JP2556620Y2 - 情報記録/再生装置 - Google Patents

情報記録/再生装置

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JP2556620Y2
JP2556620Y2 JP2905891U JP2905891U JP2556620Y2 JP 2556620 Y2 JP2556620 Y2 JP 2556620Y2 JP 2905891 U JP2905891 U JP 2905891U JP 2905891 U JP2905891 U JP 2905891U JP 2556620 Y2 JP2556620 Y2 JP 2556620Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、光ディスク、光磁気
ディスク、光カード等の記録媒体に対して情報の記録お
よび/または再生を行う情報記録/再生装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】情報記録/再生装置においては、一般に
情報の記録/再生を行うための光学系をガイドレールに
支持し、リニアモータ等により情報トラックとほぼ直交
する方向、例えばディスク状記録媒体を用いるものにあ
ってはディスクの半径方向に往復移動させるようにして
いる。また、光学系を移動させる方式としては、半導体
レーザ等の光源や光検出器を含む全ての光学系を一体に
移動させる一体型光学系方式と、高速読み出しのために
対物レンズ等の必要最小限の光学系のみを可動部に設
け、残りの光源や光検出器等を含む光学系を固定部に設
けて可動部を軽量化した分離型光学系方式とがある。
【0003】上記の分離型光学系方式として、例えば特
開昭59−140646号公報には、2本のガイドレー
ルをそれぞれ2ヵ所で枠部材に固定し、2ヵ所の固定部
間で可動光学部をガイドレールに沿って移動させるよう
にすると共に、固定部から離間したガイドレールの一端
部に固定光学部を、他端部にディスクを回転させるため
のスピンドルモータをそれぞれ固定したものが開示され
ている。また、1990年春季応物30a−G−6に
は、一方のガイドレールの一端部を固定光学部に通して
保持し、その遊端部と他方のガイドレールとに沿って可
動光学部を移動させるようにしたものが開示されてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
情報記録/再生装置においては、ガイドレールを単にベ
ースに固定するようにしているため、スピンドルモータ
や対物レンズアクチュエータの振動あるいは外部振動等
の何らかの外乱がガイドレールに作用し、その振動周波
数がガイドレールの共振周波数に一致するとガイドレー
ルが大きく振動し、これがため光学系のサーボ特性が低
下したり、情報信号のS/Nが低下するという問題があ
る。
【0005】特に、分離型光学系方式を採用するものに
あっては、ガイドレールの振動によって可動光学部と固
定光学部との間で光軸ずれが生じたり、またガイドレー
ルを固定光学部に固定することによって固定光学部と可
動光学部とを位置決めする場合には、ガイドレールの振
動が直接固定光学部に作用するため、上記の問題は著し
くなる。
【0006】この考案は、上述した従来の問題点に着目
してなされたもので、ガイドレールの共振を有効に抑制
することができ、したがって光学系の振動を低減でき、
サーボ特性や情報信号のS/N等を有効に向上できるよ
う適切に構成した情報記録/再生装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この考案においては、記録媒体に平行で、かつ情報
トラックとほぼ直交する方向に延在して配置され、離間
した第1の固定部および第2の固定部によりベースに固
定された棒状のガイドレールに沿って、情報を記録およ
び/または再生するための光学系の少なくとも一部を往
復移動させるようにした情報記録/再生装置において、
前記第1の固定部と第2の固定部との間を含まない領域
であって、前記第1の固定部および/または第2の固定
部から離間した位置で、前記ガイドレールを弾性手段を
介して前記ベースに固定する。
【0008】
【作用】すなわち、この考案では図1に示すように、ガ
イドレール1を押さえ2a,2bにより2ヵ所でベース
3に支持する。ここで、ガイドレール1が振動すると、
押さえ2a,2bの部分では振幅が小さく、押さえ2
a,2bから離れるに従って振幅が大きくなるため、押
さえ2a,2bの部分に弾性手段を介在させても、エネ
ルギーの吸収が小さいため制振効果は低い。そこでこの
考案では、押さえ2a,2b間を含まない領域で、押さ
え2bから離れた位置、すなわち振動の振幅が大きくな
る位置でガイドレール1を弾性手段4を介してベース3
に固定する。このように構成すれば、高い制振効果が得
られ、ガイドレール1の共振を有効に抑制できるので、
該ガイドレール1に移動可能に支持される光学系の振動
を有効に低減でき、特に分離型光学系方式にあっては固
定光学部と可動光学部との間の光軸ずれを有効に低減で
きる。したがって、サーボ特性や情報信号のS/N等を
有効に向上することができる。なお、押さえ2bと弾性
手段4を介して固定する位置との間の距離は、ガイドレ
ール1の剛性や弾性手段4の剛性等の条件によって適宜
設定する。
【0009】
【実施例】図2はこの考案の第1実施例を示すものであ
る。この実施例は、分離型光学系方式により光磁気ディ
スクに対して情報の記録および/または再生を行うもの
である。固定光学部11はベース(図示せず)に固定して
設け、この固定光学部11に半導体レーザ12、コリメータ
レンズ13、ビーム整形用レンズ14a,14b 、プリズム15、
ビームスプリッタ16、集光レンズ17、1/2 波長板18、偏
光ビームスプリッタ19および受光素子20,21 を設けると
共に、これら固定光学系全体を覆うようにカバー22を設
ける。また、可動光学部25は光磁気ディスク(図示せ
ず)の径方向に移動可能に一対のガイドレール26a,26b
に支持し、この可動光学部25に反射ミラー(図示せ
ず)、対物レンズ27、対物レンズアクチュエータ(図示
せず)および一対のコイル28a,28b を設ける。さらに、
ベースには一対のヨーク29a,29b と各ヨークに接合して
永久磁石30a,30b を設け、これら一対のヨークおよび永
久磁石と可動光学部25に設けた一対のコイル28a,28b と
の電磁作用により可動光学部25を駆動するようにする。
【0010】このようにして、半導体レーザ12からの光
をコリメータレンズ13、ビーム整形用レンズ14a,14b 、
プリズム15およびビームスプリッタ16を経て固定光学部
11から出射させて可動光学部25に入射させ、該可動光学
部25において固定光学部11からの入射光を反射ミラーお
よび対物レンズ27を経て光磁気ディスクに投射するよう
にする。また、光磁気ディスクでの反射光は、対物レン
ズ27および反射ミラーを経て可動光学部25から出射させ
て固定光学部11に入射させ、該固定光学部11においてビ
ームスプリッタ16、集光レンズ17、1/2 波長板18および
偏光ビームスプリッタ19を経て互いに直交する偏光成分
を受光素子20および21で受光するようにする。
【0011】この実施例では、一対のガイドレール26a,
26b をそれぞれ2ヵ所においてベースに設けたレール当
てつけ部33a,34a および33b,34b に押さえ35a,36a およ
び35b,36b により当て付けてベースに固定する。また、
押さえ36a,36b 側のガイドレール26a,26b の端部は固定
光学部11の内側まで延長させて、これらの端部にそれぞ
れゴム材より成るダンパ37を通し、これらのダンパ37を
図3に詳細に示すように、固定光学部11において該固定
光学部11に形成したハウジング38に嵌め込んでカバー22
で押圧すにことにより、ガイドレール26a,26b の押さえ
36a,36b から離間した端部をダンパ37を介してベースに
固定する。
【0012】このように構成によれば、ダンパ37により
高い制振効果が得られ、ガイドレール26a,26b の共振を
有効に抑制できるので、該ガイドレール26a,26b に移動
可能に支持された可動光学部25の振動を有効に低減する
ことができる。したがって、固定光学部11と可動光学部
25との間の光軸ずれの発生を有効に防止できるので、サ
ーボ特性や情報信号のS/N等を有効に向上することが
できる。
【0013】図4はこの考案の第2実施例の要部の構成
を示すものである。この実施例は、第1実施例において
ダンパ37の形状を円筒形状にすると共に、ハウジング38
のダンパ受け部分をV字状にしたものである。かかる実
施例によれば、ダンパ37とハウジング38との間に隙間が
でき、それらの接触面積を小さくできるので、ガイドレ
ール26a,26b の変位量を大きくとることができ、したが
ってより高い制振効果を得ることができる。
【0014】図5はこの発明の第3実施例を示すもので
ある。この実施例は、2本のガイドレール26a,26b をそ
れぞれ2ヵ所において押さえ35a,36a および35b,36b に
よりレール当てつけ部33a,34a および33b,34b を介して
ベースに固定すると共に、ガイドレール26a,26b の一方
の端部に固定光学部11を固定して、ガイドレール26a,26
b を光学系の位置決めに利用する形式のものに適用した
ものである。このため、この実施例ではガイドレール26
a,26b の他方の端部を、押さえ35a,36a から光磁気ディ
スクを回転させるためのスピンドルモータ41側に延長す
ると共に、これらの端部に図6に詳細に示すようにダン
パ37を通し、これらダンパ37をベースに設けたハウジン
グ42に嵌め込んでダンパ押さえ43で押圧挟持することに
より、ガイドレール26a,26b の押さえ35a,35b から離間
した端部をダンパ37を介してベースに固定する。その他
の構成は第1実施例と同様で、同一符号は同一作用をな
すものを示す。なお、この実施例では半導体レーザ12か
らの光をビーム整形プリズム44で整形するようにしてい
る。
【0015】すなわち、上記のように固定光学部11をガ
イドレール26a,26b に直接固定して、ガイドレール26a,
26b を光学系の位置決めに利用する場合には、ガイドレ
ール26a,26b と固定光学部11との嵌合をきつくする必要
があるため、第1実施例のように固定光学部11側にガイ
ドレール26a,26b を延長してもその端部での変位量は小
さく、あまり大きな効果は望めない。しかし、この実施
例におけるように、ガイドレール26a,26b のスピンドル
モータ41側の端部を延長して、これら端部をダンパ37を
介してベースに固定すれば、これらの端部においてはそ
の変位量が大きいので高い制振効果を得ることができ
る。
【0016】図7はこの考案の第4実施例の要部の構成
を示すものである。この実施例は、第3実施例において
ダンパ37の形状を円筒形状にすると共に、ハウジング42
のダンパ受け部分およびダンパ押さえ43のダンパ押さえ
部分をV字状にしたものである。このように構成すれ
ば、第2実施例と同様にダンパ37とハウジング42および
ダンパ押さえ43とのそれぞれの間に隙間ができ、それら
の接触面積を小さくできるので、ガイドレール26a,26b
の変位量をより大きくとることができ、したがってより
高い制振効果を得ることができる。
【0017】図8AおよびBはこの考案の第5実施例の
要部を示すものである。この実施例は、第3実施例にお
いてダンパをガイドレール26a(26b)に通すことなく、各
ガイドレールに対してV字状の溝を有する一対のダンパ
37a,37b を用い、一方のダンパ37a をハウジング42に、
他方のダンパ37b をダンパ押さえ43にそれぞれ接着し
て、ガイドレール26a(26b)を一対のダンパ37a,37b で挟
むようにダンパ押さえ43によりベースに固定するように
したものである。かかる構成によれば、ダンパをガイド
レール26a,26b に通す必要がないので、ガイドレール取
り付け時の作業性を向上することができる。
【0018】図9はこの考案の第6実施例を示すもので
ある。この実施例は一体型光学系方式に適用したもの
で、一対のガイドレール26a,26b をそれぞれ2ヵ所にお
いて押さえ35a,36a および35b,36b によりレール当てつ
け部33a,34a および33b,34b を介してベースに固定し、
これら押さえ35a,36a および35b,36b 間で半導体レー
ザ、光検出器、対物レンズ等を含む全ての光学系を保持
する一体光学部45をガイドレール26a,26b に沿って移動
させるようにすると共に、押さえ36a,36b 側のガイドレ
ール端部を延長させて、これらの端部に第3,第4実施
例と同様にダンパ37を通し、これらダンパ37をベースに
設けたハウジング46に嵌め込んでダンパ押さえ47で押圧
挟持することにより、ガイドレール26a,26b の押さえ36
a,36b から離間した端部をダンパ37を介してベースに固
定する。その他、上述した実施例と同一符号は同一作用
をなすものを示す。したがって、この実施例において
も、上述した実施例と同様にガイドレール26a,26b の共
振を有効に抑制でき、該ガイドレール26a,26b に移動可
能に支持された一体光学部45の振動を有効に低減するこ
とができるので、サーボ特性や情報信号のS/N等を有
効に向上することができる。
【0019】なお、この考案は上述した実施例にのみ限
定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能で
ある。例えば、図7に示したダンパの取り付け構造を図
9に示した実施例に適用することもでき、図8Aおよび
Bに示したダンパの取り付け構造を図2および図9に示
したそれぞれの実施例に適用することもできる。なお、
図8A,Bのダンパ取り付け構造を図2の実施例に適用
する場合には、一方のダンパを固定光学部に設けたハウ
ジング38に、他方のダンパをカバー22にそれぞれ接着す
ればよい。また、図2に示した実施例ではベースに固定
されている固定光学部に、ガイドレールの一端部をダン
パを介して固定するようにしたが、固定光学部とは反対
側の端部を延長させて、これらの端部を第3〜5実施例
と同様にしてダンパを介してベースに固定するようにし
てもよい。さらに、上述した各実施例ではガイドレール
の一方のレール押さえから離間した端部を、ダンパを介
してベースに固定するようにしたが、それぞれのレール
押さえから離間したガイドレールの両端部を同様にダン
パを介してベースに固定するようにしてもよい。また、
上述した実施例では、弾性手段としてゴム材より成るダ
ンパを用いたが、油等の粘性圧力や固体の摩擦あるいは
電磁力等を利用して弾性手段を構成することもできる。
さらにまた、この考案は光磁気ディスクに対する情報記
録/再生装置に限らず、光ディスクや光カード等の情報
記録/再生装置にも有効に適用することができる。
【0020】
【考案の効果】以上のように、この考案によればガイド
レールを固定する第1,第2の固定部間を含まない領域
で、第1および/または第2の固定部から離間してガイ
ドレールを弾性手段を介してベースに固定するようにし
たので、ガイドレールの共振を高い制振効果で有効に抑
制することができる。したがって、ガイドレールに移動
可能に支持される光学系の振動を有効に低減でき、特に
分離型光学系方式にあっては固定光学部と可動光学部と
の間の光軸ずれを有効に低減できるので、サーボ特性や
情報信号のS/N等を有効に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の原理を説明するための図である。
【図2】この考案の第1実施例を示す図である。
【図3】図2の部分詳細図である。
【図4】この考案の第2実施例の要部を示す図である。
【図5】この考案の第3実施例を示す図である。
【図6】図5の部分詳細図である。
【図7】この考案の第4実施例の要部を示す図である。
【図8】この考案の第5実施例の要部を示す図で、図8
Aは斜視図、図8Bは断面図である。
【図9】この考案の第6実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2a,2b 押さえ 3 ベース 4 弾性手段 11 固定光学部 12 半導体レーザ 13 コリメータレンズ 14a,14b ビーム整形用レンズ 15 プリズム 16 ビームスプリッタ 17 集光レンズ 18 1/2 波長板 19 偏光ビームスプリッタ 20,21 受光素子 22 カバー 25 可動光学部 26a,26b ガイドレール 27 対物レンズ 28a,28b コイル 29a,29b ヨーク 30a,30b 永久磁石 33a,33b,34a,34b レール当てつけ部 35a,35b,36a,36b 押さえ 37,37a,37b ダンパ 38 ハウジング 41 スピンドルモータ 42 ハウジング 43 ダンパ押さえ 44 ビーム整形プリズム 45 一体光学部 46 ハウジング 47 ダンパ押さえ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に平行で、かつ情報トラックと
    ほぼ直交する方向に延在して配置され、離間した第1の
    固定部および第2の固定部によりベースに固定された棒
    状のガイドレールに沿って、情報を記録および/または
    再生するための光学系の少なくとも一部を往復移動させ
    るようにした情報記録/再生装置において、前記第1の
    固定部と第2の固定部との間を含まない領域であって、
    前記第1の固定部および/または第2の固定部から離間
    した位置で、前記ガイドレールを弾性手段を介して前記
    ベースに固定したことを特徴とする情報記録/再生装
    置。
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