JP2548919Y2 - 耐火帯構造 - Google Patents

耐火帯構造

Info

Publication number
JP2548919Y2
JP2548919Y2 JP1991042730U JP4273091U JP2548919Y2 JP 2548919 Y2 JP2548919 Y2 JP 2548919Y2 JP 1991042730 U JP1991042730 U JP 1991042730U JP 4273091 U JP4273091 U JP 4273091U JP 2548919 Y2 JP2548919 Y2 JP 2548919Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refractory
sheets
zone
folded
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991042730U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04135603U (ja
Inventor
宗夫 嘉本
Original Assignee
株式会社日本アルミ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日本アルミ filed Critical 株式会社日本アルミ
Priority to JP1991042730U priority Critical patent/JP2548919Y2/ja
Publication of JPH04135603U publication Critical patent/JPH04135603U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2548919Y2 publication Critical patent/JP2548919Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、相互に間隔をあけて離
間する建築構造物などの躯体間に設けられる耐火帯の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、典型的な先行技術の耐火帯1の
躯体2への取付状態を示す一部の断面図であり、類似の
先行技術は本件出願人によって実願平1−149942
および実願平1−149943に提案されている。建築
構造物などであるコンクリート製の躯体2には、耐火帯
1がアンカーボルト3を用いて固定される。耐火帯1
は、一対の薄い金属製シート4,5と、各シート4,5
間に介在されるたとえばロックウール、セラミックファ
イバ、および有機結合剤から成る耐火物6とを有する。
【0003】また他の先行技術として、特開平2−58
652号公報には、耐熱金属から成るシートである外側
層間に耐火繊維質材料から成る中間層が設けられ、各外
側層に幅方向に延び、かつ長手方向に交互に凹凸を成す
波形を形成して、サンドイッチ構造の防火壁を構成する
ことが開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このような図5の先行
技術では、耐火帯1を躯体2の予め定める固定位置に位
置決めした状態で前記アンカーボルト3を締付けて固定
するように構成されるので、図5の紙面垂直方向に沿っ
て比較的長い距離にわたって耐火帯1を躯体2に取付け
る際には、各シート4,5の相互にスポット溶接などに
よって固定された端部4a,5aに予め形成されるボル
ト挿通孔7,8と、アンカーボルト3の螺着位置とがず
れてしまう。このようなずれの調整を行うために、各挿
通孔7,8は図5の紙面に垂直方向に沿って長く延びて
形成される。このように挿通孔7,8を長孔とすると、
各シート4,5の端部4a,5aの強度が低下してしま
い、各シート4,5間に介在されている耐火物6を大き
な強度で確実に挟持して躯体2に固定しておくことがで
きなくなってしまう。
【0005】また上記の耐火帯1は、所定の耐火性能が
得られるように、耐火物6の厚みが決定されているた
め、耐火物6を薄くして軽量化することができない。そ
のため耐火帯1を躯体2に取付けるために、作業者は大
きな重量の耐火帯1を支えながら取付作業を行わなけれ
ばならず、取付作業に大きな労力が必要になってしまう
という問題がある。
【0006】また特開平2−58652号公報に示され
る他の先行技術では、波形に形成される外側層間に耐火
繊維質材料から成る中間層が設けられるので、各外側層
の展開長が長く、耐熱金属から成る外側層の材料が上記
の平坦状の各シート4,5を用いる場合に比べて格段に
多くなってしまい、耐火帯の製造コストが高価になって
しまうという問題がある。またこの他の先行技術では、
前記波形は幅方向両端部間にわたって延び、長手方向に
連続的に凹凸状に形成されるので、各躯体が相互に近接
する方向に急激に変位して防火壁が湾曲したとき、外側
層に形成される複数の筋線(スコアライン)間の剛性の
高い領域で折曲がってしまい、外側層に亀裂が発生し
て、耐火性能が損なわれてしまう。このように他の先行
技術では、外側層に波形が形成されることによって、急
激な各躯体の近接方向への変位に追従して円滑に湾曲す
ることができないという問題がある。
【0007】したがって本考案の目的は、大きな強度で
耐火物を確実に躯体に固定することができ、かつ軽量で
取付作業の容易な耐火帯を安価に実現することができる
とともに、各躯体が急激に近接する方向への変位を許容
して円滑に湾曲することができるようにした耐火帯構造
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、少なくとも一
方が金属から成る一対のシート27a,27b間に可撓
性を有する耐火物28が介在される耐火帯18を、相互
に間隔Lをあけて隣接する各躯体15a,15b間に配
置し、各シート27a,27bの幅方向両端部を、各躯
体15a,15bの外表面17a,17b上に、各シー
ト27a,27bを厚み方向に挿通するアンカーボルト
31a,31bによって固定する耐火帯構造において、
一方のシート27bの幅方向両端部は、相互に近接する
方向に折返された第1折返し片60a,60bをそれぞ
れ有し、他方のシート27aの幅方向両端部は、相互に
近接する方向に前記第1折返し片60a,60bを超え
て折返された第2折返し片61a,61bをそれぞれ有
し、各シート27a,27bの幅方向両端部には、第1
折返し片60a,60bの相互に最も近接する側縁部6
2a,62bと第2折返し片61a,61bの相互に最
も近接する側縁部63a,63bとの間で、前記アンカ
ーボルト31a,31bが挿通するボルト挿通孔39
a,39bをそれぞれ形成し、各シート27a,27b
の前記幅方向両端部間の中間部に、相互に近接する方向
に突出する係止突部49,50を相互に間隔をあけて設
け、各シート27a,27bの相互に対向する内面と耐
火物28の外表面との間に空間53,54を形成するこ
とを特徴とする耐火帯構造である。
【0009】
【作用】本考案に従えば、一方のシート27bの幅方向
両端部に第1折返し片60a,60bがそれぞれ形成さ
れ、他方のシート27aの幅方向両端部には第2折返し
片61a,61bがそれぞれ形成される。このような各
シート27a,27bの幅方向両端部は、第1折返し片
60a,60bの側縁部62a,62bと第2折返し片
61a,61bの側縁部63a,63bとの間でアンカ
ーボルト31a,31bによって躯体15a,15bに
それぞれ固定される。したがって第1折返し片60a,
60bは第2折返し片61a,61bによって各躯体1
5a,15b上に押えられた状態で固定され、これによ
って大きな強度で耐火帯を躯体15a,15bに固定す
ることができる。
【0010】また各シート27a,27bには、係止突
部49,50が相互に間隔をあけて設けられることによ
って、耐火物28と各シート27a,27bとの間に空
間53,54が形成されるので、各シート27a,27
bから耐火物28に熱が伝達されにくく、耐火物の厚み
を小さくすることができる。これによって耐火帯の重量
を少なくして取付作業の労力を軽減することか可能にな
るとともに、耐火帯の材料コストを低減して安価に耐火
帯を実現することが可能となる。しかも、前記係止突部
49,50は、相互に間隔をあけて各シート27a,2
7bに形成されるので、各躯体15a,15bが相互に
近接する方向に変位しても、各シート27a,27bを
損傷することなしに円滑に湾曲して、各躯体15a,1
5bの相互に近接する方向への変位を許容することがで
きる。
【0011】
【実施例】図1は、本考案の一実施例の耐火帯構造が実
施される伸縮継手装置18を簡略化して示す鉛直断面図
である。建築構造物などである躯体15a,15bは、
相互に対向する内面16a,16bが間隔Lをあけて設
けられ、各躯体15a,15bの外表面17a,17b
には前記間隔Lを塞ぐように伸縮継手装置18が設けら
れる。各躯体15a,15bには、前記外表面17a,
17bから外方に向けて突出するアンカーボルト19
a,19bが埋設され、各アンカーボルト19a,19
bによって縁材20a,20bがそれぞれ固定される。
これらの縁材20a,20bは、外方に向けて突出する
係止片21a,21bをそれぞれ有し、各係止片21
a,21bにはアルミニウム製のカバープレート22が
その幅方向両端部付近で係止される。このカバープレー
ト22は、図1の紙面に垂直方向に沿って複数枚が連な
って配置されており、各カバープレート22の幅方向中
央位置付近にはねじ部材23によって一対の引張りばね
24の各一端部がそれぞれ係止される。各引張りばね2
4の他端部は、前記縁材20a,20bにそれぞれ係止
されており、この引張りばね24によって前記カバープ
レート22は常に間隔Lの中央位置に配置される。
【0012】このようなカバープレート22の前記間隔
Lの内方側、すなわち図1の下方にはゴムなどの可撓性
材料から成る止水板25が配置され、この止水板25よ
りもさらに内方側には耐火帯26が配置される。
【0013】この耐火帯26は、一対の箔状のたとえば
ステンレス鋼あるいは鉄などの材料から成る金属製シー
ト27a,27bと、これらのシート27a,27b間
に介在されるたとえばロックウール、膨張性セラミック
ファイバおよび有機結合剤などの材料から成る可撓性を
有する耐火物28とを有する。前記各シート27a,2
7bは、0.05〜0.15mm程度の厚みを有する。
また前記耐火物28は可撓性を有するので、耐火帯26
をコイル状に巻回して容易に運搬することができるとと
もに、地震または地盤沈下などによって躯体15a,1
5bが相対的に変位して前記間隔Lが変化したときに、
その間隔Lの変化に応じて自在に湾曲させることができ
る。
【0014】図2は、図1に示される耐火帯26の幅方
向両端部付近の拡大断面図である。前記シート27a,
27bの幅方向両端部29a,29bは、一方のシート
としての外方側のシート27bの各端部29a1,29
b1に、他方のシートとしての内方側のシート27aの
各端部29a2,29b2を重ねて挟み込まれ、各躯体
15a,15bに埋設されるアンカーボルト31a,3
1bが挿通するボルト挿通孔39a,39bが耐火帯2
6の長手方向に等間隔をあけて複数形成される。これら
のボルト挿通孔39a,39bが各躯体15a,15b
に埋設されているアンカーボルト31a,31bの各ア
ンカー部の埋設位置上に配置されるように耐火帯26を
位置決めした状態で、各アンカーボルト31a,31b
を螺着することによって、一方の端部29a1,29b
1はその上方に重ねられた折返し部分29a2,29b
2によって押しつけられ、これによって耐火物28の幅
方向両端部28a,28bは各シート27a,27bに
よって挟持される。
【0015】前記一方のシート27bの幅方向両端部2
9a1,29b1には、相互に近接する方向に折返され
た第1折返し片60a,60bがそれぞれ形成され、他
方のシート27aの幅方向両端部29a2,29b2に
は相互に近接する方向に折返されて前記第1折返し片6
0a,60bを超えて延びる第2折返し片61a,61
bがそれぞれ形成される。各シート27a,27bの幅
方向両端部29a1,29b1;29a2,29b2
は、第1折返し片60a,60bの相互に最も近接する
側縁部62a,62bと第2折返し片61a,61bの
相互に最も近接する側縁部63a,63bとの間で、前
記アンカーボルト31a,31bによって各躯体15
a,15bに固定される。
【0016】図3は、図1および図2に示される耐火帯
26の一部の拡大断面図である。前述の各伸縮継手装置
18に備えられる耐火帯26は、各シート27a,27
bに相互に間隔をあけ、かつ内方に対向して突出する係
止突部49,50をそれぞれ形成して耐火物28に食い
込ませ、これによってシート27a,27b間で耐火物
28のずれを防止するように構成される。このように係
止突部49,50を形成することによって、各シート2
7a,27bの相互に対向する内面と耐火物28の外表
面との間に空間53,54がそれぞれ形成されるので、
各シート27a,27bと耐火物28との間に空気層を
介在させることができる。このような空気層の断熱効果
によって、各シート27a,27bおよび耐火物28間
で熱が伝達されにくくなり、耐火物28の厚みを少なく
しても所定の耐火性能を達成することが可能となり、耐
火帯26を薄くかつ軽量にすることができる。したがっ
て耐火物28の単位面積あたりの使用量が少なくて済
み、材料コストを低減して安価に耐火帯26を製造する
ことが可能となる。また耐火帯26が軽量であることに
よって、躯体15a,15bへの取付時に作業者が耐火
帯26を支えておくための負担が少なくなり、取付作業
の労力を軽減することができる。
【0017】また各シート27a,27bに相互に間隔
をあけて係止突部49,50が形成されるので、各躯体
15a,15bが相互に近接する方向に変位したとき、
各躯体15a,15bの近接する方向への変位に応じて
耐火帯51が湾曲しても、各シート27a,27bが折
れて折り目が生ずるという不具合が防がれ、これによっ
て各シート27a,27bに亀裂が発生して損傷するこ
とが防がれ、各躯体15a,15bの相互に近接する方
向への変位を許容して耐火帯51を円滑に湾曲させ、所
定の耐火性能を維持することができる。
【0018】図4は、本考案のさらに他の実施例の耐火
帯51の一部の斜視図である。本実施例の耐火帯51の
各シート27a,27bには、耐火帯51の幅方向に整
列して表面から外方に隆起したシボ52が形成され、こ
のシボ52は耐火帯51の長手方向に延びる軸線に対し
て角度θを成して傾斜されている。これによって耐火帯
51を容易に湾曲させることができる。このようなシボ
52は、耐火帯51の長手方向に沿って間隔をあけて平
行に形成するようにしてもよく、その他の任意の角度で
形成するようにしてもよい。
【0019】前述の実施例では、各シート27a,27
bを金属製としたけれども、本考案の他の実施例とし
て、各シート27a,27bのいずれか一方だけを金属
製とし、いずれか他方がたとえば合成樹脂製であっても
よい。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば、各シート27a,27
bの幅方向両端部は、第1折返し片60a,60bの側
縁部62a,62bと第2折返し片61a,61bの側
縁部63a,63bとの間でアンカーボルト19a,1
9bによって躯体15a,15bにそれぞれ固定するこ
とができる。したがって第1折返し片60a,60bは
第2折返し片61a,61bによって各躯体15a,1
5b上に押えられた状態で固定され、これによって大き
な強度で耐火帯を躯体15a,15bに固定することが
できる。また各シート27a,27bには係止突部4
9,50を形成してシート27a,27bおよび耐火物
28間に断熱層として空気層を介在させることができる
ので、所定の耐火性能またはそれ以上の耐火性能を達成
して、軽くかつ安価な耐火帯を実現することができる。
またこのように耐火帯を軽くすることが可能であるの
で、躯体への取付作業の労力を軽減することができ、取
付時間を短くして工期を短縮することができる。特に各
係止突部49,50は各シート27a,27bに相互に
間隔をあけて設けられるので、各躯体15a,15bが
急激に近接/離反する方向に変位しても、各シート27
a,27bが局部的に折れてしまうことが防がれ、各シ
ート27a,27bの破損が防がれる。しかも、前記係
止突部49,50は、相互に間隔をあけて各シート27
a,27bに形成されるので、各躯体15a,15bが
相互に近接する方向に変位しても、各シート27a,2
7bを損傷することなしに円滑に湾曲して、各躯体15
a,15bの相互に近接する方向への変位を許容するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の耐火帯構造が実現される伸
縮継手装置18を簡略化して示す鉛直断面図である。
【図2】図1に示される耐火帯26の幅方向両端部付近
の拡大断面図である。
【図3】図1および図2に示される耐火帯26の一部の
拡大断面図である。
【図4】本考案のさらに他の実施例の耐火帯51を示す
一部の斜視図である。
【図5】典型的な先行技術の一部の断面図である。
【符号の説明】
15a,15b 躯体 26 耐火帯 27a,27b シート 28 耐火物 29a,29b 幅方向両端部 31a,31b アンカーボルト 39a,39b ボルト挿通孔 41,42 シート状部分 49,50 係止突部 53,54 空間 60a,60b 第1折返し片 61a,61b 第2折返し片 62a,62b;63a,63b 側縁部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方が金属から成る一対のシ
    ート27a,27b間に可撓性を有する耐火物28が介
    在される耐火帯18を、相互に間隔Lをあけて隣接する
    各躯体15a,15b間に配置し、各シート27a,2
    7bの幅方向両端部を、各躯体15a,15bの外表面
    17a,17b上に、各シート27a,27bを厚み方
    向に挿通するアンカーボルト31a,31bによって固
    定する耐火帯構造において、 一方のシート27bの幅方向両端部は、相互に近接する
    方向に折返された第1折返し片60a,60bをそれぞ
    れ有し、他方のシート27aの幅方向両端部は、相互に
    近接する方向に前記第1折返し片60a,60bを超え
    て折返された第2折返し片61a,61bをそれぞれ有
    し、 各シート27a,27bの幅方向両端部には、第1折返
    し片60a,60bの相互に最も近接する側縁部62
    a,62bと第2折返し片61a,61bの相互に最も
    近接する側縁部63a,63bとの間で、前記アンカー
    ボルト31a,31bが挿通するボルト挿通孔39a,
    39bをそれぞれ形成し、 各シート27a,27bの前記幅方向両端部間の中間部
    に、相互に近接する方向に突出する係止突部49,50
    を相互に間隔をあけて設け、各シート27a,27bの
    相互に対向する内面と耐火物28の外表面との間に空間
    53,54を形成することを特徴とする耐火帯構造。
JP1991042730U 1991-06-07 1991-06-07 耐火帯構造 Expired - Fee Related JP2548919Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991042730U JP2548919Y2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 耐火帯構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991042730U JP2548919Y2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 耐火帯構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04135603U JPH04135603U (ja) 1992-12-17
JP2548919Y2 true JP2548919Y2 (ja) 1997-09-24

Family

ID=31923179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991042730U Expired - Fee Related JP2548919Y2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 耐火帯構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2548919Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE502007005489D1 (de) * 2007-12-20 2010-12-09 Schuh Co Gmbh Felix Dichteinrichtung für eine Fuge und Fuge

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61290139A (ja) * 1985-06-14 1986-12-20 理研軽金属工業株式会社 エキスパンシヨンジヨイト
US5032447A (en) * 1988-06-08 1991-07-16 Bailey Douglas J Fire barrier material
US4866898A (en) * 1988-06-20 1989-09-19 Manville Corporation Fire resistant expansion joint
JPH02289735A (ja) * 1990-04-04 1990-11-29 Nippon Alum Mfg Co Ltd 建物の伸縮継手装置の防火材用保持金具
JP3046603U (ja) * 1997-08-27 1998-03-10 秋 雄 施 食物加熱装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04135603U (ja) 1992-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0346126B1 (en) Fire barrier material
JP3337222B2 (ja) 複合パネルの成形
KR960010445A (ko) 지지구조물내에 설치된 방수 및 단열용 탱크
US6314698B1 (en) Cladding panels of sheet metal or similar material for forming a coffered ceiling and a method for assembling of such panels
JPH10317548A (ja) 壁構造体
JP2548919Y2 (ja) 耐火帯構造
US5692347A (en) Corrugated metal sheet
WO1998015697A1 (en) Channel section stud wall and clip
JP2832240B2 (ja) 壁用断熱パネル,それを用いた断熱壁及びその施工方法
JP4176876B2 (ja) 外囲体
EP1111147B1 (en) Structure of an arched and thermally and acoustically insulated monolithic panel, particularly useful for the roofing of industrial and civil buildings and the like
JPH078684Y2 (ja) 天井構造
JP3582558B2 (ja) ウエブに直交する軸まわりの曲げ性能に優れた建築構造用支持部材
JP4413402B2 (ja) 外壁パネル及び外壁構造
JP2000074401A (ja) 床暖房装置
JPH0740571Y2 (ja) 二重折版屋根
JP7379519B2 (ja) デッキプレート
JP3887974B2 (ja) 折板屋根の支持構造、支持部材及び支持方法
KR101974782B1 (ko) 높이 조절 가능한 열교차단 패널 조립체
JP3237030B2 (ja) 仕上げ材の外壁取付構造
AU697958B2 (en) Channel section stud wall
EP0870878B1 (en) Insulating metal panel having a perimetrical frame provided with clamping elements
JP6175173B1 (ja) 係止部材、及び折板屋根材の取付構造
JP3928147B2 (ja) 鉄骨梁の架設構造
JPH0624501Y2 (ja) 断熱二重屋根及び該断熱二重屋根に用いる上部屋根取付け装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees