JP2551974B2 - 大便器床変換装置 - Google Patents
大便器床変換装置Info
- Publication number
- JP2551974B2 JP2551974B2 JP63121156A JP12115688A JP2551974B2 JP 2551974 B2 JP2551974 B2 JP 2551974B2 JP 63121156 A JP63121156 A JP 63121156A JP 12115688 A JP12115688 A JP 12115688A JP 2551974 B2 JP2551974 B2 JP 2551974B2
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- JP
- Japan
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- toilet bowl
- circulating
- floor
- belt
- floor belt
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- Toilet Supplies (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は和風大便器周囲の汚れた床面を清浄な床面に
変換する装置に関する。
変換する装置に関する。
（従来の技術及び発明が解決しようとする課題） 便所内の大便器周囲の床面には汚れが付着し易く、こ
のような場合に従来は、人が水を流しながら掃除用具を
用いて手作業で清掃していた。
のような場合に従来は、人が水を流しながら掃除用具を
用いて手作業で清掃していた。
しかしながらこのような従来の方法によれば、大便器
周囲の床面を常に清潔にしておくためには頻繁に人手を
介して清掃する必要があり、また作業者は悪臭を我慢し
て清掃を行なう必要があり、清掃を簡易化することが要
望されていた。
周囲の床面を常に清潔にしておくためには頻繁に人手を
介して清掃する必要があり、また作業者は悪臭を我慢し
て清掃を行なう必要があり、清掃を簡易化することが要
望されていた。
そこで本発明の目的は、和風大便器周囲の床面を循環
床ベルトで構成し、この循環床ベルトの清浄な部分と汚
れた部分とを循環して交換することにより清掃を簡易化
することが出来、更に自動化も容易な大便器床変換装置
を提供するにある。
床ベルトで構成し、この循環床ベルトの清浄な部分と汚
れた部分とを循環して交換することにより清掃を簡易化
することが出来、更に自動化も容易な大便器床変換装置
を提供するにある。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成すべく本発明は、和風大便器上の周囲
を少なくとも上面で覆う循環床ベルトと、該循環床ベル
トに前記和風大便器のリム部開口と平面視略同形状に形
成される開口と、前記循環床ベルトと駆動する駆動機構
と、前記循環床ベルトの下面側上流に洗浄水を噴出する
洗浄水噴出手段と、該洗浄水噴出手段の下流側に設けた
回転洗浄ブラシと、該回転洗浄ブラシの下流側に設けた
温風乾燥手段とを備えてなることを特徴とする。
を少なくとも上面で覆う循環床ベルトと、該循環床ベル
トに前記和風大便器のリム部開口と平面視略同形状に形
成される開口と、前記循環床ベルトと駆動する駆動機構
と、前記循環床ベルトの下面側上流に洗浄水を噴出する
洗浄水噴出手段と、該洗浄水噴出手段の下流側に設けた
回転洗浄ブラシと、該回転洗浄ブラシの下流側に設けた
温風乾燥手段とを備えてなることを特徴とする。
（作用） 和風大便器上の周囲を循環床ベルトの少なくとも上面
で覆って使用時の足乗せ部を形成し、前記循環床ベルト
に和風大便器と平面視略同形状の開口を設け、これによ
り使用時の排泄物通過孔を形成し、更に循環床ベルトの
上面下方に循環床ベルトを循環する駆動機構を設け、こ
の駆動機構により循環床ベルト上面の汚れた部分を下面
側に循環することが出来る。また循環床ベルトの下面側
の汚れた部分を洗浄水噴出手段により湿潤させて汚れを
落ち易くし、この洗浄水噴出手段の下流側の回転洗浄ブ
ラシにより汚れを払い落とすことが出来、更に回転洗浄
ブラシの下流側の温風乾燥手段により循環床ベルトを乾
燥出来、これにより使用時における靴の汚れが付着しに
くくなり、更に温風の温度を高めることにより循環床ベ
ルトを温風殺菌することが出来る。以上の如く循環床ベ
ルトの清浄な部分と汚れた部分とを循環して交換するこ
とにより清掃を簡易化することが出来、また自動化を容
易化することが出来る。
で覆って使用時の足乗せ部を形成し、前記循環床ベルト
に和風大便器と平面視略同形状の開口を設け、これによ
り使用時の排泄物通過孔を形成し、更に循環床ベルトの
上面下方に循環床ベルトを循環する駆動機構を設け、こ
の駆動機構により循環床ベルト上面の汚れた部分を下面
側に循環することが出来る。また循環床ベルトの下面側
の汚れた部分を洗浄水噴出手段により湿潤させて汚れを
落ち易くし、この洗浄水噴出手段の下流側の回転洗浄ブ
ラシにより汚れを払い落とすことが出来、更に回転洗浄
ブラシの下流側の温風乾燥手段により循環床ベルトを乾
燥出来、これにより使用時における靴の汚れが付着しに
くくなり、更に温風の温度を高めることにより循環床ベ
ルトを温風殺菌することが出来る。以上の如く循環床ベ
ルトの清浄な部分と汚れた部分とを循環して交換するこ
とにより清掃を簡易化することが出来、また自動化を容
易化することが出来る。
（実施例） 以下に添付図面に基づいて本発明の好適実施例を説明
する。
する。
第１図は本発明に係る大便器床変換装置を設置した大
便所ブース要部の斜視図である。図中１はブース内の前
壁、２は前壁に取り付けられるカウンター、３はブース
内の側壁、５は便器支持部材42に支持される和風大便器
であり、この和風大便器５は平面視略長円形状をなし、
上縁にリム部51を有するとともに、このリム部51で囲ま
れた開口52を有する。そしてこのリム部51上を覆う循環
床ベルト61を備えた大便器床変換装置６を設ける。
便所ブース要部の斜視図である。図中１はブース内の前
壁、２は前壁に取り付けられるカウンター、３はブース
内の側壁、５は便器支持部材42に支持される和風大便器
であり、この和風大便器５は平面視略長円形状をなし、
上縁にリム部51を有するとともに、このリム部51で囲ま
れた開口52を有する。そしてこのリム部51上を覆う循環
床ベルト61を備えた大便器床変換装置６を設ける。
第２図は大便器床変換装置の配設状態を示す概略縦断
正面図、第３図は大便器床変換装置の要部を示す斜視図
である。
正面図、第３図は大便器床変換装置の要部を示す斜視図
である。
前記大便器床変換装置６は、和風大便器５の周囲の足
乗せ部をなす循環床ベルト61と、該循環床ベルト61を循
環駆動する駆動機構70と、前記循環床ベルト61を洗浄す
る洗浄機構80とを備えてなる。前記循環床ベルト61は躯
体側に固定された支持板41により上面62が支持され、こ
れにより用足し時に上面62にかかる人の体重を支えるこ
とが出来る。そして支持板41上を上面62が摺動する循環
床ベルト61は、駆動ローラ66と被動ローラ67間に往復循
環し、下面63は大便器５両側方且つ支持板41下方に設け
た一対の支持ローラ68,69を介して緊張状態で支持され
る。更に前記循環床ベルト61には、少なくとも２つの開
口64,65が設けられ、この開口64,65は大便器５のリム部
51の平面視形状と略同形状を有し、これにより用足し時
の排泄物通過孔を形成する。尚、以上において循環床ベ
ルト61の下面側を大便器５上に配置したが、下面側の大
便器５の下方を通して配置しても良い。
乗せ部をなす循環床ベルト61と、該循環床ベルト61を循
環駆動する駆動機構70と、前記循環床ベルト61を洗浄す
る洗浄機構80とを備えてなる。前記循環床ベルト61は躯
体側に固定された支持板41により上面62が支持され、こ
れにより用足し時に上面62にかかる人の体重を支えるこ
とが出来る。そして支持板41上を上面62が摺動する循環
床ベルト61は、駆動ローラ66と被動ローラ67間に往復循
環し、下面63は大便器５両側方且つ支持板41下方に設け
た一対の支持ローラ68,69を介して緊張状態で支持され
る。更に前記循環床ベルト61には、少なくとも２つの開
口64,65が設けられ、この開口64,65は大便器５のリム部
51の平面視形状と略同形状を有し、これにより用足し時
の排泄物通過孔を形成する。尚、以上において循環床ベ
ルト61の下面側を大便器５上に配置したが、下面側の大
便器５の下方を通して配置しても良い。
前記循環床ベルト61を駆動する駆動機構70は、排水パ
ン90の外壁に取り付けられたモーター71と、排水パン90
の不図示の開口を介してモーター71の軸と駆動ローラ66
の軸とを減速機構等を介して連結するベルト等の動力伝
達部材72とを備えてなる。前記モーター71の駆動力は動
力伝達部材72を介して駆動ローラ66に伝達され、駆動ロ
ーラ66と循環床ベルト61との摩擦により循環床ベルト61
が図中矢印Ａの如く循環し、これにより循環床ベルト61
の上下面を入れ替えることが出来る。
ン90の外壁に取り付けられたモーター71と、排水パン90
の不図示の開口を介してモーター71の軸と駆動ローラ66
の軸とを減速機構等を介して連結するベルト等の動力伝
達部材72とを備えてなる。前記モーター71の駆動力は動
力伝達部材72を介して駆動ローラ66に伝達され、駆動ロ
ーラ66と循環床ベルト61との摩擦により循環床ベルト61
が図中矢印Ａの如く循環し、これにより循環床ベルト61
の上下面を入れ替えることが出来る。
一方駆動ローラ66の下方には洗浄機構80が配設され
る。この洗浄機構80は、循環床ベルト61の汚れた部分に
洗浄水を吹き付ける洗浄水噴出管82を備え、この洗浄水
噴出管82は不図示の洗浄水供給源に連結されている。そ
して洗浄水噴出管82の下流側には循環床ベルト61の下表
面をブラッシングする洗浄ブラシ83が配設され、この洗
浄ブラシ83は動力伝達部材81を介してモーター71に連結
され、該モーター71の駆動力により洗浄ブラシ83が回転
し、これにより循環床ベルト61の表面を清浄化すること
が出来る。更に洗浄ブラシ83の下流側には、温風乾燥器
84が配設され、この温風乾燥器84により循環床ベルト61
の清浄化された部分を乾燥することが出来る。このよう
に乾燥した状態で循環床ベルトを使用するため、靴の汚
れを付着しにくく出来、更に温風の温度を高めに設定す
ることにより温風殺菌することも出来、大便器周囲の床
面を衛生的に保つことが出来る。
る。この洗浄機構80は、循環床ベルト61の汚れた部分に
洗浄水を吹き付ける洗浄水噴出管82を備え、この洗浄水
噴出管82は不図示の洗浄水供給源に連結されている。そ
して洗浄水噴出管82の下流側には循環床ベルト61の下表
面をブラッシングする洗浄ブラシ83が配設され、この洗
浄ブラシ83は動力伝達部材81を介してモーター71に連結
され、該モーター71の駆動力により洗浄ブラシ83が回転
し、これにより循環床ベルト61の表面を清浄化すること
が出来る。更に洗浄ブラシ83の下流側には、温風乾燥器
84が配設され、この温風乾燥器84により循環床ベルト61
の清浄化された部分を乾燥することが出来る。このよう
に乾燥した状態で循環床ベルトを使用するため、靴の汚
れを付着しにくく出来、更に温風の温度を高めに設定す
ることにより温風殺菌することも出来、大便器周囲の床
面を衛生的に保つことが出来る。
以上において、例えば循環床ベルト61の位置検出セン
サを設け、これにより循環床ベルト61の第２図中上面側
の開口64と下面側の開口65とを共に第２図に示す如く大
便器のリム部開口52に揃えて停止し、所定時間経過毎に
循環床ベルト61の上下面を入れ替える如く制御する制御
装置を設けることにより大便器５周囲の床面の清掃を自
動化することが出来る。また更に、例えば赤外線を検出
する受光器と、この受光器に向けて赤外線ビームを照射
する投光器とを備える人検出装置を設けるとともに、受
光器からの信号により大便器５使用後に循環床ベルト61
を循環するべく大便器床変換装置６を制御する制御装置
を設けることにより、使用毎に自動的に床を清掃するこ
とが出来る。
サを設け、これにより循環床ベルト61の第２図中上面側
の開口64と下面側の開口65とを共に第２図に示す如く大
便器のリム部開口52に揃えて停止し、所定時間経過毎に
循環床ベルト61の上下面を入れ替える如く制御する制御
装置を設けることにより大便器５周囲の床面の清掃を自
動化することが出来る。また更に、例えば赤外線を検出
する受光器と、この受光器に向けて赤外線ビームを照射
する投光器とを備える人検出装置を設けるとともに、受
光器からの信号により大便器５使用後に循環床ベルト61
を循環するべく大便器床変換装置６を制御する制御装置
を設けることにより、使用毎に自動的に床を清掃するこ
とが出来る。
以上の如く大便器５周囲の汚れ易い足乗せ部分を循環
床ベルト61の上面62で構成し、この循環床ベルト61の汚
れた上面62を駆動機構を介して下面63側に循環し、この
下面63側に循環された循環床ベルト61の汚れた部分を洗
浄機構80を介して洗浄、乾燥し、清浄化された部分を上
面62側に循環するこにより、従来の如く掃除用具を用い
て手作業で清掃する必要がなく、また容易に自動化する
ことが出来る。
床ベルト61の上面62で構成し、この循環床ベルト61の汚
れた上面62を駆動機構を介して下面63側に循環し、この
下面63側に循環された循環床ベルト61の汚れた部分を洗
浄機構80を介して洗浄、乾燥し、清浄化された部分を上
面62側に循環するこにより、従来の如く掃除用具を用い
て手作業で清掃する必要がなく、また容易に自動化する
ことが出来る。
尚、図中、４は循環床ベルト61の上面62と略面一の床
板、53は大便器５内の汚水を排出する排水管、91,92は
排水パン90の傾斜底部、93は排水パン90の最低部に連結
され、排水パン90内を排水する排水管、54は排水管53,9
3に連結して集合し、所定の場所に汚水を導出する排水
管である。
板、53は大便器５内の汚水を排出する排水管、91,92は
排水パン90の傾斜底部、93は排水パン90の最低部に連結
され、排水パン90内を排水する排水管、54は排水管53,9
3に連結して集合し、所定の場所に汚水を導出する排水
管である。
（発明の効果） 以上の説明から明らかな如く本発明によれば、和風大
便器上を循環床ベルトの少なくとも上面で覆い、この循
環床ベルトに和風大便器のリム部と略同形状の開口を設
けるとともに、循環床ベルトの上面下方に循環床ベルト
を循環する駆動機構及び循環床ベルトを洗浄する洗浄機
構を設けたため、循環床ベルトの清浄な部分と汚れた部
分とを循環して交換することにより清掃を簡易化するこ
とが出来、また容易に自動化することも出来る。更に温
風乾燥手段を設けたため、循環床ベルトに靴の汚れを付
着しにくく出来るとともに、温風殺菌することも出来、
大便器周囲の床面を衛生的に保つことが出来る。
便器上を循環床ベルトの少なくとも上面で覆い、この循
環床ベルトに和風大便器のリム部と略同形状の開口を設
けるとともに、循環床ベルトの上面下方に循環床ベルト
を循環する駆動機構及び循環床ベルトを洗浄する洗浄機
構を設けたため、循環床ベルトの清浄な部分と汚れた部
分とを循環して交換することにより清掃を簡易化するこ
とが出来、また容易に自動化することも出来る。更に温
風乾燥手段を設けたため、循環床ベルトに靴の汚れを付
着しにくく出来るとともに、温風殺菌することも出来、
大便器周囲の床面を衛生的に保つことが出来る。
第１図は本発明に係る大便器床変換装置を設置した大便
所ブース要部の斜視図、第２図は大便器床変換装置の配
設状態を示す概略縦断正面図、第３図は大便器床変換装
置の要部を示す斜視図である。 尚図中、５は和風大便器、51はリム部、52はリム部開
口、61は循環床ベルト、64,65は開口、70は駆動機構、8
0は洗浄機構である。
所ブース要部の斜視図、第２図は大便器床変換装置の配
設状態を示す概略縦断正面図、第３図は大便器床変換装
置の要部を示す斜視図である。 尚図中、５は和風大便器、51はリム部、52はリム部開
口、61は循環床ベルト、64,65は開口、70は駆動機構、8
0は洗浄機構である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 由美 東京都港区虎ノ門１丁目１番28号 東陶 機器株式会社東京支社内 (72)発明者 滝崎 深雪 東京都港区虎ノ門１丁目１番28号 東陶 機器株式会社東京支社内 (56)参考文献 特開 平１−250538（ＪＰ，Ａ) 実公 平６−24458（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】和風大便器上の周囲を少なくとも上面で覆
う循環床ベルトと、 該循環床ベルトに前記和風大便器のリム部開口と平面視
略同形状に形成される開口と、 前記循環床ベルトと駆動する駆動機構と、 前記循環床ベルトの下面側上流に洗浄水を噴出する洗浄
水噴出手段と、 該洗浄水噴出手段の下流側に設けた回転洗浄ブラシと、 該回転洗浄ブラシの下流側に設けた温風乾燥手段とを備
えてなる大便器床変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121156A JP2551974B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 大便器床変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121156A JP2551974B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 大便器床変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290837A JPH01290837A (ja) | 1989-11-22 |
| JP2551974B2 true JP2551974B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=14804239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63121156A Expired - Lifetime JP2551974B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 大便器床変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551974B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100729343B1 (ko) * | 2006-02-01 | 2007-06-19 | (주)보라텍 | 바닥자동청소시스템 및 바닥자동청소방법 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10407887B2 (en) * | 2016-03-31 | 2019-09-10 | The Boeing Company | Systems and methods for automatically cleaning a lavatory floor |
| CN106235946B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-10-23 | 冯振鹏 | 隐藏式自动升降马桶 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63121156A patent/JP2551974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100729343B1 (ko) * | 2006-02-01 | 2007-06-19 | (주)보라텍 | 바닥자동청소시스템 및 바닥자동청소방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01290837A (ja) | 1989-11-22 |
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