JP2550662B2 - 表示パネルのエージング装置 - Google Patents

表示パネルのエージング装置

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JP2550662B2 JP63136994A JP13699488A JP2550662B2 JP 2550662 B2 JP2550662 B2 JP 2550662B2 JP 63136994 A JP63136994 A JP 63136994A JP 13699488 A JP13699488 A JP 13699488A JP 2550662 B2 JP2550662 B2 JP 2550662B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は表示パネルエージング装置のパネル接続部に
関し、 複数の電極接続端子と駆動側接続手段との圧接接続を
低抵抗で実現することを目的とし、 駆動回路に接続された接続手段がパネル電極接続端子
と接する面に、金属細線を集合させた弾力性あるマット
状シートを介在させて該接続手段を接触状態とし、表示
パネルに通電する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示パネルエージング装置のパネル接続部に
関する。
一般に表示パネルは製作後、実用に先立って通電し、
所謂「枯らし」を行うことにより表示性能を安定化した
上で使用者の手元に渡るようになっている。この性能を
落ち着かせる作業をエージングと称しており、このエー
ジングを能率良く実行するためにはエージング装置への
被接続パネルの着脱作業が簡単で素早く出来、しかも確
実に接続されることが必要である。本発明はガス放電パ
ネル、エレクトロルミネッセントパネル、その他のパネ
ルのエージング装置等への仮取りつけに適用される。
〔従来の技術〕
従来の技術をガス放電パネルについて以下に述べる。
説明のための図としては、発明の装置構成が接続面間へ
の挿入導電体の材質および形態を除いて同じであるの
で、従来例もまた本発明の図である第1図,第2図およ
び一般パネル図である第4図を参照して説明する。
ガス放電パネルは基本的には第4図のパネル破断図に
示すような平行な複数の電極を持った二枚の基板1,2を
ガス空間となる微少間隙を隔てて電極が交差対向するよ
うに保持し、パネル周囲にシール8をめぐらして焼成し
た後、放電ガスを封入している(ガスの入出口は省略す
る)。
パネル内部から取り出された電極端子は、通常基板端
部の内面に並んでいる。
パネルの構造には動作方式や設計の自由度から、基板
1のように片側のみに接続端子部を設けたものと、基板
2のように両側に設けたものとがある。
第1図は基板1および2から成る表示パネルをエージ
ング枠(第2図)に取りつけた第2図A−B断面を示す
説明図である。
第1図において0は絶縁板で作ったエージング枠であ
り、この枠はガス放電パネルの一方の基板1の外側面P
で接している。2は端部に引出し電極を有する他方の基
板であり、3および6は狭いガス間隙を隔てて対向して
いる電極引出し線である。図面を本発明のものと、従来
のものとの説明に共通に使用して簡明化を図りたいので
記入した記号4(40)にある括弧内の数字40は、本発明
の主要部を構成する接続用接触シート4に先立って使用
されていた導電性ゴムを使った接続用シートであり、5
は基板1の電極端子に前記接続用シートを沿わせる導体
から成る押さえ板であり、7は他方の基板2の接続端子
6に接触圧力を部位Qで与えるための基板1の厚さと等
しい導体から成る支台、8は放電間隙を真空封じするシ
ール、9および10は駆動回路11からパネル電極に駆動波
形を与えるリード線、11は前記した駆動波形を与える駆
動回路、ジグザクのばね状に記号的に書いた12は端子部
に接触圧を与えるための押さえ手段、13は前記押さえ手
段の基準体となる壁、またはエージング枠0と一体であ
る押さえ手段12の支柱である。
組立てられた被エージングパネルは第2図に示すよう
な絶縁性のエージング枠0に搭載された上で、前記複数
の電極端部それぞれに導電性ゴム40を介在させ、その上
から前記導電性ゴム40を覆う大きさの剛体である押さえ
板5または端子の背面基板2そのものと、エージング枠
0との間にクリップ等のばねで挟むようにして圧力をか
け、両者を導通させていた。導電性ゴム40は基板の電極
端子3および6にエージング電圧が印加できるように、
導体押さえ板5および導体から成る支台7を経由してリ
ード線9および10で駆動回路11に接続されている。
このように単にパネルに導電性接続シートを押しつけ
るのみで、複数の電極3および6間に電圧が印加され、
エージングを実行していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが上記構造における導電性ゴム40は絶縁性ゴム
にカーボン等の導電体を混合したものであり、従来適用
してきた接続用シートの形態では通過抵抗値は平均数キ
ロオーム程度とかなり大きいため、接触して電流が流れ
ると発熱し、この熱による老化促進効果のため、早い時
期に該ゴムが老化して不良となる現象があった。
また接触圧を大きくする必要があるため押し下げ力を
大きくして、しばしば部分的に押さえ過ぎて片押さえと
なり、押さえ力が少ない部分が圧力不足で接触不良とな
りやすかった。
〔問題点を解決するための手段〕
その問題点を解決するため、接触パッドとしてより伝
導性の良い物質である金属を用いることにし、さらに弾
性および可動圧縮距離が大きくとれる物質で接触させる
ことを考えた。すなわち、駆動回路に接続された接続手
段がパネル電極接続端子と接する面に、金属細線を集合
させた弾力性あるマット状シートを介在させてパネル電
極と駆動回路とを接触状態とし、表示パネルに通電でき
るようにする。
〔作 用〕
本発明の方法によると、電極接続端子3および6と該
駆動側接続端子5および7との間に介在する物質4が金
属であるため、導電性ゴムに比べて約4〜5桁の抵抗値
改善(1万〜10万倍のオーダ抵抗値が低い)が見られる
ばかりでなく、細いワイヤの側面であるから単位面積当
りの接触圧が大きく該抵抗値が安定であり、マット状シ
ートの厚さや材質を選ぶことにより、弾性を示す可変厚
み範囲を自由に選べるので、パネル基板1,2のガラス厚
の誤差を吸収してすべての端子の接触を確実にすること
ができる。もはや接続用シートが熱を持ったり、片押さ
えとなることは考慮外となった。
〔実施例〕
さて上記方法による本発明の実施例として、ガス放電
パネルのエージング装置のパネル接続部分に本発明の金
属から成るマット状シートを使用したところを第1図お
よび第2図、および一般パネル構造である第4図を用い
て説明する。すなわちパネルを保持する絶縁性のエージ
ング枠0を設け、その上に第4図の破断図で示すパネル
部品から成るパネルを、断面が第1図のごとくになるエ
ージング枠0に積載する。その構造を以下説明すると、
基板2の第1図における向かって下向きの電極端子6
が、基板厚の高さを持った導体から成る支台7の上に導
通があるように張りつけられた金属からなるマット状シ
ート4で支えられて、該全電極並列に接続され得る状態
にある。
もう一方の基板1はエージング枠0に背面Pで接して
電極端子3が向かって上に向いている状態にある。導体
から成る押さえ板5の下面に導通ある状態に張りつけら
れた金属マット状シート4が、上を向いて静止している
電極端子3の上に置かれ、並列接続の状態にある。そし
て押さえ手段12により電極端子部上を更に押さえつけら
れて電極間の接触を強め、接続を確実にしている。
該マット状シートは1ミリメートル程度の弾性範囲に
ある変形代を容易に得られるので、基板の厚さのばらつ
きが0.5ミリメートル以下の場合である本件では、それ
を吸収して電極端子3あるいは6と緊密に導通接触する
ことが出来る。
第4図に例を上げた一方の基板1のごとく、片方だけ
に電極が取り出されるパネルにあっては、エージング枠
上の押さえ板5が一箇所減るから、第2図の如き三方に
押さえ手段があるエージング枠に押さえ手段のない一方
からパネルを挿入するタイプで良く、構造が簡単とな
る。
即ち第2図にそのエージング枠の例を示す。
第2図において絶縁板からなるエージング枠0の上で
あって、挿入方向であるR方向から見た両側に、本発明
の弾性を有する金属マット状シート4を表面に取りつけ
た導体から成る支台7が、基板2上の電極端子の存在す
る幅と同一寸法で平行に固定され、挿入方向には何も障
害物を作らない。R方向から挿入されたパネルは基板1
をエージング枠0に接しながら摺動して基板2の電極端
子6とマット状シート4とを接触状態とし、支台7およ
びリード10経由で駆動回路11に接続される。
基板1上の上を向いた電極端子3は、導体から成る押
さえ板5の下面に導電的に固着された弾性を有する金属
マット状シート4および押さえ板5を経由して駆動回路
11に接続される。
ここでエージング枠0に固定された支柱13からの押さ
え手段12によって、基板1および押さえ板5を平均に圧
下している。他方の基板2の電極端子6の裏側に当たる
基板部分を、同様な構造の支柱13で支えられた押さえ手
段12によって押さえつけられ、電極端子6と金属マット
状シート4とはより確実に導通することになる。すなわ
ち金属マット状シート4からは導体から成る押さえ金具
5あるいは支台7を経由して、リード線9および10によ
って枠端に設けたターミナル16および17に導かれる。こ
こで14は基板1の停止位置を機械的に規定するガイドで
ある。
このように押さえ手段12が三方向で良いものは以上述
べたごとく、パネルの取外しに際してエージング枠平面
上で摺れ動く操作によりパネル交換が行なえるため、交
換,取りつけと言うパネル取り回し作業が簡単となる。
その他の場合として、2枚の基板とも、電極端子3お
よび6を基板両側から取り出しているパネルもむしろ一
般的であり、多く存在する。その二枚の基板を合わせて
四方に電極端子を取り出しているパネルのエージング枠
は、第3図の斜視図に示す形態の絶縁枠で実現される。
すなわち該エージング枠は表示面の垂直方向に分割し得
る2枚のエージング枠0および0′で構成され、各々の
枠0および0′はパネルの電極端子と接触する位置に基
板の厚さ相当の導体から成る支台7の上に金属の細線か
ら成るマット状シート4を導通状態で張りつけている。
同一基板上の各マット状シートからはリード9および10
によって一括取り出し端子16および17に共通に取り出さ
れ、エージング電圧印加端子としている。
両エージング枠0および0′は枠0に立てられた4個
のピン20と、枠0′上の嵌合孔21とをはめ合わせること
により、再現性良く正確な位置にパネルを固定すること
ができる。
表示パネルを該枠内の所定の位置に納めると双方から
出ている電極端子3および6とマット状シート4と支台
7とはパネルを挟み込んだ上で締め具22により両基板を
締め付けられ導通できるようになっている。
リード線9および10によって並列接続がなされた中継
端子16および17から、前記したエージング駆動回路11に
接続され、両基板間にエージング駆動波形が加えられる
のは言うまでもない。
ここで金属の細線から成る弾性を有するマット状シー
トの材料については、一般的に弾力ある金属例えば、ス
テンレス鋼,燐精銅などのばね材料が良好な結果を与え
る。個々に記載しないがその他の導電性および弾力ある
材料で作ったマット状シート使用のエージング装置も本
発明の範囲に入る。
このようにエージングしようとする表示パネルの電極
端部に、金属の細線からなる弾性を有するマット状シー
ト4を布設し、シート4の上に、該シートを十分覆う大
きさで剛性が大きい押さえ板5を介して圧接し前記マッ
ト状シートからエージング波形をパネル電極に伝達でき
るようにする。
〔発明の効果〕
本発明の金属によるマット状シートを接触子として用
いると、細い針金の小さく鋭い表面が大きな単位面積当
りの圧力で基板電極を押しつけるため、良好な接触を保
つことができる。
この状態は従来の平面電極と導電性ゴムとの接触と言
う平面的な接触とは大いに異なり、狭い面積ながら高圧
力で接するため安定した接触状態を電極端子面で実現す
ることができる。
本発明の金属によるマット状シートを接触子として用
いると、抵抗値が従来の導電性ゴム系に比べ4〜5桁程
度良好となり、従来の抵抗が大きいことによる波形の鈍
化や電圧降下の増大および発熱が起こると言う悪い現象
が解消する。特に該接続部における電圧降下が殆ど無く
波形電圧が送出源での値と同じだけフルに印加されるの
で、エージング効果が効率良く得られ、予定したエージ
ングによって得られる寿命の長いパネルを、容認し得る
処理時間で完了して送り出せる効果と、接触の押し圧ス
トロークが大きくとれ、接触不良が無く、作業許容度が
大きいという効果は使い易さの上で大きく評価されるべ
きである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマット状シートをエージング枠にパネ
ルと共に納めた状態を示す断面説明図、 第2図は本発明のマット状シートを有するエージング枠
の平面図、 第3図は本発明のマット状シートを有する他のエージン
グ枠の斜視図、 第4図はガス放電パネルの構成を示す破断図である。 図において、 0,0′はパネルのエージング枠、 1は一方の基板、 2は他方の基板、 3は基板1上の電極端子、 4は弾性を有する金属マット状シート、 5は導体から成る押さえ板、 6は基板2上の電極端子、 7は導体から成る支台、 12は押さえ手段である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板(1,2)上に複数の電極を有し、該基
    板(1,2)の端部に前記電極の接続端子(3)を有する
    表示パネルと、該パネルをエージング駆動回路(11)と
    接続するための接続手段とを有する表示パネルエージン
    グ装置において、 前記駆動回路(11)に接続された接続手段がパネル電極
    接続端子(3)と接する面に、金属細線を集合させた弾
    力性あるマット状シート(4)を介在させて該接続手段
    を接触状態とし、表示パネルに通電することを特徴とす
    る表示パネルのエージング装置。
JP63136994A 1988-06-02 1988-06-02 表示パネルのエージング装置 Expired - Lifetime JP2550662B2 (ja)

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