JP2558045Y2 - ブロック状のコンクリート成形品 - Google Patents
ブロック状のコンクリート成形品Info
- Publication number
- JP2558045Y2 JP2558045Y2 JP6131693U JP6131693U JP2558045Y2 JP 2558045 Y2 JP2558045 Y2 JP 2558045Y2 JP 6131693 U JP6131693 U JP 6131693U JP 6131693 U JP6131693 U JP 6131693U JP 2558045 Y2 JP2558045 Y2 JP 2558045Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- block
- wood
- sawdust
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、木造やプレハ
ブ等の建築物において床を支持するために使用されるコ
ンクリート製の束(つか)や束石(つかいし)のよう
に、セメントと砂とを成形型内に流し込んで加圧するこ
となく乾燥・固化して成る非板状でブロックのコンクリ
ート成形品に関するものである。
ブ等の建築物において床を支持するために使用されるコ
ンクリート製の束(つか)や束石(つかいし)のよう
に、セメントと砂とを成形型内に流し込んで加圧するこ
となく乾燥・固化して成る非板状でブロックのコンクリ
ート成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木造建築においては、コンクリート製の
床基盤上に、コンクリートから成る略偏平状でブロック
状の束石と円柱状の束とを重ねて載置し、これら束石と
束とを介して床板を支持することが行われている。しか
し、従来の束石や束は、セメントに砂を加えて水で練っ
てから固めただけの通常のコンクリート成で構成されて
いるため、重量が重くて取り扱いが厄介であるばかり
か、セメントや砂を大量に使用しなければならないた
め、製造コストが嵩むと言う問題があった。
床基盤上に、コンクリートから成る略偏平状でブロック
状の束石と円柱状の束とを重ねて載置し、これら束石と
束とを介して床板を支持することが行われている。しか
し、従来の束石や束は、セメントに砂を加えて水で練っ
てから固めただけの通常のコンクリート成で構成されて
いるため、重量が重くて取り扱いが厄介であるばかり
か、セメントや砂を大量に使用しなければならないた
め、製造コストが嵩むと言う問題があった。
【0003】この点について実開平2−90635号公
報には、不燃処理した木削片を混入した板状又はブロッ
ク状のセメント成形品が開示されている。また、特開昭
60−226440号公報には、長さが4〜40mmで
幅が0.5〜2mmの薄い細木片を混入したものを押し
出し成形して成るセメント製品が記載されている。更に
特公昭62−29384号公報には、平均粒径が3mm
以下の木粉を混入して押し出し成形したセメント成形品
が開示されている。また、細くて短い木毛をセメントに
混入した木片セメント板はJISでも規格化されている
(JIS A 5417)。
報には、不燃処理した木削片を混入した板状又はブロッ
ク状のセメント成形品が開示されている。また、特開昭
60−226440号公報には、長さが4〜40mmで
幅が0.5〜2mmの薄い細木片を混入したものを押し
出し成形して成るセメント製品が記載されている。更に
特公昭62−29384号公報には、平均粒径が3mm
以下の木粉を混入して押し出し成形したセメント成形品
が開示されている。また、細くて短い木毛をセメントに
混入した木片セメント板はJISでも規格化されている
(JIS A 5417)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】これら公報のように木
粉や木毛等をセメント中に混入すると、全体の重量を軽
くすることができる。この場合、特公昭62−2938
4号公報のように、木粉を混入したものは、木粉として
鋸屑を利用することができるので、コストを低減できる
利点を有するが、木粉はセメント中でのバインダーとし
ての機能が小さいため、成形品の強度に限度があると言
う問題がある。
粉や木毛等をセメント中に混入すると、全体の重量を軽
くすることができる。この場合、特公昭62−2938
4号公報のように、木粉を混入したものは、木粉として
鋸屑を利用することができるので、コストを低減できる
利点を有するが、木粉はセメント中でのバインダーとし
ての機能が小さいため、成形品の強度に限度があると言
う問題がある。
【0005】他方、特開昭60−226440号公報の
ように細く加工した木片を使用すると、木片のバインダ
ー機能を向上して強度を向上できるが、木片を加工しな
ければならないため、製造コストが嵩むと言う問題があ
った。本考案は、より一層強度を向上したブロック状の
コンクリート成形品をより低コストで製造できるように
することを目的とするものである。
ように細く加工した木片を使用すると、木片のバインダ
ー機能を向上して強度を向上できるが、木片を加工しな
ければならないため、製造コストが嵩むと言う問題があ
った。本考案は、より一層強度を向上したブロック状の
コンクリート成形品をより低コストで製造できるように
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本考案は、「セメントと砂とを水で練ったものを成形型
内に流し込んで、加圧することなく乾燥・固化すること
によって製造される非板状でブロック状のコンクリート
成形品であって、その内部に、カンナ屑と鋸屑とを主体
とした複合木質材を、分散した状態で混入する」の構成
にした。
本考案は、「セメントと砂とを水で練ったものを成形型
内に流し込んで、加圧することなく乾燥・固化すること
によって製造される非板状でブロック状のコンクリート
成形品であって、その内部に、カンナ屑と鋸屑とを主体
とした複合木質材を、分散した状態で混入する」の構成
にした。
【0007】
【考案の作用・効果】このように構成すると、従来の木
質コンクリート成形品と同様に重量を軽量化できる。こ
の場合、カンナ屑はその長さが長く、しかも、カンナが
けは木材の長手方向に沿って行うものであることによ
り、カンナ屑の長手方向に沿って木材の繊維が延びてい
るため、カンナ屑の長手方向に沿っての引っ張り強度が
強く、その結果、カンナ屑がセメントに対する高いバイ
ンダー機能を発揮して、コンクリート成形品は強い粘り
性を発揮して強度を格段に向上できることになる。
質コンクリート成形品と同様に重量を軽量化できる。こ
の場合、カンナ屑はその長さが長く、しかも、カンナが
けは木材の長手方向に沿って行うものであることによ
り、カンナ屑の長手方向に沿って木材の繊維が延びてい
るため、カンナ屑の長手方向に沿っての引っ張り強度が
強く、その結果、カンナ屑がセメントに対する高いバイ
ンダー機能を発揮して、コンクリート成形品は強い粘り
性を発揮して強度を格段に向上できることになる。
【0008】更に述べると、カンナ屑は鉋から排出され
た状態では薄い帯状であるが、水で練ったセメントと共
に混練する過程でその殆どが押し潰されて細いこより状
になり、これにより、あたかも長い繊維をセメント中に
混入したかのような状態を呈して、前記したセメントに
対するバイダー機能が十分に発揮されるのであり、その
結果、強度向上が確実ならしめられるのである。また、
カンナ屑だけでセメントに対する木材の比率を確保しよ
うとすると、カンナ屑同士が絡まってセメントに対する
バインダー効果が却って低下する虞があるが、鋸屑を混
入したことにより、コンクリート成形品の全体に占める
木材の比率をある程度に保持した状態の下で、カンナ屑
を適正な量に保持することができる。
た状態では薄い帯状であるが、水で練ったセメントと共
に混練する過程でその殆どが押し潰されて細いこより状
になり、これにより、あたかも長い繊維をセメント中に
混入したかのような状態を呈して、前記したセメントに
対するバイダー機能が十分に発揮されるのであり、その
結果、強度向上が確実ならしめられるのである。また、
カンナ屑だけでセメントに対する木材の比率を確保しよ
うとすると、カンナ屑同士が絡まってセメントに対する
バインダー効果が却って低下する虞があるが、鋸屑を混
入したことにより、コンクリート成形品の全体に占める
木材の比率をある程度に保持した状態の下で、カンナ屑
を適正な量に保持することができる。
【0009】そして、カンナ屑も鋸屑も従来は焼却処分
されていたものであるから、コストはまったくかからな
い。従って本考案によると、軽量なブロック状のコンク
リート成形品を、低コストで製造できる効果を有する。
されていたものであるから、コストはまったくかからな
い。従って本考案によると、軽量なブロック状のコンク
リート成形品を、低コストで製造できる効果を有する。
【0010】
【実施例】次に、本考案を建物の基礎石である束石及び
束に適用した場合の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、コンクリート製の床基盤1の上に、
コンクリートから成る略偏平状でブロック状の束石2と
円柱状の束3とを重ねて載置し、束3の上部に埋設した
ナット4に、ロックナット5が螺合した支持ボルト6を
ねじ込み、この支持ボルト6に螺合した支持ナット7で
大引木8を支持し、大引木8上に固定した垂木8を介し
て床板9を支持している。
束に適用した場合の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、コンクリート製の床基盤1の上に、
コンクリートから成る略偏平状でブロック状の束石2と
円柱状の束3とを重ねて載置し、束3の上部に埋設した
ナット4に、ロックナット5が螺合した支持ボルト6を
ねじ込み、この支持ボルト6に螺合した支持ナット7で
大引木8を支持し、大引木8上に固定した垂木8を介し
て床板9を支持している。
【0011】束3には、下向きに突出するアンカーボル
ト11が埋設されており、このアンカーボルト11を、
束石2に埋設したナット12にねじ込むことにより、束
3を束石2に固定している。そして、束石2と束3の内
部には、カンナ屑13と鋸屑14とが適宜量混入されて
いる。
ト11が埋設されており、このアンカーボルト11を、
束石2に埋設したナット12にねじ込むことにより、束
3を束石2に固定している。そして、束石2と束3の内
部には、カンナ屑13と鋸屑14とが適宜量混入されて
いる。
【0012】これら束石2及び束3は、図5示すよう
に、ポルトランドセメントに砂とカンナ屑13及び鋸屑
14を適宜量混ぜて水で練ってから、成形型15に流し
込んで固まらせることによって製造される。成形型15
の内部には、ナット12が固定用ボルト16で固定され
ている。固定用ボルト16はコンクリートが固まってか
ら抜き取られる。
に、ポルトランドセメントに砂とカンナ屑13及び鋸屑
14を適宜量混ぜて水で練ってから、成形型15に流し
込んで固まらせることによって製造される。成形型15
の内部には、ナット12が固定用ボルト16で固定され
ている。固定用ボルト16はコンクリートが固まってか
ら抜き取られる。
【0013】ところで、鉋がけは木材の長手方向に沿っ
て行うものであるから、カンナ屑13はその長手方向に
繊維が延びており、しかも、セメントに砂とカンナ屑1
3及び鋸屑14を混練する過程で、カンナ屑13はその
殆どが押し潰されて細いこより状になるため、束石2及
び束3はその内部を恰も繊維で補強されたような状態に
なり、強度が向上する。すなわち、全体に粘りが出て、
叩いても容易には割れない。また、鋸屑14がコンクリ
ートにおける砂の役割を果たすから、カンナ屑13が絡
まないようその量を適正に保った状態の下で、束石2及
び束13を軽量化できるのである。
て行うものであるから、カンナ屑13はその長手方向に
繊維が延びており、しかも、セメントに砂とカンナ屑1
3及び鋸屑14を混練する過程で、カンナ屑13はその
殆どが押し潰されて細いこより状になるため、束石2及
び束3はその内部を恰も繊維で補強されたような状態に
なり、強度が向上する。すなわち、全体に粘りが出て、
叩いても容易には割れない。また、鋸屑14がコンクリ
ートにおける砂の役割を果たすから、カンナ屑13が絡
まないようその量を適正に保った状態の下で、束石2及
び束13を軽量化できるのである。
【0014】束石2及び束3の製造工程において、図4
(a)に示すように、セメントとの練り合わせに先立っ
て、カンナ屑13を水17に漬けたり、カンナ屑13に
水17をかけたりして、カンナ屑13(又はカンナ屑1
3と鋸屑14との両方)を水17で濡らしており、この
ようにすると、カンナ屑13及び鋸屑14に空気が残る
ことを防止又は低減して、成形状態での密度を高くする
ことかでき、その結果、強度をより向上できる利点があ
る。また、成形型15の内面に、灯油や各種潤滑油、菜
種油等のオイル18を塗布しておいても良く、このよう
にすると、成形された束石2及び束3の外面を滑らかな
状態に仕上げることができる利点がある。
(a)に示すように、セメントとの練り合わせに先立っ
て、カンナ屑13を水17に漬けたり、カンナ屑13に
水17をかけたりして、カンナ屑13(又はカンナ屑1
3と鋸屑14との両方)を水17で濡らしており、この
ようにすると、カンナ屑13及び鋸屑14に空気が残る
ことを防止又は低減して、成形状態での密度を高くする
ことかでき、その結果、強度をより向上できる利点があ
る。また、成形型15の内面に、灯油や各種潤滑油、菜
種油等のオイル18を塗布しておいても良く、このよう
にすると、成形された束石2及び束3の外面を滑らかな
状態に仕上げることができる利点がある。
【0015】なお、カンナ屑13及び鋸屑14を練り込
んだセメントを成形型15内に流し込んでから、成形型
15に振動を加えたり、成形型15の内部を振動棒でか
き回して、気泡を排除するようにしても良い。また、カ
ンナ屑と鋸屑とに加えて、図6に示すように、角材19
や板20,21の切れ端19a,20a,21aを混入
しても良い。
んだセメントを成形型15内に流し込んでから、成形型
15に振動を加えたり、成形型15の内部を振動棒でか
き回して、気泡を排除するようにしても良い。また、カ
ンナ屑と鋸屑とに加えて、図6に示すように、角材19
や板20,21の切れ端19a,20a,21aを混入
しても良い。
【図1】本考案を適用した建築用束及び束石の分離斜視
図である。
図である。
【図2】建物の床の断面図である。
【図3】カンナ屑及び鋸屑の斜視図である。
【図4】カンナ屑及び鋸屑を水で濡らしている状態の図
である。
である。
【図5】束石の成形状態を示す断面図である。
【図6】木切れの斜視図である。
1 床基盤 2 建築用の束石 3 建築用の束 4 ナット 5 ボルト 6 大引木 7 垂木
Claims (1)
- 【請求項1】セメントと砂とを水で練ったものを成形型
内に流し込んで、加圧することなく乾燥・固化すること
によって製造される非板状でブロック状のコンクリート
成形品であって、 その内部に、カンナ屑と鋸屑とを主体とした複合木質材
を、分散した状態で混入した ことを特徴とするブロック
状のコンクリート成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6131693U JP2558045Y2 (ja) | 1993-10-10 | 1993-10-10 | ブロック状のコンクリート成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6131693U JP2558045Y2 (ja) | 1993-10-10 | 1993-10-10 | ブロック状のコンクリート成形品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724939U JPH0724939U (ja) | 1995-05-12 |
JP2558045Y2 true JP2558045Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=13167633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6131693U Expired - Lifetime JP2558045Y2 (ja) | 1993-10-10 | 1993-10-10 | ブロック状のコンクリート成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558045Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002047662A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-15 | Oomi Kagaku Touki Kk | 可搬柱状基礎体及びその設置方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4878225A (ja) * | 1972-01-20 | 1973-10-20 | ||
JPS60226440A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-11 | 旭化成株式会社 | 押出成形用木片セメント組成物 |
JPS6229384A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-07 | Toshiba Electric Equip Corp | インタ−ホンシステム |
JPH01246163A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 無機質板の製造方法 |
JPH0290635U (ja) * | 1988-04-07 | 1990-07-18 | ||
JPH0632643A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-08 | Sekisui Chem Co Ltd | 水硬性無機質組成物 |
JPH06271345A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-27 | Nichiha Kk | 木質セメント板 |
-
1993
- 1993-10-10 JP JP6131693U patent/JP2558045Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724939U (ja) | 1995-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |