JP2000354094A - 携帯無線機 - Google Patents
携帯無線機Info
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- JP2000354094A JP2000354094A JP2000142593A JP2000142593A JP2000354094A JP 2000354094 A JP2000354094 A JP 2000354094A JP 2000142593 A JP2000142593 A JP 2000142593A JP 2000142593 A JP2000142593 A JP 2000142593A JP 2000354094 A JP2000354094 A JP 2000354094A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
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- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0235—Slidable or telescopic telephones, i.e. with a relative translation movement of the body parts; Telephones using a combination of translation and other relative motions of the body parts
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手に持った際に安定感のある携帯無線機を提
供する。 【解決手段】 上部筺体と、前記上部筺体と略同じ大き
さの下部筺体とをヒンジ部を介して折畳み可能に接続し
た携帯無線機であって、前記上部筺体は、各種情報を表
示する表示部と、通話相手の音声を受話する受話器とを
有し、前記下部筺体は、前記携帯無線機を駆動する電池
と、音声を通話相手に送信する送話器と、キーボタンを
有するキー操作部とを有することを特徴とする。
供する。 【解決手段】 上部筺体と、前記上部筺体と略同じ大き
さの下部筺体とをヒンジ部を介して折畳み可能に接続し
た携帯無線機であって、前記上部筺体は、各種情報を表
示する表示部と、通話相手の音声を受話する受話器とを
有し、前記下部筺体は、前記携帯無線機を駆動する電池
と、音声を通話相手に送信する送話器と、キーボタンを
有するキー操作部とを有することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯無線機に関し、
特に折り畳み式の携帯無線機に関する。
特に折り畳み式の携帯無線機に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯無線機は、受話器と送話器とが耳と
口とに位置対応しなくてはならないため、全体的にかな
りの大きさとなり、携帯性が悪いという課題がある。
口とに位置対応しなくてはならないため、全体的にかな
りの大きさとなり、携帯性が悪いという課題がある。
【0003】上記課題を解決するために、折り畳み式の
携帯無線機が一般的に知られている。
携帯無線機が一般的に知られている。
【0004】図5A、およびB図は、従来の折り畳み式
携帯無線機の一例を示す側面図、および正面図である。
図において、携帯無線機は上部筐体11、および下部筐
体14より構成され、上部筐体11には通信先の音声を
受話する受話器12、および時刻や各種情報を表示する
表示部13が設けられている。また、下部筐体14には
各種キーボタンからなるキー操作部16、および通信先
に音声を送話する送話器15が設けられており、上部筐
体11と下部筐体とは開閉自由な結合部であるヒンジ部
17により結合されている。さらに、上部筐体11には
送信部および受信部からなる無線回路基板18が配設さ
れており、送信部には、相手方無線機に送信信号を送出
するための電力増幅器が、発熱量の大きい回路部品19
として実装されている。下部筐体14には、制御機能を
有するCPU等が実装された制御回路基板21、携帯無
線機を駆動する電池、および電池ボックス20が設けら
れている。また、上部筐体11に配設された無線回路基
板18、表示部13、および受話器12と、下部筐体1
4に配設された制御回路基板21とは、フレキシブル基
板21により電気的に接続されている。また、下部筐体
14の制御回路基板21とキー操作部16とはコネクタ
(図示せず)で、制御回路基板21と、受話器12と
は、ケーブル(図示せず)により電気的に接続されてい
る。
携帯無線機の一例を示す側面図、および正面図である。
図において、携帯無線機は上部筐体11、および下部筐
体14より構成され、上部筐体11には通信先の音声を
受話する受話器12、および時刻や各種情報を表示する
表示部13が設けられている。また、下部筐体14には
各種キーボタンからなるキー操作部16、および通信先
に音声を送話する送話器15が設けられており、上部筐
体11と下部筐体とは開閉自由な結合部であるヒンジ部
17により結合されている。さらに、上部筐体11には
送信部および受信部からなる無線回路基板18が配設さ
れており、送信部には、相手方無線機に送信信号を送出
するための電力増幅器が、発熱量の大きい回路部品19
として実装されている。下部筐体14には、制御機能を
有するCPU等が実装された制御回路基板21、携帯無
線機を駆動する電池、および電池ボックス20が設けら
れている。また、上部筐体11に配設された無線回路基
板18、表示部13、および受話器12と、下部筐体1
4に配設された制御回路基板21とは、フレキシブル基
板21により電気的に接続されている。また、下部筐体
14の制御回路基板21とキー操作部16とはコネクタ
(図示せず)で、制御回路基板21と、受話器12と
は、ケーブル(図示せず)により電気的に接続されてい
る。
【0005】このような構造の採用により、携帯無線機
は折り畳み可能となり、通話時にはヒンジ部17を介し
てA図の矢印上向きに上部筐体11を下部筐体14に対
して開いて用いる。一方、通話を行っていないときは、
A図の矢印下向きに上部筐体11を下部筐体14に対し
て閉じて携帯することにより携帯性を向上できる。
は折り畳み可能となり、通話時にはヒンジ部17を介し
てA図の矢印上向きに上部筐体11を下部筐体14に対
して開いて用いる。一方、通話を行っていないときは、
A図の矢印下向きに上部筐体11を下部筐体14に対し
て閉じて携帯することにより携帯性を向上できる。
【0006】また、この種の折り畳み式携帯無線機とし
ては、例えば1988年6月2日公開の特開昭63−1
29755号公報(文献1)記載の構成が知られてい
る。この公報記載の携帯無線機は、通話ユニットを二つ
のブロックに分けることにより折り畳み可能としてい
る。
ては、例えば1988年6月2日公開の特開昭63−1
29755号公報(文献1)記載の構成が知られてい
る。この公報記載の携帯無線機は、通話ユニットを二つ
のブロックに分けることにより折り畳み可能としてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の携帯無線機は、上部筐体に無線回路基板や表示
部、受話器を備え、下部筐体に制御回路基板、電池、キ
ー操作部、および送話器を備えているため、使用者が通
話する際、上部筐体と下部筐体のいずれの筐体をも持て
るようほぼ均等に重量配分を行っている。したがって、
キー操作をする際、上部筐体を持っているときは、キー
操作部を有する下部の筐体に持ち変える必要があり、煩
わしいという問題を有する。
た従来の携帯無線機は、上部筐体に無線回路基板や表示
部、受話器を備え、下部筐体に制御回路基板、電池、キ
ー操作部、および送話器を備えているため、使用者が通
話する際、上部筐体と下部筐体のいずれの筐体をも持て
るようほぼ均等に重量配分を行っている。したがって、
キー操作をする際、上部筐体を持っているときは、キー
操作部を有する下部の筐体に持ち変える必要があり、煩
わしいという問題を有する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、手に持
った際に安定感のある携帯無線機を提供することにあ
る。
った際に安定感のある携帯無線機を提供することにあ
る。
【0009】上記目的を達成するために、本発明の携帯
無線機では、上部筺体と、前記上部筺体と略同じ大きさ
の下部筺体とをヒンジ部を介して折畳み可能に接続した
携帯無線機であって、前記上部筺体は、各種情報を表示
する表示部と、通話相手の音声を受話する受話器とを有
し、前記下部筺体は、前記携帯無線機を駆動する電池
と、音声を通話相手に送信する送話器と、キーボタンを
有するキー操作部とを有することを特徴とする。
無線機では、上部筺体と、前記上部筺体と略同じ大きさ
の下部筺体とをヒンジ部を介して折畳み可能に接続した
携帯無線機であって、前記上部筺体は、各種情報を表示
する表示部と、通話相手の音声を受話する受話器とを有
し、前記下部筺体は、前記携帯無線機を駆動する電池
と、音声を通話相手に送信する送話器と、キーボタンを
有するキー操作部とを有することを特徴とする。
【0010】上記構成の採用により、受話器を有する筐
体には、発熱量の大きい無線回路部品である電力増幅器
等が設けられていないため、通話時に、電力増幅器等の
熱が、使用者の耳に伝わり、不快感を覚えるということ
がなくなる。
体には、発熱量の大きい無線回路部品である電力増幅器
等が設けられていないため、通話時に、電力増幅器等の
熱が、使用者の耳に伝わり、不快感を覚えるということ
がなくなる。
【0011】また、下部筺体に電池、キー操作部および
送話器を設けることにより、下部筺体の重量が、上部筺
体の重量よりも大きくなるため、必ず、通話者は、略同
じ大きさの筺体であっても重量の大きい下部筺体を持
ち、キー操作の際に、筺体の持ち変えが必要なくなる。
送話器を設けることにより、下部筺体の重量が、上部筺
体の重量よりも大きくなるため、必ず、通話者は、略同
じ大きさの筺体であっても重量の大きい下部筺体を持
ち、キー操作の際に、筺体の持ち変えが必要なくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例を示す携帯無線機
の側面図および正面図である。図において、携帯無線機
1は上部筐体1a、および下部筐体1bより構成される
折り畳み式携帯電話である。上部筐体1aには通信先の
音声を受話する受話器2および時刻や各種情報を表示す
る表示部3が設けられている。また、下部筐体1bには
各種キーボタンからなるキー操作部7、および通信先に
音声を送話する送話器4が設けられている。上部、下部
筐体1a、1bはヒンジ部1cにより開閉自在に結合さ
れている。さらに、下部筐体1bには、送信部および受
信部とからなる無線回路基板5、制御機能を有するCP
U等が実装された制御回路基板10、および携帯無線機
を駆動する電池、および電池ボックス8が設けられてい
る。なお、無線回路基板5上の送信部には、発熱量の大
きい無線回路部品6として、相手方無線機に送信信号を
送出する電力増幅器等が実装されている。また、上部筐
体1aに配設された受話器2と、および表示部3と、下
部筐体に配設された制御回路基板10およびキー操作部
7とは、フレキシブル基板21により電気的に接続され
る。また、下部筐体1bに設けられた制御回路基板1
0、無線回路基板5、およびキー操作部7は、コネクタ
(図示せず)で、無線回路基板5と、送話器4とは、ケ
ーブル(図示せず)により電気的に接続される。
の側面図および正面図である。図において、携帯無線機
1は上部筐体1a、および下部筐体1bより構成される
折り畳み式携帯電話である。上部筐体1aには通信先の
音声を受話する受話器2および時刻や各種情報を表示す
る表示部3が設けられている。また、下部筐体1bには
各種キーボタンからなるキー操作部7、および通信先に
音声を送話する送話器4が設けられている。上部、下部
筐体1a、1bはヒンジ部1cにより開閉自在に結合さ
れている。さらに、下部筐体1bには、送信部および受
信部とからなる無線回路基板5、制御機能を有するCP
U等が実装された制御回路基板10、および携帯無線機
を駆動する電池、および電池ボックス8が設けられてい
る。なお、無線回路基板5上の送信部には、発熱量の大
きい無線回路部品6として、相手方無線機に送信信号を
送出する電力増幅器等が実装されている。また、上部筐
体1aに配設された受話器2と、および表示部3と、下
部筐体に配設された制御回路基板10およびキー操作部
7とは、フレキシブル基板21により電気的に接続され
る。また、下部筐体1bに設けられた制御回路基板1
0、無線回路基板5、およびキー操作部7は、コネクタ
(図示せず)で、無線回路基板5と、送話器4とは、ケ
ーブル(図示せず)により電気的に接続される。
【0014】このような構成を採ることにより、従来の
上部、下部筐体の開閉による携帯性の向上(図中(1)
から(2)への矢印の向きに通話時は開く)のほか発熱
量の大きい無線回路部品6である電力増幅器が、受話器
2を有さない下部筐体1bに配設されているため、電力
増幅器の発熱した熱が、受話器2を通じて通話者の耳に
伝わるという課題を解決することができる。
上部、下部筐体の開閉による携帯性の向上(図中(1)
から(2)への矢印の向きに通話時は開く)のほか発熱
量の大きい無線回路部品6である電力増幅器が、受話器
2を有さない下部筐体1bに配設されているため、電力
増幅器の発熱した熱が、受話器2を通じて通話者の耳に
伝わるという課題を解決することができる。
【0015】図2は本発明の第1の実施例の応用例を示
す携帯無線機の正面図および側面図である。図1に示し
た携帯無線機と比較して、図2では、上部筐体1aは下
部筐体1bの略湾曲な収容部1dにスライド可能に収容
することができる。また、図2に示した携帯無線機も、
図1に示した携帯無線機と同様に、電力増幅器からなる
発熱量の大きい無線回路部品6は、下部筐体1bに配置
されている。
す携帯無線機の正面図および側面図である。図1に示し
た携帯無線機と比較して、図2では、上部筐体1aは下
部筐体1bの略湾曲な収容部1dにスライド可能に収容
することができる。また、図2に示した携帯無線機も、
図1に示した携帯無線機と同様に、電力増幅器からなる
発熱量の大きい無線回路部品6は、下部筐体1bに配置
されている。
【0016】図2のような構成においては上部筐体1a
を図中(1)から(2)の方向の矢印通りにスライドさ
せて開くことにより、通話可能となる。
を図中(1)から(2)の方向の矢印通りにスライドさ
せて開くことにより、通話可能となる。
【0017】さらに、本発明の第2の実施例として、図
1および2に示した携帯無線機の表示部3を下部筐体1
bに設けた無線機を図3、および図4に示す。
1および2に示した携帯無線機の表示部3を下部筐体1
bに設けた無線機を図3、および図4に示す。
【0018】この実施例では、上部筐体の受話器2と、
下部筐体の制御回路基板10とが、ケーブル22により
電気的に接続することができる。また、下部筐体1bの
制御回路基板10と、表示部3とはフレキシブル基板
(図示せず)で、制御回路基板10、無線回路基板5、
制御回路基板10、およびキー操作部7はコネクタ(図
示せず)で、無線回路基板10と、送話器4とはケーブ
ル22で、それぞれ電気的に接続される。
下部筐体の制御回路基板10とが、ケーブル22により
電気的に接続することができる。また、下部筐体1bの
制御回路基板10と、表示部3とはフレキシブル基板
(図示せず)で、制御回路基板10、無線回路基板5、
制御回路基板10、およびキー操作部7はコネクタ(図
示せず)で、無線回路基板10と、送話器4とはケーブ
ル22で、それぞれ電気的に接続される。
【0019】したがって、キー操作部7、送話器4、無
線回路基板5、制御回路基板10、表示部3、電池、お
よび電池ボックス8が、下部筐体1bに配置されるた
め、下部に重力が集中している。このため、手で持った
際の重量バランスから安定感のある保持が可能となり、
常に、下部筐体を持つことにより、携帯無線機を保持す
るため、キー操作時に、上部および下部の筐体を持ちか
える必要がなくなり、煩わしさが解消される。
線回路基板5、制御回路基板10、表示部3、電池、お
よび電池ボックス8が、下部筐体1bに配置されるた
め、下部に重力が集中している。このため、手で持った
際の重量バランスから安定感のある保持が可能となり、
常に、下部筐体を持つことにより、携帯無線機を保持す
るため、キー操作時に、上部および下部の筐体を持ちか
える必要がなくなり、煩わしさが解消される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
無線機は、電池、キー操作部および送話器を下部筐体に
配設させているため、手で持った際の重量バランスから
安定感のある保持が可能となり、常に、下部筐体を持つ
ことにより、携帯無線機を保持するため、キー操作時
に、上部および下部の筐体を持ちかえる必要性がなくな
り、煩わしさが解消される。
無線機は、電池、キー操作部および送話器を下部筐体に
配設させているため、手で持った際の重量バランスから
安定感のある保持が可能となり、常に、下部筐体を持つ
ことにより、携帯無線機を保持するため、キー操作時
に、上部および下部の筐体を持ちかえる必要性がなくな
り、煩わしさが解消される。
【図1】本発明の一実施例を示す携帯無線機の側面図、
および正面図。
および正面図。
【図2】本発明の第1の実施例の応用例を示す携帯無線
機の側面図、および正面図。
機の側面図、および正面図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す携帯無線機の側面
図、および正面図。
図、および正面図。
【図4】本発明の第2の実施例の応用例を示す携帯無線
機の側面図、および正面図。
機の側面図、および正面図。
【図5】従来の携帯無線機の一例を示す側面図、正面
図。
図。
1 携帯無線機 1a 上部筐体 1b 下部筐体 1c ヒンジ部 1d 収容部 2 受話器 3 表示部 4 送話器 5 無線回路基板 6 発熱量の大きい無線回路部品 7 キー操作部 8 電池 11 上部筐体 10 制御回路基板 12 受話器 13 表示部 14 下部筐体 15 送話器 16 キー操作部 17 ヒンジ部 18 無線回路基板 19 発熱量の大きい無線回路部品 20 電池ボックス 21 フレキシブル基板 22 ケーブル
Claims (5)
- 【請求項1】 上部筺体と、前記上部筺体と略同じ大き
さの下部筺体とをヒンジ部を介して折畳み可能に接続し
た携帯無線機であって、 前記上部筺体は、各種情報を表示する表示部と、通話相
手の音声を受話する受話器とを有し、 前記下部筺体は、前記携帯無線機を駆動する電池と、音
声を通話相手に送信する送話器と、キーボタンを有する
キー操作部とを有することを特徴とする携帯無線機。 - 【請求項2】 前記下部筺体には前記表示部を制御する
制御回路基板を含むことを特徴とする請求項1記載の携
帯無線機。 - 【請求項3】 各種情報を表示する表示部と、通話相手
の音声を受話する受話器とを有する上部筺体と、 携帯電話機を駆動する電池と、音声を通話相手に送信す
る送話器と、キーボタンを有するキー操作部とを有し、
前記上部筺体の長手方向の長さと略等しい長さを有する
下部筺体とをヒンジ部を介して折畳み可能に接続したこ
とを特徴とする携帯無線機。 - 【請求項4】 通話相手の音声を受話する受話器を有す
る上部筺体と、 携帯電話機を駆動する電池と、音声を通話相手に送信す
る送話器と、キーボタンを有するキー操作部とを有し、
前記上部筺体の長手方向の長さと略等しい長さを有する
下部筺体とをヒンジ部を介して折畳み可能に接続した携
帯無線機であって、前記上部筐体には各種情報を表示す
る表示部を配置することを特徴とする携帯無線機。 - 【請求項5】 前記下部筺体には、さらに無線回路部品
を搭載した無線回路基板を備えることを特徴とする請求
項1、2、3または4記載の携帯無線機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30892093 | 1993-12-09 | ||
JP5-308920 | 1993-12-09 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10135212A Division JPH10336065A (ja) | 1993-12-09 | 1998-05-18 | 携帯無線機 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001389195A Division JP2002237763A (ja) | 1993-12-09 | 2001-12-21 | 携帯無線機 |
JP2002186065A Division JP2003046625A (ja) | 1993-12-09 | 2002-06-26 | 携帯無線機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000354094A true JP2000354094A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=17986874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000142593A Pending JP2000354094A (ja) | 1993-12-09 | 2000-05-16 | 携帯無線機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0658030B1 (ja) |
JP (1) | JP2000354094A (ja) |
FI (1) | FI945760A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008054274A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Lg Electronics Inc | モバイル端末機 |
Families Citing this family (6)
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FI111897B (fi) * | 1995-11-24 | 2003-09-30 | Nokia Corp | Kaksitoiminen tiedonvälityslaite |
FI112759B (fi) | 1998-03-18 | 2003-12-31 | Nokia Corp | Teleskooppipuhelin |
FI991007A (fi) * | 1999-05-03 | 2000-11-04 | Nokia Mobile Phones Ltd | Liukukannellinen elektroninen laite |
JP2003229938A (ja) | 2002-02-04 | 2003-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 折畳式携帯電話装置 |
KR100608730B1 (ko) * | 2003-12-20 | 2006-08-04 | 엘지전자 주식회사 | 방열기능을 구비한 이동단말기의 케이스 |
JP5317180B2 (ja) | 2008-11-25 | 2013-10-16 | 日本電気株式会社 | フレキシブルプリント基板の実装構造及びスライド式電子機器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4481382A (en) * | 1982-09-29 | 1984-11-06 | Villa Real Antony Euclid C | Programmable telephone system |
FR2601211B3 (fr) * | 1986-07-04 | 1988-10-21 | Mecelec Sa | Combine telephonique portable pour systemes de communications du type public |
JPH02262724A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯無線装置の筐体 |
JPH04117849A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Fujitsu Ltd | カード式電話機 |
JPH0537442A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | 携帯電話機 |
JP2689785B2 (ja) * | 1991-09-30 | 1997-12-10 | 日本電気株式会社 | 小型携帯無線機 |
-
1994
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2000
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Cited By (1)
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JP2008054274A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Lg Electronics Inc | モバイル端末機 |
Also Published As
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