JP2546554Y2 - ディスクブレーキ装置 - Google Patents
ディスクブレーキ装置Info
- Publication number
- JP2546554Y2 JP2546554Y2 JP9643791U JP9643791U JP2546554Y2 JP 2546554 Y2 JP2546554 Y2 JP 2546554Y2 JP 9643791 U JP9643791 U JP 9643791U JP 9643791 U JP9643791 U JP 9643791U JP 2546554 Y2 JP2546554 Y2 JP 2546554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- tie bar
- bracket
- brake disc
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車、自動二輪車等
の車両に用いられるディスクブレーキ装置に関し、特
に、ブレーキディスクの一側方に配置されるブラケット
に、ブレーキディスクの周方向に互いに離隔してブレー
キディスクの外周部を跨ぐ一対の支持部を一体に形成
し、両支持部にタイバーの両端部を、タイバーのボルト
孔に挿通したボルトを支持部のねじ孔に螺着して固着
し、支持部には、ブレーキディスクの両側面に対向する
一対の摩擦パッドをブレーキディスクの軸方向に摺動自
在に支承させ、これら摩擦パッドをブレーキディスクの
両側面に押圧すべくブレーキキャリパをブラケットに連
結したものの改良に関する。
の車両に用いられるディスクブレーキ装置に関し、特
に、ブレーキディスクの一側方に配置されるブラケット
に、ブレーキディスクの周方向に互いに離隔してブレー
キディスクの外周部を跨ぐ一対の支持部を一体に形成
し、両支持部にタイバーの両端部を、タイバーのボルト
孔に挿通したボルトを支持部のねじ孔に螺着して固着
し、支持部には、ブレーキディスクの両側面に対向する
一対の摩擦パッドをブレーキディスクの軸方向に摺動自
在に支承させ、これら摩擦パッドをブレーキディスクの
両側面に押圧すべくブレーキキャリパをブラケットに連
結したものの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】かゝるディスクブレーキ装置は、例えば
特開昭５３−６７０６５号公報に開示されているよう
に、既に知られている。
特開昭５３−６７０６５号公報に開示されているよう
に、既に知られている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、かゝるディ
スクブレーキ装置におけるタイバーは、ブラケットの両
支持部の曲げ剛性を高めて、制動時、摩擦パッドからの
制動トルクを支持部に的確に支承させるものであり、こ
のタイバーをブラケットにボルト結合するようにしたも
のは、タイバーの結合前にブラケットの支持部等を容易
に切削加工し得る利点がある。
スクブレーキ装置におけるタイバーは、ブラケットの両
支持部の曲げ剛性を高めて、制動時、摩擦パッドからの
制動トルクを支持部に的確に支承させるものであり、こ
のタイバーをブラケットにボルト結合するようにしたも
のは、タイバーの結合前にブラケットの支持部等を容易
に切削加工し得る利点がある。
【０００４】しかしながら、タイバーをブラケットにボ
ルト結合すると、ボルトとタイバーのボルト孔との間に
生じる製作上不可避の隙間のために、タイバー及びブラ
ケットの結合部にガタつきが発生し、タイバーの補強機
能が充分には発揮されないことがある。
ルト結合すると、ボルトとタイバーのボルト孔との間に
生じる製作上不可避の隙間のために、タイバー及びブラ
ケットの結合部にガタつきが発生し、タイバーの補強機
能が充分には発揮されないことがある。
【０００５】本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、タイバー及びブラケットの結合部のガタつきを防
止して、タイバーによりブラケットの支持部を効果的に
補強し得るようにした前記ディスクブレーキ装置を提供
することを目的とする。
ので、タイバー及びブラケットの結合部のガタつきを防
止して、タイバーによりブラケットの支持部を効果的に
補強し得るようにした前記ディスクブレーキ装置を提供
することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、タイバー及び各支持部に、互いに同軸且
つ同径のピン孔をそれぞれ穿設し、この両ピン孔にピン
を圧入したことを特徴とする。
に、本考案は、タイバー及び各支持部に、互いに同軸且
つ同径のピン孔をそれぞれ穿設し、この両ピン孔にピン
を圧入したことを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、図面により本考案を自動車用ディスク
ブレーキ装置に適用した一実施例について説明する。
ブレーキ装置に適用した一実施例について説明する。
【０００８】先ず図１及び図２において、自動車の車輪
と共に回転するブレーキディスクＤの一側にブラケット
Ｂが隣接して配置される。このブラケットＢは自動車の
ナックル（図示せず）にボルト１（図２）で固着される
もので、それにはブレーキディスクＤの周方向に離隔し
てブレーキディスクＤの外周部を跨ぐ一対の逆Ｕ字状支
持部２，２が一体に形成され、これらによってブレーキ
ディスクＤの両側面に対向する一対の摩擦パッドＰ1 ，
Ｐ2 が支持される。
と共に回転するブレーキディスクＤの一側にブラケット
Ｂが隣接して配置される。このブラケットＢは自動車の
ナックル（図示せず）にボルト１（図２）で固着される
もので、それにはブレーキディスクＤの周方向に離隔し
てブレーキディスクＤの外周部を跨ぐ一対の逆Ｕ字状支
持部２，２が一体に形成され、これらによってブレーキ
ディスクＤの両側面に対向する一対の摩擦パッドＰ1 ，
Ｐ2 が支持される。
【０００９】即ち、摩擦パッドＰ1 ，Ｐ2 の裏板３1 ，
３2 は、ブレーキディスクＤの周方向に沿う両端に肩部
４1 ，４1 ；４2 ，４2 を備えており、これら肩部
４1 ，４1 ；４2 ，４2 は前記支持部２，２の案内溝
５，５にリテーナ６，６を介してブレーキディスクＤの
軸方向に摺動自在に嵌合される。
３2 は、ブレーキディスクＤの周方向に沿う両端に肩部
４1 ，４1 ；４2 ，４2 を備えており、これら肩部
４1 ，４1 ；４2 ，４2 は前記支持部２，２の案内溝
５，５にリテーナ６，６を介してブレーキディスクＤの
軸方向に摺動自在に嵌合される。
【００１０】ブラケットＢには、前記両支持部２，２に
おいてブレーキキャリパＣがブレーキディスクＤの軸線
と平行な一対の摺動ピン１０，１０を介して連結され
る。即ち、これら摺動ピン１０，１０はブレーキキャリ
パＣにボルト１１，１１で固着されると共に、両支持部
２，２に形成された袋状の支持孔１２，１２に摺動自在
に嵌合される。各摺動ピン１０の支持孔１２からの露出
部は伸縮性の防塵ブーツ１３で覆われる。
おいてブレーキキャリパＣがブレーキディスクＤの軸線
と平行な一対の摺動ピン１０，１０を介して連結され
る。即ち、これら摺動ピン１０，１０はブレーキキャリ
パＣにボルト１１，１１で固着されると共に、両支持部
２，２に形成された袋状の支持孔１２，１２に摺動自在
に嵌合される。各摺動ピン１０の支持孔１２からの露出
部は伸縮性の防塵ブーツ１３で覆われる。
【００１１】ブレーキキャリパＣは、ブレーキディスク
Ｄの両側面に前記摩擦パッドＰ1 ，Ｐ2 をそれぞれ挟ん
で対向する第１及び第２腕部１４1 ，１４2 と、ブレー
キディスクＤを跨ぐようにこれら腕部１４1 ，１４2 間
を一体に連結するブリッジ部１５とから構成され、この
ブリッジ部１５には一対の点検窓１６，１６が設けられ
る。またブリッジ部１５と前記両摩擦パッドＰ1 ，Ｐ2
の裏板３1 ，３2 との間には、摩擦パッドＰ1 ，Ｐ2 の
振動を抑えるパッドスプリング１７が介装される。
Ｄの両側面に前記摩擦パッドＰ1 ，Ｐ2 をそれぞれ挟ん
で対向する第１及び第２腕部１４1 ，１４2 と、ブレー
キディスクＤを跨ぐようにこれら腕部１４1 ，１４2 間
を一体に連結するブリッジ部１５とから構成され、この
ブリッジ部１５には一対の点検窓１６，１６が設けられ
る。またブリッジ部１５と前記両摩擦パッドＰ1 ，Ｐ2
の裏板３1 ，３2 との間には、摩擦パッドＰ1 ，Ｐ2 の
振動を抑えるパッドスプリング１７が介装される。
【００１２】ブレーキキャリパＣの第１腕部１４1 には
ブレーキディスクＤの周方向に並ぶ一対の油圧シリンダ
１８ａ，１８ｂと、この油圧シリンダ１８ａ，１８ｂに
公知のマスタシリンダの出力油圧を導入する入力ポート
１９とが設けられ、油圧シリンダ１８ａ，１８ｂには、
一方の摩擦パッドＰ1 の裏板３1 を押圧し得るピストン
２０ａ，２０ｂが摺動自在に嵌装される。また第２腕部
１４2 は、他方の摩擦パッドＰ2 の裏板３2 にこれを押
圧すべく当接する。
ブレーキディスクＤの周方向に並ぶ一対の油圧シリンダ
１８ａ，１８ｂと、この油圧シリンダ１８ａ，１８ｂに
公知のマスタシリンダの出力油圧を導入する入力ポート
１９とが設けられ、油圧シリンダ１８ａ，１８ｂには、
一方の摩擦パッドＰ1 の裏板３1 を押圧し得るピストン
２０ａ，２０ｂが摺動自在に嵌装される。また第２腕部
１４2 は、他方の摩擦パッドＰ2 の裏板３2 にこれを押
圧すべく当接する。
【００１３】図３及び図４に示すようにブラケットＢの
逆Ｕ字状に屈曲した両支持部２，２の自由端部には、こ
れらを相互に連結すべく前記第２腕部１４2 の外側を迂
回するタイバー９の両端が固着される。
逆Ｕ字状に屈曲した両支持部２，２の自由端部には、こ
れらを相互に連結すべく前記第２腕部１４2 の外側を迂
回するタイバー９の両端が固着される。
【００１４】即ち、タイバー９は厚肉の鋼板製でブラケ
ットＢとは別体のものであり、棒状部２１と、この棒状
部２１の両端部に屈曲形成された一対の取付片２２，２
２とからなる。各取付片２２にはボルト孔２３及びピン
孔２４が並んで穿設され、これらに対応して各支持部２
の自由端部にねじ孔２５及びピン孔２６が設けられ、ボ
ルト孔２３に挿通したボルト２７がねじ孔２５に螺合、
緊締される。またピン孔２４，２６には頭部２８ａを有
するピン２８が圧入されると共に、その頭部２８ａが取
付片２２の外側面に圧着される。
ットＢとは別体のものであり、棒状部２１と、この棒状
部２１の両端部に屈曲形成された一対の取付片２２，２
２とからなる。各取付片２２にはボルト孔２３及びピン
孔２４が並んで穿設され、これらに対応して各支持部２
の自由端部にねじ孔２５及びピン孔２６が設けられ、ボ
ルト孔２３に挿通したボルト２７がねじ孔２５に螺合、
緊締される。またピン孔２４，２６には頭部２８ａを有
するピン２８が圧入されると共に、その頭部２８ａが取
付片２２の外側面に圧着される。
【００１５】この場合、両支持部２，２のねじ孔２５，
２５の中心間距離と、両取付片２２，２２のボルト孔２
３，２３の中心間距離との製作誤差を吸収するために、
各ボルト孔２３をボルト２７の軸径より大径に形成し
て、それらの間に隙間２９が設けられる。また、取付片
２２のピン孔２４及び支持部２のピン孔２６は、これら
を高精度に同軸且つ同径に形成するために、ボルト２７
による取付片２２及び支持部２の結合状態で同一の刃具
により仕上加工される。こうすることにより、両ピン孔
２４，２６へのピン２８の圧入を確実に行うことができ
る。
２５の中心間距離と、両取付片２２，２２のボルト孔２
３，２３の中心間距離との製作誤差を吸収するために、
各ボルト孔２３をボルト２７の軸径より大径に形成し
て、それらの間に隙間２９が設けられる。また、取付片
２２のピン孔２４及び支持部２のピン孔２６は、これら
を高精度に同軸且つ同径に形成するために、ボルト２７
による取付片２２及び支持部２の結合状態で同一の刃具
により仕上加工される。こうすることにより、両ピン孔
２４，２６へのピン２８の圧入を確実に行うことができ
る。
【００１６】次にこの実施例の作用について説明する。
【００１７】ブレーキペダルの操作により図示しないマ
スタシリンダを作動して、その出力油圧を入力ポート１
９を通して油圧シリンダ１８ａ，１８ｂに供給すれば、
ピストン２０ａ，２０ｂが前進して一方の摩擦パッドＰ
1 の裏板３1 を押圧するので、該摩擦パッドＰ1 は支持
部２，２の案内溝５，５を摺動してブレーキディスクＤ
の一側面に圧接する。すると、その反力によりブレーキ
キャリパＣは両摺動ピン１０，１０をそれぞれ支持部
２，２の支持孔１２，１２に摺動させながらピストン２
０ａ，２０ｂの前進と反対方向に移動して、第２腕部１
４2 により他方の摩擦パッドＰ2 の裏板３2 を押圧し、
これをブレーキディスクＤの他側面に圧接させる。こう
して、ブレーキディスクＤを介して車輪に制動力がかけ
られる。
スタシリンダを作動して、その出力油圧を入力ポート１
９を通して油圧シリンダ１８ａ，１８ｂに供給すれば、
ピストン２０ａ，２０ｂが前進して一方の摩擦パッドＰ
1 の裏板３1 を押圧するので、該摩擦パッドＰ1 は支持
部２，２の案内溝５，５を摺動してブレーキディスクＤ
の一側面に圧接する。すると、その反力によりブレーキ
キャリパＣは両摺動ピン１０，１０をそれぞれ支持部
２，２の支持孔１２，１２に摺動させながらピストン２
０ａ，２０ｂの前進と反対方向に移動して、第２腕部１
４2 により他方の摩擦パッドＰ2 の裏板３2 を押圧し、
これをブレーキディスクＤの他側面に圧接させる。こう
して、ブレーキディスクＤを介して車輪に制動力がかけ
られる。
【００１８】この制動中、ブレーキディスクＤから摩擦
パッドＰ1 ，Ｐ2 に作用する制動トルクは、ブレーキデ
ィスクＤ回転退出側の支持部２で支承される。更に、そ
の制動トルクは、上記支持部２からタイバー９を介して
他方の支持部２へも伝達するので、結局、上記制動トル
クは両支持部２，２で分担することになり、制動トルク
による支持部２，２の変形を最小限に抑えることができ
る。
パッドＰ1 ，Ｐ2 に作用する制動トルクは、ブレーキデ
ィスクＤ回転退出側の支持部２で支承される。更に、そ
の制動トルクは、上記支持部２からタイバー９を介して
他方の支持部２へも伝達するので、結局、上記制動トル
クは両支持部２，２で分担することになり、制動トルク
による支持部２，２の変形を最小限に抑えることができ
る。
【００１９】ところで、タイバー９の取付片２２の支持
部２に対する締付には、ボルト２７の締付力のみなら
ず、ピン２８の頭部２８ａの取付片２２に対する圧着力
も寄与するので、大なる総合締付力を得ることができ
る。また取付片２２のピン孔２４及び支持部２のピン孔
２６に圧入されたピン２８は、その剪断応力により取付
片２２及び支持部２間のずれを確実に阻止し得るので、
前述のようにボルト２７及びボルト孔２３の間に隙間２
９が存在してしても、ガタつきを防止することができ
る。したがって、タイバー９は補強機能を常に確実に発
揮して両支持部２，２の剛性を効果的に高めることがで
きる。
部２に対する締付には、ボルト２７の締付力のみなら
ず、ピン２８の頭部２８ａの取付片２２に対する圧着力
も寄与するので、大なる総合締付力を得ることができ
る。また取付片２２のピン孔２４及び支持部２のピン孔
２６に圧入されたピン２８は、その剪断応力により取付
片２２及び支持部２間のずれを確実に阻止し得るので、
前述のようにボルト２７及びボルト孔２３の間に隙間２
９が存在してしても、ガタつきを防止することができ
る。したがって、タイバー９は補強機能を常に確実に発
揮して両支持部２，２の剛性を効果的に高めることがで
きる。
【００２０】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、タイバー
及び各支持部に、互いに同軸且つ同径のピン孔をそれぞ
れ穿設し、この両ピン孔にピンを圧入したので、ブラケ
ット及びタイバー間のガタつきを前記ピンによって確実
に防止することができる。したがって、タイバーは前記
ピンと協働してブラケットの両支持部の剛性を効果的に
強化し、制動トルクによる変形を防止することがてき
る。またブラケットおよびタイバー間にガタつきがない
ことから、ボルト及びボルト孔間の隙間を大きく設定す
ることが可能となり、これにより両支持部のねじ孔の中
心間距離と、タイバー両端部のボルト孔の中心間距離と
の製作誤差を大幅に許容することができ、製作上有利と
なる。
及び各支持部に、互いに同軸且つ同径のピン孔をそれぞ
れ穿設し、この両ピン孔にピンを圧入したので、ブラケ
ット及びタイバー間のガタつきを前記ピンによって確実
に防止することができる。したがって、タイバーは前記
ピンと協働してブラケットの両支持部の剛性を効果的に
強化し、制動トルクによる変形を防止することがてき
る。またブラケットおよびタイバー間にガタつきがない
ことから、ボルト及びボルト孔間の隙間を大きく設定す
ることが可能となり、これにより両支持部のねじ孔の中
心間距離と、タイバー両端部のボルト孔の中心間距離と
の製作誤差を大幅に許容することができ、製作上有利と
なる。
【図１】本考案の実施例装置の一部を縦断した平面図
【図２】図１の２−２線断面図
【図３】図２の３−３線断面図
【図４】ブラケット及びタイバー結合体の斜視図
２ 支持部 ９ タイバー ２３ ボルト孔 ２４ ピン孔 ２５ ねじ孔 ２６ ピン孔 ２７ ボルト ２８ ピン Ｂ ブラケット Ｃ ブレーキキャリパ Ｄ ブレーキディスク Ｐ1 ，Ｐ2 摩擦パッド
Claims (1)
- 【請求項１】 ブレーキディスク（Ｄ）の一側方に配置
されるブラケット（Ｂ）に、ブレーキディスク（Ｄ）の
周方向に互いに離隔してブレーキディスク（Ｄ）の外周
部を跨ぐ一対の支持部（２）を一体に形成し、両支持部
（２）にタイバー（９）の両端部を、タイバー（９）の
ボルト孔（２３）に挿通したボルト（２７）を支持部
（２）のねじ孔（２５）に螺着して固着し、支持部
（２）には、ブレーキディスク（Ｄ）の両側面に対向す
る一対の摩擦パッド（Ｐ1 ，Ｐ2 ）をブレーキディスク
（Ｄ）の軸方向に摺動自在に支承させ、これら摩擦パッ
ド（Ｐ 1 ，Ｐ2 ）をブレーキディスク（Ｄ）の両側面に
押圧すべくブレーキキャリパ（Ｃ）をブラケット（Ｂ）
に連結したディスクブレーキ装置において、 タイバー（９）及び各支持部（２）に、互いに同軸且つ
同径のピン孔（２４，２６）をそれぞれ穿設し、この両
ピン孔（２４，２６）にピン（２８）を圧入したことを
特徴とする、ディスクブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9643791U JP2546554Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | ディスクブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9643791U JP2546554Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | ディスクブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545268U JPH0545268U (ja) | 1993-06-18 |
| JP2546554Y2 true JP2546554Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=14164996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9643791U Expired - Lifetime JP2546554Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | ディスクブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546554Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP9643791U patent/JP2546554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545268U (ja) | 1993-06-18 |
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