JPH10262784A - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
- Publication number
- JPH10262784A JPH10262784A JP7787397A JP7787397A JPH10262784A JP H10262784 A JPH10262784 A JP H10262784A JP 7787397 A JP7787397 A JP 7787397A JP 7787397 A JP7787397 A JP 7787397A JP H10262784 A JPH10262784 A JP H10262784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- fin piece
- thin plate
- main body
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バンパーを有効的に活用し、且つ、商品販売
効果を向上したショーケースを提供する。 【解決手段】 ショーケース1の本体2周囲にバンパー
9を設ける。バンパー9下端部に弾性ヒレ片12を一体
に形成する。ヒレ片12の端部を本体2に当接する。ヒ
レ片12と本体2間に薄板状部材13を挟持可能とす
る。
効果を向上したショーケースを提供する。 【解決手段】 ショーケース1の本体2周囲にバンパー
9を設ける。バンパー9下端部に弾性ヒレ片12を一体
に形成する。ヒレ片12の端部を本体2に当接する。ヒ
レ片12と本体2間に薄板状部材13を挟持可能とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体側面にバンパ
ーが設けられたショーケースに関するものである。
ーが設けられたショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスーパーマーケットやコンビニ
エンスストアなどの店舗に設置されるショーケースは、
例えば特公平3−38518号公報(F25D21/0
4)に低温ショーケースとして示されている。係る低温
ショーケースは上面に開口した断熱箱体の陳列室(庫
内)に冷凍或いは冷蔵食品を収納し、冷却しながら陳列
販売するものである。
エンスストアなどの店舗に設置されるショーケースは、
例えば特公平3−38518号公報(F25D21/0
4)に低温ショーケースとして示されている。係る低温
ショーケースは上面に開口した断熱箱体の陳列室(庫
内)に冷凍或いは冷蔵食品を収納し、冷却しながら陳列
販売するものである。
【0003】この低温ショーケースは本体を断熱壁で構
成されており、この断熱壁の内側を陳列室(庫内)とさ
れている。断熱壁の上縁周囲には庫内に陳列された商品
を透視可能な透明壁が立設されており、断熱壁の側面上
端周囲には本体より少許外方に突出したバンパーが設け
られている。このバンパーは、断熱壁と透明壁の接続部
分を隠蔽すると共に、断熱壁にカートなどが衝突した際
などに本体を守る役割を果たすものである。
成されており、この断熱壁の内側を陳列室(庫内)とさ
れている。断熱壁の上縁周囲には庫内に陳列された商品
を透視可能な透明壁が立設されており、断熱壁の側面上
端周囲には本体より少許外方に突出したバンパーが設け
られている。このバンパーは、断熱壁と透明壁の接続部
分を隠蔽すると共に、断熱壁にカートなどが衝突した際
などに本体を守る役割を果たすものである。
【0004】一方、この種店舗では紙やフィルムに商品
の広告などを印刷したPOPと称される薄板状部材をシ
ョーケースの側面に取り付け、商品の宣伝効果を上げる
工夫が成されるものであるが、従来では粘着テープなど
により、これら薄板状部材(POP)を側面に貼り付
け、或いは、磁石などにより固定していた。
の広告などを印刷したPOPと称される薄板状部材をシ
ョーケースの側面に取り付け、商品の宣伝効果を上げる
工夫が成されるものであるが、従来では粘着テープなど
により、これら薄板状部材(POP)を側面に貼り付
け、或いは、磁石などにより固定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
商品の広告などを印刷した薄板状部材を粘着テープや磁
石を利用してショーケースに取り付けていたため、特に
大型店舗において薄板状部材(POP)の枚数が多くな
る場合などには、取り付け・取り外し作業が極めて面倒
となる問題があった。
商品の広告などを印刷した薄板状部材を粘着テープや磁
石を利用してショーケースに取り付けていたため、特に
大型店舗において薄板状部材(POP)の枚数が多くな
る場合などには、取り付け・取り外し作業が極めて面倒
となる問題があった。
【0006】本発明は、係る従来技術の課題を解決する
ために成されたものであり、商品の広告などを印字した
薄板状部材を極めて容易に取り付けることができるショ
ーケースを提供することを目的とする。
ために成されたものであり、商品の広告などを印字した
薄板状部材を極めて容易に取り付けることができるショ
ーケースを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明のショーケ
ースは、本体側面にバンパーを設けて成るものであっ
て、バンパー下端部に弾性ヒレ片を一体に形成し、この
ヒレ片と本体間に紙、フィルムなどの薄板状部材を挟持
可能としたものである。
ースは、本体側面にバンパーを設けて成るものであっ
て、バンパー下端部に弾性ヒレ片を一体に形成し、この
ヒレ片と本体間に紙、フィルムなどの薄板状部材を挟持
可能としたものである。
【0008】また、請求項2の発明のショーケースは、
上記のヒレ片を長手方向において、複数に分割したもの
である。
上記のヒレ片を長手方向において、複数に分割したもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
の形態を詳述する。図1は本発明のショーケース1の斜
視図、図2はショーケース1のバンパー9部分の拡大縦
断側面図、図3はバンパー9に薄板状部材(POP)1
3を取り付けた状態のショーケース1の斜視図、図4は
図3のショーケース1のバンパー9部分の拡大縦断側面
図、図5はバンパー9の後方斜視図である。
の形態を詳述する。図1は本発明のショーケース1の斜
視図、図2はショーケース1のバンパー9部分の拡大縦
断側面図、図3はバンパー9に薄板状部材(POP)1
3を取り付けた状態のショーケース1の斜視図、図4は
図3のショーケース1のバンパー9部分の拡大縦断側面
図、図5はバンパー9の後方斜視図である。
【0010】実施例のショーケース1は、スーパーマー
ケットやコンビニエンスストアなどの店舗に設置される
冷凍、或いは、冷蔵ショーケース(低温ショーケース)
であり、上面に開口し、内部に庫内4が形成された断熱
壁3にて本体2が構成されている。
ケットやコンビニエンスストアなどの店舗に設置される
冷凍、或いは、冷蔵ショーケース(低温ショーケース)
であり、上面に開口し、内部に庫内4が形成された断熱
壁3にて本体2が構成されている。
【0011】本体2下部には機械室5が設けられてお
り、この機械室5内には庫内4を冷却するための冷却装
置を構成する図示しない圧縮機や凝縮器等が設置されて
いる。また、断熱壁3の内側にはダクト7(後側ダクト
図示せず)が形成されており、前側ダクト7の上縁には
冷気吹出口7Aが設けられると共に、後側ダクトの上縁
には冷気吸込口7Bが設けられている。尚、8Aは後述
するバンパー9に取り付けられた上板であり、冷気吹出
口7Aの上方に位置している。
り、この機械室5内には庫内4を冷却するための冷却装
置を構成する図示しない圧縮機や凝縮器等が設置されて
いる。また、断熱壁3の内側にはダクト7(後側ダクト
図示せず)が形成されており、前側ダクト7の上縁には
冷気吹出口7Aが設けられると共に、後側ダクトの上縁
には冷気吸込口7Bが設けられている。尚、8Aは後述
するバンパー9に取り付けられた上板であり、冷気吹出
口7Aの上方に位置している。
【0012】この冷気吹出口7A内には冷気吸込口7B
側に向けて折り曲げられた風向板8が複数設けられてい
る。そして、このダクト7内の底部に設けられた図示し
ない冷却器で冷却された冷気は、同様にダクト7内に設
置された図示しない送風機により庫内4前側の冷気吹出
口7Aから後側の冷気吸込口7Bに向けて吹き出され
る。冷気吹出口7Aから吹き出された冷気は冷気吸込口
7Bから吸い込まれて冷却器に帰還する。それによっ
て、庫内4は所定の冷凍・冷蔵温度に冷却される。
側に向けて折り曲げられた風向板8が複数設けられてい
る。そして、このダクト7内の底部に設けられた図示し
ない冷却器で冷却された冷気は、同様にダクト7内に設
置された図示しない送風機により庫内4前側の冷気吹出
口7Aから後側の冷気吸込口7Bに向けて吹き出され
る。冷気吹出口7Aから吹き出された冷気は冷気吸込口
7Bから吸い込まれて冷却器に帰還する。それによっ
て、庫内4は所定の冷凍・冷蔵温度に冷却される。
【0013】一方、断熱壁3の上縁周囲にはバンパー9
が取り付けられている。このバンパー9の殆ど部分は硬
質合成樹脂の押し出し成形にて構成されており、断熱壁
3の上縁を覆う基体9Aと、この基体9Aの内側に形成
された内壁9Bと、外側に形成されたガード部10とか
ら構成されている。バンパー9の基体9Aに形成された
凹溝16には、ガラス板或いは透明アクリル板等からな
る透明壁6が立設して固定されている。そして、係るバ
ンパー9は、内壁9Bとガード部10を断熱壁3上部に
ネジなどにて固定されている。
が取り付けられている。このバンパー9の殆ど部分は硬
質合成樹脂の押し出し成形にて構成されており、断熱壁
3の上縁を覆う基体9Aと、この基体9Aの内側に形成
された内壁9Bと、外側に形成されたガード部10とか
ら構成されている。バンパー9の基体9Aに形成された
凹溝16には、ガラス板或いは透明アクリル板等からな
る透明壁6が立設して固定されている。そして、係るバ
ンパー9は、内壁9Bとガード部10を断熱壁3上部に
ネジなどにて固定されている。
【0014】他方、ガード部10は最も外側となる所定
幅の垂直部10Bと、上傾斜部10Aと、下傾斜部10
C及びヒレ片12とより構成されると共に、これらは基
体9Aと一体成形されている。前記垂直部10Bは断熱
壁3Sの側面と所定の間隔を存して平行となり、上傾斜
部10Aは垂直部10Bの上側に連続し、下傾斜部10
Cは垂直部10Bの下側に連続する。そして、これらは
バンパー9の長手方向に渡って形成されている。
幅の垂直部10Bと、上傾斜部10Aと、下傾斜部10
C及びヒレ片12とより構成されると共に、これらは基
体9Aと一体成形されている。前記垂直部10Bは断熱
壁3Sの側面と所定の間隔を存して平行となり、上傾斜
部10Aは垂直部10Bの上側に連続し、下傾斜部10
Cは垂直部10Bの下側に連続する。そして、これらは
バンパー9の長手方向に渡って形成されている。
【0015】垂直部10Bの内面略中央部には断熱壁3
側に向かう2枚の補強片11、11が突設されている。
この補強片11、11は所定の間隔を存して平行に設け
られると共に、先端部は断熱壁3の側面に当接されてい
る。これによって、ガード部10に断熱壁3側への押圧
力が加わった場合でも、容易に凹まないように構成され
ている。
側に向かう2枚の補強片11、11が突設されている。
この補強片11、11は所定の間隔を存して平行に設け
られると共に、先端部は断熱壁3の側面に当接されてい
る。これによって、ガード部10に断熱壁3側への押圧
力が加わった場合でも、容易に凹まないように構成され
ている。
【0016】また、前記下傾斜部10Cの下端は断熱壁
3の側面と所定の間隔を存して設けられており、前記ヒ
レ片12は下傾斜部10C下端に連続して形成されてい
る。このヒレ片12はガード部10の長手方向に渡って
設けられると共に、下傾斜部10Cの下端内面より斜め
上方(補強片11方向)に向かって所定の幅で形成され
ている。ヒレ片12は弾性を有する軟質合成樹脂で構成
されており、バンパー9の他の部分の硬質合成樹脂と二
重押し出し成形にて形成されている。
3の側面と所定の間隔を存して設けられており、前記ヒ
レ片12は下傾斜部10C下端に連続して形成されてい
る。このヒレ片12はガード部10の長手方向に渡って
設けられると共に、下傾斜部10Cの下端内面より斜め
上方(補強片11方向)に向かって所定の幅で形成され
ている。ヒレ片12は弾性を有する軟質合成樹脂で構成
されており、バンパー9の他の部分の硬質合成樹脂と二
重押し出し成形にて形成されている。
【0017】また、ヒレ片12の先端部は補強板11と
少許間隔を存しており、断熱壁3の側面に所定の押圧力
で当接されている。更に、ヒレ片12には長手方向にお
ける所定の間隔を存して上下の切込部12Aが複数形成
されており、これにより、ヒレ片12は長手方向に分割
されたかたちとされている(図5)。
少許間隔を存しており、断熱壁3の側面に所定の押圧力
で当接されている。更に、ヒレ片12には長手方向にお
ける所定の間隔を存して上下の切込部12Aが複数形成
されており、これにより、ヒレ片12は長手方向に分割
されたかたちとされている(図5)。
【0018】そして、前述の如くPOPと称される商品
の広告などを印刷した紙、フィルムなどから成る薄板状
部材13をショーケース1に取り付ける際には、係るバ
ンパー9の下傾斜部10C下端と断熱壁3(本体2)と
の間の隙間からそれらを挿入する。薄板状部材13の挿
入により、ヒレ片12は断熱壁3から離間する方向に弾
性変形するので、薄板状部材13の上端はヒレ片12と
断熱壁3との間に容易に進入することができる。
の広告などを印刷した紙、フィルムなどから成る薄板状
部材13をショーケース1に取り付ける際には、係るバ
ンパー9の下傾斜部10C下端と断熱壁3(本体2)と
の間の隙間からそれらを挿入する。薄板状部材13の挿
入により、ヒレ片12は断熱壁3から離間する方向に弾
性変形するので、薄板状部材13の上端はヒレ片12と
断熱壁3との間に容易に進入することができる。
【0019】そして手を離せば、薄板状部材13はヒレ
片12の摩擦力及び押圧力によって、断熱壁3とヒレ片
12の間に挟持される。また、係る薄板状部材13を取
り外す場合には、例えば薄板状部材13を横方向にずら
すことによって容易に取り外すことができる。
片12の摩擦力及び押圧力によって、断熱壁3とヒレ片
12の間に挟持される。また、係る薄板状部材13を取
り外す場合には、例えば薄板状部材13を横方向にずら
すことによって容易に取り外すことができる。
【0020】このように、バンパー9を構成するガード
部10内側に二重押し出し成形によって弾性を有するヒ
レ片12を設けると共に、このヒレ片12を所定の圧力
で断熱壁3(本体2)側面に当接させている。これによ
り、断熱壁3とバンパー9のヒレ片12間に商品或いは
商品の広告などを印刷(表示)した薄板状部材13を容
易に取り付けることが可能となる。従って、従来のよう
に磁石や粘着テープなどを用いて本体2側面に薄板状部
材13を取り付ける煩わしさも解消することが可能とな
る。
部10内側に二重押し出し成形によって弾性を有するヒ
レ片12を設けると共に、このヒレ片12を所定の圧力
で断熱壁3(本体2)側面に当接させている。これによ
り、断熱壁3とバンパー9のヒレ片12間に商品或いは
商品の広告などを印刷(表示)した薄板状部材13を容
易に取り付けることが可能となる。従って、従来のよう
に磁石や粘着テープなどを用いて本体2側面に薄板状部
材13を取り付ける煩わしさも解消することが可能とな
る。
【0021】また、ヒレ片12をバンパー9と一体形成
しているので、部品点数の増加も抑えられると共に、ヒ
レ片12は下傾斜部10Cに隠蔽されて外部から見え難
くなるので、外観の低下も阻止できる。これにより大幅
に商品陳列・広告効果を向上させることが可能となる。
しているので、部品点数の増加も抑えられると共に、ヒ
レ片12は下傾斜部10Cに隠蔽されて外部から見え難
くなるので、外観の低下も阻止できる。これにより大幅
に商品陳列・広告効果を向上させることが可能となる。
【0022】特に、ヒレ片12には複数の切込部12A
・・・を設けて長手方向に分割しているので、厚さの異
なる薄板状部材13を並べて取り付ける際にも、それぞ
れの薄板状部材13・・・がそれぞれのヒレ片12・・
・で独立して本体2に挟持されるようになる。これによ
り、各種薄板状部材13・・・を確実に本体2とヒレ片
12で挟持することが可能となる。
・・・を設けて長手方向に分割しているので、厚さの異
なる薄板状部材13を並べて取り付ける際にも、それぞ
れの薄板状部材13・・・がそれぞれのヒレ片12・・
・で独立して本体2に挟持されるようになる。これによ
り、各種薄板状部材13・・・を確実に本体2とヒレ片
12で挟持することが可能となる。
【0023】尚、実施例ではヒレ片12を下傾斜部10
Cの下端から上方に延在させたが、下方に延在させ、中
途部を断熱壁3に接触させても良い。
Cの下端から上方に延在させたが、下方に延在させ、中
途部を断熱壁3に接触させても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、本体側面にバンパーを
設けて成るショーケースにおいて、バンパー下端部に弾
性ヒレ片を一体に形成し、このヒレ片と本体間に紙、フ
ィルムなどの薄板状部材を挟持可能としたので、商品或
いは商品の広告などを表示した薄板状部材を磁石や粘着
テープなどを用いること無く、本体側面に容易に取り付
けることができるようになる。
設けて成るショーケースにおいて、バンパー下端部に弾
性ヒレ片を一体に形成し、このヒレ片と本体間に紙、フ
ィルムなどの薄板状部材を挟持可能としたので、商品或
いは商品の広告などを表示した薄板状部材を磁石や粘着
テープなどを用いること無く、本体側面に容易に取り付
けることができるようになる。
【0025】特に、ヒレ片はバンパーと一体に形成され
ているので、部品点数も増加せず、且つ、ヒレ片自体も
外部から見え難いので、外観の低下も生じない。これら
により総じて商品陳列・広告効果の著しい向上を図るこ
とが可能となるものである。
ているので、部品点数も増加せず、且つ、ヒレ片自体も
外部から見え難いので、外観の低下も生じない。これら
により総じて商品陳列・広告効果の著しい向上を図るこ
とが可能となるものである。
【0026】請求項2の発明によれば、上記に加えてヒ
レ片を長手方向において、複数に分割したので、厚さの
異なる薄板状部材を並べて取り付けることができるよう
になり、利便性を一層向上させることができるようにな
るものである。
レ片を長手方向において、複数に分割したので、厚さの
異なる薄板状部材を並べて取り付けることができるよう
になり、利便性を一層向上させることができるようにな
るものである。
【図1】本発明のショーケースの斜視図である。
【図2】本発明のショーケースのバンパー部分の拡大縦
断側面図である。
断側面図である。
【図3】バンパーに薄板状部材を取り付けた状態の本発
明のショーケースの斜視図である。
明のショーケースの斜視図である。
【図4】図3のショーケースのバンパー部分の拡大縦断
側面図である。
側面図である。
【図5】バンパーの後方斜視図である。
1 ショーケース 2 本体 9 バンパー 9A 基体 9B 内壁 10 ガード部 10A 上傾斜部 10B 垂直部 10C 下傾斜部 11 補強片 12 ヒレ片 13 薄板状部材
Claims (2)
- 【請求項1】 本体側面にバンパーを設けて成るショー
ケースにおいて、 前記バンパー下端部に弾性ヒレ片を一体に形成し、この
ヒレ片と前記本体間に紙、フィルムなどの薄板状部材を
挟持可能としたことを特徴とするショーケース。 - 【請求項2】 ヒレ片は長手方向において、複数に分割
されていることを特徴とする請求項1のショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7787397A JPH10262784A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7787397A JPH10262784A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ショーケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10262784A true JPH10262784A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13646187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7787397A Pending JPH10262784A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10262784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202275A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | ショーケース |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7787397A patent/JPH10262784A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202275A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | ショーケース |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |