JP2557533Y2 - アクスル支持部材 - Google Patents
アクスル支持部材Info
- Publication number
- JP2557533Y2 JP2557533Y2 JP5745992U JP5745992U JP2557533Y2 JP 2557533 Y2 JP2557533 Y2 JP 2557533Y2 JP 5745992 U JP5745992 U JP 5745992U JP 5745992 U JP5745992 U JP 5745992U JP 2557533 Y2 JP2557533 Y2 JP 2557533Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- plate
- body frame
- support member
- axle support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば乗用型芝刈機、
農業用トラクタ等において、両端に左右の車輪を枢支し
たアクスルを車体フレームに取付けるために設けられる
アクスル支持部材に関する。
農業用トラクタ等において、両端に左右の車輪を枢支し
たアクスルを車体フレームに取付けるために設けられる
アクスル支持部材に関する。
【0002】
【従来技術】上記のような車両においては、車体フレー
ムに横設された板状のフロントアクスルの両端にそれぞ
れ左右の車輪を枢支し、このアクスルをアクスル支持部
材を介して車体フレームに取付けて構成された車輪支持
構造を採用することが多く、例えば米国特許第4,913,39
2 号明細書にもこのような前輪支持構造を備えた車両が
示されている。
ムに横設された板状のフロントアクスルの両端にそれぞ
れ左右の車輪を枢支し、このアクスルをアクスル支持部
材を介して車体フレームに取付けて構成された車輪支持
構造を採用することが多く、例えば米国特許第4,913,39
2 号明細書にもこのような前輪支持構造を備えた車両が
示されている。
【0003】図1はこのような車両において従来一般に
用いられているアクスル支持部材の一例を示す。このア
クスル支持部材01は、車巾方向に互いに平行に延びる前
後の板状部02f,02rを備えている。そしてこれらの板
状部は上端縁に沿って連結部03により互いに連結され、
両板状部間に、下方に向って開いた溝状の空間04が形成
されている。板状部02f,02rにはそれぞれこれを車体
フレームに取付けるための取付け部05が一体に屈曲形成
されており、さらに中央部にボルト穴06が設けられてい
る。
用いられているアクスル支持部材の一例を示す。このア
クスル支持部材01は、車巾方向に互いに平行に延びる前
後の板状部02f,02rを備えている。そしてこれらの板
状部は上端縁に沿って連結部03により互いに連結され、
両板状部間に、下方に向って開いた溝状の空間04が形成
されている。板状部02f,02rにはそれぞれこれを車体
フレームに取付けるための取付け部05が一体に屈曲形成
されており、さらに中央部にボルト穴06が設けられてい
る。
【0004】このアクスル支持部材01は、図2に示すよ
うに、前記取付け部05を介して車体フレーム07に取付け
られる。そして前記溝状の空間04には、下方の開口部か
らアクスル08が差込まれ、前記ボルト穴06および該アク
スル08を貫通するボルト09により支持される。
うに、前記取付け部05を介して車体フレーム07に取付け
られる。そして前記溝状の空間04には、下方の開口部か
らアクスル08が差込まれ、前記ボルト穴06および該アク
スル08を貫通するボルト09により支持される。
【0005】アクスル08は、その厚さが前後の板状部02
f,02rの間隔にほぼ等しい板状体をなし、支持部材01
から左右に突出した両端にそれぞれ、上方から下方へ斜
め外向きに延びる筒状の車軸支持部010 を有し、これら
の車軸支持部010 にそれぞれ左右の車軸部材011 が枢動
自在に支持される。車軸部材011 の下端は外側へ水平に
屈曲して車軸012 となっており、この車軸012 に車輪01
3 が回転自在に装着される。
f,02rの間隔にほぼ等しい板状体をなし、支持部材01
から左右に突出した両端にそれぞれ、上方から下方へ斜
め外向きに延びる筒状の車軸支持部010 を有し、これら
の車軸支持部010 にそれぞれ左右の車軸部材011 が枢動
自在に支持される。車軸部材011 の下端は外側へ水平に
屈曲して車軸012 となっており、この車軸012 に車輪01
3 が回転自在に装着される。
【0006】
【解決しようとする課題】このような車輪支持構造にお
いては、車輪013 からの力がアクスル08を介して、アク
スル支持部材01の前後の板状部02f、02rによって受け
られるが、この力はアクスル08に対して下側から入力す
るので、板状部02f,02rの下側で受ける力が大きくな
る。
いては、車輪013 からの力がアクスル08を介して、アク
スル支持部材01の前後の板状部02f、02rによって受け
られるが、この力はアクスル08に対して下側から入力す
るので、板状部02f,02rの下側で受ける力が大きくな
る。
【0007】しかし板状部02f、02rは上端縁において
互いに連結され、下端縁側は自由状態となっているの
で、アクスル支持部材01の剛性を充分に大きくしない
と、板状部02f,02rの下部が開いてしまい易い。
互いに連結され、下端縁側は自由状態となっているの
で、アクスル支持部材01の剛性を充分に大きくしない
と、板状部02f,02rの下部が開いてしまい易い。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本考案はこの
ような事情に鑑みてなされたものであり、本考案におい
ては、車体フレームに横設され両端に左右の車輪が枢支
されるアクスルを支持してこれを前記車体フレームに取
付けるアクスル支持部材において、前記アクスルを前後
両側から挟んで支持する各板状部を、両板状部間に上方
へ向って開いた溝状の空間を形成するよう下端縁に沿っ
て互いに連結し、前記各板状部にそれぞれ上端縁に沿い
前方および後方へ突出する取付け片を一体に形成し、該
取付け片を介して前記車体フレームに取付けるようにす
る。
ような事情に鑑みてなされたものであり、本考案におい
ては、車体フレームに横設され両端に左右の車輪が枢支
されるアクスルを支持してこれを前記車体フレームに取
付けるアクスル支持部材において、前記アクスルを前後
両側から挟んで支持する各板状部を、両板状部間に上方
へ向って開いた溝状の空間を形成するよう下端縁に沿っ
て互いに連結し、前記各板状部にそれぞれ上端縁に沿い
前方および後方へ突出する取付け片を一体に形成し、該
取付け片を介して前記車体フレームに取付けるようにす
る。
【0009】本考案によれば、前後の板状部が下端縁に
沿って互いに連結されているので、前述のように車輪か
らの入力によって板状部下部に特に大きな力が働いて
も、これによって板状部下端縁部分が開く恐れはない。
板状部間の空間は上方において開口しているが、板状部
上部に働く力は比較的小さいので、板状部上端縁が開く
恐れは少く、さらに該上端縁はこれに沿って前方もしく
は後方へ突出する取付け片を介して車体フレームに固定
されるので、その開きは確実に阻止される。従って板状
部を比較的薄くしても車輪からの入力を充分に受け止め
ることかできるので、アクスル支持部材の軽量、コンパ
クト化を図ることができる。
沿って互いに連結されているので、前述のように車輪か
らの入力によって板状部下部に特に大きな力が働いて
も、これによって板状部下端縁部分が開く恐れはない。
板状部間の空間は上方において開口しているが、板状部
上部に働く力は比較的小さいので、板状部上端縁が開く
恐れは少く、さらに該上端縁はこれに沿って前方もしく
は後方へ突出する取付け片を介して車体フレームに固定
されるので、その開きは確実に阻止される。従って板状
部を比較的薄くしても車輪からの入力を充分に受け止め
ることかできるので、アクスル支持部材の軽量、コンパ
クト化を図ることができる。
【0010】
【実 施 例】図3は、本考案の一実施例であるアクス
ル支持部材1と、このアクスル支持部材1に装着される
アクスル2と、該アクスル支持部材1を取付ける車体フ
レーム3とを分解して示した斜視図であり、図4はこれ
らを互いに組付けた状態を示す側面図である。
ル支持部材1と、このアクスル支持部材1に装着される
アクスル2と、該アクスル支持部材1を取付ける車体フ
レーム3とを分解して示した斜視図であり、図4はこれ
らを互いに組付けた状態を示す側面図である。
【0011】アクスル支持部材1は前後の板状部4f,
4rを備え、これらの板状部4f,4r間に溝状の空間
5が形成され、該空間5内に板状のアクスル2が板状部
4f,4rにより前後から挟まれて装着されることは前
記従来のアクスル支持部材と同様である。
4rを備え、これらの板状部4f,4r間に溝状の空間
5が形成され、該空間5内に板状のアクスル2が板状部
4f,4rにより前後から挟まれて装着されることは前
記従来のアクスル支持部材と同様である。
【0012】ただし、前記従来のアクスル支持部材01に
おいては、前後の板状部02f,02rが上端縁に沿い連結
部03により互いに連結されていたが、このアクスル支持
部材1においては、板状部4f,4rが下端縁に沿い連
結部6により互いに連結されている。
おいては、前後の板状部02f,02rが上端縁に沿い連結
部03により互いに連結されていたが、このアクスル支持
部材1においては、板状部4f,4rが下端縁に沿い連
結部6により互いに連結されている。
【0013】従って、空間5は上方へ向って開いた溝状
をなし、アクスル2は上方から空間5に挿入される。そ
して板状部4f,4rおよびアクスル2に設けられたボ
ルト穴7を貫通するボルト8と該ボルト8に螺合するナ
ット9により板状部4f,4rに固着される。アクスル
2の両端には前記車軸支持部010 (図2)と同様な車軸
支持部10が設けられており、図2と同様にして車輪11が
この車軸支持部10を介してアクスル2に装着される。
をなし、アクスル2は上方から空間5に挿入される。そ
して板状部4f,4rおよびアクスル2に設けられたボ
ルト穴7を貫通するボルト8と該ボルト8に螺合するナ
ット9により板状部4f,4rに固着される。アクスル
2の両端には前記車軸支持部010 (図2)と同様な車軸
支持部10が設けられており、図2と同様にして車輪11が
この車軸支持部10を介してアクスル2に装着される。
【0014】前側の板状部4fの上縁には、その両端を
僅かに残して前方へ屈曲した取付け片12aが一体に形成
されている。板状部4fの左右の両側縁にも同様に前方
へ屈曲形成された取付け片12b,12bが設けられてい
る。一方、板状部4rにも上縁に取付け片12c、両側縁
にそれぞれ取付け片12dが一体に屈曲形成されている
が、取付け片12cは板状部4rの上縁から上方へ延出し
た後に後方へ屈曲し、その上面は取付け片12aの上面よ
りも高い位置に在る。また取付け片12dには取付け板13
が熔接等により連接されている。
僅かに残して前方へ屈曲した取付け片12aが一体に形成
されている。板状部4fの左右の両側縁にも同様に前方
へ屈曲形成された取付け片12b,12bが設けられてい
る。一方、板状部4rにも上縁に取付け片12c、両側縁
にそれぞれ取付け片12dが一体に屈曲形成されている
が、取付け片12cは板状部4rの上縁から上方へ延出し
た後に後方へ屈曲し、その上面は取付け片12aの上面よ
りも高い位置に在る。また取付け片12dには取付け板13
が熔接等により連接されている。
【0015】車体フレーム3は車体の巾方向中央部を前
後に縦通しており、車輪11はアクスル2およびアクスル
支持部材1を介してこの車体フレーム3の端部、例えば
車輪11が前輪の場合は車体フレーム3の前端部に取付け
られる。車体フレーム3はその両側縁に沿って下方へ突
出したフランジ部3aを有し、該フランジ部3aに、前
記板状部4f,4rの取付け片12a,12cの外側に残さ
れた部分を受け入れる切欠き14が形成されている。
後に縦通しており、車輪11はアクスル2およびアクスル
支持部材1を介してこの車体フレーム3の端部、例えば
車輪11が前輪の場合は車体フレーム3の前端部に取付け
られる。車体フレーム3はその両側縁に沿って下方へ突
出したフランジ部3aを有し、該フランジ部3aに、前
記板状部4f,4rの取付け片12a,12cの外側に残さ
れた部分を受け入れる切欠き14が形成されている。
【0016】板状部4f,4rの上記部分を切欠き14に
嵌入させると、取付け片12cは車体フレーム3の平板部
3bの下面に当接し、取付け片12aは車体フレーム3に
取付けられた横部材15の下面に当接するので、それぞれ
ボルト16c,16aを介して平板部3bおよび横部材15に
固定される。この時取付け片12bおよび取付け片12dに
固定した取付け板13は車体フレーム3のフランジ部3a
の外側面に沿い、それぞれボルト16bおよびボルト16d
によりフランジ部3aに固定される。
嵌入させると、取付け片12cは車体フレーム3の平板部
3bの下面に当接し、取付け片12aは車体フレーム3に
取付けられた横部材15の下面に当接するので、それぞれ
ボルト16c,16aを介して平板部3bおよび横部材15に
固定される。この時取付け片12bおよび取付け片12dに
固定した取付け板13は車体フレーム3のフランジ部3a
の外側面に沿い、それぞれボルト16bおよびボルト16d
によりフランジ部3aに固定される。
【0017】このようにして車体フレーム3に取付けら
れたアクスル支持部材1には、例えば車両の旋回、加減
速時等に、下方の車輪11の接地点もしくは車軸部との
間に前後方向の偶力が作用し、この偶力がアクスル2を
介して板状部4f,4rによって受けられる。この場合
板状部4f,4rに生ずる反力はアクスル2の下側に接
ずる部分において大きく、上側へ行くに従って次第に小
さくなる。従って板状部4f,4rは下端縁側が互いに
開くように変形しようとする。しかし板状部4f,4r
の下端縁は連結部6により互いに連結されているので、
このような変形は生じない。板状部4f,4rの上端縁
は互いに連結されていないが、板状部4f,4rの上側
に生ずる反力は比較的小さく、また車体フレーム3の切
欠き14がこれらの上端縁を前後から抑えているので、
板状部上端縁が開く恐れもない。さらに、板状体上端縁
は取付け片12a,12cを介して車体フレーム3に車
体巾方向全長にわたって固定されているので、上端縁の
開きは確実に阻止される。
れたアクスル支持部材1には、例えば車両の旋回、加減
速時等に、下方の車輪11の接地点もしくは車軸部との
間に前後方向の偶力が作用し、この偶力がアクスル2を
介して板状部4f,4rによって受けられる。この場合
板状部4f,4rに生ずる反力はアクスル2の下側に接
ずる部分において大きく、上側へ行くに従って次第に小
さくなる。従って板状部4f,4rは下端縁側が互いに
開くように変形しようとする。しかし板状部4f,4r
の下端縁は連結部6により互いに連結されているので、
このような変形は生じない。板状部4f,4rの上端縁
は互いに連結されていないが、板状部4f,4rの上側
に生ずる反力は比較的小さく、また車体フレーム3の切
欠き14がこれらの上端縁を前後から抑えているので、
板状部上端縁が開く恐れもない。さらに、板状体上端縁
は取付け片12a,12cを介して車体フレーム3に車
体巾方向全長にわたって固定されているので、上端縁の
開きは確実に阻止される。
【0018】
【考案の効果】本考案によれば、アクスル支持部材の板
状部をそれ自体特に剛性の大きなものとしなくても、車
輪からの入力を充分に受け止めることができるので、ア
クスル支持部材の軽量、コンパクト化を図ることができ
る。
状部をそれ自体特に剛性の大きなものとしなくても、車
輪からの入力を充分に受け止めることができるので、ア
クスル支持部材の軽量、コンパクト化を図ることができ
る。
【図1】従来のアクスル支持部材を示す斜視図である。
【図2】同アクスル支持部材によりアクスルを車体に組
付けた状態を示す前面図である。
付けた状態を示す前面図である。
【図3】本考案によるアクスル支持部材、これに装着さ
れるアクスルおよび該アクスル支持部材を取付ける車体
フレームを分解して示した斜視図である。
れるアクスルおよび該アクスル支持部材を取付ける車体
フレームを分解して示した斜視図である。
【図4】同アクスル支持部材、アクスルおよび車体フレ
ームを互いに組付けた状態を示す側面図である。
ームを互いに組付けた状態を示す側面図である。
1…アクスル支持部材、2…アクスル、3…車体フレー
ム、4…板状部、5…空間、6…連結部、7…ボルト
穴、8…ボルト、9…ナット、10…車軸支持部、11…車
輪、12…取付け片、13…取付け板、14…切欠き、15…横
部材、16…ボルト
ム、4…板状部、5…空間、6…連結部、7…ボルト
穴、8…ボルト、9…ナット、10…車軸支持部、11…車
輪、12…取付け片、13…取付け板、14…切欠き、15…横
部材、16…ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 車体フレームに横設され両端に左右の車
輪が枢支されるアクスルを支持してこれを前記車体フレ
ームに取付けるアクスル支持部材において、前記アクス
ルを前後両側から挟んで支持する各板状部を、両板状部
間に上方へ向って開いた溝状の空間を形成するよう下端
縁に沿って互いに連結し、前記各板状部にそれぞれ上端
縁に沿い前方および後方へ突出する取付け片を一体に形
成し、該取付け片を介して前記車体フレームに取付ける
ようにしたことを特徴とするアクスル支持部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5745992U JP2557533Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | アクスル支持部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5745992U JP2557533Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | アクスル支持部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0612118U JPH0612118U (ja) | 1994-02-15 |
JP2557533Y2 true JP2557533Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=13056263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5745992U Expired - Lifetime JP2557533Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | アクスル支持部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557533Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144153U (ja) * | 1974-09-28 | 1976-04-01 | ||
JPS5644478Y2 (ja) * | 1976-05-24 | 1981-10-17 | ||
JPS5910382U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-23 | 株式会社イナックス | ゼツト孔付き便器 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP5745992U patent/JP2557533Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612118U (ja) | 1994-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |