JPH04307841A - 携帯電話 - Google Patents
携帯電話Info
- Publication number
- JPH04307841A JPH04307841A JP3072789A JP7278991A JPH04307841A JP H04307841 A JPH04307841 A JP H04307841A JP 3072789 A JP3072789 A JP 3072789A JP 7278991 A JP7278991 A JP 7278991A JP H04307841 A JPH04307841 A JP H04307841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- microphone
- telephone set
- speaker
- talking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯性並びに操作性に
優れた無線電話あるいはコードレス電話に関する。
優れた無線電話あるいはコードレス電話に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、携帯電話は、日経エレクトロニク
ス１９９０．４．１６（ｎｏ．４９７）ＰＰ１２８〜１
２９で述べられているように、小形、軽量化が図られポ
ケットサイズの実現も可能となってきた。しかも、携帯
時には折りたたみ、通話時にはマイクロホン部を開いて
口と耳の長さにして、携帯性と操作性を両立させた筐体
構造の携帯電話も発表されている。
ス１９９０．４．１６（ｎｏ．４９７）ＰＰ１２８〜１
２９で述べられているように、小形、軽量化が図られポ
ケットサイズの実現も可能となってきた。しかも、携帯
時には折りたたみ、通話時にはマイクロホン部を開いて
口と耳の長さにして、携帯性と操作性を両立させた筐体
構造の携帯電話も発表されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、（１）マイクロホン部が開く構造になっているた
め、通話時の携帯電話の保持をスピーカが配置されてい
るボディ部、すなわち、耳側で行なわなければならず、
人によっては違和感があった。また、（２）マイクロホ
ン部を開く操作が単一操作でなく、通話開始時の操作性
に劣っていた。
では、（１）マイクロホン部が開く構造になっているた
め、通話時の携帯電話の保持をスピーカが配置されてい
るボディ部、すなわち、耳側で行なわなければならず、
人によっては違和感があった。また、（２）マイクロホ
ン部を開く操作が単一操作でなく、通話開始時の操作性
に劣っていた。
【０００４】本発明の目的は、通話時における携帯電話
の保持をマイクロホン側で安定に行なえ、通話開始時に
折りたたみ機構を簡単に開くことができる操作性の良い
携帯電話を提供することにある。
の保持をマイクロホン側で安定に行なえ、通話開始時に
折りたたみ機構を簡単に開くことができる操作性の良い
携帯電話を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、ボディ側に電池を内蔵かつ操作キーおよび
マイクロホンを配置し、カバー側にスピーカを配置し、
ボディとカバーとが開閉自在に接合した構造をとり、開
閉部にカバーの開き角を調整するストッパとばねを設け
ることに特徴がある。
、本発明は、ボディ側に電池を内蔵かつ操作キーおよび
マイクロホンを配置し、カバー側にスピーカを配置し、
ボディとカバーとが開閉自在に接合した構造をとり、開
閉部にカバーの開き角を調整するストッパとばねを設け
ることに特徴がある。
【０００６】
【作用】ボディ側に電池を内蔵かつ操作キーおよびマイ
クロホンを配置し、カバー側にスピーカを配置すると共
に、ボディとカバーとが開閉自在に接合した構造をとる
ことにより、通話開始時のキー操作および通話時の保持
の安定性並びにマイクロホンの配置された口元側での保
持が可能となった。また、開閉部にカバーの開き角を調
整するストッパとばねを設けることで、通話開始時にワ
ンタッチでスピーカが配置されたカバーを開くことがで
きかつ、開き角を使用者の好みにセットできるため操作
性並びに快適性が向上した。
クロホンを配置し、カバー側にスピーカを配置すると共
に、ボディとカバーとが開閉自在に接合した構造をとる
ことにより、通話開始時のキー操作および通話時の保持
の安定性並びにマイクロホンの配置された口元側での保
持が可能となった。また、開閉部にカバーの開き角を調
整するストッパとばねを設けることで、通話開始時にワ
ンタッチでスピーカが配置されたカバーを開くことがで
きかつ、開き角を使用者の好みにセットできるため操作
性並びに快適性が向上した。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す携帯電話の斜
視図である。また、図２は図１に示した携帯電話のボデ
ィとカバーの開閉部の概念図である。図１及び図２にお
いて、１０はボディ、２０はカバー、１１はマイクロホ
ン、１２は通話ボタン、１３は操作キー、２１はスピー
カ、２２は表示素子、３１はばね、３２はストッパ、３
３はねじである。
視図である。また、図２は図１に示した携帯電話のボデ
ィとカバーの開閉部の概念図である。図１及び図２にお
いて、１０はボディ、２０はカバー、１１はマイクロホ
ン、１２は通話ボタン、１３は操作キー、２１はスピー
カ、２２は表示素子、３１はばね、３２はストッパ、３
３はねじである。
【０００８】図１に示すように、本実施例では、携帯電
話のボディ１０に電池（図示せず）を内蔵し、操作キー
１３及びマイクロホン１１を配置している。また、本実
施例では通話時に口と耳の長さを得るため、スピーカ２
１を配置したカバー２０を後述するワンタッチ操作で開
く構造になっている。このような全体構造により、通話
時に携帯電話の保持を口元側で安定に行うことが可能と
なった。
話のボディ１０に電池（図示せず）を内蔵し、操作キー
１３及びマイクロホン１１を配置している。また、本実
施例では通話時に口と耳の長さを得るため、スピーカ２
１を配置したカバー２０を後述するワンタッチ操作で開
く構造になっている。このような全体構造により、通話
時に携帯電話の保持を口元側で安定に行うことが可能と
なった。
【０００９】更に、本実施例では図２に示すよう、通話
開始時にカバー２０をワンタッチで開くためのばね３１
がボディ１０とカバー２０のヒンジ部Ａ、Ｂに接続され
ている。携帯時には、カバー２０をボディ１０に折たた
んで（図１のａ方向）コンパクトになり、通話開始時に
は、図１に示す通話ボタン１２と連動したカバー２０の
フック（図示せず）を外しカバー２０をばね３１の作用
でワンタッチに開く（図１のｂ方向）。カバー２０の開
き角は、図２に示すストッパ３２及びねじ、３３で調節
可能であり、使用者の好みにセットできる。
開始時にカバー２０をワンタッチで開くためのばね３１
がボディ１０とカバー２０のヒンジ部Ａ、Ｂに接続され
ている。携帯時には、カバー２０をボディ１０に折たた
んで（図１のａ方向）コンパクトになり、通話開始時に
は、図１に示す通話ボタン１２と連動したカバー２０の
フック（図示せず）を外しカバー２０をばね３１の作用
でワンタッチに開く（図１のｂ方向）。カバー２０の開
き角は、図２に示すストッパ３２及びねじ、３３で調節
可能であり、使用者の好みにセットできる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、携帯電話のマイクロホ
ン及び主要部分がボディに一体化されているので通話時
口元側で安定な保持ができる。さらに、ワンタッチ操作
でスピーカを配置したカバーが任意の角度で開くことで
操作性が向上する。
ン及び主要部分がボディに一体化されているので通話時
口元側で安定な保持ができる。さらに、ワンタッチ操作
でスピーカを配置したカバーが任意の角度で開くことで
操作性が向上する。
【図１】本発明の一実施例を示す携帯電話の斜視図、
【
図２】図１に示した携帯電話のボディとカバーの開閉部
の部分断面図。
図２】図１に示した携帯電話のボディとカバーの開閉部
の部分断面図。
１０…ボディ、２０…カバー、１１…マイクロホン、１
２…通話ボタン、１３…操作キー、２１…スピーカ、３
１…ばね、３２…ストッパ、３３…ねじ。
２…通話ボタン、１３…操作キー、２１…スピーカ、３
１…ばね、３２…ストッパ、３３…ねじ。
Claims (2)
- 【請求項１】ボディ側に電池を内蔵し、操作キーおよび
マイクロホンを配置し、カバー側にスピーカを配置し、
前記ボディと前記カバーとが開閉自在に接合されている
ことを特徴とする携帯電話。 - 【請求項２】請求項１において、開閉部に前記カバーの
開き角を調整するストッパとばねを設けた携帯電話。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072789A JPH04307841A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 携帯電話 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072789A JPH04307841A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 携帯電話 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307841A true JPH04307841A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13499510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072789A Pending JPH04307841A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 携帯電話 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04307841A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0617536A1 (fr) * | 1993-03-23 | 1994-09-28 | Alcatel Mobile Communication France | Terminal radiotéléphonique portatif compact |
| JPH07131850A (ja) * | 1993-10-30 | 1995-05-19 | Nec Corp | 折畳み式携帯無線機 |
| EP0692899A2 (en) | 1994-07-15 | 1996-01-17 | Nec Corporation | Foldable portable wireless telephone apparatus |
| EP0703691A2 (en) | 1994-09-22 | 1996-03-27 | Nec Corporation | Portable and foldable telephone |
| US5564078A (en) * | 1993-09-30 | 1996-10-08 | Nec Corporation | Portable radio apparatus with a folding structure |
| EP0881810A1 (fr) * | 1997-05-27 | 1998-12-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Radiotéléphone portable formé d'une partie principale et d'une partie pivotante |
| WO2003009567A1 (fr) * | 2001-07-13 | 2003-01-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Telephone portable repliable |
| JPWO2002007416A1 (ja) * | 2000-07-19 | 2004-01-08 | 嶋田 実 | 携帯電話 |
| US6892082B2 (en) | 1999-05-10 | 2005-05-10 | Peter V. Boesen | Cellular telephone and personal digital assistance |
| JP2007104612A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nec Saitama Ltd | 折畳式の携帯型電子機器における筐体開角度調整機構及び該機構を備えた折畳式の携帯型電子機器 |
| EP2273769A3 (en) * | 2009-06-25 | 2011-05-25 | Lg Electronics Inc. | Foldable mobile terminal |
| JP6273050B1 (ja) * | 2017-01-06 | 2018-01-31 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3072789A patent/JPH04307841A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5689824A (en) * | 1994-07-15 | 1997-11-18 | Nec Corporation | Folding portable wireless apparatus capable of automatically opening upper and lower cases |
| EP0703691A2 (en) | 1994-09-22 | 1996-03-27 | Nec Corporation | Portable and foldable telephone |
| US5706332A (en) * | 1994-09-22 | 1998-01-06 | Nec Corporation | Apparatus for unfolding and activating a portable telephone |
| FR2764152A1 (fr) * | 1997-05-27 | 1998-12-04 | Philips Electronics Nv | Dispositif portable forme d'une partie principale et d'une partie pivotante |
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| GB2384134A (en) * | 2001-07-13 | 2003-07-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Folding portable telephone |
| GB2384134B (en) * | 2001-07-13 | 2005-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Foldable type mobile phone set |
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| JP6273050B1 (ja) * | 2017-01-06 | 2018-01-31 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
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