JP2009289682A - 表示灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工品質を高めつつ安全性を向上させた表示灯を提供する。
【解決手段】表示灯は、矩形状の開口部1aを有する灯具本体1と、上記開口部1aの一辺に枢支されて開口部1aを開閉自在に閉塞する導光板11と、導光板11の外縁をなす4辺にそれぞれ配置される複数のランプブロック5と、複数のランプブロック5がそれぞれ装着される複数組のランプソケット8、8とを備えている。各ランプブロック5は蛍光ランプからの光を反射させるための反射鏡を具備し、導光板11の閉状態において当該導光板11が所定位置以外の位置に配置されている場合には、反射鏡が導光板11に干渉することによって各ランプブロック5が対応するランプソケット8、8に装着できないようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示灯に関するものである。
従来より、導光板を用いた誘導灯が提供されている(例えば特許文献1参照)。この誘導灯は、矩形状の開口部を有する灯具本体と、上記開口部を閉塞するように灯具本体に着脱自在に取着される表示ユニットと、表示ユニットの上部に配置され当該表示ユニットとともに灯具本体の開口部を閉塞するランプブロックとを備えている。表示ユニットは、前面に表示パターンが形成された表示パネルと、表示パネルの背面に配置されてランプブロックからの光を表示パネルに導光する導光板と、パネルケースとで構成され、表示パネルおよび導光板をパネルケースに組み込んだ状態で灯具本体に取着されるようになっている。
特開2001−351417号公報(段落[0019]−段落[0033]、及び、第1、2図)
上述の特許文献1に示した誘導灯では、表示ユニットの灯具本体への取付構造と、ランプブロックの灯具本体への取付構造とがそれぞれ独立して設けられているため、例えば表示ユニットが正規の取付位置に取着されていない状態であってもランプブロックを灯具本体に取着できるものであった。そのため、表示ユニットと灯具本体の係合が不十分である場合には、表示ユニットが落下する可能性があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、施工品質を高めつつ安全性を向上させた表示灯を提供することにある。
請求項1の発明は、矩形状の開口部を有する灯具本体と、開口部の一辺に枢支されて開口部を開閉自在に閉塞する導光板と、導光板の外縁をなす複数の辺部にそれぞれ配置される複数のランプブロックと、複数のランプブロックがそれぞれ装着される複数のランプソケットとを備え、閉状態において所定位置以外の位置に配置された導光板に干渉することによって、対応するランプソケットへの装着を阻止する阻止手段を複数のランプブロックの少なくとも1つに設けたことを特徴とする。ここに、所定位置とは、複数のランプブロックがそれぞれ対応するランプソケットに装着できるように配置された導光板の位置をいう。
請求項1の発明によれば、灯具本体に対して導光板が所定位置にない状態ではランプブロックをランプソケットに装着できず、施工の際には導光板を必ず所定位置に配置することになるから、施工品質を向上させることができ、また複数のランプブロックをそれぞれ導光板の各辺部に配置することで、導光板が所定位置に位置決めされて移動が規制されるから、導光板の落下を防止することもできる。さらに、導光板を所定位置に配置することによって、ランプブロックからの光を設計通りに導光することができ、その結果品質差の少ない表示灯を実現することができるという効果がある。
以下に本発明に係る表示灯の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。本発明に係る表示灯は、例えば天井や壁などに取り付けられ、避難誘導用の標識として用いられる。なお、以下の説明では特に断りがない限り、図1(b)に示す向きにおいて上下左右の方向を規定し、図1(b)の正面を前面という。
本実施形態の表示灯は、図1および図2に示すように、前面側に矩形状の開口部1aを有する灯具本体1と、上記開口部1aを閉塞するように灯具本体1に開閉自在に取着される導光板ユニット2と、導光板ユニット2の4辺にそれぞれ沿う形で配置される複数(本実施形態では4つ)のランプブロック5と、導光板ユニット2の前面側に配置される表示パネル3と、表示パネル3を保持するための枠体4とを備えている。
灯具本体1は、例えば合成樹脂成形品であって前面が開口した略矩形箱状の本体部15と、金属製であって電装品(例えば、端子台や蓄電池や点灯制御ユニット13など)が取り付けられる略矩形板状の取付台14とで構成され、取付台14は本体部15の底部に適宜の取付手段により取着されている。
本体部15の上側の側壁部において左右方向中央寄りには、商用電源を供給する電源線(図示せず)を上側から本体部15の内部に導入するための電線導入孔を構成するノックアウト15aが設けられ、このノックアウト15aの左右方向両側には固定ねじ(図示せず)を挿通するためのねじ挿通孔を構成するノックアウト15b(図2では片側のみ図示)がそれぞれ設けられている。また、本体部15の4つの側壁部の内側面には2個1組のランプソケット8、8がそれぞれ取着されており、各組のランプソケット8、8にはそれぞれランプブロック5が装着される(図2では上側壁部および左側壁部のみ図示)。なお、各組のランプソケット8、8の間隔は、後述するランプブロック5の両ランプ端子9、9(図3(a)参照)の間隔と同寸法に設定されている。
ここで、ランプソケット8は、図4(a)(b)に示すように横長の略矩形箱状のソケット本体8aを有し、ソケット本体8aの長手方向(図4(a)中の左右方向)両側にはランプブロック5のランプ端子9が電気的に接続されるソケット端子10、10が、それぞれ矩形状の端子挿入孔8b、8b(図4(b)では片側のみ図示)を臨む形で内装されており、両端子挿入孔8b、8bが前後方向(灯具本体1の厚み方向)となるように灯具本体1の内部に配置されている。ここにおいて、本実施形態のランプソケット8は、ランプ端子9が接続されるソケット端子10がソケット本体8aの長手方向両側に設けられており、両面表示用の表示灯にも適用できるようになっている。そして、本実施形態の表示灯は片面表示用の表示灯であるから、片側のソケット端子10のみが使用されることになる。
一方、取付台14の略中央部には、上記の電源線を背面側から本体部15の内部に導入するための電線導入孔14aが貫設され、この電線導入孔14aを間にして左右方向両側には固定ねじ(図示せず)が挿通されるねじ挿通孔14b、14bがそれぞれ貫設されている。すなわち、本実施形態の表示灯は、上記のノックアウト15bを用いることによって灯具本体1を天井に取り付けることができ、またねじ挿通孔14b、14bを用いることによって灯具本体1を壁面に取り付けることができるのである。なお、本体部15の底部において上記の電線導入孔14aおよびねじ挿通孔14b、14bに対応する部位には、それぞれ電線導入用および取付用のノックアウト(図示せず)が設けられており、各ノックアウトを開けることで電源線を本体部15の内部に導入することができ、また灯具本体1を背面でねじ固定できるようになっている。
また、取付台14の前面には、端子台(図示せず)や停電時における電源供給用の蓄電池(図示せず)や点灯回路、光源および蓄電池の状況(例えば蓄電池の充電状態など)をチェックする自己点検機能を有し、点灯回路を制御する制御回路が内蔵された点灯制御ユニット13が取着されている。ここにおいて、本体部15の下側の側壁部には、自己点検を行うための自己点検スイッチ(図示せず)や蓄電池の交換時期などを表示する、例えばLEDからなる表示部(図示せず)などを露出するための複数の露出孔15cが設けられており、外側から自己点検スイッチを押すことで自己点検を行うことができ、また蓄電池の充電状態および交換時期などを容易に確認することができるようになっている。なお、端子台と点灯制御ユニット13との間は電線(図示せず)により電気的に接続されており、外部から導入された電源線を端子台に接続することで、通常時には電源線を介して供給された商用電源が点灯回路に供給されるとともに蓄電池を充電し、停電時には蓄電池が放電して点灯回路に電源が供給される。また、上述した各組のランプソケット8、8と点灯回路との間も電線(図示せず)によりそれぞれ電気的に接続されており、各組のランプソケット8、8には対応する電線を介して点灯回路から点灯電力が供給されるようになっている。
さらに、取付台14の左側には、導光板ユニット2側に設けた支持金具17、17がそれぞれ回転自在に係合する略L字状の受け金具16、16が、ランプソケット8、8を間にして上下方向両側にそれぞれ取着されており、各受け金具16の先端側には略楕円状の貫通孔16aがそれぞれ貫設されている。また、取付台14の上部左寄りには、導光板ユニット2を開閉する際に保持金具(図示せず)が摺動するガイド溝部14cが設けられており、当該ガイド溝部14cの所定位置で保持金具を係止させることで、導光板ユニット2を所定の開位置で仮保持できるようになっている。
ランプブロック5は、図3(a)(b)に示すように、下面および背面(図3(a)中の前面)が開口する横長の略矩形箱状のランプケース5aを有し、ランプケース5aの長手方向(図3(a)中の左右方向)両端部には、上述した2個1組のランプソケット8、8のソケット端子10、10にそれぞれ接続されるランプ端子9、9が配置されている。また、両ランプ端子9、9の間には直管型の蛍光ランプ6(図3(b)参照)が配置され、さらに上側に凸となる曲面状の反射鏡7が蛍光ランプ6の上側、前側および後側の3方向を覆うように配置されている。したがって、蛍光ランプ6から照射された光は、下方にのみ照射されることになる。なお、蛍光ランプ6の両端には口金(図示せず)がそれぞれ設けられており、各口金と対応するランプ端子9とが電気的に接続されている。
導光板ユニット2は、図1および図2に示すように略矩形板状の導光板11と、導光板11の背面側に配置されランプブロック5からの光を前方に反射させる反射板12とで構成されている。導光板11は、例えば透明なアクリル樹脂成形品であって、上述した本体部15の開口寸法よりも小さい外形寸法に形成され、組立状態では本体部15の内部に収納されるようになっている。一方、反射板12は、例えば金属製であって導光板11と略同じ外形寸法に形成され、導光板11の背面側に適宜の取付手段により取着されている。また、反射板12の左側において上述した各受け金具16、16に対応する部位には、各受け金具16、16と係合する支持金具17、17がそれぞれ取着されており、さらに反射板12の右端には収納状態において導光板ユニット2を灯具本体1に固定するための固定ねじ18が取着されている。なお、各支持金具17の先端側には、対応する受け金具16の貫通孔16aの端縁と係合する切欠溝17aが設けられている。ここにおいて、後述する所定位置に導光板ユニット2を配置するためには、支持金具17の切欠溝17aを対応する受け金具16の貫通孔16aの下側の開口端縁に係合させる必要がある。すなわち、この位置で係合させていない場合には、導光板ユニット2を閉じた際に上記の所定位置には配置されない。
また、導光板ユニット2の4つの側端面には、各ランプブロック5を対応する組のランプソケット8、8に装着する際に、ランプケース5aの両下端部5b、5b(図3(a)参照)がそれぞれ挿通される一対の挿通溝11a、11aが前後方向(導光板11の厚み方向)に貫設されており、各ランプブロック5を対応するランプソケット8、8にそれぞれ装着することで、各挿通溝11aに挿通された下端部5bにより導光板ユニット2が位置決めされる。したがって、本実施形態の表示灯によれば、4つのランプブロック5をそれぞれ対応するランプソケット8、8に装着することによって、導光板ユニット2の移動が上下左右に規制されるから、例えば振動などにより導光板ユニット2が落下するのを防止することができる。
ここに、この導光板ユニット2では、導光板11の4つの側端面からそれぞれ入射したランプブロック5からの光が、導光板11の内部において反射板12または導光板11の前面で複数回反射し、導光板11の前面から均一に照射されるようになっている。
表示パネル3は、例えば合成樹脂成形品であって略矩形板状に形成され、前面側には図示しない表示パターン(例えば、人物を模したピクトグラムなど)が形成されている。なお、表示パネル3の外形寸法は、上述した導光板11の外形寸法と略同寸法に設定されている。
一方、枠体4は中央部に矩形状の開口窓4aが設けられた略矩形枠状に形成され、背面側から表示パネル3が適宜の取付手段により取着できるようになっている。なお、枠体4は、開口部1aを閉塞する形で灯具本体1に被着され、固定ねじ(図示せず)を用いて固定される。
次に、本実施形態の表示灯の取付手順について説明する。なお、以下の説明では、表示灯を壁面に取り付ける場合について説明する。まず、本体部15の底部に設けた電線導入用および取付用のノックアウト(図示せず)を開け、電線導入用ノックアウトおよび電線導入孔14aを通して背面側から電源線を本体部15の内部に導入するとともに、取付用ノックアウトおよびねじ挿通孔14b、14bに挿通させた固定ねじ(図示せず)を用いて灯具本体1を壁面にねじ固定した後、電源線の各芯線を端子台に接続する。次に、導光板ユニット2側に設けた支持金具17、17の先部を、灯具本体1側に設けた対応する受け金具16、16の先端側の貫通孔16a、16aにそれぞれ挿通させた後、導光板ユニット2を灯具本体1に対して下側に移動させて、支持金具17、17の先端側の切欠溝17a、17aを上記の貫通孔16a、16aの開口端縁にそれぞれ引っ掛ける。なおこのとき、図示しない保持金具をガイド溝部14cの溝端縁に係合させる。
その後、保持金具の先部をガイド溝部14cの係合位置から上方に持ち上げ、右側にスライドさせながら支持金具17と受け金具16の係合部分を支点として導光板ユニット2を回転させ、導光板ユニット2を灯具本体1の内部に収納するとともに、固定ねじ18を用いて導光板ユニット2を灯具本体1に固定する。そしてさらに、4つのランプブロック5をそれぞれ導光板ユニット2の4つの側端面に沿って配置し、対応するランプソケット8、8にそれぞれ装着させる。なおこのとき、各ランプブロック5を構成するランプケース5aの両下端部5b、5bがそれぞれ対応する一対の挿通溝11a、11aに挿通され、導光板ユニット2の移動が規制される。最後に、表示パネル3を枠体4に取着するとともに枠体4を前面側から灯具本体1に被着し、さらに固定ねじを用いて枠体4を灯具本体1に固定すると、表示灯の取り付けが完了する。ここに、導光板ユニット2の4つの側端面により複数の辺部が構成されている。
ここで、ランプブロック5の交換手順について説明する。まず、固定ねじを緩めて灯具本体1から枠体4を取り外す。次に、各ランプブロック5の両側のランプ端子9、9を、工具(例えばマイナスドライバなど)を用いてランプソケット8、8から片方ずつ外し、すべて(4つ)のランプブロック5を取り外す。さらに、固定ねじを緩めて導光板ユニット2を所定の開位置で仮固定させた後、点灯制御ユニット13に設けられたリセットスイッチ(図示せず)を押す。なお、このリセットスイッチを押すことで、点灯制御ユニット13でカウントされていた既設のランプブロック5の点灯時間がリセットされ、新たに装着されるランプブロック5の点灯時間がカウントされることになる。そして、導光板ユニット2を閉じるとともに固定ねじで灯具本体1に固定し、新しいランプブロック5を対応するランプソケット8、8に装着した後、枠体4を灯具本体1に取り付けると、ランプブロック5の交換が完了する。
ここに、図5(a)(b)は対応するランプソケット8、8にランプブロック5を装着する装着動作を示しており、図5(a)(b)では片側のみ図示している。図5(a)は導光板ユニット2が閉じた状態(すなわち、導光板ユニット2が灯具本体1の内部に収納された状態)において、当該導光板ユニット2が所定位置に配置された場合を示しており、この場合ランプブロック5のランプ端子9は対応するランプソケット8のソケット端子10に接続され、ランプブロック5がランプソケット8、8に機械的に保持されるとともに電気的に接続される。すなわち、本実施形態における所定位置とは、各ランプブロック5が対応するランプソケット8、8に装着できるように配置された導光板ユニット2の位置をいい、例えば図1(b)に示すように灯具本体1に対して中央に配置された状態をいう。なお、所定位置は、すべてのランプブロック5が対応するランプソケット8、8に装着できる位置であればよく、上記の中央位置に限定されるものではない。
また、図5(b)は導光板ユニット2が閉じた状態において、当該導光板ユニット2が所定位置以外の位置(本図では、導光板ユニット2の片側が前側に浮いた状態)に配置された場合を示しており、この場合ランプブロック5を構成する反射鏡7が導光板11に干渉することによって、ランプブロック5のランプ端子9が対応するランプソケット8のソケット端子10に接続できないようになっている。すなわち、本実施形態の表示灯では、導光板ユニット2を所定位置に配置することで、はじめてランプブロック5を対応するランプソケット8、8に装着できるのである。ここに、反射鏡7により阻止手段が構成されている。
而して、本実施形態によれば、灯具本体1に対して導光板ユニット2が所定位置にない状態ではランプブロック5をランプソケット8、8に装着できず、施工の際には導光板ユニット2を必ず所定位置に配置することになるから、施工品質を向上させることができる。また、導光板ユニット2を所定位置に配置することによって、ランプブロック5からの光を設計通りに導光することができ、その結果品質差の少ない表示灯を実現することができる。
なお、阻止手段は本実施形態に限定されるものではなく、導光板ユニット2が所定位置にない場合に当該導光板ユニット2に干渉することによって、ランプブロック5の装着を阻止できるものであればよい。また、阻止手段はすべてのランプブロック5に設けられていなくてもよく、少なくとも1つのランプブロック5に設けられていればよい。
本実施形態の表示灯を示し、(a)は分解斜視図、(b)は枠体を取り外した正面図である。 同上の灯具本体から導光板ユニットを取り外した状態の斜視図である。 同上に用いられるランプブロックを示し、(a)は斜視図、(b)は側面図である。 同上に用いられるランプソケットを示し、(a)は正面図、(b)は一部破断せる要部詳細図である。 (a)、(b)は同上の施工状態を説明する説明図である。
符号の説明
1 灯具本体
2 導光板ユニット
5 ランプブロック
7 反射鏡(阻止手段)
8 ランプソケット
11 導光板

Claims (1)

  1. 矩形状の開口部を有する灯具本体と、前記開口部の一辺に枢支されて開口部を開閉自在に閉塞する導光板と、導光板の外縁をなす複数の辺部にそれぞれ配置される複数のランプブロックと、複数のランプブロックがそれぞれ装着される複数のランプソケットとを備え、閉状態において所定位置以外の位置に配置された前記導光板に干渉することによって、対応するランプソケットへの装着を阻止する阻止手段を前記複数のランプブロックの少なくとも1つに設けたことを特徴とする表示灯。
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