JP2002032042A - 表示用照明器具 - Google Patents

表示用照明器具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】視認性が良好な表示用照明器具を提供する。 【解決手段】前面開口した直方体状の器具本体10と、
矩形板状であって器具本体10の前面開口の大部分を覆
う表示ユニット20と、光源たる直管形の冷陰極蛍光灯
および反射板を保持し器具本体10の前面開口のうち表
示ユニット20により覆われていない残りの部分を覆う
ように表示ユニット20の上縁に沿って配設されたラン
プホルダユニット30とを備えている。表示ユニット2
0は、上下方向において下側ほど前後方向の厚さ寸法が
小さくなるように形成されており、表示パネル21の表
示面が設置状態における視認性を向上させる程度に斜め
下方を向いている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井面や壁面など
の施工面に取り付けられる表示用照明器具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、各種の表示用照明器具において、
光源として熱陰極の蛍光灯に比べて小型で輝度の高い冷
陰極蛍光灯を用いたものが提供されている。例えば、表
示用照明器具の一種である誘導灯においては、光源とし
て冷陰極蛍光灯を用いたいわゆる高輝度誘導灯が提供さ
れている。
【0003】この種の高輝度誘導灯としては、図13に
示す構成の内照式の高輝度誘導灯1’が提供されてい
る。図13に示す高輝度誘導灯1’は、直方体状の器具
本体10’内に冷陰極蛍光灯(図示せず)が配設され、
器具本体10’の前面に矩形板状の表示ユニット20’
が配設されている。図13に示す高輝度誘導灯1’は、
矩形板状であって透光性を有する表示パネル21と、矩
形枠状であって表示パネル21の全周を囲んで表示パネ
ル21を保持し器具本体10’に取着されたパネル枠3
3とで表示ユニット20’が構成され、器具本体10’
が取り付けられる直方体状の取付基台40が天井面に直
付けされている。すなわち、図13に示す高輝度誘導灯
1’は、天井面に固定された直方体状の取付基台40か
ら、天井面に直交する向きに器具本体10’および表示
ユニット20’を突出させた形で設置されている。この
高輝度誘導灯1’では、器具本体10’内に配設した上
記冷陰極蛍光灯の光が表示パネル21の前方へ出射され
るので、表示パネル21が光る。
【0004】また、この種の高輝度誘導灯としては、図
14に示すように、器具本体10’の両面に表示ユニッ
ト20’を配設した内照式の高輝度誘導灯1’も提供さ
れている。なお、図14に示した高輝度誘導灯1’も器
具本体10’が取り付けられる直方体状の取付基台40
が天井面2に直付けされている。
【0005】ところで、表示用照明器具は、情報を効果
的に伝達するために天井面や壁面における天井面側など
人間(観測者)の目線よりも高い位置に取り付けて使用
されているのが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
高輝度誘導灯においては、表示パネル21の前面よりな
る表示面の法線方向が器具本体10’の前方向(図14
中に矢印Fで示す正面方向)と一致しているので、観測
者にとっては鉛直方向に沿って形成された表示面を斜め
下方から見ることになり、視認角度θ(図14参照)が
大きくなるとともに、良好な視認性を得にくいという不
具合があった。この種の不具合を解決するために器具本
体10’を施工面に対して傾けて取り付けることも考え
られるが、器具本体10’空間の美観を損なう恐れがあ
った。また、内照式の高輝度誘導灯1’では、表示パネ
ル21に上記冷陰極蛍光灯の光を直接的に照射するの
で、表示パネル21の表示面の輝度の均整度を高くする
のが困難であり、良好な視認性を得にくいという不具合
があった。
【0007】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、視認性が良好な表示用照明器具を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前面
開口した直方体状の器具本体と、光源を点灯させる点灯
装置と、矩形板状の表示パネルおよび前記表示パネルの
後面側に配設され端面に対向配置された前記光源の光を
前記表示パネルへ導光する矩形板状の導光板を有し前記
器具本体の前面に沿って設けられる矩形板状の表示ユニ
ットとを備え、前記表示ユニットは、前記表示パネルの
前面よりなる表示面の視認性が向上する程度に表示面の
法線方向が器具本体の前方向から斜め下方へ傾くように
形成されてなることを特徴とするものであり、矩形板状
の表示パネルおよび前記表示パネルの後面側に配設され
端面に対向配置された前記光源の光を前記表示パネルへ
導光する矩形板状の導光板を有し前記器具本体の前面に
沿って設けられる矩形板状の表示ユニットを備えている
ことにより、表示パネルの表示面の輝度の均整度が向上
し、しかも、前記表示ユニットは、前記表示パネルの前
面よりなる表示面の視認性が向上する程度に表示面の法
線方向が器具本体の前方向から斜め下方へ傾くように形
成されているので、視認性が向上し、例えば誘導灯とし
て用いた場合に誘導灯に重要な誘目性を向上させること
ができる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記表示ユニットは、上下方向において下端に近づ
くほど前後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成され
ているので、前記表示ユニットの前後方向の厚さが一定
である場合に比べて前記表示ユニットの軽量化および前
記表示ユニットの材料の使用量低減を図ることができ
る。また、器具本体を施工面に傾けて取り付ける必要が
なく、見栄えよく設置することができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記表示ユニットは、上面および前面がそれぞれ開
口され上下方向において下端に近づくほど前後方向の厚
さ寸法が小さくなるように形成されたパネルケースを備
え、前記表示パネルは、前記パネルケースの上端側から
前記表示パネルの両側縁に沿う方向にスライドされて装
着され、前記導光板は、前記表示パネルの後面と前記パ
ネルケースの後壁の前面との間に配設されているので、
ねじや接着材などを用いることなく、前記表示パネルお
よび前記導光板をパネルケースにパネルケースの上端側
から挿入することにより装着することができる。
【0011】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記表示ユニットは、上面および前面がそれぞれ開
口され上下方向において下端に近づくほど前後方向の厚
さ寸法が小さくなるように形成されたパネルケースを備
え、前記表示パネルは、両側縁からそれぞれ後方に向か
って突設された側片を連続一体に備え且つ前記パネルケ
ースの上端側から前記両側縁に沿う方向にスライドされ
て装着され、前記導光板は、前記表示パネルと前記パネ
ルケースの後壁との間に配設され、前記パネルケースお
よび前記表示パネルには、前記表示パネルが前記パネル
ケースに所定の位置までスライドされたときに互いに係
合する係合部がそれぞれ形成されているので、前記表示
パネルおよび前記導光板をパネルケースにパネルケース
の上端側から挿入することにより装着することができ、
また、接着剤やねじなどの別部材を用いることなしに前
記表示パネルがパネルケースから外れるのを防ぐことが
でき、組立作業性が向上する。
【0012】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記表示ユニットは、上面および前面がそれぞれ開
口され上下方向において下端に近づくほど前後方向の厚
さ寸法が小さくなるように形成されたパネルケースを備
え、前記導光板は、上下方向において下端に近づくほど
前後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成され、前記
表示パネルおよび前記導光板には、互いに凹凸係合する
凹凸係合部がそれぞれ形成されているので、前記表示パ
ネルと前記導光板とを簡単に結合することができ、前記
表示パネルと前記導光板との相対位置の位置精度が向上
し、表示パネルの表示面の輝度の均整度を高めることが
できる。
【0013】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、前記表示パネルは、前記凹凸係合部として係合凹部
が形成され、前記導光板は、前記凹凸係合部として係合
凸部が形成されているので、前記導光板の成形に伴うゲ
ート跡を前記係合凸部として利用することも可能とな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本実施形態では、図1に示す構成
の高輝度誘導灯1(以下、誘導灯1と略称する。)を例
示する。以下、本実施形態の誘導灯1について図1ない
し図4を参照しながら説明する。
【0015】本実施形態の誘導灯1は、前面開口した直
方体状の器具本体10と、矩形板状(本実施形態では、
正方形状)であって器具本体10の前面開口の大部分を
覆う表示ユニット20と、光源たる直管形の冷陰極蛍光
灯(図示せず)および下方が開放された断面U字状であ
って冷陰極蛍光灯を囲んだ反射板(図示せず)を保持し
器具本体10の前面開口のうち表示ユニット20により
覆われていない残りの部分を覆うように表示ユニット2
0の上縁に沿って配設されたランプホルダユニット30
とを備えている。なお、器具本体10内には、上記冷陰
極蛍光灯を高周波点灯方式で点灯させる点灯装置(図示
せず)、商用電源の停電時に上記点灯装置へ給電するた
めの非常用電源たる蓄電池を有する非常用電源ブロッ
ク、上記点灯装置に接続され商用電源からの電源電線を
接続する端子台(図示せず)などが収納されており、通
常は商用電源により給電されて上記冷陰極蛍光灯が点灯
され、商用電源の停電時には蓄電池により給電されて上
記冷陰極蛍光灯が点灯されるように構成されている。
【0016】器具本体10は、合成樹脂製であって、上
記端子台に接続する商用電源からの電源電線(図示せ
ず)を器具本体10内に挿入する電線挿通穴を形成する
切除可能なノックアウト部(図示せず)が、上壁と後壁
とにそれぞれ形成されている。また、器具本体10の後
壁には、壁面に直付けする際に用いる取付ねじを挿通さ
せるねじ挿通孔を形成する切除可能なノックアウト部
(図示せず)が形成されている。また、器具本体10の
上壁には、天井面2に直付けする際に用いる取付ねじを
挿通するねじ挿通孔を形成する切除可能なノックアウト
部(図示せず)が形成されている。したがって、器具本
体10を天井面2に取り付ける場合、壁面に取り付ける
場合など、必要に応じて電線挿通源穴およびねじ挿通孔
を形成することにより、電源電線が挿通されない電線挿
通穴や取付ねじが挿通されないねじ挿通孔が生じるのを
防ぐことができ、美観を高めることが可能になる。
【0017】表示ユニット20は、図2に示すように、
矩形板状であって避難口へ誘導するためのシンボルが表
記され透光性を有するアクリル樹脂製の表示パネル21
と、矩形板状であって表示パネル21の後面側に配設さ
れ上端面に対向配置された上記冷陰極蛍光灯の光を表示
パネル21へ導光する透明なアクリル樹脂製の導光板2
2と、表示パネル21および導光板22を保持する合成
樹脂製のパネルケース23とで構成されている。なお、
表示ユニット20は、導光板22の上端面に対向配置し
た上記冷陰極蛍光灯からの光を導光板22内での全反射
により導光板の下端面側に導きながら導光板22の後面
に設けた光拡散部に入射させ、光拡散部で拡散した光の
うち、表示パネル21へ向かう光を表示パネル21の前
方に出射するものである。また、パネルケース23は、
器具本体10と同じ材料により形成されている。
【0018】ところで、表示ユニット20の前後方向の
幅は一定ではなく、図1(b)に示すように、下端の幅
Bよりも上端の幅Aの方が大きく設定されている。要す
るに、表示ユニット20は、上下方向において下側ほど
前後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成されてい
る。したがって、表示パネル21の前面よりなる表示面
の法線方向が器具本体10の前方向(ここにおける前方
向は器具本体10の正面方向であって器具本体10の前
面に直交する)よりも斜め下方に傾いた方向(図1
(b)中に矢印Eで示す向き)となるので、観測者にと
っては鉛直方向に沿う面から傾いた表示面を斜め下方か
ら見ることになり、良好な視認性が得られる。なお、観
測者による視認角度θは従来の高輝度誘導灯1’に比べ
て小さくなる。
【0019】また、導光板22は、上下方向において下
側ほど前後方向の厚さ寸法が小さくなるに形成されてい
る。また、導光板22の上部の前面には2つの係合凸部
たる位置決め突起22a,22aが突設されており、表
示パネル21の後面には、位置決め突起22a,22a
が係合する係合凹部21d,21dが形成されている。
したがって、位置決め突起22a,22aが係合凹部2
1d,21dに係合することで導光板22が表示パネル
21に結合され、導光板22が表示パネル21に対して
位置決めされることになる。なお、表示パネル21は両
側片21a,21aの内側面がそれぞれ導光板22の両
側面に当接する。
【0020】パネルケース23は、器具本体10の左右
幅に略等しい左右幅を有し器具本体10の上下幅よりも
やや小さな上下幅を有する正方形状の取付ベース23a
と、取付ベース23aの前面の周部において上辺を除い
た3辺に沿って前方へ連続一体に突設された保持枠23
bとを備えている。なお、パネルケース23の後面にお
いて左右両端部にはパネルケース23を器具本体10の
左右両側壁の内側面に突設されたガイド壁(図示せず)
に係合するL字状の係合突起24が突設されており、パ
ネルケース23を器具本体10の前面に沿って上から下
へスライドさせることにより器具本体10へ取り付ける
ことができるようになっている。
【0021】保持枠23bのうち左右両端部に設けられ
た部位の内面には、表示パネル21をスライド自在に保
持するためのガイド溝23cが上端から下部にわたって
形成されている。ここに、保持枠23bの上端縁からは
内方へ受け片23g(図3および図4参照)が延設され
ている。一方、表示パネル21は、左右両端縁それぞれ
から後方に向かって側片21aが突設されており、各側
片21aの外面には、ガイド溝23cにスライド自在に
導入されるガイドリブ21bが突設されている。また、
ガイドリブ21bの上端部には、先端縁に近づくほどガ
イドリブ21bからの突出寸法が大きくなる抜け止めリ
ブ21cが突設されており、表示パネル21および表示
パネル21に結合された導光板22をパネルケース23
の上方からガイドリブ21bがガイド溝23cに導入さ
れるように挿入して下方にスライドさせ所定位置までス
ライドすることにより、抜け止めリブ21cの上端縁が
受け片23gの下面に係合し、表示パネル21がパネル
ケース23に保持される。ここに、表示パネル21は、
パネルケース23によって、上下方向、前後方向、およ
び左右方向への移動が規制される。また、表示パネル2
1がパネルケース23の所定の位置まで挿入された際に
抜け止めリブ21cが受け片23gに係合する際に音が
発生するので、目視せずに表示パネル21の挿入が終了
したことを認識することができ、組立作業性が向上す
る。なお、抜け止めリブ21cと受け片23gとが、表
示パネル21がパネルケース23に初手の位置までスラ
イドされたときに互いに係合する係合部を構成してい
る。
【0022】ところで、表示パネル21は、下端に近づ
くほど側片21aの前後方向の幅が小さくなっており、
パネルケース23の保持枠23bのガイド溝23cの前
後方向の幅も下側に近づくほど小さくなっているので、
表示パネル21をパネルケース23の上端側から挿入す
る際にガイドリブ21cが取付ベース23aに略平行に
なるように挿入しないと表示パネル21を挿入しにくい
(スライドさせにくい)。これに対して、本実施形態で
は、表示パネル21が前後を逆にして挿入されないよう
に誤挿入防止片23f(図3参照)をガイド溝23cの
底面から取付ベース23aに平行に突設してあるので、
表示パネル21の誤挿入が防止されるとともに、表示パ
ネル21を誤挿入防止片23fに沿ってガイドリブ21
cが取付ベース23aに略平行になるように挿入するこ
とができるから、パネルケース23への表示パネル21
の挿入性が向上する。なお、誤挿入防止片23fを設け
るにあたってはパネルケース23の成形品にヒケが発生
しないように考慮する必要がある。
【0023】しかして、本実施形態の誘導灯1では、矩
形板状の表示パネル21および表示パネル21の後面側
に配設され上端面に対向配置された上記冷陰極蛍光灯の
光を表示パネル21へ導光する矩形板状の導光板22を
有し器具本体10の前面に沿って設けられる矩形板状の
表示ユニット20を備えていることにより、表示パネル
21の表示面の輝度の均整度が向上し、表示パネル21
の表示面の輝度の均整度が向上し、しかも、表示ユニッ
ト20を、表示パネル21の前面よりなる表示面の視認
性が向上する程度に表示面の法線方向が器具本体10の
前方向から斜め下方へ傾くように形成してあるので、視
認性が向上し、誘目性を向上させることができる。ま
た、表示ユニット20は、上下方向において下端に近づ
くほど前後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成され
ているので、表示ユニット20の前後方向の厚さが一定
である場合に比べて表示ユニット20の軽量化および表
示ユニット20の材料の使用量低減を図ることができ
る。また、器具本体10を施工面に傾けて取り付けるこ
となく、表示ユニット20の表示面の法線方向が器具本
体10の前方向から斜め下方へ傾くから、見栄え良く設
置することができる。
【0024】ところで、表示パネル21の後面と導光板
22の前面とが密着するブロッキングが起きると、表示
パネル21の表示面の輝度の均整度が低下する現象が起
こることがある。この種の不具合をなくすために、本実
施形態の誘導灯1においては、導光板22の前面に透明
で微小な突起(図示せず)を略均等に配設してある。な
お、この微小な突起の突出高さは数μm程度に設定する
ことが望ましい。また、この微小な突起は、印刷やシボ
加工などにより形成することができる。したがって、本
実施形態においては、表示パネル21の後面と導光板2
2の前面との間に空気層が形成され、表示パネル21の
後面と導光板22の前面とが密着するのを防ぐことがで
き、表示パネル21の表示面の輝度の均整度の低下を防
止することができる。
【0025】(実施形態2)本実施形態の誘導灯の基本
構成は実施形態1と略同じであって、表示ユニット20
として図5に示す構成のものを用いている点が実施形態
1と相違する。なお、実施形態1と同様の構成要素には
同一の符号を付して説明を省略する。
【0026】以下、本実施形態の誘導灯について図5な
いし図10を参照しながら説明する。
【0027】ランプホルダユニット30は、図6に示す
ように、器具本体10の前面側に位置する前板31a
と、前面板31aの上端縁から後方に向かって連続一体
に形成された上板31bと、前板31aの両側縁からそ
れぞれ後方に向かって突設された一対の側板31cとが
連続一体に形成された合成樹脂製のユニット本体31を
備え、前板31aの後方に光源である直管形の冷陰極蛍
光灯3が配設され、断面U字状であって下方が開放され
た金属製の反射板32が冷陰極蛍光灯3を囲むように配
設されている。ここにおいて、冷陰極蛍光灯3は、導光
板22の上端面に対向配置され、反射板32は冷陰極蛍
光灯3の光を導光板22の上端面に入光させるように配
置されている。なお、ランプホルダユニット30の構成
は実施形態1も同様である。
【0028】ところで、表示パネル21の表示面の輝度
を高めるには、冷陰極蛍光灯3から発光された光および
反射板32による反射光を効率良く導光板22の上端面
に入光させることが望ましい。
【0029】しかしながら、本実施形態の誘導灯も実施
形態1の誘導灯1も器具本体10に対して表示ユニット
20を取り付けた後に、ランプユニット30を器具本体
10の前方から取り付けるものであり、導光板22と反
射板32との間に隙間が形成され、冷陰極蛍光灯3の光
が漏れてしまうので、本実施形態では、パネルケース2
3の取付ベース23aの上端縁の後部から上方へ反射片
23dを延設して上述の漏れた光を導光板22の上端面
側へ戻すように構成されており、表示パネル21の表示
面の輝度を高めることができる。なお、この反射片23
dは、導光板22と反射板32の相対位置関係(導光板
22と反射板32とが正規の位置に配置される関係)の
精度を向上させる機能も有している。
【0030】また、表示ユニット20の部品加工精度と
ランプユニット30の部品加工精度との関係上、ランプ
ホルダユニット30の側板31cの内側面と表示パネル
21の側片21aの外側面との間に隙間が形成されてし
まうので、本実施形態においては、パネルケース23の
保持枠23bの左右両側の上端面からそれぞれL字状の
遮光壁23eを突設してあり、遮光壁23eと保持枠2
3bの上端面とでランプホルダユニット30の位置決め
がなされる。ここに、各遮光壁23eは、矩形領域の角
部をなすように設けられており、取付ベース23aに平
行であってランプホルダユニット30の前板31aの下
端部の後面に対向する部分と、取付ベース23に直交し
ランプホルダユニット30の側板31の下端部の内側面
に対向する部分とからなる。したがって、導光板22の
上端部において表示パネル21の側片21aを通ってパ
ネルケース23側に漏れた光を再び導光板22側へ戻す
ことができ、表示パネル21の表示面の輝度を高めるこ
とができる。
【0031】また、本実施形態では、導光板22の後面
側に反射シート25が配設されているが、反射シート2
5は、下端縁から前方へ折曲片25bが設けられてお
り、この折曲片25bの上面が導光板22の下端面に対
向配置されるようになっている。したがって、図10に
示すように、反射板25は、折曲片5bの上方から折曲
片25bへ到来した光を上方へ反射させるようになって
いる。この折曲片25bで反射された光は導光板22の
光拡散部(微細加工部)で偏光され表示パネル21側へ
出射される。このような反射シート25を設けること
で、光を効率良く表示パネル21から出射させることが
でき、光学性能が向上する。なお、反射シート25の両
側縁には保持枠23のガイド溝23cに導入される突片
25cが突設されており、保持枠23に対して位置決め
されるようになっている。
【0032】また、本実施形態における表示ユニット2
0は、表示パネル21の表示面からの発光を制御するた
めに、図5に示すように、表示パネル21と導光板22
との間に、矩形状の拡散フィルム26と矩形状のレンズ
シート27とを挿入してあるが、拡散フィルム26およ
びレンズシート27は適宜挿入すればよく、実施形態1
の誘導灯1に適用してもよいことは勿論である。
【0033】レンズシート27には、導光板22に突設
された2つの位置決め突起22aがそれぞれ挿通される
挿通孔27a,27aが形成され、拡散フィルム26に
も、上記各位置決め突起22a,22aがそれぞれ挿通
される挿通孔26a,26aが形成されているので、導
光板22に対するレンズシート27および拡散フィルム
26の相対位置関係の精度の向上し、光学性能を高める
ことができる。
【0034】なお、上記各実施形態では、導光板22の
前面に位置決め突起22a,22aを突設するとともに
表示パネル21の後面に位置決め突起22a,22aが
係合する係合凹部21dを形成することにより、接着材
やねじなどの別部材を用いることなしに導光板22と表
示パネル21との位置精度を向上させているが、図11
に示すように、導光板22の両側面に係合凹部22cを
形成し、表示パネル21の両側片21aの内側面に上記
係合凹部22cに凹凸係合する係合凸部21eを突設し
て導光板22を表示パネル21に結合することで位置精
度を向上させてもよいし、図12に示すように、導光板
22の両側面に係合凸部22dを突設し、表示パネル2
1の両側片21aに上記係合凸部22dが係止される係
合孔21fを穿孔して導光板22を表示パネル21に結
合することで位置精度を向上させてもよい。このよう
に、導光板22が表示パネル21に結合されていること
により、パネルケース23に導光板22の抜け止め構造
を設けることなしにパネルケース23から導光板22が
抜けるのを防ぐことができる。
【0035】なお、図12に示した導光板22の係合凸
部22dとして、導光板22を成形した後に残るゲート
残りを適宜量だけ残してカットしたものを利用すれば、
抜け止めのための係合凸部22dを別途に設ける必要が
なくなる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は、前面開口した直方体
状の器具本体と、光源を点灯させる点灯装置と、矩形板
状の表示パネルおよび前記表示パネルの後面側に配設さ
れ端面に対向配置された前記光源の光を前記表示パネル
へ導光する矩形板状の導光板を有し前記器具本体の前面
に沿って設けられる矩形板状の表示ユニットとを備え、
前記表示ユニットは、前記表示パネルの前面よりなる表
示面の視認性が向上する程度に表示面の法線方向が器具
本体の前方向から斜め下方へ傾くように形成されてなる
ものであり、矩形板状の表示パネルおよび前記表示パネ
ルの後面側に配設され端面に対向配置された前記光源の
光を前記表示パネルへ導光する矩形板状の導光板を有し
前記器具本体の前面に沿って設けられる矩形板状の表示
ユニットを備えていることにより、表示パネルの表示面
の輝度の均整度が向上し、しかも、前記表示ユニット
は、前記表示パネルの前面よりなる表示面の視認性が向
上する程度に表示面の法線方向が器具本体の前方向から
斜め下方へ傾くように形成されているので、視認性が向
上し、例えば誘導灯として用いた場合に誘導灯に重要な
誘目性を向上させることができるという効果がある。
【0037】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記表示ユニットは、上下方向において下端に近づ
くほど前後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成され
ているので、前記表示ユニットの前後方向の厚さが一定
である場合に比べて前記表示ユニットの軽量化および前
記表示ユニットの材料の使用量低減を図ることができる
という効果がある。また、器具本体を施工面に傾けて取
り付ける必要がなく、見栄えよく設置することができる
という効果がある。
【0038】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記表示ユニットは、上面および前面がそれぞれ開
口され上下方向において下端に近づくほど前後方向の厚
さ寸法が小さくなるように形成されたパネルケースを備
え、前記表示パネルは、前記パネルケースの上端側から
前記表示パネルの両側縁に沿う方向にスライドされて装
着され、前記導光板は、前記表示パネルの後面と前記パ
ネルケースの後壁の前面との間に配設されているので、
ねじや接着材などを用いることなく、前記表示パネルお
よび前記導光板をパネルケースにパネルケースの上端側
から挿入することにより装着することができるという効
果がある。
【0039】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記表示ユニットは、上面および前面がそれぞれ開
口され上下方向において下端に近づくほど前後方向の厚
さ寸法が小さくなるように形成されたパネルケースを備
え、前記表示パネルは、両側縁からそれぞれ後方に向か
って突設された側片を連続一体に備え且つ前記パネルケ
ースの上端側から前記両側縁に沿う方向にスライドされ
て装着され、前記導光板は、前記表示パネルと前記パネ
ルケースの後壁との間に配設され、前記パネルケースお
よび前記表示パネルには、前記表示パネルが前記パネル
ケースに所定の位置までスライドされたときに互いに係
合する係合部がそれぞれ形成されているので、前記表示
パネルおよび前記導光板をパネルケースにパネルケース
の上端側から挿入することにより装着することができ、
また、接着剤やねじなどの別部材を用いることなしに前
記表示パネルがパネルケースから外れるのを防ぐことが
でき、組立作業性が向上するという効果がある。
【0040】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記表示ユニットは、上面および前面がそれぞれ開
口され上下方向において下端に近づくほど前後方向の厚
さ寸法が小さくなるように形成されたパネルケースを備
え、前記導光板は、上下方向において下端に近づくほど
前後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成され、前記
表示パネルおよび前記導光板には、互いに凹凸係合する
凹凸係合部がそれぞれ形成されているので、前記表示パ
ネルと前記導光板とを簡単に結合することができ、前記
表示パネルと前記導光板との相対位置の位置精度が向上
し、表示パネルの表示面の輝度の均整度を高めることが
できるという効果がある。
【0041】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、前記表示パネルは、前記凹凸係合部として係合凹部
が形成され、前記導光板は、前記凹凸係合部として係合
凸部が形成されているので、前記導光板の成形に伴うゲ
ート跡を前記係合凸部として利用することも可能となる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示し、(a)は斜視図、(b)は
天井面に取り付けた状態における側面図である。
【図2】同上における表示ユニットの分解斜視図であ
る。
【図3】図2の要部Cの拡大図である。
【図4】同上における要部断面図である。
【図5】実施形態2における表示ユニットの分解斜視図
である。
【図6】同上の要部断面図である。
【図7】同上におけるパネルケースの断面図である。
【図8】同上における要部分解斜視図である。
【図9】同上における導光板と反射板との関係説明図で
ある。
【図10】図9の要部Dの拡大図である。
【図11】同上の他の構成例の要部分解斜視図である。
【図12】同上の別の構成例の要部分解斜視図である。
【図13】従来例を示す斜視図である。
【図14】他の従来例を示し、天井面に取り付けた状態
の側面図である。
【符号の説明】
10 器具本体 20 表示ユニット 21 表示パネル 30 ランプホルダユニット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面開口した直方体状の器具本体と、光
    源を点灯させる点灯装置と、矩形板状の表示パネルおよ
    び前記表示パネルの後面側に配設され端面に対向配置さ
    れた前記光源の光を前記表示パネルへ導光する矩形板状
    の導光板を有し前記器具本体の前面に沿って設けられる
    矩形板状の表示ユニットとを備え、前記表示ユニット
    は、前記表示パネルの前面よりなる表示面の視認性が向
    上する程度に表示面の法線方向が器具本体の前方向から
    斜め下方へ傾くように形成されてなることを特徴とする
    表示用照明器具。
  2. 【請求項2】 前記表示ユニットは、上下方向において
    下端に近づくほど前後方向の厚さ寸法が小さくなるよう
    に形成されてなることを特徴とすることを特徴とする請
    求項1記載の表示用照明器具。
  3. 【請求項3】 前記表示ユニットは、上面および前面が
    それぞれ開口され上下方向において下端に近づくほど前
    後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成されたパネル
    ケースを備え、前記表示パネルは、前記パネルケースの
    上端側から前記表示パネルの両側縁に沿う方向にスライ
    ドされて装着され、前記導光板は、前記表示パネルの後
    面と前記パネルケースの後壁の前面との間に配設されて
    なることを特徴とする請求項1記載の表示用照明器具。
  4. 【請求項4】 前記表示ユニットは、上面および前面が
    それぞれ開口され上下方向において下端に近づくほど前
    後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成されたパネル
    ケースを備え、前記表示パネルは、両側縁からそれぞれ
    後方に向かって突設された側片を連続一体に備え且つ前
    記パネルケースの上端側から前記両側縁に沿う方向にス
    ライドされて装着され、前記導光板は、前記表示パネル
    と前記パネルケースの後壁との間に配設され、前記パネ
    ルケースおよび前記表示パネルには、前記表示パネルが
    前記パネルケースに所定の位置までスライドされたとき
    に互いに係合する係合部がそれぞれ形成されてなること
    を特徴とする請求項1記載の表示用照明器具。
  5. 【請求項5】 前記表示ユニットは、上面および前面が
    それぞれ開口され上下方向において下端に近づくほど前
    後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成されたパネル
    ケースを備え、前記導光板は、上下方向において下端に
    近づくほど前後方向の厚さ寸法が小さくなるように形成
    され、前記表示パネルと前記導光板には、互いに凹凸係
    合する凹凸係合部がそれぞれ形成されてなることを特徴
    とする請求項1記載の表示用照明器具。
  6. 【請求項6】 前記表示パネルは、前記凹凸係合部とし
    て係合凹部が形成され、前記導光板は、前記凹凸係合部
    として係合凸部が形成されてなることを特徴とする請求
    項5記載の表示用照明器具。
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