JP2556047Y2 - 自走式トロリの集電装置 - Google Patents
自走式トロリの集電装置Info
- Publication number
- JP2556047Y2 JP2556047Y2 JP1990025519U JP2551990U JP2556047Y2 JP 2556047 Y2 JP2556047 Y2 JP 2556047Y2 JP 1990025519 U JP1990025519 U JP 1990025519U JP 2551990 U JP2551990 U JP 2551990U JP 2556047 Y2 JP2556047 Y2 JP 2556047Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current collector
- trolley
- mounting member
- self
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Conveyors (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えば、自動車や家電製品の組立作業に
用いられるトロリコンベヤの自走式トロリの集電装置に
関する。
用いられるトロリコンベヤの自走式トロリの集電装置に
関する。
従来の技術 この種の装置としては、例えば、実開平1−101967号
に開示されているように、トロリ本体と、複数の集電子
が取付けられている取付部材とを備えており、互いには
め外し自在にはめ合わされるガイドレールおよびガイド
溝の一方がトロリ本体に設けられるとともに、その他方
が取付部材に設けられ、トロリ本体に、トロリ駆動手段
と電気的に接続されたレセプタクルコネクタが固定され
るとともに、取付部材に、集電子と電気的に接続された
プラグコネクタが自由に移動できるように備えられてお
り、ガイドレールおよびガイド溝のはめ合わせ、はめ外
しによってトロリ本体に対して取付部材を着脱するとと
もに、その着脱の過程において、レセプタクルコネクタ
に対してプラグコネクタを接続・分離するようにしてい
るものが知られている。
に開示されているように、トロリ本体と、複数の集電子
が取付けられている取付部材とを備えており、互いには
め外し自在にはめ合わされるガイドレールおよびガイド
溝の一方がトロリ本体に設けられるとともに、その他方
が取付部材に設けられ、トロリ本体に、トロリ駆動手段
と電気的に接続されたレセプタクルコネクタが固定され
るとともに、取付部材に、集電子と電気的に接続された
プラグコネクタが自由に移動できるように備えられてお
り、ガイドレールおよびガイド溝のはめ合わせ、はめ外
しによってトロリ本体に対して取付部材を着脱するとと
もに、その着脱の過程において、レセプタクルコネクタ
に対してプラグコネクタを接続・分離するようにしてい
るものが知られている。
考案が解決しようとする課題 上記従来の装置において、トロリ本体に対する取付部
材の着脱作業と、レセプタクルコネクタに対するプラグ
コネクタの接続・分離作業は、作業員の手によって別々
に行われており、面倒であった。しかも、複数のコネク
タを接続する必要がある場合、接続・分離作業に際して
は、配線ミスを生じさせる恐れがあった。
材の着脱作業と、レセプタクルコネクタに対するプラグ
コネクタの接続・分離作業は、作業員の手によって別々
に行われており、面倒であった。しかも、複数のコネク
タを接続する必要がある場合、接続・分離作業に際して
は、配線ミスを生じさせる恐れがあった。
この考案の目的は、集電子の交換作業を容易に行うこ
とができる自走式トロリの集電装置を提供することにあ
る。
とができる自走式トロリの集電装置を提供することにあ
る。
課題を解決するための手段 この考案による自走式トロリの集電装置は、トロリ本
体と、複数の集電子が取付けられている取付部材とを備
えており、互いにはめ外し自在にはめ合わされるガイド
レールおよびガイド溝の一方がトロリ本体に設けられる
とともに、その他方が取付部材に設けられ、トロリ本体
に、トロリ駆動手段と電気的に接続されたレセプタクル
コネクタが固定されるとともに、取付部材に、集電子と
電気的に接続されたプラグコネクタが固定されており、
レセプタクルコネクタが、集電子の数と対応する複数の
差込口を有しており、プラグコネクタが、差込口と同数
の複数のプラグを有している自走式トロリの集電装置に
おいて、ガイドレールおよびガイド溝がはめ合わされた
状態で、全ての差込口およびプラグの対応するもの同し
が、ガイドレールおよびガイド溝の長さ方向に相対させ
られるようになされていることを特徴とするものであ
る。
体と、複数の集電子が取付けられている取付部材とを備
えており、互いにはめ外し自在にはめ合わされるガイド
レールおよびガイド溝の一方がトロリ本体に設けられる
とともに、その他方が取付部材に設けられ、トロリ本体
に、トロリ駆動手段と電気的に接続されたレセプタクル
コネクタが固定されるとともに、取付部材に、集電子と
電気的に接続されたプラグコネクタが固定されており、
レセプタクルコネクタが、集電子の数と対応する複数の
差込口を有しており、プラグコネクタが、差込口と同数
の複数のプラグを有している自走式トロリの集電装置に
おいて、ガイドレールおよびガイド溝がはめ合わされた
状態で、全ての差込口およびプラグの対応するもの同し
が、ガイドレールおよびガイド溝の長さ方向に相対させ
られるようになされていることを特徴とするものであ
る。
作用 この考案による自走式トロリの集電装置では、ガイド
レールおよびガイド溝がはめ合わされた状態で、全ての
差込口およびプラグの対応するもの同しが、ガイドレー
ルおよびガイド溝の長さ方向に相対させられるようにな
されているから、両コネクタが互いに接近させられるよ
うに取付部材をガイドレールまたはガイド溝にそって移
動させると、差込口にプラグが差込接続され、両コネク
タが互いに離隔させられるように取付部材をガイドレー
ルまたはガイド溝にそって移動させると、差込口からプ
ラグが引抜分離される。
レールおよびガイド溝がはめ合わされた状態で、全ての
差込口およびプラグの対応するもの同しが、ガイドレー
ルおよびガイド溝の長さ方向に相対させられるようにな
されているから、両コネクタが互いに接近させられるよ
うに取付部材をガイドレールまたはガイド溝にそって移
動させると、差込口にプラグが差込接続され、両コネク
タが互いに離隔させられるように取付部材をガイドレー
ルまたはガイド溝にそって移動させると、差込口からプ
ラグが引抜分離される。
実施例 この考案の実施例を図面を参照してつぎに説明する。
以下の説明において、前後とは、トロリが進む側(第
2図ないし第3図の右側)を前、これと反対側を後とい
い、左右とは、後に向かってその左右を左右(第4図の
左右)というものとする。
2図ないし第3図の右側)を前、これと反対側を後とい
い、左右とは、後に向かってその左右を左右(第4図の
左右)というものとする。
第1図に、前後方向にのびたトロリ走行レール11と、
これに案内される駆動側トロリ12と、このトロリの集電
装置13とが示されている。
これに案内される駆動側トロリ12と、このトロリの集電
装置13とが示されている。
トロリ走行レール11は、横断面I字状のものであっ
て、垂直ウェッブ14と、これの上下端に連なる上下フラ
ンジ15,16とよりなる。ウエッブ14の左側面には複数の
給電線17が縦に並んで取付けられている。
て、垂直ウェッブ14と、これの上下端に連なる上下フラ
ンジ15,16とよりなる。ウエッブ14の左側面には複数の
給電線17が縦に並んで取付けられている。
トロリ12は、上フランジ15上面を走行する駆動車輪21
と、上フランジ15を左右両側から挾み付けている一対の
上振れ止めローラ22と、下フランジ16を左右両側から挾
み付けている一対の下振れ止めローラ23と、これら駆動
車輪21およびローラ22,23によって支持されているトロ
リ本体24とよりなる。トロリ本体24は、走行レール11の
左方をのびているJ字状キャリヤ吊下げ部材25と、キャ
リヤ吊下げ部材25の上端から走行レール11の上方に突き
出していて、駆動車輪21および上振れ止めローラ22が取
付けられている上アーム26と、キャリヤ吊下げ部材25の
下端近くから走行レール11の下方に突き出していて、下
振れ止めローラ23が取付けられている下アーム27とより
なる。さらに、キャリヤ吊下げ部材25における上下のア
ーム26,27間には、走行レール11と平行に配された垂直
板状集電装置取付ブラケット28の後端部が固着されてい
る。また、キャリヤ吊下げ部材25の下端には、後端を図
示しない従動トロリに連結したロードバー29の前端が連
結されている。上アーム26には減速機付モータ31が装備
され、モータ31の出力軸は駆動車輪21に連結されてい
る。
と、上フランジ15を左右両側から挾み付けている一対の
上振れ止めローラ22と、下フランジ16を左右両側から挾
み付けている一対の下振れ止めローラ23と、これら駆動
車輪21およびローラ22,23によって支持されているトロ
リ本体24とよりなる。トロリ本体24は、走行レール11の
左方をのびているJ字状キャリヤ吊下げ部材25と、キャ
リヤ吊下げ部材25の上端から走行レール11の上方に突き
出していて、駆動車輪21および上振れ止めローラ22が取
付けられている上アーム26と、キャリヤ吊下げ部材25の
下端近くから走行レール11の下方に突き出していて、下
振れ止めローラ23が取付けられている下アーム27とより
なる。さらに、キャリヤ吊下げ部材25における上下のア
ーム26,27間には、走行レール11と平行に配された垂直
板状集電装置取付ブラケット28の後端部が固着されてい
る。また、キャリヤ吊下げ部材25の下端には、後端を図
示しない従動トロリに連結したロードバー29の前端が連
結されている。上アーム26には減速機付モータ31が装備
され、モータ31の出力軸は駆動車輪21に連結されてい
る。
集電装置13は、集電装置取付ブラケット28の左側面に
取付けられている前向きのレセプタクルコネクタ32と、
給電線17のそれぞれと摺接している給電線17と同数の集
電子33と、集電子33が先端にそれぞれ取付けられている
集電子33と同数の集電アーム34と、集電アーム34が縦一
列に並んでそれぞれの基部において起伏自在に取付けら
れているベースプレート35と、右側壁外面にベースプレ
ート35が取付けられかつブラケット28に着脱自在に取付
けられる後方開口箱形状集電子取付部材36と、集電子取
付部材36の内部を上下に横断した縦材37に取付けられて
いる後向きのプラグコネクタ38とを備えている。
取付けられている前向きのレセプタクルコネクタ32と、
給電線17のそれぞれと摺接している給電線17と同数の集
電子33と、集電子33が先端にそれぞれ取付けられている
集電子33と同数の集電アーム34と、集電アーム34が縦一
列に並んでそれぞれの基部において起伏自在に取付けら
れているベースプレート35と、右側壁外面にベースプレ
ート35が取付けられかつブラケット28に着脱自在に取付
けられる後方開口箱形状集電子取付部材36と、集電子取
付部材36の内部を上下に横断した縦材37に取付けられて
いる後向きのプラグコネクタ38とを備えている。
レセプタクルコネクタ32には、集電子33と同数の差込
口39があり、それぞれの差込口39はケーブル41によって
図示しないトロリ駆動手段に接続されている。集電子33
と集電アーム34、集電アーム34とベースプレート35は、
詳しく説明しないが、それぞれ着脱自在である。また、
集電子34には集電ケーブル42の一端が接続されている。
集電子取付部材36の右側壁には孔43があけられており、
これに集電ケーブル42が通されている。集電子取付部材
36の前側壁には把手44が設けられるとともに、把手44の
横に並んで上下2つのボルト孔45があけられ、それぞれ
にボルト46が通されている。プラグコネクタ38には、差
込口39と対応するプラグ47が設けられ、それぞれのプラ
グ47には集電ケーブル42の他端が接続されている。
口39があり、それぞれの差込口39はケーブル41によって
図示しないトロリ駆動手段に接続されている。集電子33
と集電アーム34、集電アーム34とベースプレート35は、
詳しく説明しないが、それぞれ着脱自在である。また、
集電子34には集電ケーブル42の一端が接続されている。
集電子取付部材36の右側壁には孔43があけられており、
これに集電ケーブル42が通されている。集電子取付部材
36の前側壁には把手44が設けられるとともに、把手44の
横に並んで上下2つのボルト孔45があけられ、それぞれ
にボルト46が通されている。プラグコネクタ38には、差
込口39と対応するプラグ47が設けられ、それぞれのプラ
グ47には集電ケーブル42の他端が接続されている。
ブラケット28の右側面上下縁部にそれぞれそって前後
方向にのびた上下一対の帯板状ガイドレール51が固定さ
れている。一方、集電子取付部材36の頂底壁内面には、
ガイドレール51にはまり合う前後方向溝52を有する上下
一対のスライドバー53それぞれ固定されている。また、
ガイドレール51の前端にはボルト46をねじ入れる雌ねじ
部材54が取付けられている。
方向にのびた上下一対の帯板状ガイドレール51が固定さ
れている。一方、集電子取付部材36の頂底壁内面には、
ガイドレール51にはまり合う前後方向溝52を有する上下
一対のスライドバー53それぞれ固定されている。また、
ガイドレール51の前端にはボルト46をねじ入れる雌ねじ
部材54が取付けられている。
第1図には、ブラケット28から集電子取付部材36が取
外された状態が示されているが、この状態からブラケッ
ト28に集電子取付部材36を取付けるにはつぎのように行
われる。ガイドレール51の前端とスライドバー53の溝52
の後端が合致する位置に集電子取付部材36を持ってい
き、そのまま集電子取付部材36を後向きに移動させてガ
イドレール51に溝52を押し込めばいけば良い。最終的
に、ガイドレール51の後端まで溝52が押し込まれると、
レセプタクルコネクタ32の差込口39にプラグコネクタ38
のプラグ47が差込接続される。そして、ボルト46を雌ね
じ部材54にねじ込むと、集電子取付部材36が固定され
る。ブラケット28から集電子取付部材36を取外すには、
ボルト46を雌ねじ部材54から抜いて、集電子取付部材36
を手前に引き抜けばよい。
外された状態が示されているが、この状態からブラケッ
ト28に集電子取付部材36を取付けるにはつぎのように行
われる。ガイドレール51の前端とスライドバー53の溝52
の後端が合致する位置に集電子取付部材36を持ってい
き、そのまま集電子取付部材36を後向きに移動させてガ
イドレール51に溝52を押し込めばいけば良い。最終的
に、ガイドレール51の後端まで溝52が押し込まれると、
レセプタクルコネクタ32の差込口39にプラグコネクタ38
のプラグ47が差込接続される。そして、ボルト46を雌ね
じ部材54にねじ込むと、集電子取付部材36が固定され
る。ブラケット28から集電子取付部材36を取外すには、
ボルト46を雌ねじ部材54から抜いて、集電子取付部材36
を手前に引き抜けばよい。
考案の効果 この考案によれば、両コネクタが互いに接近させられ
るように取付部材をガイドレールまたはガイド溝にそっ
て移動させると、差込口にプラグが差込接続され、両コ
ネクタが互いに離隔させられるように取付部材をガイド
レールまたはガイド溝にそって移動させると、差込口か
らプラグが引抜分離されるから、トロリ本体に対して取
付部材を着脱する過程において、取付部材を移動させる
ことによって複数の差込口およびプラグを同時に接続・
分離することができる。したがって、集電子の交換に際
し、トロリ本体に対する取付部材の着脱作業と、両プラ
グの接続作業を、ワンタッチで同時に行え、しかも、両
プラグの接続作業に際しては、配線ミスの心配もなく、
配線作業を簡単かつ容易に行うことができる。
るように取付部材をガイドレールまたはガイド溝にそっ
て移動させると、差込口にプラグが差込接続され、両コ
ネクタが互いに離隔させられるように取付部材をガイド
レールまたはガイド溝にそって移動させると、差込口か
らプラグが引抜分離されるから、トロリ本体に対して取
付部材を着脱する過程において、取付部材を移動させる
ことによって複数の差込口およびプラグを同時に接続・
分離することができる。したがって、集電子の交換に際
し、トロリ本体に対する取付部材の着脱作業と、両プラ
グの接続作業を、ワンタッチで同時に行え、しかも、両
プラグの接続作業に際しては、配線ミスの心配もなく、
配線作業を簡単かつ容易に行うことができる。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は斜視図、第2
図は水平縦断面図、第3図は垂直縦断面図、第4図は横
断面図である。 24……トロリ本体、32……レセプタクルコネクタ、33…
…集電子、36……集電子取付部材、38……プラグコネク
タ、39……差込口、47……プラグ、51……ガイドレー
ル、52……ガイド溝。
図は水平縦断面図、第3図は垂直縦断面図、第4図は横
断面図である。 24……トロリ本体、32……レセプタクルコネクタ、33…
…集電子、36……集電子取付部材、38……プラグコネク
タ、39……差込口、47……プラグ、51……ガイドレー
ル、52……ガイド溝。
Claims (1)
- 【請求項1】トロリ本体24と、複数の集電子33が取付け
られている取付部材36とを備えており、互いにはめ外し
自在にはめ合わされるガイドレール51およびガイド溝52
の一方がトロリ本体24に設けられるとともに、その他方
が取付部材36に設けられ、トロリ本体24に、トロリ駆動
手段と電気的に接続されたレセプタクルコネクタ32が固
定されるとともに、取付部材36に、集電子33と電気的に
接続されたプラグコネクタ38が固定されており、レセプ
タクルコネクタ32が、集電子33の数と対応する複数の差
込口39を有しており、プラグコネクタ38が、差込口39と
同数の複数のプラグ47を有している自走式トロリの集電
装置において、ガイドレール51およびガイド溝52がはめ
合わされた状態で、全ての差込口39およびプラグ47の対
応するもの同しが、ガイドレール51およびガイド溝52の
長さ方向に相対させられるようになされていることを特
徴とする自走式トロリの集電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990025519U JP2556047Y2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 自走式トロリの集電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990025519U JP2556047Y2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 自走式トロリの集電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117301U JPH03117301U (ja) | 1991-12-04 |
JP2556047Y2 true JP2556047Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=31528452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990025519U Expired - Lifetime JP2556047Y2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 自走式トロリの集電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556047Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009010122B3 (de) * | 2009-02-24 | 2010-09-23 | Conductix-Wampfler Ag | Stromabnehmer und Energieübertragungssystem |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0312232Y2 (ja) * | 1985-04-26 | 1991-03-22 | ||
JPH043428Y2 (ja) * | 1987-05-18 | 1992-02-03 | ||
JPH01101967U (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP1990025519U patent/JP2556047Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03117301U (ja) | 1991-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |