JP2559914Y2 - 水洗便器の脱臭装置 - Google Patents

水洗便器の脱臭装置

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JP2559914Y2
JP2559914Y2 JP1990020235U JP2023590U JP2559914Y2 JP 2559914 Y2 JP2559914 Y2 JP 2559914Y2 JP 1990020235 U JP1990020235 U JP 1990020235U JP 2023590 U JP2023590 U JP 2023590U JP 2559914 Y2 JP2559914 Y2 JP 2559914Y2
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秀運 馬場
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大同ほくさん 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
本考案は排便にともなう水洗便器内の臭気を合理的に
脱臭するための脱臭装置に関する。
【従来の技術】
排便時に発生する臭気はこれを速やかに脱臭する必要
がある。そうでないとトイレット内に臭気が拡散して他
者にまで不快感を与える。 これについては古くから指摘されており、その臭気対
策のために開発された脱臭装置が、実開昭63−176172号
公報(公知技術1)、特開昭64−29531号公報(公知技
術2)、特開平1−304232号公報(公知技術3)、特開
平1−268929号公報(公知技術4)などにみられる。 公知技術1に係る脱臭装置は、吹出ファンを備えた送
気系と吸入ファンを備えた排気系とが便器内に設けられ
たものである。この脱臭装置の場合は、送気系から排気
系にわたる気流が便器内に生じる。したがって、便器内
の臭気はこの気流に乗って排気系、排気ダクトより外部
へ放出される。 公知技術2に係る脱臭装置は、オゾン発生装置とファ
ンとを含むオゾン循環系を備えており、その循環系の一
部が中空の便座を利用して形成されている。この脱臭装
置の場合は、オゾン発生装置→循環流路→吹出口→便槽
内部→吸入口→循環流路→オゾン発生装置のようにオゾ
ンが循環系を流れ、かかるオゾンが便槽内において臭気
を分解する。 公知技術3に係る脱臭装置は、オゾン発生装置、触
媒、ファンを主体にして構成されており、かかる脱臭装
置が便器に外付けされている。この脱臭装置の場合は、
便器側から吸引した気体中の臭気をオゾン発生装置、触
媒により分解して脱臭する。 公知技術4に係る脱臭装置も、オゾン発生装置(オゾ
ナイザー)、オゾン分解触媒、吸引ファンなどを主体に
して構成されたもので、便器内外にわたる流路の両端に
悪臭吸引口を有する吸引ヘッドや無臭空気出口がある。
この脱臭装置を便器に外付けしたとき、無臭空気出口が
便器外にあって吸引ヘッド端の悪臭吸引口が便器内に介
入する。したがって、脱臭時の当該装置は、便器側から
吸引した気体中の臭気をオゾナイザー、触媒などで処理
し、無臭となった空気をその出口より便器外へ放出す
る。 公知技術4の脱臭装置は、また、便器の上縁部を利用
してこれの内部に気流の通路を設けることをも開示して
いる。
【考案が解決しようとする課題】
公知技術1の場合は、便器側の臭気を他所(外部)へ
移すだけのものであるから、臭気成分を分解して悪臭を
解消する技術ではない。とくに公知技術1の装置では、
送気系と排気系のそれぞれにファンが必要であり、臭気
を外部へ放出するための排気ダクトも必要であるから、
装置構成が複雑化し、設備上のコストアップも生じる。 公知技術2の場合は、臭気成分をオゾンで分解すると
きに、オゾンが用便用の身体に直接触れるので望ましく
ない。これはオゾンの強い酸化力が人体に有害な影響を
及ぼすからである。この点について、オゾンを安全なレ
ベルにまで希釈して用いることが考えられている。公知
技術2もこのような考えに基づいているが、そのために
はオゾンの希釈手段・オゾン濃度の定常的な測定手段・
警報手段などが不可欠である。また、公知技術2のよう
にオゾンを循環して使用する場合は、長時間の運転中に
オゾンが高濃度化して危険なレベルに達するおそれもあ
る。 公知技術3の場合は、便器に外付けされた脱臭装置
(ファン・オゾン発生装置・触媒)により便器内の臭気
を分解脱臭する。すなわち、便器内の気体を脱臭装置側
へ吸引しつつ臭気を分解脱臭する。しかし、臭気はこれ
の拡散速度がきわめて速く、排便と同時に便座と臀部と
の隙間や両膝の間から立ち上がって素早く周囲に拡散す
るのが一般である。したがって公知技術2によるとき
は、脱臭の完全性を期する上で、便器側の気体を直ちに
大量吸引することが要求されるが、このような大量吸引
は現実的でない。また、脱臭装置から放出される気体が
トイレット内に吹き荒れるので、トイレット内気の静穏
さを保持することができない。 公知技術4の場合は、公知技術3と基本的に同じ着想
に基づくものであるから、公知技術3と同様の不具合を
生じる。また、公知技術4には、気流の通路を設けるた
めに便器の上縁部を利用することが開示されているが、
この場合の気流通路は便器内から便器外にわたる一方通
行型であって、便器内部→脱臭装置→便器内部のごとく
気体が流動する循環型ではない。したがって公知技術4
の流路構成では、脱臭後の無臭空気を利用して臭気拡散
防止用のエアカーテンを張ることができないし、そのよ
うな技術内容を示唆することもできない。 その他、脱臭処理効率を高め、脱臭時のランニングコ
ストを低く抑える上では、臭気を狭いエリアに閉じ込
め、かつ、これを希釈しながら脱臭処理するのが望まし
い。
【考案の目的】
本考案はこのような技術的課題に鑑み、高度の脱臭性
・臭気の拡散防止・安全性・運転の静穏性・構成の簡潔
化・装置の経済性・ランニングコストの低減をはかるこ
とのできる水洗便器の脱臭装置を提供しようとするもの
である。
【課題を解決するための手段】
本考案に係る水洗便器の脱臭装置は、所期の目的を達
成するために下記の課題解決手段を特徴とする。 すなわち、水洗便器の便器本体内で発生する臭気を脱
臭するための手段が、便器本体内の臭気を含む気体を吸
い込むための吸入口と、脱臭された後の気体を便器本体
内へ吹き出すための吐出口と、これら吸入口、吐出口に
わたる循環通路と、循環通路中に介在された吸入吐出用
のファンと、循環通路中に介在された脱臭用のオゾン発
生部と、循環通路中にあってオゾン発生部よりも後位置
に介在されたオゾン含有気体処理用の触媒とで構成され
ていること、および、当該脱臭手段における吸入口と吐
出口とが、水平方向に広がりをもつ気流を形成するため
の形状を有して水洗便器の上部領域に開口され、かつ、
互いに対向していることを特徴とする。 上記における一例として、水洗便器が便器本体の上に
便座と機器収納部とを備えており、吸入口と吹出口と循
環通路とが便座の内部および機器収納部の内部にわたっ
て形成されている。 上記における他の一例として、便器本体がこれの上部
周囲に循環通路用のリムを備えており、吸入口と吐出口
とが循環通路用リムに形成されている。
【作用】
本考案に係る水洗便器の脱臭装置は、吸入吐出用のフ
ァンを駆動させたときに、便器本体の内部→吸入口→循
環通路(ファン・オゾン発生部・触媒)→吐出口→便器
本体の内部→吸入口のように流動する循環気流が生じ、
しかも、便器本体内には吐出口側から吸入口側にわたる
臭気拡散防止用エアカーテンが張られる。 脱臭装置がこのような状態にあるとき、排便にともな
う臭気は、エアカーテンにより外部への拡散を防止され
ながら便器本体内の気流と共に循環通路内へ進入する。
循環通路内においては、オゾン発生部から発生するオゾ
ンがその通路内へ進入してきた気体中の臭気を分解・脱
臭し、触媒がオゾンによる臭気成分の分解反応を促進す
るとともに、過剰オゾンの分解や残留臭気成分の吸着を
も行なう。脱臭後の気体は循環通路内から吐出口を経て
便器本体内に吹き出される。この気体は触媒による処理
を受けており、オゾンを含んでいないので、人体に触れ
ても安全である。また、この処理済み気体は、これが便
器本体内に吹き込まれたときに、その便器本体内の臭気
を含んだ気体を希釈する。
【実施例】
はじめに、本考案に係る水洗便器の脱臭装置として第
1図〜第5図に例示されたもの説明する。 第1図〜第5図の実施例において、洋式水洗便器の便
器本体1は周知の便座2と便蓋3とを備えている。これ
ら便座2・便蓋3は水平方向および垂直方向に回動自在
なるように便器本体1に枢着されている。便座2の後側
部には便器本体1内の空気・臭気を吸い込むための吸入
口4が設けられている。便座2の前面部には、便器本体
1内の気体を吸入口4側へ向けて吹き出すための吐出口
5が設けられている。さらに便座2には、一端を吸入口
4と連通させ、他端を吐出口5と連通させた循環通路6
が形成されている。 循環通路6は、後述のファン8を境にして吸入通路部
6aと吐出通路部6bとに分けられる。循環通路6内におい
て吸入口4の近くに設けられた機器収納部7には、吸入
吐出用のファン8が設置されている。 第4図を参照して、便器本体1または便座2には、使
用者が便座2に腰かけたときにスイッチオンされる着座
検知用のスイッチSWが付設される。このスイッチSWはフ
ァン8の駆動・停止に使用される。このようなスイッチ
SWの取付位置は図示以外の箇所に設定されてもよい。 機器収納部7内には、ファン8を介して便器本体1内
から吸入通路部6aに吸い込まれる臭気成分を分解・脱臭
するためのオゾン発生部9と触媒10とが順次配置されて
いる。 オゾン発生部9は、オゾンを発生させるための電極
(図示せず)と、該電極に電圧を印加するための電源部
(図示せず)とで構成されている。このオゾン発生部9
は、高電圧を電極に印加したときの放電によりオゾンを
発生させることができ、かかるオゾンの強力な酸化作用
に依存して悪臭成分の分解・脱臭を行なうことができ
る。 触媒10は、オゾンによる悪臭成分の分解反応を促進さ
せる機能、過剰オゾンの分解機能、臭気成分の吸着機能
などを有している。 その他、ロータンク14は、第3図において便器本体1
の後部上面に設置されている。 第1図〜第5図に例示された脱臭装置の場合は、排便
時の臭気を含む気体の脱臭に際して吸入吐出用のファン
8を回転させたときに、図示のように気流が循環して所
定の脱臭が行なわれる。すなわち、便器本体1内の気体
は、吸入口4から循環通路6の吸入通路部6a内に吸い込
まれ、オゾン発生部9および触媒10で脱臭される。さら
に脱臭後の気体は、循環通路6の吐出通路部6bを通って
吐出口5より便器本体1内に吹き出されて臭気含有気体
を希釈し、これが再び吸入口4より循環通路6内に吸い
込まれる。かかる気流循環と、これにともなう臭気希
釈、脱臭は、ファン8が回転しているあいだ繰り返され
る。 第3図に示されているような暖房便座付き便器におい
ては、便座ヒータ11が循環通路6の吐出通路部6b内に配
置されるのがよく、このようにした場合は、吹き出し空
気が便座2と共に便座ヒータ11で暖められる。 第4図、第5図においては、便座2と機器収納部7と
の連結部分がヒンジ型の関節になっており、吸入通路部
6a・吐出通路部6bを有する循環通路6がこれら便座2・
機器収納部7に分離形成されている。この実施例におい
ては第5図から理解できるように、突出した連結口部12
が便座2の基端面に形成され、連結口部12と対応する開
口部13が機器収納部7に形成される。これら連結口部12
・開口部13は、便座2を倒したときに嵌まり合って便座
2側の通路部分と機器収納部7側の通路部分とを連通
し、便座2を起こしたときに離脱し合って便座2側の通
路部分と機器収納部7側の通路部分とを分離する。上記
において、開口部13が便座2側に形成され、連結口部12
が機器収納部7に形成されてもよい。 その他、第4図、第5図においては、便座脚15が便座
2の裏面に取りつけられている。 つぎに、本考案に係る水洗便器の脱臭装置として第6
図〜第8図に例示されたものを説明する。 第6図〜第8図に示された実施例において、便器本体
1の上部には通水用のリム1aと循環通路用のリム16とが
上下二段に設けられている。一方のリム1aは通水用とし
てすでに便器本体1に設けられているものであり、これ
には吐水孔18が形成されている。他方のリム16は循環通
路用として新たに便器本体1増設されたものである。リ
ム16の内部は吸入通路部6aと吐出通路部6bとを有する循
環通路6となっている。リム16の後部側には単数または
複数の吸入口4が便器本体1内に向けて開口されてお
り、リム16の前部側には単数または複数の吐出口5が便
器本体1内に向けて開口されている。 第8図を参照して明らかなように、便器本体1の後部
上面には、循環通路6の一部を開放するための開口部6c
が形成されている。ファン8・オゾン発生部9・触媒10
などはこの開口部6cから循環通路6内に組みつけられ、
これらが組みつけられた後、開口6cは蓋板17で密閉され
る。 第6図〜第8図に例示された脱臭装置の場合も、既述
とほぼ同様の気流循環が生じ、既述と同等の脱臭が行な
われる。
【考案の効果】
本考案に係る水洗便器の脱臭装置はつぎのような効果
を有する。 便器本体内の臭気を含む気体を循環通路内に吸入し、
循環通路内にあるオゾン発生部(オゾン)と触媒とで気
体中の臭気を脱臭するので、脱臭効果が高い。 循環通路を介して循環する気流が吐出口から便器本体
内を通って吸入口へと流れ込むときに、当該気流による
エアカーテンが便器本体内に張られる。すなわち、排便
時の臭気がエアカーテンで外部拡散を阻止されながら循
環通路内へ進入するから、臭気の捕集効果が高く、脱臭
処理効率も高い。 臭気の殆どを狭いエリアの便器内に閉じ込め、ここに
無臭無害の処理済み気体を吹き込んで臭気希釈しながら
臭気含有気体を脱臭処理する。したがって、これら臭気
閉じ込め効果・臭気希釈効果によっても脱臭処理効率が
高まり、脱臭時におけるランニングコストを低く抑える
ことができる。 臭気を含む気体を循環通路内でオゾン処理し、かつ、
オゾン処理後の気体を触媒で処理してから便器本体内へ
回すから、排便者がオゾンと接触する危険性がない。し
たがって、オゾンの毒性に対する安全性が高い。 脱臭手段としては、吸入用と吐出用とを兼ねるファ
ン、オゾン発生部、触媒などを一つの循環通路に備えつ
けるだけでよい。すなわち、複数のファンや排気ダクト
を必要としないので、構成の簡潔化と装置の経済性とを
はかることができる。 脱臭時の気流は循環通路、便器本体上部を流れるだけ
であり、周囲を攪乱するような風害が生じないから、運
転状態が静穏でトイレット内気が殆ど乱れない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案脱臭装置の第一実施例を示した平面図で
ある。第2図は本考案脱臭装置の第二実施例を示した斜
視図である。第3図は第2図の本考案脱臭装置において
その一部を切り欠いて示した側面図である。第4図は本
考案脱臭装置の第三実施例を示した平面図である。第5
図は第4図の本考案脱臭装置において便座を上げた状態
の斜視図である。第6図は本考案脱臭装置の第四実施例
を示した平面図である。第7図は第6図の本考案脱臭装
置においてその一部を切り欠いて示した側面図である。
第8図は第6図の本考案脱臭装置の要部を示した斜視図
である。第9図は本考案脱臭装置における脱臭サイクル
を示したフローチャートである。 1……便器本体 2……便座 4……吸入口 5……吐出口 6……循環通路 7……機器収納部 8……ファン 9……オゾン発生部 10……触媒 16……循環通路用のリム

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水洗便器の便器本体内で発生する臭気を脱
    臭するための手段が、便器本体内の臭気を含む気体を吸
    い込むための吸入口と、脱臭された後の気体を便器本体
    内へ吹き出すための吐出口と、これら吸入口、吐出口に
    わたる循環通路と、循環通路中に介在された吸入吐出用
    のファンと、循環通路中に介在された脱臭用のオゾン発
    生部と、循環通路中にあってオゾン発生部よりも後位置
    に介在されたオゾン含有気体処理用の触媒とで構成され
    ていること、および、当該脱臭手段における吸入口と吐
    出口とが、水平方向に広がりをもつ気流を形成するため
    の形状を有して水洗便器の上部領域に開口され、かつ、
    互いに対向していることを特徴とする水洗便器の脱臭装
    置。
  2. 【請求項2】水洗便器が便器本体の上に便座と機器収納
    部とを備えており、吸入口と吹出口と循環通路とが便座
    の内部および機器収納部の内部にわたって形成されてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の水洗便器の脱臭
    装置。
  3. 【請求項3】便器本体がこれの上部周囲に循環通路用の
    リムを備えており、吸入口と吐出口とが循環通路用リム
    に形成されている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    水洗便器の脱臭装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102021100114A1 (de) 2021-01-06 2022-07-07 Giuseppe Leo Toilettenvorrichtung
DE102022109585A1 (de) 2022-04-20 2023-10-26 Giuseppe Leo Toilette

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