JP2545093B2 - 盗難防止装置 - Google Patents
盗難防止装置Info
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- JP2545093B2 JP2545093B2 JP19115187A JP19115187A JP2545093B2 JP 2545093 B2 JP2545093 B2 JP 2545093B2 JP 19115187 A JP19115187 A JP 19115187A JP 19115187 A JP19115187 A JP 19115187A JP 2545093 B2 JP2545093 B2 JP 2545093B2
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- Japan
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- lever
- sensor
- alarm
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- door
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/10—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
- B60R25/1004—Alarm systems characterised by the type of sensor, e.g. current sensing means
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/54—Electrical circuits
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/02—Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
- E05B81/04—Electrical
- E05B81/08—Electrical using electromagnets or solenoids
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/24—Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
- E05B81/26—Output elements
- E05B81/28—Linearly reciprocating elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/16—Locks for luggage compartments, car boot lids or car bonnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、所定の操作でドアロックを行うと、キー
プレート等の正常な手段でアンロックしない限りフード
ロック装置のオープンレバーを操作すると警報を発する
盗難防止装置に関する。
プレート等の正常な手段でアンロックしない限りフード
ロック装置のオープンレバーを操作すると警報を発する
盗難防止装置に関する。
(従来の技術) 従来より自動車の盗難防止装置に関して、種々の提案
がなされており、その一例として、所定の操作でドアロ
ックを行うと、盗難防止装置が作動し、キープレート等
の正常な手段でアンロックしない限り、エンジンフード
を開放すると警報が鳴るものがある。
がなされており、その一例として、所定の操作でドアロ
ックを行うと、盗難防止装置が作動し、キープレート等
の正常な手段でアンロックしない限り、エンジンフード
を開放すると警報が鳴るものがある。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の盗難防止装置は、エンジンフードは車内のオー
プンレバーを操作することにより開放でき、警報はエン
ジンフードが開放された後に発せられる。よって、警報
が鳴るだけであって、エンジンルーム内の部品等は盗難
される問題点がある。
プンレバーを操作することにより開放でき、警報はエン
ジンフードが開放された後に発せられる。よって、警報
が鳴るだけであって、エンジンルーム内の部品等は盗難
される問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、所定の操作でドアロックを行うと、キープレート
等の正常な手段でアンロックしない限り、オープンレバ
ーを操作してもエンジンフードは開放されず、又、オー
プンレバーを操作すると警報を発する盗難防止装置を実
現することにある。
的は、所定の操作でドアロックを行うと、キープレート
等の正常な手段でアンロックしない限り、オープンレバ
ーを操作してもエンジンフードは開放されず、又、オー
プンレバーを操作すると警報を発する盗難防止装置を実
現することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本発明は、所定の操作でドアロ
ックを行うと、キープレート等の正常な手段でアンロッ
クしない限りフードロック装置のオープンレバーを操作
すると警報を発する盗難防止装置において、 一端部には半径方向及び円周方向に延びた略く字状の
長穴が穿設され、他端部には前記フードロック装置とオ
ープンレバーの内どちらか一方に連結された第1のレバ
ー、該第1のレバーと同軸上に配設され、一端部には前
記第1のレバーの長穴の半径方向部分と対向する長穴が
穿設され、他端部には前記フードロック装置とオープン
レバーの他方に連結された第2のレバー、前記第1のレ
バーの長穴と前記第2のレバーの長穴とに遊嵌し、前記
第1のレバーと第2のレバーを連結する連結ピン及び所
定のドアロック及びアンロック操作で前記結合ピンを前
記第1のレバーと第2のレバーの長穴の半径方向に移動
させる第3のレバーを有し、所定のドアロックがなされ
ると前記結合ピンが前記第1のレバーの長穴の屈曲部に
移動し、前記第1のレバーと第2のレバーの結合が解除
され、前記オープンレバーの操作力が中断される空振機
構と、 前記オープンレバーの操作を検出する第1のセンサ
と、 所定のドアロック操作を検出する第2のセンサと、 前記第1のセンサ及び第2のセンサからの信号を受け
て警報を発する警報発生回路とから構成されることを特
徴とするものである。
ックを行うと、キープレート等の正常な手段でアンロッ
クしない限りフードロック装置のオープンレバーを操作
すると警報を発する盗難防止装置において、 一端部には半径方向及び円周方向に延びた略く字状の
長穴が穿設され、他端部には前記フードロック装置とオ
ープンレバーの内どちらか一方に連結された第1のレバ
ー、該第1のレバーと同軸上に配設され、一端部には前
記第1のレバーの長穴の半径方向部分と対向する長穴が
穿設され、他端部には前記フードロック装置とオープン
レバーの他方に連結された第2のレバー、前記第1のレ
バーの長穴と前記第2のレバーの長穴とに遊嵌し、前記
第1のレバーと第2のレバーを連結する連結ピン及び所
定のドアロック及びアンロック操作で前記結合ピンを前
記第1のレバーと第2のレバーの長穴の半径方向に移動
させる第3のレバーを有し、所定のドアロックがなされ
ると前記結合ピンが前記第1のレバーの長穴の屈曲部に
移動し、前記第1のレバーと第2のレバーの結合が解除
され、前記オープンレバーの操作力が中断される空振機
構と、 前記オープンレバーの操作を検出する第1のセンサ
と、 所定のドアロック操作を検出する第2のセンサと、 前記第1のセンサ及び第2のセンサからの信号を受け
て警報を発する警報発生回路とから構成されることを特
徴とするものである。
(作用) 本発明の盗難防止装置において、所定の操作でドアロ
ックを行うと第3のレバーが回動し、結合ピンを第1の
レバーの長穴の屈曲部に移動させ、第1のレバーと第2
のレバーとの結合が解除され、前記オープンレバーの操
作力が中断される。又、この状態でオープンレバーを操
作すると第1のセンサと第2のセンサにより警報発生回
路を開き、警報を発する。
ックを行うと第3のレバーが回動し、結合ピンを第1の
レバーの長穴の屈曲部に移動させ、第1のレバーと第2
のレバーとの結合が解除され、前記オープンレバーの操
作力が中断される。又、この状態でオープンレバーを操
作すると第1のセンサと第2のセンサにより警報発生回
路を開き、警報を発する。
(実施例) 以下、第1図乃至第6図を用いて本発明の実施例を説
明する。
明する。
先ず、第6図によって、自動車1のエンジンルーム2
に設けられたエンジンフード3の開放装置4の概略を説
明すると、エンジンフード3の開放端にはストライカ5
が、これと対応するエンジンルーム2側にはストライカ
5が係合するフードロック装置6が設置されている。こ
のストライカ5とフードロック装置6の構成は従来公知
のものであり、その説明は省略する。
に設けられたエンジンフード3の開放装置4の概略を説
明すると、エンジンフード3の開放端にはストライカ5
が、これと対応するエンジンルーム2側にはストライカ
5が係合するフードロック装置6が設置されている。こ
のストライカ5とフードロック装置6の構成は従来公知
のものであり、その説明は省略する。
オープンレバー9とロック装置6との間に第1〜第3
図に示す空振機構12が設けてある。
図に示す空振機構12が設けてある。
空振機構12において、13はベース、14は第1のレバ
ー、15は第2のレバー、16は第3のレバーであり、これ
らは銅板をプレス加工して、形成したものである。第1
のレバー14の一端部は、車室8内の運転席に設置された
オープンレバー9にワイヤケーブル11を介して連結され
ており、このオープンレバー9による操作変位はこの第
1レバー14に伝達され揺動される。第2のレバー15の一
端部15aは、エンジン室2側に設置されたロック装置6
のロッキングレバー(不図示)にワイヤケーブル16によ
って連結され、この第2レバー15の揺動に伴って、ロッ
ク装置6のロックを解除するようになっている。これら
第1及び第2のレバー14,15は、ピン17によってベース
板13に回動可能に取付けられている。第3のレバー16は
ピン18によってベース板13に回動可能に取付けられてい
る。第1のレバー14の他端部14bには、半径方向及び円
周方向に延びた略く字状の長穴19が穿設されている。第
2のレバー15の他端部15bには、前記第1のレバーの長
穴19の半径方向部分に対向する長穴21が穿設されてい
る。第3のレバー16には、ピン17を中心とした円弧の方
向に延び、更に、前記第1,第2のレバーの長穴19,21に
一部重合する長穴22が穿設されている。そして、これら
第1〜第3のレバーに形成された長穴19,21,22をすべて
貫通する結合ピン23が設置されている。結合ピン23は、
第1のレバー14の操作力を第2のレバー15に伝達するも
のであり、第1のレバー14の長穴19内でのこの結合ピン
23の位置を屈曲部分24に移動させることによって、第1
のレバー14から第2のレバー15への操作力の伝達を中断
することができる。結合ピン24の移動は第3のレバー16
をピン18に関して揺動させることによって行われる。
尚、第3のレバー16の長穴22は、第1のレバー14から第
2のレバー15への操作力の伝達時において結合ピン23の
軌跡を確保するためである。
ー、15は第2のレバー、16は第3のレバーであり、これ
らは銅板をプレス加工して、形成したものである。第1
のレバー14の一端部は、車室8内の運転席に設置された
オープンレバー9にワイヤケーブル11を介して連結され
ており、このオープンレバー9による操作変位はこの第
1レバー14に伝達され揺動される。第2のレバー15の一
端部15aは、エンジン室2側に設置されたロック装置6
のロッキングレバー(不図示)にワイヤケーブル16によ
って連結され、この第2レバー15の揺動に伴って、ロッ
ク装置6のロックを解除するようになっている。これら
第1及び第2のレバー14,15は、ピン17によってベース
板13に回動可能に取付けられている。第3のレバー16は
ピン18によってベース板13に回動可能に取付けられてい
る。第1のレバー14の他端部14bには、半径方向及び円
周方向に延びた略く字状の長穴19が穿設されている。第
2のレバー15の他端部15bには、前記第1のレバーの長
穴19の半径方向部分に対向する長穴21が穿設されてい
る。第3のレバー16には、ピン17を中心とした円弧の方
向に延び、更に、前記第1,第2のレバーの長穴19,21に
一部重合する長穴22が穿設されている。そして、これら
第1〜第3のレバーに形成された長穴19,21,22をすべて
貫通する結合ピン23が設置されている。結合ピン23は、
第1のレバー14の操作力を第2のレバー15に伝達するも
のであり、第1のレバー14の長穴19内でのこの結合ピン
23の位置を屈曲部分24に移動させることによって、第1
のレバー14から第2のレバー15への操作力の伝達を中断
することができる。結合ピン24の移動は第3のレバー16
をピン18に関して揺動させることによって行われる。
尚、第3のレバー16の長穴22は、第1のレバー14から第
2のレバー15への操作力の伝達時において結合ピン23の
軌跡を確保するためである。
又、第3のレバー16には、その駆動装置としてのソレ
ノイド25を連結してあり、このソレノイド25への通電は
所定の操作でドアロックをすることによってなされ、通
電されると、第3のレバー16は第1図において時計方向
に揺動する。又、キープレート等の正常な手段でアンロ
ックするとソレノイド25へ前述のドアロック時とは逆極
性の電流が通電され、第1図示の位置に復帰する。この
第3のレバー16の揺動は、第3のレバー16とベース13間
に掛止されたスプリング51により、所謂スナップアクシ
ョンとなっている。
ノイド25を連結してあり、このソレノイド25への通電は
所定の操作でドアロックをすることによってなされ、通
電されると、第3のレバー16は第1図において時計方向
に揺動する。又、キープレート等の正常な手段でアンロ
ックするとソレノイド25へ前述のドアロック時とは逆極
性の電流が通電され、第1図示の位置に復帰する。この
第3のレバー16の揺動は、第3のレバー16とベース13間
に掛止されたスプリング51により、所謂スナップアクシ
ョンとなっている。
そして、このソレノイド25の作動ストロークの終端部
には、リードスイッチ或いは近接スイッチ等を設けてあ
る(第2のセンサ26という)。第1図において、27は第
1のセンサを示し、ベース板13上に配置され第1のレバ
ー14の作動を検知するもので、前記第2のセンサ26と同
様のスイッチで構成されている。尚、この第2のセンサ
26はこの位置に限らず、第1図に示すストッパ28と第3
のレバー16との衝合位置に設置しても同様に検出するこ
とができる。
には、リードスイッチ或いは近接スイッチ等を設けてあ
る(第2のセンサ26という)。第1図において、27は第
1のセンサを示し、ベース板13上に配置され第1のレバ
ー14の作動を検知するもので、前記第2のセンサ26と同
様のスイッチで構成されている。尚、この第2のセンサ
26はこの位置に限らず、第1図に示すストッパ28と第3
のレバー16との衝合位置に設置しても同様に検出するこ
とができる。
このようにして設置した第1及び第2センサ27,26か
らの信号は、第4図に示すように警報発生回路に取込ま
れる。
らの信号は、第4図に示すように警報発生回路に取込ま
れる。
第4図において、29は制御装置、31はパワーリレー、
32は警報器である。この制御装置29は、自動車のエンジ
ン制御装置を構成するコンピュータの一部分を利用して
もよく、リレーシーケンス回路によっても容易に構成す
ることができる。
32は警報器である。この制御装置29は、自動車のエンジ
ン制御装置を構成するコンピュータの一部分を利用して
もよく、リレーシーケンス回路によっても容易に構成す
ることができる。
次に、第5図に示すこの制御装置のフローチャートに
従ってその機能を説明する。
従ってその機能を説明する。
この実施例の制御装置は、所定の操作でドアロックす
ることによってスタートする。
ることによってスタートする。
ステップ1 第1のセンサ27からの信号の有無(オープンレバー9
を操作したかどうか)を検知し、第1のレバー14の作動
(オープンレバー9の操作)を検知すればステップ2に
進み、検知しなければ検知しつづける。
を操作したかどうか)を検知し、第1のレバー14の作動
(オープンレバー9の操作)を検知すればステップ2に
進み、検知しなければ検知しつづける。
ステップ2 ステップ1で第1のレバー14の作動を検知した後、直
ちに第2のセンサ26からの信号(空振機構12が空振状態
かどうか)を検知する。
ちに第2のセンサ26からの信号(空振機構12が空振状態
かどうか)を検知する。
この第2のセンサ26からの信号が空振機構12の空振状
態(第3のレバー16が第1図で左に傾斜)であると、パ
ワーリレー31に通電して警報を発する。
態(第3のレバー16が第1図で左に傾斜)であると、パ
ワーリレー31に通電して警報を発する。
この第2のセンサ26からの信号が非空振状態を示す場
合には、警報を発せず、ステップ1及び2の検知を続け
る。
合には、警報を発せず、ステップ1及び2の検知を続け
る。
ステップ3 警報が発せられた後、警報のリセットスイッチ(図示
せず)を操作すると、警報が停止され、ステップ1に戻
る。
せず)を操作すると、警報が停止され、ステップ1に戻
る。
警報のリセットスイッチが操作されない場合には、警
報が継続する。
報が継続する。
上記構成によれば、正常な操作でドアロックを行うと
キープレート等の正常な手段でアンロックしない限り、
エンジンフード3を開放することはできない。又、上記
状態で、オープンレバー9を操作すると警報が発せら
れ、盗難にあったことを知ることができる。
キープレート等の正常な手段でアンロックしない限り、
エンジンフード3を開放することはできない。又、上記
状態で、オープンレバー9を操作すると警報が発せら
れ、盗難にあったことを知ることができる。
尚、本発明は上記実施例に限るものではない。例え
ば、上記実施例ではオープンレバー9と第1のレバー14
及び第2のレバー15とフードロック装置6とをワイヤケ
ーブル11,16でそれぞれ連結したが、逆にオープンレバ
ー9と第2のレバー15及び第1のレバー14とフードロッ
ク装置6とをワイヤケーブルでそれぞれ連結しても良
い。
ば、上記実施例ではオープンレバー9と第1のレバー14
及び第2のレバー15とフードロック装置6とをワイヤケ
ーブル11,16でそれぞれ連結したが、逆にオープンレバ
ー9と第2のレバー15及び第1のレバー14とフードロッ
ク装置6とをワイヤケーブルでそれぞれ連結しても良
い。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、所定の操作
でドアロックを行うと、キープレート等の正常な手段で
アンロックしない限り、オープンレバーを操作してもエ
ンジンフードは開放されず、又、オープンレバーを操作
すると警報を発する盗難防止装置装置を実現できる。
でドアロックを行うと、キープレート等の正常な手段で
アンロックしない限り、オープンレバーを操作してもエ
ンジンフードは開放されず、又、オープンレバーを操作
すると警報を発する盗難防止装置装置を実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す空振機構の正面図、第
2図は第1図におけるA−A断面図、第3図は第1図に
おけるB−B断面図、第4図は本発明の一実施例を示す
ブロック図、第5図はフローチャート、第6図はエンジ
ンフードの開放装置の全体概念説明図である。 2……エンジン室、6……フードロック装置 8……車室、9……オープンレバー 12……空振装置、14……第1のレバー 15……第2のレバー、16……第3のレバー 26……第2のセンサ、27……第1のセンサ
2図は第1図におけるA−A断面図、第3図は第1図に
おけるB−B断面図、第4図は本発明の一実施例を示す
ブロック図、第5図はフローチャート、第6図はエンジ
ンフードの開放装置の全体概念説明図である。 2……エンジン室、6……フードロック装置 8……車室、9……オープンレバー 12……空振装置、14……第1のレバー 15……第2のレバー、16……第3のレバー 26……第2のセンサ、27……第1のセンサ
Claims (1)
- 【請求項1】所定の操作でドアロックを行うと、キープ
レート等の正常な手段でアンロックしない限りフードロ
ック装置のオープンレバーを操作すると警報を発する盗
難防止装置において、 一端部には半径方向及び円周方向に延びた略く字状の長
穴が穿設され、他端部には前記フードロック装置とオー
プンレバーの内どちらか一方に連結された第1のレバ
ー、該第1のレバーと同軸上に配設され、一端部には前
記第1のレバーの長穴の半径方向部分と対向する長穴が
穿設され、他端部には前記フードロック装置とオープン
レバーの他方に連結された第2のレバー、前記第1のレ
バーの長穴と前記第2のレバーの長穴とに遊嵌し、前記
第1のレバーと第2のレバーを連結する連結ピン及び所
定のドアロック及びアンロック操作で前記結合ピンを前
記第1のレバーと第2のレバーの長穴の半径方向に移動
させる第3のレバーを有し、所定のドアロックがなされ
ると前記結合ピンが前記第1のレバーの長穴の屈曲部に
移動し、前記第1のレバーと第2のレバーの結合が解除
され、前記オープンレバーの操作力が中断される空振機
構と、 前記オープンレバーの操作を検出する第1のセンサと、 所定のドアロック操作を検出する第2のセンサと、 前記第1のセンサ及び第2のセンサからの信号を受けて
警報を発する警報発生回路とから構成されることを特徴
とする盗難防止装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19115187A JP2545093B2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | 盗難防止装置 |
DE19883823276 DE3823276C2 (de) | 1987-07-30 | 1988-07-08 | Diebstahlschutzvorrichtung |
US07/226,574 US4831356A (en) | 1987-07-30 | 1988-08-01 | Theft prevention device for automobiles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19115187A JP2545093B2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | 盗難防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6432948A JPS6432948A (en) | 1989-02-02 |
JP2545093B2 true JP2545093B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=16269747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19115187A Expired - Lifetime JP2545093B2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | 盗難防止装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4831356A (ja) |
JP (1) | JP2545093B2 (ja) |
DE (1) | DE3823276C2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3929987A1 (de) * | 1989-09-08 | 1991-03-21 | Bayerische Motoren Werke Ag | Tuer- bzw. klappensteuerung von kraftfahrzeugen |
US5189400A (en) * | 1990-07-11 | 1993-02-23 | Motorola, Inc. | Communication device capable of preventing energy source removal |
DE4136095C1 (en) * | 1991-11-02 | 1992-11-26 | Otto 6000 Frankfurt De Kittlinger | Motor vehicle anti-theft lock - has connection cables between handle lock and bonnet lock via electromagnet |
US5396216A (en) * | 1993-07-28 | 1995-03-07 | Morgan; Lonnie | Vehicle theft deterrent system including hood locking means |
FR2710677B1 (fr) * | 1993-09-28 | 1996-03-08 | Ymos France | Serrure pour porte de véhicule automobile. |
DE19739977C2 (de) * | 1997-09-11 | 1999-12-02 | Gerhard Hoffmann | Verriegelungsvorrichtung für eine hinten angelenkte Motorhaube eines Kraftfahrzeuges |
US8579068B2 (en) * | 2011-06-02 | 2013-11-12 | Ford Global Technologies, Llc | Hood latch and striker system for pedestrian protection |
US11801900B2 (en) * | 2020-02-05 | 2023-10-31 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle hood latch release system and method |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3513466A (en) * | 1967-01-30 | 1970-05-19 | Roger H Isaacs | Protective alarm system |
DE2746846C3 (de) * | 1977-10-19 | 1982-04-22 | Ferdinand 6300 Lahn-Wetzlar Link | Diebstahlsicherung für Kraftfahrzeuge |
DE2838354A1 (de) * | 1978-09-02 | 1980-03-20 | Daimler Benz Ag | Betaetigungseinrichtung fuer fahrzeugschloesser, insbesondere das motorhaubenschloss von kraftfahrzeugen |
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