JP2553467Y2 - ドアウェザーストリップ - Google Patents

ドアウェザーストリップ

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JP2553467Y2
JP2553467Y2 JP1991085580U JP8558091U JP2553467Y2 JP 2553467 Y2 JP2553467 Y2 JP 2553467Y2 JP 1991085580 U JP1991085580 U JP 1991085580U JP 8558091 U JP8558091 U JP 8558091U JP 2553467 Y2 JP2553467 Y2 JP 2553467Y2
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高男 陶山
洋治 折本
浩一 寺崎
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Nishikawa Rubber Co Ltd
Daihatsu Motor Co Ltd
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Nishikawa Rubber Co Ltd
Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車におけるドアの
周縁部と、該ドアで閉鎖される車体開口部との間の隙間
を閉鎖するドアウェザーストリップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ウェザーストリップは、例
えば実開昭63−94029号公報に記載され、かつ、
図4で示したように、ドアAの周縁部に設けた嵌合溝B
に挿嵌固定される固定部Cと、該固定部Cに対して弾性
変位可能とされ、前記ドアAの閉鎖時に車体開口部Dの
外部側と内部側との2箇所に弾接される2つの第1及び
第2シール部E,Fと、この第1シール部E側に設けら
れ、前記ドアAの閉鎖時に該ドアAの周縁内側面に弾接
される膨出部Gとを備えている。
【0003】そして、前記ドアAで前記車体開口部Dを
閉鎖したとき、この車体開口部Dの内外2箇所に、前記
ウェザーストリップの第1及び第2シール部E,Fをそ
れぞれ弾接させることにより、これら各シール部E,F
で前記ドアAと車体開口部D間の隙間で、該車体開口部
D側がシールされ、また、前記第1シール部E側の膨出
部Gを前記ドアAの周縁内側面に弾接させることによ
り、該ドアAと前記車体開口部D間の隙間で、前記ドア
Aの周縁内側面側がシールされるのである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】所が、以上のウェザー
ストリップでは、前記ドアAで前記車体開口部Dを閉鎖
したとき、該車体開口部Dの内外部2箇所にそれぞれ前
記各シール部E,Fが弾接されることから、前記ドアA
と前記車体開口部D間の隙間で、該開口部D側は確実に
シールできるのに対し、前記ウェザーストリップと前記
ドアAとの間においては、該ドアAの周縁内側面に前記
膨出部Gを弾接させるにも拘らず、この膨出部Gで前記
ドアAにおける周縁内側面の1箇所をシールするだけで
は、シール効果が充分ではなく、該ドアAの周縁内側面
と前記ウェザーストリップとの間から雨水などが車室内
に侵入する不具合がある。
【0005】以上の問題を解決するためには、前記第1
シール部Eにおける前記膨出部Gの近くに別の突起を設
けて、前記ドアAによる前記車体開口部Dの閉鎖時に、
前記膨出部Gと突起とをそれぞれ前記ドアAの周縁内側
面に弾接させることにより、該ドアAと前記ウェザース
トリップとの間のシール効果を高めることが考えられる
が、以上のように、前記第1シール部Eの2箇所に膨出
部Gと突起とを設けるときには、この第1シール部Eの
バネレートが高くなり、つまり、該第1シール部Eの弾
性変位性能が損なわれて、この第1シール部Eによる前
記ドアAと車体開口部Dとの間のシール効果を阻害す
る。
【0006】また、以上のような突起を前記第1シール
部Eのバネレートに影響を与えない箇所、例えば前記固
定部C側に設けることも考えられるが、この固定部C側
に前記突起を設けるときには、前記ウェザーストリップ
を前記ドアAに取付けるべく前記固定部Cを前記ドアA
の嵌合溝Bへと挿嵌させるとき、該嵌合溝Bへの前記固
定部Cの挿嵌作業が前記突起の存在により行い難くなっ
て、作業性を損なう。
【0007】本考案は以上の実情に鑑みてなしたもの
で、その目的は、シール部のバネレートを変えたりして
ドアと車体開口部との間のシール効果を損なったりする
ことなく、また、取付作業性を損なったりすることもな
く、前記ドアの周縁内側面から車室内への雨水などの侵
入を確実に防止することができるドアウェザーストリッ
プを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、ドアの周縁部と、該ドアによって閉鎖さ
れる車体開口部との間の隙間を閉鎖するドアウエザース
トリップにおいて、前記ドアの周縁部には、該ドアを構
成するアウター部材32の一部を内方側に折り重ね状に
重合させた重合部33を形成すると共に、この重合部3
3の先端側には、外部側が開口された嵌合溝31を形成
する一方、前記嵌合溝31の開口側であって前記重合部
33と前記嵌合溝31との間には、嵌合溝31からの抜
止めとなる首部34が形成されており、前記ドアウエザ
ーストリップは、前記嵌合溝31に挿嵌可能な固定部5
と、該固定部5に対し弾性変位可能で、前記ドアの閉鎖
時に前記車体開口部に弾接するシール部6とを備え、こ
のシール部6に、前記ドアの閉鎖時に、前記重合部33
の内側面に弾接する第1膨出部8を形成すると共に、前
記固定部5と前記シール部6との境界部位に、前記ドア
の閉鎖時に、前記首部34の内側面に弾接する第2膨出
部9を形成したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】以上のドアウエザーストリップでは、前記車体
開口部を前記ドアで閉鎖したとき、該ドアにおける前記
重合部33と前記首部34との2箇所に第1及び第2膨
出部8,9がそれぞれ弾接されることから、これら各膨
出部8,9で前記ドア周縁部内側面のシール効果が高め
られて、このドア周縁部内側面から雨水などが車室内に
侵入するの確実に防止できる
【0010】また、前記第2膨出部9は、前記固定部5
と前記シール部6との境界部位に設けられておりドアの
閉鎖時には前記首部34に弾接するので、前記第2膨出
部9が前記シール部6のバネレートに影響を与えること
なく、該シール部6による前記ドアと車体開口部の間の
良好なシール効果が得られる。しかも、前記第2膨出部
9は、前記固定部5とシール部6との境界部位に設けら
れ、かつドアの閉鎖時には前記重合部33と前記嵌合溝
31の間に形成される首部34に弾接するため、つま
り、前記固定部5から離れた箇所に設けられているた
め、該固定部5を前記ドアの嵌合溝31に嵌合させると
き、前記第2膨出部9が邪魔になって取付作業性を損な
ったりすることもないのである。
【0011】
【実施例】図3に示した自動車は、車体1の側壁前後部
位に開口部2,2を設けて、該各開口部2,2にそれぞ
れドア3,3を開閉可能に取付けている。
【0012】そして、図1,図2で明らかなように、前
記ドア3の内側周縁部に嵌合溝31を一体に設けると共
に、この嵌合溝31にゴムなどから成るドアウェザース
トリップ4を取付けて、前記ドア3による前記車体開口
部2の閉鎖時に、これら車体開口部2と前記ドア3との
間に形成される隙間を前記ドアウェザーストリップ4で
閉鎖するようにしている。また、前記ドア3の嵌合溝3
1は、該ドア3を構成するアウター部材32の一部を内
方側に折り重ね状に重合させ、この重合部33の先端側
に外部側が開口された概略断面C形状に形成されてい
て、前記嵌合溝31の開口側には、後で詳述するドアウ
ェザーストリップ4の固定部5を挿嵌させたときに抜止
めとなる小径な首部34を形成している。
【0013】しかして以上のドアウェザーストリップ4
を、次のように構成したのである。即ち、図1,図2で
明らかにしたように、前記ドアウェザーストリップ4
は、前記ドア3に設けた嵌合溝31に挿嵌固定される固
定部5と、該固定部5に対し弾性変位可能とされ、前記
ドア3の閉鎖時に前記車体開口部2の開口外部側と内部
側との2箇所に弾接される2つの第1及び第2シール部
6,7とを備え、この第1シール部6における前記ドア
3の重合部33との対向部位に、前記ドア3の閉鎖時に
前記重合部33の内面側に弾接される第1膨出部8を一
体に形成すると共に、前記固定部5と前記第1シール部
6との境界部位で前記嵌合溝31の首部34との対向部
位に、前記ドア3の閉鎖時に前記首部34の内面側に弾
接される第2膨出部9を一体に設ける。
【0014】また、前記第2膨出部9の前記第1シール
部6に対する取付基部側には、その一部を円弧形状に剥
抜いた剥抜部61を形成して、該剥抜部61を設けるこ
とで前記第2膨出部9が弾性変位し易いようになし、前
記ドア3の閉鎖時に前記嵌合溝31の首部34に前記第
2膨出部9を確実に弾接させ、この第2膨出部9と前記
首部34とのシール効果を確実に発揮させるようにして
いる。更に、前記第1及び第2シール部6,7間には、
これら各者を連結する弾性変位可能な連結部材10を設
けている。
【0015】次に、以上の構成としたドアウェザースト
リップ4による作用について説明する。先ず、図2に示
したドア3の開口状態から、該ドア3を閉鎖したときに
は、図1で示したように、前記車体開口部2における開
口外部側と内部側との2箇所に、それぞれ前記第1及び
第2シール部6,7が弾接されることとなって、前記ド
ア3と前記車体開口部2との間の隙間で、該車体開口部
2側が確実にシールされる。
【0016】また、前記ドア3の閉鎖時には、該ドア3
の前記重合部33と前記嵌合溝31の首部34との2箇
所に、前記第1シール部6に設けた前記第1及び第2膨
出部8,9がそれぞれ弾接されるのであり、従って、こ
れら各膨出部8,9により、前記ドア3と前記車体開口
部2間の隙間で前記ドア3の周縁内面側のシール効果が
高められて、このドア3の周縁内面側から雨水などが車
室内に侵入するのが確実に防止される。
【0017】更に、前記第2膨出部9は、前記固定部5
と前記第1シール部6との境界部位で前記嵌合溝31の
首部34との対向部位に設けられているため、前記第2
膨出部9が前記第1シール部6のバネレートに影響を与
えるたりすることはなく、該第1シール部6による前記
ドア3と車体開口部2との間の良好なシール効果を発揮
させることができる。また、前記第2膨出部9は、前記
固定部5から離れた前記嵌合溝31の首部34との対向
部位に設けられているため、前記ドアウェザーストリッ
プ4のドア3側への組付作業時で、前記固定部5を前記
ドア3の嵌合溝31に嵌合させるとき、前記第2膨出部
9が邪魔になって取付作業性を損なったりすることもな
いのである。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のドアウエ
ザーストリップは、ドア3の周縁部に設けた嵌合溝31
に挿嵌可能な固定部5と、該固定部5に対し弾性変位可
能とされ、前記ドア3の閉鎖時に車体開口部2に弾接す
るシール部6とを備え、このシール部6に、前記ドアの
閉鎖時にドア3の周縁部の重合部33の内側面に弾接す
る第1膨出部8を形成すると共に、前記固定部5と前記
シール部6との境界部位に、前記ドアの閉鎖時にドア3
の周縁部の首部34の内側面に弾接する第2膨出部9を
形成したから、前記車体開口部2を前記ドア3で閉鎖し
たとき、該ドア3における前記重合部33と前記首部3
4との2箇所に第1及び第2膨出部8,9をそれぞれ弾
接させて、これら各膨出部8,9で前記ドア周縁部内側
面のシール効果を高めることができて、このドア周縁部
内側面から雨水などが車室内に侵入するのを確実に防止
することができる。
【0019】また、前記第2膨出部9は、前記固定部5
と前記シール部6との境界部位に設けられておりドアの
閉鎖時には前記首部34に弾接するので、前記第2膨出
部9が前記シール部6のバネレートに影響を与えること
はなく、該シール部6による前記ドア3と車体開口部2
との間の良好なシール効果を発揮させることができ、し
かも、前記第2膨出部9は、前記固定部5とシール部6
との境界部位に設けられ、かつドアの閉鎖時には前記重
合部33と前記嵌合溝31の間に形成される首部34に
弾接するため、つまり、前記固定部5から離れた箇所に
設けられているため、この固定部5を前記ドアの嵌合溝
31に嵌合させるとき、前記第2膨出部9が邪魔になっ
て取付作業性を損なったりすることもないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のドアウェザーストリップを示す断面図
で、ドアを閉鎖したときの状態を示している。
【図2】同ドアウェザーストリップを示す断面図で、ド
アを開放したときの状態を示している。
【図3】同ドアウェザーストリップを設ける自動車の一
部省略した側面図である。
【図4】従来のドアウェザーストリップを示す断面図で
ある。
【符号の説明】
2 車体開口部 3 ドア 31 嵌合溝 5 固定部 6 シール部 8 第1膨出部 9 第2膨出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 寺崎 浩一 広島県広島市西区三篠町二丁目2番8号 西川ゴム工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−226324(JP,A) 実開 昭63−94029(JP,U) 実開 平3−5626(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアの周縁部と、該ドアによって閉鎖
    される車体開口部との間の隙間を閉鎖するドアウエザー
    ストリップであって、前記ドアの周縁部には、該ドアを構成するアウター部材
    32の一部を内方側に折り重ね状に重合させた重合部3
    3を形成すると共に、この重合部33の先端側には、外
    部側が開口された嵌合溝31を形成する一方、前記嵌合
    溝31の開口側であって前記重合部33と前記嵌合溝3
    1との間には、嵌合溝31からの抜止めとなる首部34
    が形成されており、 前記ドアウエザーストリップは、前記 嵌合溝31に挿嵌
    可能な固定部5と、該固定部5に対し弾性変位可能で、
    前記ドアの閉鎖時に前記車体開口部に弾接するシール部
    6とを備え、このシール部6に、前記ドアの閉鎖時に
    前記重合部33の内側面に弾接する第1膨出部8を形成
    すると共に、前記固定部5と前記シール部6との境界部
    位に、前記ドアの閉鎖時に、前記首部34の内側面に弾
    接する第2膨出部9を形成したことを特徴とするドアウ
    エザーストリップ。
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JP3005626U (ja) * 1994-03-29 1995-01-10 有限会社竹商プラス 走行用キャスター

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