JP2547427B2 - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP2547427B2
JP2547427B2 JP62262701A JP26270187A JP2547427B2 JP 2547427 B2 JP2547427 B2 JP 2547427B2 JP 62262701 A JP62262701 A JP 62262701A JP 26270187 A JP26270187 A JP 26270187A JP 2547427 B2 JP2547427 B2 JP 2547427B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像通信装置、特にアナログ回線とデジタル
回線の両方に接続され、アナログおよびデジタルファク
シミリ手順を用いて前記両回線間でファクシミリ情報の
中継を行なう画像通信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、所定回線を介して画像データを送受信する
方式として、アナログ回線を用いるG3ファクシミリ手順
とデジタル回線を用いるG4ファクシミリ手順の両方が実
用化されている。現状では、公衆電話回線などのアナロ
グ回線に接続されるG3ファクシミリが一般に広く普及し
ており、G4ファクシミリは専用デジタル回線などの端末
に接続されて使用されている。
ISDN(サービス統合デジタル網)のサービスが開始さ
れた場合、G4ファクシミリ装置は直接このデジタル回線
の端末に接続でき、またG3機器も所定の通信レイヤーを
介してデジタル回線の端末に接続できるようになると予
想される。
たとえば、ISDNでは、第3図に示すように端末装置
(TE)100を網終端装置(NT)101を介して回線に接続す
るが、網終端装置101に所定のプロトコル変換機能を設
けることによりこの網終端装置101を介してG3ファクシ
ミリ装置などのアナログ機器を接続することができる。
このような構成によれば、G3ファクシミリ装置とG4フ
ァクシミリ装置が回線を介して相互に通信できるように
なるが、現状ではG3ファクシミリ装置とG4ファクシミリ
装置の間で通信を行なうにはユーザ機器側で所定のプロ
トコル変換を行なう、あるいは第4図のような中継シス
テムを用いる必要がある。
[発明が解決しようとする問題点] 第4図の中継システムではISDN112、PSTN(公衆電話
回線)114を介してそれぞれG4ファクシミリ装置111およ
びG3ファクシミリ装置115と接続される中継装置113が設
けられる。
一般にISDNでは、ユーザの通信データはBチャンネル
と呼ばれる64Kbps全2重チャンネルで、またリンク制
御、呼制御などの信号化情報は16Kbps全2重のDチャン
ネルで送受信される。一方、PSTNは周知のように、もと
もとアナログ音声回線であり、データ転送にはアナログ
変調が用いられ、帯域分割などにより半2重通信が行な
われている。
中継装置113が行なうプロトコル変換には、デジタル
およびアナログの異なる変調方式はもちろんのこと、画
像データのフォーマット、すなわち画像密度および符号
化方式がG3およびG4手順間で異なっているため、中継装
置においてはこれらのフォーマットを変換しなければな
らない。
ところが、従来より考えられている中継方式では一方
のファクシミリ手順から他方のファクシミリ手順へ情報
を転送する場合、無条件に復号,密度変換および符号化
を行なっていた。ところが、G3ファクシミリ機器におい
てもオプショナルな通信機能としてG4に相当する画像密
度が採用される可能性があり、このような機能を有する
G3ファクシミリ装置とG4ファクシミリ装置の間で通信を
行なう場合には、上記の従来手順では無駄な画像密度変
換が行なわれるという問題がある。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題点を解決するために、本発明においては、
アナログ回線とデジタル回線の両方に接続され、アナロ
グおよびデジタルファクシミリ手順を用いて前記両回線
間でファクシミリ情報の中継を行なう画像通信装置にお
いて、前記アナログないしデジタルファクシミリ手順に
したがって符号化された画像データをアナログまたはデ
ジタル回線にそれぞれ対応した変復調方式を用いて送信
または受信する送受信手段と、前記アナログないしデジ
タルファクシミリ手順にしたがって符号化または復号化
された画像データを復号化または符号化する符号/復号
化手段と、復号化された画像データの画像密度を前記ア
ナログまたはデジタルファクシミリ手順のいずれかに対
応した画像密度に変換する手段とを設け、前記アナログ
またはデジタル回線から前記送受信手段を介して受信し
た画像データを前記送受信手段を介してそれぞれ他方の
デジタルまたはアナログ回線に中継する処理において、
受信した画像データの画像フォーマットを認識し、この
画像フォーマットが画像データが送信される側の回線の
ファクシミリ手順に基づく画像データフォーマットに対
応していない場合、前記符号/復号化手段および前記画
像密度変換手段により画像フォーマットを変換した後前
記送受信手段を介してデジタルまたはアナログ回線に送
信するとともに、一方、前記受信画像データの画像フォ
ーマットが画像データが送信される側の回線のファクシ
ミリ手順に基づく画像データフォーマットに対応してい
る場合には前記符号/復号化手段および画像密度変換手
段による画像フォーマット変換処理を省略して中継処理
を行なう構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、ファクシミリ中継処理におい
て、送信画像データと受信画像データのフォーマットが
対応している場合には画像フォーマット変換処理を省略
して中継を行なうので効率的かつ迅速な中継処理が可能
になる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説
明する。
第1図は本発明を採用した画像通信装置10の構造を示
している。
第1図の実施例では、画像通信装置10はG3方式のファ
クシミリ部17を有し、通常はPSTN40を介して公知のG3フ
ァクシミリ通信を行なえる。ファクシミリ部17は従来と
同様原稿走査部と記録部を含むものとする。また、図示
の装置は図の左側の各部材からなる通信機構を介してIS
DN30と接続し、G4方式のファクシミリ装置と通信を行な
える。その場合、原稿走査部と記録部はファクシミリ部
17のものが用いられる。さらに、図示の装置はPSTN40お
よびISDN30の間で方式の異なるファクシミリ情報を中継
できるようにしてある。
すなわち実施例の装置はG3およびG4の兼用機であると
ともに、両者の方式の間で中継処理を行なう機能を有す
る。このような機能を実現する各部につき以下詳細に説
明する。
G3方式に対応するアナログ変復調部を含むG3ファクシ
ミリ部17には符号/復号化部16が後述のスイッチ回路を
介して接続されており、一方G4方式に対応するデジタル
変復調部をそれぞれ有するG4送信部12、G4受信部13には
同様にスイッチ回路を介して符号/復号化部14が接続さ
れている。
G3側に配置された符号/復号化部16はG3方式に対応す
る公知のMHないしMR方式で画像信号の符号および復号化
を行なう。一方、G4側に配置された符号/復号化部14は
G4方式に対応する公知のMMR方式で画像信号の符号およ
び復号化を行なう。
符号/復号化部14,16の間にはG3、G4各方式の画像デ
ータの画像密度をビットデータの補間、抜き取りなどに
より相互に変換可能な画像密度変換部19および画像デー
タを一時バッファするための画像メモリ15が配置されて
いる。
通常ISDN30、PSTN40を介してG4ないしG3手順でファク
シミリ通信を行なう際にそれぞれの方式の標準的な画像
密度を用いている場合には受信したデータを復号化し、
密度変換した後符号化して送信するが、G3手順において
非標準的な画像密度、符号化方式としてG4方式と同じ画
像密度および符号化方式を用いてもよい。
G4方式と同じ画像密度あるいは符号化方式を用いて通
信を行なうG3ファクシミリ装置とG4ファクシミリ装置と
の間で通信を行なう場合には、画像密度変換、あるいは
符号化変換を行なわず、変復調方式の変換のみを行なう
ようにすることが考えられる。
したがって、本実施例では次のような構造により画像
密度変換および符号化変換処理をバイパスできるように
してある。
すなわち、符号/復号化部14、16、画像密度変換部19
の処理部はスイッチSW11、SW12、SW21、SW22を介して接
続されている。ここでスイッチSW11、SW21はそれぞれG3
側からG4側へ、またG4側からG3側へ画像データを転送す
る場合、符号/復号化部14、16および画像密度変換部19
による符号化方式および画像密度の変換処理をともにバ
イパスさせるためのものである。一方、スイッチSW12、
SW22はそれぞれ画像密度変換部19による画像密度変換処
理のみをバイパスさせるためのものである。図示のよう
に、SW11、SW12は図の上側の接点に切り換えられたと
き、またスイッチSW21、SW22は下接点に切り換えられた
とき上記の各処理部を迂回し、切換状態がこれらの逆の
状態においては各処理部を介して画像データが受け渡さ
れる。
以上の各部の動作はマイクロプロセッサなどから構成
された主制御部18により制御される。前記の各スイッチ
SW11、SW12、SW21、SW22はアナログスイッチ回路などか
ら構成され、主制御部18によりその切り換え状態を制御
される。主制御部18の制御プログラムはROM18aに格納さ
れる。
次に以上の構成における中継動作につき第2図のフロ
ーチャート図を参照して説明する。第2図はROM18aに格
納された主制御部18の制御プログラムの流れを示してい
る。
第2図のステップS1ではPSTN40ないしISDN30のいずれ
かから着呼があったかどうかを判定する。
着呼があった場合にはステップS2に移行し、G4送信部
12、G4受信部13およびG3ファクシミリ部を介してG4およ
びG3ファクシミリ手順に対応した通信前手順を行なう。
この際、着呼があった側とは反対側の回線を介して相手
局が呼び出され、双方の局との回線接続を成立させた
後、各方式に基づく手順信号の交換を行なう。通信前手
順では、各局との間で所定の手順信号に通信に用いる各
種のパラメータ(ここでは、少なくとも符号化方式、画
像密度に関するパラメータを含む)が相互に宣言され、
通信条件が決定される。ここでは、G3側の装置が非標準
的な機能としてG4方式と同じ画像密度、符号化方式が可
能な場合には、本機もその画像密度、符号化方式が可能
であることを宣言し、G4相当の画像密度、符号化方式を
用いるように制御する。
ステップS3では着呼側から所定量づつ(G3方式では所
定ライン数づつ、G4方式では所定パケット数づつ)画像
データを受信する。
次にステップS4、S5ではステップS2の通信手順におい
て得られた各相手局が用いる画像密度および符号化方式
を調べ、それらが一致しているかどうかを判定する。
すなわち、ステップS4では各相手局との間で用いられ
る画像密度の条件が一致しているかどうかを判定し、ス
テップS5では符号化方式が一致しているかどうかを判定
する。ステップS4が否定された場合には、ステップS6に
移行する。ステップS5が否定された場合には、ステップ
S7に移行する。ステップS4、S5がともに肯定された場合
には、ステップS8に移行する。
ステップS6ではスイッチSW11、12をそれぞれ図の下側
の接点に、スイッチSW21、SW22をそれぞれ上側の接点に
切り換える。これにより、符号/復号化部14、16および
画像密度変換部19、画像メモリ15の全てを介してG4送信
部12、G4受信部13およびG3ファクシミリ部17が接続され
る。
ステップS7ではスイッチSW11、SW21をそれぞれ下側お
よび上側に切り換えるとともにスイッチSW12、SW22を上
側および下側の接点に切り換える。これにより、画像密
度変換部19のみがバイパスされ、G4送信部12、G4受信部
13およびG3ファクシミリ部17は符号/復号化部14、16お
よび画像メモリ15を介して接続される。
ステップS8ではスイッチSW11、SW21をそれぞれ上側お
よび下側の接点に切り換える。この状態では符号/復号
化部14、16、画像密度変換部19および画像メモリ15がす
べてバイパスされ、G4送信部12、G4受信部13とG3ファク
シミリ部17が直接接続される。
ステップS9ではステップS6〜S8で設定された各データ
経路を介して画像データを転送し、各処理を行なわせ、
画像データを受信側の装置に転送する。ステップS3〜S9
の中継処理はステップS10で中継すべき画像データをす
べて処理したことが確認されるまで繰り返し行なわれ
る。
以上の構成によれば、次のような処理が可能になる。
G3、G4の各ファクシミリ装置とそれぞれの方式におけ
る標準的な通信条件を用いる場合にはステップS6におい
て画像密度、符号化方式の変換を行なうように信号経路
を切り換える。
G4相当の画像密度を用いてG3ファクシミリ装置と通信
を行なう場合には、ステップS7に移行し符号化変換のみ
を行なうように信号経路を切り換える。
また、G4相当の符号化方式と画像密度の両方を用いて
G3ファクシミリ装置と通信する場合には、画像密度変
換、符号化変換は必要ないので、ステップS8において変
復調方式のみ変換するように信号経路を切り換える。
このように、画像データのフォーマットの一部あるい
は全部が双方の相手局と一致している場合には、不要な
フォーマット変換部をバイパスさせて画像データを転送
することができるので、常にフォーマット変換を行なう
方式に比べて処理効率、通信速度を著しく向上させるこ
とができる。
以上の実施例では画像データをバッファするメモリを
例示したが、これは必ずしも必須のものではなく、双方
の回線を介して同じ速度で通信を行なえる場合には設け
なくてもよい。逆に第1図において画像密度および符号
化変換の両方をバイパスさせる場合には画像メモリ15を
介在させないようにしているが、このときデータをメモ
リを介して転送してもよい。
また、画像データの転送方向は発呼側から被呼側でも
被呼側から発呼側でもどちらでもよい。
以上の構成は、G3、G4方式に限定されることなく、ア
ナログ、デジタルの両回線間で画像データを通信する種
々の通信方式において実施することができる。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、アナログ
回線とデジタル回線の両方に接続され、アナログおよび
デジタルファクシミリ手順を用いて前記両回線間でファ
クシミリ情報の中継を行なう画像通信装置において、前
記アナログないしデジタルファクシミリ手順にしたがっ
て符号化された画像データをアナログまたはデジタル回
線にそれぞれ対応した変復調方式を用いて送信または受
信する送受信手段と、前記アナログないしデジタルファ
クシミリ手順にしたがって符号化または復号化された画
像データを復号化または符号化する符号/復号化手段
と、復号化された画像データの画像密度を前記アナログ
またはデジタルファクシミリ手順のいずれかに対応した
画像密度に変換する手段とを設け、前記アナログまたは
デジタル回線から前記送受信手段を介して受信した画像
データを前記送受信手段を介してそれぞれ他方のデジタ
ルまたはアナログ回線に中継する処理において、受信し
た画像データの画像フォーマットを認識し、この画像フ
ォーマットが画像データが送信される側の回線のファク
シミリ手順に基づく画像データフォーマットに対応して
いない場合、前記符号/復号化手段および前記画像密度
変換手段により画像フォーマットを変換した後前記送受
信手段を介してデジタルまたはアナログ回線に送信する
とともに、一方、前記受信画像データの画像フォーマッ
トが画像データが送信される側の回線のファクシミリ手
順に基づく画像データフォーマットに対応している場合
には前記符号/復号化手段および画像密度変換手段によ
る画像フォーマット変換処理を省略して中継処理を行な
う構成を採用しているので、ファクシミリ中継処理にお
いて、送信画像データと受信画像データのフォーマット
が対応している場合には画像フォーマット変換処理を省
略して中継を行ない中継処理の効率および速度を著しく
向上できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した画像通信装置の構造を示した
ブロック図、第2図は第1図の主制御部の処理手順を示
したフローチャート図、第3図はISDNに対する端末装置
の接続構造を示したブロック図、第4図はISDN、PSTNを
介した画像データ中継の様子を示したブロック図であ
る。 10……画像通信装置 11……デジタル通信制御部 12……G4送信部、13……G4受信部 14……符号/復号化部 15……パケットメモリ、16……符号/復号化部 17……G3ファクシミリ部 18……主制御部、19……画像密度変換部 SW11,SW12,SW21,SW22……スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ回線とデジタル回線の両方に接続
    され、アナログおよびデジタルファクシミリ手順を用い
    て前記両回線間でファクシミリ情報の中継を行なう画像
    通信装置において、 前記アナログないしデジタルファクシミリ手順にしたが
    って符号化された画像データをアナログまたはデジタル
    回線にそれぞれ対応した変復調方式を用いて送信または
    受信する送受信手段と、 前記アナログないしデジタルファクシミリ手順にしたが
    って符号化または復号化された画像データを復号化また
    は符号化する符号/復号化手段と、 復号化された画像データの画像密度を前記アナログまた
    はデジタルファクシミリ手順のいずれかに対応した画像
    密度に変換する手段とを設け、 前記アナログまたはデジタル回線から前記送受信手段を
    介して受信した画像データを前記送受信手段を介してそ
    れぞれ他方のデジタルまたはアナログ回線に中継する処
    理において、受信した画像データの画像フォーマットを
    認識し、この画像フォーマットが画像データが送信され
    る側の回線のファクシミリ手順に基づく画像データフォ
    ーマットに対応していない場合、前記符号/復号化手段
    および前記画像密度変換手段により画像フォーマットを
    変換した後前記送受信手段を介してデジタルまたはアナ
    ログ回線に送信するとともに、一方、前記受信画像デー
    タの画像フォーマットが画像データが送信される側の回
    線のファクシミリ手順に基づく画像データフォーマット
    に対応している場合には前記符号/復号化手段および画
    像密度変換手段による画像フォーマット変換処理を省略
    して中継処理を行なうことを特徴とする画像通信装置。
JP62262701A 1987-10-20 1987-10-20 画像通信装置 Expired - Lifetime JP2547427B2 (ja)

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JPH01106539A JPH01106539A (ja) 1989-04-24
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