JP2548135B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JP2548135B2 JP2548135B2 JP61145309A JP14530986A JP2548135B2 JP 2548135 B2 JP2548135 B2 JP 2548135B2 JP 61145309 A JP61145309 A JP 61145309A JP 14530986 A JP14530986 A JP 14530986A JP 2548135 B2 JP2548135 B2 JP 2548135B2
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- Japan
- Prior art keywords
- address information
- control
- recording
- circuit
- memory
- Prior art date
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気テープに記録されている番地情報とメモ
リに記憶されている画像情報とによってテープ位置を検
索するビデオテープレコーダのごとき磁気記録再生装置
(以下、VTRと略称する)に関するものである。
リに記憶されている画像情報とによってテープ位置を検
索するビデオテープレコーダのごとき磁気記録再生装置
(以下、VTRと略称する)に関するものである。
従来の技術 近年、VTRはテープ位置を検索する場合あらかじめ、
磁気テープに何が記録されているかを覚えていなければ
ならなかった。
磁気テープに何が記録されているかを覚えていなければ
ならなかった。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のVTRの一
例について説明する。
例について説明する。
第3図は従来のVTRのブロック図である。
同図において、1は操作部、2は操作部1からの指令
やコントロールデューティ検出回路からの情報を入力
し、各回路に指令を出力して、VTRの動作を制御する制
御部である。
やコントロールデューティ検出回路からの情報を入力
し、各回路に指令を出力して、VTRの動作を制御する制
御部である。
3はデューティを変換させて記録されたコントロール
パルスを増巾してデューティ判別し、番地情報を制御部
2に出力するコントロールデューティ判別回路である。
パルスを増巾してデューティ判別し、番地情報を制御部
2に出力するコントロールデューティ判別回路である。
4はコントロール記録信号を番地情報に従ってデュー
ティ比を変えた記録信号にするコントロール記録信号処
理回路、5はヘッドから再生された信号を増巾し、元の
映像信号に戻す再生回路、6は走行機構部を駆動制御す
るモータドライブサーボ回路、7は磁気テープを走行さ
せる走行機構部、8はテレビジョン(TV)受像機であ
る。
ティ比を変えた記録信号にするコントロール記録信号処
理回路、5はヘッドから再生された信号を増巾し、元の
映像信号に戻す再生回路、6は走行機構部を駆動制御す
るモータドライブサーボ回路、7は磁気テープを走行さ
せる走行機構部、8はテレビジョン(TV)受像機であ
る。
以上のように構成された従来のVTRについて、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
まず、記録時に、記録開始位置、または再生時に検出
したいテープ位置で操作部1を用いて番地設定をし、打
ち込みボタンを押す。操作部1からのボタン情報を制御
部2に入力し、次に、コントロール記録信号処理回路4
に番地情報を出力する。コントロール記録信号処理回路
4は制御部2からの番地情報に従ってコントロール記録
信号のデューティ変換したコントロール信号を磁気テー
プに記録する。記録した番地情報を、別個に設けた他の
記録手段(図示せず)を使用して残しておく。次に再生
時において現在のテープ位置と前記他の記録手段に残し
ておいた番地情報に従って、次に検出するテープ位置の
番地情報を操作部1で設定し、高速サーチボタンを押
す。操作部1から設定された番地情報を制御部2に入力
し、走行機構部7が高速走行状態になる様にモータドラ
イブサーボ回路6に指令を出力する。コントロールデュ
ーティ判別回路3は高速走行中もコントロール信号を増
巾,波形整形し、さらにデューティ比を判別すると共
に、番地情報を検出すれば番地情報を制御部2に出力す
る。制御部2では設定された番地情報と磁気テープに記
録されている番地情報を比較して等しければ走行機構部
7が再生状態になる様にモータドライブサーボ回路6,再
生回路5に指令を出力する。これにより、走行機構部7
は再生状態になりモータドライブサーボ回路6は再生コ
ントロール信号に従い、キャプスタンモータやシリンダ
モータ等のモータの制御をする。再生回路5はヘッドか
ら再生された信号を増巾し元の映像信号に戻しVTRから
出力する。それにTV受像機8に映し出してテープ位置の
検索を行なっていく。また、他の記録手段が無ければ、
磁気テープの始端から高速走行させていき、番地情報の
記録されている磁気テープのテープ位置を検出後、数秒
間再生してふたたび高速走行をさせる。この動作を繰り
返えして検索したいテープ位置の所でこの動作を終了さ
せ、次の動作とする。
したいテープ位置で操作部1を用いて番地設定をし、打
ち込みボタンを押す。操作部1からのボタン情報を制御
部2に入力し、次に、コントロール記録信号処理回路4
に番地情報を出力する。コントロール記録信号処理回路
4は制御部2からの番地情報に従ってコントロール記録
信号のデューティ変換したコントロール信号を磁気テー
プに記録する。記録した番地情報を、別個に設けた他の
記録手段(図示せず)を使用して残しておく。次に再生
時において現在のテープ位置と前記他の記録手段に残し
ておいた番地情報に従って、次に検出するテープ位置の
番地情報を操作部1で設定し、高速サーチボタンを押
す。操作部1から設定された番地情報を制御部2に入力
し、走行機構部7が高速走行状態になる様にモータドラ
イブサーボ回路6に指令を出力する。コントロールデュ
ーティ判別回路3は高速走行中もコントロール信号を増
巾,波形整形し、さらにデューティ比を判別すると共
に、番地情報を検出すれば番地情報を制御部2に出力す
る。制御部2では設定された番地情報と磁気テープに記
録されている番地情報を比較して等しければ走行機構部
7が再生状態になる様にモータドライブサーボ回路6,再
生回路5に指令を出力する。これにより、走行機構部7
は再生状態になりモータドライブサーボ回路6は再生コ
ントロール信号に従い、キャプスタンモータやシリンダ
モータ等のモータの制御をする。再生回路5はヘッドか
ら再生された信号を増巾し元の映像信号に戻しVTRから
出力する。それにTV受像機8に映し出してテープ位置の
検索を行なっていく。また、他の記録手段が無ければ、
磁気テープの始端から高速走行させていき、番地情報の
記録されている磁気テープのテープ位置を検出後、数秒
間再生してふたたび高速走行をさせる。この動作を繰り
返えして検索したいテープ位置の所でこの動作を終了さ
せ、次の動作とする。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、他の記録手段を
用いて番地情報の記録を残しておくか現在のテープ位置
と検索したいテープ位置との関係を何度も行なう場合に
は覚えておかなければならないので使用者に負担をかけ
るという問題点を有していた。
用いて番地情報の記録を残しておくか現在のテープ位置
と検索したいテープ位置との関係を何度も行なう場合に
は覚えておかなければならないので使用者に負担をかけ
るという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、1フィールド又は1フレ
ームのメモリ手段VTRに搭載する事により、番地情報を
他の記録手段に記録しないで磁気テープに何が記録され
ているかを1度メモリに記憶すると前記磁気テープが取
り出されるまで前記メモリ内容を保持し、検索したいテ
ープ位置の画像情報と番地情報をTV受像機に映し出せる
磁気基録再性装置を提供するものである。
ームのメモリ手段VTRに搭載する事により、番地情報を
他の記録手段に記録しないで磁気テープに何が記録され
ているかを1度メモリに記憶すると前記磁気テープが取
り出されるまで前記メモリ内容を保持し、検索したいテ
ープ位置の画像情報と番地情報をTV受像機に映し出せる
磁気基録再性装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の磁気記録再生装
置は、磁気テープにコントロール信号を記録すると共に
磁気テープの任意の位置で前記コントロール信号のデュ
ーティ比を変えて番地情報を記録するコントロール記録
処理手段と、番地情報を高速走行時に検出する検出手段
と、1フィールド又は1フレームの画像情報及び番地情
報を記録するメモリ手段と、高速走行時に番地情報を検
出する毎に画像情報を再生し、番他情報と画像情報を間
引いてメモリ手段の一部に記憶し、ふたたび高速走行さ
せて数ケ所の番地情報の記録されている位置の画像情報
をメモリ手段に記憶するための制御手段と、メモリ手段
に記憶されている画像情報及び番地情報によって所望の
テープ位置を検索する検索手段とを備えたものである。
置は、磁気テープにコントロール信号を記録すると共に
磁気テープの任意の位置で前記コントロール信号のデュ
ーティ比を変えて番地情報を記録するコントロール記録
処理手段と、番地情報を高速走行時に検出する検出手段
と、1フィールド又は1フレームの画像情報及び番地情
報を記録するメモリ手段と、高速走行時に番地情報を検
出する毎に画像情報を再生し、番他情報と画像情報を間
引いてメモリ手段の一部に記憶し、ふたたび高速走行さ
せて数ケ所の番地情報の記録されている位置の画像情報
をメモリ手段に記憶するための制御手段と、メモリ手段
に記憶されている画像情報及び番地情報によって所望の
テープ位置を検索する検索手段とを備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、再生時に検索したい
テープ位置に番地情報を記録時に打ち込み、高速サーチ
をして番地情報が記録されているテープ位置における画
像情報をメモリ手段に記憶する構成になっており、他の
記録手段を使用せずとも、検索すべきテープ位置の画像
情報及び番地情報を得ることとなる。
テープ位置に番地情報を記録時に打ち込み、高速サーチ
をして番地情報が記録されているテープ位置における画
像情報をメモリ手段に記憶する構成になっており、他の
記録手段を使用せずとも、検索すべきテープ位置の画像
情報及び番地情報を得ることとなる。
実 施 例 以下、本発明の実施例に係るVTRについて、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例に係るVTRのブロック図を示
すものである。第2図はTV画面での表示例である。第1
図において、1は操作部、2は制御部、3はコントロー
ルデューティ判別回路、4はコントロール記録信号処理
回路、5は再生回路、6はモータドライブサーボ回路、
7は走行機構部、8はTV受像機であり、第3図に示した
従来例と同様のものである。9はA/D及びD/Aコンバータ
を持ちなお1フィールド又は1フレームの画像情報を記
憶できるメモリ回路である。10は前記画像情報をメモリ
9のどの場所に格納するか等のメモリの制御を行なうメ
モリコントロール回路である。11はメモリ画とスケール
画の切換えスイッチである。
すものである。第2図はTV画面での表示例である。第1
図において、1は操作部、2は制御部、3はコントロー
ルデューティ判別回路、4はコントロール記録信号処理
回路、5は再生回路、6はモータドライブサーボ回路、
7は走行機構部、8はTV受像機であり、第3図に示した
従来例と同様のものである。9はA/D及びD/Aコンバータ
を持ちなお1フィールド又は1フレームの画像情報を記
憶できるメモリ回路である。10は前記画像情報をメモリ
9のどの場所に格納するか等のメモリの制御を行なうメ
モリコントロール回路である。11はメモリ画とスケール
画の切換えスイッチである。
以上のように構成された本実施例のVTRについて、以
下、第1図を用いてその動作を説明する。
下、第1図を用いてその動作を説明する。
まず、記録時に記録開始時や特に再生時にテープ位置
を検出したいテープ位置で操作部1で番地設定をし、打
ち込みボタンを押す。操作部1からのボタン情報や番地
情報を制御部2で入力し、コントロール記録信号処理回
路4に番地情報に従った変換データを出力する。コント
ロール記録信号処理回路4は制御部2からの変換データ
に従い、コントロール記録信号のデューティを変換した
コントロール記録信号を磁気テープに記録する。さらに
前記と同様な手順で次の番地情報を磁気テープに記録す
る。次に再生時には操作部1で高速サーチボタンを押
す。操作部1からのボタン情報を制御部2が入力し、走
行機構部7で高速走行状態にするためにモータドライブ
サーボ回路6に指令を出力する。走行機構部7はサブロ
ーディング状態で高速走行を始める。高速走行時にもコ
ントロールデューティ判別回路3は再生されたコントロ
ール信号を増巾し,波形整形してデューティ比を判別し
番地情報があれば制御部2に磁気テープに記録されてい
る番地情報を出力する。制御部2は番地情報を入力する
と走行機構部7を再生状態にする為にモータドライブサ
ーボ回路6及び再生回路5に指令を出力する。走行機構
部7が再生状態になるとモータドライブサーボ回路6は
再生コントロール信号に従ってキャプスタンモータやシ
リンダモータ等のモータの制御をする。再生回路5では
ヘッドから再生された信号を増巾し元の映像信号に戻し
メモリ回路9に出力する。
を検出したいテープ位置で操作部1で番地設定をし、打
ち込みボタンを押す。操作部1からのボタン情報や番地
情報を制御部2で入力し、コントロール記録信号処理回
路4に番地情報に従った変換データを出力する。コント
ロール記録信号処理回路4は制御部2からの変換データ
に従い、コントロール記録信号のデューティを変換した
コントロール記録信号を磁気テープに記録する。さらに
前記と同様な手順で次の番地情報を磁気テープに記録す
る。次に再生時には操作部1で高速サーチボタンを押
す。操作部1からのボタン情報を制御部2が入力し、走
行機構部7で高速走行状態にするためにモータドライブ
サーボ回路6に指令を出力する。走行機構部7はサブロ
ーディング状態で高速走行を始める。高速走行時にもコ
ントロールデューティ判別回路3は再生されたコントロ
ール信号を増巾し,波形整形してデューティ比を判別し
番地情報があれば制御部2に磁気テープに記録されてい
る番地情報を出力する。制御部2は番地情報を入力する
と走行機構部7を再生状態にする為にモータドライブサ
ーボ回路6及び再生回路5に指令を出力する。走行機構
部7が再生状態になるとモータドライブサーボ回路6は
再生コントロール信号に従ってキャプスタンモータやシ
リンダモータ等のモータの制御をする。再生回路5では
ヘッドから再生された信号を増巾し元の映像信号に戻し
メモリ回路9に出力する。
制御部2は画像情報が出力されてからメモリコントロ
ール回路10に、メモリ回路9に画像情報を格納する様指
令を出力する。メモリコントロール回路10は制御部2の
指令に従いメモリ回路9の一部分に画像情報と番地情報
を間引いて格納する様に制御する。最初は第2図に示す
TV画面の左上に対応するメモリ回路9に記憶する。一定
時間磁気テープを再生させた後再び高速走行になる。以
上の動作を数回繰り返えして数ケ所の番地情報が記録さ
れている位置の画像情報と番地情報をメモリ回路9に格
納し、その内容を映像情報を変換してVTRから出力す
る。映像信号をTV受像機に映し出し、画像情報と番地情
報とによって次のテープ位置検索の番地設定し、高速走
行させる。TV受像機8には第2図のように表示されるこ
とになる。制御部2は設定番地と磁気テープに記録され
た番地情報が等しくなったら、再生状態にする。再生状
態になったら切換えスイッチ11を切換えてVTRからの出
力信号は再生回路5から出力される映像信号をTV受像機
に出力する。再びテープ位置検索を行なう場合は切換え
スイッチ11を切換えてメモリに格納されている番地情報
と画像情報をTV受像機に映し出し、次のテープ位置検索
の番地設定を行ない高速走行させる。再びTV受像機8に
は、第2図のような表示が出る。
ール回路10に、メモリ回路9に画像情報を格納する様指
令を出力する。メモリコントロール回路10は制御部2の
指令に従いメモリ回路9の一部分に画像情報と番地情報
を間引いて格納する様に制御する。最初は第2図に示す
TV画面の左上に対応するメモリ回路9に記憶する。一定
時間磁気テープを再生させた後再び高速走行になる。以
上の動作を数回繰り返えして数ケ所の番地情報が記録さ
れている位置の画像情報と番地情報をメモリ回路9に格
納し、その内容を映像情報を変換してVTRから出力す
る。映像信号をTV受像機に映し出し、画像情報と番地情
報とによって次のテープ位置検索の番地設定し、高速走
行させる。TV受像機8には第2図のように表示されるこ
とになる。制御部2は設定番地と磁気テープに記録され
た番地情報が等しくなったら、再生状態にする。再生状
態になったら切換えスイッチ11を切換えてVTRからの出
力信号は再生回路5から出力される映像信号をTV受像機
に出力する。再びテープ位置検索を行なう場合は切換え
スイッチ11を切換えてメモリに格納されている番地情報
と画像情報をTV受像機に映し出し、次のテープ位置検索
の番地設定を行ない高速走行させる。再びTV受像機8に
は、第2図のような表示が出る。
以上の様な動作を行ないテープ位置の検索を行なって
いく。メモリに格納された情報はテープがTVRから取り
出されるかまたは新たに高速サーチが行なわれるまで保
持される。
いく。メモリに格納された情報はテープがTVRから取り
出されるかまたは新たに高速サーチが行なわれるまで保
持される。
発明の効果 以上のように本発明によれば1フィールド又は1フレ
ームの画像情報と番地情報を記憶するメモリと、前記メ
モリを制御するメモリコントロール回路とコントロール
信号のデューティを判別する判別回路とを設ける事によ
り、磁気テープに記録されている内容を、一度磁気テー
プを高速走行させておくだけでその磁気テープをVTRか
ら出すまでの間、同一メモリに画像情報と番地情報とを
記録保持しておくことができ、別個のメモリを用いるこ
となく容易に検索を行なうことができるといったすぐれ
た効果を得ることができる。
ームの画像情報と番地情報を記憶するメモリと、前記メ
モリを制御するメモリコントロール回路とコントロール
信号のデューティを判別する判別回路とを設ける事によ
り、磁気テープに記録されている内容を、一度磁気テー
プを高速走行させておくだけでその磁気テープをVTRか
ら出すまでの間、同一メモリに画像情報と番地情報とを
記録保持しておくことができ、別個のメモリを用いるこ
となく容易に検索を行なうことができるといったすぐれ
た効果を得ることができる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はTV受像
機での表示図、第3図は従来例のブロック図である。 1……操作部、2……制御部、3……コントロールデュ
ーティ判別回路、4……コントロール記録信号処理回
路、5……再生回路、6……モータドライブサーボ回
路、7……走行機構部、8……TV受像機、9……メモリ
回路、10……メモリコントロール回路、11……切換えス
イッチ、12……TV画面。
機での表示図、第3図は従来例のブロック図である。 1……操作部、2……制御部、3……コントロールデュ
ーティ判別回路、4……コントロール記録信号処理回
路、5……再生回路、6……モータドライブサーボ回
路、7……走行機構部、8……TV受像機、9……メモリ
回路、10……メモリコントロール回路、11……切換えス
イッチ、12……TV画面。
Claims (1)
- 【請求項1】磁気テープにコントロール信号を記録する
と共に前記磁気テープの任意の位置で前記コントロール
信号のデューティ比を変えて番地情報を記録するコント
ロール記録処理手段と、前記番地情報を高速走行時に検
出する検出手段と、1フィールド又は1フレームの画像
情報及び前記番地情報を記憶する記憶手段とを有し、前
記番地情報を検出する毎に、画像情報を再生し、前記画
像情報及び前記番地情報を前記メモリ手段に記憶するた
めの制御手段と、前記メモリ手段に記憶されている画像
情報及び番地情報によって所望のテープ位置を検索する
検索手段とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145309A JP2548135B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145309A JP2548135B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS632186A JPS632186A (ja) | 1988-01-07 |
JP2548135B2 true JP2548135B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=15382172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61145309A Expired - Lifetime JP2548135B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548135B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2676337B2 (ja) * | 1986-08-29 | 1997-11-12 | キヤノン株式会社 | 画像信号再生装置 |
JP2805298B2 (ja) * | 1986-11-21 | 1998-09-30 | キヤノン株式会社 | 画像信号再生装置 |
KR920013357A (ko) * | 1990-12-31 | 1992-07-28 | 강진구 | 화면 탐색시 탐색화면 록킹 회로 |
JPH1093907A (ja) * | 1997-07-04 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | マルチシーン記録媒体の再生装置及び方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5575380A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-06 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Editing information extracting device |
JPS55135383A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic recording and reproducing device |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145309A patent/JP2548135B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632186A (ja) | 1988-01-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |