JP2559740B2 - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

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JP2559740B2
JP2559740B2 JP62158389A JP15838987A JP2559740B2 JP 2559740 B2 JP2559740 B2 JP 2559740B2 JP 62158389 A JP62158389 A JP 62158389A JP 15838987 A JP15838987 A JP 15838987A JP 2559740 B2 JP2559740 B2 JP 2559740B2
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泰央 増尾
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はデータ伝送方法に関するものである。
[背景技術] 複数の制御装置の接点情報、数値情報を相互間での連
動を可能にする為にサイクリック伝送が行なわれてい
る。
第9図はネットワーク構成例(勿論バス方式でもよ
い)を示しており、制御装置2とデータ伝送装置3とか
らなる複数の局11乃至局1nは親局を設ける場合には親局
からの送信起動指令により夫々送信動作が起動される。
又トークンパス方式の場合では送信権(トークン)の
引き渡しにより夫々の局11乃至局1nの送信動作が起動さ
れる。
各局1の制御装置2とデータ伝送装置3との間のデー
タの受け渡しは第10図に示すデータ伝送装置3に設けて
ある共有メモリ4により行うようなっている。データ伝
送装置3は送受信用モデム5と、受信された直列パルス
からなるデータを並列データに変換し、或いは送信しよ
うとする並列データを直列パルスからなる送信データに
変換する直列−並列変換部6と、データ伝送装置3にお
ける信号処理及び制御を行うCPU7と、システム用のRAM8
と、ROM9と、共有メモリ4とを内部マイクロバス11で接
続するとともに、共有メモリ4を制御装置接続用マイク
ロバス10を介して制御装置2へ接続してある。
制御装置2側で使用している接点情報、数値情報等の
データは共有メモリ4の自局使用領域(たとえば第11図
において局12の送信用領域A2)に書き込まれる。又デー
タ伝送装置3が他局より受信したデータは、受信領域
(図においては局11,局13〜1nに対応する領域A1,A3〜A
n)に書き込まれ、制御装置2側でその書き込まれたデ
ータを読み出して使用することができるようになってい
る。
データ伝送装置3では送信処理のタイミングで送信用
領域A2の内容を送信する。そして他の局では受信処理タ
イミングで受信されたデータをサムチェック等によりデ
ータ誤りが無いかどうか判定して、誤りが無ければ、受
信転送処理で共有メモリ4の当該局の受信用領域に転送
させる。
ところで上述したデータ伝送装置3の送受信処理と制
御装置2の書き込み、読み出し動作は相互に非同期によ
り実行されるために上述の例では次のような問題があ
る。
例えば制御装置2とデータ伝送装置3とが第12図に示
するように〜の順に読み出し、書き込みが行なわれ
た場合、本来制御装置2側では[0100](或いは[009
9])を読み出すべきだが、[0000]を読み出す場合が
発生する。つまり数値データ[0099]の上位2桁[00]
を制御装置2が読み出した段階で、上述の[0099]の
データをデータ伝送装置3から転送された数値[0100]
で書き替え、ついで制御装置2で上記の読み出しに
続いて下位2桁を読み出すと、この読み出しデータが
[00]となり、結局[0000]となる。又第13図に示すよ
うにデータ伝送装置3がデータ伝送を行う場合において
も第12図の場合と同様な誤ったデータを伝送する場合が
発生する。
つまり制御装置2が共有メモリ4に書き込んだ数値
[0099]をデータ伝送装置3が送信するべきところを、
データ伝送装置3が上位2桁の[00]を読み出して送信
した後、制御装置2により共有メモリ4のデータが
[0100]の数値に書き替えられてしまい、次にデー
タ伝送装置3が下位2桁を送信する際の内容が[00]
となってしまい、結果送信データが本来[0100]或いは
[0099]であるところが[0000]となってしまうのであ
る。
以上の結果誤った数値により受信側の制御装置2が動
作してしまうという問題が起きるのである。
尚第14図は上述の従来例のデータ伝送の動きを示して
おり、図のx点は送信の起動、送信権の引き渡し点を示
し、図におけるイ区間が送信処理過程、ロ区間が受信処
理過程、ハ区間が受信データの転送処理を示す。
上記の従来例の問題点に鑑みて、図1に示すようなマ
ッピングしたメモリを用いてデータ伝送装置から誤った
データが送信されたり、或いは制御装置が誤ったデータ
を読み出したりするのを防止するデータ伝送方法を本発
明者らは提案している。
このデータ伝送方法は、例えば第10図のデータ伝送装
置3の共有メモリをデータ授受のメモリとして、この共
有メモリ4に例えば自局12の送信用領域A2及び他極11,1
3〜1nに対して割り当てた受信用領域A1,A3〜Anに対する
書き込み、読み出しに対応して、共有メモリ4に送信用
フラグを書き込む領域B2、受信用フラグを書き込む領域
B1,B3〜Bnを設けてある。而して制御装置2は送信処理
過程では第2図に示すように送信用フラグが送信完了状
態(FF)を示しているかどうかを判定して、送信完了状
態であれば、新しいデータを送信用領域A2に書き込み、
送信用フラグを送信依頼状態に変える。また受信処理過
程では対応する受信用領域の受信用フラグが、受信完了
状態(例えばFF)のときのみ共有メモリ4の受信用領域
A1,A3〜Anより読み出して取り込み、読み出しを終了し
た時には当該受信領域に対する受信用フラグを受信待機
状態(例えば00)に書き替える。そして総ての受信デー
タの処理が終了すれば次に送信処理過程へ移行するので
ある。
一方データ伝送装置3では第3図に示すように受信割
り込みがあると第10図におけるシステム用RAM8に受信デ
ータを転送し、そして受信した局の受信用フラグが受信
待機状態であるのかどうか判定し、受信用フラグが00で
あれば対応する局の受信用領域への受信データの転送を
行って書き込み、その書き込み完了後受信用フラグを完
了(FF)にセットする。また制御装置2側からの共有メ
モリ4に対する書き込みは送信用フラグが送信完了状態
(例えば00)の時のみ可能である。
次に第4図に示すように送信処理起動割り込みがある
と、データ伝送装置2では送信用フラグが送信依頼状態
(FF)であるのかどうかを判定し、依頼状態であれば送
信用領域A2のデータを送信し、この送信完了後には送信
用フラグを00にリセットする。
このように送信、受信用フラグを設けることにより、
従来のように数値データ等のデータの送受に於ける誤っ
たデータの送受信を防止することができる。
第5図は図1に示す例に基づいて時間T1でサイクリッ
ク伝送を行う場合の伝送タイミングチャートを示す。
この第5図(a)に示すように例えば局12が同図
(b)に示す局11の送信タイミングでデータa1を読み取
ると、局12の送信タイミングでそのデータa1を受信側、
例えば局13へ伝送し、この時既にタイミングb1で受信側
の共有メモリ4の局12に対応する受信用領域から格納デ
ータが制御装置2に読み出されているので、同図(c)
に示すタイミングb2で受信され、当該局13の共有メモリ
4に書き込まれる。次に局1nの送信タイミングでデータ
a2を局12が読み取ると、次の局12の送信タイミングでデ
ータを送信する。しかしながらこの送信されたデータa2
は局13側で未だ上記b2のデータが共有メモリ4に格納さ
れているためこれが読み取られるまで受信することがで
きない。さてそれ以後受信側で受信されるデータは、受
信側の局13においてb3のタイミングで受信用領域A3のデ
ータが読み取られてからの局12の送信タイミングで送信
されたデータa2′となり、このデータa2′が受信される
タイミングはデータa2が最初にデータ伝送装置3で読み
取られてから時間T2を経過したタイミングb4となる。尚
c1の局12の送信タイミングでは、従前の送信タイミング
以後データ伝送装置3が送信用領域A2のデータを読み取
っていないので、送信は行なわれない。
ところで第1図乃至第5図で示したデータ伝送方法で
は送信局と、受信局の送受信タイミングによっては伝送
サイクルの中で送信動作が行なわれないタイミングの発
生がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みて為されたもので、その目的
とするところは送受信の高速化を図ったデータ伝送方法
を提供することにある。
〔発明の開示〕
本発明を以下実施例により説明する。
実施例 本実施例は、送受信の高速化を図るために送信終了時
に送信データを退避させる格納領域を設けたメモリ要素
を備えたもので、制御装置2とデータ伝送装置3との間
のデータ授受を行う共用メモリ4に送信用データの格納
領域を設けている。第6図が本実施例の送信処理のフロ
ーチャートを示す。
而して送信局のデータ伝送装置3において送信処理起
動割り込みがあると、送信用フラグが送信依頼状態かど
うかを判定し、送信依頼状態であれば共用メモリ4の送
信用領域からデータを読み出してデータ送信を行い、送
信データの格納領域への退避を行い、次に送信用フラグ
を送信完了状態にする。また上記の送信依頼のフラグが
セットされていないときには送信データの格納領域のデ
ータが存在しているかどうかを判定し、存在していれば
格納領域のデータを送信するのである。上記の格納領域
への転送タイミングを第7図に示すように送信処理X
後、受信局が後処理を行っているタイミングYで設定し
ており、送信局では空き時間となっているタイミングZ
である。従ってサイクリック伝送時間に影響を与えるこ
とがない。また格納領域への転送中に送信起動割り込み
が発生し、転送中の途中データを送信してしまうことも
ない(例えば、転送処理を非割り込みソフトウェアで書
いた場合に発生する。)尚第7図中Rは受信処理過程を
示す。
而して第8図(a)においてデータa2を送信局、例え
ば局12のデータ伝送装置3が読み取った場合、この読み
取ってから第8図(b)に示す最初の局12のデータ送信
タイミングで送信するがこれと同時に共有メモリ4の格
納領域に送信データを退避格納する。
従って受信局、例えば局13において従前のデータa1
第8図(c)に示すタイミングb2で受信されて当該局13
の共有メモリ4の受信領域から読み取られておらず、送
信したデータa2が受信されなかったとしても、次の当該
局12の送信タイミングでは格納領域のデータを送信する
ことができるため、受信側でデータa1が既に読み取られ
ておれば、タイミングb3で受信されることになる。
結果第1図の例の場合では、データa2′がタイミング
b4まで受信されなかったのが、それより早い時間T3で受
信されることになる。
[発明の効果] 本発明は上述のデータ伝送方法において、受信処理過
程ではデータ伝送装置が受信待機状態時に受信データを
対応する受信用領域に書き込み、この書き込み終了時に
受信完了状態を示すフラグを共有メモリにセットし、こ
の受信完了状態を示したフラグがセットされている時に
制御装置が対応する受信用領域よりデータを読み出し、
この読み出し終了時に上記受信完了状態を示すフラグを
リセットして受信待機状態とし、送信処理過程では、制
御装置が送信完了状態時に共有メモリの送信用領域にデ
ータを書き込んでこの書き込み終了時に送信完了状態を
示すフラグをリセットし、このフラグがリセットされて
いる送信依頼状態時にデータ伝送装置が送信用領域より
データを読み出して送信し、この送信終了時に送信完了
状態を示すフラグをセットするので、制御装置が誤った
受信データを取り込んだり、或いは制御装置からの誤っ
たデータをデータ伝送装置が送信するのを防止できて、
正しいデータによる制御が行えるものであって、データ
伝送装置が送信用領域よりデータを読み出して送信し、
この送信終了時に送信データ退避用の格納領域を設けた
メモリ要素に送信データを退避させ、次の自局の送信タ
イミング時に送信用領域に送信データが書き込まれてい
ないときに格納領域に格納したデータを送信データとす
るので、送受信に要する伝送時間を短くして高速化が図
れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本となる例の共有メモリのマッピン
グを説明する説明図、第2図、第3図、第4図は同上の
動作説明用のフローチャート、第5図は同上の伝送タイ
ミングの説明図、第6図は本発明の一実施例の動作説明
用のフローチャート、第7図は同上の処理過程を示すタ
イミングチャート、第8図は同上の伝送タイミングの説
明図、第9図はデータ伝送を行うシステムの構成図、第
10図は同上使用のデータ伝送装置の構成図、第11図乃至
第14図は従来例の動作説明図である。 A1,A3〜An……受信用領域、A2……送信用領域、4……
共有メモリである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ伝送装置と制御装置とからなる局が
    複数伝送路を介して接続されて伝送系を構成し、順次送
    信権を移行するか或いは特定の局の送信起動指令により
    各局が制御情報を送信して行き、夫々の局においては各
    局からの受信データを書き込む受信用領域及び自局の送
    信用領域を持つ共有メモリに対して制御装置からのデー
    タを送信用領域に書き込んでデータ伝送装置がこの送信
    用領域のデータを送信し、データ伝送装置が他局から受
    信したデータを共有メモリの当該局の受信用領域に書き
    込み、この受信用領域に書き込まれたデータを制御装置
    が読み出すデータ伝送方法において、受信処理過程では
    受信待機状態時にデータ伝送装置が受信データを対応す
    る受信用領域に書き込み、この書き込み終了時に受信完
    了状態を示すフラグを共有メモリにセットし、この受信
    完了状態を示したフラグがセットされている時に制御装
    置が対応する受信用領域よりデータを読み出し、この読
    み出し終了時に上記受信完了状態を示すフラグをリセッ
    トして受信待機状態とし、送信処理過程では、制御装置
    が送信完了状態時に共有メモリの送信用領域にデータを
    書き込んでこの書き込み終了時に送信完了状態を示すフ
    ラグをリセットし、このフラグがリセットされている送
    信依頼状態時にデータ伝送装置が送信用領域よりデータ
    を読み出して送信し、この送信終了時に送信完了状態を
    示すフラグをセットすると共に、送信データ退避用の格
    納領域を設けたメモリ要素に送信データを退避させ、次
    の自局の送信タイミング時に送信用領域に送信データが
    書き込まれていないときに格納領域に格納したデータを
    送信データとすることを特徴とするデータ伝送方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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