JPH11261788A - 暗号化装置 - Google Patents

暗号化装置

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JPH11261788A
JPH11261788A JP10059208A JP5920898A JPH11261788A JP H11261788 A JPH11261788 A JP H11261788A JP 10059208 A JP10059208 A JP 10059208A JP 5920898 A JP5920898 A JP 5920898A JP H11261788 A JPH11261788 A JP H11261788A
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JP10059208A
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English (en)
Inventor
Shizuo Kanbayashi
静夫 神林
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あらかじめ親展文書を送る旨の通知をするこ
となく親展文書の送受信をおこなうことができ、暗号化
することで内容の秘密を保持しつつ、データの圧縮をす
ることで通信費を押さえる。 【解決手段】 送信側の通信端末3と通信網5との間及
び受信側の通信端末4と通信網5との間に設けられ、送
信側では通信端末3から入力された文書とパスワードと
を圧縮し、圧縮した文書とパスワードとを通信網5を介
して受信側に送信し、受信側では通信網5を介して受信
した圧縮した文書とパスワードとを解凍し、受信側の通
信端末4に出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファクシミリ装
置等の通信端末と電話回線との間に接続されて、親展文
書の送受信を可能とする暗号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置を用いた親展文
書の送受信方法について、図3によって説明する。図3
において、親展文書の送受信を行うためには、ファクシ
ミリ装置の各メーカーによって親展文書の送受信方法
(例えば、パスワードの決め方)が異なっているので、
同じ方法の親展機能を備えた同一メーカーのファクシミ
リ装置31及び32を送信側及び受信側に設けている。
また、両ファクシミリ装置31及び32は公衆電話回線
33に接続されている。ここで、送信側及び受信側に接
続された親展機能を持つファクシミリ装置31及び32
には、親展文書を受信したときに、その受信を知らせる
確認ランプ等が設けられている。
【0003】そして、あらかじめ送信者と受取人の双方
の間でパスワードを決めておき、送信者は、親展文書を
送信するときは、親展文書を送信する旨を電話連絡等に
よって受取人に通知した後で親展文書の送信を開始す
る。その場合に、まず送信者は、送信側のファクシミリ
装置31に、送信する相手先の電話番号、パスワード及
び親展文書を入力する。すると、ファクシミリ装置31
は、入力されたパスワード及び親展文書のうち、親展文
書を圧縮するようになっている(例えば、MH方式やM
R方式)。そして、送信側のファクシミリ装置31で入
力されたパスワード及び圧縮された親展文書は、公衆電
話回線33を通じて受信側のファクシミリ装置32に送
信される。一方、親展文書を受信した受信側のファクシ
ミリ装置32は、まず、パスワードを受信することによ
って、送信された文書が親展文書であると判断して、確
認ランプを点灯させる。この段階では、親展文書は印字
出力はされていない。そして、受取人は、確認ランプの
点灯を確認して受信側のファクシミリ装置32にパスワ
ードを入力する。このパスワードと、送信側のファクシ
ミリ装置31で入力したパスワードとが一致すると、フ
ァクシミリ装置32は圧縮された親展文書を解凍し、親
展文書を出力するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、親展機能を
持つ受信側のファクシミリ装置32は、親展文書の受信
を知らせる確認ランプ等が設けられているので、受取人
は、受信した文書が親展文書であるか否かを確認するこ
とは出来たが、その親展文書が受信側の誰に宛てて送ら
れた親展文書であるかを確認する手段はなかった。その
ため、送信者は、あらかじめ相手側の受取人に親展文書
を送信することを、電話やファクシミリ等で伝えてから
親展文書を送信していたため、親展文書を送信すること
を伝える分だけ、通信コストがかかり、かつ、二度手間
でもあった。また、受信した親展文書が誰宛てに送られ
た親展文書であるかを確認することは出来なかったの
で、相手側に、異なる相手から親展文書を受信しようと
準備している、他の受取人がいる場合は混乱を生じてい
た。さらに、大量の文書を送信する場合には、送信する
データが大きくなるので、通信に時間がかかり、通信コ
ストがかかっていた。また、電話回線等を用いて親展文
書を送るので、圧縮した状態のままでは、第三者に親展
文書の内容を盗まれる危険性があった。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するもの
で、その目的は、ファクシミリ装置で圧縮されたデータ
を更に圧縮することで、通信時間を短縮させて、通信費
を押さえることにある。また、本発明の目的は、送信者
があらかじめ親展文書を送る旨の通知をすることなく親
展文書が受取人に届くようにし、その際、親展文書を暗
号化することで、その内容の秘密を保持し、受取人が決
められたパスワードを入れることによって、親展文書を
出力させることが出来るようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の暗号化装置は、送信側の通信端末と通信網
との間及び受信側の通信端末と通信網との間に設けら
れ、送信側では通信端末から入力された文書とパスワー
ドとを圧縮し、圧縮された文書とパスワードとを通信網
を介して受信側に送信し、受信側では通信網を介して受
信した圧縮された文書とパスワードとを解凍し、受信側
の通信端末に出力するようにした。
【0007】また、本発明の暗号化装置は、送信側では
圧縮した文書とパスワードとを暗号化し、受信側で圧縮
し、暗号化した文書を解読して受信側の通信端末に出力
するようにした。
【0008】また、本発明の暗号化装置は、受信側にお
いて、通信網を介して受信した圧縮し、暗号化した文書
を解凍及び解読し、解凍及び解読された文書の特定領域
と、通信網を介して受信した圧縮し、暗号化した文書と
を受信側の通信端末に出力するようにした。
【0009】また、本発明の暗号化装置は、受信側にお
いて、圧縮し暗号化された文書とパスワードとを受信し
たときに、受信側の通信端末に入力されたパスワードを
によって、解読した文書を出力するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の暗号化装置を用いた親展
文書の送受信方法の概略を図1に従って説明する。図1
において、本発明の暗号化装置1、2は、共に同一の構
成及び同一の機能を備え、送信側と受信側とに使用さ
れ、送信側の暗号化装置1に送信側の通信端末であるフ
ァクシミリ装置3が接続され、一方、受信側の暗号化装
置2に受信側の通信端末であるファクシミリ装置4が接
続される。そして、送信側の暗号化装置1と受信側の暗
号化装置2とが、通信網である公衆電話回線5に接続さ
れ、送信側のファクシミリ装置3に入力された親展文書
は、送信側の暗号化装置1で圧縮及び暗号化されて、公
衆電話回線5に送出される。一方、公衆電話回線5を介
して入力された親展文書(暗号化及び圧縮された状態)
は、暗号化装置2によって解凍及び解読され、受信側の
ファクシミリ装置4に出力するようになっている。
【0011】次に、本発明の暗号化装置1及び2を図2
により説明する。ここで、図1に示す暗号化装置1及び
2は、双方とも送信部6及び受信部7を備え、互いに親
展文書を送受信することが出来るように構成されてい
る。なお、図2では、図1の送信側の暗号化装置1の送
信部6のみを、また、図1の受信側の暗号化装置2の受
信部7のみを示している。まず、暗号化装置1の送信部
6は、受信制御部8、メモリ部9、パスワード管理部1
0、暗号処理部11及び送信側通信制御部12とから構
成されている。また、暗号化装置2の受信部7は、受信
側通信制御部13、メモリ部14、解読処理部15、パ
スワード管理部16及び送受信制御部17とから構成さ
れている。なお、暗号化装置1と2とは、通常の文書の
送受信機能と親展文書の送受信機能とを有し、さらに、
双方の機能を切り替える切替スイッチ(図示せず)を有
している。そして、切替スイッチによっていずれかの機
能状態に切り替えられるようになっている。また、切替
スイッチによる機能の切り替えをしないで、接続されて
いるファクシミリ装置から機能切り替えの命令を入力す
る方法によっても、機能を切り替えられるようになって
いる。ここで、通常使用するときは、切替スイッチを切
り替え、使用頻度の多い機能に設定しておき、必要に応
じて、切替スイッチによって切り替えるか、ファクシミ
リ装置から機能切り替えの命令を入力して機能を切り替
えるようになっている。
【0012】次に、親展文書の送信方法について説明す
る。ここで、あらかじめ送信者と受取人との間でパスワ
ードを決めておき、送信者は、親展文書の特定領域(例
えば、最初のページの上部8cmの部分)に、受取人の
宛名及び送信者を特定する情報(以下、送信者情報とい
う)を記載する。そして、送信側のファクシミリ装置3
に、暗号化装置1を親展機能で動作させるための切り替
えの命令と、あらかじめ決めたパスワードと、相手先の
電話番号と、親展文書とを入力する。すると、ファクシ
ミリ装置3は、入力された情報のうち、親展文書を圧縮
するようになっている。(例えば、MH方式やMR方
式。以下、圧縮された親展文書を親展データという)そ
して、送信側のファクシミリ装置3は、送信側の暗号化
装置1を親展機能で動作させるための命令と、あらかじ
め決めたパスワードと、相手先の電話番号と、親展デー
タとを送信側の暗号化装置1に送信する。ここで、暗号
化装置1は、親展機能動作となり、親展文書を送信する
状態となる。そして、暗号化装置1は、ファクシミリ装
置3から受信した親展データとパスワードとを送信部6
の受信制御部8で読み取り、メモリ部9へ送る。
【0013】次に、メモリ部9内に送られた親展データ
とパスワードとのうち、パスワードは、パスワード管理
部10によって、送信した文書を親展機能で受信側の暗
号化装置2に処理させるための命令に変換(以下、ヘッ
ダー化という)される。次に、親展データとヘッダー化
されたパスワードとは、暗号処理部11によって、暗号
化及び圧縮される(以下、暗号化及び圧縮された親展デ
ータとヘッダー化されたパスワードとを一括して送信デ
ータという)。そして、送信データは、送信側通信制御
部12によって公衆電話回線5を介して、受信側の暗号
化装置2に送信される。このように、ファクシミリ装置
3で圧縮した文書を更に圧縮して送信しているので、短
時間で大量の文書の送信を行うことが出来る。また、暗
号化装置1によって、文書を暗号化して送信しているの
で、送信の途中で第三者に親展文書を盗まれても、内容
を知ることが出来ないので、送信する文書内容の秘密保
持を可能にする。
【0014】次に、親展文書の受信方法について説明す
る。まず、公衆電話回線5を介して送信された送信デー
タは、受信側の暗号化装置2の受信側通信制御部13で
読み取られ、メモリ部14へ送られる。そして、メモリ
部14へ送られた送信データは解読処理部15によって
解凍及び解読されて、送信される前の親展データとヘッ
ダー化されたパスワードとに戻され、再びメモリ部14
へ送られる。ここで、メモリ部14には、送信側の暗号
化装置1から送信された状態の送信データ(親展データ
とヘッダー化されたパスワードとを圧縮及び暗号化した
もの)と、解読及び解凍された状態のパスワードと、親
展データとが保存されている。次に、メモリ部14に保
存された、ヘッダー化されたパスワードは、パスワード
管理部16によって、パスワードが読み取られる。
【0015】そして、メモリ部14内に保存された送信
データ(親展データとヘッダー化されたパスワードとを
圧縮及び暗号化したもの)と、解凍及び解読された親展
文書の送信者情報とが、送受信制御部17によって受信
側のファクシミリ装置4に送信される。そして、送受信
制御部17から送信された、送信者情報と送信データと
は、受信側のファクシミリ装置4によって第一回目の印
字出力がなされる。ここで、送信者情報と共に印刷され
る送信データは、受信側の暗号化装置2が受信した状態
の送信データ(親展データとヘッダー化されたパスワー
ドとを圧縮及び暗号化したもの)なので、親展文書は暗
号化されたままで第一回目の印字出力がなされる。
【0016】なお、受信側の暗号化装置2が受信した状
態の送信データ(親展データとヘッダー化されたパスワ
ードとを圧縮及び暗号化したもの)が大量な場合には、
これを全て印字してしまうと、ファクシミリ用紙を無駄
に使用してしまう。そこで、受信側の暗号化装置2から
受信側のファクシミリ装置4に送信される、受信側の暗
号化装置2が受信した状態の送信データを、送信者情報
を印刷した部分の下に、送信データの一部(例えば2c
m)だけ印刷するようにすることで、受信された文書が
親展文書であることを確認できるようにしている。な
お、送信者情報と、受信した状態の送信データとは、同
じ紙面上に印刷するようにあらかじめ設定してある。従
って、親展文書の特定領域に受取人の宛名及び送信者を
特定する情報を記入しておくことで、受取人は、一回の
送信によって送信者及び宛先を確認することができる。
さらに、送信データの一部が暗号化されたままの状態で
出力されるので、たとえ第三者に見られたとしても、送
信者は内容の秘密を保持しつつ親展文書を送信すること
ができ、受取人は受信した文書が親展文書であることを
容易に確認することが出来る。
【0017】次に、受信した親展文書を全て出力する第
二回目の印字出力方法について説明する。まず、暗号化
装置2の受信部7内のメモリ部14内には、送信データ
と解読された親展文書が保存されている。ここで、受取
人が、受信側のファクシミリ装置4にあらかじめ決めた
パスワードを入力する。すると、送受信制御部17は、
ファクシミリ装置4に入力されたパスワードを読み取
り、メモリ部14へ送信する。そして、パスワード管理
部10は、メモリ部14に保存された、解読及び解凍さ
れた状態のパスワードと受信側のファクシミリ装置4に
入力されたパスワードとが一致しているかを照合する。
ここで、パスワード管理部10によって、解読及び解凍
された状態のパスワードと受信側のファクシミリ装置4
に入力されたパスワードとが一致していると確認される
と、送受信制御部17は、メモリ部14内に保存され
た、解読及び解凍された親展文書を受信側のファクシミ
リ装置4に送信する。そして、解読及び解凍された親展
文書は、受信側のファクシミリ装置4によって第二回目
の印字出力がなされる。このように、受取人があらかじ
め決めたパスワードを入力することで、親展文書を印字
出力することが出来るようにすることで、受取人のみが
親展文書を印字出力することが出来ようになっている。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の暗号化装置は、
送信側の通信端末と通信網との間及び受信側の通信端末
と通信網との間に設けられ、送信側では通信端末から入
力された文書とパスワードとを圧縮し、圧縮された文書
とパスワードとを通信網を介して受信側に送信し、受信
側では通信網を介して受信した圧縮された文書とパスワ
ードとを解凍し、受信側の通信端末に出力するようにし
たことで、ファクシミリ装置で圧縮された文書を更に圧
縮するため、通信時間が短縮されるので、通信費を削減
することが出来る。
【0019】また、本発明の暗号化装置は、送信側では
圧縮した文書とパスワードとを暗号化し、受信側で圧縮
し、暗号化した文書を解読して受信側の通信端末に出力
するようにしたことで、送信の途中で第三者に親展文書
を盗まれも、親展文書は暗号化されているので、内容を
知ることが出来ないので、送信する文書内容の秘密保持
を可能にする。
【0020】また、本発明の暗号化装置は、受信側にお
いて、通信網を介して受信した圧縮し、暗号化した文書
を解凍及び解読し、解凍及び解読された文書の特定領域
と、通信網を介して受信した圧縮し、暗号化した文書と
を受信側の通信端末に出力するようにしたことで、例え
ば、受取人の宛名及び送信者の特定する情報を特定領域
に記載することによって、、あらかじめ親展文書を送る
旨の通知をすることなく親展文書の送受信を行うことが
できる。
【0021】また、本発明の暗号化装置は、受信側にお
いて、圧縮し暗号化された文書とパスワードとを受信し
たときに、受信側の通信端末に入力されたパスワードに
よって、解読した文書を出力するようにしたことで、パ
スワードを知っている受取人のみが解凍及び解読された
親展文書を印字出力することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の暗号化装置を用いた親展文書の送受信
の概略の図である。
【図2】本発明の暗号化装置のブロック図である。
【図3】従来のファクシミリ装置を用いた親展文書送信
の実施例である。
【符号の説明】
1,2 暗号化装置 3,4 ファクシミリ装置 5 公衆電話回線 6 送信部 7 受信部 8 受信制御部 9,14 メモリ部 10,16 パスワード管理部 11 暗号処理部 12 送信側通信制御部 13 受信側通信制御部 15 解読処理部 17 送受信制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側の通信端末と通信網との間及び受
    信側の通信端末と通信網との間に設けられ、送信側では
    前記通信端末から入力された文書とパスワードとを圧縮
    し、前記圧縮した文書とパスワードとを前記通信網を介
    して受信側に送信し、受信側では前記通信網を介して受
    信した前記圧縮された文書とパスワードとを解凍し、前
    記受信側の通信端末に出力するようにしたことを特徴と
    する暗号化装置。
  2. 【請求項2】 送信側では前記圧縮した文書とパスワー
    ドとを暗号化し、受信側で前記圧縮し、暗号化した文書
    とパスワードとを解読して受信側の通信端末に出力する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の暗号化装
    置。
  3. 【請求項3】 受信側において、前記通信網を介して受
    信した前記圧縮し、暗号化した文書を解凍及び解読し、
    前記解凍及び解読された文書の特定領域と、前記通信網
    を介して受信した前記圧縮し、暗号化した文書とを受信
    側の前記通信端末に出力するようにしたことを特徴とす
    る請求項2記載の暗号化装置。
  4. 【請求項4】 受信側において、前記圧縮し暗号化され
    た文書とパスワードとを受信したときに、受信側の前記
    通信端末に入力されたパスワードによって、前記解凍及
    び解読した文書を出力するようにしたことを特徴とする
    請求項3記載の暗号化装置。
JP10059208A 1998-03-11 1998-03-11 暗号化装置 Withdrawn JPH11261788A (ja)

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JP10059208A JPH11261788A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 暗号化装置

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JP10059208A JPH11261788A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 暗号化装置

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JPH11261788A true JPH11261788A (ja) 1999-09-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008527832A (ja) * 2005-02-24 2008-07-24 キコム カンパニー,リミテッド インターネット網を通じるファックス送受信方法及びそのシステム
JP2016522931A (ja) * 2013-05-03 2016-08-04 サイトリックス システムズ,インコーポレイテッド パスワードへの攻撃を阻害すること

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Effective date: 20050607