JP2549810B2 - 光ディスクの製造方法 - Google Patents

光ディスクの製造方法

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    • G11B20/1217Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
    • G11B2020/1259Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs with ROM/RAM areas

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク製造方法に関
し、読出し専用のROM部と書換え可能なRAM部とを
持つ光ディスクの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、読出し専用のROM部と書換
え可能なRAM部とを持つ光ディスクがある。
【0003】特開平2−101925号公報に記載のも
のは、光ディスクの最内周にディレクトリトラック等の
ファイルアドレス管理領域を設け、その外周側にROM
部を設け、更にその外側にRAM部を設けてパーシャル
ROM光ディスクを構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のパーシャルRO
M光ディスクは、ROM部の内周側及び外周側夫々に、
使用に応じて書換えられるファイルアドレス管理領域と
RAM部とが設けられている。
【0005】しかし、ディスクを角速度一定で回転させ
て記録再生を行なう場合、ディスクの内周側に対して外
周側の線速度が大きくなる。このため、外周側のRAM
部の書込みの際に線速度が大きいためにレーザ光のパワ
ー不足が生じるおそれがある。なお、書込み時のレーザ
光パワーは読出し時よりも大きい。また、RAM部では
円周方向に設けられたグルーブを用いてトラッキングサ
ーボを行なうが、外周側のRAM部で線速度が大きいた
めにトラッキングサーボの応答が遅くなりトラッキング
エラーを生じるおそれがある。
【0006】そこで、図7(A)に示す如く、内周側に
RAM部10を設け、外周側にROM部11を設けた光
ディスク12が提案されている。光ディスク12は図7
(B)に示す如く、ベース部13の表面に磁化膜14を
塗布されており、ベース部13の表面のRAM部10に
は周方向にグルーブ15が形成され、ROM部11には
記録情報のピット16が形成されている。
【0007】この光ディスク12のディスクフォーマッ
トは図8(A)に示す如く、最内周にファイルアドレス
管理領域18,その外周にRAM部10,最外周にRO
M部11を設け、管理領域18及びRAM部10が書換
え可能である。
【0008】このパーシャルROM光ディスクを利用す
る際には、物理的に分かれているRAM部10とROM
部11を論理的に同じ区画として扱い情報の読みだしを
行う。そうすればユーザはRAM部10とROM部11
の違いを意識することなく情報の読みだしを行うことが
できる。ただし、書き込みはRAM部に限る。ファイル
アドレス管理領域18ではRAM部10とROM部11
のファイルアドレスを一元的に管理する。
【0009】ここで、一般的なディスク管理OS(オペ
レーティング・システム)のディスクフォーマットは図
8(B)に示す如く、ディスク最内周から順に立ち上げ
セクタ領域20,FAT(ファイル・アロケーション・
テーブル)領域21,ルートディレクトリエントリ領域
22,ユーザ領域23とされている。以後このOSを例
にして説明する。
【0010】立ち上げセクタ領域20にはディスクに記
録されたOSを立ち上げるための情報が書いてある。F
AT領域21にはクラスタチェーンが書かれている。ク
ラスタチェーンとはクラスタのつながりの事で、クラス
タとはディスク上の最小の記録単位領域である。通常1
クラスタはディスク上の数セクタから成り立っている。
クラスタチェーンは、あるクラスタ番号と次のクラスタ
番号を情報として持っており、クラスタチェーンを追っ
ていくことによりファイルがディスク上のどの位置に記
録されているか知ることができる。ルートディレクトリ
エントリ領域22にはユーザファイルのファイル名及び
ファイルの先頭クラスタ番号が書かれている。上記の領
域20〜21がファイルアドレス管理領域18に相当
し、ユーザ領域23がRAM部10及びROM部に相当
し、ユーザファイルが格納される。
【0011】ディスクよりファイルを読み出す時はルー
トディレクトリエントリ領域22のファイル名及びファ
イルの先頭クラスタ番号を読み、次にFAT領域21の
クラスタチェーンを追ってファイルの位置を把握してか
らユーザ領域23のファイルの中身を読みに行く。こう
してファイルを読み出す。
【0012】ディスク上にファイルを書き込むときはF
AT領域21から未使用クラスタ番号を読み取り、未使
用クラスタ番号の小さい順につめて登録していく。クラ
スタ番号の小さい順につめて登録する理由はディスクの
未使用領域に効率よく記録するためである。つまり、フ
ァイルはユーザ領域23にディスクの内周側から順につ
めて記録される。
【0013】上記のディスク管理OSではファイルがデ
ィスクの内周側から順につめて記録されるため、図7
(A),(B)に示す如く外周側にROM部を設けたパ
ーシャルROM光ディスクを作成することができないと
いう問題があった。
【0014】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
ディスク内周側に未使用のRAM部を設け、外周側にフ
ァイルを登録したROM部を設けた光ディスクを製造す
る光ディスクの製造方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図を
示す。
【0016】同図中、ダミーファイル管理情報登録手段
M1は、光ディスク12のユーザ領域より内周側のファ
イルアドレス管理領域18に上記RAM部10のダミー
ファイルの管理情報を登録する。
【0017】ROM部登録手段M2は、上記ファイルア
ドレス管理領域のRAM部のダミーファイルの管理情報
に連続してROM部11のファイルの管理情報を登録す
ると共に、上記ROM部11にファイルを登録する。
【0018】消去手段M3は、上記ファイルアドレス管
理領域のRAM部のダミーファイルの管理情報を消去す
る。
【0019】これによって、光ディスク12のユーザ領
域にディスク内周側に書換え可能なRAM部10を設
け、その外周側に読出し専用のROM部11を設ける。
【0020】
【作用】本発明においては、RAM部にダミーファイル
の管理情報を登録した後、ROM部のファイルの管理情
報及びROM部のファイルを登録するため、上記RAM
部のダミーファイルと連続してROM部のファイルを登
録でき、また、その後RAM部のダミーファイルの管理
情報を消去するため、RAM部を未使用状態とすること
ができる。
【0021】
【実施例】図2は本発明方法ファイルアドレス情報生成
装置の一実施例のブロック図を示す。
【0022】同図中、キーボード等の情報入力部30か
らは製造しようとするパーシャルROM光ディスクのR
OM部11の容量又はRAM部10の容量が入力され、
この入力情報は情報入力コントローラ31からバス32
を介してCPU33に供給される。バス32にはプログ
ラム格納及び作業用のメモリ34,CRT36の表示を
制御する表示コントローラ35,例えば光ディスク装置
等の外部記憶装置37,38夫々の入出力を制御する外
部記憶装置コントローラ39夫々が接続されている。
【0023】ファイル入力側の外部記憶装置37にはR
OM部11に登録するファイルが予め記憶されている。
ファイル出力側の外部記憶装置38には作成されたパー
シャルROM光ディスクの元データが記憶される。
【0024】図3は本発明方法のフローチャートを示
す。同図中、ステップS2では情報入力部30より例え
ばROM部容量を入力する。これにより、ステップS4
でCPU33はディスク上でのRAM部10の最終アド
レス及びROM部11の開始アドレスを計算すると共
に、RAM部10の容量に相当するダミークラスタ数を
計算して、CRT36にディスク上のレイアウトを表示
させる。ここで、クラスタとはディスクの最小記録単位
である。
【0025】次にステップS6でCPU33はコントロ
ーラ39を通してファイル出力側外部記憶装置38であ
る光ディスク装置に上記計算したダミークラスタ数だけ
ダミークラスタを書込む。これによって光ディスク装置
の光ディスク上では図4(A)に示す如く、FAT領域
21の先頭(内周側)からRAM部10の容量に応じた
クラスタ数だけのダミークラスタが書込まれる。
【0026】ここで、例えばクラスタ番号としてOOH
〜FFH (Hはヘキサディジマルを表わす)が割当てら
れ、クラスタ番号OOH はクラスタが空き状態を表わ
し、クラスタ番号O2H 〜FFH でクラスタチェーンを
形成し、クラスタ番号O1H はダミークラスタであるこ
とを表わすものとする。従って、クラスタ番号OOH
初期化されたFAT領域21のダミークラスタ部21a
にはクラスタ番号O1Hが書込まれると共に、ユーザ領
域23にはRAM部10としての仮想ダミーファイルが
書込まれたとみなされる。
【0027】次にステップS6ではCPU33は外部記
憶装置37からROM部11用のファイル(ROMファ
イル)を順次読出して外部記憶装置38にコピーさせ
る。
【0028】これによって、ルートディレクトリエント
リ領域22にROMファイルのエントリが書込まれ、か
つ図4(B)に示す如く、FAT領域21のダミークラ
スタ部21aに連続してROMファイルのクラスタチェ
ーン部21bが形成されると共に、ユーザ領域23のR
AM部10としての仮想ダミーファイルに連続してRO
Mファイルが書込まれ、ROM部11が形成される。
【0029】次にステップS10でCPU33は外部記
憶装置38にFAT領域21のダミークラスタ部21a
の消去を命じて処理を終了する。これによって図4
(C)に示す如くクラスタ番号O1H のダミークラスタ
はクラスタ番号OOH に書換えられ、ユーザ領域23の
仮想ダミーファイルは空き状態つまり書込み可能なRA
M部10が形成される。
【0030】更にステップS12で立上げセクタ20の
情報及びROMファイルクラスタ部21bの情報及びル
ートディレクトリエントリ領域22の情報の管理情報を
上記ROM部11の末尾に付加して記録する。
【0031】図5は光ディスク原盤作成装置のブロック
図を示す。同図中、キーボード等の情報入力部40は情
報入力コントローラ41を介してバス42に接続されて
いる。バス42にはCPU43の他にプログラム格納及
び作業用のメモリ44,CRT46の表示を制御する表
示コントローラ45,例えば光ディスク装置等の外部記
憶装置47の入出力を制御する外部記憶装置コントロー
ラ49,エラー訂正情報コントローラ51,露光装置コ
ントローラ52等が接続されている。図2で生成された
パーシャルROMの元データは外部記憶装置47にセッ
トされる。エラー訂正情報コントローラ51にはECC
(エラーコレクトコード)機能コントローラ52を介し
てECC生成部53が接続され、また、パリティ機能コ
ントローラ54を介してパリティ生成部55が接続され
ている。ECC生成部53は外部記憶装置47から読出
された管理情報の付加されたROMファイルのデータ1
ブロック(=512バイト)に対して80バイトのEC
C符号を生成して付加し、またパリティ生成部54は1
トラック分25ブロックのデータに対して1ブロックの
パリティコードを生成して付加する。
【0032】露光装置コントローラ52にはサーボコン
トローラ60を介してサーボ機構61が接続され、また
スピンドルモータコントローラ62を介してスピンドル
モータ63が接続され、また光ヘッドコントローラ64
を介して光ヘッド65が接続されている。スピンドルモ
ータ63はコントローラ62の制御により回転速度一定
で光ディスク原盤66を回転させる。サーボ機構61は
コントローラ60の制御により光ヘッド65を所定のト
ラックにトラッキングさせる。この状態で光ヘッド65
はECCコード及びパリティコードが付加された管理情
報付きのROMファイルを光ディスク原盤66の所定ト
ラック(外周側)に書込んでピットを形成する。
【0033】この光ディスク原盤66から複数のパーシ
ャルROM光ディスクが作成される。
【0034】このパーシャルROM光ディスクの使用開
始時に行なうフォーマッティングでは、ROM部11か
ら管理情報が読出され、RAM部10内の立上げセクタ
20,ROMファイルクラスタ部21b,ルートディレ
クトリエントリ22夫々に書込まれて使用可能とされ
る。
【0035】このように、RAM10にダミーファイル
の管理情報(ダミークラスタ)を登録した後、ROM部
11のファイル管理情報(ROMファイルクラスタ)及
びROM部11のファイル(ROMファイル)を登録す
るため、上記RAM部10のダミーファイルと連続して
ROM部11のファイルを登録でき、また、その後RA
M部10のダミーファイルの管理情報(ダミークラス
タ)を消去するため、RAM部を未使用状態とすること
ができる。
【0036】上記実施例ではパーシャルROMの元デー
タ作成時にダミークラスタを書き込むだけで、ユーザ領
域23には実際にファイルの書込みを行なわないが、図
6(A)に示す如く、RAM部10にダミーファイルを
書込み(このときダミークラスタ部21aにはダミーフ
ァイルのクラスタが登録される)、次に図6(B)に示
す如く、ダミーファイルに連続してROM部11にRO
Mファイルを書込み、更に図6(C)に示す如く、ダミ
ーファイルのクラスタを消去することによりRAM部1
0のダミーファイルを消去しても良い。ただし、この場
合はRAM部10にダミーファイルを書込むのに長時間
を要する。
【0037】
【発明の効果】上述の如く、本発明の光ディスクの製造
方法によれば、ディスク内周側に未使用のRAM部を設
け、外周側にファイルを登録したROM部を設けた光デ
ィスクを製造でき、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】ファイルアドレス情報生成装置のブロック図で
ある。
【図3】本発明方法のフローチャートである。
【図4】本発明方法の一実施例を説明するための図であ
る。
【図5】光ディスク原盤作成装置のブロック図である。
【図6】本発明方法の他の実施例を説明するための図で
ある。
【図7】本発明方法によるパーシャルROM光ディスク
を説明するための図である。
【図8】ディスクフォーマットを示す図である。
【符号の説明】
10 RAM部 11 ROM部 12 パーシャルROM光ディスク 14 磁化膜 15 グルーブ 16 ピット 20 立ち上げセクタ領域 21 FAT領域 22 ルートディレクトリエントリ領域 23 ユーザ領域 30,40 情報入力部 33,43 CPU 34,44 メモリ 36,46 CRT 37,38,47 外部記憶装置 53 ECC生成部 55 パリティ生成部 65 光ヘッド 66 光ディスク原盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−94673(JP,A) 特開 平5−282797(JP,A) 特開 平2−246053(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスク(12)のユーザ領域にディ
    スク内周側に書換え可能なRAM部(10)を設け、そ
    の外周側に読出し専用のROM部(11)を設けた光デ
    ィスクの製造方法であって、 上記ユーザ領域により内周側のファイルアドレス管理領
    域(18)に上記RAM部(10)のダミーファイルの
    管理情報を登録し、 上記ファイルアドレス管理領域のRAM部のダミーファ
    イルの管理情報に連続してROM部(11)のファイル
    の管理情報を登録すると共に、上記ROM部(11)に
    ファイルを登録し、 上記ファイルアドレス管理領域のRAM部のダミーファ
    イルの管理情報を消去することを特徴とする光ディスク
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ディスクの製造方法に
    おいて、 RAM部のダミーファイルの管理情報を特定の値とした
    ことを特徴とする光ディスクの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の光ディスクの製造
    方法において、 入力されたROM部(11)又はRAM部(10)の容
    量から上記RAM部のダミーファイルの管理情報を登録
    する最小記録単位の数を計算することを特徴とする光デ
    ィスクの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の光ディスクの製造方法に
    おいて、 RAM部のダミーファイルの管理情報の登録と共に上記
    RAM部(10)にダミーファイルを登録することを特
    徴とする光ディスクの製造方法。
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