JP2548622B2 - 多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との基準位置制御装置 - Google Patents

多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との基準位置制御装置

Info

Publication number
JP2548622B2
JP2548622B2 JP16274890A JP16274890A JP2548622B2 JP 2548622 B2 JP2548622 B2 JP 2548622B2 JP 16274890 A JP16274890 A JP 16274890A JP 16274890 A JP16274890 A JP 16274890A JP 2548622 B2 JP2548622 B2 JP 2548622B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
paper
reference position
pattern
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP16274890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0427570A (ja
Inventor
雅敏 野口
俊哉 渡辺
満 横山
宏二 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Graphtec Corp filed Critical Graphtec Corp
Priority to DE69018613T priority Critical patent/DE69018613T2/de
Priority to EP90115807A priority patent/EP0451321B1/en
Priority to US07/580,103 priority patent/US5216444A/en
Priority to KR1019900015955A priority patent/KR960012771B1/ko
Publication of JPH0427570A publication Critical patent/JPH0427570A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2548622B2 publication Critical patent/JP2548622B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は複数の色を重ねて記録を行う多色記録装置
のような、多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との
基準位置制御装置に関するものである。
[従来の技術] 複数の色を重ねて記録を行う多色記録装置の典型的な
ものとしては、第5図に示すような熱転写記録装置があ
る。第5図は熱転写記録装置の構成を示す側面図で、図
において(1)はプラテンローラ、(2)は用紙、
(3)はインクリボン、(4)はサーマルヘッドを示
す。
用紙(2)は、プラテンローラ(1)とサーマルヘッ
ド(4)とに挟まれて、順方向および逆方向に紙送りが
行われる。この紙送りはパルスモータ(図示せず)によ
って駆動され、パルスモータにパルスが1本づつ入力す
るごとに、順方向または逆方向に単位増分量だけの微小
距離分づつ紙送りが行われる。順方向に駆動にするか、
逆方向に駆動にするかは、パルスモータに与える別の信
号で制御する。
また、このパルスモータに入力されるパルスを計数す
るアップダウンカウンタ(図示せず)を設け、基準点で
このカウンタをリセットし、順方向へ回転させる場合の
パルスはアップカウントし、逆方向へ回転させる場合の
パルスはダウンカウントするように制御すれば、基準点
を0とし、用紙(2)とサーマルヘッド(4)との相対
位置がこのアップダウンカウンタの計数値によって表す
ことができる。
インクリボン(3)は、例えばイエロー,マゼンダ,
シアン等、それぞれ異なった色のインクリボン(3)が
用意されており、多色記録を行う場合には用紙(2)を
基準点に送り、例えばイエローのインクリボン(3)を
用紙(2)に重ねて順方向へ紙送りし、イエローの色で
記録を行い、この記録が終了した時点で逆方向へ紙送し
て基準点まで用紙(2)を戻し、例えばマゼンダの色の
インクリボン(3)に変えてマゼンダの色で記録を行っ
ている。従ってイエローの色で記憶を行うときの基準点
と、マゼンダの色で記録を行うときの基準点とは、正確
に一致している必要があり、この基準点の位置は上述の
アップダウンカウンタの計数値によって表されるが、ア
ップダウンカウンタの計数値は入力した雑音などで誤差
が生じたり、また、順方向および逆方向に長い距離紙送
りが行われることにより、プラテンローラ(1)と用紙
(2)との間の微細な滑りが累積され、そのための誤差
を生ずる場合があり、アップダウンカウンタだけでなく
正確な基準位置を決定する他の手段が必要となる。
第6図(a)〜(c)は、それぞれ従来の基準位置を
決定する各手段を示す斜視図で、第6図(a)に示す方
法は、用紙(2)に予め位置合わせマーク(21)を設け
ておき、その位置をセンサ(6)で読み取って基準位置
を決定するものであり、この方法の場合予め位置合わせ
マーク(21)を印刷した用紙(2)を使用しなければな
らないという制限があり、装置自身に位置合わせマーク
を記入させる方法も考えられるが、装置自身に正確な位
置合わせマークを記入させることは比較的困難であり、
また、何れにしても図面の完成後に不必要な位置合わせ
マークが残るという問題点がある。
第6図(b)に示す方法は、用紙(2)の順方向およ
び逆方向の紙送り量を用紙(2)に摩擦係合して回転す
る検出ローラ(71)の回転角に変換し、この回転角をエ
ンコーダ(7)によりパルス数に変換して、このパルス
数をアップダウンカウンタ(順方向紙送りの場合アップ
カウント、逆方向紙送りの場合ダウンカウント)で計数
し、このカウンタの計数値から基準位置を決定する方法
であるが、用紙(2)と検出ローラ(71)との間の滑り
が誤差として入り、且つ検出ローラ(71)が紙送りに対
し余分な負荷になってしまうという問題点がある。
第6図(c)に示す方法は、用紙(2)のエッジ(2
2)を受発光素子対からなる光センサ(8)で検出して
基準位置を決定する方法であるが、ロール記録紙などの
長尺な記録紙が用いられる場合、適宜用紙(2)のエッ
ジ(22)を形成する必要があるという問題がある。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の方法は以上のように、それぞれ位
置合わせマークや用紙のエッジが必要となったり、紙送
りに余分な負荷をかける等の問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもの
で、用紙に位置合わせマークを記入したり用紙のエッジ
を形成する必要なく、基準位置を正確に決定することが
できる多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との基準
位置制御装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係わる多数回記録装置の記録ヘッドと記録
用紙との基準位置制御装置は、紙送り方向をX軸とし、
このX軸に直角な方向をY軸とするとき、初期化の時点
でX軸上の基準点を決定し、紙送りのパルスモータに入
力するパルスを計数するアップダウンカウンタの計数値
を基準点で0にリセットし、カウンタの計数値0の位置
を含むX軸上の所定範囲内で用紙の物理的性質をX軸上
の位置の関数として測定し、これを基準データとして記
憶しておき、第2回以後の記録を開始するに先立ちカウ
ンタの計数値0の位置を含むX軸上の所定範囲内で用紙
の物理的性質をX軸上の位置の関数として測定し、これ
を比較データとして記憶し、比較データをX軸上でどれ
だけシフトすれば基準データとの相関度が最大になるか
を決定し、この決定したシフト量でカウンタの計数値を
修正することとしたものである。
[作用] 比較データをどれだけシフトすれば基準データと最も
よく一致するかということを検出することにより、新し
い基準点と推定される点をそれだけシフトして、もとの
基準点に一致させることが可能となる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。第
1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図にお
いて第5図と同一符号は同一部分を示し、(101)はア
ナログディジタル変換器(以下A/Dと略記する)、(10
5)は切り換えスイッチ、(106)は基準データメモリ、
(107)は比較データメモリ、(108)はアドレスシフト
量制御回路、(109)は相関度算出手段、(110)は相関
度メモリ、(111)はシフト量決定手段、(112)はアッ
プダウンカウンタ、(113)はモータ制御回路、(114)
はパルスモータ、(115)はパルスモータ制御信号であ
る。
用紙(2)はパルスモータ(114)により紙送りされ
る。紙送りの方向をX軸とし、記録ヘッド(第1図では
図示せず)はX軸に直角なY軸方向に配列されていると
する。パルスモータ入力信号(115)はモータの正転と
逆転(紙送り方向の正負)の方向を制御する信号U/D
と、パルスモータ(114)を単位角度で回転させるパル
スPとから構成されており、パルスモータ(114)が単
位角度回転すると単位増分量uだけ紙送りが行われる。
信号U/Dはまたアップダウンカウンタ(112)のアップ
カウント/ダウンカウントの切り換えを行い、パルスP
はアップダウンカウンタ(112)で計数される。したが
って、カウンタ(112)の計数値は、記録ヘッドに対す
る用紙(2)のX軸方向の相対位置を表すことになる。
センサ(5)は用紙(2)からの反射光の強さを電気
信号に変換する受光素子であり、カウンタ(112)の各
計数値に対応した各点での反射光の強さを測定する。
初期化の時点において、用紙(2)の基準点と定める
べき点をセンサ(5)に対向させ、その点でカウンタ
(112)の計数値を0にリセットする。
次に用紙(2)を単位増分量uづつ紙送りし、カウン
タ(112)の計数値の0,1,2,・・・(n−1)のn個の
点で、用紙(2)の表面からの反射光の強さを測定し、
この測定値をディジタル信号として基準データメモリ
(106)のアドレス0乃至n−1の位置に格納する。
基準データメモリ(106)への書き込みが終了した
後、第1回の記録を開始する。第2回以後の記録に際し
ては、記録に先立ち比較データメモリ(107)への書き
込みを行って、カウンタ(112)の0点修正を行う必要
がある。
第1回の記録の終了後はカウンタ(112)の計数値が
0となる点まで用紙(2)を戻す。この点が基準点にな
る筈であるが、種々の原因でカウンタ(112)の計数値
が0の点が、基準点からずれていることがある。このず
れを検出するために比較データメモリ(107)の内容と
基準データメモリ(106)の内容との比較を行う。
比較データメモリ(107)の書き込みの要領は、基準
データメモリ(106)の書き込みの要領と同じである
が、比較データメモリ(107)ではカウンタ(112)の計
数値の、−kからn+l−1までのn+k+l個のデー
タについて行う。ここに、kとlとは設計により定める
整数であり、普通はk=lとすればよい。
第2図は第1図の相関度算出手段(109)の動作を説
明するための図であるが、第2図Aは基準データメモリ
(106)と比較データメモリ(107)の内容を示してい
る。相関度算出手段(109)では、f(i)・g(i+
d)の積を、i=0からi=(n−1)まで総計する演
算を行う。ここにf(i)は基準データメモリ(106)
のアドレスiのデータ、g(i+d)は比較データメモ
リ(107)のアドレスi+dのデータであり、dはアド
レスシフト量という。演算結果を相関度メモリ(110)
のアドレスdの位置に格納する。d=−kからd=0を
経てd=+lに到るすべてのdの値に対する相関度の算
出が終わると、相関度メモリ(110)の内容の中で最大
値のデータを選び出し、そのデータに対応するdの値、
δをシフト量として決定する。
すなわち、今回の記録に際しては、カウンタ(112)
の計数値0の点が基準点ではなく、計数値δの点が基準
点に一致することを意味する。したがって、カウンタ
(112)の計数値がδになるよう紙送りを行った後、カ
ウンタ(112)を0にリセットして記録を開始する。
基準データメモリ(106)および比較データメモリ(1
07)に記憶するデータについて、1データあたりのビッ
ト数を小さくしておけば、相関度の算出が簡単になる。
例えばセンサ(5)で測定する反射光の強さを1ビット
のデータで表し、平均値を超すものは論理「1」,平均
値以下のものは論理「0」とすれば、積f(i)・g
(i+d)は排他的論理和回路の出力で表される。
第3図はこのような場合の相関度算出手段の構成を示
すブロック図で、(106),(107)はそれぞれ第1図の
基準データメモリ(106),比較データメモリ(107)に
相当するものであるが、1データ1ビットであるためシ
フトレジスタで構成されている。排他的論理和回路(10
2),アンドゲート(103),カウンタ(104)によって
第1図の相関度算出手段(109)を構成する。図に示す
例ではd=lである第2図のDに相当する。
シフトレジスタ(106),(107)を共に循環シフトし
ながら、その出力を排他的論理和回路(102)に入力す
ると、(102)の出力はf(n−1)・g(n+l−
1),f(n−2)・g(n+l−2),・・・となり、
基準データメモリ(106)の内容とdだけアドレスシフ
トした、比較データメモリ(107)の内容のうち不一致
のビットに対してだけ論理「1」の信号が出力され、カ
ウンタ(104)で計数される。シフトレジスタ(106),
(107)を同時に右にnビットシフトした結果のカウン
タ(104)の計数値がアドレスシフト量dにおける不一
致度を表す。
nビット右に循環シフトすると、シフトレジスタ(10
6)の内容はもと通りになり、この点からシフトレジス
タ(107)だけを更に右にk+lビット循環シフトする
と、シフトレジスタ(107)の内容はもと通りになる
が、この点からシフトレジスタ(107)を右に1ビット
だけシフトしてdの値を1だけ変更し、新しく測定を行
えば良い。
なお、相関度を算出するため演算に簡単な便法を用い
ることもできる。例えばf(i)−g(i+d)の差の
絶対値(又は差の二乗値)を、i=0からi=n−1ま
で累計し、この累計値が最も小さいdの値によってδを
決定しても良い。
また、何回かの記録を行った後は、用紙(2)の基準
点近傍の状態が変化し、初期化の時点で測定した基準デ
ータメモリ(106)の内容が実際の状態を表さない場合
が起こる。このような場合には、シフト量δを決定した
後の比較データメモリ(107)の内容を、アドレスδだ
けシフトして基準データメモリ(106)に入れても良
い。
なお上記実施例では、用紙(2)の物理的性質である
用紙(2)表面からの反射光の強さを利用しており、OH
P(over head projector)シートのように、用紙
(2)の表面が全く平滑なシートにおいては用紙(2)
表面からの反射光の強さが位置決定に好適なパターンと
ならない。したがって、このような場合にはX軸に平行
な用紙(2)の縁が用紙(2)の切断等の際に生じた細
かな凹凸(Y軸方向の位置の変化)を有することを利用
し、この凹凸を測定するイメージセンサを用いれば良
い。
第4図はこの発明のセンサ(50)と用紙(2)との関
係を示す斜視図で、(21)は用紙(2)の紙送りの方
向,X軸に平行な縁で、肉眼では直線状に見えるが拡大し
て見ると(210)に示すように凹凸を持つ。センサ(5
0)は例えばイメージセンサで、用紙の縁(210)のY軸
方向の位置を読み取り、この縁のパターンを利用して基
準点を決定する。
用紙(2)が比較的厚い場合には、その断面部からの
反射光の強さのパターンを利用することもできる。
[発明の効果] この発明は以上説明したように、用紙の物理的性質の
X軸方向のパターンを読み取ることにより、多数回記録
装置における基準点を正確に決定することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図に示す発明の相関度算出手段の動作を説明する
図、第3図は簡略化した相関度算出手段の構成例を示す
図、第4図はこの発明の他の実施例を示す斜視図、第5
図は多色記録装置の構成を示す側面図、第6図は従来の
基準位置を決定する手段を示す斜視図。 1……プラテンローラ、2……用紙、5……センサ、50
……イメージセンサ、106……基準データメモリ、107…
…比較データメモリ、109……相関度算出手段、110……
相関度メモリ、112……アップダウンカウンタ、113……
モータ制御回路、114……パルスモータ。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録用紙上に記録を行うため、記録用紙と
    記録ヘッドとの関係位置を所定の単位量づつ変化させる
    駆動手段と、 上記記録用紙と上記記録ヘッドとの関係位置を管理する
    管理手段と、 上記記録用紙と上記記録ヘッドとの基準位置のデータを
    格納するデータ格納手段とを有し、 多数回のおのおのの記録に際して、上記記録用紙と上記
    記録ヘッドとの関係位置を上記データ格納手段に格納さ
    れた基準位置のデータに整列させることによって、多数
    回の記録が重ね合わされるようになされた多数回記録装
    置の記録ヘッドと記録用紙との基準位置制御装置におい
    て、 上記管理手段により管理された上記駆動手段によって変
    化される関係位置の関数として、上記記録用紙の物理的
    特性を測定する測定手段と、 上記駆動手段が動作し、上記記録用紙と上記記録ヘッド
    との間の関係位置を上記基準位置を含む所定の範囲に渡
    って変化させている際において上記測定手段の出力から
    上記記録用紙の物理的特性の変化パターンを得るパター
    ン取得手段と、 多数回記録のおのおのの記録に先立って上記パターン取
    得手段を動作させる記録前パターン取得手段と、 多数回記録の2回目以降のおのおのの記録に当たって、
    当該記録に際して上記記録前パターン取得手段により取
    得された変化パターン(この変化パターンを比較パター
    ンと呼ぶ)と、当該記録に先立って上記記録前パターン
    取得手段により取得された変化パターン(この変化パタ
    ーンを基準パターンという)との間の最大の相関点を検
    出する相関手段と、 上記最大の相関点から導かれた新たな基準位置のデータ
    を上記データ格納手段に次の回の記録の基準位置データ
    として格納する基準位置制御手段と、 からなる多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙の基準
    位置制御装置。
  2. 【請求項2】多数回記録の2回目以降の各記録の基準位
    置を決定するために使用される基準パターンは、当該記
    録の直前の記録の記録前パターン取得手段によって得ら
    れた比較パターンであることを特徴とする請求項第1項
    記載の多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との基準
    位置制御装置。
  3. 【請求項3】記録用紙の物理的特性を測定する測定手段
    は、記録用紙の表面から反射された光の強さを変換して
    電気信号を得る受光素子を有したものであることを特徴
    とする請求項第1項記載の多数回記録装置の記録ヘッド
    と記録用紙との基準位置制御装置。
  4. 【請求項4】記録紙の物理的特性を測定する測定手段
    は、上記記録用紙の端部のエッジパターンを測定するイ
    メージセンサであることを特徴とする請求項第1項記載
    の多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との基準位置
    制御装置。
JP16274890A 1989-07-21 1990-06-22 多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との基準位置制御装置 Expired - Fee Related JP2548622B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE69018613T DE69018613T2 (de) 1990-04-13 1990-08-17 Einrichtung zum Steuern der Papierlage in einem Registrierapparat.
EP90115807A EP0451321B1 (en) 1990-04-13 1990-08-17 Paper position control in a recorder
US07/580,103 US5216444A (en) 1990-04-13 1990-09-07 Apparatus for controlling reference position of paper in a multiple-time recorder and control method thereof
KR1019900015955A KR960012771B1 (ko) 1990-04-13 1990-10-08 다수회 기록장치의 용지 기준위치 제어장치 및 그 제어방법

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-190302 1989-07-21
JP19030289 1989-07-21
JP9621690 1990-04-13
JP9621590 1990-04-13
JP9621490 1990-04-13
JP2-96215 1990-04-13
JP2-96216 1990-04-13
JP2-96214 1990-04-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0427570A JPH0427570A (ja) 1992-01-30
JP2548622B2 true JP2548622B2 (ja) 1996-10-30

Family

ID=27468410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16274890A Expired - Fee Related JP2548622B2 (ja) 1989-07-21 1990-06-22 多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との基準位置制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2548622B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6949627B2 (ja) * 2017-03-24 2021-10-13 株式会社Screenホールディングス 基材処理装置および検出方法
JP7198020B2 (ja) * 2018-09-20 2022-12-28 株式会社Screenホールディングス 基材処理装置および検出方法
JP7198019B2 (ja) * 2018-09-20 2022-12-28 株式会社Screenホールディングス 基材処理装置および検出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0427570A (ja) 1992-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5266976A (en) Apparatus for forming a color image
JP2690075B2 (ja) カラー画像記録装置
AU603190B2 (en) Ribbon positioning system for color printing apparatus
JP2003025550A (ja) クロストラックを検出する方法およびクロストラックを検出する方法を実施する装置
US5216444A (en) Apparatus for controlling reference position of paper in a multiple-time recorder and control method thereof
JP2548622B2 (ja) 多数回記録装置の記録ヘッドと記録用紙との基準位置制御装置
US6407678B1 (en) Belt media drive for printer with dual belt encoders
JPH08233566A (ja) 熱転写プリント媒体上に形成された単一トラックの計測マーク
KR960012771B1 (ko) 다수회 기록장치의 용지 기준위치 제어장치 및 그 제어방법
US6135658A (en) Thermal printer donor media with single track code containing multiple data fields and apparatus for detecting and reading the same
JPH01156090A (ja) 熱転写記録装置
JP3847808B2 (ja) 記録装置及び方法
US20060012618A1 (en) Method and apparatus for adjusting the alignment of printing
JP3364763B2 (ja) 多色グラビア印刷機のタテ見当初期プリセットシステム
JPS61228977A (ja) プリント装置
JP2000071588A (ja) インクリボン及びインクリボン原反の不良箇所判別方法
JP2749037B2 (ja) シート状被検材の色境界判別方法とその装置
JP3823116B2 (ja) 熱転写プリンタのインクリボンの製造方法及び転写方法
JPH04146186A (ja) カラー画像形成装置
JPS631562A (ja) 記録装置の記録開始位置決定方法及び記録紙
JPH043817Y2 (ja)
JPH07246700A (ja) 版胴の見当制御装置
JP2563948B2 (ja) シート状被検材の欠点検出における検査結果処理方法
JPH08300783A (ja) 熱転写型プリンタのリボン送り制御方法
JP2001188154A (ja) 光ファイバコードの識別情報印刷方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees