JP2557409Y2 - グリルの照明構造 - Google Patents

グリルの照明構造

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JP2557409Y2
JP2557409Y2 JP1991109240U JP10924091U JP2557409Y2 JP 2557409 Y2 JP2557409 Y2 JP 2557409Y2 JP 1991109240 U JP1991109240 U JP 1991109240U JP 10924091 U JP10924091 U JP 10924091U JP 2557409 Y2 JP2557409 Y2 JP 2557409Y2
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/02Indicating arrangements
    • H03J1/04Indicating arrangements with optical indicating means
    • H03J1/044Illumination of the tuning dial; On and off switching of the illumination; Circuits related with illumination

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車載用機器であるカー
ステレオの前面に設けられているグリルの照明構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】最近のカーステレオの傾向として、コン
ポーネントカーステレオに代わり、コンビネーションス
テレオが主流になってきている。これは、電子技術の発
達によって多機能、高性能且つ、高密度、高精度に構成
できるようになってきたからである。
【0003】つまり、チューナは、メカニカルプリセッ
トメモリからPLLチューナになり、マニュアルチュー
ニングは、ローエンドチューナだけとなった。また、カ
セットテープデッキ部は、ロジックコントロール化さ
れ、オートリバースが主流となっている。アンプ部は、
4スピーカ対応ハイパワー化の傾向が強まり、一層の電
子化、高密度化が進んでいる。
【0004】ところで、このようなカーステレオにあっ
ては、商品の付加価値等を高めるために、各種操作ボタ
ン等がバックライト照明によって照らされるようになっ
ている。
【0005】図14乃至図16は、従来のカーステレオ
のグリルの一例を示すもので、グリル1の上部には、C
D挿入口2が形成されている。グリル1の略中央部分に
は、軸3を介してオペレーションフラップ4が開閉自在
に設けられている。オペレーションフラップ4には、い
ずれも略平板状のLCD5、イルミレンズ6、ハウジン
グ7、基板8が内蔵されている。また、オペレーション
フラップ4には、この両端部側に複数のランプ9が設け
られており、これらが点灯した際の光はイルミレンズ6
を介してLCD5のバックライト照明とされる。
【0006】オペレーションフラップ4の奥部には、カ
セット挿入口10が設けられており、カセットを装着す
る場合には、オペレーションフラップ4を軸3を介して
手前側に回動させる。これにより、カセット挿入口10
が現れる。カセット挿入口10の下方には、イルミレン
ズ11及びランプ12が設けられており、ランプ12か
らの点灯光はイルミレンズ11を介してカセット挿入口
10付近を照らすようになっている。
【0007】オペレーションフラップ4の両サイドに
は、イルミレンズ13,14及びランプ15,16が設
けられており、ランプ15,16からの点灯光はイルミ
レンズ13,14を介して各操作ボタン17,18を照
らすようになっている。図17乃至図19は、従来のカ
ーステレオのグリルの他の例を示すものである。なお、
以下に説明する図において、図14乃至図16と共通す
る部分には同一符号を付し重複する説明を省略する。
【0008】グリル本体1Aに対してデタッチグリル1
aが着脱自在に取付けられている。グリル本体1Aの上
部には、カセット2Aが挿入されるカセット挿入口2a
が形成されている。グリル1の略中央部分には、表示部
4aが設けられている。表示部4aには、いずれも略平
板状のLCD5、エッジライトレンズ6a、ハウジング
7、基板8が内蔵されている。エッジライトレンズ6a
の両端部側には複数のエッジライトランプ9aが設けら
れており、これらが点灯した際の光はエッジライトレン
ズ6aを介してLCD5のバックライト照明とされる。
【0009】表示部4aのサイドには、複数のイルミラ
ンプ15が設けられており、イルミランプ15からの点
灯光は各操作ボタン17,18等を直接照らすようにな
っている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の図14乃至図16に示すカーステレオのグリル1
にあっては、ランプ12,15,16からの点灯光によ
りイルミレンズ11,13,14を介してカセット挿入
口10付近を照らしたり、LCD5のバックライト照明
としたり、各操作ボタン17,18を照らしたりするこ
とができるため、特に夜間走行時にあっては雰囲気作り
に最適である。
【0011】ところが、たとえば図9から解るとおり、
特にオペレーションフラップ4の両端部側に複数のラン
プ9を設けることによって、オペレーションフラップ4
自体の厚みが増してしまう。このため、たとえばデザイ
ン的な面からグリル1の表面全体を面一にしようとした
場合、オペレーションフラップ4の厚みに合わせてグリ
ル1の厚みを決定する必要があり、これによりグリル1
自体の厚みが増してしまうという問題がある。
【0012】また、カセット挿入口10付近を照らした
り、LCD5のバックライト照明としたり、各操作ボタ
ン17,18を照らしたりするために、複数のランプ1
2,15,16を設けているため、熱源が多くなりグリ
ル1の温度上昇を招いてしまうという問題もある。
【0013】更には、カセット挿入口10付近を照らし
たり、LCD5のバックライト照明としたり、各操作ボ
タン17,18を照らしたりするために、ランプ12,
15,16を個別に設けて行っているため、照明が均一
とはならず、アンバランスな感じを与えてしまうという
問題もある。
【0014】また、図17乃至図19に示すデタッチタ
イプのグリルを有したカーステレオでは、上述した各問
題に加えて、複数のエッジライトランプ9a及びイルミ
ランプ15が分散されて配置されており、特にイルミラ
ンプ15からの点灯光が各操作ボタン17,18等を直
接照らすようになっているため、輝度の明るい照明を行
うことができないという問題があった。
【0015】本考案は、このような事情に対処して成さ
れたもので、グリル本体の厚みや温度上昇を防止すると
ともに、照明を明るく且つ均一に行い、更にはグリルの
薄型化を図ることができるグリルの照明構造を提供する
ことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の考案は、
液晶表示部を有したオペレーションフラップがグリル本
体に対して開閉自在に設けられ、グリル本体の前記オペ
レーションフラップの背面側には記録媒体挿入口が設け
られるとともに、前記オペレーションフラップの表面に
は各種操作ボタンが設けられ、これら液晶表示部及び/
又は各種操作ボタンがバックライト照射によって照らさ
れるグリルの照明構造において、前記液晶表示部の背面
側及び/又は前記各種操作ボタンの背面側に導光板が配
されるとともに、前記グリル本体の前記導光板の背面側
に対応する位置に光源が配され、この光源からの光によ
って前記記録媒体挿入口が照らされるとともに、前記光
源からの光が前記導光板によって前記液晶表示部及び/
又は前記各種操作ボタンの背面側に導かれることを特徴
とする。
【0017】請求項2記載の考案は、前記光源が前記記
録媒体挿入口の下方に配されるとともに、前記液晶表示
部の背面側に配された導光板の入光部が前記光源と同位
置とされていることを特徴とする。
【0018】請求項3記載の考案は、前記液晶表示部の
背面側に配された導光板の入光部の幅が照射面の幅より
も小さくされるとともに、前記液晶表示部の背面側に配
された導光板の高さが照射面の高さよりも小さくされて
いることを特徴とする。
【0019】請求項4記載の考案は、前記オペレーショ
ンフラップは、前記グリル本体に対して着脱自在に構成
されていることを特徴とする。
【0020】請求項5記載の考案は、前記オペレーショ
ンフラップは、グリル本体に対して開閉自在な中蓋部
と、この中蓋部に対して着脱自在な液晶表示部及び各種
操作ボタンを有した外蓋部とから構成されていることを
特徴とする。
【0021】
【作用】本考案のグリルの照明構造では、一個の光源か
らの光を液晶表示部の背面側及び各種操作ボタンの背面
側に配された導光板を介して液晶表示部の背面側及び/
又は各種操作ボタンの背面側に導くことができるととも
に、その光によってカセット挿入口を照らすこともでき
る。
【0022】またグリル本体に対して着脱自在とされた
オペレーションフラップにあっては、このオペレーショ
ンフラップ内部に設けられた導光板を介してグリル本体
側に設けられた光源からの光を、オペレーションフラッ
プ側の液晶表示部及び/又は各種操作ボタンの背面側に
導くようにした。
【0023】したがって、一個の光源からの光を導光板
を介して導くようにしたので、従来のグリルように、複
数の光源によって占められていたスペースを省くととも
に、熱源を少なくすることができる。
【0024】
【実施例】以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図1は、本考案のグリルの照明構造の一実
施例を示すもので、グリル20の上部には、CD挿入口
21が形成されている。グリル20の略中央部分には、
軸22を介してオペレーションフラップ23が開閉自在
に設けられている。オペレーションフラップ23には、
透明なプレート23a、ホルダ23bが備えられてい
る。
【0025】ホルダ23bには、図2に示すように、略
平板状のLCD24及び基板26と断面L字状であり且
つアクリル製の導光板としてのイルミレンズ25が内蔵
されている。イルミレンズ25には、水平部25aと垂
直部25bとが設けられている。水平部25aには、入
光部としての鏡面25c,25dが設けられており、こ
れらの鏡面25c,25dから後述する冷陰極管28か
らの光が取り込まれるようになっている。ここで、LC
D24の背面側に配されたイルミレンズ25の鏡面25
c,25dの幅は垂直部25bの幅よりも小さくされる
とともに、鏡面25c,25dの高さは垂直部25bの
高さよりも小さくされている。
【0026】垂直部25bの背面には、ローレット面2
5eが設けられており、図3に示すように、水平部25
aと垂直部25bとの間に形成されているC面を反射し
た光がそのローレット面25eによって乱反射された
後、イルミレンズ25の外部に放出されるようになって
いる。ここで、アクリル製のイルミレンズ25の臨界角
は約42.8度とされており、臨界角の内側にある光が
外部に放出されるようになっている。
【0027】オペレーションフラップ23の奥部には、
図4に示すように、カセット挿入口27が設けられてお
り、カセットを装着する場合には、図5に示すように、
オペレーションフラップ23を軸22を介して手前側に
回動させる。これにより、カセット挿入口27が現れる
ようになっている。カセット挿入口27の下方には、発
光有効長をLとした冷陰極管28が配されている。
【0028】オペレーションフラップ23の両サイドに
は、図6に示すように、冷陰極管28からの光の取り込
み面となる鏡面29a,30aを有した導光板としての
イルミレンズ29,30がそれぞれ操作ボタン31,3
2に対応させて配されている。
【0029】このような構成のグリル20では、冷陰極
管28が点灯すると、冷陰極管28から放たれた光が各
イルミレンズ25,29,30の鏡面25c,25d,
29a,30aからそれぞれのイルミレンズ25,2
9,30の内部に取り込まれる。
【0030】そして、イルミレンズ25の内部に取り込
まれた光は、図3に示したように、水平部25aと垂直
部25bとの間に形成されているC面によって反射さ
れ、垂直部25b側に導かれる。垂直部25b側に導か
れた光は、ローレットシボ面25eによって乱反射され
た後、イルミレンズ25の外部に放出される。このと
き、イルミレンズ25の外部に放出される光の臨界角
は、上述したように、アクリル製の場合には約42.8
度とされており、臨界角外にある光が内部反射されるた
め、その内部にて拡散された光が放出される。
【0031】このようにして、各イルミレンズ29,3
0からも同様に外部に光が放出され、LCD24を含む
各操作ボタン31,32が照らされる。このように、こ
の実施例においては、冷陰極管28からの光を薄板状の
イルミレンズ25を介してLCD24のバックライト照
明としたので、オペレーションフラップ23の厚みを薄
くすることができ、これにともなってグリル20自体の
厚みも薄くすることができる。
【0032】また、LCD24を含む各操作ボタン3
1,32を一個の冷陰極管28によって照らすようにし
たので、従来に比べて熱源を少なくすることができ、こ
れによりグリル20の温度上昇を防止することもでき
る。
【0033】更には、一個の冷陰極管28からの光を各
イルミレンズ25,29,30により拡散させて放出す
るようにしたので、カセット挿入口27付近を照らした
り、LCD24のバックライト照明としたり、各操作ボ
タン31,32を照らしたりするための光量を均一なも
のとすることもできる。
【0034】図7乃至図10は、図1のグリルの構成を
変えた場合の他の実施例を示すもので、オペレーション
フラップ40は、カセットテープ挿入孔51を有したグ
リル本体50に対して回動自在に取付けられている。オ
ペレーションフラップ40は外蓋部41と中蓋部42と
からなり、外蓋部41は中蓋部42に対して着脱自在と
されている。中蓋部42は、グリル本体50に対し回動
部材51を介して回動自在に取付けられている。
【0035】中蓋部42にはこの両端部に係合部43が
設けられており、外蓋部41の両端部に設けらけれてい
る係合凹部44を係合部43に係合させることによって
外蓋部41はグリル本体50に対し回動自在に支持され
る。
【0036】なお、外蓋部41に設けられている係合部
45及び係合凹部46が中蓋部42の係合凹部47及び
係合突起48に係合されることにより、中蓋部42に対
する外蓋部41のガタ防止等が図られている。また、中
蓋部42の右寄りに設けられたコネクタ48に外蓋部4
1の背面側に設けられたコネクタ49が当接することに
より、グリル本体50側に対する外蓋部41側との電気
的接続が行われる。
【0037】外蓋部41の前面側には、各種操作ボタン
60,61A及びプリセットスイッチ62が配設されて
いる。またその前面側の略中央右寄りには液晶表示部6
3が配設されている。
【0038】図11乃至図13は、上記のオペレーショ
ンフラップ40及びグリル本体50の内部構成を概念的
に示すもので、液晶表示部61のLCD64と基板65
との間に断面が略L字形状の導光板66が介在されてい
る。LCD64の前面側には透明プレート67が配設さ
れている。透明プレート67の側方に各種操作ボタン6
0,61A等が配設されており、各種操作ボタン60,
61A等の背面側に導光レンズ68が設けられている。
【0039】グリル本体50側には、光源としての冷陰
極管69が配設されている。冷陰極管69は、図13に
示すように導光板66から導光レンズ68に差し渡され
る発光有効長さをもっている。
【0040】冷陰極管69の背面側には、ハウジング7
0が設けられている。ハウジング70の冷陰極管69に
対向する面は、冷陰極管69から奥行方向に出射した光
が反射されて前方に向かうように鏡面仕上げされてい
る。また、冷陰極管69近傍のグリル本体50には、冷
陰極管69の長手方向に沿って延びた長孔71が穿設さ
れており、長孔71には透明板が適宜嵌め込まれてい
る。
【0041】冷陰極管69からの光は、背面側鏡面66
aから導光板66の水平部66bに導かれ、光路が曲角
に曲げられた後、垂直部66c側に導かれる。垂直部6
6c側に導かれた光は、垂直部66cの乱反射面66d
によって乱反射された後、前面66eから放出される。
これにより、LCD64がバックライト照明される。ま
た、冷陰極管69の端部近傍から出射した光は、導光レ
ンズ68を透過し、操作ボタン60,61A等がバック
ライト照明される。
【0042】このように、この実施例では、グリル本体
50に対してオペレーションフラップ40を回動及び着
脱自在に設けるとともに、グリル本体50側に冷陰極管
69を配設し、冷陰極管69からの光をオペレーション
フラップ40側に配設した導光板66及び導光レンズ6
8によって導くようにした。
【0043】したがって、光源がグリル本体50側に設
けられることにより、オペレーションフラップ40の厚
みを薄くすることができる。また、LCD64を含む各
操作ボタン60,61Aを一個の冷陰極管69によって
照らすようにしたので、従来に比べ熱源を少なくするこ
とができ、これによりオペレーションフラップ40自体
の温度上昇を防止することもできる。
【0044】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のグリルの
照明構造では、一個の光源からの光を液晶表示部の背面
側及び各種操作ボタンの背面側に配された導光板を介し
て液晶表示部の背面側及び/又は各種操作ボタンの背面
側に導くとともに、その光によってカセット挿入口を照
らすようにした。
【0045】またグリル本体に対して着脱自在とされた
オペレーションフラップにあっては、このオペレーショ
ンフラップ内部に設けられた導光板を介してグリル本体
側に設けられた光源からの光を、オペレーションフラッ
プ側の液晶表示部及び/又は各種操作ボタンの背面側に
導くようにした。
【0046】したがって、一個の光源からの光を導光板
を介して導くようにしたので、従来のグリルように、複
数の光源によって占められていたスペースを省くととも
に、熱源を少なくすることができる。また複数の光源に
よって占められていたスペースを省くことにより、グリ
ル本体やオペレーションフラップ自体を薄く形成するこ
とができ、しかもグリル本体やオペレーションフラップ
自体の温度上昇を防止することができる。更には、導光
板を介して液晶表示部の背面側及び/又は各種操作ボタ
ンの背面側に光源からの光を導くようにしたので、照明
を明るく且つ均一に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のグリルの照明構造の一実施例に係るグ
リルを示す正面図である。
【図2】図1のオペレーションフラップを分解して示す
斜視図である。
【図3】図2のイルミレンズの作用を示す図である。
【図4】図1のグリル本体内部を示す断面図である。
【図5】図1のオペレーションフラップの開状態を示す
図である。
【図6】図1のグリル本体内部を示す断面図である。
【図7】図1のグリルの構成を変えた場合の他の実施例
を示す斜視図である。
【図8】図7のオペレーションフラップの開状態を示す
図である。
【図9】図7のオペレーションフラップの外蓋部と中蓋
部との係合関係を説明するための斜視図である。
【図10】図9の中蓋部を閉じた状態を示す斜視図であ
る。
【図11】図7のオペレーションフラップとグリル本体
の内部構成を示す断面図である。
【図12】図7のオペレーションフラップの中蓋部の内
部構成を示す断面図である。
【図13】図7のオペレーションフラップの中蓋部の内
部構成を示す断面図である。
【図14】従来のグリルを示す正面図である。
【図15】図14のグリル本体内部を示す断面図であ
る。
【図16】図14のグリル本体内部を示す断面図であ
る。
【図17】従来のデタッチタイプのグリルの内部構成を
示す断面図である。
【図18】図17のデタッチタイプのグリルの内部構成
を示す断面図である。
【図19】図17のデタッチタイプのグリルの内部構成
を示す断面図である。
【符号の説明】
20 グリル 23,40 オペレーションフラップ 24 LCD 25,29,30 イルミレンズ 27,51 カセット挿入口 31,32 操作ボタン 41 外蓋部 42 中蓋部 50 グリル本体 60,61 各種機能キー 62 プリセットスイッチ 61 液晶表示部 66 導光板 68 導光レンズ

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示部を有したオペレーションフラ
    ップがグリル本体に対して開閉自在に設けられ、グリル
    本体の前記オペレーションフラップの背面側には記録媒
    体挿入口が設けられるとともに、前記オペレーションフ
    ラップの表面には各種操作ボタンが設けられ、これら液
    晶表示部及び/又は各種操作ボタンがバックライト照射
    によって照らされるグリルの照明構造において、 前記液晶表示部の背面側及び/又は前記各種操作ボタン
    の背面側に導光板が配されるとともに、前記グリル本体
    の前記導光板の背面側に対応する位置に光源が配され、
    この光源からの光によって前記記録媒体挿入口が照らさ
    れるとともに、前記光源からの光が前記導光板によって
    前記液晶表示部及び/又は前記各種操作ボタンの背面側
    に導かれることを特徴とするグリルの照明構造。
  2. 【請求項2】 前記光源が前記記録媒体挿入口の下方に
    配されるとともに、前記液晶表示部の背面側に配された
    導光板の入光部が前記光源と同位置とされていることを
    特徴とする請求項1記載のグリルの照明構造。
  3. 【請求項3】 前記液晶表示部の背面側に配された導光
    板の入光部の幅が照射面の幅よりも小さくされるととも
    に、前記液晶表示部の背面側に配された導光板の高さが
    照射面の高さよりも小さくされていることを特徴とする
    請求項1又は2記載のグリルの照明構造。
  4. 【請求項4】 前記オペレーションフラップは、前記グ
    リル本体に対して着脱自在に構成されていることを特徴
    とする請求項1、2又は3記載のグリルの照明構造。
  5. 【請求項5】 前記オペレーションフラップは、グリル
    本体に対して開閉自在な中蓋部と、この中蓋部に対して
    着脱自在な液晶表示部及び各種操作ボタンを有した外蓋
    部とから構成されていることを特徴とする請求項1、2
    又は3記載のグリルの照明構造。
JP1991109240U 1991-05-07 1991-12-09 グリルの照明構造 Expired - Lifetime JP2557409Y2 (ja)

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US07/879,235 US5255162A (en) 1991-05-07 1992-05-06 Lighting device for a grille of a car stereo
DE69203943T DE69203943T2 (de) 1991-05-07 1992-05-06 Beleuchtungsvorrichtung für das Bedienungsfeld einer Auto-Stereoanlage.
EP92107648A EP0513648B1 (en) 1991-05-07 1992-05-06 Lighting device for a grille of a car stereo

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