JP2556033Y2 - 冷蔵,冷凍ショーケース - Google Patents
冷蔵,冷凍ショーケースInfo
- Publication number
- JP2556033Y2 JP2556033Y2 JP5155191U JP5155191U JP2556033Y2 JP 2556033 Y2 JP2556033 Y2 JP 2556033Y2 JP 5155191 U JP5155191 U JP 5155191U JP 5155191 U JP5155191 U JP 5155191U JP 2556033 Y2 JP2556033 Y2 JP 2556033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- edge
- front glass
- refrigerated
- case body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ショーケース特に冷
蔵,冷凍ショーケースに関するものである。
蔵,冷凍ショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷菓や冷蔵,冷凍食品等を冷蔵又は冷凍
状態のままで陳列展示する冷蔵,冷凍ショーケースは、
駆動源,コンプレッサ,コンデンサ、コンデンサファン
等の冷蔵冷凍機器類を格納した基台と、該基台上に固定
された透明ガラスよりなるケース本体と、該基台とケー
ス本体との間又はケース本体内の上方後部等に設置され
たエバポレータ及び送風機よりなるクーリングユニット
とから構成され、ケース本体内に設けた複数の陳列棚
(これも普通透明ガラスで構成されることが多い)上に
商品を陳列し、クーリングユニットから吹き出す冷風が
ケース本体内を循環して該ケース本体内を所定の低温に
保つようになっているのが普通である。
状態のままで陳列展示する冷蔵,冷凍ショーケースは、
駆動源,コンプレッサ,コンデンサ、コンデンサファン
等の冷蔵冷凍機器類を格納した基台と、該基台上に固定
された透明ガラスよりなるケース本体と、該基台とケー
ス本体との間又はケース本体内の上方後部等に設置され
たエバポレータ及び送風機よりなるクーリングユニット
とから構成され、ケース本体内に設けた複数の陳列棚
(これも普通透明ガラスで構成されることが多い)上に
商品を陳列し、クーリングユニットから吹き出す冷風が
ケース本体内を循環して該ケース本体内を所定の低温に
保つようになっているのが普通である。
【0003】上記ケース本体を構成する透明ガラスのう
ち少くともその前面ガラスは、2枚のガラス間に不活性
ガスを充填密封した2重ガラスで構成され、曇りが発生
しないようになっている。
ち少くともその前面ガラスは、2枚のガラス間に不活性
ガスを充填密封した2重ガラスで構成され、曇りが発生
しないようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のような冷蔵,冷
凍ショーケースにおいて、ケース本体を左右の側面ガラ
スと前面ガラス,上面ガラス(該前面ガラスと上面ガラ
スとは一体に構成されることが多いので以下まとめて正
面ガラスと称す)と後面ガラス(後面はガラス戸で構成
され商品の出し入れを行うようになっている)とで構成
したものは、左右の側面ガラスと正面ガラス側端縁との
つなぎ部の構成に従来より種々苦慮している。
凍ショーケースにおいて、ケース本体を左右の側面ガラ
スと前面ガラス,上面ガラス(該前面ガラスと上面ガラ
スとは一体に構成されることが多いので以下まとめて正
面ガラスと称す)と後面ガラス(後面はガラス戸で構成
され商品の出し入れを行うようになっている)とで構成
したものは、左右の側面ガラスと正面ガラス側端縁との
つなぎ部の構成に従来より種々苦慮している。
【0005】即ち、前面の左右コーナ部にフレームを固
設しそれに側面ガラスの前縁部と正面ガラスの側縁部と
を固定する構造では、正面の左右両側部に内部のフレー
ムが透けて見え美観的に好ましくないばかりか内部の商
品を見えなくしてしまう。側面ガラスと正面ガラスとの
一体感を得るためには、側面ガラスの前縁部から上縁部
にかけて内面側に正面ガラスの側端縁部が嵌着される溝
を設け、その溝内に正面ガラスの側端縁部を直接嵌合さ
せて連結するのが最も良いが、側面ガラスに正面ガラス
の曲面に合せて正確に所定深さの溝を彫るということは
技術的に極めて困難であり、もし溝を掘り得たとしても
その溝の縁部は非常に欠けやすく、欠けないように正面
ガラスの側縁を嵌め込むことはほとんど不可能であっ
て、実用上とうてい採用しがたい。
設しそれに側面ガラスの前縁部と正面ガラスの側縁部と
を固定する構造では、正面の左右両側部に内部のフレー
ムが透けて見え美観的に好ましくないばかりか内部の商
品を見えなくしてしまう。側面ガラスと正面ガラスとの
一体感を得るためには、側面ガラスの前縁部から上縁部
にかけて内面側に正面ガラスの側端縁部が嵌着される溝
を設け、その溝内に正面ガラスの側端縁部を直接嵌合さ
せて連結するのが最も良いが、側面ガラスに正面ガラス
の曲面に合せて正確に所定深さの溝を彫るということは
技術的に極めて困難であり、もし溝を掘り得たとしても
その溝の縁部は非常に欠けやすく、欠けないように正面
ガラスの側縁を嵌め込むことはほとんど不可能であっ
て、実用上とうてい採用しがたい。
【0006】そこで従来は図3に示すように正面ガラス
aの側端縁部にゴムパッキンbを嵌装し、該ゴムパッキ
ンbを介して正面ガラスaの側端縁を側面ガラスcの内
側面に突き合せた構造を採っているものが多く、これで
は側面ガラスと正面ガラスとのつなぎ目にゴムパッキン
が額縁状に見え、側面ガラスと正面ガラスとの一体感を
得ることはできず、またゴムパッキンが内部の商品を部
分的に見えなくするという課題を有している。
aの側端縁部にゴムパッキンbを嵌装し、該ゴムパッキ
ンbを介して正面ガラスaの側端縁を側面ガラスcの内
側面に突き合せた構造を採っているものが多く、これで
は側面ガラスと正面ガラスとのつなぎ目にゴムパッキン
が額縁状に見え、側面ガラスと正面ガラスとの一体感を
得ることはできず、またゴムパッキンが内部の商品を部
分的に見えなくするという課題を有している。
【0007】本考案は上記のような従来の課題に対処す
ることを主目的とするものである。
ることを主目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は上記のような冷
蔵,冷凍ショーケースにおいて、側面ガラスの端縁部の
内側面に縁ガラスを接着固定して、側面ガラスの内側に
該側面ガラスの端縁部にほぼ沿う段付部を形成し、正面
ガラスの左右両側縁部を該段付部内に接合当接させて組
付けたことを特徴とするものである。
蔵,冷凍ショーケースにおいて、側面ガラスの端縁部の
内側面に縁ガラスを接着固定して、側面ガラスの内側に
該側面ガラスの端縁部にほぼ沿う段付部を形成し、正面
ガラスの左右両側縁部を該段付部内に接合当接させて組
付けたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記のように縁ガラスを側面ガラス端縁部の内
側面に接着固定したことにより、外見上側面ガラスは実
際の厚さに縁ガラスの厚さを加えた厚さのガラスに見
え、且つあたかも正面ガラスの左右側縁部が側面ガラス
の溝内に直接嵌合連結されているように見え、側面ガラ
スと正面ガラスとの一体感を得ることができると共に、
斜め正面から見たとき内部の商品が部分的に見えなくな
るようなことはない。又縁ガラスの構成は容易であり、
正面ガラスを組付けても縁が欠けるようなおそれはほと
んどない。
側面に接着固定したことにより、外見上側面ガラスは実
際の厚さに縁ガラスの厚さを加えた厚さのガラスに見
え、且つあたかも正面ガラスの左右側縁部が側面ガラス
の溝内に直接嵌合連結されているように見え、側面ガラ
スと正面ガラスとの一体感を得ることができると共に、
斜め正面から見たとき内部の商品が部分的に見えなくな
るようなことはない。又縁ガラスの構成は容易であり、
正面ガラスを組付けても縁が欠けるようなおそれはほと
んどない。
【0010】
【実施例】以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は本考案を適用した冷蔵,冷凍ショー
ケースの一例を示す外観斜視図であり、1は内部に駆動
源(モータ),コンプレッサ,コンデンサ,コンデンサ
ファン及びクーリングユニット(エバポレータと送風機
とからなる)等の冷蔵冷凍機器類を内装した基台、2は
ケース本体である。
ケースの一例を示す外観斜視図であり、1は内部に駆動
源(モータ),コンプレッサ,コンデンサ,コンデンサ
ファン及びクーリングユニット(エバポレータと送風機
とからなる)等の冷蔵冷凍機器類を内装した基台、2は
ケース本体である。
【0012】ケース本体2は、左右の側面ガラス3,3
と、前面及び上面を構成する正面ガラス4と、後面を構
成するガラス戸5とからなる。
と、前面及び上面を構成する正面ガラス4と、後面を構
成するガラス戸5とからなる。
【0013】基台1の左右両側部には、後柱61と該後
柱61の上部及び下部から前方に延びる上方部材62及
び下方部材63とからなるほぼコ字形(上辺が下辺より
短かいコ字形)をなす側部フレーム6が上方に向けて突
設され、上記左右の側面ガラス3は該側部フレーム6の
外側に接合されビス等により取付固定される。
柱61の上部及び下部から前方に延びる上方部材62及
び下方部材63とからなるほぼコ字形(上辺が下辺より
短かいコ字形)をなす側部フレーム6が上方に向けて突
設され、上記左右の側面ガラス3は該側部フレーム6の
外側に接合されビス等により取付固定される。
【0014】又左右の側部フレーム6,6の後柱61,
61の上部と下部を上方部材と下方部材で連結してガラ
ス戸5を取付支持する後部フレーム7が形成される。
61の上部と下部を上方部材と下方部材で連結してガラ
ス戸5を取付支持する後部フレーム7が形成される。
【0015】正面ガラス4はその下部を基台1の前面内
側に設けたサッシュに嵌装支持され、該正面ガラス4の
上面後端は上記後部フレーム7の上方部材又は上記左右
の側部フレーム6,6の上方部材62,62を連結する
上部フレームに接合固定される。
側に設けたサッシュに嵌装支持され、該正面ガラス4の
上面後端は上記後部フレーム7の上方部材又は上記左右
の側部フレーム6,6の上方部材62,62を連結する
上部フレームに接合固定される。
【0016】上記側部フレーム6,後部フレーム7及び
上部フレーム等は通常表面を鏡面加工したステンレスに
て構成される。尚図示は省略しているがケース本体1内
には商品を陳列する陳列棚(通常ガラス製)が設けられ
る。
上部フレーム等は通常表面を鏡面加工したステンレスに
て構成される。尚図示は省略しているがケース本体1内
には商品を陳列する陳列棚(通常ガラス製)が設けられ
る。
【0017】側面ガラス3は、図2に示すように、その
前縁部と上縁部の内側面に、縁ガラス31が例えばシリ
コン系接着剤等の透明接着剤にて接合固着され、該縁ガ
ラス31の接合固着により側面ガラス3の内側には前縁
部及び上縁部に沿う段付部32が形成された構造となっ
ている。
前縁部と上縁部の内側面に、縁ガラス31が例えばシリ
コン系接着剤等の透明接着剤にて接合固着され、該縁ガ
ラス31の接合固着により側面ガラス3の内側には前縁
部及び上縁部に沿う段付部32が形成された構造となっ
ている。
【0018】そして上記正面ガラス4の左右両側縁部は
該段付部32の内側に接合当接した状態で取付けられ
る。尚該正面ガラス4の左右両側縁部の段付部32内側
への接合当接部は、接着剤により固定しても良いし或は
単なるつき合せとしても良い。
該段付部32の内側に接合当接した状態で取付けられ
る。尚該正面ガラス4の左右両側縁部の段付部32内側
への接合当接部は、接着剤により固定しても良いし或は
単なるつき合せとしても良い。
【0019】上記縁ガラス31は、側面ガラス3と同材
質のガラスで構成され、厚さも側面ガラス3とほぼ同じ
寸法のものとすることが望ましく、又図示実施例のよう
に正面ガラス4がその前面部から上面部に至る間が円弧
で一体に連なった構造となっている場合は縁ガラス31
も一体に構成されるのが望ましいが、正面ガラス4がそ
の前面部と上面部とのつながり部が角となっている場合
又は前面部と上面部とが別体で構成されている場合は、
縁ガラス31も前縁部と上縁部とで別々に構成しても良
い。
質のガラスで構成され、厚さも側面ガラス3とほぼ同じ
寸法のものとすることが望ましく、又図示実施例のよう
に正面ガラス4がその前面部から上面部に至る間が円弧
で一体に連なった構造となっている場合は縁ガラス31
も一体に構成されるのが望ましいが、正面ガラス4がそ
の前面部と上面部とのつながり部が角となっている場合
又は前面部と上面部とが別体で構成されている場合は、
縁ガラス31も前縁部と上縁部とで別々に構成しても良
い。
【0020】又ケース本体2の上面の後方部分又は上面
全体を合成樹脂製,木製或は金属製等の天板で構成し、
正面ガラス4がケース本体2の前面と上面の前方部分と
を構成するもの或はケース本体2の前面のみを構成する
ものにも本考案は適用可能である。
全体を合成樹脂製,木製或は金属製等の天板で構成し、
正面ガラス4がケース本体2の前面と上面の前方部分と
を構成するもの或はケース本体2の前面のみを構成する
ものにも本考案は適用可能である。
【0021】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、側面ガラ
ス3の前縁部と上縁部の内側面に縁ガラス31を透明接
着剤により接合固着し、該縁ガラス31の接合固着によ
り形成された段付部32の内側に正面ガラス4の側縁部
を接合当接させた構造としたことにより、外見上側面ガ
ラス3は該側面ガラス3の実際の厚さに縁ガラス31の
厚さを加えた値即ち実際の厚さのほぼ2倍の厚さのガラ
スに見え、且つあたかも正面ガラス4の左右両側縁部が
該側面ガラス3の溝内に直接嵌合連結されているように
見え、側面ガラス3と正面ガラス4との一体感を得るこ
とができると共に、内部の商品を部分的に見えなくする
ようなことはない。
ス3の前縁部と上縁部の内側面に縁ガラス31を透明接
着剤により接合固着し、該縁ガラス31の接合固着によ
り形成された段付部32の内側に正面ガラス4の側縁部
を接合当接させた構造としたことにより、外見上側面ガ
ラス3は該側面ガラス3の実際の厚さに縁ガラス31の
厚さを加えた値即ち実際の厚さのほぼ2倍の厚さのガラ
スに見え、且つあたかも正面ガラス4の左右両側縁部が
該側面ガラス3の溝内に直接嵌合連結されているように
見え、側面ガラス3と正面ガラス4との一体感を得るこ
とができると共に、内部の商品を部分的に見えなくする
ようなことはない。
【0022】又縁ガラス31の形成及び該縁ガラス31
の側面ガラス3への接合固着は、側面ガラス3に溝を彫
るのと比較すると、くらべものにならないくらい容易で
あり、又縁ガラス31の接合固着によって形成された段
付部32内側への正面ガラス4側縁部の接合当接も極め
て簡単容易であり、縁部が欠けるおそれもほとんどな
く、コスト的にも有利であり、実用上多大の効果をもた
らしうるものである。
の側面ガラス3への接合固着は、側面ガラス3に溝を彫
るのと比較すると、くらべものにならないくらい容易で
あり、又縁ガラス31の接合固着によって形成された段
付部32内側への正面ガラス4側縁部の接合当接も極め
て簡単容易であり、縁部が欠けるおそれもほとんどな
く、コスト的にも有利であり、実用上多大の効果をもた
らしうるものである。
【図1】本考案の一実施例を示す冷蔵,冷凍ショーケー
スの外観斜視図である。
スの外観斜視図である。
【図2】図1の側面ガラスの一例を示す図で、(A)は
側面ガラスを内側から見た図、(B)は(A)のB−B
断面図で正面ガラスを組合せて示す。(C)は斜視図で
ある。
側面ガラスを内側から見た図、(B)は(A)のB−B
断面図で正面ガラスを組合せて示す。(C)は斜視図で
ある。
【図3】従来の側面ガラスと正面ガラス側端縁とのつき
合せ構造を示す部分断面図である。
合せ構造を示す部分断面図である。
1 基台 2 ケース本体 3 側面ガラス 4 正面ガラス 5 ガラス戸 6 側部フレーム 7 後部フレーム 31 縁ガラス 32 段付部
Claims (1)
- 【請求項1】 冷蔵冷凍機器類を内装した基台と、基台
上に設けられ内部に商品陳列棚を有するケース本体とか
らなり、該ケース本体は少くとも左右両側面と正面とを
側面ガラスと正面ガラスとで構成されている冷蔵,冷凍
ショーケースにおいて、上記側面ガラスの端縁部の内側
面に縁ガラスを接着剤にて接合固着して側面ガラスの内
側に該側縁ガラスの端縁部にほぼ沿う段付部を形成し、
上記正面ガラスの左右両側縁部を該段付部内に接合当接
させて組付けたことを特徴とする冷蔵,冷凍ショーケー
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5155191U JP2556033Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 冷蔵,冷凍ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5155191U JP2556033Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 冷蔵,冷凍ショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04136168U JPH04136168U (ja) | 1992-12-17 |
JP2556033Y2 true JP2556033Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=31928422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5155191U Expired - Lifetime JP2556033Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 冷蔵,冷凍ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556033Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023113322A1 (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-22 | 엘지전자 주식회사 | 신발 관리기 |
WO2023113364A1 (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-22 | 엘지전자 주식회사 | 신발 관리기 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6722881B2 (ja) * | 2015-11-09 | 2020-07-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ショーケース |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP5155191U patent/JP2556033Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023113322A1 (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-22 | 엘지전자 주식회사 | 신발 관리기 |
WO2023113364A1 (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-22 | 엘지전자 주식회사 | 신발 관리기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04136168U (ja) | 1992-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |