JP2551361B2 - 折畳み式携帯無線機 - Google Patents

折畳み式携帯無線機

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JP2551361B2
JP2551361B2 JP5294548A JP29454893A JP2551361B2 JP 2551361 B2 JP2551361 B2 JP 2551361B2 JP 5294548 A JP5294548 A JP 5294548A JP 29454893 A JP29454893 A JP 29454893A JP 2551361 B2 JP2551361 B2 JP 2551361B2
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯無線機に関し、特に
折畳み式携帯無線機の筐体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】折畳み式携帯無線機の一つとしての携帯
電話機は図5にその一例を示すように、アンテナ3、表
示部4,受話部5等を設けた上部筐体1と、各種キー部
6、送話部7等を設けた下部筐体2をヒンジ機構8によ
って連結し、このヒンジ機構8を利用して下部筐体2を
上部筐体1に対して折り畳み可能としたものである。こ
の電話機では、使用時には上下の筐体1,2を開いた状
態とすることで、送話部7と受話部5との距離を大きく
して使用者の耳と口に受話部と送話部を近接させること
ができ、非使用時には下部筐体2を折り畳むことで電話
機を小型化して携帯性を高めることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような折畳み式の
電話機では、使用時には下部筐体2に対して折り畳んだ
状態にある上部筐体1を開く必要があり、そのために
は、使用者は一方の手で下部筐体2を保持し、他方の手
で上部筐体1を掴んでヒンジ機構8を支点にして回動さ
せて上部筐体1を開くという操作が必要とされる。これ
に対し、使用後に折り畳む場合には、一方の手で下部筐
体2を保持しながら上部筐体1を体の一部やその他の物
に押し当てながら力を加えることで上部筐体1を折り畳
むことができるため、片手での操作が可能となる。した
がって、使用時に上部筐体1を開く際に両手が必要とな
り、片手しか空いていない場合等での使用に不便を感じ
るという問題が生じている。本発明の目的は、片手の操
作で電話機の使用を可能にした折畳み式携帯電話機を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の折畳み式携帯無
線機は、上部筐体と下部筐体とを開く方向に付勢する弾
性付勢手段と、上部筐体と下部筐体とを閉じた状態に保
持し、手操作によりその保持を解放するロック手段とを
備え、このロック手段は、上部筐体と下部筐体の一方に
設けた固定磁石と、他方に設けた可動磁石とを備えてお
り、上部筐体と下部筐体とを閉じたときに両磁石が対向
位置されて互いに吸引関係とされ、手操作により可動磁
石を移動させたときに両磁石の吸引力が低下されるよう
に構成する。また、この場合、ロック手段の可動磁石は
筐体内で移動可能な可動片の先端部に固定支持されてお
り、この可動片は筐体との間に掛装されたバネ手段によ
り先端方向に付勢され、かつ可動片の一部に設けた操作
部を筐体から突出させ、この操作部を手操作して可動片
を基端方向に移動させる構成が採用できる。
【0005】
【作用】携帯無線機の非使用時には、上部筐体と下部筐
体とはロック手段を構成する固定磁石と可動磁石との吸
引力により閉じた状態が保たれており、使用時には両磁
石の吸引力を低下させてロック手段のロックを解放する
ことにより、弾性付勢手段により上部筐体と下部筐体と
が自動的に開いた状態となる。無線機を保持した側の指
でロック手段を操作してロック解放を行うことで、無線
機の開閉動作を片手で行うことが可能となる。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明を携帯電話機に適用した一実施例の一
部を破断した正面図である。同図において、上部筐体1
にはアンテナ3、液晶表示部4、受話部5が設けられ、
下部筐体2には各種キー部6、送話部7が設けられ、上
部筐体1の一端部と下部筐体2の一端部とをヒンジ機構
8により結合し、下部筐体2を上部筐体1に対して回動
させて折り畳むことができるように構成されている。
【0007】図2は前記ヒンジ機構8の拡大断面図であ
る。前記上部筐体1と下部筐体2の各一端部には円筒部
11,21を一体に設け、各円筒部11,21を同軸配
置するとともに、各円筒部を通してピン軸81が挿入さ
れ、各円筒部11,21はこのピン軸81を軸としてそ
れぞれ回動可能に構成される。そして、前記ピン軸81
にコイルバネ82が嵌装され、かつこのコイルバネ82
の一端と他端をそれぞれ各筐体1,2の一部に掛止する
ことで、コイルバネ82の弾性力により各円筒部11,
21に互いに逆方向の回動力を付与し、前記上部筐体1
と下部筐体2を開く方向に付勢している。
【0008】また、前記上部筐体1の内部の表面に近い
位置には固定磁石90が配置されており、例えばN極を
筐体1の表面側に向けて固定されている。一方、前記下
部筐体2の内部には、前記固定磁石90に対応する位置
に可動磁石91が位置移動可能に配設されている。そし
て、これらの固定磁石90と可動磁石91とでロック機
構9を構成する。即ち、図3にロック機構9を部分に分
解した概略構成を示すように、前記下部筐体2の側面に
は矩形穴92が開設され、この矩形穴92に臨む下部筐
体の内面にはL字型断面をした一対のレール93が延設
され、このレール93に短冊状をした可動片94を挿入
し、レール93に沿って可動片94を摺動可能に構成す
る。但し、レール93の両端部位置にはストッパ95が
設けられ、可動片94の端部がこれらストッバ95に衝
接することで可動片94の移動範囲を規制している。ま
た、可動片94の先端部に設けた突片94aを直角に曲
げ形成し、この突片94aにそのS極を下部筐体の表面
側に向けた状態で前記可動磁石91を固定している。
【0009】また、前記可動片94の片面には操作部9
6が突設され、この操作部96は前記矩形穴92を通し
て下部筐体2の外部に突出される。そして、前記可動片
94の基端部に折曲げ形成した係止部94bと、下部筐
体2に設けた係止部97との間に圧縮バネ98を介挿
し、この圧縮バネ98の弾性力によって前記可動片94
を先端方向に向けて付勢している。この付勢された可動
片94の位置では、前記可動磁石91は前記固定磁石9
0に対応される位置となるように設定されている。即
ち、下部筐体2と上部筐体1とを折り畳んだときに、固
定磁石90と可動磁石91が対向位置されるように設定
されている。
【0010】したがって、この構成の折畳み式携帯電話
機によれば、図4に示すように、非使用時には、上部筐
体1と下部筐体2がヒンジ機構8により閉じられてい
る。このとき、下部筐体2では、可動片94が圧縮バネ
98の弾性力によって先端方向に付勢されて移動位置さ
れているため、可動片94に支持した可動磁石91と上
部筐体1に固定した固定磁石90とが正対され、両磁石
のS極とN極との吸引力によって上部筐体1と下部筐体
2とを閉じた状態に保持している。このとき、ヒンジ機
構8に設けたコイルバネ82により上部筐体1と下部筐
体2との間に開方向の力が作用するが、両磁石90,9
1の吸引力をコイルバネ82による開方向力よりも大き
く設定しておくことにより、この状態を保持することが
できる。
【0011】一方、電話機の使用時には、操作部96を
スライド操作し、圧縮バネ98の弾性力に抗して可動片
94を基端方向に移動させると、これに伴って可動磁石
91も移動され、固定磁石90との正対位置から外され
た位置に移動される。このため、両磁石90,91の吸
引力が弱められ、コイルバネ82による弾性力の方が大
きくなる。したがって、上部筐体1はヒンジ機構8によ
って図4に矢印で示すように回動され、同図に鎖線で示
すように上部筐体1が下部筐体2に対して開いた状態と
なる。なお、説明は省略したが、ヒンジ機構8には上部
筐体と下部筐体との開いた位置を規制するためのストッ
パが設けられており、上部筐体が開くときにはこのスト
ッパで規制される位置まで開かれる。
【0012】したがって、この携帯電話機では、使用者
は折り畳んだ状態にある無線機の下部筐体2を片手で保
持しながら、その手の指で操作部96をスライドさせる
ことで、固定磁石90と可動磁石91による両者のロッ
ク状態を解放し、コイルバネ82の弾性力によって上部
筐体1を開くことができ、電話機を使用状態に設定する
ことができる。これにより片手での操作が可能となり、
電話機の取扱を簡略化し、電話機の操作性を改善するこ
とができる。なお、電話機の使用を止めて電話機を折り
畳む場合には、従来と同様に片手での操作で折り畳むこ
とができる。このとき、操作部96の操作を行っていな
いため、可動磁石91は圧縮バネ98によって可動片9
4と共に所定の位置にまで復帰移動されているため、上
部筐体1を閉じたときには、直ちに可動磁石91と固定
磁石90とが対応された状態となり、再び両筐体1,2
がロック状態とされ、閉じた状態が保持される。
【0013】ここで、前記実施例では上部筐体と下部筐
体を閉じた状態に保持するためのロック機構として磁石
を用いた例を示しているが、一方の筐体に弾性支持した
フックを設け、他方の筐体にはこのフックに係合される
フック受けを設け、手操作によりフックを移動させてフ
ック受けとの係合を解除し得るように構成してもよい。
但し、前記実施例のようにロック機構を磁石で構成した
場合には、上部筐体と下部筐体とをロック機構を解除す
ることなく無理に開こうとした場合、或いは外力によっ
て両筐体に開方向の力が加えられた場合等に、ロック機
構には何らの力が加えられることはなく、ロック機構や
筐体の一部が破損されることはない。また、ロック機構
を磁石で構成した場合には、単に可動磁石を移動させる
だけでよいので、フックとフック受けとの係合を解除さ
せる力が必要とされるフック構造のものよりも操作力を
軽減することができる。
【0014】また、可動磁石及び固定磁石にそれぞれリ
ング状のマグネットを使用し、可動磁石を操作レバーに
より回転移動させて固定磁石との間の吸引力を解消させ
るようにしてもよい。この場合には可動磁石にはこれを
一方向に回動させる力を付与するバネを設けることにな
る。或いは、可動磁石を支持させた可動片の端部にプッ
シュ釦を一体的に設け、このプッシュ釦の押圧操作によ
って可動磁石を移動させるようにしてよい。更に、可動
磁石を移動させるために圧縮バネを用いているが、これ
は引張りバネでもよいことは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上部筐体
と下部筐体とを開く方向に付勢する弾性付勢手段と、上
部筐体と下部筐体とを閉じた状態に保持し、手操作によ
りその保持を解放するロック手段とを備えているので、
携帯無線機の非使用時には、上部筐体と下部筐体とはロ
ック手段により閉じた状態が保たれており、使用時には
ロック手段のロックを解放することにより、弾性付勢手
段により上部筐体と下部筐体とが自動的に開いた状態と
なり、片方の手で無線機を保持しかつ同時にロック手段
を操作してロック解放を行うことで、無線機の開閉動作
を片手で行うことが可能となる
【0016】また、ロック手段を上部筐体と下部筐体の
一方に設けた固定磁石と、他方に設けた可動磁石とで構
成し、上部筐体と下部筐体とを閉じたときに両磁石が対
向位置されて互いに吸引関係とされ、手操作により可動
磁石を移動させたときに両磁石の吸引力が低下されるよ
うに構成することで、外力等によって両筐体に開く方向
の力が加えられた場合でも、ロック手段が破損されるこ
とがない。この場合、単に可動磁石を移動させることで
ロックの解放を行うことができるため、フック構造のも
のよりも操作力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折畳み式携帯無線機の一実施例の一部
を破断した正面図である。
【図2】図1の無線機のヒンジ機構の拡大断面図であ
る。
【図3】ロック機構を構成する可動磁石の概略構成を示
す部分分解斜視図である。
【図4】本発明の動作を説明するための一部を破断した
側面図である。
【図5】従来の折畳み式携帯無線機の一例の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 上部筐体 2 下部筐体 8 ヒンジ機構 9 ロック機構 11,12 円筒部 82 コイルバネ 90 固定磁石 91 可動磁石 94 可動片 96 操作部 98 圧縮バネ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部筐体と、これにヒンジ結合されて開
    閉される上部筐体とで構成される折畳み式携帯電話機に
    おいて、前記上部筐体と下部筐体とを開く方向に付勢す
    る弾性付勢手段と、前記上部筐体と下部筐体とを閉じた
    状態に保持し、手操作によりその保持を解放するロック
    手段とを備え、前記ロック手段は、上部筐体と下部筐体
    の一方に設けた固定磁石と、他方に設けた可動磁石とを
    備え、上部筐体と下部筐体とを閉じたときに両磁石が対
    向位置されて互いに吸引関係とされ、手操作により可動
    磁石を移動させたときに両磁石の吸引力が低下され、或
    いは消失する構成としたことを特徴とする折畳み式携帯
    無線機。
  2. 【請求項2】 可動磁石は筐体内で移動可能な可動片の
    先端部に固定支持され、前記可動片は筐体との間に掛装
    されたバネ手段により先端方向に付勢され、かつ可動片
    の一部に設けた操作部を前記筐体から突出させ、この操
    作部を手操作して可動片を基端方向に移動させるように
    構成した請求項2の折畳み式携帯無線機。
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