JP2558475B2 - 記録媒体の回転制御装置 - Google Patents
記録媒体の回転制御装置Info
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- JP2558475B2 JP2558475B2 JP62217534A JP21753487A JP2558475B2 JP 2558475 B2 JP2558475 B2 JP 2558475B2 JP 62217534 A JP62217534 A JP 62217534A JP 21753487 A JP21753487 A JP 21753487A JP 2558475 B2 JP2558475 B2 JP 2558475B2
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- Japan
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- signal
- circuit
- output
- recording medium
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、磁気ディスクまたは光ディスク等の読み書
き可能な記録媒体の回転をサーボ制御する記録媒体の回
転制御装置に関する。
き可能な記録媒体の回転をサーボ制御する記録媒体の回
転制御装置に関する。
［従来の技術］ たとえば電子スチルカメラでは、第３図に示す如く、
磁気ディスク10がモータ12により回転され、磁気ディス
ク10上に付着された小磁石14がPGコイル16により検出さ
れ、PGコイル16からPGパルスがフィードバック信号とし
てスピンドルサーボ回路18へ供給され、スピンドルサー
ボ回路18に供給される基準信号Ｓ3に対するPGパルスの
位相が一定になるように、スピンドルサーボ回路18によ
りモータ12の回転が制御される。
磁気ディスク10がモータ12により回転され、磁気ディス
ク10上に付着された小磁石14がPGコイル16により検出さ
れ、PGコイル16からPGパルスがフィードバック信号とし
てスピンドルサーボ回路18へ供給され、スピンドルサー
ボ回路18に供給される基準信号Ｓ3に対するPGパルスの
位相が一定になるように、スピンドルサーボ回路18によ
りモータ12の回転が制御される。
図示しないスイッチを操作して記録モードにすると、
アナログスイッチ20がREC側に切り換えられ、映像信号
に含まれる外部垂直同期信号Ｓ1が垂直同期信号分離回
路22により分離され、同期信号発生器24のリセット端子
VRに供給され、同期信号発生器24の出力端子VDからこの
外部垂直同期信号Ｓ1により位相がリセットされた垂直
同期信号Ｓ1′がアナログスイッチ20を介し基準信号Ｓ3
としてスピンドルサーボ回路18へ供給される。
アナログスイッチ20がREC側に切り換えられ、映像信号
に含まれる外部垂直同期信号Ｓ1が垂直同期信号分離回
路22により分離され、同期信号発生器24のリセット端子
VRに供給され、同期信号発生器24の出力端子VDからこの
外部垂直同期信号Ｓ1により位相がリセットされた垂直
同期信号Ｓ1′がアナログスイッチ20を介し基準信号Ｓ3
としてスピンドルサーボ回路18へ供給される。
また、図示しないスイッチを操作して再生モードにす
ると、アナログスイッチ20がPB側に切り換えられ、同期
信号発生器24から出力される3.58MHzのサブキャリアが
分周回路26により分周されて内部垂直同期信号Ｓ2とな
り、これがアナログスイッチ20を介し基準信号Ｓ3とし
てスピンドルサーボ回路18へ供給される。
ると、アナログスイッチ20がPB側に切り換えられ、同期
信号発生器24から出力される3.58MHzのサブキャリアが
分周回路26により分周されて内部垂直同期信号Ｓ2とな
り、これがアナログスイッチ20を介し基準信号Ｓ3とし
てスピンドルサーボ回路18へ供給される。
このようにして、記録時には外部垂直同期信号Ｓ1に
基づいて磁気ディスク10が回転され、再生時には内部垂
直同期信号Ｓ2に基づいて磁気ディスク10が回転され
る。
基づいて磁気ディスク10が回転され、再生時には内部垂
直同期信号Ｓ2に基づいて磁気ディスク10が回転され
る。
［発明が解決しようとする問題点］ しかし、再生モードから記録モードに切り換えた場合
には、第４図に示す如く、垂直同期信号Ｓ1′とＳ2の位
相は異なり、この切り換えの際には、基準信号Ｓ3の周
期が急変し、サーボ制御が安定するまで記録を行うこと
ができない。
には、第４図に示す如く、垂直同期信号Ｓ1′とＳ2の位
相は異なり、この切り換えの際には、基準信号Ｓ3の周
期が急変し、サーボ制御が安定するまで記録を行うこと
ができない。
記録モードから再生モードに切り換えた場合も同様に
基準信号Ｓ3の周期が急変し、サーボ制御が安定するま
で正常な再生を行うことができない。
基準信号Ｓ3の周期が急変し、サーボ制御が安定するま
で正常な再生を行うことができない。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、再生モードと記
録モードの一方から他方へ切り換えた直後においても、
記録又は再生を正常に行うことができる記録媒体の回転
制御装置を提供することにある。
録モードの一方から他方へ切り換えた直後においても、
記録又は再生を正常に行うことができる記録媒体の回転
制御装置を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］ 本発明に係る記録媒体の回転制御装置では、入力され
る映像信号から同期信号を分離し外部同期信号として出
力する同期信号分離回路と、 該同期信号分離回路の出力に該外部同期信号のパルス
が連続して含まれているか否かを判定してその判定結果
を出力する判定回路と、 該同期信号分離回路及び該判定回路の出力が供給さ
れ、内部同期信号を生成し、該判定結果が否定の場合に
は該内部同期信号を出力し、該判定結果が肯定の場合に
は該内部同期信号の位相を該外部同期信号の位相に一致
させて出力する同期信号生成回路と、 該同期信号生成回路の出力を基準信号として記録媒体
の回転制御を行うサーボ回路と、 を具備したことを特徴としている。
る映像信号から同期信号を分離し外部同期信号として出
力する同期信号分離回路と、 該同期信号分離回路の出力に該外部同期信号のパルス
が連続して含まれているか否かを判定してその判定結果
を出力する判定回路と、 該同期信号分離回路及び該判定回路の出力が供給さ
れ、内部同期信号を生成し、該判定結果が否定の場合に
は該内部同期信号を出力し、該判定結果が肯定の場合に
は該内部同期信号の位相を該外部同期信号の位相に一致
させて出力する同期信号生成回路と、 該同期信号生成回路の出力を基準信号として記録媒体
の回転制御を行うサーボ回路と、 を具備したことを特徴としている。
［実施例］ 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第１図には、磁気ディスク10を回転させるモータ12の
回転サーボ制御系が示されている。磁気ディスク10に
は、同心円状の各トラックに１フィールドのスチル画像
が記録される。
回転サーボ制御系が示されている。磁気ディスク10に
は、同心円状の各トラックに１フィールドのスチル画像
が記録される。
第１図中、16は、磁気ディスク10上に付着された小磁
石14を検出するためのPGコイル、18は、基準信号Ｓ3′
を受けた後一定時間後にPGコイル16からPGパルスを受け
るようモータ12の回転を制御するスピンドルサーボ回
路、22は、映像信号から外部垂直同期信号Ｓ1を分離す
る垂直同期信号分離回路、24は、外部同期信号Ｓ1によ
り位相がリセットされた垂直同期信号（この信号は本案
とは無関係な図示しない他の回路に用いられる。）及び
3.58MHzのサブキャリアSCを出力する同期信号発生器、2
6はこのサブキャリアを分周してフィールド周波数（60H
Z）の内部垂直同期信号Ｓ2を出力する分周回路、28はア
ナログスイッチ、30は、励起時間ＴMが内部垂直同期信
号Ｓ2の周期Ｔ2よりも大きいリトリガブルマルチバイブ
レータである。
石14を検出するためのPGコイル、18は、基準信号Ｓ3′
を受けた後一定時間後にPGコイル16からPGパルスを受け
るようモータ12の回転を制御するスピンドルサーボ回
路、22は、映像信号から外部垂直同期信号Ｓ1を分離す
る垂直同期信号分離回路、24は、外部同期信号Ｓ1によ
り位相がリセットされた垂直同期信号（この信号は本案
とは無関係な図示しない他の回路に用いられる。）及び
3.58MHzのサブキャリアSCを出力する同期信号発生器、2
6はこのサブキャリアを分周してフィールド周波数（60H
Z）の内部垂直同期信号Ｓ2を出力する分周回路、28はア
ナログスイッチ、30は、励起時間ＴMが内部垂直同期信
号Ｓ2の周期Ｔ2よりも大きいリトリガブルマルチバイブ
レータである。
同期信号発生器24と分周回路26は内部同期信号発生回
路を構成している。
路を構成している。
次に、上記の如く構成された本実施例の動作を説明す
る。
る。
同期信号分離回路22に映像信号が供給されていないと
きには、リトリガブルマルチバイブレータ30がトリガさ
れないので、アナログスイッチ28は開いており、分周回
路26のリセット入力端子ＲはＬレベルになっている。こ
のため、同期信号発生器24から出力されるサブキャリア
が分周回路26により分周され、正確な周期の内部垂直同
期信号Ｓ2が基準信号Ｓ3′としてスピンドルサーボ回路
18へ供給され、PGコイル16からのPGパルスとの位相関係
が一定になるようモータ12の回転がサーボ制御される。
きには、リトリガブルマルチバイブレータ30がトリガさ
れないので、アナログスイッチ28は開いており、分周回
路26のリセット入力端子ＲはＬレベルになっている。こ
のため、同期信号発生器24から出力されるサブキャリア
が分周回路26により分周され、正確な周期の内部垂直同
期信号Ｓ2が基準信号Ｓ3′としてスピンドルサーボ回路
18へ供給され、PGコイル16からのPGパルスとの位相関係
が一定になるようモータ12の回転がサーボ制御される。
次に、垂直同期信号分離回路22に映像信号が供給され
ると、これに含まれている外部垂直同期Ｓ1が分離さ
れ、リトリガブルマルチバイブレータ30がこの外部垂直
同期信号Ｓ1のフロントエッジでトリガされ、リトリガ
ブルマルチバイブレータ30からゲート制御信号ＳGが出
力され、アナログスイッチ28が閉じられる。これによっ
て外部垂直同期信号Ｓ1が分周回路26のリセット入力端
子Ｒに供給され、分周回路26の出力パルスの位相が外部
垂直同期信号Ｓ1の位相に一致させられる。すなわち、
両信号が等しくなる。
ると、これに含まれている外部垂直同期Ｓ1が分離さ
れ、リトリガブルマルチバイブレータ30がこの外部垂直
同期信号Ｓ1のフロントエッジでトリガされ、リトリガ
ブルマルチバイブレータ30からゲート制御信号ＳGが出
力され、アナログスイッチ28が閉じられる。これによっ
て外部垂直同期信号Ｓ1が分周回路26のリセット入力端
子Ｒに供給され、分周回路26の出力パルスの位相が外部
垂直同期信号Ｓ1の位相に一致させられる。すなわち、
両信号が等しくなる。
再生モードから記録モードへの切り換えは、必ず、垂
直同期信号分離回路22へ映像信号を供給した後に行われ
るので、映像信号の供給開始の際には第２図に示す如く
に基準信号Ｓ3の周期が急変するものの、記録モードへ
の切り換えの際にはサーボ制御が既に安定している。し
たがって、記録モードへの切り換え直後であっても、記
録を行うことができる。
直同期信号分離回路22へ映像信号を供給した後に行われ
るので、映像信号の供給開始の際には第２図に示す如く
に基準信号Ｓ3の周期が急変するものの、記録モードへ
の切り換えの際にはサーボ制御が既に安定している。し
たがって、記録モードへの切り換え直後であっても、記
録を行うことができる。
また、記録モードから再生モードへの切り換えについ
ては、第２図に示す如く切り換え前に映像信号の垂直同
期信号分離回路22への供給を停止しておけば、この停止
の際にはサーボ制御が不安定になっているが切り換え時
までの間に安定しており、切り換え直後であっても正常
に再生できる。また、この切り換え後も継続して映像信
号を垂直同期信号分離回路22へ供給しておけば、再生時
も外部垂直同期信号によりサーボ制御が行われるので、
基準信号Ｓ3′の周期の変動は無視でき、切り換え直後
であっても正常に再生できる。
ては、第２図に示す如く切り換え前に映像信号の垂直同
期信号分離回路22への供給を停止しておけば、この停止
の際にはサーボ制御が不安定になっているが切り換え時
までの間に安定しており、切り換え直後であっても正常
に再生できる。また、この切り換え後も継続して映像信
号を垂直同期信号分離回路22へ供給しておけば、再生時
も外部垂直同期信号によりサーボ制御が行われるので、
基準信号Ｓ3′の周期の変動は無視でき、切り換え直後
であっても正常に再生できる。
外部垂直同期信号Ｓ1は同期信号発生器24のリセット入
力端子VRにも供給されているので、垂直同期信号分離回
路22へ映像信号を供給した後これを除いても、すなわ
ち、記録モードから再生モードに切り換えても、第２図
に示す如く基準信号Ｓ3′の周期は殆ど変動しない。
力端子VRにも供給されているので、垂直同期信号分離回
路22へ映像信号を供給した後これを除いても、すなわ
ち、記録モードから再生モードに切り換えても、第２図
に示す如く基準信号Ｓ3′の周期は殆ど変動しない。
なお、上記実施例では記録媒体が磁気ディスクである
場合を説明したが、記録媒体は、回転させて読み書き可
能なものであればよい。
場合を説明したが、記録媒体は、回転させて読み書き可
能なものであればよい。
また、同期信号発生器24と分周回路26は１つのICによ
り一体構成されていてもよい。
り一体構成されていてもよい。
さらに、アナログスイッチ28及びリトリガブルマルチ
バイブレータ30を設けずに、外部垂直同期信号Ｓ1を直
接分周回路26のリセット入力端子Ｒに供給する構成であ
ってもよい。この場合には、構成が極めて簡単になる。
バイブレータ30を設けずに、外部垂直同期信号Ｓ1を直
接分周回路26のリセット入力端子Ｒに供給する構成であ
ってもよい。この場合には、構成が極めて簡単になる。
［発明の効果］ 本発明に係る記録媒体の回転制御装置では、同期信号
分離回路の出力に外部同期信号のパルスが連続して含ま
れているか否かを判定し、判定結果が否定の場合には生
成した内部同期信号を出力し、判定結果が肯定の場合に
は該内部同期信号の位相を該外部同期信号の位相に一致
させて出力し、その出力を基準信号としてサーボ回路に
より記録媒体の回転制御を行うので、判定結果が変化し
た後に行われる再生モードと記録モードとの一方から他
方への切り換えの際には、サーボ制御が安定しており、
モード切り換えの際の記録または再生を正常に行うこと
ができるという効果を奏する。
分離回路の出力に外部同期信号のパルスが連続して含ま
れているか否かを判定し、判定結果が否定の場合には生
成した内部同期信号を出力し、判定結果が肯定の場合に
は該内部同期信号の位相を該外部同期信号の位相に一致
させて出力し、その出力を基準信号としてサーボ回路に
より記録媒体の回転制御を行うので、判定結果が変化し
た後に行われる再生モードと記録モードとの一方から他
方への切り換えの際には、サーボ制御が安定しており、
モード切り換えの際の記録または再生を正常に行うこと
ができるという効果を奏する。
第１図及び第２図は本発明の一実施例に係り、第１図は
ディスク回転用モータのサーボ系の要部構成示すブロッ
ク図、第２図は映像信号供給開始時及びその後の基準信
号を示す波形図である。第３図及び第４図は従来例に係
り、第３図は第１図に対応したディスク回転用モータの
サーボ系の要部を示すブロック図、第４図は再生から記
録へのモード切り換えにより基準信号が内部垂直同期信
号から外部垂直同期信号に切り換わる際の波形図であ
る。 10:磁気ディスク、14:小磁石 16:PGコイル 20、28:アナログスイッチ 22:垂直同期信号分離回路 24:同期信号発生器 30:リトリガブルマルチバイブレータ
ディスク回転用モータのサーボ系の要部構成示すブロッ
ク図、第２図は映像信号供給開始時及びその後の基準信
号を示す波形図である。第３図及び第４図は従来例に係
り、第３図は第１図に対応したディスク回転用モータの
サーボ系の要部を示すブロック図、第４図は再生から記
録へのモード切り換えにより基準信号が内部垂直同期信
号から外部垂直同期信号に切り換わる際の波形図であ
る。 10:磁気ディスク、14:小磁石 16:PGコイル 20、28:アナログスイッチ 22:垂直同期信号分離回路 24:同期信号発生器 30:リトリガブルマルチバイブレータ
Claims (1)
- 【請求項１】入力される映像信号から同期信号を分離し
外部同期信号として出力する同期信号分離回路と、 該同期信号分離回路の出力に該外部同期信号のパルスが
連続して含まれているか否かを判定してその判定結果を
出力する判定回路と、 該同期信号分離回路及び該判定回路の出力が供給され、
内部同期信号を生成し、該判定結果が否定の場合には該
内部同期信号を出力し、該判定結果が肯定の場合には該
内部同期信号の位相を該外部同期信号の位相に一致させ
て出力する同期信号生成回路と、 該同期信号生成回路の出力を基準信号として記録媒体の
回転制御を行うサーボ回路と、 を具備したことを特徴とする記録媒体の回転制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62217534A JP2558475B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 記録媒体の回転制御装置 |
| US07/967,935 US5289448A (en) | 1987-08-31 | 1992-10-28 | Rotation control apparatus for use with recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62217534A JP2558475B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 記録媒体の回転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6460864A JPS6460864A (en) | 1989-03-07 |
| JP2558475B2 true JP2558475B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=16705757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62217534A Expired - Fee Related JP2558475B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 記録媒体の回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558475B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6062889A (ja) * | 1984-07-19 | 1985-04-11 | Sanyo Electric Co Ltd | モ−タ制御装置 |
| JPS62170072A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-27 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 円板状回転記録媒体の再生装置 |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP62217534A patent/JP2558475B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6460864A (en) | 1989-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |