JP2550438Y2 - 跳上げ式開閉屋根を具備する貨物自動車 - Google Patents

跳上げ式開閉屋根を具備する貨物自動車

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JP2550438Y2 JP1989080406U JP8040689U JP2550438Y2 JP 2550438 Y2 JP2550438 Y2 JP 2550438Y2 JP 1989080406 U JP1989080406 U JP 1989080406U JP 8040689 U JP8040689 U JP 8040689U JP 2550438 Y2 JP2550438 Y2 JP 2550438Y2
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広幸 今林
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、跳上げ式開閉屋根を具備する貨物自動車に
関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、跳上げ式の開閉屋根を具備する貨物自動車の一
実施例として、基本的構成を第1図及び第2図に示すも
のと同様に構成したものがある。
すなわち、上記貨物自動車は荷箱を、荷台の前後側に
それぞれ立証した前壁と後壁の上面中央部間に、左右一
対の開閉屋根の基端縁を跳上げ自在に枢着すると共に、
荷台の左右側縁部に左右一対の煽り戸の基端縁を起倒自
在に枢着し、各開閉屋根の先端縁と各煽り戸の先端縁と
を、第9図に示すように、内外側重合状態に接合させて
荷台の上方及び左右側方を開放・閉塞可能に構成したも
のである。
そして、第9図に示すように、開閉屋根(a)の先端
縁(b)内側には、雨水等の浸入を防止するためのパッ
キン(c)を取付け、同パッキン(c)を介して開閉屋
根(a)の先端縁(b)と煽り戸(d)の先端縁(e)
とを接合させているために、煽り戸(d)の先端縁内側
面と開閉屋根(a)の先端縁内側面との間に一定幅(W
2)だけの間隙が形成されている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 ところが、上記した貨物自動車の場合、車体の左右幅
が法的に規制されているために、煽り戸(d)を荷台の
内方に配設しなければならず、しかも、同煽り戸(d)
は一定の強度を確保するためには、一定の肉厚(W1)に
形成することは必要不可欠であるために、上記した一定
幅(W2)の間隙だけ荷台の積載容積が小さくなって、輸
送効率を悪くしていた。
(ニ) 課題を解決するための手段 そこで、本考案では、荷台の前後側にそれぞれ立証し
た前壁と後壁の上面中央部間に、左右一対の開閉屋根の
基端縁を跳上げ自在に枢着すると共に、荷台の左右側縁
部に左右一対の煽り戸の基端縁を起倒自在に枢着し、各
開閉屋根の先端縁と各煽り戸の先端縁とを内外側重合状
態に接合させて荷台の上方及び左右側方を閉塞可能とし
てなる跳上げ式開閉屋根を具備する貨物自動車におい
て、煽り戸の先端部は、内側半部を外側半部に対して段
付凸条に形成する一方、開閉屋根の先端部は、外側半部
を内側半部に対して段付凸条に形成して、煽り戸の先端
縁と開閉屋根の先端部とを嵌合可能とし、かつ、開閉屋
根の外側半部と内側半部にそれぞれ内外側屋根周縁パッ
キンを取付け、煽り戸の先端部の外側部に段付凹条の接
合用凹部を形成する一方、開閉屋根の先端部の外側部
に、上記煽り戸の接合用凹部に接合する接合用張出板を
形成し、同接合用張出板の内側面に接合部パッキンを取
付けて、煽り戸の接合用凹部に開閉屋根の接合用張出板
を接合部パッキンを介して接合させた閉塞位置にて、上
記内外側屋根周縁パッキンが煽り戸の先端部の内側半部
と外側半部とにそれぞれ圧接し、開閉屋根の外側面と煽
り戸の外側面とが略面一状となり、かつ、開閉屋根の内
側面と煽り戸の内側面とが略面一状となるように構成し
てなる跳上げ式開閉屋根を具備する貨物自動車を提供せ
んとするものである。
(ホ) 作用・効果 本考案によれば、以下のような作用効果が生起され
る。
すなわち、煽り戸の接合用凹部に開閉屋根の接合用張
出板を接合部パッキンを介して接合させた閉塞位置にお
いて、屋根周縁パッキンが煽り戸の先端縁の内側部に圧
接し、開閉屋根の外側面と煽り戸の外側面とが略面一状
となり、かつ、開閉屋根の内側面と煽り戸の内側面とが
略面一状となるようにしているために、開閉屋根の肉厚
と煽り戸の肉厚とを接合部を除いて略同一に形成して、
両者の断熱機能を良好に確保したまま、荷台の積載容積
を可及的に広く形成することができて、輸送効率を向上
させることができる。
しかも、先端部の内側半部が外側半部に対して段付凸
条に形成した煽り戸と、先端部の外側半部が内側半部に
対して段付凸条に形成した開閉屋根とは、閉塞位置にて
先端部同士が嵌合し、かつ、開閉屋根の先端部と煽り戸
の先端部との間には、接合部パッキンと内外側屋根周縁
パッキンとを介在させているために、防水性を良好に確
保することができる。
(ヘ) 実施例 以下に本考案の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
第1図及び第2図に示す(A)は、本考案に係る跳上
げ式開閉屋根を具備する貨物自動車としての冷凍冷蔵車
であり、同冷凍冷蔵車(A)は、車体フレーム(1)の
前部に運転部(1′)、後部に保冷荷箱(2)を設け、
同車体フレーム(1)の下方に車輪(4)を取付けて、
冷凍貨物の運搬走行が行なえるように構成している。
そして、保冷荷箱(2)は、車体フレーム(1)の後
部に荷台(3)を載置し、同荷台(3)の前後側にそれ
ぞれ前壁(5)と門型の後扉枠体(6)とを前後対向状
態に立設し、同後扉枠体(6)に観音開き状の後扉体
(7)を開閉自在に取付けて後壁を構成し、同前壁
(5)と後扉枠体(6)との間には、左右一対の開閉屋
根(8)(8)と煽り戸(9)(9)を開閉自在に取付
けて、荷台(3)の上方及び左右側方にを開放・閉塞可
能に構成している。(11)は屋根開閉シリンダである。
また、左右一対の開閉屋根(8)(8)は、それぞれ
保冷荷箱(2)の天井面と側面上部を形成すべく天井面
部(20)(20)と側面部(21)(21)とにより正面視略
逆L字状に形成し、各基端縁を荷台(3)の前壁(5)
と後扉枠体(6)の上面中央部間に架設した梁(10)の
左右側縁に、跳上げ自在に枢着している。
また、左右一対の煽り戸(9)(9)は、それぞれ保
冷荷箱(2)の側面下部を形成すべく、各基端縁を荷台
(3)の左右側縁部に起立・転倒自在に枢着している。
そして、各開閉屋根(8)(8)の先端縁と各煽り戸
の先端縁は、内外側重合状態に接合させて、荷台(3)
の上方及び左右側方を閉塞可能としている。
本実施例に係る冷凍冷蔵庫(A)は、上記のような基
本的構成を具備するものであり、以下に同冷凍冷蔵庫
(A)の特徴をなす構造について第3図〜第8図を参照
して説明する。
第3図は、開閉屋根(8)の基端部枢着構造を示す断
面背面図であり、角パイプよりなる梁本体(10a)の外
側縁部に、開閉屋根(8)の天井面部(20)の内側縁外
側半部を形成する天井面部内側枠材(20a)を蝶番(2
2)により上下回動自在に枢着している。(22′)は蝶
番取付け用リベットである。
また、(10b)は梁本体(10a)の内面に取付けた断熱
用内張材であり、同内張材(10b)は、型枠用木材(10
c)と内壁板(10d)と発泡ウレタン等の充填材(10e)
とから構成している。
また、(20b)は型枠用木材、(20c)は内壁板、(20
d)は外壁板、(20e)は発泡ウレタン等の充填材であ
る。
また、(23)は、開閉屋根の内側半部の周縁に取付け
た内側屋根周縁パッキンであり、同パッキン(23)の一
部天井面部内側枠材(20a)に張出し形成したシール支
持部(20′a)に取付けている。
また、(24)は断熱・防水シートであり、左右側の開
閉屋根(8)(8)の上面基部間に梁(10)を跨ぐ状態
に張設し、両端縁(24a)(24a)をそれぞれ上記上面基
部にリベット(36)より固定し、さらにシリコーン(3
7)によりシールして、開閉屋根(8)(8)の基端枢
着部の断熱性と防水性を確保している。
また、第4図は、開閉屋根(8)と煽り戸(9)の接
合状態での断面背面図である。
(20f)は天井面部外側枠材であり、矩形パイプより
なる嵌合用凸部(20g)と、同嵌合用凸部(20g)の下面
基部より略45度の内角を保って下方へ伸延形成した傾斜
連結板(20h)とから構成している。
また、(21a)は側面部(21)の上側縁外側半部を形
成する側面部上側枠材であり、同枠材(21a)の内側に
は、上記嵌合用凸部(20g)が嵌合して連結するコ字状
の嵌合用凹部(21b)と、上記傾斜連結板(20h)が面接
触して連結する連結板受部(21c)とを設けている。(2
5)はブラインドリベットである。(21d)(21e)は型
枠用木材、(21f)は内壁板、(21g)は外壁板、(21
h)は発泡ウレタン等の充填材、(21i)は荷受け部であ
る。
また、(21j)は側面部(21)の下側縁外側半部を形
成する側面部下側枠材であり、同枠材(21j)は、側面
部(21)の肉厚の略半部の左右幅を有する矩形パイプ
(21k)と、同矩形パイプ(21k)の外側下端縁より直下
方へ伸延形成した接合用張出板(21m)とから構成して
おり、同矩形パイプ(21k)は、側面部(21)の下側縁
内側半部を形成する型枠用木材(21e)に対して段付凸
条に形成している。
また、(26)は、上記矩形パイプ(21k)の下面と上
記接合用張出板(21m)の内側面とにより形成される隅
部に取付けたパッキンであり、同パッキン(26)は、接
合用張出板(21m)と後述する接合用凹部(9b)との間
に介在させるべき接合部パッキン(26a)と、矩形パイ
プ(21k)と後述する煽り戸上側枠材(9a)との間に介
在させるべき外側屋根周縁パッキン(26b)とを一体成
形してなり、同パッキン(26)により開閉屋根(8)と
煽り戸(9)との接合部の防水性を確保している。
また、(9a)は煽り戸(9)の上側縁外側半部を形成
する煽り戸上側枠材であり、同枠材(9a)は外側半部を
段付凹状に形成して接合用凹部(9b)を設けて、同接合
用凹部(9b)に開閉屋根(8)の先端縁を形成する上記
接合用張出板(21m)が接合部パッキン(26)を介して
接合するようにしている。
本考案の要旨は、かかる接合部の構造にあり、上記接
合状態において、開閉屋根(8)の側面部(21)の外側
面と煽り戸(9)の外側面とが略面一状となるようにす
るとともに、煽り戸(9)の肉厚は接合部を除いて開閉
屋根(8)の肉厚と略同一とし、接合状態においてが、
同煽り戸(9)の内側面と開閉屋根(8)の側面部(2
1)の内側面とは略面一状となるようにしている。
このようにして、煽り戸(9)の断熱機能を確保した
まま、荷台(3)の積載容量を可及的に広くして、輸送
効率を向上させることができるようにしている。
また、(9c)は型枠用木材であり、同型枠用木材(9
c)は、内側半部を煽り戸上側枠材(9a)に対して段付
凸条に形成して、接合状態においては、側面部(21)の
型枠用木材(21e)に対向配置されて、同側面部(21)
の下側縁部と煽り戸(9)の上側縁部とが嵌合状態とな
り、同型枠用木材(9c)に前記屋根周縁パッキン(23)
の下側部が圧接して、前記パッキン(26)と共に、接合
部の防水性を確保している。(9g)は内壁板、(9e)は
外壁板、(9r)は発泡ウレタン等の充填材、(9g)は荷
受け部である。
また、第5図は煽り戸(9)の基端部と荷台(3)の
側端部との枢着構造を示す断面背面図である。
荷台(3)は、荷台本体(3a)と、同荷台本体(3a)
の上面に設けて保冷荷箱(2)の床部を形成する床形成
部(3b)とから構成しており、荷台本体(3a)の左右側
端部は、荷台本体(3a)よりも左右側方へわずかに張出
し状としている。
そして、荷台(3)の周囲は、アルミニウム製の外枠
材(3c)により囲繞して、荷台本体(3a)と床形成部
(3b)とを一体的に固定すると共に、気密性を確保して
いる。
また、(3d)は荷台(3)の型枠木材、(3e)は荷受
け用床レールである。
(9h)は煽り戸(9)の下側縁外側半部を形成する煽
り戸下側枠材であり、同枠材(9h)の下端部を荷台本体
(3a)に蝶番(28)により回動自在に取付けている。
しかも、上記枠材(9h)は荷台本体(3a)の外側面よ
りも外方へ張出し状態で蝶番(28)により枢着し、同蝶
番(28)の枢着(28a)を同枠材(9h)の下方に配設し
ている。
そして、上記枠材(9h)の下面と荷台本体(3a)の外
側面とにより形成される隅部には、同枠材(9h)の下面
に沿って前後方向に伸延するパッキン(29)を配設して
おり、同パッキン(29)は、同枠材(9h)の下面に設け
たパッキン支持部(9′h)により支持されて、煽り戸
(9)の起立時に同パッキン(29)が荷台本体(3a)の
側面に圧接されて、保冷荷箱(2)の防水性が確保でき
るようにしている。
また、(9i)は型枠木材、(30)は煽り戸(9)の前
後側と下側の内側半部に設けた煽り戸パッキンであり、
同パッキン(30)により煽り戸(9)と前壁(5)と後
扉枠体(6)との荷台(3)との接合部の防水性を確保
している。
また、外枠材(3c)の床形成部(3b)を囲繞している
部分には、中途部において上下部の縁を切るための縁切
部(3f)を設け、同縁切部(3f)に、シリコーン等の防
水用の充填材(31)を充填して、外枠材(3c)の下部か
ら上部への熱伝導を遮断している。
このようにして、例えば、一20℃以下に保つべき保冷
荷箱(2)内の冷気の温度が、外枠材(3c)を伝って外
気温により上昇されるのを防止している。
また、第6図は、第2図のI-I線断面図であり、前壁
(5)と後扉枠体(6)の上面にそれぞれ形成したシリ
ンダ収容凹部(5a)(6a)に屋根開閉用シリンダ(11)
(11)の基端部(11a)(11a)をシリンダ基端連結片
(35)(35)を介して連結し、開閉屋根(8)の天井面
部(20)の基部前後側(20n)(20m)に屋根開閉シリン
ダ(11)(11)の先端部(11b)(11b)をシリンダ先端
連結片(35′)(35′)を介して連結して、同シリンダ
(11)(11)の伸縮作動に連動して開閉屋根(8)が開
閉作動するようにしている。
(5b)(6b)は型枠木材、(5c)(6c)は発泡ウレタ
ン等の充填材である。(7a)(7b)は後扉体(7)の周
面に取付けた第1・第2後扉体パッキンである。
また、第7図は、第2図のII-II線断面図であり、(5
d)(6d)は、前壁(5)と後扉枠体(6)の外側壁に
突設した屋根パッキン受部、(21n)(21n)は開閉屋根
(8)の側面部(21)の内面前後側縁に沿って取付けた
屋根パッキンであり、開閉屋根(8)の閉塞時の防水性
を確保している。
また、第8図は、第2図のIII-III線断面図であり、
(5e)(6e)は、前壁(5)と後扉枠体(6)の外側壁
に突設した煽り戸パッキン受部、(21p)(21p)は煽り
戸(9)の前後側面に沿って取付けた煽り戸パッキンで
あり、煽り戸(9)の閉塞時の防水性を確保している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る開閉屋根を具備する冷凍冷蔵車
の斜視説明図。 第2図は、同冷凍冷蔵車の背面図。 第3図は、開閉屋根の基端枢着部の断面背面図。 第4図は、開閉屋根と煽り戸の断面背面図。 第5図は、煽り戸の基端枢着部の断面背面図。 第6図は、第2図のI−I線断面図。 第7図は、第2図のII-II線断面図。 第8図は、第2図のIII-III線断面図。 第9図は、従来の構造の説明図。 (A):冷凍冷蔵車 (1):車体フレーム (1′):運転部 (2):保冷荷箱 (3):荷台 (4):車輪 (5):前壁 (6):後扉枠体 (7):後扉体 (8):開閉屋根 (9):煽り戸

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷台の前後側にそれぞれ立設した前壁と後
    壁の上面中央部間に、左右一対の開閉屋根の基端縁を跳
    上げ自在に枢着すると共に、荷台の左右側縁部に左右一
    対の煽り戸の基端縁を起倒自在に枢着し、各開閉屋根の
    先端縁と各煽り戸の先端縁とを内外側重合状態に接合さ
    せて荷台の上方及び左右側方を閉塞可能としてなる跳上
    げ式開閉屋根を具備する貨物自動車において、 煽り戸の先端部は、内側半部を外側半部に対して段付凸
    条に形成する一方、開閉屋根の先端部は、外側半部を内
    側半部に対して段付凸条に形成して、煽り戸の先端部と
    開閉屋根の先端部とを嵌合可能とし、かつ、開閉屋根の
    外側半部と内側半部にそれぞれ内外側屋根周縁パッキン
    を取付け、 煽り戸の先端部の外側部に段付凹状の接合用凹部を形成
    する一方、開閉屋根の先端部の外側部に、上記煽り戸の
    接合用凹部に接合用張出板を形成し、同接合用張出板の
    内側面に接合部パッキンを取付けて、 煽り戸の接合用凹部に開閉屋根の接合用張出板を接合部
    パッキンを介して接合させた閉塞位置にて、上記内外側
    屋根周縁パッキンが煽り戸の先端部の内側半部と外側半
    部とにそれぞれ圧接し、開閉屋根の外側面と煽り戸の外
    側面とが略面一状となり、かつ、開閉屋根の内側面と煽
    り戸の内側面とが略面一状となるように構成してなる跳
    上げ式開閉屋根を具備する貨物自動車。
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