JP2555483B2 - 回線アダプタ装置 - Google Patents

回線アダプタ装置

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JP2555483B2
JP2555483B2 JP3027671A JP2767191A JP2555483B2 JP 2555483 B2 JP2555483 B2 JP 2555483B2 JP 3027671 A JP3027671 A JP 3027671A JP 2767191 A JP2767191 A JP 2767191A JP 2555483 B2 JP2555483 B2 JP 2555483B2
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康二 中尾
俊昭 田中
陽太郎 八塚
雅宏 阿部
太郎 柴垣
正登 田島
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KDDI Corp
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Toshiba Corp
Kokusai Denshin Denwa KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばファクシミリ
(以下、FAXと記す)等の通信回線で、情報信号の暗
号化、復号化等のデジタル処理を行う回線アダプタ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、FAX通信にあっては、その通信
情報の秘匿性を向上させるため、暗号化通信の要望が高
まっている。この場合、既存設備を保持するため、その
暗号化/復号化装置としては回線アダプタ方式が採用さ
れつつある。
【0003】従来の回線アダプタ装置のひとつに図3に
示すものがある。このアダプタ装置は、端子11をFA
X装置に、端子12を電話回線に接続して使用され、F
AX装置と回線を直結する経路(以下、直結経路とい
う)と、FAX装置と回線との間に情報信号の暗号化/
復号化等の通信制御、アダプタ内の各ブロックの制御
(送信/受信モード切替を含む)、システム機能の実行
等を行うCPU13を介在させる割込み経路とを有す
る。両経路は第1乃至第3のスイッチ14〜16で選択
可能となっている。
【0004】回線側の端末には回線状態検出回路17及
びトーン検出回路22が設けられる。この回線状態検出
回路17及びトーン検出回路22は、通常はスイッチ1
4〜16をa側に切替設定して直結状態とし、送信/受
信モード及び回線中の伝送信号がトーン信号か、制御信
号を意味する低速信号か、情報信号を意味する高速信号
かを判別し、その判別結果をCPU13に報知する。こ
れに対し、CPU13は、伝送信号がトーン信号か低速
信号の場合はスイッチ14〜16をa側に切り替えて直
結状態とし、高速信号の場合はb側に切り替えて割込み
状態とする。
【0005】割込み経路において、第1、第2のNCU
(ネットワーク・コントロール・ユニット)18,20
はそれぞれFAX装置、電話回線と結合するためのイン
ターフェースである。第1、第2の半二重モデム19,
21はそれぞれ9600bpsの高速信号なる情報信号
を変復調するCCITT V.29及びV.27ter
の高速モデムと、300bpsの低速信号なる制御信号
を変復調するCCITT V.21の低速モデムを備
え、高速モデム、低速モデムともCPU13からの送信
/受信モード切替指令により通信方向が切替制御され
る。なお、ここでは音声帯域のデータ伝送を考えている
ので、モデムといった場合には、音声級モデムを指して
いるが、以下ではその都度ことわらず単にモデムと呼ぶ
ことにする。
【0006】回線状態検出回路17は、オフフックによ
る回線結合時の直流ループを検出するものである。トー
ン検出回路22は、リングトーン、アンサートーン等を
検出するもので、これらのトーン検出結果をCPU13
に送り、当該アダプタ装置の初期の動作であるオフフッ
ク、ダイヤリング、送信/受信モード切替処理の制御に
供している。
【0007】ところで、FAX装置の手順としては、前
処理として通信回線を閉結後、送信側、受信側のFAX
装置間で制御信号の送受によりモデムのトレーニングを
行い、その改頁ごとに制御信号の送受を行ってモデムの
再トレーニング等を行う。これに対し、上記構成の回線
アダプタ装置では、トーン信号、制御信号の送受期間に
は直結経路に設定し、情報信号の送受期間のみ割込み経
路に切り替えるようにしている。このため、1回の通信
期間中に直結経路と割込み経路を何度も切り替えなけれ
ばならず、その切替制御が繁雑である。
【0008】また、近時FAX装置に誤り訂正機能を持
たせることが試みられている。この誤り訂正機能は、例
えば受信側で誤りのあるフレームを検出したときには再
送要求信号を送信側に送り、送信側は要求されたフレー
ムを再送する機能である。ところが、上記構成の回線ア
ダプタ装置が付加されていると、受信側アダプタ装置で
は、FAX装置からの再送要求信号を送信側に送るため
に、いったん送信モードに切り替え、再送要求信号送出
後に再び受信モードに切り替える必要がある。同様に、
送信側アダプタ装置では、回線からの再送要求信号をF
AX装置に供給するために、いったん受信モードに切り
替え、再送要求信号受信後に再び送信モードに切り替え
る必要がある。このようなモード切替制御によって回線
側高速モデムの再トレーニングを行わなければならない
ので、さらに制御が複雑となり、回線品質が悪い場合に
は誤動作を生じるおそれがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の回線アダプタ装置では、低速信号の送受の場合は直
結経路に、高速信号の送受の場合は割込み経路に切り替
えるため、その切替制御が繁雑であり、特に相手側が誤
り訂正機能を有する場合には、再送を行うために回線側
高速モデムを頻繁に切り替える必要があり、さらに制御
が複雑となって、回線品質が悪い場合には誤動作を生じ
るおそれがある。
【0010】この発明は上記の問題を解決するためにな
されたもので、簡単な制御によって低速信号、高速信号
の送受を確実に行うことができ、しかも誤り訂正機能に
も十分対応できる回線アダプタ装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明に係る回線アダプタ装置は、通信回線を介し
て、回線結合後、低速モデムによる制御信号の送受によ
って同期調整を行い、高速モデムにより情報信号をアナ
ログ音声信号形式で伝送する半二重通信システムを構築
する各ファクシミリ装置の回線接続部に設けられ、ファ
クシミリ情報信号の暗号化/復号化を行うデジタル処理
回路を備え、前記ファクシミリ装置と通信回線とを直結
する直結経路及び前記デジタル処理回路を介在させる割
込み経路とを備え、前記割込み経路には前記ファクシミ
リ装置とデジタル処理回路との間、前記通信回線とデジ
タル処理回路との間に信号の授受を行うための第1、第
2のモデムを介在し、通信回線の回線状態を検出する回
線状態検出回路及び回線上のトーン信号を検出するトー
ン検出回路を設け、それぞれの検出に応じて前記第1、
第2のモデムを制御することで、前記直結経路、割込み
経路を選択的に結線する回線アダプタ装置において、前
記第1、第2のモデムのうち少なくとも通信回線側の第
2のモデムに全二重高速モデムを用いて前記デジタル処
理回路と通信回線との間で双方向通信可能にならしめ、
前記回線状態検出回路及びトーン検出回路により一度割
込み経路に切り替わった後は通信終了まで割込み経路の
接続を維持する回線結合手段と、前記デジタル処理回路
に設けられ、前記ファクシミリ情報信号を回線に送出す
る際に誤り訂正符号を付加し、回線側からの再送要求信
号に応じて前記ファクシミリ情報信号を再送し、前記回
線側からのファクシミリ情報信号の受信時に誤り訂正符
号に基づいて誤り訂正を行い、訂正不能時には再送要求
信号を相手側に送出する誤り訂正処理手段とを具備して
構成される。
【0012】
【作用】上記構成による回線アダプタ装置では、回線側
モデムを全二重高速モデムとすることによって、常に双
方向にデジタル処理回路と通信回線との間で通信できる
ようにし、一度割込み経路に切り替えた後は、低速信
号、高速信号を問わず、割込み状態を継続したまま通信
可能とし、これによりファクシミリ装置のプロトコルに
よる複雑な切替操作を省くのみならず、誤り訂正処理及
びその訂正不能時の再送要求処理を実現する。
【0013】
【実施例】以下、図1及び図2を参照してこの発明の一
実施例を説明する。但し、図1において、図3と同一部
分には同一符号を付して示し、ここでは異なる部分を中
心に説明する。
【0014】図1はその構成を示すもので、図3の第2
の半二重モデム21に代わって、全二重モデム23が用
いられる。この全二重モデム23(通信方向を切り替え
ることなく)双方向に変調/復調が可能な、CCITT
V.32及びV.22bisの高速モデムである。
【0015】この構成において、以下、図2を参照して
FAX通信時の動作について説明する。図2はFAX装
置A,Bにそれぞれ上記構成の回線アダプタ装置C,D
を取り付け、AからBへの情報信号を暗号化して通信す
る場合を示している。
【0016】まず、送信側、受信側の各回線アダプタ装
置C,Dは、初期状態において、直結状態となってい
る。送信側FAX装置Aからのダイヤリング後、受信側
FAXアダプタ装置Dは電話回線を介してリングトーン
信号を受け取り、これをそのままFAX装置Bにスルー
で送る。このトーン信号はトーン信号検出回路22でモ
ニタされており、トーン信号検出時にはその検出内容を
示す検出信号がスイッチ16、全二重モデム23を介し
てCPU13に送られる。
【0017】CPU13は検出信号から回線状態を識別
し、送信/受信のモード切替を行う。すなわち、リング
トーン未検出の場合は、送信モードと判断して、半二重
モデム19の通信方向をNCU18からCPU13の方
向に切替制御する。全二重モデム23は双方向通信が可
能なので、切替制御の必要はない。逆に、リングトーン
検出の場合は、受信モードと判断して、半二重モデム1
9の通信方向をCPU13からNCU18の方向に切替
制御する。このときも全二重モデム23の切替制御は必
要ない。
【0018】回線閉結し、リングトーン検出後、送信・
受信双方のアダプタ装置C,Dでは、スイッチ14〜1
6をb側に接続し、割込み経路に切り替えてアダプタ間
ネゴシエーションを行う。これは、双方のCPU13間
で暗号化及び認証について調整をとる処理である。この
ネゴシエーションの終了後、FAX(A)−アダプタ
(C)−アダプタ(D)−FAX(B)間でFAX間ネ
ゴシエーションとして制御信号の送受モデムトレーニン
グが行われる。従来では、回線側モデムに半二重モデム
を使用していたため、このような手順はとらず、初め割
込み経路に切り替え、アダプタ間ネゴシエーション終了
後、直結経路に切り替えて、FAX装置間のネゴシエー
ションを実行し、その終了を検出して割込み経路に切り
替えなければならなかったが、全二重高速モデム23に
置き換えたことによってこのような切替制御及び手順が
不要となり、アダプタ間で全二重高速モデム23のトレ
ーニングを一度行えば十分なものとすることができる。
【0019】送信側アダプタ装置Cでは、FAX装置A
からの情報信号を第1のNCU18を介し、半二重モデ
ム19でデジタル信号に変換した後、CPU13に入力
する。CPU13は入力データを順次バッファメモリに
書き込みつつ、順次読出してスクランブルをかけ、暗号
化を行って送出する。この暗号化された情報信号は全二
重モデム23でアナログ信号に戻された後、第2のNC
U20を介して電話回線に送出される。
【0020】一方、受信側アダプタ装置Dでは、電話回
線からの情報信号を第2のNCU20を介し、全二重モ
デム23でデジタル信号に変換した後、CPU13に入
力する。CPU13は入力データをバッファメモリに取
り込みつつ、順次読出して送信側と逆のスクランブルを
かけ、元の情報信号を復元する。この復元された情報信
号は半二重モデム19でアナログ信号に変換された後、
第1のNCU18を介してFAX装置Bに送られる。
【0021】1頁分の情報信号の送受が終了すると、制
御信号の送受によりFAX装置A,B間で再度同期調整
がなされる。従来では、この間、双方のアダプタ装置の
回線側モデムは送信/受信及び低速/高速モデムのモー
ド切替を行って、その制御信号をモニタし、同期調整終
了を検出して割込み経路に切り替えて、情報信号の送受
を再開しなければならなかった。しかし、全二重モデム
23に置き換えたことによってこのような切替制御が不
要となり、続けて情報信号の送受を行うことができる。
【0022】全情報信号の送受が終了すると、各アダプ
タ装置C,Dの回線状態検出回路17はこれを検出して
初期状態(直結状態)に戻す。
【0023】このように、上記構成の回線アダプタ装置
では、いったん割込み状態となると、その通信が終了す
るまで割込み状態を継続するため、その間の切替制御が
不要であり、通信開始、終了のとき切り替えればよいの
で、制御が簡単である。特に誤り訂正機能を有するFA
X装置に対し、再送の際に回線側高速モデムを頻繁に切
り替える必要がないため、通信方向の切替時に伴うトレ
ーニング及びタイムロスがなく、制御が簡単で回線品質
が悪い場合でも誤動作を生じるおそれはない。
【0024】尚、上記実施例では、FAX通信の回線制
御について説明したが、この発明はこれに限定されるも
のではなく、例えばパーソナルコンピュータ間通信等に
利用できることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、簡単な
制御によって低速信号、高速信号の送受を確実に行うこ
とができ、しかも誤り訂正機能にも十分対応できる回線
アダプタ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る回線アダプタ装置の一実施例を
示すブロック回路図。
【図2】同実施例の回線アダプタ装置をFAX通信シス
テムに用いた場合の形態を示すブロック図。
【図3】従来の回線アダプタ装置の構成を示すブロック
回路図。
【符号の説明】
11,12…端子、13…CPU、14〜16…スイッ
チ、17…回線状態検出回路、18,20…NCU、1
9,21…半二重モデム、22…トーン検出回路、23
…全二重モデム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八塚 陽太郎 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国 際電信電話株式会社内 (72)発明者 阿部 雅宏 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝小向工場内 (72)発明者 柴垣 太郎 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝小向工場内 (72)発明者 田島 正登 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝小向工場内 (56)参考文献 特開 平2−94836(JP,A) 特開 平2−233036(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して、回線結合後、低速モ
    デムによる制御信号の送受によって同期調整を行い、高
    速モデムにより情報信号をアナログ音声信号形式で伝送
    する半二重通信システムを構築する各ファクシミリ装置
    の回線接続部に設けられ、ファクシミリ情報信号の暗号
    化/復号化を行うデジタル処理回路を備え、前記ファク
    シミリ装置と通信回線とを直結する直結経路及び前記デ
    ジタル処理回路を介在させる割込み経路とを備え、前記
    割込み経路には前記ファクシミリ装置とデジタル処理回
    路との間、前記通信回線とデジタル処理回路との間に信
    号の授受を行うための第1、第2のモデムを介在し、通
    信回線の回線状態を検出する回線状態検出回路及び回線
    上のトーン信号を検出するトーン検出回路を設け、それ
    ぞれの検出に応じて前記第1、第2のモデムを制御する
    ことで、前記直結経路、割込み経路を選択的に結線する
    回線アダプタ装置において、 前記第1、第2のモデムのうち少なくとも通信回線側の
    第2のモデムに全二重高速モデムを用いて前記デジタル
    処理回路と通信回線との間で双方向通信可能にならし
    め、前記回線状態検出回路及びトーン検出回路により一
    度割込み経路に切り替わった後は通信終了まで割込み経
    路の接続を維持する回線結合手段と、 前記デジタル処理回路に設けられ、前記ファクシミリ情
    報信号を回線に送出する際に誤り訂正符号を付加し、回
    線側からの再送要求信号に応じて前記ファクシミリ情報
    信号を再送し、前記回線側からのファクシミリ情報信号
    の受信時に誤り訂正符号に基づいて誤り訂正を行い、訂
    正不能時には再送要求信号を相手側に送出する誤り訂正
    処理手段とを具備する回線アダプタ装置。
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