JP2548053B2 - 粗大物破断装置 - Google Patents

粗大物破断装置

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JP2548053B2
JP2548053B2 JP3255860A JP25586091A JP2548053B2 JP 2548053 B2 JP2548053 B2 JP 2548053B2 JP 3255860 A JP3255860 A JP 3255860A JP 25586091 A JP25586091 A JP 25586091A JP 2548053 B2 JP2548053 B2 JP 2548053B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粗大物、特に、紙布、
ゴム質等の比較的柔軟な材料、弾性材、木材等の可撓性
の材料、その他プラスチック等の可塑性の材料からなる
粗大物を微細に破断する粗大物破断装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、粗大物を破砕する装置としては、
例えば、特公平1−27778号に示す構造のものがあ
る。その概要を図11及び図12に示す。この装置10
0は、対をなす破砕ローラ101,102を筐体103
に平行にかつ回動可能に設ける。それぞれの破砕ローラ
101,102には捻れ方向を同一方向としたスクリュ
ー状の破砕刃104,105を設け、各スクリューによ
る送り方向106,107が互いに逆方向となる向きに
回転させ、これにより供給される粗大物Wを両スクリュ
ー状破砕刃104,105により挟持し、両刃間を順次
縮小することにより図12に示す如く圧潰するようにし
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記送り方向を逆方向
とした破砕方法では、両破砕刃104,105は噛み合
わせることができない。したがって、粗大物Wが脆性材
料等からなる破砕容易なものであるときは問題はない
が、粗大物が粘性あるいは弾性を有するときは圧縮され
ても切断あるいは破壊することが困難な場合がある。
【0004】本発明は、かかる点に鑑み、粘性あるいは
弾性を有する粗大物に対しても、これを確実に破断し、
微細化することができる粗大物破断装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本第1発明の粗大物破断装置は、概ね平行な対をなす
破断ローラを備え、両破断ローラにはそれぞれ巻き方向
が逆となるスクリュー状の破断刃を設け、破断ローラは
相互に供給される粗大物を噛合い方向に、かつ両スクリ
ューが共に同一送り方向となる向きに回転させられると
ともに、相対する破断刃の先端をオーバラップさせ、一
方の破断刃のスクリューピッチより他方の破断刃のスク
リューピッチを大とし、これらピッチの差により破断ロ
ーラの回転速度を選択するようにしたことを特徴とす
る。
【0006】この場合において、対をなす破断ローラを
若干上下方向に配備し、下方に位置する破断ローラのス
クリュー状破断刃のスクリューピッチを上方に位置する
破断ローラのスクリュー状破断刃のスクリューピッチよ
り小とすることができる。
【0007】また、下方に位置する破断ローラの下方に
は、適宣間隔を存して配備したグリッドバーを備え、切
断された微細物のみをグリッドバーの間隙から落下させ
るようにすることができる。
【0008】また、本第2発明の粗大物破断装置は、対
をなし概ね平行に配備された上部破断ローラと、その下
方に配備される下部破断ローラとを備え、対をなす上部
破断ローラはそれぞれ巻き方向が逆となるスクリュー状
の破断刃を備え、相対する破断刃の先端をオーバラップ
させ、供給される粗大物を噛合い方向に、かつ両スクリ
ューが共に同一送り方向となる向きに回転させられると
ともに、下部ローラと上記一方の上部ローラはそれぞれ
巻き方向が逆となるスクリュー状の破断刃を備え、相対
する破断刃の先端をオーバラップさせ、供給される粗大
物を噛合い方向に、かつ両スクリューが共に同一送り方
向となる向きに回転させられることを特徴とする。
【0009】この場合において、対をなす上部破断ロー
ラは一方の破断刃のスクリューピッチを他方の破断刃の
スクリューピッチより小とし、スクリューピッチを小と
した破断ローラに下部破断ローラを噛合させるととも
に、下部破断ローラの破断刃のスクリューピッチは噛合
する上部破断ローラのスクリューピッチより小とするこ
とができる。
【0010】
【作用】破断刃の先端はオーバラップした噛合い状態に
ある。したがって、両ローラの噛込み方向の回転により
破断刃は、供給される粗大物に噛み込み、粗大物には微
小間隙を存してオーバラップした切り込み部が形成され
る。ついで、ローラの回転により切り込み部は拡大さ
れ、微細間隙は破断され、粗大物は切断される。この切
断は連続的に行われて微細化され、スクリュー刃の間か
ら落下して排出される。
【0011】
【実施例】図1乃至図4は、参考例を示す。破断装置1
は対をなす破断ローラ2,3を略平行に筐体4内に回動
可能に収納する。各破断ローラ2,3はそれぞれスクリ
ュー状の破断刃5,6を備える。両破断刃5,6のスク
リューは反対方向の捻れとし、かつ相互の破断刃5,6
は若干の微細間隙aを存し、かつ若干オーバラップbに
対向状態に保持されている。αは各破断刃の取付角度を
示す。7は両破断ローラ2,3を反対方向に回動するた
めの歯車機構、8は駆動モータである。ただし、図例は
両破断刃5,6のスクリューピッチは同一とした例を示
すもので、したがって、歯車機構は両破断ローラを同一
回転速度で矢符A,Bに示す如く互いに噛み込み方向に
回転させる。なお、これに伴う推力C,Dは同一方向と
なる。
【0012】上記構成において、供給される粗大物W
は、両破断ローラ2,3の回転に伴い、破断刃5,6の
スクリューに添った食い込みを生ずる。この時の要領を
図4に示す。すなわち、破断刃5,6は前述の如く反対
方向の捻れとしており、したがって、同図(b)に示す
如く、切り込みc、dは略々「人」又は「入」状に微細
間隙aを存して形成される。次いで、粗大物Wの移行を
阻止すると共に両ローラ2、3の回転により切り込み部
cは拡大して間隙aを破断し(同図c)、粗大物Wは切
断されて微小砕片Wa,Wbとなる。
【0013】なお、上記動作は間隙aは両ローラ2、3
の回転により連続的に形成されつつ順次破断されるの
で、粗大物Wは微小砕片Wa,Wbに破断される。
【0014】次に、図5は本発明の第1実施例を示す。
本実施例の破断装置10は2個の破断ローラ11,12
のうち、一方の破断ローラ12の破断刃14のスクリュ
ーピッチを他方の破断ローラ11の破断刃13のスクリ
ューピッチの1/2とし、歯車機構15により破断ロー
ラ12を他方の破断ローラ11の2倍の回転速度とし、
両破断ローラ11,12の破断刃13,14を常時噛み
合い状態に保持するようにしたものである。その他の構
成は、上記参考例と同一構造であり、同一部品について
は同一符号を付して説明を省略する。
【0015】本実施例によるときは、破断ローラ12は
他方の破断ローラ11の約2倍の速度で回転する。した
がって、両ローラにて挟持される粗大物Wは両ローラの
回転速度差による回転が付与される。これは破断ローラ
11の回転とは逆方向となり、したがって、破断ローラ
11による噛み込みを効果的に行うことができる。
【0016】次に、図6は本発明の第2実施例を示す。
本実施例の破断装置20は対をなす破断ローラ21,2
2を平行に配備するとともに、一方の破断ローラ21を
他方の破断ローラ22より若干下方に配置したものであ
る。この場合、下方に位置する破断ローラ21の破断刃
24のスクリューピッチを上方に位置する破断ローラ2
2の破断刃25のスクリューピッチの1/2とする。図
中23は下方に位置する破断ローラ21の下方に設けた
グリッドバーを示し(図5参照)、破断された粗細物を
破断ローラ21とこのグリッドバー23とによりさらに
破断し、微細状として排出するようにしたものである。
【0017】次に、図7は本発明の第3実施例を示す。
本実施例の破断装置30はそれぞれの破断ローラ31,
32に略々中央部から左右に捻れ方向を反対としたスク
リュー状の破断刃33a,33bと破断刃34a,34
bをそれぞれ設け、相対する破断刃33aと破断刃34
aとを、また破断刃33bと破断刃34bとをそれぞれ
前記要領で噛み合わせ、歯車機構35により矢符E,F
方向に回転させ、供給される粗大物Wを中央部方向に押
し進める推力G,H,I,Jを生じさせるようにしたも
のである。この構造によるときは、粗大物Wは中央部付
近に寄せられ、微細破断を効果的に行うことができる。
【0018】なお、両破断ローラ31,32には、前記
第1実施例と同様に一方の破断ローラ32に設ける破断
刃34a,34bのスクリューピッチをそれぞれ相対す
る他方の破断ローラ31に設けた破断刃33a,33b
のスクリューピッチの1/2とした例を示す。図中、3
6は一方の破断刃33a,33bに設けた切欠部を示
し、供給される粗大物Wの引掛かりを良好ならしめるた
めに設けたものである。
【0019】次に、図8乃至図10は本発明の第4実施
例を示す。本実施例の破断装置40は対をなす上部破断
ローラ41,42と下部破断ローラ43とから構成し、
それぞれスクリュー状の破断刃44,45,46を備
え、上部破断ローラ41,42の破断刃44,45は前
記各実施例と同様に噛合させるとともに、一方の上部破
断ローラ42の破断刃45と下部破断ローラ43の破断
刃46とを噛合させ、歯車機構47により3個のローラ
を関連しそれぞれ矢符L,M,N方向に回転させる。こ
の場合、一方の上部破断ローラ42の破断刃45は他方
の上部破断ローラ41の破断刃44よりスクリューピッ
チを小とし、下部破断ローラ43の破断刃46はこれと
噛合する上部破断ローラ42の破断刃45のピッチより
さらに小とする。
【0020】この構造によるときは、供給される粗大物
Wは対をなす上部破断ローラにより微細状に破断し、破
断刃44,45の隙間から落下し、ついで一方の上部ロ
ーラ42と下部破断ローラ43とにより再度破断され、
矢符P方向に排出される。図中48は補助ガイドで、下
部破断ローラ43により破断されない微細物の下部破断
ローラの反対側からの落下を防止し上部破断ローラ41
による掻き上げを案内するものである。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、対をな
す破断ローラにそれぞれスクリュー状の破断刃を設け、
両破断刃の先端をオーバラップして噛み合わせ、かつ両
破断ローラを供給される粗大物を噛み込む方向に回転さ
せ、破断刃を粗大物に噛み込ませ、スクリュー刃の回転
により切断するようにしたから、粘性あるいは柔軟性等
を有する粗大物に対しても微細状に切断することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例の平面図である。
【図2】図1におけるX−X線に沿う縦断面図である。
【図3】破断刃の拡大説明図である。
【図4】破断刃による切断要領説明図である。
【図5】本発明の第1実施例の平面図である。
【図6】本発明の第2実施例の縦断説明図である。
【図7】本発明の第3実施例の平面図である。
【図8】本発明の第4実施例の平面図である。
【図9】図8におけるY−Y線に沿う縦断面図である。
【図10】図9におけるZ−Z線に沿う上部破断ロー
ラ、下部破断ローラの関係説明図である。
【図11】従来の粗大物破砕装置の説明図である。
【図12】従来の粗大物破砕装置による破砕要領説明図
である。
【符号の説明】
1 破断装置 2 破断ローラ 3 破断ローラ 5 破断刃 6 破断刃 7 歯車機構 10 破断装置 11 破断ローラ 12 破断ローラ 13 破断刃 14 破断刃 20 破断装置 21 破断ローラ 22 破断ローラ 30 破断装置 31 破断ローラ 32 破断ローラ 33a 破断刃 33b 破断刃 34a 破断刃 34b 破断刃 40 破断装置 41 上部破断ローラ 42 上部破断ローラ 43 下部破断ローラ 44 破断刃 45 破断刃 46 破断刃

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 概ね平行な対をなす破断ローラを備え、
    両破断ローラにはそれぞれ巻き方向が逆となるスクリュ
    ー状の破断刃を設け、破断ローラは相互に供給される粗
    大物を噛合い方向に、かつ両スクリューが共に同一送り
    方向となる向きに回転させられるとともに、相対する破
    断刃の先端をオーバラップさせ、一方の破断刃のスクリ
    ューピッチより他方の破断刃のスクリューピッチを大と
    し、これらピッチの差により破断ローラの回転速度を選
    択するようにしたことを特徴とする粗大物破断装置。
  2. 【請求項2】 対をなす破断ローラを若干上下方向に配
    備し、下方に位置する破断ローラのスクリュー状破断刃
    のスクリューピッチを上方に位置する破断ローラのスク
    リュー状破断刃のスクリューピッチより小としたことを
    特徴とする請求項1記載の粗大物破断装置。
  3. 【請求項3】 下方に位置する破断ローラの下方には、
    適宣間隔を存して配備したグリッドバーを備え、切断さ
    れた微細物のみをグリッドバーの間隙から落下させるこ
    とを特徴とする請求項2記載の粗大物破断装置。
  4. 【請求項4】 対をなし概ね平行に配備された上部破断
    ローラと、その下方に配備される下部破断ローラとを備
    え、対をなす上部破断ローラはそれぞれ巻き方向が逆と
    なるスクリュー状の破断刃を備え、相対する破断刃の先
    端をオーバラップさせ、供給される粗大物を噛合い方向
    に、かつ両スクリューが共に同一送り方向となる向きに
    回転させられるとともに、下部ローラと上記一方の上部
    ローラはそれぞれ巻き方向が逆となるスクリュー状の破
    断刃を備え、相対する破断刃の先端をオーバラップさ
    せ、供給される粗大物を噛合い方向に、かつ両スクリュ
    ーが共に同一送り方向となる向きに回転させられること
    を特徴とする粗大物破断装置。
  5. 【請求項5】 対をなす上部破断ローラは一方の破断刃
    のスクリューピッチを他方の破断刃のスクリューピッチ
    より小とし、スクリューピッチを小とした破断ローラに
    下部破断ローラを噛合させるとともに、下部破断ローラ
    の破断刃のスクリューピッチは噛合する上部破断ローラ
    のスクリューピッチより小としたことを特徴とする請求
    項4記載の粗大物破断装置。
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