JP2555103C - - Google Patents

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JP2555103C
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置に関し、特に、しきい値電圧の制御を必要とし
たMIS構造の半導体集積回路装置に適用して有効な技術に関するものである。 〔従来の技術〕 特開昭53-41188号公報に記載されるように、高集積化に最適な縦型マスクROM
は2層ゲート構造(マルチゲート構造)を採用している。2層ゲート構造は、ゲ
ート長方向に所定間隔で配置 された第1ゲート電極間に第2ゲート電極を配置している。第1ゲート電極は第
1層目ゲート電極材料(多結晶珪素膜)で形成されている。第2ゲート電極は第
2層目ゲート電極材料(多結晶珪素膜)で形成されている。第1ゲート電極の端部
と第2ゲート電極の端部とは、製造工程におけるマスク合せ余裕寸法に相当する
分重ね合されている。 このように構成される縦型マスクROMは、第1ゲート電極と第2ゲート電極
との間のソース領域又はドレイン領域に相当する部分をなくすことができる。す
なわち、この種の縦型マスクROMは、ゲート長方向の面積を縮小することがで
きるので、集積度を向上することができる特徴がある。 前記縦型マスクROMの情報の書込は、前記第1ゲート電極及び第2ゲート電極
を形成する前に行われている。つまり、縦型マスクROMの情報の書込みは次の
ように行われている。 まず、半導体基板主面部のチャネル形成領域を予じめディプレッション型(又
はエンハンスメント型)のしきい値電圧に形成する。 次に、半導体基板主面上に不純物導入用マスクを形成する。不純物導入用マス
クは、例えばフォトレジスト膜で形成し、情報を書込む領域のチャネル形成領域
上が開口されている。 次に、前記不純物導入用マスクを用い、その開口部を通してチャネル形成領域
に情報書込用不純物を導入する。この情報書込用不純物はB(ボロン)を使用し
、情報書込用不純物が導入されたチャネル形成領域はエンハンスメント型のしき
い値電圧に形成される。 次に、第1ゲート電極を形成し、この後、第2ゲート電極を形成する。 まず、半導体基板主面部のチャネル形成領域を予じめエンハンスメント型のし
きい値電圧に形成する。 次に、半導体基板主面にnチャネルMISFETからなるメモリセルを形成す
る。 次に、メモリセルのドレイン領域に接続されるビット線を形成する。ビット線
はアルミニウム或はCuが添加されたアルミニウム合金で形成する。ビット線は
、メモリセルを覆う層間絶縁膜上に延在し、メモリセルのドレイン領域には前記
層間絶縁膜に形成された接続孔を通して接続されている。 次に、ビット線を覆うように不純物導入用マスクを形成する。不純物導入用マ
スクは、フォトレジスト膜で形成し、情報を書込むメモリセルのチャネル形成領
域上が開口されている。 次に、前記不純物導入用マスクを用い、その開口部を通してチャネル形成領域
に情報書込用不純物を導入する。この情報書込用不純物はB(ボロン)を使用し
、情報書込用不純物が導入されたチャネル形成領域はしきい値電庄が高くなる。
つまり、情報が書込まれたメモリセルは、ゲート電極を選択してもソース領域と
ドレイン領域とが導通しないように構成されている。 次に、前記不純物導入用マスクを除去する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明者は、前述の技術の検討の結果、次の問題点を見出した。 前記縦型マスクROMは、情報の書込みがゲート電極を形成する前に行われて
いるので、製品の完成までに要する時間が長くなる。 また、前記縦型マスクROMは、情報書込用不純物が導入される領域に対して
、第1ゲート電極、第2ゲート電極の夫々が製造工程におけるマスク合せずれを
生じる。このマスク合せずれは、それに相当する分、第1ゲート電極、第2ゲー
ト電極の夫々のゲート長方向の寸法に余裕を確保する必要があるので、縦型マス
クROMの集積度を低下させる。 本発明の目的は、半導体集積回路装置において、製品の完成までに要する時間
を短縮することが可能な技術を提供することにある。 本発明の他の目的は、縦型マスクROMを有する半導体集積回路装置において
、前記目的を達成すると共に、メモリセルの占有面積を縮小して高集積化を図る
ことが可能な技術を提供することにある。 本発明の他の目的は、縦型マスクROMを有する半導体集積回路装置において
、情報書込工程に起因するビット線の腐食を低減することが可能な技術を提供す
ることにある。 本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付
図面によって明らかになるであろう。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、ゲート長方向に所定の間隔で配置された第1層目の第1ゲート電極
間に第2層目の第2ゲート電極を形成した半導体集積回路装置の製造方法におい
て、半導体基板内に所定の不純物を導入した後、その基板上に第1ゲート電極と
、その第1ゲート電極に一部が重なるように第2ゲート電極を順次形成する工程
と、その第1ゲート電極及び第2ゲート電極のうち、所 定の第1ゲート電極又は及び第2ゲート電極を通して所定の不純物を導入する工
程を備え、 前記第1ゲート電極及び第2ゲート電極の形成に先だって上記半導体基板内に
導入される不純物は、上記半導体基板の表面をディプレッション型のしきい値電
圧をもつチャネル領域にするような不純物であり、前記第1ゲート電極又は及び
第2ゲート電極を通して導入される所定の不純物は、ディプレッション型のしき
い値電圧をエンハンスメント型のしきい値電圧に変えるような不純物であり、か
つその不純物の導入は、上記重なり合った第1ゲート電極及び第2ゲート電極下
のチャネル領域のしきい値電圧がディプレッション型のしきい値電圧のままに保
持され、上記互いに重ならない第1ゲート電極及び第2ゲート電極下の半導体基
板表面の上記ディプレッション型のしきい値電圧をもつチャネル領域をエンハン
スメント型のしきい値電圧をもつチャネル領域に変えるような不純物の導入であ
ることを特微とする。 〔作用〕 上述した手段によれば、第1ゲート電極及び第2ゲート電極を形成した後に情
報の書込みを行うので、縦型マスクROMの製品の完成までに要する時間を短縮
することができる。 また、前記重ね合された部分に規定され、所定の第1ゲート電極下又は及び第
2ゲート電極下のチャネル形成領域のみ情報書込用不純物を導入することができ
るので、第1ゲート電極又は及び第2ゲート電極に対して情報書込用不純物を自
己整合的に導入することができる。つまり、メモリセルの占有面積を縮小するこ
とができるので、縦型マスクROMの集積度を向上することができる。 また、情報書込用不純物導入マスクの形成工程及び除去工程で使用されるウエ
ット処理中に、ビット線を保護することができるので、ビット線の腐食を低減す
ることができる。 以下、本発明の構成について、一実施例とともに説明する。 なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符
号を付け、その繰り返し説明は省略する。 〔発明の実施例〕 (実施例本実施例は、2層ゲート構造の縦型マスクROMを有する半導体集積回路装置
に本発明を適用した、本発明の第1実施例である。 本発明の実施例Iである2層ゲート構造の縦型マスクROMのメモリセルアレ
イの構成を第2図(要部平面図)で示し、第2図のI-I切断線で切った断面を第
1図で示す。 本実施例の縦型マスクROMは、8個のメモリセルM1〜M8を直列に接続した
所謂8段のNAND構造(これに限定されず例えば16段でもよい)で構成されて
いる。第1図及び第2図に示すように、縦型マスクROMは単結晶珪素からなる
p-型半導体基板(又はウエル領域)1で構成されている。半導体基板1の半導
体素子形成領域間の主面にはフィールド絶縁膜2及びp型チャネルストッパ領域
3が設けられている。 縦型マスクROMのメモリセルMは、半導体基板1、ゲート絶縁膜4及びゲー
ト電極5で構成される奇数列のメモリセルM1,M3,M5,M7と、半導体基板1、
ゲート絶縁膜6及びゲート電極7で構成される偶数列のメモリセルM2,M4,M6,
8とで構成されている。すなわち、メモリセルMは、MIS構造で構成され、
MISFETのソース領域及びドレイン領域に相当する半導体領域部分が存在し
ない。 奇数列のメモリセルMのゲート電極5は、ゲート長方向(第2図では行方向)
に所定の間隔で配置されている。このゲート電極5は第1層目ゲート電極形成工
程で形成されている。例えば、ゲート電極5は、2000〜3000[Å]程度の膜厚の多
結晶珪素膜で構成されている。また、ゲート電極5は、高融点金属シリサイド(
MoSi2,WSi2,TaSi2,TiSi2)膜若しくは高融点金属(Mo,W,Ta,Ti)膜
の単層、成は多結晶珪素膜上に夫々の金属膜を積層した複合膜で形成してもよい
。 偶数列のメモリセルMのゲート電極7は前記第1ゲート電極5間に配置されて
いる。ゲート電極7の端部は、ゲート電極5に対する製造工程におけるマスク合
せ余裕寸法に相当する分、ゲート電極5の端部に重ね合せて構成されている。ゲ
ート電極7は第2層目ゲート電極形成工程で形成されている。例えば、ゲート電
極7は前記ゲート電極5と同等の材料と実質的に同等の膜厚とで形成されている
。 前記ゲート電極5とゲート電極7とは、符号を付けないが、ゲート電極5の表
面に形成された層間絶縁膜(例えば酸化珪素膜)によって電気的に分離されてい
る。 奇数列のメモリセルMのうちメモリセルM3及びM7、偶数列のメモリセルMの
うちメモリセルM2及びM4は情報が書込まれている。つまり、情報が書込まれた
メモリセルMは、半導体 基板1の主面部のチャネル形成領域に情報書込用不純物9が導入されている(実
際には熱処理が行れ、p型半導体領域となっている)。メモリセルMは予じめ(
情報の書込み前)ディプレッション型のしきい値電圧で形成されるが、前記情報
書込用不純物9の導入によって、しきい値電圧はエンハンスメント型に変化させ
られる。 前記8段のメモリセルMを選択するメモリセル選択用MISFETQsは、半
導体基板1、ゲート絶縁膜4、ゲート電極5(又は7)、ソース領域及びドレイ
ン領域として使用される一対のn+型半導体領域8で構成されている。前記メモ
リセルMは、このMISFETQsと略同一製造工程によって形成されている。
接地電位配線Vssは半導体領域8によって構成されている。 前記MISFETQsの一方の半導体領域8には、層間絶縁膜10に形成された
接続孔11を通してビット線12が接続されている。層間絶縁膜10は、例えば、CV
Dで積層した酸化珪素膜上にPSG膜を形成した複合膜で形成する。ビット線12
は、アルミニウムか、Cu又は及びSiを添加したアルミニウム合金で形成する。 次に、このように構成される縦型マスクROMの製造方法及び情報書込方法に
ついて、第3図乃至第7図(各製造工程毎の要部断面図)を用いて簡単に説明す
る。 まず、単結晶珪素からなるP-型半導体基板1を用意する。半導体基板1は1
×1012〜2×1012[atoms/cm2]程度の表面濃度で形成する。 次に、前記半導体基板1の半導体素子形成領域間の主面に、フィールド絶縁膜
2及びp型チャネルストッパ領域3を形成する。 次に、半導体基板1のMISFET形成領域の主面部に、しきい値電圧調整用
の不純物13を導入する。不純物13は、例えば2×1012〜3×1012[atoms/cm2]程
度のAs+を60〜100[KeV]程度のイオン打込みで導入する。この不純物13の導入
によって、しきい値電圧はディプレッション型に調整される。 次に、第3図に示すように、半導体基板1のメモリセルM形成領域及びMIS
FETQs形成領域の主面上にゲート絶縁膜4を形成する。ゲート絶縁膜4は、
半導体基板1の主面を熱酸化した酸化珪素膜で形成し、200〜300[Å]程度の膜厚
で形成する。 次に、第4図に示すように、第1層目ゲート電極形成工程によって、ゲート絶
縁膜4の所定上部にゲート電極(第1ゲート電極)5を形成する。ゲート電極5
は、前述のように、多結晶 珪素膜の単層で形成されている。多結晶珪素膜はCVDで積層する。このゲート
電極5を形成することにより、奇数列のメモリセルMが形成される。 次に、メモリセルM形成領域のゲート電極5間において、半導体基板1の主面
上にゲート絶縁膜6を形成する。ゲート絶縁膜6は、半導体基板1の主面を熱酸
化した酸化珪素膜で形成し、200〜300[Å]程度の膜厚で形成する。このゲート絶
縁膜6を形成する工程と同一製造工程によって、ゲート電極5を覆う層間絶縁膜
が形成される。 次に、第5図に示すように、前記ゲート絶縁膜6の上部に、第2層目ゲート電
極形成工程によって、ゲート電極(第2ゲート電極)7を形成する。ゲート電極
7は、前述のように多結晶珪素膜で形成する。ゲート電極7の端部は、製造工程
におけるマスク合せ余裕寸法に相当する分、ゲート電極5の端部と重ね合せ(オ
ーバーラップさせて)形成される。このゲート電極7を形成することにより、偶
数列のメモリセルMが形成される。 次に、前記ゲート電極5及び7を不純物導入用マスクとして用い、第6図に示
すように、半導体基板1の主面部にn+型半導体領域8を形成する。半導体領域
8はイオン打込みで形成する。半導体領域8を形成することにより、メモリセル
選択用MISFETQsが形成される(同様に周辺回路を構成するMISFET
も形成される)。 次に、情報書込工程を施す。まず、ゲート電極5及び7の上部全面に情報書込
用不純物導入マスク14を形成する。情報書込用不純物導入マスク14は、情報が書
込まれるゲート電極5上又は及びゲート電極7上の表面が露出する開口部14Aを
有している。この開口部14Aのゲート長方向の内壁は、第7図に示すように、ゲ
ート電極5の端部とゲート電極7の端部とが重ね合された領域内(製造工程にお
けるマスク合せ余裕寸法内)に位置するように形成されている。また、開口部14
Aのゲート軸方向の内壁は、メモリセルMのゲート幅よりも少なくとも製造工程
におけるマスク合せ余裕寸法に相当する分外側に位置するように形成されている
。この情報書込用不純物導入マスク14は例えばフォトレジスト膜で形成する。 そして、第7図に示すように、前記情報書込用不純物導入マスク14を用い、開
口部14から露出する奇数列のメモリセルMのゲート電極5又は及び偶数列のメモ
リセルMのゲート電極7を通して、情報書込用不純物9をゲート電極5又は及び
ゲート電極7下のチャネル形成領域に選択的に導入する。情報書込用不純物9の
導入は、例えば、7×1012〜9×1012[atoms/cm2]程 度のB+を用い、140〜160[KeV]程度のエネルギのイオン打込みで行う。このよ
うな条件においては、情報書込用不純物9の不純物濃度の最大値をゲート電極5
又は及びゲート電極7下のチャネル形成領域に設定することができる。また、情
報書込用不純物9は、ゲート電極5の端部とゲート電極7の端部とが重ね合され
た部分下の半導体基板1の主面部には膜厚が厚いので導入されない。つまり、
記重なり合ったゲート電極5(第1ゲート電極)及びゲート電極7(第2ゲート電
極)下のチャネル領域のしきい値電圧がディプレッション型のしきい値電圧のま
まに保持されことを意味する。そして、情報書込用不純物9は、前記情報書込用
不純物導入マスク14及び前記重ね合された部分に規定され、互いに重ならない
ート電極5下又は及びゲート電極7下のチャネル形成領域に自己整合的に導入さ
れる。情報書込用不純物9は導入後熱処理によって活性化される。この情報書込
用不純物9の導入は、メモリセルMのしきい値電庄をディプレッション型からエ
ンハンスメント型に変化させる。いいかえると、互いに重ならない第ゲート電極
5及びゲート電極7下の半導体基板表面のディプレッション型のしきい値電圧を
もつチャネル領域をエンハンスメント型のしきい値電圧をもつチャネル領域に変
える。 このように、2層ゲート構造の縦型マスクROMを有する半導体集積回路装置
において、ゲート電極5、ゲート電極7を順次形成した後に、所定のゲート電極
5又は及びゲート電極7を通してチャネル形成領域に情報書込用不純物9を導入
し、情報の書込みを行うことにより、ゲート電極5及びゲート電極7を形成した
後に情報の書込みを行うので、縦型マスクROMの製品の完成までに要する時間
を短縮することができる。 また、前記情報書込用不純物9の導入は、前記ゲート電極5の端部とゲート電
極7の端部とが重ね合された部分を通過しないように行うことにより、前記重ね
合された部分に規定され、所定のゲート電極5下又は及びゲート電極7下のチャ
ネル形成領城のみ情報書込用不純物9を導入することができるので、ゲート電極
5又は及びゲート電極7に対して情報書込用不純物9を自己整合的に導入するこ
とができる。つまり、メモリセルMのゲート長方向の占有面積を縮小することが
できるので、縦型マスクROMの集積度を向上することができる。 前記情報書込工程の後、前記情報書込用不純物導入マスク14を除去する。 そして、層間絶縁膜10、接続孔11を順次形成した後、前記第1図及び第2図に
示すように、ビット線12を形成することにより、本実施例の2層ゲート構造の縦
型マスクROMは完成する。 なお、本発明は、前記縦型マスクROMにおいて、層間絶縁膜10又はビット線
12を形成した後に情報書込工程を施してもよい。 以上、本発明者によってなされた発明を前記実施例に基づき具体的に説明した
が、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲において種々変更し得ることは勿論である。 例えば、本発明は、前記実施例の縦型マスクROMにおいて、ビット線12を形
成した後にその表面に保護膜を形成し、この後、情報書込工程を施してもよい。 すなわち、前記保護膜は、アルミニウム又はその合金で形成されるビット線12
及びセレクト信号線12の腐食を低減するように構成されている。この保護膜は、
例えばシラン膜を用い、0.1〜0.2[μm]程度の膜厚で形成する。この保護膜はパ
ッシベーション膜としても使用することができるが、情報書込用不純物9を低い
エネルギで導入するために薄い膜厚で形成する。 〔発明の効果〕 本願において開示された発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡
単に説明すれば、次のとおりである。 2層ゲート構造の縦型マスクROMの製品の完成までに要する時間を短縮する
ことができる。 また、前記縦型マスクROMの集積度を向上することができる。 また、マスクROMにおいて、情報書込工程に起因する配線の腐食を低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の実施例Iである2層ゲート構造の縦型マスクROMのメモ
リセルアレイの構成を示す要部断面図、 第2図は、前記縦型マスクROMの要部平面図、 第3図乃至第7図は、前記縦型マスクROMの製造方法及び情報書込方法を説
明するための各製造工程毎の要部断面図である。 図中、1・・・・・・半導体基板、4,6・・・・・・ゲート絶縁膜、5,7・・・・
・・ゲート電極、8・・・・・・半導体領域、9・・・・・・情報書込用不純物
、12・・・・・・ビット線又はセレクト信号線、14・・・・・・情報書込用不純
物導入マスク、14A・・・・・・開口部、膜、M・・・・・・メモリセルである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ゲート長方向に所定の間隔で配置された第1層目の第1ゲート電
    極間に第2層目の第2ゲート電極を形成した半導体集積回路装置の製造方法にお
    いて、半導体基板内に所定の不純物を導入した後、その基板上に第1ゲート電極
    と、その第1ゲート電極に一部が重なるように第2ゲート電極を順次形成する工
    程と、その第1ゲート電極及び第2ゲート電極のうち、所定の第1ゲート電極又
    は及び第2ゲート電極を通して所定の不純物を導入する工程を備え 前記第1ゲート電極及び第2ゲート電極の形成に先だって上記半導体基板内に
    導入される不純物は、上記半導体基板の表面をディプレッション型のしきい値電
    圧をもつチャネル領域にするような不純物であり、 前記第1ゲート電極又は及び第2ゲート電極を通して導入される所定の不純物
    は、ディプレッション型のしきい値電圧をエンハンスメント型のしきい値電圧に
    変えるような不純物であり、かつその不純物の導入は、上記重なり合った第1ゲ
    ート電極及び第2ゲート電極下のチャネル領域のしきい値電圧がディプレッショ
    ン型のしきい値電圧のままに保持され、上記互いに重ならない第1ゲート電極及
    び第2ゲート電極下の半導体基板表面の上記ディプレッション型のしきい値電圧
    をもつチャネル領域をエンハンスメント型のしきい値電圧をもつチャネル領域に
    変えるような不純物の導入であることを特微とする半導体集積回路装置の製造方
    法。 【請求項2】 前記第1ゲート電極、第2ゲート電極の夫々は、多結晶珪素膜で
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体集積回路
    装置の製造方法。

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