JP2552167B2 - 液晶表示装置の条件設定の方法 - Google Patents
液晶表示装置の条件設定の方法Info
- Publication number
- JP2552167B2 JP2552167B2 JP63056589A JP5658988A JP2552167B2 JP 2552167 B2 JP2552167 B2 JP 2552167B2 JP 63056589 A JP63056589 A JP 63056589A JP 5658988 A JP5658988 A JP 5658988A JP 2552167 B2 JP2552167 B2 JP 2552167B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display device
- crystal cell
- crystal display
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液晶表示装置の条件設定の方法に関する。
近年、表示画面の大容量化に伴い、液晶表示装置の表
示モードが施光性を利用したTNモードから光の干渉性を
利用したSTNモードへと移行しつつある。STNモードはTN
モードと比較して視角が広い、動作マージンが大きいと
いう長所がある反面、白黒表示ができない、反応が遅い
という短所があった。『特に白黒表示については、現在
の表示デバイスの中でも最も優れた表示品位を持つCRT
の表示品位に近づいて見映えが向上するだけでなく、表
示部分にカラーフィルタを設けることによってフルカラ
ーの表示が可能となる等の理由から、その実用化が期待
されていた。』そこで、STNモードによる白黒表示実現
のために、液晶セルと偏光板の間に光学的補償板を挿入
して液晶層の複屈折性によって生じた偏光状態の波長分
散を光学的に逆変換するという方法を本出願人が先に提
案している。（例えば特願昭62-121701号） 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、実際の液晶セルや光学補償板では液晶層の厚
さや光学異方体層の厚さにばらつきがあるため、前記液
晶セルと前記光学補償板を無作為に組み合わせると前記
液晶表示装置において必要以上の光の吸収・透過が生
じ、期待通りの表示色やコントラストが得られない液晶
表示装置ができて、歩留まりや性能の低下を招くという
問題点があった。そこで本発明は、前記液晶セルと前記
光学補償板の光学的パラメーターをあらかじめ測定して
おき、前記液晶セルと前記光学補償板を組みあわせて前
記液晶表示装置とした際に、表示色やコントラスト等の
特性を全体的に向上させ、歩留まりや性能を向上させる
液晶表示装置の条件設定の方法を提供することを目的と
する。
示モードが施光性を利用したTNモードから光の干渉性を
利用したSTNモードへと移行しつつある。STNモードはTN
モードと比較して視角が広い、動作マージンが大きいと
いう長所がある反面、白黒表示ができない、反応が遅い
という短所があった。『特に白黒表示については、現在
の表示デバイスの中でも最も優れた表示品位を持つCRT
の表示品位に近づいて見映えが向上するだけでなく、表
示部分にカラーフィルタを設けることによってフルカラ
ーの表示が可能となる等の理由から、その実用化が期待
されていた。』そこで、STNモードによる白黒表示実現
のために、液晶セルと偏光板の間に光学的補償板を挿入
して液晶層の複屈折性によって生じた偏光状態の波長分
散を光学的に逆変換するという方法を本出願人が先に提
案している。（例えば特願昭62-121701号） 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、実際の液晶セルや光学補償板では液晶層の厚
さや光学異方体層の厚さにばらつきがあるため、前記液
晶セルと前記光学補償板を無作為に組み合わせると前記
液晶表示装置において必要以上の光の吸収・透過が生
じ、期待通りの表示色やコントラストが得られない液晶
表示装置ができて、歩留まりや性能の低下を招くという
問題点があった。そこで本発明は、前記液晶セルと前記
光学補償板の光学的パラメーターをあらかじめ測定して
おき、前記液晶セルと前記光学補償板を組みあわせて前
記液晶表示装置とした際に、表示色やコントラスト等の
特性を全体的に向上させ、歩留まりや性能を向上させる
液晶表示装置の条件設定の方法を提供することを目的と
する。
本発明の液晶表示装置の条件設定の方法は、内面に透
明電極を有する一対の基板間にねじれ配向したネマティ
ック液晶を封入した液晶セルと該液晶セルの着色を補償
する光学補償板とを有する液晶表示装置の条件設定の方
法において，前記液晶セルと前記光学補償板とが有する
それぞれの色度値における液晶表示装置のコントラスト
比の値または透過率の値の関係に基づいて液晶表示装置
毎の表示特性の値が一定以上の値となるように記液晶セ
ルと前記光学補償板とを組み合わせることを特徴とす
る。
明電極を有する一対の基板間にねじれ配向したネマティ
ック液晶を封入した液晶セルと該液晶セルの着色を補償
する光学補償板とを有する液晶表示装置の条件設定の方
法において，前記液晶セルと前記光学補償板とが有する
それぞれの色度値における液晶表示装置のコントラスト
比の値または透過率の値の関係に基づいて液晶表示装置
毎の表示特性の値が一定以上の値となるように記液晶セ
ルと前記光学補償板とを組み合わせることを特徴とす
る。
〔実施例１〕 第１図に本実施例による液晶セルと光学補償板の光学
パラメータを測定する測定系を示す。すなわち、液晶セ
ルあるいは光学補償板11の両側に偏光板12を設置し、光
源13からの光を一対の前記偏光板12の間に挟まれた前記
液晶セルあるいは前記光学補償板11に透過させ、該透過
光を色差計14で受光する。このとき、11として前記液晶
セル内にはΔｎ＝0.15、セル厚5.5μｍ、ツイスト角210
°のネマティック液晶を封入し、又前記光学補償板とし
ては、Δｎ＝0.15、セル厚5.5μｍ、ツイスト角−210°
のネマティック液晶を封入した液晶セルを用いた。ま
た、前記偏光板12の偏光軸と前記液晶セルまたは前記光
学補償板11の基板表面の分子配光方向とのなす角を45°
として色度を測定した。測定パラメータとしては色度座
標値のうちｘを利用し、前記液晶セルと前記光学補償板
のｘ値とコントラスト比の関係、前記ｘ値と非点灯時の
透過率の関係を調査した結果を第２図、第３図に示す。
この結果、適当な前記液晶セルと前記光学補償板とを組
み合わせることにより、安定した品質（例えば、高コン
トラスト比で且つバラツキの小さい液晶表示装置）が得
られる。
パラメータを測定する測定系を示す。すなわち、液晶セ
ルあるいは光学補償板11の両側に偏光板12を設置し、光
源13からの光を一対の前記偏光板12の間に挟まれた前記
液晶セルあるいは前記光学補償板11に透過させ、該透過
光を色差計14で受光する。このとき、11として前記液晶
セル内にはΔｎ＝0.15、セル厚5.5μｍ、ツイスト角210
°のネマティック液晶を封入し、又前記光学補償板とし
ては、Δｎ＝0.15、セル厚5.5μｍ、ツイスト角−210°
のネマティック液晶を封入した液晶セルを用いた。ま
た、前記偏光板12の偏光軸と前記液晶セルまたは前記光
学補償板11の基板表面の分子配光方向とのなす角を45°
として色度を測定した。測定パラメータとしては色度座
標値のうちｘを利用し、前記液晶セルと前記光学補償板
のｘ値とコントラスト比の関係、前記ｘ値と非点灯時の
透過率の関係を調査した結果を第２図、第３図に示す。
この結果、適当な前記液晶セルと前記光学補償板とを組
み合わせることにより、安定した品質（例えば、高コン
トラスト比で且つバラツキの小さい液晶表示装置）が得
られる。
例えば、第２図を用いて説明すると、同図に示された
曲線は等コントラスト曲線であり、曲線に記載された10
・15・20はコントラスト比を示している。
曲線は等コントラスト曲線であり、曲線に記載された10
・15・20はコントラスト比を示している。
ここで、上記液晶セルのｘ値が0.20であったとする
と、この液晶セルに組合わされている高コントラスト比
（例えば20）が得られる光学補償板のｘ値はほぼ0.20以
下で0.18付近までの範囲となる。
と、この液晶セルに組合わされている高コントラスト比
（例えば20）が得られる光学補償板のｘ値はほぼ0.20以
下で0.18付近までの範囲となる。
以下、同様に第３図も用いることができる。
無作為に組み合せた場合よりも品質が安定し、完成品
歩留まりも向上した。
歩留まりも向上した。
〔実施例２〕 液晶セルの液晶層の厚さおよび、光学補償板の光学異
方体層の厚さを光学式の膜厚測定装置を用いて測定し、
各々の厚さをパラメータとしたときの前記液晶セルと前
記光学補償板の組み合せとコントラスト比の関係及び透
過率の関係を第４図、第５図に示す。前記液晶セルとし
てはΔｎ＝0.15、セル厚5.5μｍ、ツイスト角210°のネ
マティック液晶を封入したもの、前記光学補償板として
の高分子の光学異方体フィルムの両面を保護フィルムで
挟みこんだものを用いた。このように前記液晶セルと前
記光学補償板を適切に組み合せることにより、無作為に
組み合せた場合よりも品質が安定し、完成品の歩留まり
も向上した。また、前記光学補償板の光学異方体層の厚
みを測定して、適切な層厚をもったものを前記液晶セル
と組み合せた場合も無作為に組み合せた場合より、歩留
りの向上が見られた。
方体層の厚さを光学式の膜厚測定装置を用いて測定し、
各々の厚さをパラメータとしたときの前記液晶セルと前
記光学補償板の組み合せとコントラスト比の関係及び透
過率の関係を第４図、第５図に示す。前記液晶セルとし
てはΔｎ＝0.15、セル厚5.5μｍ、ツイスト角210°のネ
マティック液晶を封入したもの、前記光学補償板として
の高分子の光学異方体フィルムの両面を保護フィルムで
挟みこんだものを用いた。このように前記液晶セルと前
記光学補償板を適切に組み合せることにより、無作為に
組み合せた場合よりも品質が安定し、完成品の歩留まり
も向上した。また、前記光学補償板の光学異方体層の厚
みを測定して、適切な層厚をもったものを前記液晶セル
と組み合せた場合も無作為に組み合せた場合より、歩留
りの向上が見られた。
本実施例の場合は、ことに光学補償板として高分子の
光学異方体フィルムを用いており、実施例１の液晶セル
に比較して、バラツキが大きいので特に組み合わせは重
要になり、単に特定の仕様で作りこんだままの光学異方
体フィルムを組み合わせるのに比較して格段の効果を発
揮する。
光学異方体フィルムを用いており、実施例１の液晶セル
に比較して、バラツキが大きいので特に組み合わせは重
要になり、単に特定の仕様で作りこんだままの光学異方
体フィルムを組み合わせるのに比較して格段の効果を発
揮する。
尚、本発明は、上述した実施例に限定されることなく
（例えば、液晶セルのΔｎやツイスト角など）あらゆる
条件の液晶セル・光学補償板に適用できるものである。
この場合、液晶セルの条件（Δｎ・ツイスト角・セル厚
など）が変わると、その条件における液晶セルと光学補
償板のｘ値とコントラスト比の関係等が得られるもので
ある。
（例えば、液晶セルのΔｎやツイスト角など）あらゆる
条件の液晶セル・光学補償板に適用できるものである。
この場合、液晶セルの条件（Δｎ・ツイスト角・セル厚
など）が変わると、その条件における液晶セルと光学補
償板のｘ値とコントラスト比の関係等が得られるもので
ある。
以上のように本発明によれば、液晶セルと光学補償板
を組み合せる前にあらかじめ前記液晶セルと前記光学補
償板の光学パラメータを測定しておいて、適当な値を持
った物同士を組み合せることにより、液晶表示装置の品
質が安定し、製造歩留まりが向上するという効果を有す
る。
を組み合せる前にあらかじめ前記液晶セルと前記光学補
償板の光学パラメータを測定しておいて、適当な値を持
った物同士を組み合せることにより、液晶表示装置の品
質が安定し、製造歩留まりが向上するという効果を有す
る。
第１図は、本発明における光学パラメータのうち、色度
値を測定する測定系の模式図。 第２図は液晶セルと光学補償板のｘ値をパラメータとし
た時の等コントラスト曲線図。 第３図は液晶セルと光学補償板のｘ値をパラメータとし
た時の電圧無印加時等透過率曲線図。 第４図は液晶セルの液晶層の厚さと光学補償板の光学異
方体層の厚さをパラメータとした時の等コントラスト曲
線図。 第５図は液晶セルの液晶層の厚さと光学補償板の光学異
方体層の厚さをパラメータとした時の電圧無印加時等透
過率曲線図。 11……液晶セルまたは光学補償板 12……偏光板 13……光源 14……色差計
値を測定する測定系の模式図。 第２図は液晶セルと光学補償板のｘ値をパラメータとし
た時の等コントラスト曲線図。 第３図は液晶セルと光学補償板のｘ値をパラメータとし
た時の電圧無印加時等透過率曲線図。 第４図は液晶セルの液晶層の厚さと光学補償板の光学異
方体層の厚さをパラメータとした時の等コントラスト曲
線図。 第５図は液晶セルの液晶層の厚さと光学補償板の光学異
方体層の厚さをパラメータとした時の電圧無印加時等透
過率曲線図。 11……液晶セルまたは光学補償板 12……偏光板 13……光源 14……色差計
Claims (3)
- 【請求項１】内面に透明電極を有する一対の基板間にね
じれ配向したネマティック液晶を封入した液晶セルと該
液晶セルの着色を補償する光学補償板とを有する液晶表
示装置の条件設定の方法において、前記液晶セルと前記
光学補償板とが有するそれぞれの色度値における液晶表
示装置のコントラスト比の値または透過率の値の関係に
基づいて液晶表示装置毎の表示特性の値が一定以上の値
となるように前記液晶セルと前記光学補償板とを組み合
わせることを特徴とする液晶表示装置の条件設定の方
法。 - 【請求項２】前記液晶セルと前記光学補償板のそれぞれ
の色度値として、ｘ値を用いたことを特徴とする請求項
１記載の液晶表示装置の条件設定の方法。 - 【請求項３】前記透過率の値として、非点灯時の透過率
の値を用いたことを特徴とする請求項１記載の液晶表示
装置の条件設定の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63056589A JP2552167B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 液晶表示装置の条件設定の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63056589A JP2552167B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 液晶表示装置の条件設定の方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01230018A JPH01230018A (ja) | 1989-09-13 |
| JP2552167B2 true JP2552167B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13031374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63056589A Expired - Lifetime JP2552167B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 液晶表示装置の条件設定の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552167B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026322A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-09 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
| JPS6030425B2 (ja) * | 1980-08-25 | 1985-07-16 | 松下電器産業株式会社 | 太陽熱温水器 |
| JPH0196623A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-14 | Sumitomo Chem Co Ltd | 光学的異方体および液晶表示装置 |
| JPH01225916A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | 位相差板およびこれを用いた複合偏光板および液晶表示装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030425U (ja) * | 1983-08-05 | 1985-03-01 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP63056589A patent/JP2552167B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030425B2 (ja) * | 1980-08-25 | 1985-07-16 | 松下電器産業株式会社 | 太陽熱温水器 |
| JPS6026322A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-09 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
| JPH0196623A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-14 | Sumitomo Chem Co Ltd | 光学的異方体および液晶表示装置 |
| JPH01225916A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | 位相差板およびこれを用いた複合偏光板および液晶表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01230018A (ja) | 1989-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0498614B1 (en) | A liquid crystal display device | |
| US6351299B2 (en) | Liquid crystal display device | |
| KR20000017461A (ko) | 반사형 액정표시 소자 | |
| JP3185313B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
| JP2615715B2 (ja) | 電気光学素子の製造方法 | |
| JP2713184B2 (ja) | カラー液晶表示装置 | |
| JP2552167B2 (ja) | 液晶表示装置の条件設定の方法 | |
| JP2856942B2 (ja) | 液晶表示素子および光学異方素子 | |
| JP3143271B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH02111918A (ja) | 液晶電気光学素子 | |
| JPH0140326B2 (ja) | ||
| EP0727691A1 (en) | Active matrix liquid crystal display device having homogeneously aligned non-twisted liquid crystal configuration and retardation compensation | |
| JP2779822B2 (ja) | 液晶電気光学素子 | |
| JPH06342154A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2898501B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2850404B2 (ja) | 液晶電気光学素子 | |
| JP3000374B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
| JPH07287223A (ja) | 反射型液晶表示素子 | |
| JP3357003B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
| JP3643439B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
| JP2943062B2 (ja) | 電気光学素子 | |
| JP2982800B2 (ja) | 電気光学素子 | |
| JPH0850270A (ja) | 光学異方素子を用いた液晶表示素子 | |
| JP2861004B2 (ja) | 液晶電気光学装置 | |
| JP3896135B2 (ja) | 液晶表示素子および光学異方素子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |