JP2006168929A - 剥離装置及び粘着テープの貼着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は粘着テープから離型紙を高速度で剥離することができるようにした剥離装置を提供することにある。
【解決手段】板状の部品に貼着された粘着テープから離型紙を剥離するための剥離装置であって、回転可能に設けられた上ローラ17と下ローラ23を有し、この下ローラによって離型紙を介して粘着テープを押圧しながら上ローラと下ローラを粘着テープの貼着方向に移動させて、離型紙を粘着テープから剥離する構成であって、
下ローラの外周面は幅方向両端から中央に向かって凹んだ凹面31に形成されている。
【選択図】 図2

Description

この発明は回路基板などの部品に貼着された離型紙付きの粘着テープから上記離型紙を剥離するための剥離装置及びこの剥離装置を用いた粘着テープの貼着装置に関する。
液晶表示装置の組立工程では、液晶パネルにTCP(Tape Carrier Package)を実装したり、このTCPを回路基板に実装するという作業が行われる。たとえば、TCPを回路基板に実装する場合、まず、回路基板に異方性導電部材からなる離型紙付きの粘着テープを貼着する。ついで、この粘着テープから離型紙を剥離し、この粘着テープにTCPを圧着するようにしている。
上記剥離装置はローラユニットを有する。このローラユニットには上ローラと下ローラが回転可能に設けられている。そして、上記下ローラによって上記粘着テープを離型紙を介して押圧しながら、上記上ローラに上記離型紙を係合させた状態で、ローラユニットを上記粘着テープの貼着方向に沿って移動させる。それによって、上記離型紙を上記上ローラと下ローラとの高さの差によって上記粘着テープから剥離することができる。
つまり、上記上ローラは上記離型紙を粘着テープから剥離する方向にガイドし、上記下ローラは離型紙を介して粘着テープを押圧し、離型紙が剥離される際に粘着テープが上記液晶パネルから剥がれるのを防止するようになっている。
図5(a),(b)は従来のローラユニット1を示す。このローラユニット1は上下方向及び水平方向に駆動可能な取り付け板2を有する。この取り付け板2には上ローラ3と、この上ローラ3よりも下方に下ローラ4とがそれぞれ軸3a,4aによって回転可能に設けられている。上ローラ3は幅方向両端に鍔5を有する形状のものが用いられ、下ローラ4は外周面が幅方向に対して平坦面となった形状のものが用いられている。
回路基板などの部品6には離型紙7付きの粘着テープ8が貼着されていて、上記ローラユニット1は下ローラ4によって上記粘着テープ8を離型紙7を介して押圧するよう下降方向に駆動される。
ついで、ローラユニット1は図5(a)に矢印で示すように離型紙7を上ローラ3に係合させて粘着テープ8の貼着方向に沿って水平方向に駆動される。それによって、離型紙7は下ローラ4にガイドされながら、この下ローラ4よりも高い位置にある上ローラ3によって粘着テープ8から剥離される。
その際、粘着テープ8は離型紙7を介して下ローラ4によって押圧されるから、部品6から剥がれることなく、この粘着テープ8から離型紙だけを剥離することができる。このような従来技術はたとえば特許文献1に示されている。
特開2001−294361号公報
しかしながら、上述した従来技術によると、離型紙7の剥離作業を高速化するため、ローラユニット1の水平方向への駆動速度を高速化すると、下ローラ4によってガイドされながら上ローラ3によって剥離される離型紙7が下ローラ4の幅方向にずれ動くということがある。
鍔5付きの上ローラ3を用いていることで、下ローラ4に対する離型紙7の幅方向のずれをある程度は抑制することが可能である。しかしながら、離型紙7の下ローラ4の幅方向に対するずれ量が大きくなると、その離型紙7は上ローラ3の鍔5を乗り越えてしまうことがあるから、そのような場合、離型紙7は下ローラ4だけでなく、上ローラ3からも外れてしまう。したがって、離型紙7の剥離作業を高速化することができないということがあった。
図6に示すように、下ローラ4Aを上ローラ3と同じように鍔5A付きのローラとすることが考えられている。そうすれば、離型紙7が下ローラ4Aの幅方向にずれ動くのを規制できるから、剥離作業を高速化することが可能となる。
しかしながら、下ローラ4Aを鍔5A付きとすると、鍔5Aの外周面が部品6に当たるため、下ローラ4Aの外周面9と離型紙7との間に隙間gが生じ、下ローラ4Aの外周面9によって離型紙7を介して粘着テープ8を押圧することができなくなる。
そのため、離型紙7を剥離する際に、粘着テープ8が離型紙7に付着して部品6から剥がれてしまうということがあり、実用上、好ましくない。
この発明は、離型紙の剥離作業を高速化できるとともに、その際に離型紙とともに粘着テープが剥がれることがないようにした剥離装置及びその剥離装置を用いた粘着テープの貼着装置を提供することにある。
この発明は、板状の部品に貼着された粘着テープから離型紙を剥離するための剥離装置であって、
回転可能に設けられた上ローラと下ローラを有し、この下ローラによって離型紙を介して粘着テープを押圧しながら上記上ローラと下ローラを上記粘着テープの貼着方向に移動させて、上記離型紙を上記粘着テープから剥離する構成であって、
上記下ローラの外周面は幅方向両端から中央に向かって凹んだ凹面に形成されていることを特徴とする剥離装置にある。
上記粘着テープの貼着方向に駆動される取り付け板を有し、上記上ローラはこの取り付け板に回転可能に設けられ、上記下ローラは上記取り付け板に上下方向に移動可能に設けられていて、この下ローラは付勢手段よって下降方向に弾性的に付勢されていることが好ましい。
この発明は、支持体及びこの支持体の上方に上下駆動可能に設けられた加圧体を有し、上記支持体上に載置された板状の部品に離型紙付きの粘着テープを上記加圧体で加圧して貼着した後、上記離型紙を剥離装置によって剥離する粘着テープの貼着装置であって、
上記剥離装置は、回転可能に設けられた上ローラと下ローラを有し、この下ローラによって離型紙を介して粘着テープを押圧しながら上記上ローラと下ローラを上記粘着テープの貼着方向に移動させて、上記離型紙を上記粘着テープから剥離する構成であって、
上記下ローラの外周面は幅方向両端から中央に向かって凹んだ凹面に形成されていることを特徴とする粘着テープの貼着装置にある。
この発明によれば、下ローラの外周面が幅方向両端から中央に向かって凹んだ凹面であるため、粘着テープから剥離された離型紙は上記凹面にガイドされることで、幅方向にずれるのが防止される。しかも、下ローラの幅方向両端部によって離型紙を介して粘着テープが押圧されるから、粘着テープが離型紙とともに剥がれるのが防止される。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3はこの発明の第1の実施の形態を示す。図3(a)〜(c)は離型紙7付きの粘着テープ8の貼着装置の動作を説明するための概略的構成図であって、この貼着装置は平板状の支持体11を有する。この支持体11上には液晶パネルや回路基板などの板状の部品6の一端部が供給載置される。
上記支持体11の上方には加圧体12が上下駆動可能に設けられている。この加圧体12は上記支持体11と同様の板状となっていて、後述するように上記部品6の一端部上面に離型紙7付きの粘着テープ8が供給されると、下降して上記粘着テープ8を離型紙7を介して押圧し、上記部品6に圧着するようになっている。
離型紙7付きの上記粘着テープ8は図示しない供給リールから繰り出されて上記部品6に貼着される。そして、粘着テープ8とともに供給リールから繰り出された離型紙7は図示しない巻き取りリールによって巻き取られる。
上記粘着テープ8は上記支持体11の長さ方向一端と他端との間で一対のローラ13によってガイドされている。上記一対のローラ13は貼着装置の可動体14に回転可能に設けられている。この可動体14は上下方向に駆動可能となっている。
上記可動体14には剥離装置20を構成するローラユニット15が図示しないガイドによって水平方向に移動可能に設けられ、同じく図示しない駆動源によって水平方向に駆動されるようになっている。
上記ローラユニット15は、図1に示すように上記可動体14に水平方向に駆動可能に設けられた取り付け板16を有する。この取り付け板16の下端部の幅方向一端部には幅方向両端に鍔17aが設けられた上ローラ17が支軸18によって回転可能に設けられている。
上記取り付け板16の下端部の幅方向他端部にはリニアガイド19が上下方向に沿って設けられている。このリニアガイド19にはスライダ21が移動可能に設けられている。このスライダ21の上記上ローラ17側の一側面にはアーム22が水平に設けられ、このアーム22の先端部の側面には下ローラ23が支軸24によって回転可能に支持されている。
上記アーム22の先端部の上面には付勢手段としてのシリンダ25のロッド26が連結されている。シリンダ25は軸線を垂直にして上記取り付け板16に取付けられている。このシリンダ25はクッション機能を有しており、そのロッド26が突出方向に付勢されたとき、ストロークエンドでクッション機能を呈するようになっている。
それによって、シリンダ25のロッド26が突出方向に付勢されて下ローラ23がスライダ21とともに図1に鎖線で示す上昇位置から実線で示す下降位置まで駆動されると、後述するように部品6に貼着された粘着テープ8に離型紙7を介して弾性的に圧接する。
下ローラ23がシリンダ25によって弾性的に付勢されていることで、部品6の厚さが品種変更により変わったり、うねりや反りが生じて上面の高さ位置が変化しても、その変化に応じて下ローラ23は上下方向に弾性的に変位する。それによって、下ローラ23は上記部品6に貼着された粘着テープ8を後述するように離型紙7を介して確実に押圧することができるようになっている。
図2(a)に示すように上記下ローラ23の外周面は、幅方向両端から中央に向かって凹んだ凹面31に形成されている。この実施の形態では上記凹面31は山形状となっている。
下ローラ23の外周面を凹面31としたことで、下ローラ23は幅方向の両端部が離型紙7を介して粘着テープ8を押圧する。そのため、離型紙7を粘着テープ8から後述するように剥離する際、その粘着テープ8が部品6から剥がれるのを防止する。
なお、下ローラ23の幅寸法は上記離型紙7と粘着テープ8の幅寸法よりもわずかに大きく設定されている。それによって、上記凹面31の幅方向両端部が上記粘着テープ8の幅方向両端部を離型紙7を介して確実に押圧することが可能となっている。
なお、この実施の形態では上ローラ17の外周面は平坦面であるが、下ローラ23と動揺に凹面31に形成してもよい。
上記剥離装置20によって粘着テープ8から剥離される離型紙7は、下ローラ23の径方向下端から上方向に向かってガイドされる。図2(b)は下ローラ23を上方から見た図であって、下ローラ23の径方向下端から上方向に向かってガイドされる離型紙7は下ローラ23の凹面31に沿って凹状に変形する。そのため、離型紙7は下ローラ23の幅方向にずれることなく、この下ローラ23にガイドされて走行する。
つぎに、上記構成の貼着装置の作用について説明する。
図3(a)に示すように剥離装置20を離型紙7の巻き取り方向下流側である、支持体11の幅方向一端側に位置させた状態で、この支持体11の幅方向他端側でカッタ33によって離型紙7を残し、粘着テープ8だけを所定の長さ、つまり部品6に貼着する長さに応じて切断する。
なお、支持体11の幅方向一端側に位置する剥離装置20には、上記離型紙7の粘着テープ8が除去された部分が下ローラ23の径方向下側と上ローラ17の径方向上側に係合させて図示しない巻き取りリールに巻き取られるようになっている。
粘着テープ8を切断後、上記カッタ33が退避したならば、剥離装置20及び粘着テープ8の走行をガイドする一対のローラ13が設けられた可動体14を図3(b)に矢印dで示すように粘着テープ8とともに下降させ、粘着テープ8の切断された部分を支持体11の上端面に支持された部品6の一端部の上面に接触させる。その状態で、加圧体12を下降させ、粘着テープ8の部品6の上面に接触した部分を離型紙7を介して押圧する。それによって、粘着テープ8を部品6の上面に圧着することができる。
粘着テープ8が圧着されると図3(c)に示すように加圧体12が上昇する。ついで、剥離装置20を同図に矢印Xで示すように支持体11の幅方向一端側から他端側に向かって駆動する。それによって、下ローラ23は外周面に形成された凹面31の幅方向両端部で粘着テープ8の幅方向両端部を押圧しながら、走行するから、その走行によって離型紙7が上ローラ17によって粘着テープ8から剥離される。
上記下ローラ23の外周面が凹面31であるから、図2(a)に示すように幅方向両端部によって粘着テープ8の幅方向両端部を確実に押圧する。そのため、上ローラ17によって離型紙7を上方へ引っ張りながら、粘着テープ8から離型紙7を剥離しても、この粘着テープ8は下ローラ23の凹面31によって部品6から剥がれるのが防止されることになる。
粘着テープ8から剥離され下ローラ23の径方向下方から側方に沿ってガイドされた離型紙7は山形状の凹面31にガイドされる。つまり、離型紙7は図2(b)に示すように上記凹面31の形状に沿って凹状に変形しながら相対的に下ローラ23の外周面を走行する。
そのため、粘着テープ8から剥離された離型紙7は下ローラ23の外周面の幅方向にずれ動くのが阻止されるから、剥離装置20の駆動速度を高速度化し、離型紙7の剥離作業を高速度化しても、上記離型紙7が下ローラ23から外れることがない。つまり、剥離作業の高速度化が可能となる。
上記下ローラ23はクッション機能が設けられたシリンダ25によって粘着テープ8を弾性的に押圧している。そのため、部品6の品種が変更になって厚さが変化したり、うねりや反りで部品6の上面の高さが変化しても、上記下ローラ23は上下方向に弾性的に変位し、離型紙7を介して粘着テープ8を確実に押圧する。そのため、そのような場合であっても、離型紙7の剥離時に粘着テープ8が部品6から剥がれるのを確実に防止することができる。
このようにして、部品6に貼着された粘着テープ8から離型紙7が剥離されると、剥離装置20が設けられた加圧体12が上昇し、剥離装置20は支持体11の幅方向一端側へ戻り、離型紙7の粘着テープ8が除去された部分が巻き取りリールに巻き取られる。
そして、離型紙7とともに粘着テープ8のつぎの部分が支持体11に対向する位置に繰り出される。それと同時に、粘着テープ8が貼着された部品6が支持体11上から除去され、つぎの部品6が支持体11に供給され、上述した貼着作業及び剥離作業が繰り返して行われる。
図4は下ローラ23の変形例で、下ローラ23の外周面を山形状の凹面31に変えて円弧状の凹面31Aに形成されている。円弧状の凹面31Aであっても、山形状の凹面31と同様、粘着テープ8の幅方向両端部を押圧するとともに、剥離された離型紙7を幅方向にずれることなくガイドすることができる。
なお、この発明における部品は回路基板の他に液晶パネルやプラズマディスプレイパネルなどであってもよく、要は異方性導電部材からなる粘着テープが貼着され、そこに他の部品が実装される部品であればよい。
また、下ローラをクッション機能を有する付勢手段としてのシリンダによって下降方向に弾性的に付勢したが、付勢手段は上記シリンダに代わり、上記スライダをばねによって下降方向に弾性的に付勢する構成であってもよい。
この発明の一実施の形態を示す剥離装置の正面図。 (a)は上記剥離装置の下ローラの側面図、(b)は下ローラの凹面に沿って凹状に変形した離型紙を示す下ローラの一部を示す平面図。 (a)〜(c)は粘着テープを部品に貼着してから離型紙を剥離する工程を順次示した説明図。 この発明の他の実施の形態を示す下ローラの一部の平面図。 (a)は従来の剥離装置の斜視図、(b)は下ローラの拡大側面図。 同じく従来の下ローラの拡大側面図。
符号の説明
6…部品、7…離型紙、8…粘着テープ、11…支持体、12…加圧体、16…取り付け板、17…上ローラ、23…下ローラ、25…シリンダ(付勢手段)、31,31A…凹面。

Claims (3)

  1. 板状の部品に貼着された粘着テープから離型紙を剥離するための剥離装置であって、
    回転可能に設けられた上ローラと下ローラを有し、この下ローラによって離型紙を介して粘着テープを押圧しながら上記上ローラと下ローラを上記粘着テープの貼着方向に移動させて、上記離型紙を上記粘着テープから剥離する構成であって、
    上記下ローラの外周面は幅方向両端から中央に向かって凹んだ凹面に形成されていることを特徴とする剥離装置。
  2. 上記粘着テープの貼着方向に駆動される取り付け板を有し、上記上ローラはこの取り付け板に回転可能に設けられ、上記下ローラは上記取り付け板に上下方向に移動可能に設けられていて、この下ローラは付勢手段よって下降方向に弾性的に付勢されていることを特徴とする請求項1記載の剥離装置。
  3. 支持体及びこの支持体の上方に上下駆動可能に設けられた加圧体を有し、上記支持体上に載置された板状の部品に離型紙付きの粘着テープを上記加圧体で加圧して貼着した後、上記離型紙を剥離装置によって剥離する粘着テープの貼着装置であって、
    上記剥離装置は請求項1に記載された構成であることを特徴とする粘着テープの貼着装置。
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