JP2557058Y2 - 物品連接続体 - Google Patents

物品連接続体

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JP2557058Y2
JP2557058Y2 JP2286792U JP2286792U JP2557058Y2 JP 2557058 Y2 JP2557058 Y2 JP 2557058Y2 JP 2286792 U JP2286792 U JP 2286792U JP 2286792 U JP2286792 U JP 2286792U JP 2557058 Y2 JP2557058 Y2 JP 2557058Y2
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修一 後藤
正憲 大田
齋 松田
勝 森屋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は部品、特に電子部品をプ
リント基板等に自動装着するための供給に使用されるス
プライスされた部品連に関する。
【0002】
【従来の技術】部品連は各種の電子部品をプリント基板
等に自動装着するための有効な手段として広く使用され
ている。図1〜図3に示したように、部品連1は一般に
電子部品2を収納するための上部開放収納部3を等間隔
で備え且つ側縁に沿って送り孔5を等間隔で備えた担体
テープ6と前記収納部3を覆う剥離自在のカバーテープ
4から構成される。部品連1は供給リール上に巻かれて
いてスプロケット送り機構により部品装着位置へ送給さ
れ、カバーテープ4が剥離されて電子部品が取り出さ
れ、プリント基板上の所定位置に配置されていく。
【0003】
【考案が解決すべき課題】リールから部品連が全部巻き
出されると、自動装着装置の運転を一時休止し、空にな
ったリールを外し、次の新たな部品連を巻いたリールと
交換し、図3のように前の部品連1の末端と新たな部品
連1’の前端をスプライステープ7で接続する必要があ
る。2本のスプライステープ7、8を使用してカバーテ
ープ側(表面側)と裏面側とに貼着する。表面側のみで
は、カバーテープを剥離するときスプライステープも一
緒に剥離されるから部品連1と1’の突き合わせ端が離
れてしまい、送りができなくなる恐れが生じる。このた
め部品連の裏面にもスプライステープは必要であるが、
裏面側は部品の収容部が突出し凹凸があってそこにスプ
ライステープを確実に接着することは難しい。従って、
本考案は、一枚のスプライステープを使用して部品連を
接続すること、それにも拘らずカバーテープを剥離した
際に部品連の接続を維持できること、の要請を満足する
スプライス接続された部品連を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案によると、物品を
収納するための上部開放収納部を等間隔で備え且つ側縁
に沿って送り孔を等間隔で備えたテープと前記収納部を
覆う剥離自在のカバーテープと、前記収納部に収納され
た部品と、よりなる一対の部品連を突き合わせ端で接合
(スプライス)した部品連接続体において、両部品連の
カバーテープ側の面に所定長さのスプライステープを貼
着し、更にスプライステープの一方の縁部を折り返し
て、部品連の側縁部の裏面に貼着したことを特徴とす
る。これにより、スプライスはただ一枚のスプライステ
ープを使用して実現でき、使用時にカバーテープが剥離
されてもスプライステープの少なくとも一部は剥離され
ないで残り、部品連のスプロケット送りを確実に行うこ
とができる。
【0005】スプライステープはカバーテープをはずれ
た位置で部品連の一側部にのみ貼着されても良いが、好
ましくは幅広に構成し、スプライステープのカバーテー
プ側は、カバーテープと共に剥離できるように該一方の
縁部に添って切れ目を入れたものを使用する。これによ
り、スプライス強度をを十分にできる。
【0006】
【実施例の説明】以下本考案を図面を参照して詳しく説
明する。図4〜5は本考案の部品連接続体を形成するた
めの折り返し装置の断面図であり、図7は一対の部品連
にスプライステープを貼着した部品連接続体を示す図で
あり、図8は本考案の部品連接続体を形成するためのス
プライス装置の正面図である。
【0007】本考案において部品連の構造は図1〜2に
示したものと同様であり、またスプライスに当たっては
図3のように一対の部品連が突き合わされる点も同様で
ある。また送り用のスプロケット孔を有する場合には、
そのピッチを整合させるように両部品連の突き合わせ端
を切断しておく必要がある。しかし図3とは違って、本
考案ではスプライステープの構成が異なる。すなわち、
図7に示したように、スプライステープ19は一対の部
品連1、1’の突き合わせ端部においてカバーテープ4
の上面から送り用スプロケット孔5の存在する側縁部を
めぐって裏面にも貼着されている。また、送りにスプロ
ケットを用いる場合にはこうして貼着したスプライステ
ープにもスプロケット孔5と同一ピッチで穿孔しておく
必要がある。スプロケットを使用しない場合にはその必
要はない。またスプライステープにはカバーテープ4の
一方のエッジに沿って予めスリット42を入れておく。
こうすることによって、部品連1の担体テープ6に収納
した部品2を取り出すためにカバーテープ4を自動的に
剥離した時に、スプライステープ19の一部が一緒に剥
離して部品の取り出しの障害にならない。スプライステ
ープ19の残留する部分は突き合わせた一対の部品連を
結合した状態に保つことができる。
【0008】このような構造であるから、本考案では1
枚のスプライステープにより一対の部品連を結合でき、
その一部が剥離された後にも、接続状態を保つことがで
き、そのため確実な送りが行える。
【0009】スプライス装置 次の本考案の部品連接続体を実現するためのスプライス
装置とその動作の概要を説明する。基台10はスプライ
ス部11と穿孔部12を有する。なお、部品連が送りス
プロケット孔を有しない場合には穿孔部は必須ではな
い。
【0010】スプライス部11は可動枠13を有する。
可動枠13はその背部に設けた別の固定枠(図示せず)
に一端を固定された引張バネ(図示せず)により常時上
方に偏位されている。可動枠13には水平スロット23
が設けてあり、そこにハンドルを設けた操作レバー16
の軸が水平方向に摺動自在に嵌合されている。操作レバ
ー16の前記軸は、固定枠14に軸15で枢着されたリ
ンク17の下端に枢着されている。レバー16は引張バ
ネ(図示せず)により時計回転方向に常時偏位されてい
る。可動枠13には更にリール18が枢着され、離型テ
ープ26の表面に所定長さずつ縦列にした粘着性のスプ
ライステープ19を貼着したものが巻回されている。ス
プライステープ19は可動枠に枢着したガイドローラ2
2とバックアップ板38の間を通って基台の面の部品連
の面に至り、次いで板38の先端で剥離テープは折返さ
れ、ローラ27に巻き取られる。またこの部分で剥離さ
れたスプライステープ19はパッドローラ25の下へと
延びる。操作レバー16の軸には歯車20が設けてあり
その回転により図示しない水平移動機構を作働させて可
動枠13を水平に(図で左方に)移動させるようになっ
ている。可動枠13の左下端にはピニオン21が設けて
ある。このピニオンは基台10の面に設けた水平ラック
24と噛み合う。可動枠13の右下端にはパッドローラ
25が枢着されており、スプライステープ19の面を部
品連に対して押しつける作用をする。更に使用済みの剥
離テープ26を巻き取るため例えば歯車20の運動に連
動するローラ27が可動枠に枢着されている。
【0011】一方、穿孔部12には、固定枠14に上下
動自在のパンチ28を有するラム29が滑動自在に設け
てあり、そして固定枠14に枢着されたクランク軸30
とリンク31により垂直運動することにより所定の送り
孔をスプライステープ19に穿孔する。クランク軸30
はベルト34を介して固定枠14に枢着された駆動輪3
2により駆動される。駆動輪32はハンドル33により
手で回転せしめられる。駆動輪32の回転はまた図示し
ない伝動機構を通じて送りローラ35を回転させる。な
お36はピンチローラである。
【0012】テープ状の部品連1、1’は基台の表面に
設けた溝37に挿入され図のパッドローラの前後でつき
合わされ、スプライスの後に送りローラ35によりスプ
ロケット間隔づつ断続的に送られ、パンチ28により穿
孔される。図の40はスプライステープの折返し装置で
ある。この点は後で詳しく記載する。
【0013】次に図8の装置の動作を説明する。剥離テ
ープ26は図示のようにかけ通されているものとする。
また引張バネの作用で可動枠13はリンク17の枢着点
15の周りに回動して図示の位置よりも上方にあり、ま
た操作レバー16も別のバネにより右方に回転している
ものとする。まず、レバー16のハンドルを引き下げる
と可動枠13は引張バネに抗して下降し、基台10の案
内溝37に挿入してパッドローラ25辺りで突き合わせ
た新旧部品連1、1’の面にパッドローラ25を押しつ
ける。同時にピニオン21がラック24に噛み合う。図
8はこの状態を示す。ピニオン21とラック24は可動
枠13の下限を規定すると同時に、可動枠13の水平移
動を円滑に案内する。
【0014】更にレバー16を引き下げると歯車23の
回転が水平移動機構に伝達され、可動枠13は水平方向
左方に移動し始める。レバー16はリンク17と結合し
ているから静止状態にとどまり、可動枠13側のスロッ
ト23とレバー16の軸が相対的に滑動する。そのため
パッドローラ25はスプライステープ19を部品連上に
押圧しながら転動する。このようにしてスプライステー
プの貼着が簡単に行える。最後に操作レバー17を離す
とバネの作用ですべての部材は最初の位置に復帰する。
【0015】折返し装置 折返し装置40と折返されるスプライステープ19は図
4〜7に示す。部品連1は図1〜3で説明したものと同
様な構造を有する。本考案では、図8の装置で貼着する
際に、スプライステープは部品連の送り孔5を有する縁
部41から所定寸法だけ突出する程度に突出させる(図
4参照)。突出寸法はスプライステープを折返した時に
縁部41の裏面の過半部または全部を覆うように定める
(図6、7参照)。好ましくはスプライステープ19に
は図7のようにあらかじめ長手方向に延びたスリット4
2を入れておく。このスリットは部品連のカバーテープ
4を剥離する際に一緒に剥れるように、カバーテープの
縁部近くに設ける。
【0016】次に、折返し装置は、図4の後退位置から
スプライステープの該突出した縁部を押し下げる図5の
作働位置に枢着点43を中心にして枢動する板状の枢動
部材44、枢動部材44に支持され作働位置でスプライ
ステープの押し下げられた縁部を部品連の側縁の裏面に
押し込む摺動部材47、及びスプライステープの突出し
た縁部を部品連の側縁の裏面に沿って押し込む際に摺動
部材47を部品連1の側縁の裏側に直角に押す偏倚部材
49よりなる。
【0017】枢動部材44は図4で上下方向に延びたス
ロット48を有し、そこに摺動部材を案内するピンがは
まっている。このピンは周りに圧縮バネを有することに
より偏位部材49を構成している。また枢動部材44に
は直角なアングル面46が形成されている。更に摺動部
材の端縁は丸み45がついている。
【0018】折返し装置の動作 次に図4から図7を順に参照して動作を説明する。図4
において、スプライステープの貼着が終わり、可動枠1
3が上方位置に復帰しているものとする。次に、矢印A
の方向に折返し装置を枢動させる。これは例えば適当な
レバーを操作して行えば良い。そうすると摺動部材47
の先端の丸み部分45がまずスプライステープ19の突
出した側縁に接触して下方へ押し、次にアングル面46
が図5のように直角に折り曲げる。次に摺動部材47を
同じく適当なレバーでBの方向に押す。これによりスプ
ライステープの垂直に垂下した自由縁部は図6のように
水平に折られる。その時偏位部材48により加えられる
力によりスプライステープは部品連の縁部に対して押圧
され貼着される。図7はこうして得られた本考案の部品
連接続体の構造を示す。
【0019】
【作用効果】以上の説明からわかるように、テープ状の
2つの部品連は表裏で容易にスプライスできる。表裏を
結合することにより部品連からカバーテープを剥離して
も両部品連の裏面は互いに十分な結合力で結合されてい
るから、部品連の送りに問題は生じない。また本考案で
はスプライスは1枚のスプライステープを使用するだけ
であるから、従来の2枚を使用する場合よりははるかに
工程が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】典型的な部品連の部分平面図である。
【図2】典型的な部品連の部分断面図である。
【図3】従来の2つの部品連のスプライスを示す側面図
である。
【図4】本考案の部品連接続体を形成するためのスプラ
イステープの折返し装置を示す断面図で、後退位置を示
す。
【図5】本考案の部品連接続体を形成するためのスプラ
イステープの折返し装置を示す断面図で、作働位置に移
動してスプライステープを直角に折り曲げた状態を示
す。
【図6】本考案の部品連接続体を形成するためのスプラ
イステープの折返し装置を示す断面図で、作働位置に移
動した後に更に摺動部材がスプライステープを部品連の
裏面に貼着した様子を示す。
【図7】本考案の部品連接続体を示す断面図である。
【図8】本考案の部品連接続体を形成するためのスプラ
イス装置である。
【符号の説明】
1 部品連 2 電子部品 3 上部開放収納部 5 送り孔 6 担体テープ 4 カバーテープ 7、8 スプライステープ 10 基台 11 スプライス部 12 穿孔部 13 可動枠 14 固定枠 15 軸 17 リンク 18 リール 19 スプライステープ 20 歯車 21 ピニオン 22 ガイドローラ 23 水平スロット 24 水平ラック 25 パッドローラ 20 歯車 21 ピニオン 26 剥離テープ 27 ローラ 28 パンチ 29 ラム 30 クランク軸 31 リンク 32 駆動輪 33 ハンドル 34 ベルト 35 ローラ 36 ピンチローラ 37 溝 38 バックアップ板 40 折返し装置 44 枢動部材 46 アングル面 47 摺動部材 48 スロット 49 偏倚部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松田 齋 東京都狛江市和泉本町3丁目36番6号株 式会社スペック内 (72)考案者 森屋 勝 東京都狛江市和泉本町3丁目36番6号株 式会社スペック内 (72)考案者 平尾 浩 東京都狛江市和泉本町3丁目36番6号株 式会社スペック内

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を収納するための上部開放収納部を
    等間隔で備え担体テープと前記収納部を覆う剥離自在の
    カバーテープと、前記収納部に収納された部品とよりな
    る一対の部品連の端部を突き合わせ、両部品連のカバー
    テープ側の面に所定長さのスプライステープを貼着し、
    更にスプライステープの一方の縁部を折り返して、部品
    連の側縁部の裏面に貼着してなる、部品連接続体。
  2. 【請求項2】 スプライステープのカバーテープ側は、
    カバーテープと共に剥離できるように前記一方の側縁部
    に沿って切れ目が入れられている請求項1に記載の部品
    連接続体。
  3. 【請求項3】 担体テープは、前記一方の側縁部側縁に
    沿って送り孔を等間隔で備えており、スプライステープ
    は該送り孔に合わせて穿孔されている請求項1または2
    項記載の部品連接続体。
JP2286792U 1992-03-18 1992-03-18 物品連接続体 Expired - Lifetime JP2557058Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0576097U JPH0576097U (ja) 1993-10-15
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Effective date: 19970708