JP2555436Y2 - ウエザーストリップ - Google Patents
ウエザーストリップInfo
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- JP2555436Y2 JP2555436Y2 JP1989090407U JP9040789U JP2555436Y2 JP 2555436 Y2 JP2555436 Y2 JP 2555436Y2 JP 1989090407 U JP1989090407 U JP 1989090407U JP 9040789 U JP9040789 U JP 9040789U JP 2555436 Y2 JP2555436 Y2 JP 2555436Y2
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- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 claims description 29
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 9
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B7/00—Special arrangements or measures in connection with doors or windows
- E06B7/16—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings
- E06B7/22—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings by means of elastic edgings, e.g. elastic rubber tubes; by means of resilient edgings, e.g. felt or plush strips, resilient metal strips
- E06B7/23—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes
- E06B7/2314—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes characterised by the material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/15—Sealing arrangements characterised by the material
- B60J10/16—Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60J10/00—Sealing arrangements
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-
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- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
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- B60J10/265—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape the surface being primarily decorative
-
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- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
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-
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- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はボデーのフランジの結合端縁を覆うトリム部
と、トリム部側面から突出した中空シールとを備え、ト
リム部上に内装ガーニッシュをかぶせて使用するウエザ
ーストリップに関するものであって、特に自動車のドア
オープニングトリムウエザーストリップとして有効に利
用されるものである。
と、トリム部側面から突出した中空シールとを備え、ト
リム部上に内装ガーニッシュをかぶせて使用するウエザ
ーストリップに関するものであって、特に自動車のドア
オープニングトリムウエザーストリップとして有効に利
用されるものである。
本考案と同様に、ボデーのフランジの結合端縁を覆う
トリム部と、トリム部側面から突出した中空シール部と
を備えたウエザーストリップをボデーに装着した後、ト
リム部上に内装ガーニッシュをかぶせる使用形態は、例
えば実開昭59−60050号公報にも見られる如く従来より
知られている。
トリム部と、トリム部側面から突出した中空シール部と
を備えたウエザーストリップをボデーに装着した後、ト
リム部上に内装ガーニッシュをかぶせる使用形態は、例
えば実開昭59−60050号公報にも見られる如く従来より
知られている。
このような従来周知のものは、例えば第７図に示す如
く、インサート７を有するトリム部２が保持リップ３に
よってボデーＢの係合端に装着され、ソリッドゴムのト
リムの外側表面から突出形成されたスポンジゴムの中空
シール４がドアインナ10を当接支承すると共に、内装ガ
ーニッシュ８がトリム部を覆ってその端部が中空シール
４の基部にまわり込むようにして使用される。
く、インサート７を有するトリム部２が保持リップ３に
よってボデーＢの係合端に装着され、ソリッドゴムのト
リムの外側表面から突出形成されたスポンジゴムの中空
シール４がドアインナ10を当接支承すると共に、内装ガ
ーニッシュ８がトリム部を覆ってその端部が中空シール
４の基部にまわり込むようにして使用される。
内装ガーニッシュはプラスチック成形板であって、第
６図に示す如く、金型（図示なし）の割線Ｌに沿って所
謂“バリ”と称する成形時の流出残存縁９が存在してい
る。
６図に示す如く、金型（図示なし）の割線Ｌに沿って所
謂“バリ”と称する成形時の流出残存縁９が存在してい
る。
そして第７図に示す如く、使用形態で矢印V2の方向か
ら見ればバリ９が露見しており、ドアを閉じた際に、特
にドアヒンジ側では、ドアインナ10が矢印F0の方向に中
空シール４を押しつけ、中空シール４は矢印F1の方向に
点線図示の如く変形するので、バリ９は一層露見する。
バリ９の露見は目ざわりであり、特に高級乗用車にとっ
ては好ましくない。
ら見ればバリ９が露見しており、ドアを閉じた際に、特
にドアヒンジ側では、ドアインナ10が矢印F0の方向に中
空シール４を押しつけ、中空シール４は矢印F1の方向に
点線図示の如く変形するので、バリ９は一層露見する。
バリ９の露見は目ざわりであり、特に高級乗用車にとっ
ては好ましくない。
また、スポンジゴムは成形発泡時に不均一形状となる
ので、ガーニッシュと中空シールとの隙間が一様でな
く、非常に目ざわりであった。
ので、ガーニッシュと中空シールとの隙間が一様でな
く、非常に目ざわりであった。
本考案は、ウエザーストリップを新規な構造として、
このようなバリ９の露見を防止すると共に、ガーニッシ
ュ端部と中空シールとの隙間をふさいで審美効果を高め
ることを目的とするものである。
このようなバリ９の露見を防止すると共に、ガーニッシ
ュ端部と中空シールとの隙間をふさいで審美効果を高め
ることを目的とするものである。
本考案は、例えば第２図に示す如く、車体開口部周縁
に設けられるボデーフランジに装着するための、芯材７
を埋設したソリッドゴムから成るトリム２の１側面に、
スポンジゴムから成る中空シール４を突出形成し、トリ
ム２を覆うようにかぶせる内装ガーニッシュ８の端部を
覆うためのカバーリップ５を中空シール４の基部から突
出形成し、カバーリップ５の少くともカバー面部50の大
部分まではトリム２から続くソリッドゴムで形成する。
に設けられるボデーフランジに装着するための、芯材７
を埋設したソリッドゴムから成るトリム２の１側面に、
スポンジゴムから成る中空シール４を突出形成し、トリ
ム２を覆うようにかぶせる内装ガーニッシュ８の端部を
覆うためのカバーリップ５を中空シール４の基部から突
出形成し、カバーリップ５の少くともカバー面部50の大
部分まではトリム２から続くソリッドゴムで形成する。
従って、カバーリップ５は、保形性のあるカバー面50
によってガーニッシュ８の端部を覆うため、中空シール
４がシール作用で変形してもカバーリップは変形せず、
ガーニッシュ８の端部は覆われたままであり、矢印V2の
方向から見てもガーニッシュ８の端部のバリ９（第７
図）は露見しない。
によってガーニッシュ８の端部を覆うため、中空シール
４がシール作用で変形してもカバーリップは変形せず、
ガーニッシュ８の端部は覆われたままであり、矢印V2の
方向から見てもガーニッシュ８の端部のバリ９（第７
図）は露見しない。
また、中空リップ４の基部に存在するカバーリップ５
は保形性を有するため、中空シール４は、スポンジゴム
の中空シールとしての特有のシール作用を奏しながら基
部の撓み荷重が大となり、保形性とシール作用とを兼備
する。
は保形性を有するため、中空シール４は、スポンジゴム
の中空シールとしての特有のシール作用を奏しながら基
部の撓み荷重が大となり、保形性とシール作用とを兼備
する。
また、カバーリップ５の存在により、ガーニッシュ端
部外側面と中空シールとの隙間はふさがれる。
部外側面と中空シールとの隙間はふさがれる。
〔例１〕 本考案を第３図に示す如く、自動車のフロントドアＤ
のウエザーストリップに適用した。なお、Ｒはルーフで
ある。第１図は第３図のＩ−Ｉ線断面を、第２図は第３
図のII−II断面を示しており、図から明らかな如く、イ
ンサート７及び保持リップ３を有するトリム部２の外側
面に中空シール４が突出し、トリム部頂部と中空シール
４との間にカバーリップ５を、カバーリップ５のカバー
面部50がガーニッシュ８の端部をカバーする形態に、即
ち、トリム部の肩とカバーリップ５のカバー面50との間
に嵌入溝６が形成される形態に、且つカバーリップ５は
トリム部のソリッドゴムがまわり込み、カバーリップの
背面からスポンジゴムの中空シール４が突出する形態に
押出成形した。
のウエザーストリップに適用した。なお、Ｒはルーフで
ある。第１図は第３図のＩ−Ｉ線断面を、第２図は第３
図のII−II断面を示しており、図から明らかな如く、イ
ンサート７及び保持リップ３を有するトリム部２の外側
面に中空シール４が突出し、トリム部頂部と中空シール
４との間にカバーリップ５を、カバーリップ５のカバー
面部50がガーニッシュ８の端部をカバーする形態に、即
ち、トリム部の肩とカバーリップ５のカバー面50との間
に嵌入溝６が形成される形態に、且つカバーリップ５は
トリム部のソリッドゴムがまわり込み、カバーリップの
背面からスポンジゴムの中空シール４が突出する形態に
押出成形した。
得られたウエザーストリップ１にあっては、端部に外
方へ突出したバリ９（第６図参照）を有する内装ガーニ
ッシュ８がトリム部２にかぶせてあるにもかかわらず、
中空シール４よりもはるかに保形性の大なソリッドゴム
のカバーリップ５が常時ガーニッシュ端をカバーしてい
るため、ドアＤを開けた状態では、矢印V1方向から見て
も、また車内側の矢印V2方向から見ても、バリ９はカバ
ーリップ５で常に好適にカバーされていて露見しなかっ
た。
方へ突出したバリ９（第６図参照）を有する内装ガーニ
ッシュ８がトリム部２にかぶせてあるにもかかわらず、
中空シール４よりもはるかに保形性の大なソリッドゴム
のカバーリップ５が常時ガーニッシュ端をカバーしてい
るため、ドアＤを開けた状態では、矢印V1方向から見て
も、また車内側の矢印V2方向から見ても、バリ９はカバ
ーリップ５で常に好適にカバーされていて露見しなかっ
た。
また、カバーリップ５がガーニッシュ８の端部を覆う
ため、ガーニッシュの組付け時のばらつきによる不体裁
も解消出来た。
ため、ガーニッシュの組付け時のばらつきによる不体裁
も解消出来た。
また、ドアＤの開放時に矢印V2方向から見ても、カバ
ーリップ５はソリッドゴムであって保形性が大なため、
ガーニッシュ８とカバーリップ５との間に目ざわりな隙
間は常に出来なく、且つ目立ち易いスポンジゴムの中空
シール４の幅が細く見えるため、審美効果が向上した。
ーリップ５はソリッドゴムであって保形性が大なため、
ガーニッシュ８とカバーリップ５との間に目ざわりな隙
間は常に出来なく、且つ目立ち易いスポンジゴムの中空
シール４の幅が細く見えるため、審美効果が向上した。
〔例２〕 第４図に示す如く、カバーリップ５のカバー面部50ま
でトリム部２からのソリッドゴムをまわし込んで成形し
た点でのみ例１と異なるが、その他の点は例１と同様に
実施した。
でトリム部２からのソリッドゴムをまわし込んで成形し
た点でのみ例１と異なるが、その他の点は例１と同様に
実施した。
得られたウエザーストリップ１にあっては、バリ９は
カバーリップ５に常にカバーされた点、ガーニッシュの
組付けばらつきをカバーリップが好適に吸収した点、ガ
ーニッシュとカバーリップの間には隙間が常に出来ない
点で例１と同じであり、本考案の所期の目的を達成し
た。
カバーリップ５に常にカバーされた点、ガーニッシュの
組付けばらつきをカバーリップが好適に吸収した点、ガ
ーニッシュとカバーリップの間には隙間が常に出来ない
点で例１と同じであり、本考案の所期の目的を達成し
た。
第５図に示す如く、カバーリップ５を中空シール４と
同一のスポンジゴムで成形した点でのみ相違するが、他
は例１、例２と同じに実施した。
同一のスポンジゴムで成形した点でのみ相違するが、他
は例１、例２と同じに実施した。
得られたウエザーストリップ１にあっては、ドアの開
放時はカバーリップ５が完全に内装ガーニッシュ８の端
部を押圧カバーし、バリ９の露見は抑えることが出来、
ガーニッシュ端部と中空シールとの隙間を支障ない程度
にふさぐことが出来、且つガーニッシュの組付けばらつ
きはカバーリップで完全に吸収出来たが、ドア閉止時に
は、ヒンジ側にあってはドアインナ10による矢印F0方向
の押圧力によって中空シール４が点線図示の如く変形す
るため、カバーリップ５が起立し、バリ９が露見すると
共に、ガーニッシュ端部と中空シールとの間に隙間が出
来て外観を損ない、結局所期の目的は達成出来なかっ
た。
放時はカバーリップ５が完全に内装ガーニッシュ８の端
部を押圧カバーし、バリ９の露見は抑えることが出来、
ガーニッシュ端部と中空シールとの隙間を支障ない程度
にふさぐことが出来、且つガーニッシュの組付けばらつ
きはカバーリップで完全に吸収出来たが、ドア閉止時に
は、ヒンジ側にあってはドアインナ10による矢印F0方向
の押圧力によって中空シール４が点線図示の如く変形す
るため、カバーリップ５が起立し、バリ９が露見すると
共に、ガーニッシュ端部と中空シールとの間に隙間が出
来て外観を損ない、結局所期の目的は達成出来なかっ
た。
中空シールのつけ根から突出した保形性のあるカバー
リップ５が、トリム部２とで内装ガーニッシュの端部を
挾んだ形態にカバーしているため、ガーニッシュの端部
外側面のバリの露見を防止し、ガーニッシュ端部と中空
シール４との隙間をふさいで見ばえが非常に向上する。
リップ５が、トリム部２とで内装ガーニッシュの端部を
挾んだ形態にカバーしているため、ガーニッシュの端部
外側面のバリの露見を防止し、ガーニッシュ端部と中空
シール４との隙間をふさいで見ばえが非常に向上する。
更に、中空シール４がスポンジゴムであるにかかわら
ず、その基部には保形性のあるカバーリップ５が存在す
るため、中空シールは保形性とスポンジゴム特有のシー
ル作用とを兼備する。
ず、その基部には保形性のあるカバーリップ５が存在す
るため、中空シールは保形性とスポンジゴム特有のシー
ル作用とを兼備する。
第１図は、本考案の第１実施例品を自動車に装着した状
態の第３図Ｉ−Ｉ線断面図であって、第２図は、その第
３図II−II線断面図である。 第３図は、本考案品の使用状態の略示説明図である。 第４図は、本考案の第２実施例の断面図であり、第５図
は比較例の断面図である。 第６図は、本考案品と共に用いられる内装ガーニッシュ
の略示側面図である。 第７図は、従来品の使用状態を示す断面図である。 １…ウエザーストリップ、２…トリム部、３…保持リッ
プ、４…中空シール、５…カバーリップ、６…嵌入溝、
７…インサート、８…内装ガーニッシュ、９…バリ、10
…ドアインナ、50…カバー面部、Ｂ…ボデー、Ｄ…ド
ア、Ｒ…ルーフ。
態の第３図Ｉ−Ｉ線断面図であって、第２図は、その第
３図II−II線断面図である。 第３図は、本考案品の使用状態の略示説明図である。 第４図は、本考案の第２実施例の断面図であり、第５図
は比較例の断面図である。 第６図は、本考案品と共に用いられる内装ガーニッシュ
の略示側面図である。 第７図は、従来品の使用状態を示す断面図である。 １…ウエザーストリップ、２…トリム部、３…保持リッ
プ、４…中空シール、５…カバーリップ、６…嵌入溝、
７…インサート、８…内装ガーニッシュ、９…バリ、10
…ドアインナ、50…カバー面部、Ｂ…ボデー、Ｄ…ド
ア、Ｒ…ルーフ。
Claims (1)
- 【請求項１】車体開口部周縁に設けられるボデーフラン
ジに装着する芯材を埋設するソリッドゴムから成るトリ
ム（２）の１側面にスポンジゴム、から成る中空シール
（４）を突出形成し；トリム２を覆うようにかぶせる内
装ガーニッシュ（８）の端部を覆うためのカバーリップ
（５）を中空シール（４）の基部から突出すると共に、
カバーリップ（５）の少なくともカバー面部（50）の大
部分までは、トリム（２）から続くソリッドゴム材から
なることを特徴とするウエザーストリップ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989090407U JP2555436Y2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | ウエザーストリップ |
| US07/552,901 US5038522A (en) | 1989-08-02 | 1990-07-16 | Weather strip |
| CA002022324A CA2022324C (en) | 1989-08-02 | 1990-07-25 | Weather strip |
| AU60030/90A AU623572B2 (en) | 1989-08-02 | 1990-07-31 | Weather strip |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989090407U JP2555436Y2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | ウエザーストリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332542U JPH0332542U (ja) | 1991-03-29 |
| JP2555436Y2 true JP2555436Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=13997733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989090407U Expired - Lifetime JP2555436Y2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | ウエザーストリップ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5038522A (ja) |
| JP (1) | JP2555436Y2 (ja) |
| AU (1) | AU623572B2 (ja) |
| CA (1) | CA2022324C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100393553C (zh) * | 2003-09-19 | 2008-06-11 | 丰田合成株式会社 | 汽车用外露装饰挡风条 |
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| JP2543917Y2 (ja) * | 1991-07-10 | 1997-08-13 | 豊田合成株式会社 | ウェザストリップ |
| JPH085092B2 (ja) * | 1991-09-25 | 1996-01-24 | 豊田合成株式会社 | ウエザストリップの製造方法 |
| US5423147A (en) * | 1994-02-17 | 1995-06-13 | Gencorp Inc. | Wireless carrier weatherstrip seal |
| JP3329085B2 (ja) * | 1994-04-29 | 2002-09-30 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ウエザストリップ |
| US5626383A (en) * | 1994-12-28 | 1997-05-06 | Gencorp Inc. | Wireless weatherstrip profiles |
| GB2342113B (en) * | 1998-09-29 | 2002-09-25 | Draftex Ind Ltd | Sealing trimming and finishing strips |
| DE10044826B4 (de) * | 1999-12-28 | 2004-07-08 | Hyundai Motor Co. | Verkleidung einer Hecktür eines Kraftfahrzeuges |
| JP3719114B2 (ja) | 2000-08-28 | 2005-11-24 | 豊田合成株式会社 | ウエザストリップ |
| FR3044605B1 (fr) * | 2015-12-02 | 2019-07-19 | Renault S.A.S | Porte de vehicule automobile comprenant un joint d'etancheite. |
| JP6145540B1 (ja) * | 2016-06-09 | 2017-06-14 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車のシール構造 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3742649A (en) * | 1970-04-14 | 1973-07-03 | Draftex Gmbh | Support for decorative moldings on door or window frames provided with rubber or plastic sealstrips |
| JPS5960050A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Mitsubishi Motors Corp | エンジン回転数制御装置 |
| JPS60197448A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザ−ストリツプ |
| DE3711614C2 (de) * | 1986-04-15 | 1994-12-01 | Toyoda Gosei Kk | Dichtungsstreifen zur Anbringung in der mindestens einen Eckabschnitt aufweisenden Karosserieöffnung eines Kraftfahrzeuges |
| JPS6442956U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | ||
| US4976069A (en) * | 1988-11-02 | 1990-12-11 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Automobile door seal, and a molding apparatus thereof |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1989090407U patent/JP2555436Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-16 US US07/552,901 patent/US5038522A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-25 CA CA002022324A patent/CA2022324C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-31 AU AU60030/90A patent/AU623572B2/en not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN100393553C (zh) * | 2003-09-19 | 2008-06-11 | 丰田合成株式会社 | 汽车用外露装饰挡风条 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU623572B2 (en) | 1992-05-14 |
| US5038522A (en) | 1991-08-13 |
| AU6003090A (en) | 1991-02-07 |
| JPH0332542U (ja) | 1991-03-29 |
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