JP2547411Y2 - 弁組立体 - Google Patents
弁組立体Info
- Publication number
- JP2547411Y2 JP2547411Y2 JP1991035658U JP3565891U JP2547411Y2 JP 2547411 Y2 JP2547411 Y2 JP 2547411Y2 JP 1991035658 U JP1991035658 U JP 1991035658U JP 3565891 U JP3565891 U JP 3565891U JP 2547411 Y2 JP2547411 Y2 JP 2547411Y2
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- JP
- Japan
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- vacuum
- valve
- port
- opening
- output
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、マニホールドベースに
弁を設置した弁組立体に関するものであり、特に詳しく
は、吸着搬送装置等の真空圧機器への空気の給排に好適
な弁組立体に関するものである。
弁を設置した弁組立体に関するものであり、特に詳しく
は、吸着搬送装置等の真空圧機器への空気の給排に好適
な弁組立体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】吸着パッドによって所望のワークを吸着
して搬送する吸着搬送装置は、特に例示するまでもなく
既に知られており、この吸着搬送装置においては、吸着
パッドに、真空圧を作用させるための真空弁と、ワーク
を解放する空気を供給するための真空破壊弁を接続する
必要がある。このため、従来は、吸着パッドと真空弁の
吸引ポート及び真空破壊弁の出力ポートとを、別個のチ
ューブによって接続しているが、移動する吸着パッドに
接続したこれらのチューブが作業の邪魔になるという問
題がある。この問題を解決するものとして、マニホール
ドベースと、エゼクタ、真空弁及び真空破壊弁を一体に
組み付けたニゼクタ機構と、これらの間のプレートとを
備え、マニホールドベースに設けた真空ポートに真空圧
と真空破壊圧とを作用させるエゼクタ装置が、実開昭6
3−118399号公報において提案されている。この
既提案の装置は、真空ポートに真空圧と真空破壊圧とを
作用させることができるので、接続するチューブの数を
1本にすることができるが、特殊な構成のエゼクタ機構
を使用するために、弁が全体として高価になる。 また、
真空弁の吸引ポートと真空ポートとを連通させる通路、
及び真空破壊弁の出力ポートと上記真空ポートとを連通
させる通路が、プレート及びマニホールドベースに個別
に形成されているので、これらの通路取りが複雑になる
という問 題がある。
して搬送する吸着搬送装置は、特に例示するまでもなく
既に知られており、この吸着搬送装置においては、吸着
パッドに、真空圧を作用させるための真空弁と、ワーク
を解放する空気を供給するための真空破壊弁を接続する
必要がある。このため、従来は、吸着パッドと真空弁の
吸引ポート及び真空破壊弁の出力ポートとを、別個のチ
ューブによって接続しているが、移動する吸着パッドに
接続したこれらのチューブが作業の邪魔になるという問
題がある。この問題を解決するものとして、マニホール
ドベースと、エゼクタ、真空弁及び真空破壊弁を一体に
組み付けたニゼクタ機構と、これらの間のプレートとを
備え、マニホールドベースに設けた真空ポートに真空圧
と真空破壊圧とを作用させるエゼクタ装置が、実開昭6
3−118399号公報において提案されている。この
既提案の装置は、真空ポートに真空圧と真空破壊圧とを
作用させることができるので、接続するチューブの数を
1本にすることができるが、特殊な構成のエゼクタ機構
を使用するために、弁が全体として高価になる。 また、
真空弁の吸引ポートと真空ポートとを連通させる通路、
及び真空破壊弁の出力ポートと上記真空ポートとを連通
させる通路が、プレート及びマニホールドベースに個別
に形成されているので、これらの通路取りが複雑になる
という問 題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、チューブによる作業の障害が少なく、かつ
安価で通路取りが容易な弁組立体を提供することにあ
る。
する課題は、チューブによる作業の障害が少なく、かつ
安価で通路取りが容易な弁組立体を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案の弁組立体は、圧縮空気の供給流路、該供給
流路に連通し弁設置面に開口する供給開口、及び弁設置
面に開口する出力開口を出力口に連通させる出力流路を
有するマニホールドベースと、空気の吸引ポートと真空
ポートを通断させる真空弁と、空気の供給ポートと出力
ポートを通断させる真空破壊弁と、上記弁設置面と真空
弁及び真空破壊弁の間のプレートとを備え、上記プレー
トが、上記真空弁の吸引ポート及び真空破壊弁の出力ポ
ートを一括して上記出力開口に連通させる出力通路と、
上記供給開口を真空破壊弁の供給ポートに連通させる供
給通路とを備えていることを特徴としている。
め、本考案の弁組立体は、圧縮空気の供給流路、該供給
流路に連通し弁設置面に開口する供給開口、及び弁設置
面に開口する出力開口を出力口に連通させる出力流路を
有するマニホールドベースと、空気の吸引ポートと真空
ポートを通断させる真空弁と、空気の供給ポートと出力
ポートを通断させる真空破壊弁と、上記弁設置面と真空
弁及び真空破壊弁の間のプレートとを備え、上記プレー
トが、上記真空弁の吸引ポート及び真空破壊弁の出力ポ
ートを一括して上記出力開口に連通させる出力通路と、
上記供給開口を真空破壊弁の供給ポートに連通させる供
給通路とを備えていることを特徴としている。
【0005】また、同様の課題を解決するため、プレー
トが、真空口と、真空弁の真空ポートを真空口に連通さ
せる真空通路を備えているとよい。さらに、同様の課題
を解決するため、マニホールドベースが、真空流路及び
該真空流路に連通し弁設置面に開口する真空開口を備
え、プレートが、真空弁の真空ポートを上記真空開口に
連通させる真空通路を備えているとよい。
トが、真空口と、真空弁の真空ポートを真空口に連通さ
せる真空通路を備えているとよい。さらに、同様の課題
を解決するため、マニホールドベースが、真空流路及び
該真空流路に連通し弁設置面に開口する真空開口を備
え、プレートが、真空弁の真空ポートを上記真空開口に
連通させる真空通路を備えているとよい。
【0006】
【作用】プレートに、マニホールドベースの出力開口を
真空弁の吸引ポート及び真空破壊弁の出力ポートに一括
して連通させる出力通路を設けたことにより、マニホー
ルドベースの出力口に真空圧と空気圧を作用させること
ができるので、接続するチューブの数が1つになって、
チューブによる作業の障害を少なくすることができる。
また、プレート及びマニホールドベースにおいてこれら
のポートを個別に出力開口に連通させるものに比べて、
プレート及びマニホールドベースの通路取りが簡単で、
スペースの制約を受けることも少ない。
真空弁の吸引ポート及び真空破壊弁の出力ポートに一括
して連通させる出力通路を設けたことにより、マニホー
ルドベースの出力口に真空圧と空気圧を作用させること
ができるので、接続するチューブの数が1つになって、
チューブによる作業の障害を少なくすることができる。
また、プレート及びマニホールドベースにおいてこれら
のポートを個別に出力開口に連通させるものに比べて、
プレート及びマニホールドベースの通路取りが簡単で、
スペースの制約を受けることも少ない。
【0007】また、プレートに、真空口と、該真空口を
真空弁の真空ポートに連通させる真空通路を設けたこと
により、プレートに直接真空源を接続できるので、既存
のマニホールドベースから複数個設置した真空弁に真空
圧を作用させることが可能になる。さらに、マニホール
ドベースに、真空流路及び該真空流路に連通して弁設置
面に開口する真空開口を、プレートに、上記真空開口を
真空弁の真空ポートに連通させる真空通路を、それぞれ
設けたので、マニホールドベースに設置する複数個の真
空弁に、一括して真空圧を作用させることが可能にな
る。
真空弁の真空ポートに連通させる真空通路を設けたこと
により、プレートに直接真空源を接続できるので、既存
のマニホールドベースから複数個設置した真空弁に真空
圧を作用させることが可能になる。さらに、マニホール
ドベースに、真空流路及び該真空流路に連通して弁設置
面に開口する真空開口を、プレートに、上記真空開口を
真空弁の真空ポートに連通させる真空通路を、それぞれ
設けたので、マニホールドベースに設置する複数個の真
空弁に、一括して真空圧を作用させることが可能にな
る。
【0008】
【実施例】図1ないし図3は本考案の第1実施例を示
し、この弁組立体は、マニホールドベース1、真空弁
2、真空破壊弁3、及びプレート4を備えている。上記
マニホールドベース1は、圧縮空気の供給流路6と排出
流路7、これらの流路に個別に連通し弁設置面1aに開
口する供給開口6a,・・と排出開口7a,・・、及び
弁設置面1aに開口する出力開口8a,8bを出力口9
a,9bに連通させる出力流路10a,10bを備えて
いる。
し、この弁組立体は、マニホールドベース1、真空弁
2、真空破壊弁3、及びプレート4を備えている。上記
マニホールドベース1は、圧縮空気の供給流路6と排出
流路7、これらの流路に個別に連通し弁設置面1aに開
口する供給開口6a,・・と排出開口7a,・・、及び
弁設置面1aに開口する出力開口8a,8bを出力口9
a,9bに連通させる出力流路10a,10bを備えて
いる。
【0009】真空弁2は、吸引ポート11と真空ポート
12を備え、ソレノイド2aの励磁及び励磁解除により
ポート11と12間の流路が通断するものとして構成さ
れ、真空破壊弁3は、供給ポート14と出力ポート15
を備え、ソレノイド3aの励磁及び励磁解除によりポー
ト14と15間の流路が通断するものとして構成されて
いる。
12を備え、ソレノイド2aの励磁及び励磁解除により
ポート11と12間の流路が通断するものとして構成さ
れ、真空破壊弁3は、供給ポート14と出力ポート15
を備え、ソレノイド3aの励磁及び励磁解除によりポー
ト14と15間の流路が通断するものとして構成されて
いる。
【0010】プレート4は、供給開口6aと真空破壊弁
3の供給ポート14を連通させる供給通路17と、真空
弁2の吸引ポート11及び真空破壊弁3の出力ポート1
5を出力開口8bに一括して連通させる出力通路18
と、真空口19と、真空口19を真空ポート12に連通
させる真空通路20と、弁設置面1aに開口するパイロ
ット口22と真空弁2の内部パイロットとを連通させる
パイロット通路23とを備え、パイロット口22は供給
流路6に連通している。またプレート4は、供給通路1
7から分岐させたパイロット通路24を有し、該パイロ
ット通路24は真空破壊弁3の内部パイロットに連通
し、供給通路17におけるパイロット通路24との分岐
部より下流側に、可変絞り25が設置されている。しか
しながら、上記真空弁2及び真空破壊弁3は、図示のも
のに限定されるものではない。
3の供給ポート14を連通させる供給通路17と、真空
弁2の吸引ポート11及び真空破壊弁3の出力ポート1
5を出力開口8bに一括して連通させる出力通路18
と、真空口19と、真空口19を真空ポート12に連通
させる真空通路20と、弁設置面1aに開口するパイロ
ット口22と真空弁2の内部パイロットとを連通させる
パイロット通路23とを備え、パイロット口22は供給
流路6に連通している。またプレート4は、供給通路1
7から分岐させたパイロット通路24を有し、該パイロ
ット通路24は真空破壊弁3の内部パイロットに連通
し、供給通路17におけるパイロット通路24との分岐
部より下流側に、可変絞り25が設置されている。しか
しながら、上記真空弁2及び真空破壊弁3は、図示のも
のに限定されるものではない。
【0011】上記プレート4は、取付ねじ27a,・・
によって、ガスケット28を介してマニホールドベース
1の弁設置面1aに設置され、真空弁2と真空破壊弁3
は、取付ねじ27b,・・によってプレート4に取付け
られる。図中の符号29a,29b,29cは、マニホ
ールドベース1に設置した切換弁を示し、これらの切換
弁の供給ポートP,・・は供給開口6a,・・に、出力
ポートA,・・とB,・・は出力開口8a,・・と8
b,・・に、排出ポートEA,・・とEB,・・は排出
開口7a,・・に、それぞれ連通している。
によって、ガスケット28を介してマニホールドベース
1の弁設置面1aに設置され、真空弁2と真空破壊弁3
は、取付ねじ27b,・・によってプレート4に取付け
られる。図中の符号29a,29b,29cは、マニホ
ールドベース1に設置した切換弁を示し、これらの切換
弁の供給ポートP,・・は供給開口6a,・・に、出力
ポートA,・・とB,・・は出力開口8a,・・と8
b,・・に、排出ポートEA,・・とEB,・・は排出
開口7a,・・に、それぞれ連通している。
【0012】上記第1実施例は、出力口9bをチューブ
によって吸着パッドに、真空口19を真空源に(いずれ
も図示省略)接続して使用される。この場合、出力口9
bと吸着パッドを1本のチューブで接続できるので、チ
ューブの接続が容易なばかりでなく、チューブが作業の
邪魔になることを少なくすることができる。この実施例
は、ソレノイド2aの励磁により真空弁2のポート11
と12を連通させると、プレート4の出力通路18を介
して出力口9bに真空圧を作用させることができ、ソレ
ノイド2aの励磁を解除して真空弁2のポート間の連通
を遮断するとともに、ソレノイド3aを励磁して真空破
壊弁3のポート14と15を連通させると出力口9bに
空気を供給することができ、その流量はつまみ25aに
よって調整することができる。
によって吸着パッドに、真空口19を真空源に(いずれ
も図示省略)接続して使用される。この場合、出力口9
bと吸着パッドを1本のチューブで接続できるので、チ
ューブの接続が容易なばかりでなく、チューブが作業の
邪魔になることを少なくすることができる。この実施例
は、ソレノイド2aの励磁により真空弁2のポート11
と12を連通させると、プレート4の出力通路18を介
して出力口9bに真空圧を作用させることができ、ソレ
ノイド2aの励磁を解除して真空弁2のポート間の連通
を遮断するとともに、ソレノイド3aを励磁して真空破
壊弁3のポート14と15を連通させると出力口9bに
空気を供給することができ、その流量はつまみ25aに
よって調整することができる。
【0013】図4及び図5は本考案の第2実施例を示
し、第2実施例のマニホールドベース31は、真空流路
32と、該真空流路32に連通して弁設置面31aに開
口する真空開口32aを備え、プレート34は、真空弁
2の真空ポート12と真空開口32aとを連通させる真
空通路35を備えている。第2実施例の他の構成は第1
実施例と同じであるから、図の主要な箇所に同一の符号
を付して詳細な説明は省略する。上記第2実施例は、真
空開口32aを複数個設けることにより、マニホールド
ベースに設置する複数個の真空弁に、一括して真空圧を
作用させることが可能になる。
し、第2実施例のマニホールドベース31は、真空流路
32と、該真空流路32に連通して弁設置面31aに開
口する真空開口32aを備え、プレート34は、真空弁
2の真空ポート12と真空開口32aとを連通させる真
空通路35を備えている。第2実施例の他の構成は第1
実施例と同じであるから、図の主要な箇所に同一の符号
を付して詳細な説明は省略する。上記第2実施例は、真
空開口32aを複数個設けることにより、マニホールド
ベースに設置する複数個の真空弁に、一括して真空圧を
作用させることが可能になる。
【0014】
【考案の効果】本考案の弁組立体は、マニホールドベー
スと真空弁及び真空破壊弁との間に設置したプレート
に、真空弁の吸引ポートと真空破壊弁の供給ポートをマ
ニホールドブロックの出力開口に一括して連通させる吸
引通路を設けたことにより、マニホールドブロックの出
力口に真空圧と空気圧を作用させることができるので、
チューブの取付けが簡単で、かつチューブが作業の邪魔
になることを少なくすることができる。また、プレート
及びマニホールドベースの通路取りが容易でスペースの
制約を受けることがない。 さらに、真空弁及び真空破壊
弁に汎用性のある弁を使用できるので、弁全体を安価な
ものとすることができる。
スと真空弁及び真空破壊弁との間に設置したプレート
に、真空弁の吸引ポートと真空破壊弁の供給ポートをマ
ニホールドブロックの出力開口に一括して連通させる吸
引通路を設けたことにより、マニホールドブロックの出
力口に真空圧と空気圧を作用させることができるので、
チューブの取付けが簡単で、かつチューブが作業の邪魔
になることを少なくすることができる。また、プレート
及びマニホールドベースの通路取りが容易でスペースの
制約を受けることがない。 さらに、真空弁及び真空破壊
弁に汎用性のある弁を使用できるので、弁全体を安価な
ものとすることができる。
【0015】また、プレートに、真空口と真空通路を設
けたので、既存のマニホールドベースから複数個設置す
る真空弁に真空圧を作用させることが可能になる。さら
に、マニホールドベースに真空流路を設けたので、マニ
ホールドベースに設置する複数個の真空弁に、一括して
真空圧を作用させることが可能になる。
けたので、既存のマニホールドベースから複数個設置す
る真空弁に真空圧を作用させることが可能になる。さら
に、マニホールドベースに真空流路を設けたので、マニ
ホールドベースに設置する複数個の真空弁に、一括して
真空圧を作用させることが可能になる。
【図1】第1実施例の構成図である。
【図2】同じく要部の分解斜視図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】第2実施例の構成図である。
【図5】同じく要部の分解斜視図である。
1,31 マニホールドブロック 1a,31a 弁設置面 2 真空弁 3 真空破壊弁 4,34 プレート 6 供給流路 6a 供給開口 8b 出力開口 9b 出力口 10b 出力流路 11 吸引ポート 12 真空ポート 14 供給ポート 15 出力ポート 17 供給通路 18 出力通路 19 真空口 20,35 真空通路 32 真空流路 32a 真空開口
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮空気の供給流路、該供給流路に連通
し弁設置面に開口する供給開口、及び弁設置面に開口す
る出力開口を出力口に連通させる出力流路を有するマニ
ホールドベースと、空気の吸引ポートと真空ポートを通
断させる真空弁と、空気の供給ポートと出力ポートを通
断させる真空破壊弁と、上記弁設置面と真空弁及び真空
破壊弁の間のプレートとを備え、 上記プレートが、上記真空弁の吸引ポート及び真空破壊
弁の出力ポートを一括して上記出力開口に連通させる出
力通路と、上記供給開口を真空破壊弁の供給ポートに連
通させる供給通路とを備えている、 ことを特徴とする弁組立体。 - 【請求項2】 プレートが、真空口と、真空弁の真空ポ
ートを真空口に連通させる真空通路を備えている、こと
を特徴とする請求項1に記載した弁組立体。 - 【請求項3】 マニホールドベースが、真空流路及び該
真空流路に連通し弁設置面に開口する真空開口を備え、
プレートが、真空弁の真空ポートを上記真空開口に連通
させる真空通路を備えている、ことを特徴とする請求項
1に記載した弁組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991035658U JP2547411Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 弁組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991035658U JP2547411Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 弁組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121588U JPH04121588U (ja) | 1992-10-30 |
JP2547411Y2 true JP2547411Y2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=31917760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991035658U Expired - Lifetime JP2547411Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 弁組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2547411Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5748847B2 (ja) * | 2010-06-21 | 2015-07-15 | ロス エウロパ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングROSS EUROPA GmbH | ガラス製造機に使用する弁ブロック用互換可能弁 |
JP7385366B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2023-11-22 | ダイキン工業株式会社 | 油圧制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS628390A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-16 | Pioneer Electronic Corp | オ−デイオ装置 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP1991035658U patent/JP2547411Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04121588U (ja) | 1992-10-30 |
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