JP2552460Y2 - スピニングリール - Google Patents
スピニングリールInfo
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
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-
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- A01K89/027—Brake devices for reels with pick-up, i.e. for reels with the guiding member rotating and the spool not rotating during normal retrieval of the line
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- A01K89/03—Continuously applied between spool and spool shaft
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
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- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、リール本体と、リール
本体の前方に支持されたスプールと、リール本体に対し
て回転可能に支持されたロータとを備えてなるスピニン
グリールに関し、詳しくは、一対のアーム部、及びアー
ム部間に介装されたベールを備えたロータの重量バラン
スの改良に関するものである。
本体の前方に支持されたスプールと、リール本体に対し
て回転可能に支持されたロータとを備えてなるスピニン
グリールに関し、詳しくは、一対のアーム部、及びアー
ム部間に介装されたベールを備えたロータの重量バラン
スの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成されたスピニングリー
ルでは、従来例として、巻き取り姿勢におけるベールの
重量に起因するロータの重量アンバランスを改善する手
段として、巻き取り姿勢のベールが有る側と反対側の位
置においてロータ上にウェイトを取付けたものが知られ
ている。
ルでは、従来例として、巻き取り姿勢におけるベールの
重量に起因するロータの重量アンバランスを改善する手
段として、巻き取り姿勢のベールが有る側と反対側の位
置においてロータ上にウェイトを取付けたものが知られ
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような、ロータにウェイトを取付けることによってロー
タの重量バランスを改善する方法は、必然的にロータ自
身の重量やリール全体の重量が増え、ロータの操作性や
リール自身の取扱い易さが低下するという欠点を伴い、
ここに改善の余地があった。本考案の目的は、前述のロ
ータの重量バランスを改善するための手段として、ウェ
イトを取付けるという手段以外の手段を設けることによ
って、ウェイトを取付けるという解決手段への依存度を
少なくとも減少させたスピニングリールを構成すること
にある。
ような、ロータにウェイトを取付けることによってロー
タの重量バランスを改善する方法は、必然的にロータ自
身の重量やリール全体の重量が増え、ロータの操作性や
リール自身の取扱い易さが低下するという欠点を伴い、
ここに改善の余地があった。本考案の目的は、前述のロ
ータの重量バランスを改善するための手段として、ウェ
イトを取付けるという手段以外の手段を設けることによ
って、ウェイトを取付けるという解決手段への依存度を
少なくとも減少させたスピニングリールを構成すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴は、リール
本体と、リール本体の前方に支持されたスプールと、ス
プール上に釣り糸を巻取るためにリール本体に対して軸
芯(X)周りで回転可能に支持されたロータとを備え、
前記ロータは、前記ロータの後端付近に設けられた基部
から前方に延びた一対のアーム部、及び前記一対のアー
ム部間に介装されたベールを有するスピニングリールに
おいて、ロータの重量バランスを向上させるために、前
記一対のアーム部が、前記軸芯(X)を基準に、釣り糸
巻き取り姿勢におけるベールが占める側に偏位して設け
られた前記基部から、前記軸芯(X)を基準に釣り糸巻
き取り姿勢におけるベールと反対側に偏位して設けられ
た前記先端部に向かって、前記軸芯(X)に対して斜め
に延びて成る点にあり、その作用、及び、効果は次の通
りである。
本体と、リール本体の前方に支持されたスプールと、ス
プール上に釣り糸を巻取るためにリール本体に対して軸
芯(X)周りで回転可能に支持されたロータとを備え、
前記ロータは、前記ロータの後端付近に設けられた基部
から前方に延びた一対のアーム部、及び前記一対のアー
ム部間に介装されたベールを有するスピニングリールに
おいて、ロータの重量バランスを向上させるために、前
記一対のアーム部が、前記軸芯(X)を基準に、釣り糸
巻き取り姿勢におけるベールが占める側に偏位して設け
られた前記基部から、前記軸芯(X)を基準に釣り糸巻
き取り姿勢におけるベールと反対側に偏位して設けられ
た前記先端部に向かって、前記軸芯(X)に対して斜め
に延びて成る点にあり、その作用、及び、効果は次の通
りである。
【0005】
【作用】上記のように構成することによって、図3に例
示するように、釣り糸巻き取り姿勢におけるベールとア
ームカムとが、ロータの回転軸芯(X)を挟んで互いに
対向するように配置され、これらベールとアームカムと
が互いにバランスを取り合うため、少なくとも、前述し
たようなロータにウエイトを取り付けるという不合理な
手法のみに依存することなく、ロータの重量バランスを
改善することが可能になる。しかも、前記一対のアーム
部は、前記ロータの回転軸芯(X)を基準に、釣り糸巻
き取り姿勢における前記ベール(3)が占める側に基部
が、前記ベール(3)が占める側とは反対側に先端部と
が、夫々偏位して設けてあるので、一対のアーム部自身
の中心位置を略ロータの回転軸芯(X)と一致した位置
に維持できるため、この点でもロータの重量バランスが
改善される。
示するように、釣り糸巻き取り姿勢におけるベールとア
ームカムとが、ロータの回転軸芯(X)を挟んで互いに
対向するように配置され、これらベールとアームカムと
が互いにバランスを取り合うため、少なくとも、前述し
たようなロータにウエイトを取り付けるという不合理な
手法のみに依存することなく、ロータの重量バランスを
改善することが可能になる。しかも、前記一対のアーム
部は、前記ロータの回転軸芯(X)を基準に、釣り糸巻
き取り姿勢における前記ベール(3)が占める側に基部
が、前記ベール(3)が占める側とは反対側に先端部と
が、夫々偏位して設けてあるので、一対のアーム部自身
の中心位置を略ロータの回転軸芯(X)と一致した位置
に維持できるため、この点でもロータの重量バランスが
改善される。
【0006】
【考案の効果】従って、ロータの操作性やリール自身の
取扱い易さを損なうことなく、重量バランスの改善され
たロータを備えたスピニングリールが合理的に構成され
たのである。
取扱い易さを損なうことなく、重量バランスの改善され
たロータを備えたスピニングリールが合理的に構成され
たのである。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図5に示すように、ハンドル1を有したリール本
体2の前部にベール3を有したロータ4、及び、釣り糸
(図示せず)を巻き取るスプール5夫々を備えると共
に、ハンドル1と連結するハンドル軸6からの動力を駆
動ギヤ7、ピニオンギヤ8、筒軸9夫々を介して前記ロ
ータ4に伝える巻き取り駆動用の伝動系、及び、ピニオ
ンギヤ8からの動力を入力ギヤ10、螺軸11、摺動子
12夫々で成るオシレーティング機構を介し往復運動に
変換してスプール軸13に伝える釣り糸均平用の伝動系
を備えてスピニングリールを構成する。
する。図5に示すように、ハンドル1を有したリール本
体2の前部にベール3を有したロータ4、及び、釣り糸
(図示せず)を巻き取るスプール5夫々を備えると共
に、ハンドル1と連結するハンドル軸6からの動力を駆
動ギヤ7、ピニオンギヤ8、筒軸9夫々を介して前記ロ
ータ4に伝える巻き取り駆動用の伝動系、及び、ピニオ
ンギヤ8からの動力を入力ギヤ10、螺軸11、摺動子
12夫々で成るオシレーティング機構を介し往復運動に
変換してスプール軸13に伝える釣り糸均平用の伝動系
を備えてスピニングリールを構成する。
【0008】このリールではピニオンギヤ8と筒軸9と
が一体的に製作されると共に、ピニオンギヤ8をリール
本体2に対して支持する中間部材14を備えている。即
ち、図1及び図2に示すように、この中間部材14はピ
ニオンギヤ8の後端部を接触状態で遊転支承する後部支
承部14Aと、ピニオンギヤ8の前端部をベアリング1
5を介して支承する前部支承部14Bとを有すると共
に、この中間部材14をリール本体2の前面に対しビス
16を介して連結するフランジ部14Cを形成した構造
にアルミニューム合金等の金属材で製作され、前記駆動
ギヤ7、前記オシレーティング機構の入力ギヤ10夫々
は、この中間部材14の開口14Dを介してピニオンギ
ヤ8に咬合する。
が一体的に製作されると共に、ピニオンギヤ8をリール
本体2に対して支持する中間部材14を備えている。即
ち、図1及び図2に示すように、この中間部材14はピ
ニオンギヤ8の後端部を接触状態で遊転支承する後部支
承部14Aと、ピニオンギヤ8の前端部をベアリング1
5を介して支承する前部支承部14Bとを有すると共
に、この中間部材14をリール本体2の前面に対しビス
16を介して連結するフランジ部14Cを形成した構造
にアルミニューム合金等の金属材で製作され、前記駆動
ギヤ7、前記オシレーティング機構の入力ギヤ10夫々
は、この中間部材14の開口14Dを介してピニオンギ
ヤ8に咬合する。
【0009】そして、このリールでは、製作時等におい
てリール本体2に変形を生じても、中間部材14のリー
ル本体2に対する取り付け姿勢の変更により、ピニオン
ギヤ8の軸芯を所望の精度に設定して、駆動ギヤ7との
咬合を円滑に行わせるようになっている。尚、この中間
部材14は、その後端部をリール本体内部のフレーム2
Aの開口2Bに対して僅かな隙間を形成するよう配置さ
れ、強い外力が作用した場合には、この開口内面と中間
部材14との接触により、この中間部材14の姿勢が大
きく変化しないようにも構成されている。
てリール本体2に変形を生じても、中間部材14のリー
ル本体2に対する取り付け姿勢の変更により、ピニオン
ギヤ8の軸芯を所望の精度に設定して、駆動ギヤ7との
咬合を円滑に行わせるようになっている。尚、この中間
部材14は、その後端部をリール本体内部のフレーム2
Aの開口2Bに対して僅かな隙間を形成するよう配置さ
れ、強い外力が作用した場合には、この開口内面と中間
部材14との接触により、この中間部材14の姿勢が大
きく変化しないようにも構成されている。
【0010】図5に示すように、このリールでは、スプ
ール5に内装された摩擦板17、座金18夫々の押圧力
をドラグ摘み19の側の押圧板20で調節する構造のド
ラグ機構を備え、このドラグ機構ではスプール軸13に
対して回転不能に外嵌された座金18とドラグ摘み19
に対して回転自在に支持された押圧板20との間に係脱
自在なピン20A、及び、凹部18Aを形成することに
よりドラグ機構を一定量以上緩めた場合には、戻しバネ
Sの付勢により、ピン20Aと凹部18Aとの係合が解
除される結果、押圧板20の回転が行われず、押圧板2
0の回転時に間歇音を発生させるクリック音発生機構2
1が機能せず、この機構21の状態からドラグ機構の状
態を認識し得るように構成されている。
ール5に内装された摩擦板17、座金18夫々の押圧力
をドラグ摘み19の側の押圧板20で調節する構造のド
ラグ機構を備え、このドラグ機構ではスプール軸13に
対して回転不能に外嵌された座金18とドラグ摘み19
に対して回転自在に支持された押圧板20との間に係脱
自在なピン20A、及び、凹部18Aを形成することに
よりドラグ機構を一定量以上緩めた場合には、戻しバネ
Sの付勢により、ピン20Aと凹部18Aとの係合が解
除される結果、押圧板20の回転が行われず、押圧板2
0の回転時に間歇音を発生させるクリック音発生機構2
1が機能せず、この機構21の状態からドラグ機構の状
態を認識し得るように構成されている。
【0011】因みに、このリールでは、前記ロータ4に
形成された一対のアーム部4A,4Aを図3に示すよう
に回転軸芯Xを基準に一側方に偏位する姿勢に設定し
て、ロータ4の重量バランスの向上を図って釣り糸巻き
取り時の操作を円滑に行えるようにも構成され、又、図
4に示すように、アームカム22の揺動軸23を偏心ブ
ッシュ24を介してアーム部4Aに支持することで、偏
心ブッシュ24の姿勢変更により揺動軸芯の変更も行い
得るよう構成されている。
形成された一対のアーム部4A,4Aを図3に示すよう
に回転軸芯Xを基準に一側方に偏位する姿勢に設定し
て、ロータ4の重量バランスの向上を図って釣り糸巻き
取り時の操作を円滑に行えるようにも構成され、又、図
4に示すように、アームカム22の揺動軸23を偏心ブ
ッシュ24を介してアーム部4Aに支持することで、偏
心ブッシュ24の姿勢変更により揺動軸芯の変更も行い
得るよう構成されている。
【0012】〔別実施例〕 本考案は上記実施例以外に、例えば、中間部材を3箇所
以上でピニオンギヤを支承するよう構成して良く、又、
中間部材をリール本体の内面に連結固定するよう構成す
る等様々な形態で実施できる。
以上でピニオンギヤを支承するよう構成して良く、又、
中間部材をリール本体の内面に連結固定するよう構成す
る等様々な形態で実施できる。
【0013】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】中間部材の断面図
【図2】中間部材の斜視図
【図3】ロータの側面図
【図4】アームカムの支持構造の断面図
【図5】スピニングリールの縦断側面図
1 ハンドル 2 リール本体 4 ロータ 7 駆動ギヤ 8 ピニオンギヤ 14 中間部材
Claims (1)
- 【請求項1】 リール本体と、前記リール本体の前方に
支持されたスプールと、前記スプール上に釣り糸を巻取
るために、前記リール本体に対して軸芯(X)周りで回
転可能に支持されたロータとを備え、前記ロータは、前
記ロータの後端付近に設けられた基部から前方に延びた
一対のアーム部、及び前記一対のアーム部間に介装され
たベールを有するスピニングリールにおいて、 前記ロータ(4)の重量バランスを向上させるために、
前記一対のアーム部(4A,4A)は、前記ロータの回
転軸芯(X)を基準に、釣り糸巻き取り姿勢における前
記ベール(3)が占める側に偏位して設けられた前記基
部から、前記ロータの回転軸芯(X)を基準に前記釣り
糸巻き取り姿勢におけるベール(3)と反対側に偏位し
て設けられた前記先端部に向かって、前記ロータの回転
軸芯(X)に対して斜めに延びているスピニングリー
ル。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991060598U JP2552460Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | スピニングリール |
US07/914,733 US5362012A (en) | 1991-08-01 | 1992-07-20 | Spinning reel having an improved pinion gear support structure |
GB9215727A GB2259435A (en) | 1991-08-01 | 1992-07-24 | Spinning reel |
KR1019920013898A KR100211306B1 (ko) | 1991-08-01 | 1992-08-01 | 피니언기어의 지지구조를 개량한 스피닝릴 |
US08/638,877 US5755390A (en) | 1991-08-01 | 1996-04-25 | Spinning reel and rotor having improved dynamic balance |
KR1019970036336A KR100211293B1 (en) | 1991-08-01 | 1997-07-31 | Spinning reel having an improved pinion gear support structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991060598U JP2552460Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | スピニングリール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0513165U JPH0513165U (ja) | 1993-02-23 |
JP2552460Y2 true JP2552460Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=13146842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991060598U Expired - Fee Related JP2552460Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | スピニングリール |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5362012A (ja) |
JP (1) | JP2552460Y2 (ja) |
KR (1) | KR100211306B1 (ja) |
GB (1) | GB2259435A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5842656A (en) * | 1992-12-04 | 1998-12-01 | Ryobi Limited | Spinning reel having improved rotary balance |
JP2570445Y2 (ja) * | 1993-04-07 | 1998-05-06 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリールのドラグ装置 |
EP0679332A1 (en) * | 1994-04-28 | 1995-11-02 | Ryobi Ltd. | Spinning reel |
US5678780A (en) * | 1994-09-13 | 1997-10-21 | Shimano Inc. | Spinning reel reciprocation mechanism |
US5713529A (en) * | 1995-04-10 | 1998-02-03 | Zebco Div. Of Brunswick Corporation | Balanced rotor spinning fishing reel |
US5934589A (en) * | 1996-12-16 | 1999-08-10 | Charles C. Worth Corporation | Fishing reel main shaft isolation support system |
JP3483784B2 (ja) * | 1998-09-02 | 2004-01-06 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用リ−ル |
JP6175253B2 (ja) * | 2013-03-06 | 2017-08-02 | 株式会社Screenホールディングス | データ変換方法、描画システムおよびプログラム |
JP7213677B2 (ja) * | 2018-12-26 | 2023-01-27 | 株式会社シマノ | スピニングリール |
JP2024099977A (ja) * | 2023-01-13 | 2024-07-26 | グローブライド株式会社 | 魚釣用リール |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB859107A (en) * | 1958-10-24 | 1961-01-18 | Urfabriken Ab | Improvements in reels for fishing rods |
GB859108A (en) * | 1958-10-24 | 1961-01-18 | Urfabriken Ab | Improvements in line-arresting devices in reels for fishing rods |
US4456194A (en) * | 1979-07-27 | 1984-06-26 | Shimano Industrial Company Limited | Fishing reel with control lever guard |
US5301898A (en) * | 1979-12-29 | 1994-04-12 | Shimano, Inc. | Outer spool type spinning reel having improved bail arm control mechanism |
JPS5933255Y2 (ja) * | 1981-02-11 | 1984-09-17 | リョービ株式会社 | スピニングリ−ルのベ−ルア−ム反転装置 |
US4427161A (en) * | 1981-05-23 | 1984-01-24 | Daiwa Seiko Inc. | Bail arm turning device for fishing spinning reel |
SE430295B (sv) * | 1982-12-15 | 1983-11-07 | Abu Ab | Anordning vid haspelrulle for manuell utfellning av bygeln till fritt lege for kast |
JPS60127756U (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-28 | 松尾工業株式会社 | スピニングリ−ルのベイル復帰装置 |
JPH0246703Y2 (ja) * | 1985-05-09 | 1990-12-10 | ||
JPH0443016Y2 (ja) * | 1985-06-26 | 1992-10-12 | ||
JPH0618459Y2 (ja) * | 1986-07-21 | 1994-05-18 | リョービ株式会社 | スピニングリール |
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