JP2545508Y2 - デフロスタグリルの取付構造 - Google Patents

デフロスタグリルの取付構造

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JP2545508Y2
JP2545508Y2 JP793092U JP793092U JP2545508Y2 JP 2545508 Y2 JP2545508 Y2 JP 2545508Y2 JP 793092 U JP793092 U JP 793092U JP 793092 U JP793092 U JP 793092U JP 2545508 Y2 JP2545508 Y2 JP 2545508Y2
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秀彦 長田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車のインストルメ
ントパネル本体にデフロスタグリルを取り付けるための
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】デフロスタグリルをインストルメントパ
ネル本体に取り付けるには、デフロスタグリルのエア導
出部に予め弾性クリップを装着しておき、前記エア導出
部を弾性クリップと共にインストルメントパネル本体の
取付開口部に挿入し、前記弾性クリップの係着部を弾力
を利用して前記取付開口部の端縁に自動的に係着させる
ことで、ワンタッチで取り付けられるように構成されて
おり、そのため従来から様々な提案がなされている。
【0003】デフロスタグリルに対して弾性クリップを
強固に装着するために、例えば実開昭59−12295
1号公報に開示された提案もその一つである。この提案
は、図3に示すごとくデフロスタグリル1のエア導出部
1aの後壁外面にクリップ装着部2を一体に突設し、該
クリップ装着部2に弾性クリップ3を強固に装着しよう
とするものである。
【0004】前記クリップ装着部2には、上部表面が段
部2aの側面に続きテーパ面とされ裏面に空間部が形成
されたクリップ係合基部2bが形成されている。この係
合基部2bには、図4に示すごとく一枚の金属板材をプ
レス加工により得られた弾性クリップ3の差込み部3b
が係入される。同差込み部3bは矩形状の板材本体3a
の一端部を略U字状に折り曲げて形成され、同板材の他
端部には前記差込み部3bの折り曲げ側とは反対側に略
く字状に外方に突出する枠状の係着片3cを所定の角度
をもって立ち上げている。そして、該係着片3cの枠内
には前記板材本体3aの端縁から切り出された突出片3
dの先端の左右両端部に、同突出片3dの基端部に向け
て平行に延びる爪片3eを有している。
【0005】かかる構成をもつ弾性クリップ3の差込み
部3bは前記係合基部2bに下方から差し込まれると、
図5に示すごとく前記爪片3eがクリップ装着部2の段
部2aに係止し、デフロスタグリル1と弾性クリップ3
が一体となる。この状態で、デフロスタグリル1のエア
導出部1aをインストルメントパネル本体の取付開口部
に挿入し、前記弾性クリップ3の係着片3bは前記開口
部の開口縁で押されて一旦は弾性変形するが、係着片3
bが同開口縁を通過するとき原形に復帰し、図6に示す
ごとく係着片3bの先端部が開口縁4aに係合して、デ
フロスタグリル1がインストルメントパネル本体4に装
着固定される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上記公報に開示された
デフロスタグリル1の取付構造によれば、デフロスタグ
リル1の後壁外面に突設されたクリップ装着部2の表裏
面を弾性クリップ3の差込み部3bにより弾性的に包持
すると共に、クリップ装着部2の段部2aに弾性クリッ
プ3の爪片3eが係合するため、デフロスタグリル1と
弾性クリップ3の抜脱が強固に規制されるというもので
ある。
【0007】しかるに、上記構造によると、弾性クリッ
プ3は上述のごとく一枚の金属板材を長さ方向に折り曲
げ加工して形成されるものであり、その弾性力は板材の
長さ方向に沿って作用するが、左右の幅方向に沿っての
弾力はなく、従って長さ方向の弾性変形が起こりやす
い。しかも、同弾性クリップ3とクリップ装着部2の左
右には、それぞれが係合するための係合手段は施されて
いない。
【0008】従って、上記デフロスタグリル1の取付構
造では、図5に示すごとく弾性クリップ3をデフロスタ
グリル1のクリップ装着部2に装着したのちに、予期せ
ぬ外力がかかり、図5に示す矢印方向の力が作用する
と、弾性クリップ3の差込み部3bが容易に開きやす
く、クリップ装着部2の段部2aに係止している爪片3
eが同段部2aから外れ、弾性クリップ3がデフロスタ
グリル1から脱落してしまうという不都合がある。そし
て、これはデフロスタグリル1を弾性クリップ3と共に
インストルメントパネル本体4に装着固定したのちにも
起こりやすいものであり、例えばデフロスタグリル1を
インストルメントパネル本体4の開口縁4aから引き出
そうとして同じく図6の矢印方向に力がかかると、弾性
クリップ3の係着片3bが弾性変形してクリップ装着部
2の段部2aに係止している爪片3eが同段部2aから
外れ、インストルメントパネル本体4の内部に弾性クリ
ップ3が脱落して仕舞うという不都合を生じやすい。
【0009】本考案は、かかる不都合を解決すべく開発
されたものであり、その目的は一旦デフロスタグリルに
装着された弾性クリップが容易には脱落しない、強固に
装着されるデフロスタグリルと弾性クリップとの装着構
造を開発することにある。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上記目的を達成するた
め、本考案はインストルメントパネル本体の取付開口部
に、デフロスタグリルのエア導出部を挿入し、同グリル
に装着された弾性クリップを介して前記取付開口部にデ
フロスタグリルを係着させて取り付けるデフロスタグリ
ルの取付構造であって、前記弾性クリップが一枚の金属
板材からなり、少なくとも本体の左右にU字状に折り曲
げた嵌着係止部を有すると共に、本体の上部に前記取付
開口部の端縁に係着する係着突片を有しており、前記エ
ア導出部の前後壁のいずれかの外面には、少なくとも中
央のリブを介して左右に前記嵌着係止部をそれぞれ嵌着
する被嵌着部をもつ弾性クリップ装着部が突設されてな
ることを主要な構成としている。
【0011】勿論、前記クリップ装着部と弾性クリップ
には、前記被嵌着部及び前記嵌着係止部のみならず、弾
性クリップがクリップ装着部の上下側面にそれぞれ係止
する適宜係止手段が設けられる。
【0012】
【作用】デフロスタグリルのクリップ装着部に弾性クリ
ップを装着するには、弾性クリップの左右嵌着係止部を
クリップ装着部の左右被嵌着部に嵌合して、弾性クリッ
プをデフロスタグリルの後壁表面に沿って、クリップ装
着部の下方から上方に向けて押し進めると、弾性クリッ
プの左右嵌着係止部が前記クリップ装着部の左右被嵌着
部をそれぞれ左右から挟持し、弾性クリップの装着が終
了する。
【0013】このようにして、デフロスタグリルのクリ
ップ装着部に弾性クリップ13が一旦装着されると、弾
性クリップの左右嵌着係止部はクリップ装着部の左右被
嵌着部を外側から抱持固定するため、弾性クリップはク
リップ装着部から浮き上がることがなく、例えば弾性ク
リップの係着突片に弾性クリップをクリップ装着部から
外そうとする強い力が加えられても、左右嵌着係止部は
弾性変形を起こすことがなく、クリップ装着部の左右被
嵌着部から外れるようなことはない。
【0014】弾性クリップが装着されたデフロスタグリ
ルをインストルメントパネル本体に取り付けようとする
ときは、デフロスタグリルのエア導出部をインストルメ
ントパネル本体の取付開口部に挿入すれば、その途中に
おいて弾性クリップの係着突片が取付開口部の開口端縁
によって押圧され、一旦は弾性変形するが、係着突片の
中間のく字状折曲げ部が前記開口端縁を過ぎると弾性復
帰し、同係着突片の先端に形成されたく字状折曲げ部の
外側が前記開口端縁に係着し、インストルメントパネル
本体へのデフロスタグリルの取付けが終わる。
【0015】そして、この取付終了後にデフロスタグリ
ルを取付開口部から引き抜こうして、特にクリップ装着
部から弾性クリップを脱落させようとする力が係着突片
に働いたとしても、上述のごとくクリップ装着部と弾性
クリップは左右で強固に結合しているため、その結合部
において弾性変形が発生せず容易には脱落しない。
【0016】即ち、本考案によればデフロスタグリルを
インストルメントパネル本体に取り付けるときは、単に
デフロスタグリルのエア導出部をインストルメントパネ
ル本体の取付開口部に挿入するだけの簡単な操作で、容
易に且つ強固に取り付けることを可能にしている。
【0017】
【実施例】以下、本考案を図示実施例に基づいて具体的
に説明する。図1及び図2は、本考案の代表的な実施例
であるデフロスタグリルの取付構造を示し、図1はデフ
ロスタグリルをインストルメントパネル本体に取り付け
た状態を示す主要部断面図、図2は弾性クリップのフロ
スタグリルに対する装着説明図である。
【0018】これらの図において、符号11はデフロス
タグリル10のエア導出部を示し、同エア導出部11の
全体構成は従来と同様に上下に開口した略角筒状をなし
ており、その上部開口端にはインストルメントパネル本
体14の取付開口部14aの内面に嵌合する形状をもつ
フランジ11aが張り出している。また、同エア導出部
11の後壁(図1の右壁)11bの下部外側面には、本
考案の主要な構成部分の一部をなすクリップ装着部12
が突設されている。更に、同後壁11bの前記クリップ
装着部12の上方には前記フランジ11aの一部がイン
ストルメントパネル本体14の開口端縁14bに着座す
る着座部15が形成されている。
【0019】前記クリップ装着部12は、前記後壁11
bから下方に斜めに突出する平板状の傾斜部分12a−
1と同傾斜部分12aの下端から前記後壁11bに平行
に延在する平板状の嵌着部分12a−2とからなる被嵌
着部12a、及び前記後壁11bと被嵌着部12aとの
間を連結し、同被嵌着部12aの裏面空間を左右(図1
の紙面に垂直な方向)に分割するリブ12bを備えてい
る。更に、同クリップ装着部12の表面中央部には後述
する弾性クリップ13の中央部分13bに嵌着する長円
状の嵌着突起12cが突出されている。
【0020】他方、本考案の他の主要な構成部分をなす
弾性クリップ13は略凸形状の金属板材から製作され、
図2に示すごとく前記凸形状の左右翼部13aを、前記
中央部分13bに上記クリップ装着部12の左右長さに
等しい長さを残し、U字状に内側に折り曲げて、嵌着係
止部13cを形成している。また、前記凸形状の中央突
出部は、その基端から外側に斜めに折り曲げられ、その
先端部がく字状に内側に折り曲げられると共に、更にそ
の先端をく字状に外側に折り曲げることにより、係着突
片13dを構成する。そして、弾性クリップ13の中央
には、前記中央部分13bから前記係着突片13dにか
けて長円状の切り抜かれた切抜部13eが形成されてい
る。
【0021】また本実施例によれば、前記クリップ装着
部12の嵌着突起12cの左右にはそれぞれ切抜窓12
dが形成され、弾性クリップ13の左右側部に形成され
た一対の嵌着係止部13cの対向端縁には前記切抜窓1
3eの下縁と係着する爪13fが下方内側に切り起こさ
れている。
【0022】さて、以上の構成からなるデフロスタグリ
ル10のクリップ装着部12に弾性クリップ13を装着
するには、弾性クリップ13の左右嵌着係止部13cを
クリップ装着部12の左右被嵌着部12aに嵌合すると
共に、クリップ装着部12の嵌着突起12cを弾性クリ
ップ13の長円状の切抜部13eに嵌合するようにし
て、弾性クリップ13を前記後壁11bの表面に沿って
図2に矢印で示すごとく前記クリップ装着部12の下方
から上方に向けて押し進めると、弾性クリップ13は前
記左右嵌着係止部13cと前記切抜部13eに前記クリ
ップ装着部12の左右被嵌着部12aと嵌着突起12c
がそれぞれ嵌合して、弾性クリップ13を案内し、その
左右嵌着係止部13cによりクリップ装着部12の左右
被嵌着部12aを左右から挟持すると共に、切抜部13
eの下端面と嵌着突起12cの下端が当接して、弾性ク
リップ13の装着が終了する。このとき、クリップ装着
部12の嵌着部分12a−2の裏面により押圧されて途
中まで弾性変形している爪13fは、クリップ装着部1
2の切抜窓12dに入ると原形に復帰して同切抜窓12
dに係着し、弾性クリップ13がクリップ装着部12か
ら下方に抜け出さないようにする。
【0023】このようにして、デフロスタグリル10の
クリップ装着部12に弾性クリップ13を一旦装着する
と、弾性クリップ13の左右嵌着係止部13cがクリッ
プ装着部12の左右被嵌着部12aを外側から抱持する
ため、弾性クリップ13がクリップ装着部12から浮き
上がることがなくなるだけでなく、例えば弾性クリップ
13の係着突片13dに図1において矢印C方向の強い
力が加えられても、左右嵌着係止部13cがクリップ装
着部12の左右被嵌着部12aから外れるようなことは
ない。
【0024】なお本実施例においては、弾性クリップ1
3の係着突片13dが前記着座部15とクリップ装着部
12との間に位置するよう設計されているため、弾性ク
リップ13がデフロスタグリル10に装着された以降は
前記着座部15が防壁となり、係着突片13dに予期せ
ぬ外力が加わる恐れを更になくしている。
【0025】弾性クリップ13が装着されたデフロスタ
グリル10をインストルメントパネル本体14に取り付
けようとするときは、デフロスタグリル10のエア導出
部11をインストルメントパネル本体14の取付開口部
14aに挿入すれば、その途中において弾性クリップ1
3の係着突片13dは前記取付開口部14aの開口端縁
14bにより押圧されて、一旦は図1に仮想線で示す位
置まで弾性変形するが、係着突片13dの中間にあるく
字状折曲げ部13d−1が前記開口端縁14bを過ぎる
と弾性復帰を開始し、同係着突片13dの先端にあるく
字状折曲げ部13d−2の外側が前記開口端縁14bに
係着し、デフロスタグリル10の着座部15がインスト
ルメントパネル本体14の開口端縁14bに着座して、
インストルメントパネル本体14への取付けを終える。
【0026】そして、取付終了後にデフロスタグリル1
0を取付開口部14aから引き抜こうとする力がかりに
作用して、特に係着突片13cにクリップ装着部12か
ら弾性クリップ13を脱落させようとする力が働いたと
しても、上述のごとくクリップ装着部12と弾性クリッ
プ13が左右及び上下で強固に結合されているため、そ
の結合部において弾性変形は発生せず容易には脱落しな
い。
【0027】即ち、本考案によればデフロスタグリル1
0をインストルメントパネル本体14に取り付けるとき
は、単にデフロスタグリル10のエア導出部11をイン
ストルメントパネル本体14の取付開口部14aに挿入
するだけの簡単な操作で、容易に且つ強固に取り付ける
ことが可能である。
【0028】
【考案の効果】以上の説明から明らかなごとく、本考案
によるとデフロスタグリルのクリップ装着部と弾性クリ
ップとは、インストルメントパネル本体の係着方向に直
交する少なくとも弾性クリップの左右側部において、ク
リップ装着部の左右側部を外側から抱持して弾性変形す
ることなく強固に係合し合うため、弾性クリップが前記
クリップ装着部に一旦装着されたあとは容易に外れるこ
とがなく、ましてや弾性クリップをインストルメントパ
ネル本体の内部に脱落させることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の代表的な実施例であるデフロスタグリ
ルの取付け構造を示す要部断面図である。
【図2】同デフロスタグリルと弾性クリップの分解斜視
図である。
【図3】従来のデフロスタグリル構造を示す斜視図であ
る。
【図4】同デフロスタグリルに装着される弾性クリップ
構造を示す斜視図である。
【図5】同弾性クリップが装着されたデフロスタグリル
の一部断面図である。
【図6】同弾性クリップが装着されたデフロスタグリル
をインストルメントパネル本体に取り付けた状態を示す
要部断面図である。
【符号の説明】
1,10 デフロスタグリル 1a,11 エア導出部 2,12 クリップ装着部 2a 段部 2b クリップ係合基部 3,13 弾性クリップ 3a 板材本体 3b 差込み部 3c 係着片 3d 突出片 3e 爪片 4,14 インストルメントパネル本体 4a,14a 取付開口部 4b 開口縁 11a フランジ 11b 後壁 12a 被嵌着部 12a−1 傾斜部分 12a−2 嵌着部分 12b リブ 12c 嵌着突起 12d 切抜窓 13a 左右翼部 13b 中央部分 13c 嵌着係止部 13d 係着突片 13d-1,13d-2 く字状折曲げ部 13e 切抜部 13f 爪 14b 開口端縁 15 着座部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネル本体(14)の取付
    開口部(14a) に、デフロスタグリル(10)のエア導出部(1
    1)を挿入し、同グリル(10)に装着された弾性クリップ(1
    3)を介して前記取付開口部(14a) にデフロスタグリル(1
    0)を係着させて取り付けるデフロスタグリル(10)の取付
    構造であって、 前記弾性クリップ(13)が一枚の金属板材からなり、少な
    くとも本体中央部(13b) の左右にU字状に折り曲げた嵌
    着係止部(13c) を有すると共に、本体中央部(13b) の上
    部に前記取付開口部 (14a)の端縁(14b) に係着する係着
    突片(13d) を有しており、前記エア導出部(11)の前後壁
    のいずれかの外面には、少なくとも中央のリブ(13)を介
    して左右に、前記嵌着係止部(13c) をそれぞれ嵌着する
    被嵌着部(12a) を有するクリップ装着部(12)が突設され
    てなることを特徴とするデフロスタグリルの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103727644A (zh) * 2012-10-16 2014-04-16 珠海格力电器股份有限公司 升降式导风装置及空调器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103727644A (zh) * 2012-10-16 2014-04-16 珠海格力电器股份有限公司 升降式导风装置及空调器
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