JP2556602Y2 - 透明タッチキースイッチ付操作ディスプレイ - Google Patents

透明タッチキースイッチ付操作ディスプレイ

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JP2556602Y2
JP2556602Y2 JP1995001541U JP154195U JP2556602Y2 JP 2556602 Y2 JP2556602 Y2 JP 2556602Y2 JP 1995001541 U JP1995001541 U JP 1995001541U JP 154195 U JP154195 U JP 154195U JP 2556602 Y2 JP2556602 Y2 JP 2556602Y2
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紀久雄 川崎
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本考案は、機械装置等の操作パネ
ルとして好適に使用可能な透明タッチキースイッチ付操
作ディスプレイに関する。 【0002】 【従来の技術】かかる透明タッチキースイッチ付操作デ
ィスプレイの一例を本発明者等が先に提案し、本出願人
が既に特許出願を行っているので、以下、これを従来技
術として説明する。図4は、かかる従来の操作ディスプ
レイの構成概要を示すブロック図である。なお、この操
作ディスプレイは、組立加工機の操作パネルとしてのプ
ログラマブル操作ディスプレイを示すものである。 【0003】組立加工機は、被加工物を検知するための
センサ、被加工物の搬送機構、被加工物に対して加工を
加える種々の加工機構等からなっていて、被加工物がセ
ンサによって検知され、搬送機構によって搬送され、加
工機構によって加工されて製品が出来上がるように構成
されているだけでなく、制御装置を備えていて、異常状
態が発生したときの運転解除や機械の動作調整のため
に、各センサの状態の表示、搬送のための駆動機構によ
るステップ動作等を操作パネル上から実施できるように
なっている。 【0004】図4において、1はCPU(中央処理装
置)としてのマイコンシステム、2は表示文字を発生す
るキャラクタジェネレータ(CG)、3は画面を構成す
る図形データを記憶するための画面メモリ(EEPRO
M)、4は画面に表示する数量データ等を保持するため
のデータメモリ(RAM)、5は内部バス、6は表示パ
ネルと透明スイッチが一体化した透明タッチキーである
が、そのうち、特に透明スイッチを指すときは符号6a
を、表示パネルを指すときは符号6bを(6a,6b ともそれ
単独としては、図4には図示していないが)用いる。な
お、透明スイッチ6aは、表示パネル6bの表示画面上に位
置し、該画面に表示されたスイッチ項目に、該透明スイ
ッチ6aを構成する透明体を介してタッチすることによ
り、該透明スイッチ6aから対応するスイッチ出力を発生
するようになっており、かかる透明ターーチキー6その
ものは従来から周知のものである。 【0005】7はキーエンコーダ(透明スイッチ6aの操
作出力を入力され、これをエンコードしてマイコンシス
テム1へ伝える働きをする)、8は操作スイッチ、9は
インターフェースバス、10は画面作成用のデータを入力
し、設定するためのローダ、11は外部の動作制御装置と
してのシーケンサである。このシーケンサの先に、図示
せざる機械、この場合には組立加工機がつながってお
り、組立加工機はこのシーケンサにより動作の手順(プ
ログラム)を制御される。なお、シーケンサ11は、マイ
コンシステム1へ指令を発してデータメモリ4に記憶さ
れている画面データの選択指定を行う機能や、透明スイ
ッチ6aや操作スイッチ8の操作結果をキーエンコーダ
7、マイコンシステム1を介して読み込み、その結果に
より、該シーケンサ11につながる前述の機械へ操作出力
を出力したり、またマイコンシステム1へ指令を発して
表示パネル6bにおけるその表示画面を切り換えたりする
機能を持っている。 【0006】12は表示ランプ、13は警報リレー、14はブ
ザーである。表示ランプ12は、操作ディスプレイとして
は、透明タッチキー6に近傍に配置されるわけである
が、その際、該透明タッチキー6の表示パネル6bが例え
ば液晶とか螢光表示管等で構成されていたとすると、遠
方とか明るい場所では、表示ランプ12を視認し難いとい
う問題を生じる。そこで、表示ランプ12は、アラーム用
として、大型のランプを用いて個別に点灯できるように
しておき、マイコンシステム1からその点灯を直接制御
するようにする。またこの表示ランプ12は、その側に配
置する銘板文字(ランプの用途を示す)を、表示パネル
6bにおける画面を利用して構成すれば、銘板文字データ
をマイコンシステム1からの指令によって容易に可変で
きるから、それに応じて表示ランプ12の機能を幾通りに
も使い分けることができる。警報リレー13、ブザー14
は、異常発生時に動作し、外部にそのことを通知するた
めのものである。表示ランプ12、警報リレー13、ブザー
14、表示ランプ12の側の銘板文字表示等の諸動作は、シ
ーケンサ11のプログラムによって指定されるもので、イ
ンターフェースバス9を介して指定のための指令を受け
たマイコンシステム1がそれらの動作を制御する。ブザ
ー14は、透明タッチキー6の操作がなされたとき、その
ことを検知して短時間鳴動するようにして、操作者にそ
の旨、知らせるようにすることもできる。 【0007】図5は、上述の従来の操作ディスプレイの
表示画面を示す正面図である。同図において、図4に示
すものと同一のものには同一の符号を付してある。即
ち、6は透明タッチキーで、この場合、16区分されてい
るので、16個のスイッチ素子とそれに対応した銘板文字
を含むわけである。該区分の一部を表示ランプ12用に流
用することも出来る。操作スイッチ8としては、何か特
定の機能を割り付けられた多数のスイッチ8aと、大型の
非常停止スイッチ8b等を考えることが出来る。上記スイ
ッチ8aには、プログラマブル操作ディスプレイの機能テ
ストに際しての機能指定スイッチとか、或いは、何か登
録操作のための指定スイッチ等特殊な用途を持ったスイ
ッチが含まれても良いことは勿論である。 【0008】図6は透明スイッチの表示画面例を示し、
(A)および(B)はそれぞれ図5における透明スイッ
チ6の表示画面例を示している。図6の(A)は、例え
ば、シーケンサ11につながる機械として組立加工機を想
定しているので、該組立加工機に電源が入った時に現れ
る画面例である。この画面では、「画面メニュー」、
「生産数」と表示された枠以外の10個の枠は、スイッチ
を構成している。今、「搬送部」を指等でタッチしたと
すると、この操作がキーエンコーダ7、マイコンシステ
ム1を介してシーケンサ11へ通知され、搬送部点検モー
ド用の画面選択信号が該シーケンサ11からマイコンシス
テム1へ送られてくる。マイコンシステム1では、この
画面選択信号を受信すると、キャラクタジェネレータ2
や画面メモリ3を用いて、図6の(B)に示した如き画
面を透明タッチキー6の表示画面として作成する。その
結果、図6の(B)において明らかなように、搬送部点
検モードに必要な各種の操作スイッチが新しく発生し、
それを操作することにより、組立加工機における個々の
要素を駆動出来るようになる。例えば「ソレノイド
(1)」、「ソレノイド(2)」と表示された二つの枠
(スイッチ)を押せば、図示せざるソレノイド(1)お
よびソレノイド(2)を同時に動作させることが出来
る。また、別の画面を選択したいときは、図6の(B)
において「RET」キーを操作すれば、図6の(A)の
画面に復帰するので、そこで所望のスイッチを操作する
ようにすれば良い。 【0009】以上、説明したように、従来のプログラマ
ブル操作ディスプレイにおいては、小型で安価で操作性
が良く、しかも設計が容易な操作ディスプレイを実現し
ている。そして、透明タッチキースイッチ6aは、表示パ
ネル6bを画面表示部としてその上に位置しており、タッ
チキースイッチを構成する透明体を通して画面を見なが
ら直接該スイッチ6aを操作できるので、操作対象が分か
り易く、従って操作ミスが起き難いという特徴を持って
いる。特に、表示パネル6bとして、CRT(陰極線管)
ディスプレイやプラズマディスプレイ、液晶パネル等の
大型の表示パネルを用いた場合、表示容量が大きいこと
と、画面内容が切り替え可能であること等の故に、画面
上の指示を十分親切なものとし、直接的なガイド表示を
行うことも可能となる。また、画面内容の切り替えを行
っても透明タッチキースイッチの役割を何通りにも使え
るので、所要のスイッチ素子数をそれだけ減じることが
でき、先にも述べたように、全体として小型で安価で操
作性の良い操作ディスプレイとなっている。 【0010】 【考案が解決しようとする課題】しかし、かかる操作デ
ィスプレイを用いて外部の機械装置(例えば組立加工
機)を制御(操作)しようとすると、次の如き操作の信
頼性に関する諸問題を生じる。 (イ)機械装置の操作を行うための透明タッチキースイ
ッチとしては、種々のタイプのものがあるが、一般の操
作スイッチに比し、操作者に操作感覚を感じさせないも
のが多い。つまり操作として、機械的な保持とか切替動
作を行った時に、音が発生するとか、或いは動作ストロ
ークの変化に伴うクリック感が生じる等の操作感覚がな
い。 (ロ)操作パネルに無意識に触れたり、またその上に物
を置いたりすると、透明タッチキースイッチは操作され
たものと誤判断して動作してしまう。 (ハ)一般に透明タッチキースイッチの表面は平坦であ
るため、各スイッチ素子の区分(位置関係)が不明確に
なりやすく、この意味では各スイッチの操作性が良くな
い。 (ニ)透明タッチキースイッチを目視し確かめながら操
作する場合には、特に問題はないとしても、例えば、操
作対象とする機械装置における特定位置に位置合わせ等
のために、小刻みに断続的に透明タッチキースイッチを
操作する場合等、操作者は機械装置の方に注目してお
り、操作パネル側の透明タッチキースイッチは単に指先
だけでオンオフ操作することになる。このような場合、
透明タッチキースイッチを操作する毎に、正しくスイッ
チを操作しているかの確認ができないため、誤って別の
スイッチを操作してしまう恐れがある。 【0011】そこで本考案の目的は、上述した従来の欠
点を除去し、透明タッチキースイッチ付操作ディスプレ
イにおいて、透明タッチキースイッチの操作の信頼性の
向上を図ることにある。 【0012】 【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本項案は、インターフェースバスを介して、外部の
動作制御装置へ接続されたCPU(中央処理装置)と、
スイッチ項目画面データを記憶する記憶手段と、CPU
が前記記憶手段から読み出し、内部バスを介して入力し
てくる画面データに従ってスイッチ項目を画面表示する
表示パネルと、該パネル表示画面上のスイッチ項目に対
応していて、操作されることにより当該項目の情報出力
を発生して前記CPUへ向けて出力する透明タッチキー
スイッチと、から成り、CPUは、前記透明タッチキー
スイッチから該CPUへ向けて出力された情報出力を入
力されると、これによって前記表示パネル面に表示すべ
きスイッチ項目画面の切り換え、それに伴うスイッチ出
力情報の内容変更を実行すると共に、スイッチ出力情報
の前記動作制御装置への伝達、該動作制御装置からの出
力情報の前記表示パネル面への表示、を制御するように
した透明タッチキースイッチ付操作ディスプレイにおい
て、前記透明タッチキースイッチの一部または全部に物
理的に対応させて手動操作される操作スイッチを表示画
面の周辺に設けると共に、表示パネルの画面に透明タッ
チキースイッチが表示されている状態で該操作スイッチ
が操作されたとき、対応せる透明タッチキースイッチに
代わって、または該透明タッチキースイッチと一緒に、
同じ働きをその操作スイッチがするように、前記CPU
に登録をするプログラマブルな登録手段を具備してなる
ことを特徴とする 【0013】 【作用】本考案における透明タッチキースイッチ付操作
ディスプレイにおいては、登録手段により機能登録を行
った後は、前記操作スイッチにより、透明タッチキース
イッチを操作するのと同じ操作が可能になるので、透明
タッチキースイッチの代わりに操作スイッチを操作して
信頼性の向上を図ることができる。また、表示パネルの
画面に表示された透明タッチキースイッチと操作スイッ
チが対応していることから、表示パネルの画面に表示さ
れた透明タッチキースイッチと操作スイッチが対応して
いない場合には、操作スイッチを操作しても誤入力され
るということがない。 【0014】 【実施例】次に図を参照して本考案の実施例を説明す
る。図1は本考案の一実施例の要部を示す説明図であ
る。図1において、スイッチAないしCは、図5におけ
る透明タッチキースイッチ6の一部または全部に物理的
に対応させて他に設けた操作スイッチを示している。も
ちろん、スイッチAないしCを既存のスイッチ(例えば
図における操作スイッチ8a)で間に合わせるようにして
も良い。スイッチAないしCは、既に述べた意味で操作
の信頼性が高いスイッチであれば良いわけであるから、
機械的な押しボタンスイッチであっても良いし、フラッ
トなキースイッチであっても、操作感覚が持てるよう
に、クリック感を持たせ、表面に凹凸を付けてその相対
位置が指先で容易に分かるようにしたスイッチ等であれ
ば良い。 【0015】登録キーKは、スイッチAないしCを、対
応せる透明タッチキースイッチに代わって、或いはそれ
を一緒に、同じ働きをするように、CPUに対して機能
登録を行う際に用いるスイッチである。登録キーをオン
にすると、例えば図6の(B)の画面が登録セットモー
ドになり、画面全体を点滅させる。この状態のもとで、
スイッチAを押しながら同時に、例えば図6の(B)の
表示画面におけるどれかのスイッチ要素(例えばソレノ
イド(1))を押すと、以後、スイッチAを操作すると
ソレノイド(1)のスイッチを操作したのと同じ結果が
得られるように、すまりスイッチAがソレノイド(1)
のスイッチの代行として機能するように、CPUに対す
る機能登録が行われる。スイッチB,Cについても同様
である。 【0016】かかる機能登録時の動作の流れを示したの
が図2のフローチャートである。図2においては、登録
キーKをオンにすると、透明タッチキーを構成する表示
パネルの画面が点滅し、そこでスイッチAをオンにした
後、対応させたい透明タッチキースイッチを同じくオン
にすれば、所望の機能登録(キーNo.A登録)が行わ
れること、スイッチB,Cについても同様であること、
そして登録キーKをオフにすれば画面の点滅が止み、登
録モードの動作が完了すること、を示している。図6の
(B)に示す表示画面では、スイッチAないしCが登録
されたことを示す表示はなにも表示されていないが、か
かる登録済みの表示を行うようにすれば、操作性の一層
の改善がなされることは明らかであろう。 【0017】図3は、機能登録終了後、スイッチAない
しCを操作した場合にCPUが実行する動作の流れを示
したフローチャートである。図において、スイッチAが
オンになると、CPUはそのことを検出して、既に登録
されている透明タッチキースイッチつまり登録スイッチ
(この場合、ソレノイド(1)スイッチ)への読替え制
御を行い、登録スイッチ信号を発生する。スイッチB,
Cについても同様である。 【0018】以上説明したように、操作ディスプレイに
おいて常時は透明タッチキーを操作に用いているが、操
作対象とする機械装置における特定位置の位置合わせ等
のために、機械装置の方に注目しながら小刻みに断続的
に透明タッチキースイッチを操作する必要がある場合等
には、透明タッチキースイッチに代えて、操作感覚のあ
る操作スイッチを用いて操作できるので、誤って別のス
イッチを操作してしまう等の恐れはない。 【0019】ここで、機能登録の態様としては次の如き
態様を考えることができる。 (a)操作スイッチ毎に、透明タッチキーにおける何れ
か一つの透明スイッチの機能を割り付けて登録する。こ
れにより、割り付けられた透明スイッチはその機能を操
作スイッチの側に移し、以後、透明タッチキーにおいて
その透明スイッチは操作できない。 (b)操作スイッチ毎に、透明タッチキーにおける何れ
か一つの透明スイッチの機能を割り付けて登録するが、
割り付けられた透明スイッチもその機能を失うことはな
く、以後、操作スイッチを用いても、透明タッチキーに
おけるその透明スイッチを用いても、何れでも同じ操作
が可能である。 (c)操作スイッチ毎に、透明タッチキーにおける何れ
か複数の透明スイッチの機能を割り付けて登録する。割
り付けられたそれらの複数の透明スイッチは、以後、そ
の機能を操作スイッチの側に移して自らはその機能を失
うようにしても良いし、或いは失わずに、操作可能を継
続するようにすることもできる。 【0020】上記のうちで、(c)の如く登録したとす
れば、複数のスイッチを目視することなく、操作感覚だ
けを頼りに操作可能になるので、好都合な場合が多い。 【0021】 【考案の効果】本考案によれば、透明タッチキーにおけ
る透明スイッチの機能を、他に設けた操作感覚に富む通
常の操作スイッチに移し、或いは並行に持たせ、かつ透
明スイッチが表示画面に表示されているときのみ透明ス
イッチの機能を通常の操作スイッチで代行できるように
したので、透明タッチキースイッチ付操作ディスプレイ
において、操作感覚の必要なスイッチ操作が必要になっ
た時、いつでもこれに応じて安全、確実な操作が可能に
なるという利点および表示パネルの画面に表示された透
明タッチキースイッチと操作スイッチが対応しているこ
とから、表示パネルの画面に表示された透明タッチキー
スイッチと操作スイッチとが対応していない場合には、
操作スイッチを操作しても誤入力されるということがな
いという利点を有する。 【0022】また、複数のスイッチの同時操作を容易に
プログラム化できるので、このようにプログラム化した
場合には、上記の利便さは更に増すことになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本考案の一実施例の要部を示す説明図 【図2】本考案の機能登録時の動作の流れを示すフロー
チャート 【図3】本考案の機能登録終了後、スイッチAないしC
を操作した場合にCPUが実行する動作の流れを示すフ
ローチャート 【図4】従来のプログラマブル操作ディスプレイの構成
概要を示すブロック図 【図5】従来のプログラマブル操作ディスプレイの表示
画面を示す正面図 【図6】図5に示す表示画面例を示し、(A)は機械装
置に電源が入った時に現れる画面例の説明図、(B)は
(A)の画面例で選択された搬送部点検モードの画面例
の説明図 【符号の説明】 1…マイコンシステム、2…キャラクタジェネレータ、
3…画面メモリ、4…データメモリ、5…内部バス、6
…透明タッチキー、6a…透明スイッチ、6b…表示パネ
ル、7…キーエンコーダ、8…操作スイッチ、9…イン
ターフェースバス、10…ローダ、11…シーケンサ、12…
表示ランプ、13…警報リレー、14…ブザー。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−60343(JP,A) 特開 昭58−60335(JP,A) 特開 昭60−193216(JP,A) 特開 昭58−58635(JP,A) 特開 昭61−235936(JP,A) 特開 昭60−235225(JP,A) 特開 昭49−131636(JP,A) 特開 昭59−151227(JP,A) 特開 昭57−212530(JP,A) 実開 昭60−187947(JP,U) 実開 昭58−2043(JP,U) 実開 昭58−174742(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.インターフェースバスを介して、外部の動作制御装
    置へ接続されたCPU(中央処理装置)と、スイッチ項
    目画面データを記憶する記憶手段と、CPUが前記記憶
    手段から読み出し、内部バスを介して入力してくる画面
    データに従ってスイッチ項目を画面表示する表示パネル
    と、該パネル表示画面上のスイッチ項目に対応してい
    て、操作されることにより当該項目の情報出力を発生し
    て前記CPUへ向けて出力する透明タッチキースイッチ
    と、から成り、CPUは、前記透明タッチキースイッチ
    から該CPUへ向けて出力された情報出力を入力される
    と、これによって前記表示パネル面に表示すべきスイッ
    チ項目画面の切り換え、それに伴うスイッチ出力情報の
    内容変更を実行すると共に、スイッチ出力情報の前記動
    作制御装置への伝達、該動作制御装置からの出力情報の
    前記表示パネル面への表示、を制御するようにした透明
    タッチキースイッチ付操作ディスプレイにおいて、前記
    透明タッチキースイッチの一部または全部に物理的に対
    応させて手動操作される操作スイッチを表示画面の周辺
    に設けると共に、表示パネルの画面に透明タッチキース
    イッチが表示されている状態で該操作スイッチが操作さ
    れたとき、対応せる透明タッチキースイッチに代わっ
    て、または該透明タッチキースイッチと一緒に、同じ働
    きをその操作スイッチがするように、前記CPUに登録
    をするプログラマブルな登録手段を具備してなることを
    特徴とする透明タッチキースイッチ付操作ディスプレ
    イ。
JP1995001541U 1995-03-08 1995-03-08 透明タッチキースイッチ付操作ディスプレイ Expired - Lifetime JP2556602Y2 (ja)

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JPH0744849U JPH0744849U (ja) 1995-11-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5860343A (ja) * 1981-10-06 1983-04-09 Toshiba Corp 透過型デ−タ入力装置
JPS5860335A (ja) * 1981-10-06 1983-04-09 Toshiba Corp 透過型デ−タ入力装置

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