JPH1069962A - 渦流発生装置 - Google Patents
渦流発生装置Info
- Publication number
- JPH1069962A JPH1069962A JP8244020A JP24402096A JPH1069962A JP H1069962 A JPH1069962 A JP H1069962A JP 8244020 A JP8244020 A JP 8244020A JP 24402096 A JP24402096 A JP 24402096A JP H1069962 A JPH1069962 A JP H1069962A
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- Japan
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- high voltage
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 第２電極を同一開口部内でマルチチャンネル
化して、オン、オフ状態をシフトさせる事により気流に
渦流を発生させ、気流の移動量を増大させることのでき
る渦流発生装置を提供する。 【構成】 絶縁性を有する基台１と、この基台１に支持
台５で支持され、導電性を有した針状の第一電極４と、
基台１に着脱可能に取付られ、第一電極４の中心に中心
を略一致させ、第一電極４から一定の間隔をおいて配置
される円形の孔２ａが設けられたプリント板状スイッチ
機構の第２電極２と第１電極４との間に直流の高電圧を
印加する高電圧発生器６と電極切り替え回路８を備え、
コネクタ−２２と束線２３によって第２電極２のスイッ
チ機構に対応する回路２ｐに順次給電され、他方は高圧
発生器６よりリ−ド線４Ａを経由して、第１電極４に給
電される。
化して、オン、オフ状態をシフトさせる事により気流に
渦流を発生させ、気流の移動量を増大させることのでき
る渦流発生装置を提供する。 【構成】 絶縁性を有する基台１と、この基台１に支持
台５で支持され、導電性を有した針状の第一電極４と、
基台１に着脱可能に取付られ、第一電極４の中心に中心
を略一致させ、第一電極４から一定の間隔をおいて配置
される円形の孔２ａが設けられたプリント板状スイッチ
機構の第２電極２と第１電極４との間に直流の高電圧を
印加する高電圧発生器６と電極切り替え回路８を備え、
コネクタ−２２と束線２３によって第２電極２のスイッ
チ機構に対応する回路２ｐに順次給電され、他方は高圧
発生器６よりリ−ド線４Ａを経由して、第１電極４に給
電される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、第１電極と第２電極板
との関係に於いて、コロナ放電によるク−ロン力の移動
により、空気対流に渦流を発生させると共に、イオンに
よる殺菌作用と脱臭作用を有するオゾンとを発生させて
拡散させる渦流発生装置に関するものである。
との関係に於いて、コロナ放電によるク−ロン力の移動
により、空気対流に渦流を発生させると共に、イオンに
よる殺菌作用と脱臭作用を有するオゾンとを発生させて
拡散させる渦流発生装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の換気装置は、フレ−ム内に回転翼
を備えて、この回転翼の推進力によって気流の移動を引
き起こすように、フレ−ムと回転翼及び動力となるモ−
タ−とで構成されている。
を備えて、この回転翼の推進力によって気流の移動を引
き起こすように、フレ−ムと回転翼及び動力となるモ−
タ−とで構成されている。
【０００３】この換気装置において、回転翼の動力とな
るモ−タ−に通電すると、フレ−ムの一方の開口部から
他方の開口部側に回転翼の推進力により気流移動が発生
する。従って、フレ−ムの一方の開口部側から他方の開
口部側え流れる気流により、開口部のどちらかの側にフ
イルタ−等を配置する事により集塵装置として機能す
る。
るモ−タ−に通電すると、フレ−ムの一方の開口部から
他方の開口部側に回転翼の推進力により気流移動が発生
する。従って、フレ−ムの一方の開口部側から他方の開
口部側え流れる気流により、開口部のどちらかの側にフ
イルタ−等を配置する事により集塵装置として機能す
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記した換気装
置は、集塵装置としても機能するが、気流の流量はフレ
−ム内に設けられた回転翼の翼面積や仰角度と回転速度
に依存していて、移動気流量の制御は回転翼の翼面積の
変更や仰角度と回転速度の関係を変更して行う等の方法
があるが、回転翼の風切り騒音の発生や、動力となるモ
−タ−を使用するため装置重量の軽減に限界がある等の
不都合があった。
置は、集塵装置としても機能するが、気流の流量はフレ
−ム内に設けられた回転翼の翼面積や仰角度と回転速度
に依存していて、移動気流量の制御は回転翼の翼面積の
変更や仰角度と回転速度の関係を変更して行う等の方法
があるが、回転翼の風切り騒音の発生や、動力となるモ
−タ−を使用するため装置重量の軽減に限界がある等の
不都合があった。
【０００５】この発明は、前記したような不都合を解消
する為になされたもので、第２電極をプリント回路板を
用いてスイッチ回路に対応させて複数化し、順次ＯＮ、
ＯＦＦを繰り返す事により第２電極の近傍より空気に渦
流を発生させ、渦流の吸引力により気流の流量を増量す
る事の出来る渦流発生装置を提供するものである。
する為になされたもので、第２電極をプリント回路板を
用いてスイッチ回路に対応させて複数化し、順次ＯＮ、
ＯＦＦを繰り返す事により第２電極の近傍より空気に渦
流を発生させ、渦流の吸引力により気流の流量を増量す
る事の出来る渦流発生装置を提供するものである。
【０００６】この発明にかかる渦流発生装置は、導電性
を有する第１電極と、この第１電極から一定の間隔をお
いて配置される、所定形状の開口部が設けられたプリン
ト回路板上に設定された複数のスイッチ機構に対応した
第２電極と、第１電極と第２電極の間に直流の高電圧を
印加する高電圧発生器と切り替え回路を備え、第１電極
と第２電極との間に高電圧発生器の高電圧を印加するこ
とにより、放電から発生するク−ロン力により副次的に
イオンおよびオゾンを発生すると共に、切り替え回路に
より第１電極から開口部に向かって流れるイオンおよび
オゾンを含む気流を渦流として発生させ、渦流の吸引力
により気流の対流量の増量を推進するものである。
を有する第１電極と、この第１電極から一定の間隔をお
いて配置される、所定形状の開口部が設けられたプリン
ト回路板上に設定された複数のスイッチ機構に対応した
第２電極と、第１電極と第２電極の間に直流の高電圧を
印加する高電圧発生器と切り替え回路を備え、第１電極
と第２電極との間に高電圧発生器の高電圧を印加するこ
とにより、放電から発生するク−ロン力により副次的に
イオンおよびオゾンを発生すると共に、切り替え回路に
より第１電極から開口部に向かって流れるイオンおよび
オゾンを含む気流を渦流として発生させ、渦流の吸引力
により気流の対流量の増量を推進するものである。
【０００７】なを、切り替え回路に対応した複数のスイ
ッチ機構を第２電極側に設定して説明をしているが、切
り替え回路に対応した複数のスイッチ機構を第１電極側
に設定しても良い。
ッチ機構を第２電極側に設定して説明をしているが、切
り替え回路に対応した複数のスイッチ機構を第１電極側
に設定しても良い。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この考案の実施形態を図に
基ずいて説明する。図１はこの考案の第１実施形態であ
るオゾン発生装置の概略構成を示す斜視図である。図１
において、１は基台でスイッチ機構に対応した第２電極
に、切り替え回路から給電するための切り替え回路８と
高圧発生回路６を有し、発生させた電位を束線２３と接
続器２２を経由し第２電極２のプリント回路部２Ｐに順
次供給する。第２電極２は対向する面にそれぞれ上方に
開放する凹溝３ａが形成された取付手段としての一対の
支持部３により設定されている。
基ずいて説明する。図１はこの考案の第１実施形態であ
るオゾン発生装置の概略構成を示す斜視図である。図１
において、１は基台でスイッチ機構に対応した第２電極
に、切り替え回路から給電するための切り替え回路８と
高圧発生回路６を有し、発生させた電位を束線２３と接
続器２２を経由し第２電極２のプリント回路部２Ｐに順
次供給する。第２電極２は対向する面にそれぞれ上方に
開放する凹溝３ａが形成された取付手段としての一対の
支持部３により設定されている。
【０００９】４は導電性を有した、針状の第１電極、５
は第１電極４を支持する絶縁性を有した支持台を示し、
この支持台５は基台１に固着されている。２Ｐは円形の
孔２ａの周囲に設けたプリント回路を示し、切り替え回
路のスイッチ機構に対応し、一対の支持部３に支持され
て基台に着脱可能に装着されるものであり、一対の支持
部３に支持させた状態で、第１電極４の尖った先端、即
ち中心が略中心に位置する開口部として円形の孔２ａが
中心に設けられていて、プリント回路によるスイッチ機
構に対応する一端は接続器２２により束線２３を経由し
て切り替え回路に接続されている。なを、第２電極２を
一対の支持部あに支持させると、第１電極４と第２電極
２との間隔は一定に保たれる。
は第１電極４を支持する絶縁性を有した支持台を示し、
この支持台５は基台１に固着されている。２Ｐは円形の
孔２ａの周囲に設けたプリント回路を示し、切り替え回
路のスイッチ機構に対応し、一対の支持部３に支持され
て基台に着脱可能に装着されるものであり、一対の支持
部３に支持させた状態で、第１電極４の尖った先端、即
ち中心が略中心に位置する開口部として円形の孔２ａが
中心に設けられていて、プリント回路によるスイッチ機
構に対応する一端は接続器２２により束線２３を経由し
て切り替え回路に接続されている。なを、第２電極２を
一対の支持部あに支持させると、第１電極４と第２電極
２との間隔は一定に保たれる。
【００１０】６は直流の高電圧を発生する高電圧発生器
を示し、例えば負極がリ−ド線７で切り替え回路８に接
続され、正極がリ−ド線４ａで第１電極４に接続されて
いる。切り替え回路８によって切り替えられた負極電位
は束線２３と接続器２２によって、第２電極２の回路部
分２Ｐに給電される。
を示し、例えば負極がリ−ド線７で切り替え回路８に接
続され、正極がリ−ド線４ａで第１電極４に接続されて
いる。切り替え回路８によって切り替えられた負極電位
は束線２３と接続器２２によって、第２電極２の回路部
分２Ｐに給電される。
【００１１】なを、切り替え回路による給電先を図３の
様な構成で、第２電極２を金属板とすることで、第１電
極えの切り替え供給も可能である。
様な構成で、第２電極２を金属板とすることで、第１電
極えの切り替え供給も可能である。
【００１２】次に、動作などについて説明する。まず、
第１電極４と第２電極２のスイッチ回路対応部分２Ｐに
高電圧発生器６からからの直流の高電圧を印加し、第１
電極４を正極に、切り替え回路８によって第２電極のス
イッチ回路対応部分を順次負極に帯電させると、第１電
極４の先端と、第２電極のスイッチ回路対応部分２Ｐの
エッジとの間にコロナ放電が順次起こり第２電極のスイ
ッチ回路対応部分が帯電したク−ロン力により、イオン
およびオゾンを含む気流を発生させ、切り替え回路動作
により渦流として第１電極４側から孔２ａを通過するよ
うに発生する。
第１電極４と第２電極２のスイッチ回路対応部分２Ｐに
高電圧発生器６からからの直流の高電圧を印加し、第１
電極４を正極に、切り替え回路８によって第２電極のス
イッチ回路対応部分を順次負極に帯電させると、第１電
極４の先端と、第２電極のスイッチ回路対応部分２Ｐの
エッジとの間にコロナ放電が順次起こり第２電極のスイ
ッチ回路対応部分が帯電したク−ロン力により、イオン
およびオゾンを含む気流を発生させ、切り替え回路動作
により渦流として第１電極４側から孔２ａを通過するよ
うに発生する。
【００１３】そして、発生したイオンおよびオゾンを含
む渦流の吸引力が孔２ａの第１電極４から第２電極２の
孔２ａの側え作用して、気流の対流が増大する事によ
り、渦流発生装置として機能すると共に、イオンおよび
オゾンも多量に搬送されて拡散すねので、オゾン発生装
置としての機能も持ち、設置した室内などを殺菌した
り、脱臭する事ができる。 この際、塵挨が帯電し
て第２電極２の孔２ａに付着することにより、第２電極
２が汚れるので、汚れた第２電極２を清掃、洗浄する場
合は、接続器２２の部分で第２電極２と切り替え回路８
と高電圧発生器６とを切り離し、一対の支持部３で支持
された第２電極２を凹溝３ａから上方え抜き取って清
掃、洗浄した後、第２電極２の左右端を一対の凹溝３ａ
に挿入して押し下げ、接続器２２の部分で第２電極２と
切り替え回路８と高電圧発生器６とを接続する事によ
り、第２電極２を装着する事が出来る。
む渦流の吸引力が孔２ａの第１電極４から第２電極２の
孔２ａの側え作用して、気流の対流が増大する事によ
り、渦流発生装置として機能すると共に、イオンおよび
オゾンも多量に搬送されて拡散すねので、オゾン発生装
置としての機能も持ち、設置した室内などを殺菌した
り、脱臭する事ができる。 この際、塵挨が帯電し
て第２電極２の孔２ａに付着することにより、第２電極
２が汚れるので、汚れた第２電極２を清掃、洗浄する場
合は、接続器２２の部分で第２電極２と切り替え回路８
と高電圧発生器６とを切り離し、一対の支持部３で支持
された第２電極２を凹溝３ａから上方え抜き取って清
掃、洗浄した後、第２電極２の左右端を一対の凹溝３ａ
に挿入して押し下げ、接続器２２の部分で第２電極２と
切り替え回路８と高電圧発生器６とを接続する事によ
り、第２電極２を装着する事が出来る。
【００１４】前述したように、この発明の実施形態によ
れば、第２電極のスイッチ回路はプリント回路板により
構成できるので第２電極のスイッチ回路を安価に製作す
る事が出来る。そして、第２電極のスイッチ回路はプリ
ント回路板によるプラグイン形式であり、基台１に対し
て簡単に着脱出来るので、第２電極２を簡単かつ容易に
清掃、洗浄する事が出来る。さらに、第１電極４を針状
とし、尖った先端を第２電極２のスイッチ対応回路の切
り端に対向して所定の間隔にすると共に、第１電極４を
孔２ａの略中心に位置させたので、イオンおよびオゾン
を含む渦流を効率良く発生させる事が出来る。
れば、第２電極のスイッチ回路はプリント回路板により
構成できるので第２電極のスイッチ回路を安価に製作す
る事が出来る。そして、第２電極のスイッチ回路はプリ
ント回路板によるプラグイン形式であり、基台１に対し
て簡単に着脱出来るので、第２電極２を簡単かつ容易に
清掃、洗浄する事が出来る。さらに、第１電極４を針状
とし、尖った先端を第２電極２のスイッチ対応回路の切
り端に対向して所定の間隔にすると共に、第１電極４を
孔２ａの略中心に位置させたので、イオンおよびオゾン
を含む渦流を効率良く発生させる事が出来る。
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
ので、次に記載する効果を奏する。
【００１５】第２電極はプリント回路板に開口部を設け
る事により構成出来るので第２電極板を安価に製作する
事が出来る。
る事により構成出来るので第２電極板を安価に製作する
事が出来る。
【００１６】第２電極はプリント回路板によるプラグイ
ン方式であるので、第２電極を簡単かつ容易に清掃、洗
浄する事が出来る。
ン方式であるので、第２電極を簡単かつ容易に清掃、洗
浄する事が出来る。
【００１７】さらに、第１電極と第２電極との組を図２
の様に複数にして、直列に形成する事により、渦流を強
力に発生させることが出来、対流量を電気的に制御する
事が簡単に行える。
の様に複数にして、直列に形成する事により、渦流を強
力に発生させることが出来、対流量を電気的に制御する
事が簡単に行える。
【００１８】
【図１】は本発明の第１実施形態である渦流発生装置の
概略構成を示す斜視図である。
概略構成を示す斜視図である。
【図２】は本発明の第２実施形態である渦流発生装置の
要部を示す斜視図であり、図１と同一または相当部分に
同一符号を符して説明を省略する。なを、高電圧発生
器、切り替え回路、束線、コネクタ−、コンタクトなど
は、図示が省略されている。
要部を示す斜視図であり、図１と同一または相当部分に
同一符号を符して説明を省略する。なを、高電圧発生
器、切り替え回路、束線、コネクタ−、コンタクトなど
は、図示が省略されている。
【図３】この発明の第３実施形態である渦流発生装置の
要部の概略構成を示す斜視であり、図１と同一または相
当部分に同一符号を符して説明を省略してある。なを、
高電圧発生器、切り替え回路、束線、コネクタ−、コン
タクトなどは、図示が省略されている。
要部の概略構成を示す斜視であり、図１と同一または相
当部分に同一符号を符して説明を省略してある。なを、
高電圧発生器、切り替え回路、束線、コネクタ−、コン
タクトなどは、図示が省略されている。
１ 基台 ２ 第２電極用プリント回路板 ２ａ 渦流発生孔 ２ｐ 導電部 ２Ｄ 第２電極用プリント回路板 ３ 支持棒 ３ａ 凹溝 ４ 第１電極 ４Ａ 正極リ−ド線 ４ａ 第１電極 ４ｂ 第１電極 ４ｃ 第１電極 ４ｄ 第１電極 ５ 第１電極絶縁部 ６ 高圧発生器 ７ 負極リ−ド線 ８ 切り替え回路 １Ｃ〜８Ｃ コンタクト（オス／メス） ２２ コネクタ− ２３ 接続用束線 ２４ ＡＣ用コネクタ−
Claims (2)
- 【請求項１】 導電性を有する第１電極と、この第１電
極から一定の間隔をおいて配置される、所定形状の開口
部に付設して設けられたプリント回路板に複数のスイッ
チ機構に対応した第２電極と前記第１電極と第２電極と
の間に直流の高電圧を印加する高電圧発生器とスイッチ
切り替え回路を備え、前記第１電極と第２電極との間
に、前記高電圧発生器の高電圧を印加して、第２電極と
してのプリント回路えの給電を順次、切り替えることに
よりコロナ放電箇所の移動を発生させ、帯電したク−ロ
ン力により、イオンおよびオゾンを含む気流が、前記第
１電極から前記開口部に向かって流れる空気対流に対し
て渦流を発生させる事を特徴とする渦流発生装置。 - 【請求項２】 請求項１に於いて使用した第１電極と第
２電極の関係配置を軸方向に複数組配置する事により空
気対流量の発生量を制御可能とした事を特徴とする渦流
発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244020A JPH1069962A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 渦流発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244020A JPH1069962A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 渦流発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1069962A true JPH1069962A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=17112522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8244020A Pending JPH1069962A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 渦流発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1069962A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006516930A (ja) * | 2003-01-10 | 2006-07-13 | ターサノ・インコーポレーテッド | 衛生化システム及びシステム部材 |
| CN100404851C (zh) * | 2005-09-16 | 2008-07-23 | 清华大学 | 混流式水轮机的尾水管电磁抑涡装置 |
| US7708958B2 (en) | 2003-06-26 | 2010-05-04 | Tersano Inc. | System and containers for water filtration and item sanitization |
| US7767168B2 (en) | 2003-06-26 | 2010-08-03 | Tersano Inc. | Sanitization system and system components |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP8244020A patent/JPH1069962A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006516930A (ja) * | 2003-01-10 | 2006-07-13 | ターサノ・インコーポレーテッド | 衛生化システム及びシステム部材 |
| JP4809210B2 (ja) * | 2003-01-10 | 2011-11-09 | ターサノ・インコーポレーテッド | 衛生化システム及びシステム部材 |
| US7708958B2 (en) | 2003-06-26 | 2010-05-04 | Tersano Inc. | System and containers for water filtration and item sanitization |
| US7767168B2 (en) | 2003-06-26 | 2010-08-03 | Tersano Inc. | Sanitization system and system components |
| US7959872B2 (en) | 2003-06-26 | 2011-06-14 | Tersano Inc. | System and device for water filtration and purification |
| CN100404851C (zh) * | 2005-09-16 | 2008-07-23 | 清华大学 | 混流式水轮机的尾水管电磁抑涡装置 |
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