JP2558980B2 - 鉄筋結合ロボット溶接装置 - Google Patents

鉄筋結合ロボット溶接装置

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JP2558980B2
JP2558980B2 JP3340746A JP34074691A JP2558980B2 JP 2558980 B2 JP2558980 B2 JP 2558980B2 JP 3340746 A JP3340746 A JP 3340746A JP 34074691 A JP34074691 A JP 34074691A JP 2558980 B2 JP2558980 B2 JP 2558980B2
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reinforcing bar
welding
lever
jig
feeder
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正弘 三浦
喜良 久保
建二 菊池
健一 竹村
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Kajima Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F27/00Making wire network, i.e. wire nets
    • B21F27/12Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor
    • B21F27/20Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor of plaster-carrying network

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木及び建築等におけ
る躯体築造工の鉄筋工において縦筋及び横筋を自動的に
組立てて組立鉄筋を製作する自動鉄筋組立装置の鉄筋結
合ロボット溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる組立鉄筋は、従来、横筋と縦筋と
を上下に交差し、その交差部を焼きなまし鉄線で手作業
により結束し結合して製作していた。
【0003】この手作業による結合作業は、熟練を要し
て作業性が悪く、作業時間が長い。また、鉄線による結
束部は、結束が外れ易く、組立鉄筋のハンドリングや立
て起こし時に、不安全であり、コンクリート打設時の作
業員の歩行、コンクリート配管の脈動等により結束が外
れるなどの問題があった。
【0004】上記の問題を解決するため、本出願人は特
願平2−400400号において、自動鉄筋組立装置を
提案した。この装置を図14及び図15を参照して説明
する。
【0005】図14において、自動鉄筋組立装置は、タ
ーンテーブル2を備えレールR、R上を自走するパレッ
ト搬送台車1と、そのターンテーブル2上に載置された
配筋パレット3と、レールR、Rを一方向からまたいで
配設された縦筋配筋架台4、横筋配筋架台4a及び鉄筋
結合溶接架台5Aとから構成されている。図15におい
て、鉄筋結合溶接架台5Aの本体6Aの上面には、結合
治具ホッパ7が設けられ、そのホッパ7の前方には、結
合治具フィーダ8が設けられている。これらホッパ7及
びフィーダ8の側方には、結合溶接ロボット9が設けら
れている。なお、図示の例ではこのセットを5組設け、
各々一組のセットで溶接するようになっている。そのロ
ボット9の前方Fに延びるアーム10の前端部には、ロ
ボットアーム11が垂設され、このロボットアーム11
の下端部には、鉄筋検知センサ12、結合治具プレーサ
13及び結合治具溶接トーチ14が設けられている。
【0006】このように構成され、ホッパ7に投入され
た鉄筋結合治具15は、フィーダ8に供給されて整列さ
れ、フィーダ8の治具受け渡し部8aまで送給される。
この結合治具15をロボット9がプレーサ13で受け取
り、センサ12で縦筋A及び横筋Bの交叉部Cと、両筋
A、Bとの位置を検知し、交叉部Cに結合治具15を載
置する。そして、溶接トーチ14により結合治具15と
両筋A、Bとをそれぞれ溶接部16、17で溶接し、両
筋A、Bを結合治具15を介して結合するようになって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記提案自体は有効な
ものであるが、しかし、結合溶接ロボット9は、充分な
ものではなくて作業性が良くなかった。
【0008】本発明は、自動鉄筋組立装置の作業性が良
い鉄筋結合ロボット溶接装置を提供することを目的とし
ている。
【0009】本発明によれば、ターンテーブルを備えレ
ール上を自走するパレット搬送台車と該ターンテーブル
上に載置された配筋パレットと、前記レールをまたいで
配設された縦筋配筋架台、横筋配筋架台及び、複数組の
鉄筋結合ロボット溶接装置と鉄筋結合治具のフィーダと
を備えた鉄筋結合溶接架台とを設けた自動鉄筋組立装置
において、前記鉄筋結合ロボット溶接装置に、前記鉄筋
結合溶接架台に立設されたスタンドと、該スタンドに支
持された旋回台と、該旋回台に平行リンク機構を介して
連結されたマニュプレータ本体と、該マニュプレータ本
体の先端に設けられた旋回レバーと、該旋回レバーの一
端に設けられたハンドリングチャックと、該旋回レバー
の他端に設けられた溶接トーチと、該溶接トーチの一部
に回動自在に設けられたタッチプローブとを設けてい
る。
【0010】上記ハンドリングチャック及び溶接トーチ
は、旋回レバーの旋回により交互に垂直姿勢になるよう
に、旋回レバーに取付けるのが好ましい。
【0011】また、タッチプローブは、該タッチプロー
ブからの信号に基づき、縦筋、横筋及び両筋の交叉部の
位置を求めるタッチプローブ制御装置に接続するのが好
ましい。
【0012】
【作用】上記のように構成された鉄筋結合ロボット溶接
装置においては、鉄筋の結合に際し、旋回アームと平行
リンク機構とを作動し、タッチプローブによりラフに位
置決めされている両筋の交叉部の位置を、縦筋と横筋の
位置とから求める。次いで、この交叉部の位置から一番
近い上側筋の節部の位置を求め、鉄筋結合治具の寸法か
ら下側筋の節部位置を求める。次いで、旋回レバーを回
動してハンドリングチャックを垂直にして、パーツフィ
ーダから鉄筋結合治具を把持し、交叉部Cに乗せる。次
いで、旋回レバーを旋回して溶接トーチを垂直にし、結
合治具と上側筋及び下側筋の節部を溶着して両筋を結合
治具を介して結合する。そして、マニュプレータ本体の
旋回作業範囲の鉄筋結合が終ったら、パレット搬送台車
を所定ピッチ移動し、前述の作業を繰り返して1台の搬
送パレット分の両筋を結合する。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0014】なお、図1及び図2に対応する部分につい
ては、同じ符号を付して重複説明を省略する。
【0015】図1ないし図3において、鉄筋結合溶接架
台5の本体6には、全体を符号20で示すパーツフィー
ダ、全体を符合30で示す鉄筋結合ロボット及びロボッ
ト制御装置46のセットが、複数組(図示の例では6
組)設けられている。
【0016】図4及び図5において、パーツフィーダ2
0の鉄筋結合治具15を収めるホッパ21には、直進フ
ィーダ22を介してボウルフィーダ23が接続されてい
る。そのボウルフィーダ23の直線フィーダ部24の先
端前方の結合治具供給点25には、結合治具15を切り
出すエスケープメント26が設けられている。なお、図
中の符合27は、ボウルフィーダ23内の結合治具15
の残量を検出するレベルスイッチ、28は直進フィーダ
部24に結合治具15が満杯になったことを検出し、直
進フィーダ24の送出量を制御するフルワーク検出用光
電管である。
【0017】図6ないし図8には、スタンド31が鉄筋
結合架台5の本体6の上面に設けられた鉄筋結合ロボッ
ト30の例が示されている。このロボット30のスタン
ド31は、前記本体6上に立設されている。そのスタン
ド31には、旋回台32が旋回自在に設けられ、この旋
回台32の頂部には、ヨーク部33が一体に形成されて
いる。そのヨーク部33には、アーム34の一端がシャ
フト34aにより枢着され、このアーム34の他端に
は、マニュプレータ本体37の上部が枢着されている。
また、アーム34のヨーク部33側には、リンクアーム
35の一端が枢着され、そのリンクアーム35の他端に
は、リンクロッド36の一端が枢着されている。このリ
ンクロッド36の他端は、マニュプレータ本体37の頂
部に枢着されている。この本体37の軸線aは図8に示
すように、垂線bに対し若干傾斜されており、アーム3
4及びリンクロッド36の枢点は、その垂線b上に設け
られている。そして、部材34〜37により平行リンク
機構Lが構成されている。したがって、マニュプレータ
本体37の軸線aは、配筋パレット3に対し常に一定の
傾斜角に保持されている。
【0018】そのマニュプレータ本体37の先端部に
は、回動ベース38が軸線aに対し傾斜する軸線c回り
に回動自在に設けられ、この回動ベース38には、旋回
レバー39が固設されている。その旋回レバー39の一
端には、ハンドリングチャック40が設けられ、他端に
は、溶接トーチ41が設けられている。これらハンドリ
ングチャック40及び溶接トーチ41は、軸線cに対し
先端が相互に接近する方向に傾けられ、回動ベース38
の回動により常に配筋パレット3に対し垂直に保持され
るようになっている。また、溶接トーチ41の上部に
は、タッチプローブ45が180度旋回自在に設けられ
(図10)、溶接トーチ41と共に共通なコード42に
よりコード送給装置43を経て、それぞれタッチプロー
ブ制御装置47と溶接電源インターフェース49に接続
されている。なお、図7の符号46はロボット制御装
置、48は溶接電源である。このように構成され、鉄筋
結合ロボット30は、旋回台32の旋回及び平行リンク
機構Lの起伏により作業範囲S内で作業できるようにな
っている。図9及び図10には、旋回レバー39aとハ
ンドリングチャック40及び溶接トーチ41との別の実
施例が示されている。その回動ベース38aは、マニュ
プレータ本体の軸線aに直交する軸線dの回りに回動自
在に設けられている。また、ハンドリングチャック40
は旋回レバー39aと平行に設けられ、溶接トーチ41
は、その軸線が軸線cと交わるように設けられている。
この実施例では、本体37の軸線a1に対し回動ベース
38aが反時計方向に角度θ回動すると、溶接トーチ4
1が垂直姿勢に回動されるようになっている。
【0019】次に、鉄筋結合の態様を説明する。あらか
じめ1日の使用量に相当する鉄筋結合治具15を、パー
ツフィーダ20のホッパ21に投入する。投入された治
具15は、直進フィーダ22によりボウルフィーダ23
に搬送される。そのボウルフィーダ23内で、治具15
は1個ずつ整列され、直進フィーダ部24に搬送され
る。この直進フィーダ部24の先端部で、治具15は1
個ずつエスケープメント26により結合治具供給点25
に送給される。
【0020】他方、鉄筋結合ロボット30は、先ず、旋
回台32及び平行リンク機構Lを作動し、ラフに位置決
めされている縦筋A及び横筋Bの交叉部C(図11)の
位置をタッチプローブ45により正確に検出する。この
タッチプローブ45は、溶接時に溶接スパッタを避ける
ため図9に示す位置にあるが、検出時は矢印で示すよう
に180度回動される。交叉部Cの検出は、先ず結合し
たい所の横筋Bの軸方向にタッチプローブ45を動かし
ながら縦筋Aにタッチする。このタッチプローブ45か
らの信号に基づき、タッチプローブ制御装置47は縦筋
Aの位置を記憶する。次いで、同様にして横筋Bの位置
を記憶し、これらの記憶から交叉部Cの位置を演算によ
り求める。その求めた交叉部Cの位置よりCの位置を真
上からタッチプローブ45でタッチし上側の鉄筋すなわ
ち縦筋Aの高さを求め記憶する。次いで、求めた交叉部
Cより一番近い縦筋Aの側部のリブ部19、19を連結
する節部18(図11)の位置を、縦筋Aの軸方向にタ
ッチプローブ45を走査して求め、記憶する。次いで、
交叉部Cの位置より横筋Bの水平高さを求め、横筋Bの
軸方向にタッチプローブ45を走査し、結合治具15の
寸法から横筋Bの節部18の位置を求めて記憶する。次
いで、タッチプローブ45を上方に180度回動し、旋
回レバー39を180度旋回してハンドリングチャック
40を垂直にし、本体37を結合治具供給点25に移動
して結合治具15を把持する。そこで、本体37を移動
し、記憶してある交叉部Cに治具15を乗せる。次い
で、旋回レバー39を180度旋回して溶接トーチ41
を垂直にし、溶接トーチ41により前述のように記憶し
た縦筋A及び横筋Bの節部18、18を溶接部16、1
7で溶接し、結合治具15を介して両筋A、Bを一体に
結合する(図11及び図12)。この動作を繰り返し図
6に示すように、範囲S内の両筋A、Bの交叉部Cをす
べて結合する。
【0021】以上は1台のロボット30についての作業
であるが、図1に示すように6台のロボット30、30
・・・について前記作業範囲S内の作業を行ったのち、
パレット搬送台車1を矢印X方向に、図6に示す交叉部
Cの6個分のピッチPだけ移動し、前記と同様の作業を
行う。この作業を繰り返し、1台の搬送パレット3分の
両筋A、Bの結合を終了する。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、縦筋及び横筋の結合を自動的に作業性良く
実施することができる。
【0023】したがって、熟練工を不要にして安全性を
向上すると共に、製品コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した鉄筋結合ロボットを備えた鉄
筋結合溶接架台を示す上面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図1の正面図。
【図4】パーツフィーダを示す側面図。
【図5】図4の上面図。
【図6】本発明の一実施例を示す側面図。
【図7】図6の上面図。
【図8】図6の正面図。
【図9】回動レバー回りの別の実施例を示す側面図。
【図10】図9の正面図。
【図11】鉄筋結合治具により縦筋と横筋とを溶接結合
した状態を示す上面図。
【図12】図11の側面図。
【図13】溶接部の拡大側面図。
【図14】本出願人が先に提案した自動鉄筋組立装置を
示す斜視図。
【図15】図14の鉄筋結合溶接架台を示す斜視図。
【符号の説明】
A・・・縦筋 B・・・横筋 C・・・交叉部 L・・・平行リンク機構 R・・・レール S・・・作業範囲 1・・・パレット搬送台車 2・・・ターンテーブル 3・・・配筋パレット 4・・・縦筋配筋架台 4a・・・横筋配筋架台 5、5A・・・鉄筋結合溶接架台 6、6A・・・本体 7・・・結合治具ホッパ 8・・・結合治具フィーダ 9・・・結合溶接ロボット 10・・・アーム 11・・・ロボットアーム 12・・・鉄筋検知センサ 13・・・結合治具プレーサ 14・・・結合治具溶接トーチ 15・・・鉄筋結合治具 16、17・・・溶接部 18・・・節部 19・・・リブ部 20・・・パーツフィーダ 21・・・ホッパ 22・・・直進フィーダ 23・・・ボールフィーダ 24・・・直線フィーダ部 25・・・結合治具供給点 26・・・エスケープメント 27・・・レベルスイッチ 28・・・フルワーク検出用光電管 30・・・鉄筋結合ロボット 31・・・スタンド 32・・・旋回台 33・・・ヨーク部 34・・・アーム 34a・・・シャフト 35・・・リンクアーム 36・・・リンクロッド 37・・・マニュプレータ本体 38、38a・・・回動ベース 39、39a・・・旋回レバー 40・・・ハンドリングチャック 41・・・溶接トーチ 42・・・コード 43・・・コード送給装置 44・・・コードリール 45・・・タッチプローブ 46・・・ロボット制御装置 47・・・タッチプローブ制御装置 48・・・溶接電源 49・・・溶接電源インタフェース

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターンテーブルを備えレール上を自走す
    るパレット搬送台車と該ターンテーブル上に載置された
    配筋パレットと、前記レールをまたいで配設された縦筋
    配筋架台、横筋配筋架台及び、複数組の鉄筋結合ロボッ
    ト溶接装置と鉄筋結合治具のフィーダとを備えた鉄筋結
    合溶接架台とを設けた自動鉄筋組立装置において、前記
    鉄筋結合ロボット溶接装置に、前記鉄筋結合溶接架台に
    立設されたスタンドと、該スタンドに支持された旋回台
    と、該旋回台に平行リンク機構を介して連結されたマニ
    ュプレータ本体と、該マニュプレータ本体の先端に設け
    られた旋回レバーと、該旋回レバーの一端に設けられた
    ハンドリングチャックと、該旋回レバーの他端に設けら
    れた溶接トーチと、該溶接トーチの一部に回動自在に設
    けられたタッチプローブとを設けたことを特徴とする鉄
    筋結合ロボット溶接装置。
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