるので、カバー体の横軸回りでの回動に伴う第1
係合部の円弧経路での往復動を、別部材を用いずにトレ
ーの進退動に変換することができるようになり、このこ
とが、部品点数を少なく抑えることに役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるカートリッジ脱着装置や
カートリッジの一部を破断した概略外観図である。
【図2】図1のカートリッジ脱着装置におけるトレー後
退状態での作用説明図である。
【図3】図1のカートリッジ脱着装置におけるトレー前
進状態での作用説明図である。
【図4】他の実施例によるカートリッジ脱着装置におけ
るトレー後退状態での作用説明図である。
【図5】他の実施例によるカートリッジ脱着装置におけ
るトレー前進状態での作用説明図である。
【図6】コネクタとカートリッジの内部構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
2 コネクタ 3 トレー 4 カバー体 5 横軸 31 押圧体 32 係合体 34 第2係合部 47 第1係合部 64 接点 X トレーの進退方向(コネクタに対するトレーの接近
離間方向) A カートリッジ脱着装置 C カートリッジ C1 カートリッジの後端面 C2 カートリッジの前端面

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジのカードエッジに並列され
    た多数の接点に対応する接点を備えてなるコネクタに対
    して接近離間方向に進退可能なトレーと、このトレーに
    載置された上記カートリッジの後端面に対向する押圧体
    と、上記トレーに載置された上記カートリッジの前端面
    に対向する係合体と、上記トレーの進退方向に直交する
    方向の横軸に回動自在に支持されたカバー体と、このカ
    バー体が上記横軸回りで上下方向に回動するときに上記
    トレーの進退方向に沿う円弧経路で往復動されるように
    上記カバー体の所定箇所にそのカバー体に一体に連設さ
    れた上下方向に長い孔部でなる第1係合部と、上記トレ
    ーに一体に具備され、上記第1係合部に係合してその第
    1係合部の円弧経路での往復動を上記トレーの進退動に
    変換する突起でなる第2係合部とを備えることを特徴と
    するコネクタ用のカートリッジ脱着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04205585A (ja) * 1990-11-30 1992-07-27 Furuno Electric Co Ltd Icカードの着脱機構
JPH0745796Y2 (ja) * 1991-08-06 1995-10-18 日本航空電子工業株式会社 離脱機構付コネクタ

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