JP2557467Y2 - 液体用フィルター装置 - Google Patents
液体用フィルター装置Info
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- JP2557467Y2 JP2557467Y2 JP4773492U JP4773492U JP2557467Y2 JP 2557467 Y2 JP2557467 Y2 JP 2557467Y2 JP 4773492 U JP4773492 U JP 4773492U JP 4773492 U JP4773492 U JP 4773492U JP 2557467 Y2 JP2557467 Y2 JP 2557467Y2
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- Japan
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- filter
- seal
- liquid
- housing
- housings
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、クロマトグラ
フィの分析装置により検査される被検査液を濾過する際
に使用される液体用フィルター装置に関する。
フィの分析装置により検査される被検査液を濾過する際
に使用される液体用フィルター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クロマトグラフィの分析装置にお
いて、被分析液を分析検査する場合には、この被分析液
をフィルター装置で濾過して不純物を除去した後に、検
査を行っている。そのフィルター装置としては、図3に
示す如く液体が流通可能な一対のハウジング50,51を有
し、一方のハウジング50には先端側に開口する収納凹部
52が設けられ、該収納凹部52には、フィルター本体54と
該フィルター本体54を囲繞するシール体55とを備えたフ
ィルター56が挿脱自在に挿入され、両ハウジング50,51
は互いにシール体55の両端部55a を押圧すべく着脱自在
に締結固定されてなるものがある。
いて、被分析液を分析検査する場合には、この被分析液
をフィルター装置で濾過して不純物を除去した後に、検
査を行っている。そのフィルター装置としては、図3に
示す如く液体が流通可能な一対のハウジング50,51を有
し、一方のハウジング50には先端側に開口する収納凹部
52が設けられ、該収納凹部52には、フィルター本体54と
該フィルター本体54を囲繞するシール体55とを備えたフ
ィルター56が挿脱自在に挿入され、両ハウジング50,51
は互いにシール体55の両端部55a を押圧すべく着脱自在
に締結固定されてなるものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記フィルター56は、
除去しようとする不純物に応じて目の異なるものと適宜
交換したり、または、目詰まりにより新しいものと交換
する場合が多い。しかしながら、上記従来のフィルター
56は、フィルター本体54をシール体55で囲繞しているだ
けなので、密封性を維持すべくシール体55及びフィルタ
ー本体54が両ハウジング50,51に押圧されると、これら
は径方向に拡径し、シール体55は収納凹部52の周面に密
着してしまい、そのため、フィルター56が収納凹部52か
ら取外し難くなる欠点があり、フィルターの交換作業の
作業性に問題があった。
除去しようとする不純物に応じて目の異なるものと適宜
交換したり、または、目詰まりにより新しいものと交換
する場合が多い。しかしながら、上記従来のフィルター
56は、フィルター本体54をシール体55で囲繞しているだ
けなので、密封性を維持すべくシール体55及びフィルタ
ー本体54が両ハウジング50,51に押圧されると、これら
は径方向に拡径し、シール体55は収納凹部52の周面に密
着してしまい、そのため、フィルター56が収納凹部52か
ら取外し難くなる欠点があり、フィルターの交換作業の
作業性に問題があった。
【0004】本考案は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、フィルターをハウジングから容易且
つ迅速に取外しできるようにして、フィルターの交換作
業の能率を向上できる液体用フィルター装置を提供する
ことを課題とする。
てなされたもので、フィルターをハウジングから容易且
つ迅速に取外しできるようにして、フィルターの交換作
業の能率を向上できる液体用フィルター装置を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案が上記課題を解決
するために講じた技術的手段は、液体が流通可能な一対
のハウジング3,4 を有し、一方のハウジング3には先端
側に開口する収納凹部10が設けられ、該収納凹部10に
は、フィルター本体26と該フィルター本体26を囲繞する
シール体28とを備えたフィルター25が挿脱自在に挿入さ
れ、両ハウジング3,4 は互いにシール体28の両端部28を
押圧すべく着脱自在に締結固定されてなる液体用フィル
ター装置において、前記シール体28には枠体30が外嵌装
着され、しかも、前記シール体28の両端部28a は、前記
フィルター本体26及び枠体30よりも突出してなることに
ある。
するために講じた技術的手段は、液体が流通可能な一対
のハウジング3,4 を有し、一方のハウジング3には先端
側に開口する収納凹部10が設けられ、該収納凹部10に
は、フィルター本体26と該フィルター本体26を囲繞する
シール体28とを備えたフィルター25が挿脱自在に挿入さ
れ、両ハウジング3,4 は互いにシール体28の両端部28を
押圧すべく着脱自在に締結固定されてなる液体用フィル
ター装置において、前記シール体28には枠体30が外嵌装
着され、しかも、前記シール体28の両端部28a は、前記
フィルター本体26及び枠体30よりも突出してなることに
ある。
【0006】
【作用】本考案の液体用フィルター装置において、シー
ル体28の両端部28aは、両ハウジング3,4 が締結固定さ
れることにより、各ハウジング3,4 に押圧されることか
ら、両ハウジング3,4 間は確実にシールされ、両ハウジ
ング3,4 を流通する液体が洩れることはない。
ル体28の両端部28aは、両ハウジング3,4 が締結固定さ
れることにより、各ハウジング3,4 に押圧されることか
ら、両ハウジング3,4 間は確実にシールされ、両ハウジ
ング3,4 を流通する液体が洩れることはない。
【0007】また、シール体28の両端部28a は両ハウジ
ング3,4 にそれぞれ押圧されるが、該シール体28には枠
体30が外嵌装着されていることから、該枠体30はシール
体28が径方向に拡径するのを防止し、シール体28が一方
のハウジング3の収納凹部10の周面に不用意に密着して
しまうことはない。
ング3,4 にそれぞれ押圧されるが、該シール体28には枠
体30が外嵌装着されていることから、該枠体30はシール
体28が径方向に拡径するのを防止し、シール体28が一方
のハウジング3の収納凹部10の周面に不用意に密着して
しまうことはない。
【0008】更に、フィルター25は装着時に径方向に拡
径することはないことから、フィルター25の装着時にフ
ィルター本体26及びシール体28が径方向に拡径すること
によりシール体28の両端部28a のシール能力が低下する
おそれもない。従って、シール体28の外径は収納凹部10
の径に対して遊嵌状態にでき、該シール体28の収納凹部
10への挿入が容易に行える。
径することはないことから、フィルター25の装着時にフ
ィルター本体26及びシール体28が径方向に拡径すること
によりシール体28の両端部28a のシール能力が低下する
おそれもない。従って、シール体28の外径は収納凹部10
の径に対して遊嵌状態にでき、該シール体28の収納凹部
10への挿入が容易に行える。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面に従っ
て説明する。図1において、1はクロマトグラフィの分
析装置に使用されるフィルター装置を示し、該フィルタ
ー装置1は一対のハウジング3,4 を有している。
て説明する。図1において、1はクロマトグラフィの分
析装置に使用されるフィルター装置を示し、該フィルタ
ー装置1は一対のハウジング3,4 を有している。
【0010】一方のハウジング3はねじ部6を有する雄
ねじ部7と、六角頭部8とが一体に形成されたボルト体
で、雄ねじ部7には、その先端に開口する収納凹部10が
形成されている。ハウジング3の中心には、該収納凹部
10に連通し、且つ、頭部8に螺合される液体流通管11に
連通する流路13が形成されている。
ねじ部7と、六角頭部8とが一体に形成されたボルト体
で、雄ねじ部7には、その先端に開口する収納凹部10が
形成されている。ハウジング3の中心には、該収納凹部
10に連通し、且つ、頭部8に螺合される液体流通管11に
連通する流路13が形成されている。
【0011】他方のハウジング4は、前記一方のハウジ
ング3のねじ部6が螺合される雌ねじ部15を有する外嵌
部16と、両側に回転止め用平面18を有する頭部19とから
なり、該ハウジング4の中心には、該雌ねじ部15に連通
し、且つ、頭部19に螺合される液体流通管20に連通する
流路22が形成されている。
ング3のねじ部6が螺合される雌ねじ部15を有する外嵌
部16と、両側に回転止め用平面18を有する頭部19とから
なり、該ハウジング4の中心には、該雌ねじ部15に連通
し、且つ、頭部19に螺合される液体流通管20に連通する
流路22が形成されている。
【0012】25は前記液体流通管11,20を流通する被検
査液を濾過するためのフィルターで、円柱状のフィルタ
ー本体26を有し、該フィルター本体26の材質は、被検査
液に応じて適宜決定自在で、金属、セラミック、ガラス
等の材料のものが使用される。
査液を濾過するためのフィルターで、円柱状のフィルタ
ー本体26を有し、該フィルター本体26の材質は、被検査
液に応じて適宜決定自在で、金属、セラミック、ガラス
等の材料のものが使用される。
【0013】28は前記フィルター本体26を囲繞するよう
に、該フィルター本体26に外嵌装着されたスリーブ状の
シール体で、該シール体28は例えば、ポリ四ふっ化エチ
レン等のシール性の良好な合成樹脂材料からなり、その
両端部28a は前記フィルター本体26よりも突出してい
る。
に、該フィルター本体26に外嵌装着されたスリーブ状の
シール体で、該シール体28は例えば、ポリ四ふっ化エチ
レン等のシール性の良好な合成樹脂材料からなり、その
両端部28a は前記フィルター本体26よりも突出してい
る。
【0014】30はステンレス材料等からなる金属製の枠
体で、スリーブ状を呈し且つ前記シール体28に外嵌固定
されており、その長さは、シール体28の両端部28a が突
出するように前記フィルター本体26と同等に設けられ、
しかも、枠体30の外径は、フィルター25が前記一方のハ
ウジング3の収納凹部10に容易に挿脱できるように、該
収納凹部10の径よりも小さく設定されている。
体で、スリーブ状を呈し且つ前記シール体28に外嵌固定
されており、その長さは、シール体28の両端部28a が突
出するように前記フィルター本体26と同等に設けられ、
しかも、枠体30の外径は、フィルター25が前記一方のハ
ウジング3の収納凹部10に容易に挿脱できるように、該
収納凹部10の径よりも小さく設定されている。
【0015】本実施例のフィルター装置1は以上の構成
からなり、その使用例について説明する。先ず、両ハウ
ジング3,4 が取り外された状態で、一方のハウジング3
の収納凹部10内に、フィルター25を挿入し、次に、該フ
ィルター25が挿入された一方のハウジング3のねじ部6
を、他方のハウジング4の雌ねじ部15に螺合し、両者ハ
ウジング3,4 を締結固定する。
からなり、その使用例について説明する。先ず、両ハウ
ジング3,4 が取り外された状態で、一方のハウジング3
の収納凹部10内に、フィルター25を挿入し、次に、該フ
ィルター25が挿入された一方のハウジング3のねじ部6
を、他方のハウジング4の雌ねじ部15に螺合し、両者ハ
ウジング3,4 を締結固定する。
【0016】このハウジング3,4 の締結により、フィル
ター25のシール体28の両端部28a が、ハウジング3の収
納凹部10の底面10a 及びハウジング4の雌ねじ部7の底
面7aにそれぞれ押圧され、両ハウジング3,4 のシールが
確実になされる。また、シール体28は両ハウジング3,4
に押圧されているにもかかわらず、該シール体28には枠
体30が外嵌装着されているので、シール体28が径方向に
拡径することはない。
ター25のシール体28の両端部28a が、ハウジング3の収
納凹部10の底面10a 及びハウジング4の雌ねじ部7の底
面7aにそれぞれ押圧され、両ハウジング3,4 のシールが
確実になされる。また、シール体28は両ハウジング3,4
に押圧されているにもかかわらず、該シール体28には枠
体30が外嵌装着されているので、シール体28が径方向に
拡径することはない。
【0017】また、両ハウジング3,4 には、液体流通管
11,20がそれぞれ接続されており、一方の液体流通管11
に供給されてきた被検査液は、一方のハウジング3の流
路13を介してフィルター本体26を通過するが、該フィル
ター本体26で不純物が除去される。更に、被検査液はフ
ィルター本体26を通過し、他方のハウジング4の流路22
を介して検査装置に供給される。
11,20がそれぞれ接続されており、一方の液体流通管11
に供給されてきた被検査液は、一方のハウジング3の流
路13を介してフィルター本体26を通過するが、該フィル
ター本体26で不純物が除去される。更に、被検査液はフ
ィルター本体26を通過し、他方のハウジング4の流路22
を介して検査装置に供給される。
【0018】次に、フィルター本体26が目詰まりした
り、あるいは、被検査液に応じてフィルター本体26を交
換する場合は、両ハウジング3,4 を相対的に回転させ
て、両者を取り外した後に、フィルター25を収納凹部10
から抜き出すのであるが、前記の如く、シール体28は枠
体30にて外嵌されていることから、径方向に拡径してし
まうことはなく、また、枠体30の径は収納凹部10の径よ
りも小さく設定されているので、該フィルター25を容易
に収納凹部10から抜き出すことができる。
り、あるいは、被検査液に応じてフィルター本体26を交
換する場合は、両ハウジング3,4 を相対的に回転させ
て、両者を取り外した後に、フィルター25を収納凹部10
から抜き出すのであるが、前記の如く、シール体28は枠
体30にて外嵌されていることから、径方向に拡径してし
まうことはなく、また、枠体30の径は収納凹部10の径よ
りも小さく設定されているので、該フィルター25を容易
に収納凹部10から抜き出すことができる。
【0019】しかも、新たに交換するフィルター25にお
いても、前記の如く枠体30の径は収納凹部10の径よりも
小さく設定されているので、収納凹部10への嵌入を容易
に行うことができ、フィルター25の交換作業を迅速にお
こなうことが可能となる。
いても、前記の如く枠体30の径は収納凹部10の径よりも
小さく設定されているので、収納凹部10への嵌入を容易
に行うことができ、フィルター25の交換作業を迅速にお
こなうことが可能となる。
【0020】尚、本考案は、上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、フィルター装置1は、クロマトグ
ラフィの分析装置に使用されるもに限定されず、また、
液体の種類も限定されないのは無論である。
のではなく、例えば、フィルター装置1は、クロマトグ
ラフィの分析装置に使用されるもに限定されず、また、
液体の種類も限定されないのは無論である。
【0021】しかも、フィルター25の形状も円柱状のも
のに限らず、その他、直方体形状等であっても良く、ま
た、上記実施例ではフィルター本体26と枠体30との長さ
を同等に設けたが、これらフィルター本体26と枠体30と
の長さは任意に設定自在であり、要は、シール体28の両
端部28a がフィルター本体26及び枠体30よりも突出して
いる構造であれば良い。更に、フィルター本体26,シー
ル体28及び枠体30の材質も、上記実施例に限定されるも
のではなく、任意に変更自在である。
のに限らず、その他、直方体形状等であっても良く、ま
た、上記実施例ではフィルター本体26と枠体30との長さ
を同等に設けたが、これらフィルター本体26と枠体30と
の長さは任意に設定自在であり、要は、シール体28の両
端部28a がフィルター本体26及び枠体30よりも突出して
いる構造であれば良い。更に、フィルター本体26,シー
ル体28及び枠体30の材質も、上記実施例に限定されるも
のではなく、任意に変更自在である。
【0022】
【考案の効果】本考案の液体用フィルター装置は、以上
説明したように前記シール体には枠体が外嵌装着され、
しかも、前記シール体の両端部は、前記フィルター本体
及び枠体よりも突出しているので、シール体によりハウ
ジング間のシールを確実に行えると共に、フィルターの
装着時に、枠体はシール体が径方向に拡径するのを防止
し、従って、フィルターをハウジングから容易に抜き出
し可能となる。
説明したように前記シール体には枠体が外嵌装着され、
しかも、前記シール体の両端部は、前記フィルター本体
及び枠体よりも突出しているので、シール体によりハウ
ジング間のシールを確実に行えると共に、フィルターの
装着時に、枠体はシール体が径方向に拡径するのを防止
し、従って、フィルターをハウジングから容易に抜き出
し可能となる。
【0023】また、フィルターは装着時に径方向に拡径
することはないことから、フィルターの装着時にシール
体が径方向に拡径することによりその両端部のシール能
力が低下するおそれもない。この結果、シール体の外径
は収納凹部の径に対して遊嵌状態にでき、フィルターの
収納凹部への挿入作業が容易となり、従って、フィルタ
ーの交換作業を容易且つ迅速に行うことが可能となり、
その実用的価値は著大である。
することはないことから、フィルターの装着時にシール
体が径方向に拡径することによりその両端部のシール能
力が低下するおそれもない。この結果、シール体の外径
は収納凹部の径に対して遊嵌状態にでき、フィルターの
収納凹部への挿入作業が容易となり、従って、フィルタ
ーの交換作業を容易且つ迅速に行うことが可能となり、
その実用的価値は著大である。
【図1】本考案の一実施例を示す半裁断面図。
【図2】本考案の一実施例を示し、(イ)は断面図、
(ロ)は平面断面図。
(ロ)は平面断面図。
【図3】従来例を示し、(イ)は半裁断面図、(ロ)は
フィルターの正面断面図、(ハ)は同平面断面図。
フィルターの正面断面図、(ハ)は同平面断面図。
3,4 …ハウジング、10…収納凹部、25…フィルター、26
…フィルター本体、28…シール体、28a …端部、30…枠
体
…フィルター本体、28…シール体、28a …端部、30…枠
体
Claims (1)
- 【請求項1】 液体が流通可能な一対のハウジング3,4
を有し、一方のハウジング3には先端側に開口する収納
凹部10が設けられ、該収納凹部10には、フィルター本体
26と該フィルター本体26を囲繞するシール体28とを備え
たフィルター25が挿脱自在に挿入され、両ハウジング3,
4 は互いにシール体28の両端部28を押圧すべく着脱自在
に締結固定されてなる液体用フィルター装置において、
前記シール体28には枠体30が外嵌装着され、しかも、前
記シール体28の両端部28a は、前記フィルター本体26及
び枠体30よりも突出してなることを特徴とする液体用フ
ィルター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4773492U JP2557467Y2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 液体用フィルター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4773492U JP2557467Y2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 液体用フィルター装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0611812U JPH0611812U (ja) | 1994-02-15 |
JP2557467Y2 true JP2557467Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=12783573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4773492U Expired - Lifetime JP2557467Y2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 液体用フィルター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557467Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4773492U patent/JP2557467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0611812U (ja) | 1994-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |