JP2554637Y2 - 給水加圧装置 - Google Patents
給水加圧装置Info
- Publication number
- JP2554637Y2 JP2554637Y2 JP9046791U JP9046791U JP2554637Y2 JP 2554637 Y2 JP2554637 Y2 JP 2554637Y2 JP 9046791 U JP9046791 U JP 9046791U JP 9046791 U JP9046791 U JP 9046791U JP 2554637 Y2 JP2554637 Y2 JP 2554637Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- supply pipe
- outflow
- diaphragm
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- Expired - Lifetime
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、受水槽の水切れを防止
することのできる給水加圧装置に関するものである。
することのできる給水加圧装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給水加圧装置の一形態として、受
水槽に、一端を水道等の水源に連結した給水管の他端を
連結すると共に、同受水槽に、中途に加圧ポンプを設け
た流出側給水管の一端を連結し、同流出側給水管の他端
に給湯機を接続し、同給湯機に浴槽やシャワー装置を流
出側給湯管を介して連結したものがある。
水槽に、一端を水道等の水源に連結した給水管の他端を
連結すると共に、同受水槽に、中途に加圧ポンプを設け
た流出側給水管の一端を連結し、同流出側給水管の他端
に給湯機を接続し、同給湯機に浴槽やシャワー装置を流
出側給湯管を介して連結したものがある。
【0003】そして、受水槽内に、あらかじめ設定した
水位の上限と下限をそれぞれ検出する上限水位検出セン
サと下限水位検出センサとを設けて、上限水位検出セン
サにより水位の上限を検出すると、給水管に設けた開閉
弁を閉弁動作させて給水を停止させる一方、下限水位セ
ンサにより水位の下限を検出すると、加圧ポンプの作動
を停止させて、配水を停止させることにより、受水槽の
水切れを防止することができるようにしている。
水位の上限と下限をそれぞれ検出する上限水位検出セン
サと下限水位検出センサとを設けて、上限水位検出セン
サにより水位の上限を検出すると、給水管に設けた開閉
弁を閉弁動作させて給水を停止させる一方、下限水位セ
ンサにより水位の下限を検出すると、加圧ポンプの作動
を停止させて、配水を停止させることにより、受水槽の
水切れを防止することができるようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記した給
水加圧装置では、受水槽の水切れを防止することができ
るものの、加圧ポンプの作動を停止させるために、給湯
機等への配水が一時的に中断されて、給湯機等の出湯流
量が減少し、使用者にとって使い勝手が悪いという不具
合があった。
水加圧装置では、受水槽の水切れを防止することができ
るものの、加圧ポンプの作動を停止させるために、給湯
機等への配水が一時的に中断されて、給湯機等の出湯流
量が減少し、使用者にとって使い勝手が悪いという不具
合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案では、ボ
ールタップを具備する受水槽に、一端を水源に連結した
給水管の他端を連結すると共に、同受水槽に、中途に加
圧ポンプを設けた流出側給水管の一端を連結した給水加
圧装置において、流出側給水管の加圧ポンプ下流側個所
にダイヤフラム調整弁を取付け、同調整弁の弁箱内をダ
イヤフラムにより一次側圧力室と二次側圧力室とに隔離
し、二次側圧力室内に流入路と流出路と弁座とを形成
し、ダイヤフラムより弁座に向けて伸延形成した弁体を
ダイヤフラムの水圧による変形動作に連動して弁座に切
離させて、同弁座を開閉可能とし、上記流入路に流出側
給水管の上流側を連通すると共に、上記流出路に流出側
給水管の下流側を連通する一方、上記一次側圧力室と前
記給水管とを給水圧伝達管により連結したことを特徴と
する給水加圧装置を提供せんとするものである。
ールタップを具備する受水槽に、一端を水源に連結した
給水管の他端を連結すると共に、同受水槽に、中途に加
圧ポンプを設けた流出側給水管の一端を連結した給水加
圧装置において、流出側給水管の加圧ポンプ下流側個所
にダイヤフラム調整弁を取付け、同調整弁の弁箱内をダ
イヤフラムにより一次側圧力室と二次側圧力室とに隔離
し、二次側圧力室内に流入路と流出路と弁座とを形成
し、ダイヤフラムより弁座に向けて伸延形成した弁体を
ダイヤフラムの水圧による変形動作に連動して弁座に切
離させて、同弁座を開閉可能とし、上記流入路に流出側
給水管の上流側を連通すると共に、上記流出路に流出側
給水管の下流側を連通する一方、上記一次側圧力室と前
記給水管とを給水圧伝達管により連結したことを特徴と
する給水加圧装置を提供せんとするものである。
【0006】
【作用】例えば、給湯機を使用すると、加圧ポンプが動
作して受水槽内の水を流出側給水管中を通して加圧状態
にて給水することができるものであり、給水に伴って受
水槽内の水位が低下すると、ボールタップが開弁動作し
て水源から給水管中を通して水が供給されるために、同
受水槽内の水位が上昇して、あらかじめ設定された最大
水位に達したところでボールタップが閉弁動作して給水
を停止させることができる。
作して受水槽内の水を流出側給水管中を通して加圧状態
にて給水することができるものであり、給水に伴って受
水槽内の水位が低下すると、ボールタップが開弁動作し
て水源から給水管中を通して水が供給されるために、同
受水槽内の水位が上昇して、あらかじめ設定された最大
水位に達したところでボールタップが閉弁動作して給水
を停止させることができる。
【0007】この際、給水圧伝達管を通してダイヤフラ
ム調整弁の一次側圧力室内に作用する一次側圧力である
給水圧と、流出側給水管を通してダイヤフラム調整弁の
二次側圧力室内に作用する二次側圧力である加圧ポンプ
吐出力とが同等の時は、ダイヤフラムが中立状態を保っ
て変形動作をしないために、弁体が弁座を半開状態にし
て、給水管を通して受水槽内に供給される水量と、同受
水槽から加圧ポンプにより流出側給水管を通して流出さ
れる水量とを略同量に保って、受水槽内の水位を略一定
に保つことができる。
ム調整弁の一次側圧力室内に作用する一次側圧力である
給水圧と、流出側給水管を通してダイヤフラム調整弁の
二次側圧力室内に作用する二次側圧力である加圧ポンプ
吐出力とが同等の時は、ダイヤフラムが中立状態を保っ
て変形動作をしないために、弁体が弁座を半開状態にし
て、給水管を通して受水槽内に供給される水量と、同受
水槽から加圧ポンプにより流出側給水管を通して流出さ
れる水量とを略同量に保って、受水槽内の水位を略一定
に保つことができる。
【0008】そして、受水槽から加圧ポンプにより流出
側給水管を通して流出される水量が大きくなって、ダイ
ヤフラムの変形動作に連動して弁体が弁座より後退動作
して、同弁体が弁座を全開状態にすると、同ダイヤフラ
ムに作用する二次側圧力が一次側圧力よりも相対的に小
さくなり、ダイヤフラムの変形動作に連動して弁体が弁
座方向に進出動作して、同弁座の開放量が小さくなっ
て、流出側給水管を通して流出される水量を自動的に制
御するために、受水槽内の水位が設定下限位置よりも低
下するのを防止して、加圧ポンプを停止させることな
く、受水槽の水切れを防止することができる。
側給水管を通して流出される水量が大きくなって、ダイ
ヤフラムの変形動作に連動して弁体が弁座より後退動作
して、同弁体が弁座を全開状態にすると、同ダイヤフラ
ムに作用する二次側圧力が一次側圧力よりも相対的に小
さくなり、ダイヤフラムの変形動作に連動して弁体が弁
座方向に進出動作して、同弁座の開放量が小さくなっ
て、流出側給水管を通して流出される水量を自動的に制
御するために、受水槽内の水位が設定下限位置よりも低
下するのを防止して、加圧ポンプを停止させることな
く、受水槽の水切れを防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0010】図1に示すAは、本考案に係る給水加圧装
置であり、同給水加圧装置Aは、受水槽1と加圧ポンプ
Pとを具備しており、受水槽1に水道等の水源Sを給水
管2を介して連結し、受水槽1の流出側には、加圧ポン
プPを取付けると共に、流出側給水管7を介して給湯機
Kに接続し、同給湯機Kには浴槽Yやシャワー装置Zを
流出側給湯管8を介して接続している。Vは切替弁であ
る。
置であり、同給水加圧装置Aは、受水槽1と加圧ポンプ
Pとを具備しており、受水槽1に水道等の水源Sを給水
管2を介して連結し、受水槽1の流出側には、加圧ポン
プPを取付けると共に、流出側給水管7を介して給湯機
Kに接続し、同給湯機Kには浴槽Yやシャワー装置Zを
流出側給湯管8を介して接続している。Vは切替弁であ
る。
【0011】受水槽1は、一側壁1aに給水管2の先端を
連結し、同給水管2の先端を受水槽1内に開口して吐水
口3となし、同給水管2の吐水口3の近傍にボールタッ
プ4を設け、同ボールタップ4のボールタップ本体4aに
浮玉5をロッド6を介して連動連結し、受水槽1の底壁
1bに流出側給水管7を連結している。Wは貯水である。
連結し、同給水管2の先端を受水槽1内に開口して吐水
口3となし、同給水管2の吐水口3の近傍にボールタッ
プ4を設け、同ボールタップ4のボールタップ本体4aに
浮玉5をロッド6を介して連動連結し、受水槽1の底壁
1bに流出側給水管7を連結している。Wは貯水である。
【0012】しかも、給水管2には給水圧伝達管9の基
端を連結し、同給水圧伝達管9の先端を流出側給水管7
の加圧ポンプ下流側個所に連結しており、同給水圧伝達
管9の先端と流出側給水管7との連結個所にはダイヤフ
ラム調整弁10を介設している。
端を連結し、同給水圧伝達管9の先端を流出側給水管7
の加圧ポンプ下流側個所に連結しており、同給水圧伝達
管9の先端と流出側給水管7との連結個所にはダイヤフ
ラム調整弁10を介設している。
【0013】そして、ダイヤフラム調整弁10は、図2に
示すように、弁箱11内にダイヤフラム12を張設して一次
側圧力室13と二次側圧力室14とを隔離状態に形成し、二
次側圧力室14内に流入路15と流出路16と弁座17とを形成
し、ダイヤフラム12に弁体18を弁座17に向けて伸延形成
して、同弁体18を、ダイヤフラム12の水圧による変形動
作に連動して弁座17に接離させて同弁座17を開閉可能と
している。19は弁体支持部である。20,21 は流出側給水
管接続部、22は給水圧伝達管接続部である。
示すように、弁箱11内にダイヤフラム12を張設して一次
側圧力室13と二次側圧力室14とを隔離状態に形成し、二
次側圧力室14内に流入路15と流出路16と弁座17とを形成
し、ダイヤフラム12に弁体18を弁座17に向けて伸延形成
して、同弁体18を、ダイヤフラム12の水圧による変形動
作に連動して弁座17に接離させて同弁座17を開閉可能と
している。19は弁体支持部である。20,21 は流出側給水
管接続部、22は給水圧伝達管接続部である。
【0014】そして、一次側圧力室13に前記給水圧伝達
管9の先端を連結する一方、二次側圧力室14の流入路15
に前記流出側給水管7の上流側を連結すると共に、流出
路16に同流出側給水管7の下流側を連結している。
管9の先端を連結する一方、二次側圧力室14の流入路15
に前記流出側給水管7の上流側を連結すると共に、流出
路16に同流出側給水管7の下流側を連結している。
【0015】しかも、給水圧伝達管9を通して一次側圧
力室13内に流入する流体の圧力損失と、加圧ポンプPよ
り二次側圧力室14内に流入する流体の圧力損失とは略同
等となるようにしている。
力室13内に流入する流体の圧力損失と、加圧ポンプPよ
り二次側圧力室14内に流入する流体の圧力損失とは略同
等となるようにしている。
【0016】このようにして、加圧ポンプPの吐水流量
の増大に伴って、揚程が減少するポンプ特性と、ボール
タップ4により吐水口3が開閉される給水管2内の給水
量の増大に伴って、同給水管2内の水圧が増大するボー
ルタップ特性とを利用することにより、ダイヤフラム調
整弁10により、流出側給水管7を通して給湯機Kに給水
される量を自動的に制御することができるようにしてい
る。
の増大に伴って、揚程が減少するポンプ特性と、ボール
タップ4により吐水口3が開閉される給水管2内の給水
量の増大に伴って、同給水管2内の水圧が増大するボー
ルタップ特性とを利用することにより、ダイヤフラム調
整弁10により、流出側給水管7を通して給湯機Kに給水
される量を自動的に制御することができるようにしてい
る。
【0017】本考案の実施例は、上記のように構成して
いるものであり、本実施例によれば、以下のような作用
効果が生起される。
いるものであり、本実施例によれば、以下のような作用
効果が生起される。
【0018】すなわち、浴槽Yやシャワー装置Zを使用
した際には、加圧ポンプPが動作して受水槽1内の水を
流出側給水管7中を通して加圧状態にて給水することが
できるものであり、給水に伴って受水槽1内の水位が低
下すると、ボールタップ4が開弁動作して、水源Sから
給水管2中を通して水が供給されるために、同受水槽1
内の水位が上昇して、あらかじめ設定された最大水位に
達したところでボールタップ4が閉弁動作して、給水を
停止させることができる。
した際には、加圧ポンプPが動作して受水槽1内の水を
流出側給水管7中を通して加圧状態にて給水することが
できるものであり、給水に伴って受水槽1内の水位が低
下すると、ボールタップ4が開弁動作して、水源Sから
給水管2中を通して水が供給されるために、同受水槽1
内の水位が上昇して、あらかじめ設定された最大水位に
達したところでボールタップ4が閉弁動作して、給水を
停止させることができる。
【0019】この際、給水圧伝達管9を通してダイヤフ
ラム調整弁10の一次側圧力室13内に作用する一次側圧力
P1である給水圧と、流出側給水管7を通してダイヤフラ
ム調整弁10の二次側圧力室14内に作用する二次側圧力P2
である加圧ポンプ吐出力とが同等の時は、ダイヤフラム
12が中立状態を保って変形動作をしないために、弁体18
が弁座17を半開状態にして、給水管2を通して受水槽1
内に供給される水量と、同受水槽1から加圧ポンプPに
より流出側給水管7を通して流出される水量とを略同量
に保って、受水槽1内の水位を略一定に保つことができ
る。
ラム調整弁10の一次側圧力室13内に作用する一次側圧力
P1である給水圧と、流出側給水管7を通してダイヤフラ
ム調整弁10の二次側圧力室14内に作用する二次側圧力P2
である加圧ポンプ吐出力とが同等の時は、ダイヤフラム
12が中立状態を保って変形動作をしないために、弁体18
が弁座17を半開状態にして、給水管2を通して受水槽1
内に供給される水量と、同受水槽1から加圧ポンプPに
より流出側給水管7を通して流出される水量とを略同量
に保って、受水槽1内の水位を略一定に保つことができ
る。
【0020】そして、受水槽1から加圧ポンプPにより
流出側給水管7を通して流出される水量が大きくなっ
て、ダイヤフラム12の変形動作に連動して弁体18が弁座
17より後退動作して、同弁体18が弁座17を全開状態にす
ると、同ダイヤフラム12に作用する二次側圧力P2が一次
側圧力P1よりも相対的に小さくなり、ダイヤフラム12の
変形動作に連動して弁体18が弁座17の方向に進出動作し
て、同弁座17の開放量が小さくなって、流出側給水管7
を通して流出される水量を自動的に制御するために、受
水槽1内の水位が設定下限位置よりも低下するのを防止
して、加圧ポンプPを停止させることなく、受水槽1の
水切れを防止することができる。
流出側給水管7を通して流出される水量が大きくなっ
て、ダイヤフラム12の変形動作に連動して弁体18が弁座
17より後退動作して、同弁体18が弁座17を全開状態にす
ると、同ダイヤフラム12に作用する二次側圧力P2が一次
側圧力P1よりも相対的に小さくなり、ダイヤフラム12の
変形動作に連動して弁体18が弁座17の方向に進出動作し
て、同弁座17の開放量が小さくなって、流出側給水管7
を通して流出される水量を自動的に制御するために、受
水槽1内の水位が設定下限位置よりも低下するのを防止
して、加圧ポンプPを停止させることなく、受水槽1の
水切れを防止することができる。
【0021】
【効果】本考案によれば、以下のような効果が得られ
る。
る。
【0022】すなわち、本考案では、加圧ポンプを停止
させることなく、ダイヤフラム調整弁により自動的に流
出側給水量を制御して、受水槽の水切れを防止すること
ができると共に、同受水槽より給水されて機能する給湯
機等の出湯性能を良好に確保することができる。
させることなく、ダイヤフラム調整弁により自動的に流
出側給水量を制御して、受水槽の水切れを防止すること
ができると共に、同受水槽より給水されて機能する給湯
機等の出湯性能を良好に確保することができる。
【図1】本考案に係る給水加圧装置の説明図。
【図2】同ダイヤフラム調整弁の断面説明図。
A 給水加圧装置 1 受水槽 2 給水管 3 吐水口 4 ボールタップ 5 浮玉 6 ロッド 7 流出側給水管 9 給水圧伝達管 10 ダイヤフラム調整弁
Claims (1)
- 【請求項1】 ボールタップを具備する受水槽に、一端
を水源に連結した給水管の他端を連結すると共に、同受
水槽に、中途に加圧ポンプを設けた流出側給水管の一端
を連結した給水加圧装置において、 流出側給水管の加圧ポンプ下流側個所にダイヤフラム調
整弁を取付け、同調整弁の弁箱内をダイヤフラムにより
一次側圧力室と二次側圧力室とに隔離し、二次側圧力室
内に流入路と流出路と弁座とを形成し、ダイヤフラムよ
り弁座に向けて伸延形成した弁体をダイヤフラムの水圧
による変形動作に連動して弁座に切離させて、同弁座を
開閉可能とし、 上記流入路に流出側給水管の上流側を連通すると共に、
上記流出路に流出側給水管の下流側を連通する一方、 上記一次側圧力室と前記給水管とを給水圧伝達管により
連結したことを特徴とする給水加圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9046791U JP2554637Y2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 給水加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9046791U JP2554637Y2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 給水加圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542921U JPH0542921U (ja) | 1993-06-11 |
JP2554637Y2 true JP2554637Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=13999408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9046791U Expired - Lifetime JP2554637Y2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 給水加圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554637Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-05 JP JP9046791U patent/JP2554637Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0542921U (ja) | 1993-06-11 |
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