JP3234790B2 - 粘着テープの貼着方法及びその装置 - Google Patents

粘着テープの貼着方法及びその装置

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JP3234790B2
JP3234790B2 JP03718097A JP3718097A JP3234790B2 JP 3234790 B2 JP3234790 B2 JP 3234790B2 JP 03718097 A JP03718097 A JP 03718097A JP 3718097 A JP3718097 A JP 3718097A JP 3234790 B2 JP3234790 B2 JP 3234790B2
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和則 菅
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株式会社モトロニクス
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着テープの貼着方法
及びその装置に関するもので、プリント基板を複数枚重
ねて孔明け加工をするときに端縁辺の表裏を粘着テープ
で糊着し、表面のテープの長さを重ね枚数に関係なく常
に一定になるようにしたことを目的とする。
【従来の技術】本願出願人は先に実用新案登録第214
2669号(実公平8−2084号)において、粘着テ
ープを複数枚のプリント基板を貼着する際に押さえ部材
の耐久期間を向上させ、しかも粘着テープへの押圧力を
平均に保つことを目的とする粘着テープの貼着装置を提
供した。これによって、押さえ部材の寿命が大幅に向上
する実用的な効果が得られた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記登録実
用新案において、押さえ部材が大幅に向上したとはい
え、3〜6ケ月位で交換する必要があり、なお、その課
題が皆無とはいえなかった。また、プリント基板に貼着
する際に重なり枚数の相違によって、当該粘着テープの
貼着長さが異なっている。この場合、基板の厚さが薄い
貼着した粘着テープが長すぎる結果となる。従って、
プリント基板の有効面積内入り込み、極細孔をあける場
合、そのテープにかかって極細径のドリルの折損原因に
もなっていた。しかもその孔明け加工の際にテープの糊
が基板の重なり部に侵入する恐れもあり、精密度を要求
されるこの種の作業には未だ課題が残っている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は従来技
術の課題を解決し、且つ発明の目的を達成するために提
供するものである。本発明の第1は粘着テープの貼着方
法において、板状の素材を複数枚重ねた積層基板をテー
ブルと押さえアームにならってカッターが粘着テープを
切断すると共に、そのカッターが押さえアームに沿って
安定に移動するようにしたものである。本発明の第2は
粘着テープの貼着装置において、板状の素材を複数枚重
ねた積層基板を載置するテーブルと、そのテーブル上に
載置した積層基板を動かないように押圧する左右一対の
押さえアームと、その押さえアームに沿って移動する粘
着テープの切断用カッターと、前記の押さえアーム及び
カッターを常時下方に引張するための引っ張りバネを備
え、前記押さえアーム先端部を回動できるようにその基
部を軸で結合し、且つ前記カッターの基部を移動ブロッ
クに回動できるように軸で結合し、そのカッターで前記
の粘着テープを切断するように構成したものである。本
発明の第3は第2の発明に係る粘着テープの貼着装置に
おいて、カッターのアーム用掛止部材に両翼片を形成
し、その両翼片でアームの上面に滑動できるように掛止
し、又はアームの長さ方向にあけた横長孔に滑動できる
ように掛止したものである。
【0005】
【作用】上記手段に基づく作用を説明する。積層基板
テーブル上の所定位置に載置した後、モーターを回転さ
せ、回転板の半回転により、連動する往復作動杆が前進
し、同時に移動ブロックが積層基板に向かって移動す
る。移動ブロックと一緒にカッターが押さえアームに沿
って前進する。押さえアームは、移動ブロックの前進で
段差にかかるとストッパーから解除され、引っ張りバネ
の引張力でカッターと一緒に下方に引っ張られることに
よって、積層基板をテーブルの表面に押し付ける。移動
ブロックの前進移動に伴い、先に下部のローラー形押さ
え部材が積層基板の下面の縁辺に接し、さらにバネ板に
抗してわずかに下降しながらロール巻きから垂直方向に
送り込まれている粘着テープの下端部位を押さえ部材の
ローラー面によって積層基板の下縁稜角辺から折って積
基板の下面に押し付ける。次いで、垂下している粘着
テープを積層基板の表面から一定の長さ位置で前進する
カッターで切断する。その切断直後に上部のローラー形
押圧部材で積層基板の上縁稜角辺から粘着テープの切断
余剰端部を折って積層基板の表面に押圧接着する。その
結果、粘着テープはコ字形に跨がって積層基板に貼着さ
れる。回転板がさらに半回転すると、移動ブロックが元
の位置まで復帰して次の作動まで待機する。積層基板を
テーブルから取外し、次位の粘着テープを所定長さで垂
下することによって1作動が終了する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を以て説明す
る。図1は本願発明に係る粘着テープの貼着装置の概略
正面図、図2は図1の状態から積層基板に粘着テープを
貼着して切断した概略正面図、図3は図1の一部の平面
図、図4は図1の4−4線に沿う断面図、図5は図に示
す一部の拡大正面図、図6は図5の平面図、図7は図1
の他の実施例を示す概略正面図、図8は図6の平面図、
図9は図1及び図6のさらに別の実施例を示す一部の概
略正面図、図10は本発明により得た積層基板の斜視図
である。
【0007】図において、1は移動ブロックであり、枠
体16に横架固定してあるガイドロッド20に沿って水
平移動ができるように配置されている。2は移動ブロッ
ク1の前部に設けた下部のローラー形の押さえ部材を示
し、移動ブロックに取付けたバネ板2又はコイルバネ
′によって上下に撓むようになっている。3は下部
のローラー形の押さえ部材2に対して上部に配置した基
板用押圧部材であり、カッターと一体的に設けられてい
る。前記の押圧部材はローラー形(図1〜図5)又はU
字形に曲成した摩擦挟圧体30(図7、図8)で形成さ
れる。4はカッターであり、移動ブロック1の上部に配
置し、且つその基部を軸22で上下方向に回動できるよ
うに結合する。前記カッターは取付部材41・アーム用
掛止部材42・バネ43等を介して後述の押さえアーム
に沿って滑動できるように掛止されている。5は積層基
板を載置するためのテーブルを示し、カッター側に位置
する先端に位置決め部18を設け、且つその先端の移動
ブロック1に対峙する部位に切欠き凹部51が形成され
ている。6は移動ブロック1の上方に位置してロール巻
きし、先端部位を垂下させる粘着テーブ、7はその粘着
テープの供給機構である。8はテーブル5上の積層板体
を押圧固定するための押さえアームであり、移動ブロッ
ク1の両側に配置し、且つその基部を後方の取付枠体1
6に上下方向に回動できるように軸23で結合してあ
る。また、この押さえアーム8には全長のうちの後半部
の高さhに段差gを形成して前半部の高さhを低く
してある。さらに、押さえアーム8の上面には、カッタ
ーの押さえアーム用掛止部材42の両翼片42を滑動
できるように掛止させてある。図8にあっては、押さえ
アーム8の長さ方向にあけた横長孔80に沿って前記ア
ーム用掛止部材のの両翼片42を滑動できるように掛
止してある。9は引っ張りバネを示し、その一端を前記
のカッター4の刃先と結合軸22の間に取付け、他端を
移動ブロック1に取付けることによってカッター4を常
に押さえアーム8に押付けるようにしてある。10は駆
動モーターであって、減速機構(図示省略)を介して取
出軸11、回転板12、回転板と作動杆の結合軸21、
往復作動杆13、取付部材24、作動杆と取付部材の結
合軸25を介して移動ブロック1に前後に移動するよう
になっている。14は押さえアーム8を支受するローラ
ー形ストッパーであり、常時は押さえアーム下部の後半
部を受け、移動ブロック1が前進したときに、押さえア
ームの段差により高さの低い前半部に移動するように
構成されている。15は粘着テープ6を貼着するための
積層基板を示し、成品となる板状の素材15の平面に
ベークライトやアルミニウム等の上板15当て、且
前記板体の底面にベークライトなどの下板15を当
てて挟み、これをテーブル5の上に置き、先端の位置決
め部18にセットする。19はテーブル5の先端の切欠
き部51の両側に設けたマイクロスイッチであり、積層
基板15をテーブル5上に置き、先端の位置決め部18
にセットするとスイッチオンとなるようになっている。
26は押さえアームを下方に引張作用を与えるための引
っ張りバネであり、両端を当該アームと枠体16側に掛
止してある。図7及び図8において、29は摩擦挟圧体
の受け部材、30はステンレス薄板31と弾性ゴム32
からなる摩擦挟圧体であって、横向きの略U字形に曲成
して使用する。
【0008】
【発明の効果】 本発明は上記の構成であるから、プリ
ント基板を複数枚重ねて孔あけ加工をするときに端縁辺
の表裏を粘着テープで糊着し、表面のテープの長さが重
ね枚数の多少によって積層基板の厚さが相違しても、基
板端面から表面内側に入り込む長さは常に短めに設定す
ることができる。これによって、積層基板の有効面積を
大きくすることができる。そして、複数枚素材を重ね
ても、その素材の厚さに関係なく端部まで加工すること
ができる。しかも、積層基板において、粘着テープの無
駄の部分が少なくなり、比較的高価なこの種の基板に用
いる粘着テープの使用量が節約できて経済的になる。
以上
【0009】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、プリン
ト基板を複数枚重ねて孔け加工をするときに端縁辺の
表裏を粘着テープで糊着し、表面のテープの長さが重ね
枚数の多少によって積層基板の厚さが相違しても、基板
端面から表面内側に入り込む長さは常に短めに設定する
ことができる。これによって積層基板の有効面積を大き
くすることができる。そして、複数枚を素材を重ねて
も、その素材の厚さに関係なく端部まで加工することが
できる。しかも、積層基板において、粘着テープの無駄
の部分少なくなり、比較的高価なこの種の基板に用いる
粘着テープの使用量が節約できて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 粘着テープの貼着装置の内部機構を示す概略
正面図である。
【図2】 図1の状態から積層基板に粘着テープを貼着
して切断した概略正面図である。
【図3】 図1の一部の平面図である。
【図4】 図1の4−4線に沿う断面図である。
【図5】 図1に示す一部の拡大正面図である。
【図6】 図5の平面図である。
【図7】 図1の他の実施例を示す概略正面図である。
【図8】 図6の平面図である。
【図9】 図1及び図6のさらに別の実施例を示す一部
の概略正面図である。
【図10】 図10は本発明により得た積層基板の斜視
図である。
【符号の説明】
1 移動ブロック 2 下部ローラー形押圧部材 3 上部ローラー形押圧部材 4 カッター 5 テーブル 6 粘着テープ 7 粘着テープの供給機構 8 押圧アーム 9 引っ張りバネ 10 モーター 11 取出軸 12 回転板 13 往復作動杆 14 ローラー形ストッパー 15 積層基板 16 取付枠体 18 位置決め部材 19 マイクロスイッチ 20 ガイドロッド 21 回転板と作動杆の結合軸 22 カッターの結合軸 23 往復作動杆の結合軸 24 結合部材 25 移動ブロックの結合軸 29 受け部材 30 摩擦挟圧材 41 カッター取付部材 42 押圧アーム用掛止部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 51/06 B65B 17/00 H05K 3/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の素材を複数枚重ねた積層基板(15)
    に対して、テーブル(5)と押さえアーム(8)にならってカ
    ッター(4)が粘着テープを切断すると共に、当該粘着テ
    ープの下端部位を枠体のロッドに沿って水平移動する
    動ブロック(1)の両側に配置し、且つ当該ブロックと
    緒に前進する下部ローラ形の押さえ部材(2)で積層基板
    (15)の下面に押圧接着し、移動ブロックの上部に配置
    し、且つその基部を軸で上下方向に回動できるように結
    合したカッター(4)と一体的に設けた上部ローラ形板用
    押圧部材(3)で同時的に粘着テープの切断余剰端部を積
    層基板(15)の表面に押圧接着し、且つ前記カッターが押
    さえアーム(8)にならって安定に移動し、テープ切断の
    余剰端部が常に一定の長さになるようにしたことを特徴
    とする粘着テープ貼着方法。
  2. 【請求項2】板状の素材を複数枚重ねて積層基板(15)を
    載置するテーブル(5)と、そのテーブル上に載置した積
    層基板(15)を動かさないように押圧する左右一対の押さ
    えアーム(8)と、その押さえアームに沿って移動する粘
    着テープ切断用カッター(4)と、前記の押さえアーム(8)
    及び当該カッターを常時下方に引張するための引っ張り
    バネ(9)を備え、前記押さえアーム先端部を上下方向に
    回動できるようにその基部を枠体(16)に軸(23)で結合
    し、且つ粘着テープ切断用カッター(4)の基部を移動ブ
    ロック(1)に上下方向に回動できるように軸(22)で結合
    し、前記移動ブロック前部に下部ローラ(2)の押さえ部
    材をバネ板によって積層基板を挟むように設け、前記押
    さえ部材の上方にカッターと一体の基板用押圧部材(3)
    を移動ブロック側に取付けたことを特徴とする粘着テー
    プ貼着装置。
  3. 【請求項3】カッター(4)のアーム用掛止部材(42)に両
    翼片を形成し、その両翼片でアーム(8)の上面に滑動で
    きるように掛止し、又はアーム(8)の長さ方向にあけた
    横長孔(80)に滑動できるように掛止した請求項2記載の
    粘着テープ貼着装置。
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CN114084403B (zh) * 2021-12-16 2023-06-02 四川兴事发木业有限公司 一种木门封装运输综合系统
CN114735300B (zh) * 2022-05-07 2024-04-05 李延龙 一种物流包装箱智能封箱机

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