JP2003091978A - 前面パネル装置 - Google Patents

前面パネル装置

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JP2003091978A
JP2003091978A JP2001282003A JP2001282003A JP2003091978A JP 2003091978 A JP2003091978 A JP 2003091978A JP 2001282003 A JP2001282003 A JP 2001282003A JP 2001282003 A JP2001282003 A JP 2001282003A JP 2003091978 A JP2003091978 A JP 2003091978A
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light
light guide
liquid crystal
crystal display
display device
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JP2001282003A
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Hironori Matsuzaki
浩範 松崎
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メディア挿入排出口の照光品位が向上してコ
ストダウンも図れ、かつ、設計上の制約も少ない前面パ
ネル装置を提供すること。 【解決手段】 ランプ12の光を反射ケース14の内壁
面で反射してLCD11のバックライトとなしている液
晶表示装置5と、LED9の光を導く導光体7の発光面
7aを露出させて照光部となしているメディア挿入排出
口4とが並設されている前面パネル装置1において、反
射ケース14の外壁部の凹所14a内に、LED9の光
を導光体7へ向けて反射するための外部反射面14bを
設けると共に、この外部反射面14bを導光体7と対向
させるための切欠き15aを液晶表示装置5のカバー部
材15に設けた。これにより、導光体7の形状の簡素化
ならびに小型化が図れて、メディア挿入排出口4と液晶
表示装置5とを近接させることができ、かつ発光面7a
を指向性の弱い間接光で発光させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用電子機器等
の前面部に固設される前面パネル装置に係り、特に、液
晶表示装置とメディア挿入排出口とが並設されている前
面パネル装置におけるメディア挿入排出口の照光機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】車載用電子機器の前面パネル装置におい
て、テープカセット等のメディアを出し入れするための
メディア挿入排出口には、暗所での操作性を考慮して照
光部を設けることが多い。かかる照光部は、メディア挿
入排出口の一部に導光体の一端面を露出させ、この導光
体にLED等の光源の光を導いて構成される。そして、
車載用電子機器の前面パネル装置は運転者から見て斜め
下方に設置されるので、通常、照光部はメディア挿入排
出口の上下左右の内壁面のうち下面側に設けられる。な
お、前面パネル装置にはメディア挿入排出口のほか、各
種の操作キーや液晶表示装置等が配設されるが、スペー
スファクタが特に重視される比較的小型の前面パネル装
置の場合、横長のメディア挿入排出口と同じく横長の液
晶表示装置を上下に並べて配置した構成が一般的であ
る。
【0003】図4は、このような前面パネル装置の従来
例を示す要部断面図である。同図において、前面パネル
装置20のメディア挿入排出口21は、テープカセット
等のメディアを図示せぬ本体機器との間で出し入れする
ためのもので、非使用時にはドア部材22によって蓋閉
されている。このメディア挿入排出口21の内壁面の下
面側には、導光体23の発光面23aが露出させてあ
り、この導光体23の下部で後方へ延出している部分の
端面23bが、回路基板24に実装されたLED25に
対向させてある。これにより、LED25から出射され
た光が導光体23に導かれて発光面23aを発光させる
ことになるので、この発光面23aをメディア挿入排出
口21の照光部として機能させることができる。
【0004】また、前面パネル装置20には、メディア
挿入排出口21の下側の空間に液晶表示装置26が組み
込まれている。この液晶表示装置26は、2枚のガラス
基板の間に液晶を封止してなるLCD27と、LCD2
7用の光源であるランプ28と、LCD27の背後に組
み込まれてランプ28の光がLCD27の背面全体に均
一な明るさで照射されるように形状が工夫されている導
光部材29と、高反射プラスチック材料からなりランプ
28および導光部材29を収納している反射ケース30
と、表示画面を露出させた状態でLCD27および反射
ケース30に外嵌されている金属板製のカバー部材31
とによって主に構成されている。この液晶表示装置26
は前記回路基板24に実装されており、LCD27およ
びランプ28が回路基板24と電気的に接続されている
と共に、カバー部材31の図示せぬ取付片によって回路
基板24との機械的な取付強度が確保されている。ま
た、導光部材29が反射ケース30に包囲されているた
め、ランプ28から出射された光が導光部材29の背面
等を通過しても反射ケース30の内壁面で反射されて再
び導光部材29へと戻り、それゆえランプ28の光をL
CD27のバックライトとして効率よく利用できるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来の前面パネル装置20においては、発光面23
aの下部で導光体23をLED25側へ延出させなけれ
ばならないので、アクリル樹脂等からなる導光体23の
金型形状が複雑化して部品コストが嵩むという問題があ
った。また、かかる導光体23の延出部分とカバー部材
31との干渉を避けるために、メディア挿入排出口21
と液晶表示装置26とを近接して並設できないという設
計上の制約があった。さらに、LED25から出射され
た指向性の強い直接光で導光体23の発光面23aが発
光する関係上、照光時に発光面23aがぎらついて所望
の照光品位が得にくいという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、メディア挿入排出口
の照光品位が向上してコストダウンも図れ、かつ、設計
上の制約も少ない前面パネル装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
解決手段として、本発明は、導光体を介してメディア挿
入排出口を照光させるための光源の光を、液晶表示装置
の反射ケースの外壁部に設けた反射面で反射させること
によって該導光体へ向かわせることとした。これによ
り、メディア挿入排出口に発光面を露出させる照光用の
導光体を、その光源に対向させるべく大型で複雑な形状
にする必要がなくなるので、該導光体の高さ寸法を小さ
くしてメディア挿入排出口と液晶表示装置とを近接させ
る設計が可能となる。また、該導光体の発光面は、反射
ケースで反射された指向性の弱い間接光によって発光す
るので、ぎらつきを少なくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態では、第1の
光源の光を反射ケースの内壁面で反射してLCDのバッ
クライトとなしている液晶表示装置と、この液晶表示装
置に並設されたメディア挿入排出口と、第2の光源の光
を導く導光体とを備え、前記導光体の発光面を前記メデ
ィア挿入排出口の内部に露出させて照光部となした前面
パネル装置において、前記反射ケースの外壁部に前記第
2の光源の光を前記導光体へ向けて反射するための外部
反射面を設けると共に、この外部反射面を前記導光体と
対向させるための切欠きを前記液晶表示装置のカバー部
材に設ける構成にした。
【0009】このように液晶表示装置の反射ケースに設
けた外部反射面を、メディア挿入排出口に発光面を露出
させた導光体に対向させて、第2の光源から出射された
光が外部反射面で反射されて該導光体へ向かうようにし
てある前面パネル装置においては、該導光体を第2の光
源と対向させる必要がなくなるので、該導光体の形状の
簡素化ならびに小型化が図れる。したがって、該導光体
を安価に作製できると共に、該導光体の高さ寸法が小さ
くなればメディア挿入排出口と液晶表示装置とを近接し
て並設させることができるので、前面パネル装置の設計
上の自由度が広くなる。また、第2の光源の光が反射ケ
ースで反射されてから該導光体へ向かうので、メディア
挿入排出口の照光部として機能する該導光体の発光面は
指向性の弱い間接光によって発光することになり、それ
ゆえ該照光部がぎらつかなくなって照光品位が向上す
る。
【0010】なお、かかる構成において、液晶表示装置
の反射ケースの外壁部の凹所内に外部反射面を設けてお
けば、反射ケースの高さ寸法を増やすことなく外部反射
面が形成できるので、スペースファクタが一層向上して
好ましい。
【0011】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は実施例に係る前面パネル装置の正面図、図2は図
1のA−A線に沿う断面図、図3は該前面パネル装置の
要部斜視図である。
【0012】これらの図において、符号1で示す前面パ
ネル装置は、カーステレオ等の車載用電子機器の前面部
に固設されるもので、図1に示すように各種の操作キー
2や操作ノブ3、メディア挿入排出口4、液晶表示装置
5等を配設した構成になっている。テープカセット等の
メディアを出し入れするための横長のメディア挿入排出
口4と、表示画面に文字や数字が表示可能な横長の液晶
表示装置5とは、スペースファクタを考慮して前面パネ
ル装置1の中央部の上下に並設されている。
【0013】図2に示すように、メディア挿入排出口4
は、非使用時にはドア部材6によって蓋閉されている。
また、メディア挿入排出口4の下面側の内壁面には、照
光部として機能する導光体7の発光面7aが露出してい
る。この導光体7に光を供給して発光面7aを発光させ
る光源は、回路基板8に実装されている4個のLED9
である。なお、メディア挿入排出口4の内部の下面側に
は、図示せぬ本体機器のフロントシャーシ10が配置さ
れている。
【0014】液晶表示装置5は、2枚のガラス基板の間
に液晶を封止してなるLCD11と、LCD11用の光
源として左右両端部に組み込まれたランプ12と、LC
D11の背後に組み込まれてランプ12の光がLCD1
1の背面全体に均一な明るさで照射されるように形状が
工夫されている導光部材13と、高反射プラスチック材
料(例えばポリカーボネイト樹脂)からなりランプ12
および導光部材13を収納している反射ケース14と、
表示画面を露出させた状態でLCD11および反射ケー
ス14に外嵌されている金属板製のカバー部材15とに
よって主に構成されている。反射ケース14の外壁部の
上部中央付近には凹所14aが設けてあり、また、この
凹所14aを前記導光体7と対向させるための切欠き1
5aがカバー部材15の上部中央付近に設けてある。
【0015】図2と図3に示すように、凹所14aの奥
側は、回路基板8の上端部に実装されている前記4個の
LED9を臨出させるべく開放されている。また、凹所
14a内の手前側の段差部には、傾斜面からなる外部反
射面14bが形成されており、この外部反射面14bは
導光体7の発光面7aの下方に位置している。したがっ
て、各LED9から出射された光は、反射効率の高い外
部反射面14bで反射されて上方の発光面7aへ向かう
こととなる。この液晶表示装置5は回路基板8に実装さ
れており、LCD11およびランプ12が回路基板8と
電気的に接続されていると共に、カバー部材15の図示
せぬ取付片によって回路基板8との機械的な取付強度が
確保されている。また、導光部材13が反射ケース14
に包囲されているため、ランプ12から出射された光が
導光部材13の背面等を通過しても反射ケース14の内
壁面で反射されて再び導光部材13へと戻り、それゆえ
ランプ12の光をLCD11のバックライトとして効率
よく利用できるようになっている。
【0016】このように構成された前面パネル装置1に
おいては、メディア挿入排出口4に発光面7aを露出さ
せた導光体7を、その光源である各LED9と対向させ
る必要がないので、導光体7として小型で簡素な形状の
ものが使用でき、それゆえ導光体7を安価に作製できる
と共に、導光体7の高さ寸法が小さいことからメディア
挿入排出口4と液晶表示装置5とを近接させた設計が可
能となっている。しかも、本実施例では、反射ケース1
4の凹所14a内に外部反射面14bが形成してあるの
で、外部反射面14bを付設しても反射ケース14の高
さ寸法を増大させる必要はない。したがって、従来品に
比べてスペースファクタが大幅に向上しており、前面パ
ネル装置1の設計上の自由度が広くなっている。また、
各LED9の光が反射ケース14の外部反射面14bで
反射されてから導光体7へ向かうので、この導光体7の
発光面7aは指向性の弱い間接光によって発光すること
になる。したがって、従来品で問題となっていた照光部
のぎらつきが大幅に抑制されて、良好な照光品位が期待
できる。
【0017】なお、反射ケース14の外壁部に外部反射
面14bを突設する構成にした場合は、メディア挿入排
出口4と液晶表示装置5との間隔を、上述した実施例の
場合よりも外部反射面14bの高さ相当分だけ広げなけ
ればならないが、それでも従来品よりはスペースファク
タが向上する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】液晶表示装置の反射ケースに設けた外部反
射面を、メディア挿入排出口に発光面を露出させた導光
体に対向させて、照光用の光源から出射された光が外部
反射面で反射されて該導光体へ向かうようにしたので、
該導光体を該光源と対向させる必要がなくなり、該導光
体の形状の簡素化ならびに小型化が図れる。したがっ
て、該導光体を安価に作製できると共に、メディア挿入
排出口と液晶表示装置とを近接して並設させることがで
きる。また、該光源の光が反射ケースで反射されてから
該導光体へ向かうので、メディア挿入排出口の照光部と
して機能する該導光体の発光面を、指向性の弱い間接光
によってぎらつきなく発光させることができる。その結
果、メディア挿入排出口の照光品位が向上してコストダ
ウンも図れ、かつ、設計上の制約も少ない前面パネル装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る前面パネル装置の正面図
である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1,2に示す前面パネル装置の要部斜視図で
ある。
【図4】前面パネル装置の従来例を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 前面パネル装置 4 メディア挿入排出口 5 液晶表示装置 6 ドア部材 7 導光体 7a 発光面 8 回路基板 9 LED(第2の光源) 11 LCD 12 ランプ(第1の光源) 13 導光部材 14 反射ケース 14a 凹所 14b 外部反射面 15 カバー部材 15a 切欠き

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の光源の光を反射ケースの内壁面で
    反射してLCDのバックライトとなしている液晶表示装
    置と、この液晶表示装置に並設されたメディア挿入排出
    口と、第2の光源の光を導く導光体とを備え、前記導光
    体の発光面を前記メディア挿入排出口の内部に露出させ
    て照光部となした前面パネル装置において、 前記反射ケースの外壁部に前記第2の光源の光を前記導
    光体へ向けて反射するための外部反射面を設けると共
    に、この外部反射面を前記導光体と対向させるための切
    欠きを前記液晶表示装置のカバー部材に設けたことを特
    徴とする前面パネル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記外部反射
    面を前記反射ケースの外壁部の凹所内に設けたことを特
    徴とする前面パネル装置。
JP2001282003A 2001-09-17 2001-09-17 前面パネル装置 Withdrawn JP2003091978A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013062011A (ja) * 2011-09-15 2013-04-04 Alps Electric Co Ltd インジケータの均一照光

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013062011A (ja) * 2011-09-15 2013-04-04 Alps Electric Co Ltd インジケータの均一照光

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A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

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Effective date: 20081202