JP2544423B2 - 映像選択光送信器 - Google Patents
映像選択光送信器Info
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- JP2544423B2 JP2544423B2 JP63017095A JP1709588A JP2544423B2 JP 2544423 B2 JP2544423 B2 JP 2544423B2 JP 63017095 A JP63017095 A JP 63017095A JP 1709588 A JP1709588 A JP 1709588A JP 2544423 B2 JP2544423 B2 JP 2544423B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複合光加入者システムの光送信器に係り、映
像選択光送信器に関する。
像選択光送信器に関する。
従来の装置は、昭和61年度電子通信学会通信部門全国
大会No.403に記載されている様に、映像信号と音声信号
等を混合した後に光変調しており、映像信号の過入力に
対しては、ホワイトクリップ回路で防止するようになっ
ている。これを第4図で説明する。
大会No.403に記載されている様に、映像信号と音声信号
等を混合した後に光変調しており、映像信号の過入力に
対しては、ホワイトクリップ回路で防止するようになっ
ている。これを第4図で説明する。
第4図において、受信アンテナ1から入力した周波数
多重信号はチューナ2によりチャネル選択される。この
チャネル選択は、チャネル選択信号4を受けたチャネル
周波数発生回路3の出力周波数で行なわれる。チューナ
2の出力は、検波回路5,ホワイトクリップ回路8を通っ
た後に、データ変調回路6からのデータと合成回路7で
重畳され、該重畳信号によりドライブ回路9が発光素子
10を駆動して光信号11を出力するようになっている。
多重信号はチューナ2によりチャネル選択される。この
チャネル選択は、チャネル選択信号4を受けたチャネル
周波数発生回路3の出力周波数で行なわれる。チューナ
2の出力は、検波回路5,ホワイトクリップ回路8を通っ
た後に、データ変調回路6からのデータと合成回路7で
重畳され、該重畳信号によりドライブ回路9が発光素子
10を駆動して光信号11を出力するようになっている。
第4図に示す装置において、チューナ2が受信した周
波数多重信号をCH1→CH2→CH1と選択した時の各構成回
路の出力信号のタイムチヤートを第5図に示す。第4図
に示す装置では、チヤネル選択を切り換えた時に切替雑
音Nが検波回路5の出力に発生する。この原因として2
つ考えられる。第1は、チユーナ2がチヤネル選択する
時にチユーナ出力が一瞬無くなるため、検波回路5内の
入力AGC回路の利得が増加して雑音を発生する。第2
は、検波回路5の入力部にあるVSBフイルタをチユーナ
出力キヤリアがチヤネル切替されて通る時に、その間、
周波数がずれているため検波出力に約2倍のキヤリアが
検波されることに起因する。この雑音が発生すると、光
信号中データ断の箇所が生じてしまうという問題があ
る。つまり、検波回路5の出力(ホワイトクリツプ回路
8出力も同じ)にデータが重畳された信号でドライブ回
路9が発光素子10を駆動した場合、第3図に示す発光素
子の特性のため、切替雑音N上に重畳されたデータが発
光素子の過飽和のためリミツタされてしまうためであ
る。
波数多重信号をCH1→CH2→CH1と選択した時の各構成回
路の出力信号のタイムチヤートを第5図に示す。第4図
に示す装置では、チヤネル選択を切り換えた時に切替雑
音Nが検波回路5の出力に発生する。この原因として2
つ考えられる。第1は、チユーナ2がチヤネル選択する
時にチユーナ出力が一瞬無くなるため、検波回路5内の
入力AGC回路の利得が増加して雑音を発生する。第2
は、検波回路5の入力部にあるVSBフイルタをチユーナ
出力キヤリアがチヤネル切替されて通る時に、その間、
周波数がずれているため検波出力に約2倍のキヤリアが
検波されることに起因する。この雑音が発生すると、光
信号中データ断の箇所が生じてしまうという問題があ
る。つまり、検波回路5の出力(ホワイトクリツプ回路
8出力も同じ)にデータが重畳された信号でドライブ回
路9が発光素子10を駆動した場合、第3図に示す発光素
子の特性のため、切替雑音N上に重畳されたデータが発
光素子の過飽和のためリミツタされてしまうためであ
る。
本発明の目的は、チャネル選択時に発生する雑音によ
る光変調度の過変調により、重畳したデータ信号が遮断
されることのない映像選択光送信器を提供することにあ
る。
る光変調度の過変調により、重畳したデータ信号が遮断
されることのない映像選択光送信器を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、アンテナに誘起した周波数分割多重の映
像変調信号を選択・受信するチューナと、チャネル選択
信号を受け、前記チューナの受信チャネルを選択するチ
ャネル選択回路と、前記チューナの出力信号を検波する
映像音声検波回路と、データ変調回路と、当該データ変
調回路から出力されるデータ信号と前記映像音声検波回
路の映像音声出力信号とを合成する信号合成回路と、電
気信号を光信号に変換する発光素子と、前記信号合成回
路の合成信号を受け、前記発光素子を駆動するドライブ
回路とを備え、前記映像音声出力信号及び前記データ信
号を光信号として送信する光送信器であって、前記映像
音声検波回路と前記信号合成回路との間に信号消去回路
を設けると共に、前記チャネル選択信号に同期し、前記
チャネル選択回路によるチャネル選択動作によって発生
する切替雑音を消去可能な予め定めた時間、前記信号消
去回路が前記映像音声出力信号を消去動作するよう前記
信号消去回路を制御する制御回路を設けてなることで、
達成される。
像変調信号を選択・受信するチューナと、チャネル選択
信号を受け、前記チューナの受信チャネルを選択するチ
ャネル選択回路と、前記チューナの出力信号を検波する
映像音声検波回路と、データ変調回路と、当該データ変
調回路から出力されるデータ信号と前記映像音声検波回
路の映像音声出力信号とを合成する信号合成回路と、電
気信号を光信号に変換する発光素子と、前記信号合成回
路の合成信号を受け、前記発光素子を駆動するドライブ
回路とを備え、前記映像音声出力信号及び前記データ信
号を光信号として送信する光送信器であって、前記映像
音声検波回路と前記信号合成回路との間に信号消去回路
を設けると共に、前記チャネル選択信号に同期し、前記
チャネル選択回路によるチャネル選択動作によって発生
する切替雑音を消去可能な予め定めた時間、前記信号消
去回路が前記映像音声出力信号を消去動作するよう前記
信号消去回路を制御する制御回路を設けてなることで、
達成される。
[作用] 上記のように構成すれば、制御回路はチャネル選択信
号に同期し、チャネル選択回路によるチャネル選択動作
によって発生する切替雑音を消去可能な予め定めた時
間、信号消去回路が映像音声出力信号を消去動作するよ
う前記信号消去回路を制御する。これにより、前記信号
消去回路は、前記予め定めた時間、映像音声検波回路の
出力を消去する。即ち、チャネル切替時の当該映像音声
検波回路の出力(切替雑音)は前記信号消去回路で消去
される。従って、当該信号消去回路を通った信号とデー
タ信号とを重畳した信号を使用して光信号を作れば、過
飽和のない信号が得られ、チャネル選択時に発生する雑
音による光変調度の過変調により、重畳したデータ信号
が遮断されることのない映像選択光送信器を得ることが
できる。
号に同期し、チャネル選択回路によるチャネル選択動作
によって発生する切替雑音を消去可能な予め定めた時
間、信号消去回路が映像音声出力信号を消去動作するよ
う前記信号消去回路を制御する。これにより、前記信号
消去回路は、前記予め定めた時間、映像音声検波回路の
出力を消去する。即ち、チャネル切替時の当該映像音声
検波回路の出力(切替雑音)は前記信号消去回路で消去
される。従って、当該信号消去回路を通った信号とデー
タ信号とを重畳した信号を使用して光信号を作れば、過
飽和のない信号が得られ、チャネル選択時に発生する雑
音による光変調度の過変調により、重畳したデータ信号
が遮断されることのない映像選択光送信器を得ることが
できる。
さらに、前記映像音声検波回路と信号合成回路との間
に前記信号消去回路を設け、前記信号合成回路による前
記映像音声出力信号と前記データ信号との合成に先立っ
て、前記映像音声出力信号の過変調を取り除き、発光素
子の過飽和を防止するため、データ信号と映像音声信号
を全体的に抑圧することもなく、チャネル選択時に発生
する雑音による光変調度の過変調のみを効率良く取り除
くことができ、データ伝送の信頼性が向上する。
に前記信号消去回路を設け、前記信号合成回路による前
記映像音声出力信号と前記データ信号との合成に先立っ
て、前記映像音声出力信号の過変調を取り除き、発光素
子の過飽和を防止するため、データ信号と映像音声信号
を全体的に抑圧することもなく、チャネル選択時に発生
する雑音による光変調度の過変調のみを効率良く取り除
くことができ、データ伝送の信頼性が向上する。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る映像選択光送信器の
回路構成図である。受信アンテナ1で受信された周波数
分割多重信号は映像変調信号を選択,受信するチユーナ
2に入力され、チユーナ2で選択された信号は映像音声
検波回路5に入力される。映像音声検波回路5の後段に
は信号消去回路12が設けられ、映像音声検波回路5から
信号消去回路12を通つてきた信号はホワイトクリツプ回
路8を経て合成回路7に入力される。チヤネル選択信号
4はチヤネル選択回路3に入力すると共に制御回路13に
入力される。チヤネル選択回路3は、チヤネル選択信号
4に従つてチユーナ2が指定された信号を選択するよう
に選択信号をチユーナ2に出力し、制御回路13は、チヤ
ネル選択信号4が入力したとき所定時間幅tを有するパ
ルス信号を信号消去回路12に出力するようになつてい
る。合成回路7には前記ホワイトクリツプ回路8の出力
の他にデータ変調回路6からのデータ信号が入力され、
合成回路7の出力信号はドライブ回路9に入力される。
このドライブ回路9は、入力信号に応じて発光素子10を
駆動し、該発光素子10から光信号14を出力させる構成に
なつている。
回路構成図である。受信アンテナ1で受信された周波数
分割多重信号は映像変調信号を選択,受信するチユーナ
2に入力され、チユーナ2で選択された信号は映像音声
検波回路5に入力される。映像音声検波回路5の後段に
は信号消去回路12が設けられ、映像音声検波回路5から
信号消去回路12を通つてきた信号はホワイトクリツプ回
路8を経て合成回路7に入力される。チヤネル選択信号
4はチヤネル選択回路3に入力すると共に制御回路13に
入力される。チヤネル選択回路3は、チヤネル選択信号
4に従つてチユーナ2が指定された信号を選択するよう
に選択信号をチユーナ2に出力し、制御回路13は、チヤ
ネル選択信号4が入力したとき所定時間幅tを有するパ
ルス信号を信号消去回路12に出力するようになつてい
る。合成回路7には前記ホワイトクリツプ回路8の出力
の他にデータ変調回路6からのデータ信号が入力され、
合成回路7の出力信号はドライブ回路9に入力される。
このドライブ回路9は、入力信号に応じて発光素子10を
駆動し、該発光素子10から光信号14を出力させる構成に
なつている。
次に、上述した構成の映像選択光送信器の動作を第2
図のタイムチヤートを参照して説明する。
図のタイムチヤートを参照して説明する。
受信信号がアンテナ1からチユーナ2に入力し、チヤ
ネル(CH)1の信号が今選択されているとする。このと
き、チヤネル(CH)2の選択を指示する信号4がチヤネ
ル選択回路3と制御回路13に入力すると、チヤネル選択
回路3は制御信号をチユーナ2に送り、チヤネル2の信
号を受信信号中から選択切替する。この切替により、検
波回路5の出力中には、前述した様に切替雑音が発生す
る。
ネル(CH)1の信号が今選択されているとする。このと
き、チヤネル(CH)2の選択を指示する信号4がチヤネ
ル選択回路3と制御回路13に入力すると、チヤネル選択
回路3は制御信号をチユーナ2に送り、チヤネル2の信
号を受信信号中から選択切替する。この切替により、検
波回路5の出力中には、前述した様に切替雑音が発生す
る。
一方、制御回路13は、チヤネル選択信号4を受信する
と、時間幅tのパルス信号を信号消去回路12に送出す
る。信号消去回路12は該パルス幅の時間tだけ動作して
入力してくる信号を消去して後段のホワイトクリツプ回
路8に出力する。これにより、検波回路5で発生した切
替雑音は消去され、後段には伝送されない。この雑音が
消去された映像音声信号とデータ変調回路6からのデー
タ信号とが合成回路7で合成され、該合成信号に応じた
光信号14が発光素子10から出力される。
と、時間幅tのパルス信号を信号消去回路12に送出す
る。信号消去回路12は該パルス幅の時間tだけ動作して
入力してくる信号を消去して後段のホワイトクリツプ回
路8に出力する。これにより、検波回路5で発生した切
替雑音は消去され、後段には伝送されない。この雑音が
消去された映像音声信号とデータ変調回路6からのデー
タ信号とが合成回路7で合成され、該合成信号に応じた
光信号14が発光素子10から出力される。
本実施例によれば、振幅の大きい雑音を消去した後の
信号にデータ信号を重畳するので、これを光信号に変換
したときに、発光素子の特性によりデータ信号が遮断さ
れるという事態が回避され、データ伝送の信頼性が向上
する。
信号にデータ信号を重畳するので、これを光信号に変換
したときに、発光素子の特性によりデータ信号が遮断さ
れるという事態が回避され、データ伝送の信頼性が向上
する。
本発明によれば、チャネル選択時に発生する雑音によ
る光変調度の過変調により、重畳したデータ信号が遮断
されることのない映像選択光送信器を得ることができ
る。
る光変調度の過変調により、重畳したデータ信号が遮断
されることのない映像選択光送信器を得ることができ
る。
さらに、映像音声検波回路と信号合成回路との間に信
号消去回路を設け、前記信号合成回路による映像音声出
力信号とデータ信号との合成に先立って、前記映像音声
出力信号の過変調を取り除き、発光素子の過飽和を防止
するため、データ信号と映像音声信号を全体的に抑圧す
ることもなく、チャネル選択時に発生する雑音による光
変調度の過変調のみを効率良く取り除くことができ、デ
ータ伝送の信頼性が向上する。
号消去回路を設け、前記信号合成回路による映像音声出
力信号とデータ信号との合成に先立って、前記映像音声
出力信号の過変調を取り除き、発光素子の過飽和を防止
するため、データ信号と映像音声信号を全体的に抑圧す
ることもなく、チャネル選択時に発生する雑音による光
変調度の過変調のみを効率良く取り除くことができ、デ
ータ伝送の信頼性が向上する。
第1図は本発明の一実施例に係る映像選択光送信器の回
路構成図、第2図は第1図に示す映像選択光送信器の動
作を説明するタイムチヤート、第3図は発光素子の特性
図、第4図は従来の光送信器の回路構成図、第5図は従
来の光送信器の動作を説明するタイムチヤートである。 1……受信アンテナ、2……チユーナ 3……チヤネル選択回路 4……チヤネル選択信号 5……映像音声検波回路 6……データ変調回路、7……合成回路 8……ホワイトクリツプ回路 9……ドライブ回路、10……発光素子 14……光信号、12……信号消去回路 13……制御回路
路構成図、第2図は第1図に示す映像選択光送信器の動
作を説明するタイムチヤート、第3図は発光素子の特性
図、第4図は従来の光送信器の回路構成図、第5図は従
来の光送信器の動作を説明するタイムチヤートである。 1……受信アンテナ、2……チユーナ 3……チヤネル選択回路 4……チヤネル選択信号 5……映像音声検波回路 6……データ変調回路、7……合成回路 8……ホワイトクリツプ回路 9……ドライブ回路、10……発光素子 14……光信号、12……信号消去回路 13……制御回路
フロントページの続き (72)発明者 袴田 吉朗 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 首藤 晃一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−126212(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】アンテナに誘起した周波数分割多重の映像
変調信号を選択・受信するチューナと、 チャネル選択信号を受け、前記チューナの受信チャネル
を選択するチャネル選択回路と、 前記チューナの出力信号を検波する映像音声検波回路
と、 データ変調回路と、 当該データ変調回路から出力されるデータ信号と前記映
像音声検波回路の映像音声出力信号とを合成する信号合
成回路と、 電気信号を光信号に変換する発光素子と、 前記信号合成回路の合成信号を受け、前記発光素子を駆
動するドライブ回路とを備え、前記映像音声出力信号及
び前記データ信号を光信号として送信する光送信器であ
って、 前記映像音声検波回路と前記信号合成回路との間に信号
消去回路を設けると共に、 前記チャネル選択信号に同期し、前記チャネル選択回路
によるチャネル選択動作によって発生する切替雑音を消
去可能な予め定めた時間、前記信号消去回路が前記映像
音声出力信号を消去動作するよう前記信号消去回路を制
御する制御回路を設けてなる映像選択光送信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63017095A JP2544423B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 映像選択光送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63017095A JP2544423B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 映像選択光送信器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01194686A JPH01194686A (ja) | 1989-08-04 |
JP2544423B2 true JP2544423B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=11934439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63017095A Expired - Fee Related JP2544423B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 映像選択光送信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544423B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53126212A (en) * | 1977-04-11 | 1978-11-04 | Hitachi Ltd | Channel selector |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63017095A patent/JP2544423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01194686A (ja) | 1989-08-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |