JP2557016B2 - 注射針処理装置 - Google Patents
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Description
針をスパークによって溶解する注射針処理装置に関す
る。
する装置は既に多数出願され公知技術となっている。U
S特許5138124号公報には、注射器を手で持ち、
回転する一方の電極に注射針の先端を押し付け、注射針
をスパークによって溶解する使用済み針の破かい装置が
開示されている。また、US特許4628169号公報
には、注射器を手で持って注射器の針を細長状の針挿入
口に挿入し、注射器を手でもちながら注射器を針挿入口
の長手方向に沿ってスライドさせ、針の先端から針を電
極間のスパークにより溶解する構成の針破壊装置が開示
されている。
注射針に複数の電極を同時に当接させ、複数電極を通じ
て注射針に所定のレベルの電圧を印加し、注射針を抵抗
発熱によって温度上昇させて任意の数箇所で切断する注
射針の処理装置が開示されている。
8124号及び4628169号公報に開示されている
装置はいづれも、針先の溶解中、作業者が手で注射器を
持ち、注射針を電極に押し付けていなければならない。
その為、処理作業が容易でなく、しかも、針先のスパー
クの振動が手に伝わり作業者に不快感が感じられた。ま
た、注射針に複数の電極を同時に接触させて注射針を加
熱融解によって切断する特開平2−52652号の装置
は、同時に複数の電極を注射針に当接させる構成が必要
とされ、構造が複雑となる。また、複数の電極を同時に
注射針に当接する方式は、注射針の切断がどの電極によ
って生じるのか一定でなく最初に針の根元から切断され
てしまうことがあり、この場合、切断された部分が落下
してしまうと注射針を細かく切断することが出来なかっ
た。本発明は、フリーハンドで即ち、注射器をその投入
口にセットした後は、注射器から手を離しても、注射針
の溶解切断作業を行なうことが出来るようにするととも
に、注射針をその先から順次根本に向けて微少部分づつ
細かく切断し得るようにした注射針の処理装置を提供す
ることを目的とするものである。
発明は、一方側電極と他方側電極との間に注射針を挾
み、両電極間にスパークを発生させて注射針を溶解する
ようにした注射針処理装置において、ケース2と、前記
ケース2に回転自在に且つ互いに平行に支承された一対
の軸体4,6と、前記一対の軸体4,6を所定の回転力
で互いに逆方向に同期回転させる回転駆動手段と、前記
一対の軸体4,6のうち一方の軸体4に、互いに所定の
間隔を存し且つ前記一方の軸体4に対して直角方向に突
出して各々の一方が固設された複数の細長状の一方側電
極8と、前記一対の軸体4,6のうち他方の軸体6に、
互いに所定の間隔を存し且つ前記他方の軸体6に対して
直角方向に突出して各々の一方が固設されるとともに前
記一方側電極8と交叉し得るように該一方側電極8との
間に段差を存して対向すべく配置された前記一方側電極
8の各々と複数組の対を構成する複数の細長状の他方側
電極10と、前記一方側電極8と他方側電極10との間
にスパーク用の電圧を印加する手段と、前記一方側電極
8と他方側電極10との対向空間部の略中央の軸線の延
長線上に位置して前記ケース2に設けられた、注射器の
先端部分を脱着自在に保持する保持部28bを有する注
射器投入口28とを備え、前記一方側電極8とこれと一
対を構成する他方側電極10の対向する側面間の対向間
隔Dを、前記対向空間部の中央に配置される注射針42
の下端延長方向に向けて順次狭まるように構成したもの
である。
すると、注射器30は、投入口28に保持される。軸体
4,6を駆動すると針42の両側からプラス側の電極8
とマイナス側の電極10が接近する。針42に当接する
のは、針の両側に対向する電極のうち、対向間隔Dの最
も狭い1番下方の一対の電極である。1番下方の一対の
電極8,10が針42の最下部に、互いに軸方向に所定
間隔を存して対接すると、軸体4,6の回転が停止し、
他の上方の電極8,10は、針42から離反した状態で
針42と対向する。1番下方の一対の電極8,10が針
42に当接すると、この一対の電極8,10間がショー
トし、スパーク現象が生じて、針42の電極8,10の
当接している部分が溶解し切断される。針42が切断さ
れると、この切断部分に当接していた一対の電極8,1
0は、支えを失い、軸体4,6の回転により、互いに交
叉方向に揺動し、次に上の一対の電極8,10が針42
に当接する。このようにして順次、下方の一対の電極
8,10から針42に当接し針42はその先端から所定
部分づつ根元まで順次溶解切断される。この作業は、作
業者が注射器から手を離したフリーハンドの状態で行わ
れる。
を参照して詳細に説明する。2は、ケース、4,6はケ
ース2の上下壁にボールベアリングを介して回転自在に
支持された軸体であり、所定の間隔を存して互いに平行
に配置されている。前記軸体4,6には、細長い板状の
小片から成る複数の電極8,10の各々の一方が一定の
間隔を存して固設されている。軸体45側の電極8の高
さと軸体6側の電極10の高さに段差が形成され、対応
する一対の電極8,10は、互いに接近したとき、図6
に示すよう交叉し得るように構成されている。前記各電
極8の対向間隔及び各電極10の軸体4,6に沿った対
向間隔は、電極の厚みよりも若干広く設定されている。
設けられ、他方の軸体6側の電極10も同数の5枚設け
られている。前記電極8は、それぞれ同一の方向を向い
て、また前記電極10も、それぞれ同一の方向を向い
て、それぞれの一方が前記軸体4,6に固定されてい
る。軸体4側の電極8と、軸体6側の電極10の各々の
対向する側面には帯状の炭化ケイ素12が固着されてい
る。前記電極8,10は、各々の幅Lが下位のものほど
広く設定され、一対を構成する一方側の電極8と他方側
の電極10は同じ幅Lとなっている。一対を構成する電
極8と10は、図5に示すように一方側電極8群と他方
側電極10群との対向空間部Sの中心軸線Nに対して等
間隔dで対向している。一対を構成する電極8と10の
前記中心軸線Nを基準とした対向間隔Dは、下位の方が
上位よりも狭く設定されている。即ち、前記間隔dは下
方にゆくに従って小さくなっている。
させて、軸体4側の電極8群と、軸体6側の電極10群
とを接近させると、下方の一対を構成する電極8,10
同しがまず重なり、次にその上の一対の電極8,10同
しが重なり、この重なり状態が軸体4,6の回転につれ
て順番に上方に移行するように構成されている。軸体
4,6の下部には、図3に示すようにそれぞれ扇型歯車
14,16が固着され、これらは互いに噛み合ってい
る。
ソレノイドであり、これの出力軸20に連結リンク板2
2の一方が回転自在に軸支され、該連結リンク板22の
他方は、前記扇型歯車14の偏心部に回転自在に軸支さ
れている。前記扇形歯車14は、復帰コイルばね24の
引張力によって、図3中、時計方向に付勢され、この付
勢力によって扇型歯車14の側面は、ケース2の底面に
突設されたストッパー軸26に弾接係止されている。
上面に開口するテーパー状のガイド部28aと、注射器
30の先端部分30aを脱着自在に嵌合保持するための
テーパー管状の保持部28bとから構成されている。前
記投入口28は、前記一方の電極8と他方の電極10が
対向する対向空間部32の中間の中心軸線N上に配置さ
れている。34はケース2の底面に固定された送風器で
あり、その送風口がケース2の下部壁に透接された複数
の通孔(図示省略)に対向している。
ネット36に斜めに取り付けられている。前記電極8,
10は、軸体4,6及びキャビネット36の操作卓に設
けられた電源スイッチ38及び昇圧回路を介してキャビ
ネット36内のバッテリー(図示省略)に電気的に接続
し、軸体4側の各電極8にはプラス、軸体6側の各電極
10にはマイナスの電圧が印加されるよう構成されてい
る。前記ソレノイド18は、キャビネット36に内置さ
れたソレノイド制御回路(図示省略)を介して前記バッ
テリーに接続し、操作押しボタンスイッチ40を押す
と、所定パルス幅のソレノイド駆動電流パルスが所定周
期で前記ソレノイド18に供給され、スイッチ40から
手を離すと、ソレノイド駆動電流パルスの供給が停止す
るように構成されている。
42の付いた注射器30の先端部分30aを投入口28
に挿入すると、先端部分30aは、投入口28の保持部
28bに保持されている。通常の状態において、扇型歯
車14は、ばね24の引張力により、ストッパー軸26
に係止され、軸体4側の電極8群と、軸体6側の電極1
0群は、所定の間隔を存して対向している。投入口28
に保持された注射器30の針42は、電極8郡と電極1
0群との対向空間部32の中間に位置する。標準寸法の
針42の先端から根本までの全域には、図1に示すよう
に、4組の一対の電極8,10が対向する。尚、針42
の先端の下方に位置し、これと接触しない一対の電極
8,10は、更に長い針用のものであり、この一対の電
極は互いに図6に示すように、交叉する。操作者は、電
源スイッチ38をONとするとともに、操作スイッチ4
0を押すと、ソレノイド18にパルス電流が供給され
る。このパルス電流は、所定のパルス幅を有し、操作ス
イッチを押している間、所定の周期で繰り返しソレノイ
ド18に供給される。
0が電磁力により吸引され、扇形歯車14は、図3中、
反時計方向に回転し、これに伴い、扇型歯車16は時計
方向に回転する。扇型歯車14,16の回転によって、
軸体4,6が回転し、一方の電極8郡と他方の電極10
群は、所定間隔を存して対向する状態(図4参照)から
互いに交叉する(図6参照)方向に揺動する。
一対の電極8と10が図7Aに示すように針42の下部
に接触する。この接触により、一対の電極8,10間が
短絡(ショート)し、電極8,10間に短絡電流が流
れ、スパークを起こし、針42の一対の電極8と10に
接触している部分が溶解し切断される。一対の電極8,
10間の針42が切断溶解されると、この一対の電極
8,10は支えを失い、ソレノイド18の出力軸20の
駆動力によって互いに交叉する方向に揺動されるととも
に、この揺動により、次に上位の一対の電極8と10が
図7Bに示すように針42に接触する。この接触により
針42の一対の電極8と10に接触する部分が一対の電
極8,10間のスパークにより溶解される。
って軸体4側の電極8とこれと一対を構成する軸体6側
の電極10が一対づつ針42に接触し、針42が溶解
し、下から上に向けて細かく切断され、下方に落下す
る。この時、針42自体が高温(ステレンス性の針が溶
ける温度は約1500度c)になることにより消毒殺菌
される。ソレノイド18への通電がOFFとなると、軸
体4,6は、ばね24の引っ張り力によって復帰方向に
回転し、電極8群と電極10群は、互いに所定間隔を存
して離反する。以上の動作が、操作スイッチ40を押し
ている間、ソレノイド18にパルス電流が供給されるご
とに繰り返し行なわれ、注射針42が細かく切断される
とともに針42に熱処理が行なわれる。
ースの投入口に挿入後、フリーハンドで注射針の溶解作
業を行なうことが出来、しかも、注射針の下方から順次
上方に向けてスパークが起こるので注射針を細かく効果
的に溶解且つ切断することが出来る効果が存する。
る。
示す平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一方側電極と他方側電極との間に注射針
を挾み、両電極間にスパークを発生させて注射針を溶解
するようにした注射針処理装置において、ケース2と、
前記ケース2に回転自在に且つ互いに平行に支承された
一対の軸体4,6と、前記一対の軸体4,6を所定の回
転力で互いに逆方向に同期回転させる回転駆動手段と、
前記一対の軸体4,6のうち一方の軸体4に、互いに所
定の間隔を存し且つ前記一方の軸体4に対して直角方向
に突出して各々の一方が固設された複数の細長状の一方
側電極8と、前記一対の軸体4,6のうち他方の軸体6
に、互いに所定の間隔を存し且つ前記他方の軸体6に対
して直角方向に突出して各々の一方が固設されるととも
に前記一方側電極8と交叉し得るように該一方側電極8
との間に段差を存して対向すべく配置された前記一方側
電極8の各々と複数組の対を構成する複数の細長状の他
方側電極10と、前記一方側電極8と他方側電極10と
の間にスパーク用の電圧を印加する手段と、前記一方側
電極8と他方側電極10との対向空間部の略中央の軸線
の延長線上に位置して前記ケース2に設けられた、注射
器の先端部分を脱着自在に保持する保持部28bを有す
る注射器投入口28とを備え、前記一方側電極8とこれ
と一対を構成する他方側電極10の対向する側面間の対
向間隔Dを、前記対向空間部の中央に配置される注射針
42の下端延長方向に向けて順次狭まるように構成した
ことを特徴とする注射針処理装置。 - 【請求項2】 前記一方側電極8と他方側電極10の、
針と接触する側面に炭化ケイ素12を固設したことを特
徴とする注射針処理装置。
Priority Applications (7)
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