JP2544383Y2 - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

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JP2544383Y2
JP2544383Y2 JP1991008409U JP840991U JP2544383Y2 JP 2544383 Y2 JP2544383 Y2 JP 2544383Y2 JP 1991008409 U JP1991008409 U JP 1991008409U JP 840991 U JP840991 U JP 840991U JP 2544383 Y2 JP2544383 Y2 JP 2544383Y2
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JP
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connector
semi
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hole
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昭 御堂
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Yokowo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、伝送すべき信号の反射
損をなくすように改善した両接続端部が一直線上にない
同軸コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】高周波信号等の信号伝送線路として同軸
線路が汎用され、これらの同軸線路の接続用に同軸コネ
クタが用いられる。従来の同軸コネクタの一例の縦断面
図を図3に示す。図3に示す同軸コネクタは、同軸線路
としての同軸ケーブルで伝送された信号を印刷配線基板
に設けられた印刷回路に伝達するためのものである。図
3において、他のコネクタが接続分離自在なコネクタ本
体部10は、導電金属材からなるボディー金具12に接
続端側から大径の有底孔14が穿設され、この有底孔1
4の底部に同軸上で小径の貫通孔16が穿設される。そ
して、大径の有底孔14の内周壁に雌ねじ18が刻設さ
れる。さらに、小径の貫通孔16の接続端側に第1の誘
電体20が挿入固定され、この第1の誘電体20に同軸
上で貫通して導電金属材からなるコンタクトピン22が
配置されている。また、小径の貫通孔16の後端部の側
壁に他のコネクタの接続軸方向と直交する透孔24が穿
設される。
【0003】さらに、ボディー金具12の後端側すなわ
ち接続端部側と反対側には、印刷配線基板50に接続固
定される取付金具部30が設けられる。この取付金具部
30は、ボディー金具12の透孔24と対応する位置
に、導電金属材からなる取付金具32がろう付けまたは
はんだ付け等により固定されるとともに電気的接続がな
される。そして、この取付金具32には、透孔24と同
軸上で連通する貫通孔34が穿設され、この貫通孔34
に第2の誘電体36が挿入固定される。さらに、この第
2の誘電体36を同軸上で貫通するとともに一端がコン
タクトピン22と当接するように導電金属材からなる端
子ピン38が配置される。この端子ピン38とコンタク
トピン22は、はんだ付けにより固定されるとともに電
気的接続がなされる。また、取付金具32には、印刷配
線基板50に穿接された孔に挿入されるグランド端子4
0、40が突設される。なお、ボディー金具12の小径
の貫通孔16の終端部は、コンタクトピン22と端子ピ
ン38がはんだ付けで電気的接続された後に蓋体26に
より閉塞される。
【0004】かかる構成において、印刷配線基板50に
穿設した孔にグランド端子40、40と端子ピン38の
一端部を挿入し、はんだ付けにより印刷回路と電気的接
続がなされる。そして、ボディー金具12に刻設された
雌ねじ18に他のコネクタの雄ねじが螺合すると同時に
コンタクトピン22に他のコネクタの雌コンタクトピン
が挿入結合してコネクタの接続が行なわれる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】図3に示す従来の同軸
コネクタにおいて、第1と第2の誘電体20、36が配
置されている部分は理想的なインピーダンスの同軸構造
であるが、コンタクトピン22と端子ピン38をはんだ
付け接続するために設けられた空胴スペースでは必ずし
も理想的なインピーダンスの同軸構造となっていない。
そこで、第1と第2の誘電体20、36の部分と空胴ス
ペースの部分との境界でインピーダンスの不連続面が生
じ、伝送すべき信号が反射されて反射損を生じさせる。
【0006】これは、伝送すべき信号の周波数が高いほ
ど反射損が大きなものとなり、1GHz以上の信号では
この反射損による信号の減衰を無視できないという不具
合があった。また、空胴スペースの部分における反射損
を極力少なくするためには、構成部材に高い寸法精度が
要求される。この高い寸法精度と、構造が複雑であるた
めに、装置全体として高価なものとなるという不具合が
あった。
【0007】本考案は、かかる従来の同軸コネクタの事
情に鑑みてなされたもので、伝送すべき信号に反射損を
生じさせることなく、しかも構造が簡単な同軸コネクタ
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本考案の同軸コネクタは、両接続端部が接続軸方
向を直交させて固定され、一端部に他のコネクタが接続
分離自在で他端部が印刷配線基板の印刷回路に接続され
る同軸コネクタにおいて、他のコネクタが螺合するボデ
ィー金具に穿設された貫通孔にセミリジットケーブルの
一端を挿入し、前記セミリジットケーブルの外部導体を
前記ボディー金具に電気的接続するとともに予め突出さ
せた中心導体にコンタクトピンを電気的接続し、前記ボ
ディー金具の後端側に板金からなる取付金具を固定する
とともに電気的接続し、前記取付金具の底板に穿設した
孔に前記セミリジットケーブルの他端を挿入して前記外
部導体を固定するとともに電気的接続し、前記セミリジ
ットケーブルの端部から予め突出された中心導体と前記
取付金具に突設したグランド端子を前記印刷配線基板の
印刷回路に電気的接続するように構成されている。
【0009】また、両接続端部が接続軸方向を直交させ
て固定され、両端部に他のコネクタが接続分離自在に接
続される同軸コネクタにおいて、他のコネクタが接続さ
れるボディー金具にL字状に2つの孔を穿設し、一方の
大径の孔に別の他のコネクタが接続されるコネクタ部材
を挿入固定するとともに電気的接続し、このコネクタ部
材に前記一方の大径の孔と同軸上に貫通孔を穿設し、こ
の貫通孔と前記ボディー金具の他方の小径の孔にセミリ
ジッドケーブルの両端を前記L字状の2つの孔の内側か
ら挿入し、このセミリジッドケーブルの外部導体を前記
コネクタ部材と前記ボディー金具に電気的接続し、前記
セミリジッドケーブルの両端に予め突出させた中心導体
にコンタクトピンをそれぞれ電気的接続して構成されて
いる。
【0010】
【作用】請求項1記載のものは、一端部に他のコネクタ
が接続分離自在で他端部が印刷配線基板に接続される同
軸コネクタで、両接続端部間がセミリジッドケーブルで
電気的接続されるので、同軸コネクタ内部の全ての信号
伝送線路が均一で理想的なインピーダンスの同軸構造と
なり、インピーダンスの不連続面が存在せず、伝送すべ
き信号に反射損を生じさせない。また、両接続端部の外
部導体が、ボディー金具と取付金具に電気的接続され、
確実な接地がなされる。そして、印刷配線基板側の取付
金具の形状が信号伝送特性に何等影響を与えることがな
く、取付金具を板金で形成することにより安価に製造し
得る。さらに、予め突出させた中心導体にコンタクトピ
ンを電気的接続し、このコネクタピンとボディー金具で
コネクタが形成され、その構造が簡単なものである。
【0011】また、請求項2記載のものは、それぞれに
他のコネクタが接続分離自在な両接続端部間で、セミリ
ジットケーブルにより均一で理想的なインピーダンスの
同軸構造が得られ、伝送すべき信号の反射損を生じな
い。しかも、両接続端部の構造は簡単である。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例につき図1を参照して
説明する。図1は、本考案の同軸コネクタの一実施例の
縦断面図である。
【0013】図1において、他のコネクタが接続分離自
在なコネクタ本体部60は、導電金属材からなるボディ
ー金具62に接続端側から有底孔64が穿設され、この
有底孔64の内周壁に他のコネクタの雄ねじが螺合でき
る雌ねじ66が刻設される。そして、有底孔64の底部
に同軸上で小径の貫通孔68が穿設される。この貫通孔
68に曲折されたセミリジットケーブル70の一端が挿
入され、セミリジットケーブル70の外部導体72の端
部がボディー金具62にはんだ付け等により固定される
とともに電気的接続がなされる。そして、セミリジット
ケーブル70のこの端部から予め突出させた中心導体7
4の先端部に他のコネクタの雌コンタクトピンに挿入結
合するコンタクトピン76がはんだ付けにより固定され
るとともに電気的接続がなされる。
【0014】さらに、ボディー金具62の後端側すなわ
ち接続端部側と反対側に、印刷配線基板50に接続固定
される取付金具部80が配置される。導電金属板からな
る取付金具82がボディー金具62にろう付けまたはは
んだ付け等により固定されるとともに電気的接続がなさ
れる。そして、この取付金具82に印刷配線基板50に
穿設された孔に挿入されるグランド端子84、84と印
刷配線基板50の表面に重なる底板86が設けられる。
この底板86に穿接された孔88に、セミリジットケー
ブル70の他端が挿入され、外部導体72の端部がはん
だ付け等により取付金具82に固定されるとともに電気
的接続がなされる。この取付金具82に固定されたセミ
リジットケーブル70の端部から中心導体74が予め突
出され、この突出部分が印刷配線基板50に穿接された
孔に直接挿入され得る。
【0015】かかる構成において、印刷配線基板50に
穿設した孔に、グランド端子84、84と突出された中
心導体74を挿入し、はんだ付けにより印刷回路と電気
的接続がなされる。そして、ボディー金具62に刻設さ
れた雌ねじ66に他のコネクタの雄ねじが螺合すると同
時にコンタクトピン76に他のコネクタの雌コンタクト
ピンが挿入結合されてコネクタの接続が行なわれる。
【0016】そして、ボディー金具部60に接続された
他のコネクタから伝送された信号が、セミリジットケー
ブル70を経て印刷配線基板50の印刷回路に伝達され
る。ここで、図1に示した本考案の同軸コネクタの両接
続端部間の信号伝送線路は、セミリジットケーブル70
により均一で理想的なインピーダンスの同軸構造で形成
され、何等インピーダンスの不連続面が存在せず、伝送
すべき信号の反射が生じない。このために、反射損によ
る信号の減衰がない。しかも、セミリジットケーブル7
0は適宜な硬度を備えていて曲げ加工が容易であり、ま
た取付金具82の形状が信号伝送特性に何等影響を与え
ないために取付金具82を安価な板金で形成することが
でき、装置全体として製造コストが安価となる。さら
に、構造が図3に示した従来のこの種の同軸コネクタに
比較して簡単であり、構成部材の部品点数も少なくてそ
れだけ組立工数も少なく、この点からも安価であって量
産に好適である。
【0017】図2は、本考案の同軸コネクタの他の実施
例の縦断面図である。
【0018】図2において、導電金属材からなるボディ
ー金具90には、L字状に2つの孔92、94が穿設さ
れる。そして、一方の大径の孔92に、雄ねじ96が外
周壁に刻設された導電金属部材からなる雄コネクタ部材
98が挿入固定され、ろう付け等によりボディー金具9
0に固定されるとともに電気的接続がなされる。この雄
コネクタ部材98には挿入先端側と反対側の端面から有
底孔100が穿設され、その底部に同軸上で貫通孔10
2が穿設される。この貫通孔102にセミリジットケー
ブル70の一端が挿入されてその端部の外部導体72が
雄コネクタ部材98にはんだ付け等により固定されると
ともに電気的接続がなされる。さらに、このセミリジッ
トケーブル70の端部から予め突出させた中心導体74
の先端に雌コンタクトピン104がはんだ付けにより固
定されるとともに電気的接続がなされる。
【0019】そして、予めL字状に曲折されたセミリジ
ットケーブル70の他端が、雄コネクタ部材98をボデ
ィー金具90の孔92に挿入する際に、ボディー金具9
0の他方の小径の孔94に内側から挿入され、セミリジ
ットケーブル70の外部導体72の端部がはんだ付けに
よりボディー金具90に固定されるとともに電気的接続
がなされる。さらに、セミリジットケーブル70の他端
から予め突出させた中心導体74の先端部にコンタクト
ピン76がはんだ付けにより固定されるとともに電気的
接続がなされる。そしてまた、コンタクトピン76と同
軸上でボディー金具90に、内周壁に雌ねじ106が刻
設された導電金属材からなる雌ねじ部材108が軸回り
に回転自在でしかも軸方向に抜けないように配設され
る。
【0020】かかる構成にあっては、雌ねじ部材108
側に他の雄コネクタが接続分離自在であるとともに、雄
コネクタ部材98側には、他の雌コネクタが接続分離自
在である。そして、図2に示す本考案の同軸コネクタも
図1に示すものと同様に、両接続端部間が信号伝送線路
としてのセミリジットケーブル70により均一で理想的
なインピーダンスの同軸構造が得られ、伝送すべき信号
の反射損を生ずることがない。
【0021】なお、本考案の同軸コネクタの他のコネク
タが接続分離自在の端部は、雄コネクタまたは雌コネク
タのいずれに接続分離自在の構造であっても良いことは
勿論である。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように本考案の同軸コネク
タは構成されているので、以下に示すような格別な効果
を奏する。
【0023】請求項1記載の同軸コネクタにあっては、
両接続端部間の信号伝送路が均一で理想的なインピーダ
ンスの同軸構造であって、インピーダンスの不連続面が
存在せず、伝送すべき信号の反射損を生じることがな
く、それだけ信号を減衰させることなしに効率良く伝達
することができる。これは伝送すべき信号の周波数が高
いほど顕著である。しかも、信号伝送線路として、折曲
げ加工の容易なセミリジットケーブルを用いるととも
に、印刷配線基板に固定される取付金具の形状が信号伝
送特性に何等影響を与えないので、安価な板金で取付金
具を形成でき、同軸コネクタとして安価に製造すること
ができ、量産に好適である。また、セミリジットケーブ
ルの両端の外部導体がボディー金具と取付金具に電気的
接続されており、確実な接地がなされる。
【0024】また、請求項2記載の同軸コネクタにあっ
ては、請求項1記載のものと同様に、他のコネクタが接
続分離自在な両接続端部間で均一で理想的な同軸構造が
得られ、信号を効率良く伝送することができる。しか
も、両端の他のコネクタが接続分離自在な構造は、簡単
なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の同軸コネクタの一実施例の縦
断面図である。
【図2】図2は、本考案の同軸コネクタの他の実施例の
縦断面図である。
【図3】図3は、従来の同軸コネクタの一例の縦断面図
である。
【符号の説明】
62、90 ボディー金具 64、100 有底孔 66、106 雌ねじ 68、102 貫通孔 70 セミリジットケーブル 72 外部導体 74 中心導体 76 コンタクトピン 82 取付金具 84 グランド端子 86 底板 88、92、94 孔 96 雄ねじ 98 雄コネクタ部材 104 雌コンタクトピン 108 雌ねじ部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両接続端部が接続軸方向を直交させて固
    定され、一端部に他のコネクタが接続分離自在で他端部
    が印刷配線基板の印刷回路に接続される同軸コネクタに
    おいて、他のコネクタが螺合するボディー金具に穿設さ
    れた貫通孔にセミリジットケーブルの一端を挿入し、前
    記セミリジットケーブルの外部導体を前記ボディー金具
    に電気的接続するとともに予め突出させた中心導体にコ
    ンタクトピンを電気的接続し、前記ボディー金具の後端
    側に板金からなる取付金具を固定するとともに電気的接
    続し、前記取付金具の底板に穿設した孔に前記セミリジ
    ットケーブルの他端を挿入して前記外部導体を固定する
    とともに電気的接続し、前記セミリジットケーブルの端
    部から予め突出された中心導体と前記取付金具に突設し
    たグランド端子を前記印刷配線基板の印刷回路に電気的
    接続するように構成したことを特徴とする同軸コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 両接続端部が接続軸方向を直交させて固
    定され、両端部に他のコネクタが接続分離自在に接続さ
    れる同軸コネクタにおいて、他のコネクタが接続される
    ボディー金具にL字状に2つの孔を穿設し、一方の大径
    の孔に別の他のコネクタが接続されるコネクタ部材を挿
    入固定するとともに電気的接続し、このコネクタ部材に
    前記一方の大径の孔と同軸上に貫通孔を穿設し、この貫
    通孔と前記ボディー金具の他方の小径の孔にセミリジッ
    ドケーブルの両端を前記L字状の2つの孔の内側から挿
    入し、このセミリジッドケーブルの外部導体を前記コネ
    クタ部材と前記ボディー金具に電気的接続し、前記セミ
    リジッドケーブルの両端に予め突出させた中心導体にコ
    ンタクトピンをそれぞれ電気的接続して構成したことを
    特徴とする同軸コネクタ。
JP1991008409U 1991-01-31 1991-01-31 同軸コネクタ Expired - Lifetime JP2544383Y2 (ja)

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JPH0496983U JPH0496983U (ja) 1992-08-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01112583U (ja) * 1988-01-26 1989-07-28
JP2913303B2 (ja) * 1988-11-09 1999-06-28 マスプロ電工株式会社 高周波機器
JP2722258B2 (ja) * 1989-09-08 1998-03-04 日本電信電話株式会社 高周波同軸コネクタ

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