JP2550036Y2 - 高抵抗測定装置の端子構造 - Google Patents

高抵抗測定装置の端子構造

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JP2550036Y2
JP2550036Y2 JP3477391U JP3477391U JP2550036Y2 JP 2550036 Y2 JP2550036 Y2 JP 2550036Y2 JP 3477391 U JP3477391 U JP 3477391U JP 3477391 U JP3477391 U JP 3477391U JP 2550036 Y2 JP2550036 Y2 JP 2550036Y2
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洋一 久保山
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日本ヒューレット・パッカード株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高抵抗測定装置の端子
構造に関し、特に被測定対象(以下、DUTと言う)で
ある高抵抗が接地されているか否かにより、回路接続を
変更可能にした前記端子構造に関する。
【0002】
【技術背景】一般に、絶縁抵抗計のような測定装置によ
り高抵抗DUTの抵抗値を測定する場合、DUTが接地
されているか否かにより測定装置の回路接続を変更する
必要がある。このような回路接続の変更のための従来の
端子構造の一例を、図4,図5により説明する。図4,
図5において、トライアキシャルコネクタ端子21,グ
ランド端子22,ガード端子23および高電圧出力端子
24が示されており、端子22,23,24がバインデ
ィングポスト群20を構成している。これらの端子は、
測定装置の金属製シャーシ10に設けられる。図5に示
すようにトライアキシャルコネクタ端子21には、高抵
抗DUT30(導電性外被13により覆われている)が
トライアキシャル同軸ケーブル25を介して接続され、
またグランド端子22は測定装置のシャーシ10を介し
て接地されている。なお、図5においてトライアキシャ
ル同軸ケーブル25の中間に位置する導体(以下、中間
導体と言う)25′を破線で示す。ガード端子23は、
シャーシ10に内蔵された電流計(ピコアンペアメー
タ)15の第1端子15aに接続され、出力端子24は
同じくシャーシ10に内蔵された高電圧源16の第1端
子16aに接続されている。
【0003】端子22と端子23または端子23と端子
24とは図6に示すような、小判形状穴26および小判
形状穴の半分が欠落して双角状に突出する角状部27を
有する金属片からなるショーティングバー28により接
続される。小判形状穴26は端子23に接続され、角状
部27が必要に応じて端子22または端子24に接続変
更される(図5においては、端子24に接続された場合
が示されている)。しかし、図4に示す従来のバインデ
ィングポスト群20では、ショーティングバー28は常
時、端子22,23間または23,24間に露出してお
り、測定装置が稼働状態にあるときに、オペレータが不
注意等により触れる場合がある。該ショーティングバー
28に現れている高電圧源16による電圧は数百〜数千
ボルトで、致命的な大事故に至るおそれもあり、極めて
危険性が高いという問題がある。また、ショーティング
バー28は、電流計15の回路の一部を構成しており、
これが外部電磁界と結合することにより測定値に誤差を
生じ、正確な測定が困難になるという問題もある。さら
に、このような構成のバインディングポスト群20の端
子22〜24を使用すると、ショーティングバー28を
接続した端子に、更に他のリードなどを接続することが
できるため、測定リードの接続ミスが生ずるおそれもあ
る。このような接続ミスは、上記と同様に危険性が高い
と共に、回路保護の面からも好ましいものではない。
【0004】
【考案の目的】本考案は、上記のような問題点を解決す
るために提案されたものであって、オペレータが測定装
置の端子の高電圧部分に触れる危険がなく、かつ外部電
磁界による測定誤差の発生を大幅に低減する高抵抗測定
装置の端子構造を提供することを目的とする。
【0005】
【考案の概要】本考案の高抵抗測定装置の端子構造にお
いては、装置の導電性シャーシ内には電流計,高電圧源
が内蔵され、シャーシには同軸コネクタ端子(以下、単
に「コネクタ端子」という)からなるグランド端子,ガ
ード端子,および高電圧出力端子が設けられる。前記グ
ランド端子,ガード端子,出力端子の各外部導体は、前
記シャーシに接続されて該シャーシと同電位とされる。
これと共に、グランド端子の中心導体が該シャーシに、
ガード端子の中心導体が電流計の第1端子に、出力端子
の中心導体が高電圧源の第1端子にそれぞれ接続され
る。これらのグランド端子,ガード端子,出力端子はめ
す形とされ、オペレータが過誤等により高電圧に触れる
可能性は皆無となる。なお、シャーシには上記3端子の
ほか、高抵抗DUTと同軸ケーブル(通常は、トライア
キシャル同軸ケーブル)を介して接続される入力端子
(この端子もコネクタ端子である)が設けられている。
【0006】また、本考案においては、ショーティング
用部材に一対のおす形コネクタ端子が設けられる。ショ
ーティング用部材は、例えば、導電性外被に一対のおす
形コネクタ端子を設けて構成することもできるし、両端
におす形コネクタ端子が設けられた同軸ケーブルにより
構成することもできる。前者の場合、コネクタ端子の各
外部導体はショーティング用部材の外被にそれぞれ接続
され、各内部導体はショーティングバーにより短絡され
る。この場合には、測定装置のシャーシのグランド端子
・ガード端子間距離および出力端子・ガード端子間距離
はショーティング用部材に設けられた前記一対のコネク
タ端子間距離と等距離となるように設けられる。ショー
ティング部材を同軸ケーブルにより構成した場合には、
グランド端子,ガード端子および出力端子間の距離は任
意にできることは言うまでもない。
【0007】なお、本考案では、コネクタ端子としてB
NC形のものが使用される。オペレータは、グランド端
子・ガード端子の対または出力端子・ガード端子の対の
何れかを選択して短絡する。これにより、高抵抗測定の
ための測定回路が構成される。例えば、接地されていな
い高抵抗DUTの抵抗値を本考案の高抵抗測定装置の端
子構造を用いて測定する場合には、ショーティング用部
材により、グランド端子・ガード端子間が短絡される。
そして、入力端子から引き出される同軸ケーブルの中心
導体はDUTの一方の端子に接続される。したがって、
高電圧源→出力端子→DUT→上記入力端子→電流計→
ガード端子→ショーティング用部材→グランド端子→グ
ランドの経路で測定電流が流れる。この場合、出力端子
の外部導体とDUTが収納された導電性外被等とは同軸
ケーブルの外部導体を介して接続される。
【0008】また、接地された高抵抗DUTの抵抗値を
測定する場合には、ショーティング用部材により、出力
端子・ガード端子間が短絡され、DUTが接地されてい
ないときと同様、入力端子から引き出される同軸ケーブ
ルの中心導体はDUTの一方の端子に接続される。した
がって、高電圧源→出力端子→ショーティング用部材→
ガード端子→電流計→上記入力端子→DUT→グランド
の経路で測定電流が流れる。この場合には、グランド端
子は開放された状態にある。なお、DUTを接地するた
めに同軸ケーブルを使用し、DUTと同軸ケーブルの中
心導体とを接続し、DUTが収納された導電性外被等と
該ケーブルの外部導体とを接続することで、接地線につ
いても十分なシールドが行われる。
【0009】なお上記の何れの場合であっても、入力端
子の外部導体は、前記高抵抗DUTが収納された外被等
に接続され、内部導体はDUTの他方の端子と接続され
る。なお、入力端子は、通常はトライアキシャルコネク
タ端子により構成され、中間導体(中心導体と外部導体
との間に位置する導体)が電源電圧と同電位とされるこ
とで測定精度の向上が図られる。
【0010】このように、本考案の端子構造では、グラ
ンド端子,ガード端子間および出力端子をめす形コネク
タ端子により構成し、グランド端子・ガード端子間また
は出力端子・ガード端子間を一対のおす形コネクタ端子
が設けられたショーティング用部材により短絡している
ので、高電圧が露出することはなく、また該各端子間を
含めて、高電圧源からDUTを通ってグランドまでの経
路は全てコネクタ端子,同軸ケーブルの外部導体、測定
装置のシャーシ、ショーティング用部材の外被、DUT
を収納する導電性外被等によりシールドされる。したが
って、オペレータが、高電圧部分に触れる可能性が皆無
に近くなり、また外部電磁界により測定電流にノイズが
入ることに起因する測定誤差が生じる可能性は極めて小
さくなり測定精度が向上する。
【0011】
【実施例】図1において、絶縁抵抗計のシャーシ10に
は、おす形のトライアキシャル同軸コネクタ端子により
構成された入力端子1、めす形同軸コネクタ端子により
構成されたグランド端子2,ガード端子3,高電圧出力
端子4が一列に配置されている。グランド端子2・ガー
ド端子3間、ガード端子3・出力端子4間は等距離とさ
れ、かつこの距離は後述するショーティング用部材
おす形同軸コネクタ端子6,7間距離と同一距離とされ
る。なお、めす形端子2,3,4およびおす形端子6,
7のコネクタタイプとしてBNC形のものが用いられ
る。
【0012】入力端子1の外側の外部導体は接地(図
2,図3ではシャーシ10に接続)されており、中心導
体はシャーシ10に内蔵された電流計(ピコアンペアメ
ータ)15の第2端子15bに接続され、入力端子1の
中間の導体は、図1では図示は省略するが(図2,図3
では破線で示す)電流計15の第1端子15aに接続さ
れている。これにより、入力端子1の外側の外部導体は
電流計15の第1端子電位(高電圧源16の電圧)と同
電位にされている。なお、入力端子1は、図示しないお
す形トライアキシャルコネクタ端子が接続されたトライ
アキシャル同軸ケーブル25を介して高抵抗DUT30
に接続される(図2,図3参照)。
【0013】グランド端子2,ガード端子3および出力
端子4の各外部導体は、入力端子1の外部導体と同様、
シャーシ10に接続されており、グランド端子2の中心
導体はシャーシ10に接続(同図では、入力端子1の外
部導体を介して接地)され、ガード端子3の中心導体は
前述した電流計15の第1端子に接続され、また出力端
子4の中心導体は高電圧源16の第1端子16aに接続
されている。グランド端子2・ガード端子3間または出
力端子4・ガード端子3間は、図1に示すショーティン
グ用部材により接続される。図1においては、ショー
ティング用部材の導電性外被(金属外被)8には外部
導体が該外被8に接続された一対のおす形コネクタ端子
6,7が設けられている。また、これらのおす形端子
6,7の中心導体はショーティングバー9により短絡さ
れている。これらのおす形端子6,7はグランド端子
2,ガード端子3または出力端子4の各めす形端子と嵌
合でき、またおす形端子6,7間距離は前述したよう
に、グランド端子2・ガード端子3間,ガード端子3・
出力端子4間距離と同一距離としてある。
【0014】次に、上記端子構造の使用態様例を図2お
よび図3により説明する。図2は、接地されていないD
UT30を、図3は接地されたDUT30をそれぞれ測
定する場合の接続態様を示している。図2においては、
グランド端子2とガード端子3とがショーティング用部
により短絡される。これにより、測定電流は、高電
圧源16→出力端子4→同軸ケーブル11→DUT30
(導電性外被13により被覆されている)→トライアキ
シャル同軸ケーブル25→入力端子1→電流計15→ガ
ード端子3→ショーティング用部材→グランド端子2
→シャーシの経路で流れる。
【0015】図3においては、出力端子4とガード端子
3とがショーティング用部材により短絡される。ま
た、DUT30は接地用の同軸ケーブル26により接地
されている。これにより、測定電流は、高電圧源16→
出力端子4→ガード端子3→電流計15→入力端子1→
トライアキシャル同軸ケーブル25→DUT30→同軸
ケーブル26→グランドの経路で流れる。なお、図2,
図3においては、トライアキシャル同軸ケーブル25の
中間導体25′を破線で示してあり、該中間導体25′
はグランド端子1の中間導体を介して電流計15の第1
端子15aに接続されている。
【0016】以上説明したように、本考案の端子構造を
使用することで、従来のショーティングバー28(図6
参照)を使用する場合と比較して極めて簡単に端子間接
続を行うことができる。また、グランド端子2,ガード
端子3,出力端子4をめす形のコネクタ端子により構成
し、グランド端子2・ガード端子3間,出力端子4・ガ
ード端子3間をおす形コネクタ端子付のショーティング
用部材で短絡しているので、高電圧源16の高電圧が
露出することはなく、また前記端子2,3間、4,3間
を含めて、高電圧源16からDUT30を通ってグラン
ドまでの経路は全てコネクタ端子1〜4,同軸ケーブル
11,12の外部導体、測定装置のシャーシ10、ショ
ーティング用部材の外被8、DUT30を収納する導
電性外被13,DUT30の接地用の同軸ケーブル26
の外部導体等によりシールドされる。したがって、オペ
レータは、高電圧部分に触れる可能性が極めて小さくな
り、また外部電磁界により測定電流にノイズが入ること
による測定誤差が生じる可能性は極めて小さくなった。
更に、グランド端子2,ガード端子3,出力端子4にシ
ョーティング用部材を接続してしまえば、従来のよう
に、一の端子に測定ケーブル等を重ねて接続することは
できないので、不注意等による人為的な接続ミスを未然
に防止することができると共に、測定装置の保護をも図
ることができる。
【0017】なお、上記の実施例では、ショーティング
用部材として導電性外被8により構成されたものを使
用したが、ショーティング用部材として両端におす形
コネクタ端子が取り付けられた同軸ケーブルにより構成
することもできる。この場合には、シャーシ10に設け
るグランド端子2,ガード端子3,出力端子4間の距離
は任意にとることができる。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の端子構造
によれば、以下の効果を奏することができる。 (1)例えば、絶縁抵抗計における従来のバインィング
ポストの端子構造にも増して、極めて簡単に端子間の接
続を行うことができる。 (2)安全性に優れ、かつ外部電磁界による測定誤差を
最小限にした測定装置の端子構造を提供できる。 (3)人為的な接続ミスを未然に防止することができ、
測定装置回路の保護をも図ることができる。 (4)ショーティングバーとして同軸ケーブルを使用す
ることで、ショーティング用部材を非導電性外被により
構成することができ、安価に端子構造を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の端子構造の一実施例を示す説明図であ
る。
【図2】図1の端子構造を用いて、接地されていない高
抵抗を測定する態様を示す説明図である。
【図3】図1の端子構造を用いて、接地されている高抵
抗を測定する態様を示す説明図である。
【図4】従来の測定装置の端子構造を示す図である。
【図5】従来の端子構造を用いて高抵抗を測定する場合
を示す説明図である。
【図6】従来のショーティングバーを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 入力端子 2 グランド端子 3 ガード端子 4 高電圧出力端子 ショーティング用部材 6,7 ショーティング用部材のコネクタ端子 8 ショーティング用部材の外被 9 ショーティングバー 10 測定装置のシャーシ 15 電流計 16 高電圧源

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部導体がショーティングバーにより短
    絡された一対のおす形同軸コネクタ端子が設けられてな
    るショーティング用部材と、電流計,高電圧源を内蔵
    し、被測定高抵抗に同軸ケーブルを介して接続される入
    力端子を有する測定装置であって、前記ショーティング
    用部材の同軸コネクタ端子と嵌合し得るめす形同軸コネ
    クタ端子により構成されたグランド端子,ガード端子お
    よび高電圧出力端子が設けられ、前記グランド端子の中
    心導体が測定装置のシャーシに接続され、前記ガード端
    子の中心導体が前記電流計に接続され、前記出力端子の
    中心導体が前記高電圧源に接続されると共に、前記グラ
    ンド端子,ガード端子および出力端子の各外部導体が前
    記シャーシに接続されている測定装置と、からなること
    を特徴とする高抵抗測定装置の端子構造。
JP3477391U 1991-04-17 1991-04-17 高抵抗測定装置の端子構造 Expired - Lifetime JP2550036Y2 (ja)

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