JP2543863Y2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2543863Y2
JP2543863Y2 JP1995009204U JP920495U JP2543863Y2 JP 2543863 Y2 JP2543863 Y2 JP 2543863Y2 JP 1995009204 U JP1995009204 U JP 1995009204U JP 920495 U JP920495 U JP 920495U JP 2543863 Y2 JP2543863 Y2 JP 2543863Y2
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wiper
wiper blade
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slit
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宏之 小嶋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の技術分野】本考案は、インクジェットプリンタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からインクジェットプリンタは良好
な印字を得る条件として、印字ヘッドの清浄化が不可欠
のものとされ、それに対応して各種の印字ヘッドのクリ
ーニング装置を備えたインクジェットプリンタが提案さ
れている。
【0003】第1例として、印字ヘッドが往復移動する
プリンタケースの所定位置に板状のブレードが設けてあ
り、ヘッドブロックがキャリアとともに移動する際に、
印字ヘッドのノズル面がブレードに弾接して、ノズル面
に付着している廃インクを掻き落すようにしたクリーン
グ装置を備えたもの(例えば、特開昭62−10144
8号公報)がある。この例ではブレードは先端が複数に
分割されており、廃インクをこの分割した隙間に吸収さ
せて、ノズル面の側部に残してしまったり、あるいはノ
ズル面がブレードから離脱する際に、廃インクを跳ね飛
ばしてプリンタケース内を汚したりしないようにしてあ
る。
【0004】第2例として、印字ヘッドがクリーニング
ポジションに来たときに、複数の板状のブレードを備え
たクリーニングベルトが、モータの駆動力により下向き
に回転移動することにより、ブレードがノズル面に弾接
してノズル面の廃インクを掻き取るようにしたもの(例
えば、特開昭59−31166号公報)がある。この例
では各ブレードはゴムで作られており、弾性変形により
ノズル面に弾接しながら移動してクリーニング動作を行
う。しかし、この構成ではノズル面の汚れがヘッドの両
側面に廻り込んで十分なクリーニングができない。そこ
で現実にはブレードに多数のスリットを設けて用いてお
り、ノズル面の廃インクを掻き取る際に、これをスリッ
トに吸収させて、ノズル面には廃インクが残らないよう
に配慮されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】このように上記の第
1,2例では、いずれもブレードを分割したり、スリッ
トを設けたりして廃インクを吸収させ、印字ヘッドの廃
インクを確実に除去できるようにしている。しかし、ス
リットなどを設けたブレードで廃インクを掻き取ったあ
とのノズル面には、スリットなどによって廃インクの筋
目が残り、確実にクリーニングできない難点がある。
【0006】本考案の目的は、印字ヘッドのノズル面に
廃インクの筋目を残さずに、確実に廃インクを掻き取る
ことができるクリーニング装置を備えたインクジェット
プリンタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴は、印字ヘ
ッドのノズル面を清掃するクリーニング装置には、印字
ヘッドのノズル面を順次に拭う複数枚のワイパーブレー
ドからなるワイパーブレード群が少なくとも1群備わっ
ており、当該ワイパーブレード群は印字ヘッドのノズル
面を最後に拭うワイパーブレードがスリットなしワイパ
ーブレードである一方、残りのワイパーブレードがスリ
ット付ワイパーブレードであり、当該スリット付ワイパ
ーブレードは複数枚設けてあり、これらはそれぞれのス
リットが移動軌跡の異なる位置に設けてあるところにあ
る。
【0008】本考案の他の特徴は、ワイパーブレード群
をなす複数枚のワイパーブレードのうち、少なくとも一
つには、印字ヘッドのノズル面の形状に対応する凹部を
形成してあるところにある。
【0009】
【考案の実施の形態】図1は本考案が適用されたインク
ジェットプリンタの要部を示しており、クリーニング装
置は図示のように上下に平行に設けてある軸1,1にベ
ルト車2,2が取付けてあり、このベルト車には、平帯
状のクリーニングベルト3が前後に平行になるように無
端ベルト状に掛回してある。クリーニングベルト3の外
周面には、これと一体に3枚のワイパーブレード4a,
4b,4cを1群とするワイパーブレード群が設けてあ
る。
【0010】ワイパーブレード群を構成する各ワイパー
ブレード4a,4b,4cは、平板状のゴム等の弾性材
からなり、可撓性を有している。3枚のワイパーブレー
ド群のうち、移動方向の先行側に位置している2枚のワ
イパーブレード4a,4bは、先端部から付根に向けて
多数のスリットSが設けてあるスリット付ワイパーブレ
ードである。移動方向最後尾に位置している残りの1枚
4cは、スリットSが全く設けてないスリットなしワイ
パーブレードである。スリット付ワイパーブレード4
a,4bのスリットSの数は、先行のワイパーブレード
4aの方を後行のワイパーブレード4bの数よりも多く
して、このスリットの間隔を異なるようにしてある。す
なわち、この2枚のスリット付ワイパーブレードのスリ
ットSの移動軌跡は、相互に異なるようにしてある。
【0011】一方、クリーニングベルト3の手前には、
2本のキャリアガイド5,5が図示しないプリンタケー
スに支持してあり、これらのキャリアガイド5,5に案
内されてキャリア6が往復移動自在に取付けてある。キ
ャリア6には、ヘッドブロック7が搭載してあり、この
ヘッドブロックの前端部には印字ヘッド8が突出してい
る。キャリア6がホームポジションに位置しているとき
は、印字ヘッド8のノズル面8aに図示しないノズルキ
ャップが被せてある。
【0012】キャリア6が、ホームポジションより少し
外方のクリーニングポジションに位置するときには、印
字ヘッド8のノズル面8aは、クリーニングベルト3の
ワイパーブレードのない平坦部3aと対向するように設
定してあり、かつクリーニングベルト3が回転移動する
と、各ワイパーブレード4a,4b,4cがノズル面8
aに順次弾接しながら移動するように設けてある。
【0013】図2に示すように、クリーニングベルト3
の下方には、適当な間隔をおいてブレードクリーニング
9が配置してあり、さらに、その下方にフォーム材10
を収納した廃インク回収槽11が配置してある。
【0014】クリーニングベルト3の駆動手段の構成
は、図3に示すようであって、モータ12の回転が駆動
歯車13,制御歯車14以下の輪列15を介してベルト
車2を回転させることにより行われる。クリーニングベ
ルト3の回転移動の停止は、制御歯車14と一体回転す
るように設けてあるカム16とスイッチ18とによって
行われる。すなわち、スイッチ18の可動接片17a
は、通常はカム16の最長部から少し過ぎた位置に接
し、固定接片17bから離れており、スイッチ18はオ
フとなっている。
【0015】次に動作について説明する。
【0016】印字作業に入るときには、ホームポジショ
ンにある印字ヘッド8のノズル面8aからノズルキャッ
プが外され、キャリア6が印字部へ向かって搬送され
る。印字部でノズル面8aからインクが噴射されて記録
紙に印字される。
【0017】印字動作が終ると、印字ヘッド8はホーム
ポジションを通過してクリーニングポジションに至り、
ノズル面8aのクリーニング動作に入る。即ち、駆動手
段のモータ12が回転駆動され、駆動歯車13,制御歯
車14,輪列15を介してベルト車2が回転し、クリー
ニングルト3が図2矢印方向に回転移動すると、ワイパ
ーブレード群の各ワイパーブレード4a,4b,4cが
順次ノズル面8aに弾接しながら下向きに移動してノズ
ル面8aを順次に拭う。このとき各ワイパーブレードは
後方へ曲げられるように弾性変形し、先端部でノズル面
8aをこすりながらノズル面8aに付いている廃インク
を掻き取る。3枚のワイパーブレードの配置は、初めに
多数のスリットSが設けてあるスリット付ワイパーブレ
ード4a,次にスリットの数が少ないスリット付ワイパ
ーブレード4bと続き、最後にスリットなしワイパーブ
レード4cが順次弾接するようにしてあり、ノズル面8
aに残された先行のワイパーブレード4a,4bによる
廃インクの筋目を掻き取る。
【0018】スリット付ワイパーブレード4a,4bは
複数枚設けられ、スリットSの移動軌跡が異なるため、
この各スリット付ワイパーブレードの廃インクの筋目の
位置が異なり、そのため先行のスリットつきワイパーブ
リード4aによって残された廃インクの筋目を後行のス
リット付ワイパーブレード4bによって掻き取り、ノズ
ル面8aの廃インクの量を少くし、最後にスリットなし
ワイパーブレード4cによって残りの筋目も掻き取られ
る。このようにして、クリーニングベルト3が1周する
と、3枚のワイパーブレード4a,4b,4cが順次ノ
ズル面8aの廃インクを掻き取り、この廃インクが残っ
ていないようにきれいに印字ヘッドのクリーニングが終
了する。なお、スリット付ワイパーブレード4bはスリ
ットの数が同じで、スリットの位置が変えてあるもので
あっても良い。
【0019】クリーニングが終了した時には、クリーニ
ングベルト3はその平坦部3aにノズル面8aが対向す
る位置に停止する。クリーニング動作中に各ワイパーブ
レード群によって掻き取られた廃インクは、クリーニン
グベルト3の回転移動によってワイパーブレード群が下
方に来ると、ブレードクリーニング9に弾接し、今度は
ノズル面から掻き取られて各ワイパーブレード4a,4
b,4cに付着している廃インクを掻き落す。ブレード
クリーニング9に掻き落された廃インクはここから滴下
し、その下方に設けてあるフォーム材10に吸収されて
廃インク回収槽11に回収される。
【0020】クリーニング動作が終ったときに、クリー
ニングベルト3の回転移動が停止されるが、これは制御
歯車14の回転と共にカム16が回転し、可動接片17
aはカムの最短部に接するまでは固定接片17bから次
第に離れ、続いて最長部に向って次第に接近し、最長部
に接したとき固定接片17bに弾接し(図3に図示の状
態)、このときスイッチ18はオンとなる。スイッチ1
8がオンとなったときモータ12は停止する。カム16
は慣性によりさらに若干回転し、可動接片17aがカム
の最長部から少し過ぎた元の位置に接したとき停止す
る。
【0021】したがって、クリーニングベルト3の移動
量は、カム16が1回転する間回転駆動されるベルト車
2の回転量に対応するもので、この例ではカム16の1
回転によってクリーニングベルト3も1回転するように
設定してあり、この間に上に述べたようにワイパーブレ
ード4a,4b,4cによるノズル面8aのクリーニン
グが行われる。
【0022】なお、ワイパーブレード群のワイパーブレ
ードの数は、3枚に限定されるものではなく任意にする
ことができ、印字ヘッドのノズル面を拭う先行の複数の
ワイパーブレードがスリット付ワイパーブレードであ
り、印字ヘッドのノズル面を最 後に拭うワイパーブレー
ドがスリットなしワイパーブレードであればよい。
【0023】また、カム16の1回転によりクリーニン
グベルト3が1回転するものには限定されず、クリーニ
ングベルトを2分の1回転あるいは3分の1回転するも
のでもよく、この場合にはクリーニングベルトの1回の
移動量内に1群のワイパーブレード群が設けられる。
【0024】図4、図5に示す例では、クリーニングベ
ルト23を2回のクリーニング動作により1回転するよ
うに構成してあり、ベルトの外周に2群のワイパーブレ
ード群を備えている。各1群のワイパーブレード群は、
スリット付ワイパーブレード24a,24bおよびスリ
ットなしワイパーブレード24cの3枚が接近した位置
に配設してあり、この対称側にも同様の1群のワイパー
ブレード群が配設してあり、この2群の間を平坦部23
aとしている。この場合、クリーニングベルト23が半
周すると、各ワイパーブレード24a,24b,24c
が印字ヘッド8のノズル面8aに順次弾接しながら移動
して、廃インクを掻き取るようになっている。図5に示
すように、各群のワイパーブレード24a,24b,2
4cの間隔を狭くすることによって、両群の間にはワイ
パーブレードの設けてない平坦部23a,23aを十分
に大きくとれ、ノズル面8aとの対向面を安全に確保で
きる。この場合に、2群のワイパーブレード群は交互に
使用されるので、クリーニング動作1回当たりの移動量
が少なく、かつワイパーブレードの消耗が減るので、そ
の寿命も長くなる。
【0025】次に、図6、図7に示す例では、各ワイパ
ーブレード34a,34b,34cの先端部に、印字ヘ
ッド8の前端部に対応する凹部Kを設けてある。これ
は、例えば図7に示すようなノズル面8aによってヘッ
ドブロック7と印字ヘッド8の前端面に段差が生じてい
るような場合に、段差部の隅に付着している廃インクを
掻き取れるようにしたものである。
【0026】なお、1群のワイパーブレードのうち、凹
部を設けてあるものと、設けてないものとを適宜混在さ
せてもよい。
【0027】
【考案の効果】本考案は、印字ヘッドのノズル面を順次
に拭う複数枚のワイパーブレードからなるワイパーブレ
ード群を、印字ヘッドのノズル面を最後に拭うワイパー
ブレードをスリットなしとし、残りの複数のワイパーブ
レードスリット付きとし、この複数のスリット付ワイ
パーブレード相互の各スリットの移動軌跡を異なるよう
にしてあるので、印字ヘッドのノズル面のクリーニング
を順序立てて行い、これにより筋目を残さずに確実にク
リーニングすることができ、クリーニングの効率を向上
できる。また、ワイパーブレードに印字ヘッドのノズル
面の形状に対応する凹部が形成してあるものでは、印字
ヘッド側の凹部にまでワイパーブレードが達するので、
一層確実に廃インクを掻き取ることができ、印字ヘッド
のクリーニングが確実に行われるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用されたインクジェットプリンタの
要部斜視図である。
【図2】図1のワイパーブレードをクリーニングする構
成を示す側面図である。
【図3】図1のワイパーブレードの駆動手段を示す側面
図である。
【図4】他の例を示す要部斜視図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】その他の例を示す要部斜視図である。
【図7】図6のワイパーブレードの凹部とそれに対向す
る印字ヘッドのノズル面の形状を示す平面図である。
【符号の説明】
3 クリーニングベルト 4a スリット付ワイパーブレード 4b スリット付ワイパーブレード 4c スリットなしワイパーブレード 8 印字ヘッド 8a ノズル面 S スリット 24a スリット付ワイパーブレード 24b スリット付ワイパーブレード 24c スリットなしワイパーブレード 34a スリット付ワイパーブレード 34b スリット付ワイパーブレード 34c スリットなしワイパーブレード K 凹部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドのノズル面を清掃するクリー
    ニング装置が設けてあるインクジェットプリンタであっ
    て、 上記クリーニング装置には、上記ノズル面を順次に拭う
    複数枚のワイパーブレードからなるワイパーブレード
    が少なくとも1群備わっており、上記ワイパーブレード群は上記ノズル面を最後に拭う
    イパーブレードがスリットなしワイパーブレードである
    一方、残りのワイパーブレードスリット付ワイパーブ
    レードであり、 上記スリット付ワイパーブレードは複数枚設けてあり、
    これらはそれぞれのスリット移動軌跡の異なる位置に
    設けてあることを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記ワイパーブレー
    ド群をなす複数枚のワイパーブレードのうち、少なくと
    も一つには、上記ノズル面の形状に対応する凹部が形成
    してあることを特徴とするインクジェットプリンタ。
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